アイドルグループ・NMB48の上西怜が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)11月号のグラビアに登場している。上西は2001年5月28日生まれ、滋賀県出身。2016年にNMB48の5期生としてお披露目され、グループの絶対的エースに。グラビアエースとしても話題を呼んでいる。グラビアでは、22歳になり大人の魅力ムンムンになった上西が満載に。外での意外なカットも盛り込まれた。
2023年10月24日アイドルグループ・NMB48の最新シングル「渚サイコー!」が、13日発表の「オリコン週間合算シングルランキング」にて、週間20.6万PT(20万6,202PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間10月2日~10月8日)。メンバーの渋谷凪咲の卒業シングルとなる同作は、同日付「オリコン週間シングルランキング」において、初週売上20.5万枚で初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、合算シングルでも1位となった。また、NMB48は今回で通算7作目の合算シングル1位となり、女性アーティスト歴代5位の「合算シングル通算1位獲得作品数」記録を自己更新した。(C)UNIVERSAL MUSIC LLC.
2023年10月13日アイドルグループ・NMB48の上西怜が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第44の表紙・巻頭グラビアに登場している。上西は2001年5月28日生まれ、滋賀県出身。2016年にNMB48の5期生としてお披露目され、グループの絶対的エースに。グラビアエースとしても話題を呼んでいる。3年ぶりに同誌ソロ登場となるグラビアは、北海道で撮り下ろし。開放的な雰囲気の中、美ボディが際立つビキニ姿で魅了している。
2023年10月05日【音楽通信】第146回目に登場するのは、バラエティ番組でも大活躍中の渋谷凪咲さんが卒業を発表した、大阪を拠点とするアイドルグループ、NMB48!卒業を決めたのは、ドラマ出演がきっかけ【音楽通信】vol.146秋元康さんが総合プロデューサーを務め、大阪の難波を拠点に活躍しているアイドルグループ、NMB48。2011年7月、シングル「絶滅黒髪少女」でメジャーデビューして以降、じわじわと全国へ人気が拡大し続けています。そんなNMB48の中心的メンバーであり、近年は個人での活動でバラエティ番組などでのウィットに富むコメントでも知られる渋谷凪咲(しぶやなぎさ)さんが、2023年8月の劇場公演でグループの卒業を発表。2023年10月4日には、渋谷さんの卒業を記念した28枚目のニューシングル「渚サイコー!」をリリースされたということで、今回は渋谷さん、山本望叶(やまもとみかな)さん、上西怜(じょうにしれい)さん、青原和花(あおばらわか)さんにお話をうかがいました。――おひとりずつ自己紹介からお願いします。渋谷NMB48に加入して11年目の渋谷凪咲です。上西8年目になりました上西怜です。山本6年目の山本望叶です。青原まだ加入して9ヵ月の青原和花です。――みなさまよろしくお願いします。まずは渋谷さんが卒業発表をされたということで、あらためて卒業を決めたきっかけや現在の心境からお聞かせください。渋谷卒業を決めたきっかけは、今年、ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)に出演させていただいたことです。お芝居が難しくて全然できなかったんですが、できないということでさえ、すごく楽しくて毎日ワクワクして。「ここでもっと勉強して成長したい」と思ったときに、それはNMB48に加入したときと同じような感情だと気づいたんです。加入したばかりのときは歌もダンスも全然できなくて、怒られてばかりだったんですが、できないことさえも楽しめてこれまで11年間やってこられました。