黒を着てる女子って多いけど、暗闇に紛れてすごくもったいない!レースやミニ丈の派手なものも、安っぽくて良くない!やっぱり男としては夜に映えるような淡い色で、おしとやかに着こなしてほしいです」(25歳/広告代理店)
たしかにお祭りや花火大会で黒い浴衣・派手な浴衣の女性は多いですね。でも、男子としては夏らしいさわやかな色合いの浴衣が好きみたい。ただ、そういう色を着る場合下着が見えてしまうと台無しです。下に「浴衣スリップ」をつけるなど工夫してみましょう。
■3.サンダル・リュック
「楽しみにしていた花火デート。彼女は下駄は疲れるし、浴衣用のバッグは荷物が入らないと言ってサンダルとリュックで来ました。おいおい、ちょっと待ってくれよと悲しくなりました」(24歳/不動産)
彼氏はいつもと違う彼女の姿を見たかったのに、これではガッカリしちゃいますね。靴擦れを防ぐために、下駄は使う前に鼻緒を伸ばしてやわらかくし、親指をあまり奥まで突っ込まないようにしましょう。
また、歩くときはグイグイせず少し引きずるようにするのがポイントです。荷物はカゴバッグに入る量に収められるよう、もう一度選定してみましょう。
■4.着くずれによる不機嫌
「浴衣デートは着くずれが心配だよね。