2019年11月23日 12:00
大人の恋では「好き」よりも「はじめて」がキラーワード
そういうときには、必ず「こんなとこ連れてきてもらったの生まれてはじめて!」と言ってあげてください。
もう1つは、地理的な「はじめて」です。もっと具体的にいうと、「彼氏の住んでる周辺でのデート」ということ。「私、元カレで23区コンプリートしちゃったよ~」というおてんばガールでもない限り、基本的にはいまの彼氏が住んでる場所って、「いままでに訪れたことがない場所」なはずです。だから彼の家の最寄駅周辺で飲んだり、彼の家の周りをお散歩デートするだけで、必ず全部が「はじめての場所」になる。
それだけでも自分にとって十分に新鮮だし、彼も「彼女がいままで全然知らなかったような場所で、いろんな"はじめて"を体験させてあげられている」と嬉しい気持ちになれるはずです。
■「はじめまして」の気持ち
大人になったのは、彼氏だけじゃありません。あなただってちゃんと大人になっています。
だからかつては、単に「好き」「ドキドキする」みたいな感情がメインだったのに対して、大人の恋では、「異性としてかっこいいし、大好きだけど、人間として純粋に尊敬できる」とか「この人と一生一緒に入れたら、幸せなんだろうな」みたいな、いままでの恋ではとても感じたことがないような「はじめまして」