そうやって本気でやってきたアイドルのように、今度は熱くなれるお芝居というお仕事に新たに出会えたので、ぜひ向き合ってみたいと感じて。また、たくさんの共演者の方々とご一緒させていただくなかで、年齢に関係なく、みなさんとてもキラキラされていて、会うたびにパワーをいただけるんですよね。それは好きなこと、やりたいことに全力で、心からお仕事を楽しんでいらっしゃるからで。私もそういうふうに心がときめいたときに、ときめいた場所に行ってみたいなと。ずっと輝き続けられる人になりたくて、卒業を決めました。――渋谷さんが卒業すると聞いたとき、上西さん、山本さん、青原さんはどのように感じましたか?上西ステージで卒業発表していらっしゃる凪咲さんを見て、そこで初めてしっかりと実感しました。私の中で凪咲さんの存在がすごく大きかったんだと、あらためて気づいたら、さみしくなって……。でも、小嶋花梨ちゃんがみんなを代表して「ありがとう」という感謝の言葉を凪咲さんに伝えている様子を見て、私も悲しむのではなく、感謝の気持ちで見送らないとダメだなと。卒業までの期間、いっぱい思い出を作りたいです。山本卒業発表されたときの劇場公演に一緒に出演させていただいていたのですが、卒業の言葉を聞いた瞬間、やっぱりさびしい気持ちが一番大きかったです。でも、「次の夢に向かってがんばりたい」という凪咲さんの言葉を聞いて、背中を押すことが私たちの役目だと思い直しました。青原私は凪咲さんの卒業発表を知ったときは、もう驚きすぎてしばらく何も考えられないくらい落ち込みました。いまもライブでご一緒させていただきながら、日に日にさみしくなっています。渋谷凪咲らしさにあふれたニューシングル渋谷凪咲。1996年8月25日、大阪府生まれ。A型。164cm。将来の夢は女優さん。――2023年10月4日に28枚目のシングル「渚サイコー!」をリリースされました。渋谷凪咲さんのお名前から「渚」というワードが入っている卒業ソングですが、このタイトルや歌詞の第一印象はいかがでしたか。渋谷まず、めっちゃ笑っちゃいましたね(笑)。本当にシンプルでまっすぐなタイトルが面白くて、でもこれだけうれしいタイトルはないですよね。名前の漢字は違っていても「渚サイコー!」と秋元先生からいただけたこともうれしいですし、歌詞も本当に私のことが表されていて。いままでNMB48で11年間、自分らしく生きてきたなかで、いろんな方にイメージしていただいている渋谷凪咲がしっかり表れています。一般的に卒業ソングというと、しんみりしたり、切なくも美しい感じになったりするのかなと思っていたんですが、それよりもみんなが笑顔いっぱいで歌える曲になっていてすごいなって。自分の人生のテーマ曲をいただけたような喜びがあります。――上西さん、山本さんはいかがですか。上西ライブでも披露させていただいたんですが、凪咲さんのことを思いながら歌える楽曲で、まだ卒業していないのに泣きそうになる瞬間もあって、歌詞の切なさが心に響いています。卒業コンサートで歌ったら、私自身はもちろん、ファンの方もちょっと泣いちゃうかも。でも悲しい泣きではなくて、笑い泣きできるといいますか、凪咲さんにぴったりな楽曲ですよね。山本ライブで歌っている最中は、振り付けやフォーメーションなどいろいろと気にしないといけないのに、歌詞が素敵すぎて気を取られてしまうぐらいです。ライブでもファンの方が一緒に踊ってくださって、それが本当にうれしくて。今後凪咲さんが卒業された後も、ライブで毎回歌う定番曲になったらいいなと思います。――青原さんは、加入して9ヵ月で今回のシングルに初選抜されましたね。青原まさか自分を選抜メンバーに選んでいただけるとは!聞いたときはとてもびっくりしましたけど、初選抜の曲が凪咲さんの卒業シングルで一緒に歌えることが本当にうれしいです。卒業されるまでにたくさんのことを学びたいです。――「渚サイコー!」の振り付けはSEKAI NO OWARIの「Habit」などを手掛けたボーイズダンスチームのパワーパフボーイズが担当したそうですね。