ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、ライフオーガナイザーの中山あいこさんを紹介します。■中山あいこさん中山あいこ Aiko Nakayama プロフィール1982年生まれ、岐阜県出身、東京都在住。一男一女を育てるワーキングマザー。家事も子育ても仕事も、「楽しむこと」がモットー。ズボラな自分のために、掃除しやすい部屋づくりを実践中。2013年にブログ「生活のメモ」をスタート。“シンプルで、心地のよい暮らし”をテーマに、日常を綴り、2016年ライブドア公式ブロガーに。2017年にライフオーガナイザー®1級を取得。著書に「家事がラクになるシンプルな暮らし」(エクスナレッジ)、「家事が好きになる暮らしの工夫」(エクスナレッジ)。生年月日 : 1982年1月子ども : 息子(2005.7)、娘(2015.7)居住地 : 東京都取得資格 : ライフオーガナイザー ®1級Blog: 生活のメモ 座右の銘 : HOPE FOR THE BEST AND PREPARE FOR THE WORST最善を望み そして 最悪に備えよ【参加企画】
2017年09月13日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー浅田ちひろさんを紹介します。■浅田ちひろさん浅田ちひろ Chihiro Asada プロフィール企業広報、アパレル会社のファッションプレスを経験後、結婚を機に2007年にファッションの仕事を辞め、現在は日常をspecialにするような雑貨、アクセサリー、家具などを扱うウェブショップ「SARTORIA LIFE サルトリア ライフ」の店主。中古マンションをリノベーションしたこだわりの自宅が話題を呼び雑誌やサイトに多数紹介。3歳までは子どもと向き合う貴重な時間と経験だと考え、今は育児を優先。娘が幼稚園に入ったら蚤の市や骨董市などに出店したり、古着屋や雑貨店、カフェなどに一角を借りてpop up shopなども計画中。生年月日 : 1976年9月21日子ども : 娘(2015.3)居住地 : 東京都HP: SARTORIA LIFE Blog: SARTORIA LIFE day’s diary Instagram: @newzolasoma Instagram: @sartoria_life 座右の銘 : 「慈眼温容(じげんおんよう)」いつも笑顔でいられるように心にゆとりを持ち続けたい【参加企画】
2017年09月11日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、賃貸DIYのスペシャリスト・EHAMIさんを紹介します。■EHAMIさんEHAMI プロフィール2013年にテレビでDIYの特集番組を見て感銘を受け、同年11月から住み始めた賃貸物件でDIY生活をスタート。自宅のDIYをブログやSNSで公開したところ雑誌やWEBなどの取材を受けるようになり、テレビにも出演。賃貸物件でも試行錯誤しながら原状回復できるように考えたDIYを施し、今の嗜好や用途に合わせたインテリアや家族が心地いい暮らしを楽しむ。子ども : 長男(2014.2)、次男(2017.7)居住地 : 千葉県Blog: EHAMIの賃貸DIYリノベーション Instagram: @EHAMI123 Facebook: Twitter: ehami123 【参加企画】
2017年09月09日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、インテリア通のエキサイト公認ブロガー、政尾恵三子さんを紹介します。■政尾恵三子さん政尾恵三子 Emiko Masao プロフィール2010年、注文住宅でマイホームを建てる。それをきっかけに、時間が経てこそ価値も深みもでるアンティークに夢中になり、家づくりやインテリアのリメイク、手作り雑貨を紹介するブログを始める。誰にでも簡単にできるDIYを中心に、100円ショップのプチリメイクなど、子どもたちも一緒に参加しながら暮らしを楽しむ様子を日々、ブログ「HOME+aholic」で発信中。生年月日 : 1980年12月10日子ども : 長男(2008.7)、次男(2010.7)、三男(2017.12)居住地 : 愛知県Blog: HOME+aholic Instagram: @home_aholic_emi 座右の銘 : Life isn’t long enough to complain it.【参加企画】
