本心を語らいならがら歴史を刻んでいける・・・こんな幸せあります?最高すぎません?
ほら!少しずつ、ケンカを恐れず、彼に本音を話してみようという気になってきたでしょ!
「嫌われたくない」からって、我慢する恋愛はもうやめよう
先ほど私が話した「何でもない」「言えよ」のやり取り。これもケンカにはなりますが、ただただ体力を消耗するだけの、終わりの見えない不毛な時間と言えます。
こんなケンカをするくらいなら、最初から勇気を出して自分の不満をぶつけてケンカをした方が“2人の幸せ”に直結します。
振られるのが怖いですね。嫌われるのも怖いですね。傷つきたくないですよね。
でも「振られたところで」「嫌われたところで」「傷ついたところで」・・・これらの先に待っているのは“涙”です。涙で一時的に前は見えなくなっても、未来まで見えなくなることはありません。
未来が見えるまで、目が腫れるほど泣けば良いんです。
だから、心の中で「まあいいか」と思うのはもうやめましょう?
自分の本心を見て見ぬフリする人が、彼のことを幸せにできるはずがないんです。あなたの我慢で成り立つ幸せを、彼は求めていません。
彼に我慢されていたら、あなたもあまり良い気分しませんよね。