■3.逆に苦手な人を聞いてみる
人は好きなものより、嫌いなものについて聞かれた時の方が本音が出やすいことがあります。そこを逆手に取ったテクニックなのです。苦手な人を炙り出すことで、相手の理想像をさぐる良いヒントになります。はっきりと「こういう人は苦手だ」みたいなことを聞けたら大成功でしょう。こちらの方法もあまり過度に聞きすぎると疑われてしまうので、使い方にはご注意ください。
■4.友人を通して聞いてみる
気になる相手の周りの人が、詳しい情報を持っていることが多いと思います。そこをさりげなく聞いてみると、上手く情報が聞き出せるかもしれません。友人に対しては、親しいということもあり恋愛遍歴すべてを話している可能性もあります。そこを聞けたらかなりタイプが絞り込めるでしょう。ただ、友人に聞いたことが相手に漏れることがあるかもしれないので、聞く友人はきちんと選びましょう。
■まとめ
本当は気になる人のタイプはストレートに聞くのが一番いいのですが、中々そうはいきませんよね。なので、今回さりげなく聞ける方法をいくつか挙げてみました。どれもさりげなく聞く際に役立つものだったと思います。
ただ、気になる人のタイプを知りたいがあまりに、過度に聞いたり、人間関係を壊すようなことは止めておきましょう。自身で匙加減をして、行動に移してほしいと思います。(ハウコレ編集部)
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