2017年09月08日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、布小物作家のyunyunさんを紹介します。■yunyunさんyunyun プロフィールヴォーグ学園東京校講師。色彩コーディネーター、インテリア設計士。主な活動は、バッグ・布小物のデザイン制作、100均DIYなど雑誌掲載の作品制作。2005年から布小物作家として活動開始。布合わせを楽しみながらオリジナル感ある作品作りを日々ブログで紹介しながら、イベントや個展、不定期開催のウェブショップなどで販売。ブログでは作品紹介のほか、無料の型紙や作り方も公開。趣味のDIYや時々主婦目線で生活に役立つ情報も発信中。また、昔から趣味で楽しんでいた自宅のDIYリノベが近年のDIYブームで注目され、100均DIYなどインテリア誌にも多数登場。リメイクの達人として、『ヒルナンデス』『ノンストップ!』『とくダネ』にも出演。2017年3月、初のDIY著書『neige+ yunyunの100円アイテムで作る簡単リメイク収納&インテリア』(メディアソフト)を出版。そのほか、布小物作家としての著書『猪俣友紀のまいにちの布こもの』(エクスナレッジ)、『布合わせを楽しむワンランク上の布バッグ』(スタジオタッククリエイティブ)も発売中。生年月日 : 1973年5月7日生まれ子どもの年齢 : 長女(20才)・次女(17才)居住地 : 千葉県HP: neige+ Blog: neige+ 手作りのある暮らし Instagram: @neige__y Facebook: Twitter: @yunyun_n7 ROOMCLIP: ROOM NO.1243819 LIMIA: neige+手作りのある暮らし 座右の銘 : 継続は力なり 類は友を呼ぶ
2017年09月08日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、インテリアコーディネーターのみぃさんを紹介します。■みぃさんみぃ Mii プロフィール広島県出身。子どもの頃から雑貨好きで、結婚を機にインテリアに興味を持つように。20代前半に離婚後、シングルマザーとして子育てをしながら不動産関連会社に勤務。建売住宅の建具や壁紙、照明等のコーディネートを担当。20代後半に再婚し、次女の出産を機に退職。それと同時に、現在の住居となる分譲マンションを購入し、ブログを開始。「好きなインテリアや雑貨が映える家にするにはどうしたらいいのか?」「子どもがいてもスッキリ暮らすにはどうしたらいいのか?」それらを考えていく中で、収納や片付けの大切さに気づき、収納のアイデアや大好きな北欧のヴィンテージ家具・雑貨、家事を楽にするためのアイテム選び、家事のなどをブログで綴る。最近は心理学にも興味がわき、子育てや片付けにも生かせられるよう日々、勉強中。生年月日 : 1980年3月21日子ども : 長女(1998.12)、次女(2008.1)居住地 : 広島県Blog: クラシノート Instagram: @mii_0418 Twitter: みぃ@クラシノート 座右の銘 : 今を生きる。今を楽しむ。【参加企画】
