男性から圧倒的な支持!?「ピンク色の乳輪」をつくるには
こちらも副作用として、多少の赤みを伴います。
■レーザー治療のトラブル
ちなみにレーザーを当てた場合、トラブルになるケースもあるようです。
濃いシミ治療に用いられる「Qレーザー」と呼ばれるレーザーの種類があります。これを乳輪に用いると、色素がまだらに抜けてしまい、修正ができなくなります。
他のレーザーでもほとんど効果がないか、かえって濃くなるかのケースが多いです。
またCO2フラクショナルレーザーを乳輪に当てる場合もあるようですが、フラクショナルレーザーの効果は「肌の入替え」であって、「色み」には効果がありません。乳輪表面のブルブツに対しては滑らかにする効果はあるかも知れません。
■おわりに
色々と怖い話を書きましたが、「トレチノイン+ハイドロキノンで薄くなりました」という声は実際に多く聞きます。
いずれも長期の連用はハイリスクですので、2~3ヶ月使用したら、1~2ヶ月の休薬期間を置くようにしてくださいね。
(村山ひろと/ハウコレ)