間違ってない?自分にピッタリな「理想の彼氏像」の作り方・4選
■2.友達の彼氏情報から考える
「友達が私が理想どおりの『バリバリ働いて、グイグイひっぱてくれる男性』と付き合った。最初は悔しかったけど、その友達の愚痴を聞いていて、『そんなプライドでできてるような男無理だ』と思い直して、自分の理想が現実的じゃなかったって気がついた」(28歳/エンジニア)
友達の恋愛相談はズバズバ答えられるのに、いざ自分の恋愛となるとてんやわんやになってしまう人、多いのではないでしょうか。自分のことはどうしても客観的になれないものですよね。友達の彼氏の「嫌なところ」を聞きながら、我慢できるか、我慢できないかを考えると、自分の「無理だと思うライン」が分かりやすいです。「~が良い」ということだけでなく「~は嫌」というところから、理想を考え出してみては?
■3.元カレの反動で選ばない
「イケメンの彼氏に振られたのが辛すぎて、『人は顔じゃない!性格だ!』と割り切って、お世辞にもかっこいいとは言えないけれど、優しそうな彼と付き合った。でも、もう無理そう。イケメンなら許せることが、許せない自分がる・・・。」(22歳/アパレル)
元彼で痛い目を見たからといって、今度真逆のタイプを選ぶと、そのギャップに苦しむことがよくあります。