2017年09月07日新たな年を迎え、気持ちも一新。今年は大人の余裕を身に付けて、上質なくらしを心がけたい…そんな願いを抱く人も少なくないだろう。上質なくらしとは、華美ではなく自分がこれと思った器や道具を使うこと。馴染みのお店や人々に囲まれて暮らす温かさを感じること。そんな地に足の着いた「心地よさ」が見つかるスポットを紹介する。■下町情緒が宿る東京・谷中を安藤裕子が着物でぶらり歩く。懐かしの給食食器やナチュラルスムージーまで名店巡り【東東京タイムトラベルvol.3】■肉を愛する安藤裕子が下町・東向島でステーキを頂き、馬喰町でアンティークボタンに出合う下町情緒が宿る東東京エリアを歌手の安藤裕子が着物でお散歩。谷中の夕焼けだんだんからスタート、道具屋で台所用品や食器を眺め、スムージーを飲んでひと休み。名店「レストラン カタヤマ」で ステーキを堪能。ニューアルバムのエピソードと共に送る、東京案内。■江戸文化香る浅草から、問屋街・馬喰町の珈琲専門店へ。松野弘×伊藤まさこ ぶらりゆるりな街めぐり--前編【東東京タイムトラベルvol.2】■馬喰町はブルックリン?倉庫をリノベしたギャラリーから、ライブも出来る食堂まで。松野弘×伊藤まさこ ゆるりぶらりな街めぐり--後編東京・馬喰町の問屋街にある、荒物問屋「松野屋」店主の松野弘さんが、馴染みの街・浅草や馬喰町を旧知のスタイリスト伊藤まさこさんと一緒にご案内。老舗天ぷらや、松野さんが長年通う珈琲専門店の「駱駝」、「組む 東京」、馬喰町の新スポット「北出食堂」を巡る。■白洲正子が生涯愛した着物や和装小物、器を展示する特別展「白洲正子ときもの」が松屋銀座で開催文筆家の白洲正子が愛用した“きもの”等を展示する特別展「白洲正子ときもの」が、1月16日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにて開催。独自の審美眼を持った白洲正子が、実際に身につけた“きもの”に焦点を当てる他、和装小物や器なども展示する。■良品計画が、北国の器や道具の仕事にフォーカスした企画展「Found MUJI 北のもの」を開催良品計画が3月2日まで、企画展「ファウンドムジ(Found MUJI) 北のもの」を開催する。北国の人々の生活に根づいてきた器や道具の仕事にフォーカスし、地元の木や土や藁を使って作られた、岩手、秋田、山形の質実な器や生活の道具などを紹介する。■花びらをまとった鉢や器、渋谷ヒカリエの小山登美夫ギャラリーで陶芸家・岡崎裕子展がスタート小山登美夫ギャラリーがディレクションする渋谷ヒカリエの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryにて、陶芸家・岡崎裕子の展覧会が開催中。草花や虫、季節の移ろいをモチーフにし、日常の生活に馴染みつつ優美でモダンな雰囲気を持つ作品約200点を展示する。■日本の“古道具”を“モダンインテリアへ”、パスザバトン表参道店で可ナル舎がポップアップを開催日本の古道具を取扱う“可ナル舎”によるポップアップイベント「つなぐ ~使いながら受け継ぐモノ~」が、1月22日まで表参道ヒルズ内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)にて開催中。箪笥や蔵戸、猪口や赤絵皿などレトロな小道具を展開する。■因州・中井窯ー引き算で生まれた緑・白・黒の器【鳥取の旅 vol.2】■鳥取・延興寺窯ーたとえ二流の土でも、一流の美を作りたい【鳥取の旅 vol.3】民藝が盛んな鳥取へ、1945年に開窯した「因州・中井窯」と1979年に開窯した「延興寺窯」を訪ねる旅。柳宗悦から教えを得た吉田璋也が創業し、鳥取と東京・銀座に店舗を持つ「鳥取たくみ工芸店」など、素朴で温かみのある風合いが特徴の鳥取の焼き物を紹介する。
2017年01月10日現代では、電気のあるくらしが当たり前。暑くなればクーラーや扇風機で涼をとり、風呂上がりに冷凍庫で冷やしたアイスクリームを食べるなど、夏でも快適なくらしを実現しています。しかし、数十年前にはクーラーはもちろん、冷蔵庫もありませんでした。そのためか、電気の大切さを知らない子どもたちがいても不思議ではない現状。昔のくらしを子どもたちに教え、電気の大切さを伝えるのもいいかもしれません。■昔の人は夏、どのようにくらしていたの?昔の人たちは、電気がなくても暑い夏を乗りきるために、さまざまな工夫を凝らしていました。クーラーなんてもちろんありませんから、軒先によしずを置き、室内に日差しが入ることを防止。庭にはふろの残り湯などで打ち水をして、涼しくなる工夫をしていました。