「ただ一緒にいる」「楽しい会話をしている」だけでは、2人の絆は強くならず、不安も解消されません。相談などで頼ったり、ねぎらいの言葉をかけたり、将来のことを語ったり、さまざまな感情や価値観を交わすことで、彼の愛情を感じ、「彼でなければいけない」という気持ちが芽生えさせましょう。
また、恋愛が生活の軸にしすぎると、ケンカなどのうまくいかない時期に過剰反応してしまい、乗り越えることができません。そうならないためには、多くの人と話したり、新たな趣味をはじめたり、視野を広げることが大切です。
最後にもう一度言いますね。「その恋、本当に捨てていいんですか?」「1人よがりな結論ではないですか?」。もう少しだけ考えてみてほしいと思います。(木村隆志/ハウコレ)