渋谷そうなんです。いまTikTokでメンバー全員が「渚サイコー!」のルンルンダンスというものを披露していて、1日1回投稿するようにしています。可愛くてまねしやすい振り付けなので、みなさんにも踊っていただけたらいいなあと。――ミュージックビデオの撮影で印象的だったことはありましたか。渋谷卒業後一歩踏み出すことや葛藤といった心境を表現するため、ひとりのシーンを撮影させていただいたのですが、その際、赤いドレスを着て海辺に行ったんです。そこでは撮影前日から、ずっと大雨が続いていたのですが、その撮影の時間だけ太陽が出て晴れて、また次の日から雨になって。しかも、撮影が終わったとたんに雨がまた降ってきたので、天気も味方してくれたようで、すごくうれしかったですね。上西怜。2001年5月28日、滋賀県生まれ。A型。154.5cm。将来の夢は芯の強い女性になること。上西全員で協力して作る、すごく体力を使うダンスのシーンがあって、撮影の前にダンスの先生も含めたメンバーみんなで円陣を組んだんです。いままでたくさんのシングルに参加させていただいてきましたが、初めて円陣を組んだところ、そのパワーなのかどうかわからないんですが、まったく疲れなくて。凪咲さんが真ん中にいてくださるからこそ、みんな笑顔で踊れて心がひとつになれました。山本全員の撮影シーンが終わった後に、空に虹がかかったので、この曲は絶対大ヒットする!と。天候にも恵まれて、凪咲さんの力だと思いました。青原凪咲さんをみんなで見送るシーンがあるんですが、全員が笑顔で、いつもの仲良しのNMB48の雰囲気がそのままそのシーンに表れていました。また、先ほど怜さんもおっしゃられていたんですが、凪咲さんが真ん中にいてくださることで全体の雰囲気もより明るくなっているように感じました。――カップリングの「人生は長いんだ/渋谷凪咲 with かまいたち,ダイアン,見取り図」は、渋谷さんの親交のあるお笑い芸人さんが参加されたフォーク調の軽やかな楽曲ですね。渋谷かまいたちさん、ダイアンさん、見取り図さんには、この11年間本当にお世話になって感謝しています。みなさんがいなかったらいまの自分はないぐらい引き上げていただいた11年間ですし、アイドル人生最後で最大のわがままだと思って、ご一緒に…と楽曲をお願いさせていただいたところ、本当に快く「凪咲のためになるんやったら」とOKしていただいて。大人気のみなさんが集まることなんて奇跡ですし、本当にありがたくて、幸せです。――ミュージックビデオでは、かまいたちの濱家隆一さんがギターを弾いていて驚きました。渋谷本当に濱家さんがギターを弾かれていて。「やるならコードもちゃんと覚えるわ」と、ずっとギターの練習をしてくださいました。みなさんのスケジュールが合うのが、とある日の午後10時から深夜2時までの4時間だけだったのですが、その前もみなさんずっとお仕事が詰まっているなか、急いで来てくださって。撮影中はすごく楽しくて、「青春やなあ」というような、あったかくて優しい笑顔があふれていて、本当にありがたいことだなと。11年間がんばってよかったと幸せに浸っていました。こうしてみなさんとご一緒させていただけたのも、NMB48に入ったからなので、あらためてNMB48に入ってよかったと思いました。さらにミュージックビデオでは、ずっとやりたかった横揺れする夢も叶いました(笑)。みんなチェックの衣装でそろえたりと、まるでチェッカーズのようで、私の大好きな昭和レトロな感じも入っているんですよ(笑)。また歌詞が上京がテーマになっているので、これまで私が大阪から東京に来るときに利用するなど思い出が詰まっている品川駅で撮影したり、新幹線ごしに歌ったりするシーンも。ダイアンさんたちも大阪から上京されていますし、聴いてくださるみなさんにとっても、どこか心に響くところがあって、優しく背中を押すことができる曲になったらいいなと思っています。