2020年5月26日 14:00
自然な距離感だからこそ!彼と長続きする「ひとり時間」の過ごし方
お互いに譲歩しあって妥協点を見つけることが必要です。
4.2人で過ごす時間をこれまで以上に大切にするカップルがそれぞれひとり時間を過ごすということは、2人で過ごす時間は減る可能性があるということ。
単に会う時間が減っていくだけだと、「この人と一緒じゃなくてもいいや」と思われて別れにつながるのではないかという不安もありますよね。だからこそ、2人の時間をこれまで以上に大切にするよう心がけましょう。
大事なのは実際に2人で過ごす時間数ではなく、その密度です。
ひとり時間をきっちり確保する分、デートのときはしっかりお互いに集中し、他の予定を入れたり別のことをしたりしないこと。ひとりのときと2人の時間のメリハリをつけることで、カップルで過ごす時間のあたたかさが浮き彫りになり、一緒にいることのありがたさが分かるのです。
お互いに自由を認め合っている分、ありがとうの意味もこめて、2人のときはしっかりラブラブを満喫しましょう。
5.まずは同じ室内でそれぞれやりたいことをすることからいきなり週末を別々に過ごしたりするのはハードルが高いと感じるなら、まずは同じ室内で別々の趣味などをするところから始めてみましょう。