ときには氷を置いて、外からの風を冷やすことも。現代で実際にやってみても、クーラーほどの効果は得られませんが、それをあえて実践することで、いかに自分たちの生活が電気に頼っているかを知ることができます。昔といまでは気温がちがうといわれますし、毎日このような生活ではつらいものです。でも、1日だけなら非日常感を味わえます。楽しみながら挑戦できるでしょう。私たちの親世代、つまり子どもにとっての祖父母が子どものころは、このような生活が当たり前でした。こうした経験をしておくと、夏休みに帰省したときに祖父母との話のネタにもなります。■日本の夏は和装で!昔の夏の雰囲気を味わうなら、ファッションにもこだわりたいところ。男の子には甚平、女の子には浴衣を用意してあげましょう。お祭りや花火大会のときにしか着られない和装ができるので、子どもはイベントのような感覚で昔のくらし体験を楽しむことができます。甚平はゆったりとしたつくりで通気性が高く、熱がこもりにくい特徴があります。麻なら吸水性も優れているので、さらに快適に過ごせるでしょう。浴衣も締めつけが少なく、風通しがよいのが魅力です。着崩れが気になりますが、家のなかなら気にしなくてOK! おてんばな女の子なら、女子用の甚平を着せてもキュートです。夜は窓をあけて、風通しのよい状態でおやすみなさい。虫よけスプレーや蚊取りマットなどは使わず、蚊取り線香や蚊帳で風情を味わいたいものです。■夏野菜でクールダウンキュウリやナスなどの夏野菜には、体を冷やす作用があるといわれています。こうした食材を取りいれることも、夏を涼しく過ごす秘けつです。氷水を入れた木桶やボウルで野菜を冷やし、そのまま豪快に丸かじり! 野菜本来の味を楽しめますし、イベント性があって子どもたちも野菜に親しみやすくなりそうです。こうした体験はエコになるだけでなく、災害などで電気が使えなくなってしまったときの知恵を授けることにもつながります。子どもが大きくなってしまうと「面倒くさい」と嫌がられるので、小さいうちにぜひ体験を!
2016年07月29日東京・青山のコトモノミチ(coto mono michi)at TOKYOでは7月21日から8月2日まで、「『衣食住、くらしの日用品』展 - 産地ゴト展 vol.05 “新潟”- 展示販売」が開催される。産地ゴト展第5弾となる今回は、様々な産業が集まり、日常の道具から世界を代表する工業製品まで優れた高品質のものを生み出している新潟で生まれた生活雑貨の数々を紹介。新潟にある8社の企業が参加し、誰もが一度は手にしたことがあるキッチンツールや食卓を彩る器、高い技術を活かしたステーショナリーなど、幅広いジャンルのアイテムを取りそろえた。参加企業は、世界的にも認められた燕三条の高精度プレス金型技術と金属加工技術を駆使したマグネットを製作するプロダクトブランドのマグネット(MGNET)や、木を曲げる独自技術を用いたデザイン製品と木材加工・DIY家具サービスを展開するストーリオのオリジナルブランド、寺院を装飾する彫刻を生業として創業したマルナオ、創業260年を迎える老舗の染め工場・越後亀紺屋 藤岡染工場などの他、FD STYLE、グローカルスタンダードプロダクツ、新潟精密鋳造株式会社、合同会社あおぞらの計8社。【イベント情報】「『衣食住、くらしの日用品』展 - 産地ゴト展 vol.05 “ 新潟”- 展示販売」会場:コトモノミチat TOKYO住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA会期:7月21日~8月2日(8月2日は17:00まで)時間:11:00~20:00定休日:水曜日