――カップリングといえば、「Type-A」にはチームNの新曲「ジンクスとゲンカツギ」が収録されています。渋谷この曲はミステリアスで、イントロから不思議な世界観に引き込まれます。「ジンクス」をこれから「ゲンカツギ」という言葉に変えようというような歌詞なんですが、秋元先生からこの言葉を教えていただけてよかったなあと。――Type-BにはチームMの新曲「職員室に行くべきか?」が収録されています。上西大人になりたくないと思いながらも、主人公が成長していくような歌詞で。その歌詞に合わせて、どんどん大人の階段を登っていくようなイメージの振り付けになっています。私自身も、たまに反抗的な態度を取ってしまったり、まわりから「子どもと大人の間だね」と言われることがたまにあるので、自分に重ねて聴けるところも。同じように悩んでいる方にとっても、背中をそっと押してもらえるような歌詞になっているんじゃないかなと思います。――渋谷さんの卒業コンサートが12月にあるんですよね?渋谷はい、2日間あります。「NMB48 渋谷凪咲卒業コンサート day1」が12月16日に、「NMB48 渋谷凪咲卒業コンサート day2」が12月17日に、両日ともAsueアリーナ大阪で開催されます。まだセットリストなどは詳しく決まっていないんですが、2日間あるので1日目はお祭りのよう感じで、2日目は自分らしく、みなさんと笑い合えるような卒業コンサートにできたらと考えています。上西きっと凪咲さんらしい笑いあり、涙ありのライブになりそうだなと。すごくさびしいんですが、楽しみな気持ちもいっぱいです。山本卒業コンサートは、そのメンバーのアイドル人生の集大成ですし、全部が詰まったその人らしいにセットリストになっているので、凪咲さんの卒業コンサートがどんなライブになるのか、いまから楽しみにしています。青原凪咲さんは本当に面白くて笑顔がすごく素敵なので、ちょっとしんみりしてしまったり、いろんな感情になりそうですが、がんばりたいですね。NMB48はきれいなだけではない“魂のアイドル”山本望叶。2002年3月11日、山口県生まれ。B型。162.1cm。将来の夢はスターになること。――お話は変わりますが、最近、おやすみのときはどんなふうに過ごしていますか。渋谷私はずっとやりたかった乗馬に行きました。もともと戦国時代や時代劇などが好きで、武将が本気で命を賭けて戦うところがめっちゃかっこいいなあと憧れていて。武将がさっそうと馬に乗っている姿を見て「乗馬がしてみたい」と、乗馬体験をしに行きました。――実際に、乗馬されてみてどうでしたか?渋谷難しかったですね。私は恐怖心がほとんどなくて、スカイダイビングやバンジージャンプもすぐ飛べるぐらいなんです。馬に乗って走るときに、足で馬のおなかをぽんっと蹴って進んだりするんですが、蹴るのを躊躇してしまって……。するとインストラクターの方から「乗る人は王様という気持ちでいないと人にとっても馬にとってもよくないです」と学ばせていただいて、それからはしっかり自分も女武将として、覚悟を持ちました。馬に乗っているときは「自分は武将なんだ」という気持ちを持ちつつ、馬が進んだら「よしよし」とちゃんと褒めてあげるんですよね。乗馬体験は、私が芸能生活において、これからもいろいろな場所で覚悟を決めていくときの心構えにも通じていると感じました。今後、申し訳ないな、と思うこともたくさんあると思うんです。でも、その場所に行ったからには「自分は選ばれた人なんだ」と自覚を持って挑ませてもらおうと。そして、すべてのことに対して「ありがとうございます」という、感謝の気持ちを伝えていきたいです。上西おやすみといえば、そのたびに家の掃除をしています。ライブの期間は掃除ができなくて、どんどん部屋が散らかってしまうんですが、部屋の汚れは心の乱れだと思うので。掃除するだけで心もすごくスッキリします。あとはもう秋になるので、部屋の模様替えもして、どんどん自分の好きな部屋になっていくのが楽しいですね。山本私はうさぎカフェに行くのが好きで、よく行くところがあるんですが、お気に入りのウサちゃんがいるんです。