を伝えられているから、常に満たされていて、常に幸せなのです。
例えば「好き」しか選択肢がないカップルが「たくさん愛情表現しろ」って言われたって限度がある。一回のデートで何回も何回も「好き」「俺も好き」「私も好き」「俺も好き」「私も好き」・・・・・・との言葉を連発していたら、周りから「あの二人は、壊れたロボットのカップルか何かなのかな・・・・・・?」と思われてしまうでしょう。(思われない)
バリエーションを増やすには、キスやハグといった「好き」以外の典型的な愛情表現に頼るのも手ですが、「これも愛情表現の一種だからね!」と宣言してしまうというのも一つの方法です。
例えば、二人がお気に入りのLINEスタンプを「これを相手に送るときは、『好き』ってことだから」と決めてしまったり。こういう、「一見、愛情表現じゃないもの」を、二人で愛情表現と名付けてしまう。そうするだけで、二人が使える「好き」の種類が増えていきますね。
ということで今回はここまでですが、彼氏と愛情表現が絶えないカップルになりたいという人は、ぜひ①頻度を上げて「好き」のハードルを下げる②愛情表現のお決まりを作る③愛情表現の種類を増やす・・・の3つのアイディアを実践してみてほしいです。