2023年6月10日 16:35
重い生理痛と精神的な落ち込み…婦人科で受診してわかった“原因”とは?
世の女性陣へ伝えたいことは?
仕事も休みにくくて大変ですが、仕事と治療を両立させる方法はあります。
頑張って下さいね!
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
我慢せずに早めに婦人科へ
重い生理痛や精神的な落ち込みは、月経前症候群と子宮筋腫が原因だったというEさん。
Eさんは、手術により生理痛も緩和されたようで本当によかったですが、日々の生活もあり、検査や治療も大変なもの。
しかし、ご自身のためにもつらいときは我慢せずに、早めに婦人科で受診してみてくださいね。
今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。
※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)
『イライラ』『落ち込む』生理中の感情の波との向き合い方