と気持ちを固めておくことです。本気でこの決意ができると、有利な状況に変わることも多くなります。本命の女性への気持ちが既に冷めている、ということでなければ、男性側が、焦って取り戻しにくるケースも少なくありません。
今回のケースの場合、彼の逆ギレ行動は、「Kさんと別れる気はない」という気持ちの表れだと思うので、「いざとなれば別れる覚悟」を固めつつ、しばらく様子を見ていきましょう。ただし“別れるそぶり”ではNGです。一貫した行動が取れないので、「結局この女性は、俺から離れられないんだな」と思われるだけで、全く逆効果。相手の本心を試すような態度にもなるので、男性のプライドを傷つけ、愛情を冷めさせてしまうこともあります。気をつけましょう。
4.可能性だけで疑いすぎないとはいえ、今はまだ、浮気の“確証”はない段階。彼の疑惑行動も、考えようによっては、「少し説明が面倒な女性だったので、男の友人からだと嘘をついた」だけかもしれないし、映画の券も本人のものかどうかは不明です。
可能性の段階で、過度に”疑う態度“で接していると、壊れる必要のなかった愛情関係まで壊してしまうこともあります。男性は女性と違い、「正直に説明しないこと」