信頼関係深まる!彼とのトークが途切れない、会話上手さんの5つのルール
それを防ぐためにも、事前に「これから話しますよ」という断りを入れましょう。
そうすると相手に「ちゃんと聞いてほしい話題なんだな」という印象を与えることができ、自分の話に集中してもらいやすくなります。
特に話題が「愚痴」になりそうな場合は、この事前のアナウンスがあるかないかで、相手の反応がガラッと変わります。
愚痴聞いてほしいなぁと思った時は、ぜひ使ってみてください。
■秘訣5:相手の目を見て話す、聞く
そして最後に、話をする時、話を聞く時は、必ず相手の目を見て会話をすること。
これも油断すると「〜しながら」やってしまうことが多々ありますよね。
僕も、パソコンいじりながら妻の話を聞く、とかよくやってしまうので、その度に「いかんいかん」と思いながら、パソコンを閉じて話を聞くようにしています。もちろん、四六時中相手の目を見てなくてもいいと思いますが、この話大事だぞ、という時は、目と目がきちんと合う状況で話しはじめられるよう徹底すること。
会話の、基礎中の基礎中の基礎ですが、実はこれが一番大事なんじゃないか・・・って、会話上手になろうとすればするほど思えてくるんですよね。
(川口美樹/ライター)