そのウサちゃんに会いに行くことが、私の癒やしの時間なんですよね。一人暮らしで、うさぎが飼いたくても飼えないので、カフェに行ってその欲を満たしています(笑)。渋谷通ってるんだね?山本通って癒やされています。青原和花。2004年1月6日、大阪府生まれ。A型。155.5cm。将来の夢は世界中の人に笑顔や希望を与えられる人になること。青原私はライブのリハーサル期間があって、なかなかゆっくりできる時間が少なかったので、1日やすみがあると寝ています。母に、本当に心配されるくらいで、この前なんて1回も起きることなく18時間ずっと寝ていました。渋谷NMB48に入りたてのときは、私もそうやったなあ。生活リズムや体力の使い方などもう全然変わるから。出会う人の数もライブで聴く音も浴びる光も、すべて日常生活では味わえない感動をもらっているぶん、慣れていくまではけっこうしんどかったなって。最初の頃は、カラダにまだ免疫がついていなくて、私もめっちゃ寝ていましたね。――いろいろなお話をありがとうございました。では最後に、渋谷さんから今後の抱負をお願いします。渋谷ananwebをご覧の皆さんのなかには、NMB48の名前は聞いたことがあるけれど、それほど知らないという方もたくさんいらっしゃると思うので、今回を機会に少しでも私たちにご興味を持っていただけたらうれしいです。NMB48は大阪のアイドルということで、面白いこともしたり、泥臭くさいライブをしたり。みんな汗だくになりながらも、笑顔いっぱいに楽しく踊っている姿はとても魅力的。そんなきれいなだけではない“魂のアイドル”というところも見ていただきたいですね。実際に現場に行きたいとなったら、私の卒業コンサートやクリスマスライブもあるので、お友達を誘って来ていただけたら、絶対に後悔させないと誓います。そして私のことを知ってくださっている方がいるとしたらうれしいですが、NMB48のYouTubeでは「渚サイコー!」のミュージックビデオも観ることができるので、大喜利だけじゃなく、11年間アイドルをやってきた姿もぜひ観ていただければと。これからもNMB48を応援よろしくお願いします。取材後記大阪の難波から全国へと人気が広がっているNMB48。今回ananwebでは渋谷凪咲さん、上西怜さん、山本望叶さん、青原和花さんの4人にインタビューさせていただきました。渋谷さんが乗馬で「女武将として覚悟を持ちました」と話され、その心構えはこの先の芸能生活での覚悟にも繋がるのだというマインドをうかがい、感銘。魂のアイドルグループ、NMB48はこれからも多くの方を笑顔にするに違いありません。そんなNMB48のニューシングルをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。取材、文・かわむらあみり写真すべて©UNIVERSAL MUSIC LLC.NMB48PROFILE秋元康さんが総合プロデューサーを務めるアイドルグループ、NMB48(エヌエムビーフォーティーエイト)。東京・秋葉原のAKB48、名古屋・栄のSKE48に続いて、大阪・難波に誕生し、拠点としている。“会いに行けるアイドル”をコンセプトに、2010年10月に活動開始。2011年7月、シングル「絶滅黒髪少女」でメジャーデビュー。2023年3月にニューアルバム『NMB13』、10月4日にニューシングル「渚サイコー!」をリリース。12月16日(13:30より)「NMB48 渋谷凪咲卒業コンサート day1」、17日(16:00より)「NMB48 渋谷凪咲卒業コンサート day2」を両日とも大阪・Asueアリーナ大阪で開催。12月16日(18:00より)「NMB48 クリスマスパーティー 2023」も実施。InformationNew Release『渚サイコー!』(収録曲)01. 渚サイコー!02. 人生は長いんだ / 渋谷凪咲 with ダイアン、かまいたち、見取り図03. ジンクスとゲンカツギ / Team N04. 