2013年10月23日 11:41
男子が「付き合ったはいいけど、コイツなんかちがうな」と思うとき5選
行儀に関わる部分は、あまりにもギャップがあると「親に紹介できない」「一緒にいて恥ずかしい」という理由での別れにも繋がります。
■5.断り方が「なんかちがう」
「彼女は大学生で幼稚園の実習が忙しかったのですが、デートの約束をするたびに、レポートが終わらないとか、実習で朝がはやいなどと言われ、なんかちがうなあと思って別れました。忙しいのはよくわかるんですが」(22歳/大学生)
専門学校並みに忙しい大学も増えたようなので、これもしかたないかもしれないですよね。忙しいにしても、断ってばかりではなくうめあわせするなり、相手と譲歩し合う必要がありそうです。
■おわりに
いかがでしたか?
恋って、他人が聞いたら笑うような小さなことで破局を迎えたりすることもありますよね。
「なんかちがう」は、理由がないものですから、あとから振り返ったときに「あのとき、別れていなかったらどうなっていたのかな?」と切なく思うときもあるものです。でも「理由のない選択」の連続がその人の人生をつくるわけですから、なんかちがうと思うことや思われることに、恋の真髄があるのではないでしょうか。
「女心と秋の空」的に、気まぐれに好きなように恋をし続ければ、そのうちしっくりくる男子にめぐり合うでしょう。