と不安になることもありますが、そこは彼の言葉を信じて、彼がいなくても楽しめる時間を作った方が良さそうです。
■4.応援してあげる
「就職活動をする前の年だったと思うんですけど、就職のために試験の勉強をしていて、彼女とあまり一緒に過ごすことができなかったんです。でも、文句一つ言わず応援してくれました。せめて学校にいる時間に息抜きできるようにって、お弁当とか作ってくれて、めっちゃ嬉しかったのを覚えています。」(24歳/貿易)
仕事や学業にと専念している男性は、他のことに使える時間が限られています。そんな時に、無理に彼に時間を作って欲しいとお願いするよりも、彼の生活の中にできる隙間時間を狙って、喜んでもらえる方法を考えてみてはどうでしょう?
■おわりに
男性が頑張りたいと思っているものがある時は、いくら言ってもそこには勝てないようです。彼が夢中になっているものと張り合おうとせずに、2人で過ごせる時間をより素敵なものにしたり、会えない時間に自分を磨いたりできる女性が、頑張り屋の男性には求められているようでした。
(栢原陽子/ハウコレ)