2019年6月12日 08:00
「イージー彼女」じゃつまらない。交際後にも彼のために「恋のハードル」を作ろう
どうもあかりです。タイトルを読んで、言いたいことはきっと伝わったはずです。
「好きなこと付き合えた」というだけで、男性はある意味「最も高い恋のハードル」をクリアできてしまいました。交際前にはそのハードルの存在が彼のモチベーションになっていましたが、交際後にはもうその助けを借りることはできません。
だから、交際後にもきちんと「恋のハードル」を作ってあげましょう。彼のためにも。あなたのためにも。
■LINE編:彼の「ヤキモキ」を大切に
まずは日常的なコミュニケーションツールのLINEから。
彼女とのLINEのスタイルは、大きく「自分からする派」と「彼女からのLINEを返信する派」に分けられます。
「自分からする派」の彼の場合には、よく言われる話ではあるけれど、「焦らし」はやっぱり有効です。
ただ「焦らす(じらす)」と書くと少し意地悪な感じがするので「焦らない(あせらない)」と書く方が正確かもしれません。
彼からLINEが来て「やったー!」と舞い上がって即レス。
だけど、男性が好きな女性にLINEをするときには、必ず「返ってくるかな。どんな返信がくるかな?」という不安があること、そして「その不安こそが楽しい」