渚サイコー! (off vocal ver.)05. 人生は長いんだ (off vocal ver.)06. ジンクスとゲンカツギ / Team N (off vocal ver.)2022年10月4日発売※通常盤は3曲目・6曲目以外は全形態共通。※通常盤は初回プレス限定封入特典として、オリジナル生写真(全メンバー57種のうち1枚をランダム封入)あり。(通常盤 Type-A)UMCK-5735(CD+DVD)¥1,676(税込)【DVD収録内容】「渚サイコー!」 (ミュージックビデオ)、「渚サイコー! 」(ミュージックビデオのメイキング)、「渚サイコー!」 (ジャケット撮影のメイキング)(通常盤 Type-B)UMCK-5736(CD+DVD)¥1,676(税込)※3曲目は「職員室に行くべきか? / Team M」、6曲目は「職員室に行くべきか? / Team M (off vocal ver.)」を収録。【DVD収録内容】「渚サイコー!」 (ミュージックビデオ)、「人生は長いんだ」 (ミュージックビデオ)(通常盤 Type-C)UMCK-5737(CD+DVD)¥1,676(税込)※3曲目は「恋のヘタレ / Team BII」、6曲目は「恋のヘタレ / Team BII (off vocal ver.)」を収録。【DVD収録内容】「渚サイコー!」 (ミュージックビデオ)、NMB48 Summer Fes. 2023 〜アッチッチーム祭り〜:「命のへそ / Team N」、「なぜ、僕は立ち上がるのか? / Team M」、「スワンボート / Team BⅡ」、「蕾たち / 9期研究生」(劇場版)PDCS-5005(CD)¥1,047(税込)(収録曲)01.渚サイコー!02.人生は長いんだ / 渋谷凪咲 with ダイアン, かまいたち, 見取り図)03.人生は長いんだ / 渋谷凪咲04.渚サイコー!(off vocal ver.)05.人生は長いんだ(off vocal ver.)取材、文・かわむらあみり
2023年10月05日NMB48上西怜さんがグラビアショットを公開!「この日の身体のビジュがとっても良い感じだったので、くびれ、腹筋、鎖骨見つけれーちゃんしてください」 この投稿をInstagramで見る 上西怜 jonishi rei(じょうにしれい)(@jonishi_rei)がシェアした投稿 「漫画アクション」2023年9/19号の表紙を飾ったNMB48上西怜さんが、自身のInstagramで清楚なピンク下着ショットとブルーのペイズリー柄の水着ショットを公開しました。上西さん自身も「この日の身体のビジュがとっても良い感じだったので、くびれ、腹筋、鎖骨見つけれーちゃんしてください」と、撮影時のスタイルには自信があるようで、その言葉に違わず、きれいな鎖骨、うっすら腹筋が浮き出た美しいくびれを披露しています。「おへそかわいい」「めっちゃスタイル良い!」「仕上がり良すぎ」「理想的ボディ」などと男女から憧れられるスタイル×清楚で可憐なスマイルできれいなお姉さんを体現する上西さん。上西さんが醸し出すナチュラルなエロさから今後も目が離せません!
2023年09月29日NMB48・上西怜さんが、大胆な胸元にドキッとしてしまう寝起きショットを自身のTwitterに投稿しました。彼女感のある寝起きショット「おはよう」というメッセージを添えて、2枚の写真を投稿した上西さん。白いシーツに包まれた上西さんが、1枚目はアンニュイな表情で、2枚目はどこかを見つめる様子の色っぽい写真となっています。「朝起きたらあなたに1番に会いたいなっ」のメッセージに、「こんな朝幸せやん」「自分も会いたいな」「美肌で綺麗やし、めちゃくちゃ魅力的」と幸せを噛みしめるファンの声が届いています。現在、スタイルブックを発売中の上西さん。このスタイルブックには、上西さんのやりたいこと、こだわりがギュッと詰まっているそうです。ぜひチェックしてみてくださいね!