2016年07月21日美しい佇まいで涼を演出する雑貨が集結する「夏のくらしの道具展」が、7月15日から25日まで銀座三越7階の催物会場にて開催される。同展では、雅趣溢れる文様が特徴の「山形鉄瓶 雷山水」(25万円)や、フォルムの砂と美味しさを追求した「銅製ビアジョッキ」(9,000円)、クールが続く「薩摩錫器 ジョッキ」(3万円)、涼味を引き立てる「sobaseiro」(3,500円)、切れ味の良い「牛刃型万能包丁」(2万5,000円)、冷酒に天の川を浮かべたような江戸切子の猪口「光る宇宙」(2万3,000円)をはじめ、まごの手(5,000円)、デザートスプーン(8,000円)、風呂洗いのブラシ(1,000円)、足の指専用のブラシ(1,000円)などの雑貨が登場。その他、藍染による子供用甚平(1万5,000円)、和柄が映える銘仙ラウンドバッグ(2万円)、技と素材が生む端正な山ぶどうバッグ(7万5,000円)、エッジの効いたモダンなデザインが特徴の会津桐下駄(2万7,000円)、手のひらにすっぽり収まる立体文字「願字玉」(1文字/3,300円、2文字/6,600円)、桐箪笥と高蔵染とのコラボレーションによる「二本松総桐チェスト」(75万円)、涼と風情を感じるインテリア「江戸すだれ」(1万4,000円)などのアイテムも展開される。
2016年07月12日私たちのくらしの中で身近な発酵食品といえば、毎日の食卓に欠かすことのできない「味噌」。甲府の旅1日目は、実際に味噌づくりが体験できるワークショップを訪ねました。今回レクチャーを受けたのは、明治元年に創業し、現在は味噌を中心に醸造している老舗の五味醤油。16年2月、五味醤油の隣にオープンした、食の体験スペースKANENTE(カネンテ)でワークショップは開催されました。そして、味噌づくりを教えてくれたのは、“発酵兄妹”の皆さん。“発酵兄妹”とは、五味醤油の6代目五味仁さんを兄とし、妹の五味洋子さん、そして発酵デザイナーの小倉ヒラクさんを弟とした、発酵文化を伝えるユニークなユニットです。今回は、山梨の名物「甲州味噌」をつくります。--まずは、甲州味噌について普段、食べられている代表的な味噌は3種類。東北地方の麹を使用した米味噌、東海地方の豆麹を使用した豆味噌(八丁味噌)、九州地方の大麦麹を使用した麦味噌が主流となっています。今回つくる甲州味噌はそのどこにも当てはまらない、米麹と大麦麹がブレンドされた山梨独特の珍しい味噌なのです。山梨名物「ほうとう」のスープをイメージするとわかりやすいかもしれません。--それでは、さっそく甲州味噌を作ります発酵兄妹からの「レッツ、手前味噌!」の合言葉で味噌づくりがスタート。作業テーブルに用意されていた食材は、茹でた大豆をペースト状にした大豆、米麹と大麦麹、塩のみ。難しそうにみえる味噌ですが、実はとってもシンプル!それでは、少し工程を紹介していきます。1.麹と塩を混ぜるボウルに2種類の麹(麦麹と米麹)を入れて、その上に塩をふりかけます。手で丁寧に麹と塩を混ぜ合わせていきます。触っているだけで麹の良い香りがしてきました。2.味噌団子をつくる大豆ペーストと1.の塩麹を混ぜていきます。混ざったら、直径5センチほどのお団子にしていきます。この日ワークショップに参加していた子供たちもとても上手に丸めていました。3.味噌を仕込む保存要容器の底に2.のお団子を投げ入れます。容器7分目までお団子が積み重なったら平らにして満遍なく塩をまぶします。この塩は、殺菌をするための大切な仕上げです。そして、ラップをかけ重しを置き、ふたをすれば仕込みの完了。味噌づくりを通して、家族や友達同士で参加している方々とも、自然とコミュニケーションがうまれ、会話を楽しみながら作業ができました。そして、ワークショップで仕込んだ味噌は、自宅に持ち帰り、夏過ぎまで大切に熟成させ発酵をしてから食べることができます。どんな甲州味噌ができ上がったかは、FASHION HEADLINEのSNSで紹介していきます。お楽しみに!最後に、発酵兄妹が制作した一曲「手前みそのうた」を紹介しましょう。味噌のレシピが3分でわかり、一度聞いたら耳から離れない、歌って踊れるとても可愛らしい歌です。“発酵兄妹”は、これまでも味噌づくりを身近に感じてもらうため、県内の保育園や小学校で「手前みそのうた」を使用し様々なイベントに参加をしてきました。そして、今では全国の子供達に愛される一曲となっています。実際に、ワークショップでも披露され、参加していた子供達をはじめ大人まで、楽しく笑いの絶えない教室となりました。昔から家庭でつくられ、母の味として子供たちの健康を支えてきた味噌。“発酵兄妹”のように、しっかりと次の世代にも受け継いでいきたいと強く感じた1日でした。世界に一つ、自分だけの手前味噌をつくってみてはいかがでしょうか?【発酵メガネ:味噌】そもそも味噌ってどんな調味料?<取材協力>五味醤油山梨県甲府市城東1-15-10www.yamagomiso.com<手前味噌づくり教室>4月~10月米味噌づくり11月~3月甲州味噌づくり(※季節によって味噌の種類が異なります)
