2019年3月17日 21:00
カップルで価値観が違うのは当然!でも男子的に「共感してほしいポイント」がある
と思っているのに、相手が行動まで求めてくるので疲れてしまう。
それに、「好きでいる」というのは、文字通り「好きでいればそれで十分」ということのはずなのに、相手は「それじゃ足りない。もっと行動を」と言ってくる。「自分の『好き』じゃ、相手には伝わってないのか」と感じて、そのギャップに落胆してしまいます。
このように、「好き」には2種類あるわけですが、どちらが正しいかは明白。「気持ちの好き」です。
もしも彼とあなたとの間でこの点にすれ違いがあるのなら、早いうちに話し合いをして解消しておくことをオススメします。
行動(=犠牲)で愛情表現をし、相手の愛情を感じるというのは、お互いに血を流して絆を確認しようとする「血の掟」のように、とても不健全な関係です。
■■さいごに:彼氏とのすれ違いが起きてないか、チェックしなおそう
あまり「これやったらすぐ愛されるぞ!」的なお手軽ハウツーではありませんが、今回紹介した「デート後の気持ち」と「『好き』の捉え方」の2点は、いつも頭の片隅に置いておいて、あなたと彼の間ですれ違いが起こっていないか、注意深く意識をしておいてほしいと思います。
ここがズレているのに、うまくやっていけているカップルというのはなかなかいませんから。