男女の会話は「感情VS理屈」!?カレへの上手な伝え方・4つのポイント
こんにちは!夜の性活相談員・小室友里です。
男性と女性の会話って、時にかみ合わないことがよくあります。感情豊かに主観メインで表現をするのが女性。それに対し客観的に理屈で話をしたいのが男性の特徴です。
感情VS理屈のバトルを繰り返し、いつまで経っても平行線を辿ってしまうカレとの会話。伝えたいのに伝わらない、むしろこじれて微妙な空気に・・・なんて、悲しいでうよね。
もし確実に、自分の気持ちをカレに伝えられちゃう方法があるとしたら・・・?
知りたいですよね~!そこで『頭のいい説明「すぐできる」コツ』(鶴野充茂著/三笠書房)を参考に、カレへの上手な伝え方ポイントをご紹介します。
■1.男性の会話は仕事モードがベースになっている
『説明によって相手の行動を促して成果につなげる。
仕事で結果を出すために説明する』
私と一緒にいる時まで仕事モードにならないでよ!と言いたくなりますが、男性の日常の半分以上は、社会の中にあります。
そこでカレらに求められているのは「仕事が出来る人」。考え方や表現が仕事寄りになってしまうのは必然なんです。
ですから私たちもそれを理解し、少しだけ譲歩して、カレに気持ちを伝える時は、冷静に説明しながら話をすれば、カレにもっと気持ちを伝えられます。