2016年06月16日クラシエホールディングスはこのほど、今年で8回目となる「くらしえほんキャンペーン2015」を開始した。同キャンペーンは、幼い頃の出来事や子どもとの会話、家族の思い出など、大切なことや忘れられない思い出を募り、審査で選ばれたエピソードを世界にひとつだけの絵本にするというもの。現在、キャンペーンサイトにて、大切な思い出エピソードを募集している。応募されたエピソードの中から、審査により優秀賞として3作品を選定。選ばれた作品は、プロのコピーライターとイラストレーターによってオリジナルの絵本に仕上げられ、応募者本人にプレゼントされる。絵本のサイズは30センチの正方形サイズ。本人のエピソードの絵本は、家族や友人にも配ることができるよう、10冊進呈する。エピソードの応募はキャンペーンサイトにて12月1日の23時59分まで受け付ける。文字数は800文字以内。なお作品は、WEB絵本として同社サイトでも公開するとのこと。
2015年10月23日カイロ活用法などを紹介エステー株式会社は、体の冷えを改善する温活情報を、オフィシャルサイト内の「くらしにプラス」で公開した。冷え症が現代人に増加している原因や冷え症の見分け方などイシハラクリニック副院長・医師の石原新菜さんにうかがった話がサイトで紹介されている。石原さんは「『体を温める』と子どもは病気にならない」(PHP研究所)などの著書を持っている。手軽に始められる使い捨てカイロ活用法や、ぽかぽか食生活について知ることができる。お腹を温め免疫力アップ多くの臓器や血液が集まっているお腹は、使い捨てカイロを使えば手軽に温められる。約45秒で血液が体を一周するので、お腹を温めれば全身ケアが効率よくできる。また、全体の7割を占めるリンパ球がある腸を温めれば、免疫力のアップも期待できる。重力に逆らい、心臓に血液を戻す「筋肉のポンプ」があるふくらはぎは、温めれば全身を効率よく温められる。冷えているとむくみや末端冷え症の原因になるという。カイロやレッグウォーマー、湯たんぽ、厚手ソックス、もこもこスリッパなどを使い温めたい足元。上手に温活すれば、むくみやコリ、冷え症などの悩みが改善につながるかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】・「くらしにプラス」
2014年12月21日(リビングくらしHOW研究所より)リビングくらしHOW研究所が行った、美容および栄養ドリンクについてのアンケート調査!「リビングくらしHOW研究所」は、「栄養ドリンクと美容ドリンク」について、アンケート調査を行った。調査方法はシティリビング メール会員に対するWebのアンケートで、集計数は526人だった。首都圏のオフィスで働く女性に対しての質問と回答をまとめてみた。「美容や栄養ドリンクを飲む頻度は?」の質問に対して、ほとんど飲まない方以外は、美容ドリンクも栄養ドリンクも「たまに飲む程度」が最も多かった。以下「月に数回程度」「週に1回または2回程度」などの順位結果だった。次に「美容ドリンクや栄養ドリンクを選ぶ時のポイントは?」の質問に対して、両方のドリンクとも1位は「効果があるか」で、2位は「手ごろな価格」、そして3位は「飲みやすさ」だった。美容と栄養ドリンクで、求められる成分は?さらに美容や栄養ドリンクを飲む方に対して「美容ドリンクや栄養ドリンクを飲む場合、どんな成分を求めるか?」の質問に対して、美容ドリンクについては、「コラーゲン」の成分を求めている方が最も多かった。以下「ビタミン」「ヒアルロン酸」などの順位が続いた。一方、栄養ドリンクについて、求められる成分の1位は「ビタミン」で、2位は「タウリン」、3位「ローヤルゼリー」だった。