2019年12月31日 08:20
効果的に攻めましょう♡男性の「彼女に対するドキドキ」4パターンと実践例
ということです。誰でも、好きな人と初めてデートをしたとき「私服ヤバー!もともとカッコいいと思っていたけど、こんなの反則過ぎる!」と感じたことがあると思いますが、これは「好き」による「カッコいい」と、ファッションによる「カッコいい」が二重に乗っかっていることの効果です。
そして2つめが、「かわいく思われたい」というメッセージに、ドキドキするからです。あなたがある日のデートで突然、普段よりもキメた感じのファッションで登場するとすれば、その理由は「今日は特別かわいいって思ってもらいたいから」以外にはないでしょう。だから彼は、そんなあなたの服装やメイクを見て、その理由を察する。そして、その真意にドキドキするんです。だって、そんなのほとんど「好きだよ」と言われているのも同然なのですから。
「かわいいは正義型」の実践例は、さすがに私が解説するまでもありませんよね。
そうです。とにかく、「かわいい」を全力で演出してデートに向かうことに尽きます。ただし、この全力演出も、やっぱり普段のデートとのギャップがあってこそ効いてくるもの。
ですから、全力の「かわいい」と、通常レベルの「かわいい」とで、適度な緩急をつけていきましょう。