元カレに伝わったり、友人からの評価を落としたり、あとあとめんどうになることも。
仕事、バイト、学校があるときは淡々とこなし早く帰ってできるだけ一日家で大人しくしておきましょう。
■3.期限を決めてしっかり悲しむ
次にしっかり悲しむことをします。そのとき、悲しい音楽を聴きながら悲しむと効果的。
「同質の原理」といって今の自分と同じ気持ちの音楽を聴くと、苦しみを浄化しやすいんですね。
逆に明るく前向きな音楽を聴くと、実際の気持ちとのギャップがあるので苦しみは浄化しにくくなる。なので立ち直りは必然的に遅くなってしまう。明るく前向きな音楽で奮い立たせたい気持ちもわかりますが、避けましょう。
また、しっかり期限を設けて悲しむことをお勧めします。なぜなら何日も悲しむと、逆に悲しみが心に残り、うつなどの精神障害を引き起こしてしまう危険性もあります。たかが、失恋と思うなかれ。気を付けましょう。
■4.適切な人に話を聞いてもらう
ここで初めて話を聞いてもらいます。
ただし、求めていないのにアドバイスをしてきたり、逆にあなたを責めてくるような人は避けましょう。よけいに心の傷が深まり、失恋から立ち直る時間を延長させてしまいます。