調査の結果からビタミンとローヤルゼリーは美容ドリンクと栄養ドリンクの両方で、求められる成分であることがわかった。また栄養ドリンクについては、美容ドリンクに比べて、「特に成分を意識しない」方が多いこともわかった。美容ドリンクや栄養ドリンク、どこで購入する?さらに「美容や栄養ドリンクの購入場所は?」の質問に対して、両方のドリンクとも1位は「ドラッグストア」、2位「コンビニ」、3位「スーパー」の順位結果だった。さらに詳しく見ると、美容ドリンクについては、「ネット通販」で購入する方も多いことがわかった。そして美容や栄養ドリンク情報の入手先について1位は「テレビ」で、2位「店頭」、そして3位が「インターネット」の順位結果だった。このような調査結果から、美容や栄養ドリンクを飲む方は、効果や価格などを重視しており、特に美容ドリンクについては、ドリンクに含まれている成分も選ぶ時の大事なポイントであることがわかった。美容ドリンクに興味のある方は、このような調査結果を、今後の参考にしてみては。【参考リンク】▼リビングくらしHOW研究所ttp://www.kurashihow.co.jp/admin/wp-content
2014年02月22日全国ツアー中のResponseが4月21日(土)、渋谷La.mamaでツアーファイナル公演を迎える。Response ライブ情報Responseは3月2日、チリヌルヲワカ、TEAM VERYSと競演した3マンライブを皮切りに対バン形式で全国ツアーをスタート。すでに8公演を行い、ツアーも残すところ2公演となった。うち1公演は、4月13日(金)に渋谷CHELSEA HOTELでTHE RiCECOOKERSと開催するオルタナティブロックイベント「Under the Shoes Vol.4」。同イベントにはHemenwayの出演も急遽決定している。そして、いよいよ4月21日(日)にワンマンライブでツアーファイナルを飾る。ツアー各会場でのライブダイジェスト映像がYouTubeにアップされているので、こちらで予習してからファイナルに臨んでみては。■Response TOUR 2012 「Re:Re:Re:Re:」4月13日(金) 『Under the Shoes Vol.4』東京・渋谷CHELSEA HOTEL4月21日(土) 『Response TOUR 2012 "Re:Re:Re:Re:" FINAL ONE-MAN LIVE』東京・渋谷La.mama
2012年04月10日世界中で愛されるフィンランドの森に住む『ムーミン』から伝わる、北欧の風土やライフスタイルを紹介する展示「フィンランドのくらしとデザイン」展への招待が、3月20日からBunkamura Galleryにてスタートする。デザイン:ユホ・ヴィータサロ 《Nuppu(ヌップ)》本展は、今年4月からスタートする全国巡回展「フィンランドのくらしとデザインームーミンが住む森の生活」の開催に先駆けた展示。『ムーミン』を生み出した画家で作家のトーヴェ・ヤンソンが生涯を過ごした20世紀に、国際的に高い評価を得て今もなお大きな影響を及ぼす、フィンランドの美術とデザイン。©Iittalaそれらをフィンランドの家具やガラス、陶器、テキスタイルなど、北欧を代表するデザイナーの現行品やヴィンテージの食器やファブリック、オリジナルグッズの展示販売を通して紹介する。販売商品一例(内容は変更になる可能性があります)アヌ・トゥオミネン 《レモン味のアイスクリーム》 ©Anu Tuominen & Art-U room, 2012また会期中は毎日イベントを開催。フィンランド人手芸ユニット「TAKKU(タック)」による、フィンランドの民族衣装の飾り紐やベルト、ヘッドバンドとして使われる伝統工芸「ピルタナウハ織」や、『ヒンメリ フィンランドの伝統装飾』の著者であるおおくぼともこさんによる麦わらで作るモビール「ヒンメリ」のワークショップも行う。ワークショップで作るピルタナウハ織の飾り紐。フィンランドの伝統装飾「ヒンメリ」。展示を通して、暮らしから見えてくるフィンランドのデザインを感じてみては?