2019年4月17日 17:00
素直になり切れないあなたに。「遅すぎたわがまま」で彼をキュンとさせよう
「もう遅い」タイミングなので、いくらわがままではあっても、絶対にうざくはありません。そのバランスがいい。一度は、言ってみてほしいです。
■■「あのときチューしてほしかったなぁ・・・・・・」
もう一個いきます。今度は「チューしてほしい」を「遅すぎるわがまま」にしてみましょう。
いくら心の中で強く思っていても、やっぱり「チューして!」と直接伝えるのって正直かなり勇気がいる。
だからこそ、後で言う。きっとこんなことを彼女に言わせちゃう彼氏って、少し奥手というか、強引さが若干足りない彼氏なんだろうけど、それは「彼女がこういうタイミングでキスして喜ぶ人なのかわからない」ということが原因にもなっていると思う。
だからこうやって、「私はあのときこうしてほしかった」と後からでも伝えることで、次に活かせるようになりますよね。
もちろんキスに限らず、ハグでも、「好き」と言うのでもなんでもいいですが、「ああ、今ここでしてくれたら最高にドキドキするのに」とちょっとガッカリしてしまうことがあったら、ガッカリで終わらせず、同じ状況を作らないように「遅すぎるわがまま」を伝えましょう。