2019年3月1日 21:00
結婚につながるような「程よい距離感のカップル」になってる?
とか「次からどうすれば同じようなケンカが防げるか?」とかに焦点を当てる余裕も出てきて、そういう冷静で建設的な話し合いをケンカの最中にきちんとできる関係性になってきたら、「ひとり立ち」が見えてきます。
■■特徴2:デートはノープランでも幸せ。二人「だけ」で充分過ごせる
「よちよち歩き」の頃って、なかなか本当の意味で「二人だけ」で楽しむのって難しいんですよね。デートをするにも、素敵なレストランやテーマパーク、映画などの助けを借りないと、気まずかったり、話題がもたなかったりする。
だけど、結婚がリアルに視野に入ってきたような関係の二人だと、どちらかの家で、特別な娯楽が何にもなくても、平気でずっと一緒にいられるものです。
しかもすごいのが、別々にスマホを触ったりしてて、「一緒に何かをしている」わけじゃないのに、お互いが「楽しい」「安心する」と感じられているところ。
交際初期よりもお家デートが増えてきたものの、特に何か予定を用意しているわけじゃない。でも「暇」とか「刺激が足りない」とかネガティブな感情があるわけじゃなくて、二人とも好きでそうしてる。
そういう関係にもしあなたと彼がなっているのなら、それはとっても順調な証拠です。