「フィンランドのくらしとデザイン」展への招待会期:3月20日(火・祝)~28日(水) 10:00~19:30会場:Bunkamura Gallery※入場無料お問い合わせ:ワークショップの予約:03-3477-9174ワークショップは定員になり次第、締め切らせていただきます。 【ワークショップ】(予約制)・フィンランドの伝統手工芸『ピルタナウハ』織体験日時:3月26日(月) 10:30~/14:00~/17:00~ 各回約2時間講師:手芸ユニットTAKKU(タック)定員:各回10名参加費:4,000円・フィンランドの伝統装飾『ヒンメリ』作り日時:3月27日(火) 10:30~/14:00~ 各回約2時間講師:おおくぼともこ定員:各回10名参加費:4,000円 取材/赤木真弓
2012年03月07日日々の暮らしをちょっとだけ楽しく、おいしく、幸せにしてくれる食やモノを集めた小さなお祭り、「くらしのmoto市2011」が9月4日に開催される。「くらしのmoto市」は、町田市、相模原市にあるショップ『PEDLAR』、『ももふく』、『ひなた焼き菓子店』のオーナーが中心となって、3年前にスタートしたもの。今年で3回目となり、参加店も30店舗に。より規模が大きくなった。代表を務める3店のほか、『うづらや』や『tatin』のお菓子、『CICOUTE BAKERY』のパン、『itonowa』のお弁当などのフード、五月女寛さんの陶器や『サルビア』の雑貨など、人気の作家やお店が出店。会津のいいものを紹介するリトルプレス『oraho』は、会津を中心とした福島のお菓子やキャンドルなど、いいものを販売。被災地の復興への気持ちも込められている。写真上:五月女寛さんの家のオブジェ、写真左下:代々木上原の人気店『haritts』のドーナツ、写真右下:リトルプレス『oraho』の販売も。また静岡・沼津の紅茶屋『teteria』、陶芸家の小谷田潤さんによるワークショップ、ライブも開催。大人も子どもも一緒になって楽しめそうだ。写真左:『teteria』大西進さんによる紅茶の入れ方教室。写真右:小谷田潤さんによる陶器のボタン作りは、お子様向けのワークショップ。会場となるのは町田市にある簗田寺の境内。座禅会にも参加でき、その落ち着いた雰囲気も楽しんでほしいのだそう。「ナチュラルで作り手の顔が見えるものを集めました。町田や相模原からは遠くてなかなか行けない素敵なお店に集まっていただくので、地元の人たちに楽しんでほしいです」と『ももふく』の田辺さん。毎日更新されているブログでは、出店者を詳しく紹介しているのでこちらも要チェック。売り切れ必至のイベント、お出かけするならぜひお早めに!「くらしのmoto市2011」日時:9月4日(日)10:00〜16:00場所:簗田寺(りょうでんじ) 東京都町田市忠生2−5−33 ※会場に駐車場はありません。 お問い合わせ:momofuku@momofuku.jp【イベント】●ライブ (ミュージックコンサート) 11:00~ うつくしきひかり 12:30~ coinn 14:30~ オムトンからふたり ● ワークショップ ・11:00~と14:00~ 陶芸家小谷田潤「陶器のボタンをつくろう」お好きな型を選んで陶器のボタンを作ります。 ※11:00〜は満席 3歳児以上~ 参加費¥2,000(材料費込) ・11:00~ nesto funiture 「オリジナルのスプーンつくり」 チェリーの木を削ってマイスプーンを作ります。 ※満席高校生以上~ 参加費¥2,000(材料費込) ・ 14:30~ 紅茶屋teteria 「紅茶屋teteria大西進と紅茶を飲もう」 紅茶を飲みながら、大西さんの話を聞いておやつを食べる教室。実習したい方はマイポットも。高校生以上~ 参加費¥1,800(お菓子付) ※マイカップ持参でお願いいたします。 ※下記にお電話でお申し込みください。お申し込みは 042-727-7607(ももふく) 受付時間12:00~19:00 (火〜土)●坐禅会11:30、13:30、14:30の3回。 当日受付にてお申し込みください。取材/赤木 真弓
2011年09月01日