村上春樹や森見登美彦は、文体が優しいのでとても読みやすいです。受け取り方も人それぞれで、正解がない作品が多いので入りやすく、様々な意見や感想も言いやすいでしょう。
これを好きでいれば、間違いないという安定感はありますが、好きなひとが多いので差別化ははかれません。ちなみに、読む場所はひと目につきやすい大学のベンチや、大二病本拠地のオシャレカフェです。
■6.高校生をみて「わかいなぁ」と言う
道行く高校生を見て、「うわぁ。あのJKわかいなぁ」とか言っちゃいがちです。自分はもうあんなに子供ではないといった気持ちがあり、「酸いも甘いも噛み分けた、こなれた大人」というアピールでもあります。
でも実際は、彼らがこなれてきたのは大学での効率的な単位取得方法とリア充生活だけです。
そしてオールなどをしたあとは、「うちら若いね」などと冗談を言います。男性でこの言葉が好きなひとはいないので、不毛な言葉と言えるでしょう。
■7.やたらと手帳を使用する
自分のスケジュールを埋める事に必死です。忙しい、リア充ぶりを味わいたいのです。
遊びに限らずとにかく忙しいアピールが好きなので、レポート提出時期になると「っべー、昨日実質3時間しか寝てないわー、まじべーわー」