好きな2次元の女の子は沢山いるようですけど、2次元は2次元なので私は気になりません。むしろ、ライバルは2次元だけなので安心してます」(18歳/専門学生)
女の子にとって浮気されるほどショックなことはありません。そのリスクが限りなく0に近いというのはとても魅力的ですよね。2次元の女の子が好きなことに抵抗がなければ、「この子がかわいい」などと、彼と一緒に楽しむのもいいかもしれません。
■3.基本的にポジティブシンキング
「夫は仕事がとても忙しいしストレスのたまる職種だけど、『萌え』というエネルギー源のおかげでいつも楽しそうでポジティブ。私のおかげでないのは悔しいですが(笑)でも私にどっぷり頼られるより、萌えを支えに元気になってくれる夫は頼もしいですし、こちらにとっては楽ですよね(笑)」
(29歳/主婦)
もはやオタク趣味が生きがいというところまで達していれば、ストレスがあっても『萌え』補給をすることで乗り越えられるのでしょう。このストレス社会を生き抜く強い性質を持つ男子、それがオタク男子なのかもしれません。■4.子どもの相手が得意
「夫は特撮好きなのですが、4歳の息子とのヒーローごっこは夫のほうが真剣になってます(笑)