2023年06月30日【音楽通信】第131回目に登場するのは、大阪の難波を拠点に活躍し、全国へと人気を拡大し続けているアイドルグループ、NMB48(エヌエムビーフォーティエイト)!小学生のときにアイドルに憧れるようになった山本望叶(やまもとみかな)。2002年3月11日、山口県生まれ。B型。身長162.1cm。ニックネームは「みかにゃん」。【音楽通信】vol. 131秋元康さんが総合プロデューサーを務め、大阪の難波に誕生したアイドルグループ、NMB48。現在、研究生を含む総勢61名が在籍し、「NMB48劇場(シアター)」では、パワフルなステージを披露しています。2011年7月、シングル「絶滅黒髪少女」でメジャーデビュー後もコンスタントに作品を発表し、2021年には結成当初から在籍していた一期生が全員卒業しました。そんなNMB48が、2023年3月8日に4枚目のアルバム『NMB13(なんばサーティーン)』をリリースされるということで、グループを代表して今回初センターを務める、山本望叶(やまもとみかな)さんにお話をうかがいました。――まずは自己紹介からお願いします。NMB48の山本望叶です。山口県出身の20歳です。――ライブでは自己紹介をするときに、定番の“キャッチフレーズ”もあるんですよね?はい、そうなんです。いつもライブのコール&レスポンスでやっているのは、「長州から歴史を変えるためにやってきた」と言うと、ファンの方が「みかにゃーん!」と返してくださるので、続けて「あなたの望みを叶えちゃる、山口県出身の山本望叶です」と言っています。――キャッチフレーズも教えていただいてありがとうございます。山本さんは2018年にNMB48に加入されましたが、そもそもアイドルを目指したきっかけはなんでしたか。小学生のときにアイドルに興味を持って、AKB48さんのような女性アイドルがすごく好きになって、憧れていました。中学2年生から、芸能界に入りたいと思って、実際にアイドルのオーディションを受け始めました。――アイドルに興味を持っていたということは、実際にライブに行くこともあったんですか。山口県にいたので、規模の大きなグループの方のライブとなると、東京や大阪でしか公演がなかったりするので、なかなか行けていなかったですね。でも、地元アイドルさんのライブにはよく行っていて、そのうち観る側ではなく、出るほうに憧れるようになっていきました。――もともと歌うことは好きだったんですか。あまり歌うことを意識したことはなかったんですが、2歳上の姉がいるので、姉と一緒にカラオケ行って、好きなアイドルさんの曲を歌っていましたね。元モーニング娘。の後藤真希さんやAKB48の板野友美さんが好きで、そんなカリスマ性のある、男女ともに支持されるようなアイドルに憧れていました。――ご出身は山口県ですが、大阪を拠点とするNMB48のどんなところに惹かれたのでしょうか。もともと48グループの中でもNMB48が一番好きで、大阪も好きで、大阪の人の情に厚くて温かいところや面白いところもすごく好きだったんです。だから、ずっとNMB48に入りたいと思っていたので、NMB48の一員になれてうれしいです。NMB48の魅力がたっぷり詰まっているアルバム――2023年3月8日に4枚目のアルバム『NMB13』をリリースされますね。約5年ぶりのアルバムになります。メンバーもそうですが、きっとファンの方も新しい作品を楽しみにしてくださっていたはずなので、みなさんの期待を上回るようなアルバムになっていたらいいなと思います。――山本さんは、NMB48に加入してから6年目にして、今作から初めてのセンターを務められますね。いままでセンターの経験がないので、初めは不安な気持ちが大きかったんです。でも、先輩メンバーさんに励ましの言葉をいただいたりして、ちょっと気が楽になったといいますか。最近「あまり気を張らずに楽しんでセンターに立とう」と思えるようになりました。センターはみんなが目標としているポジションなので、「しっかり務めないといけない」というプレッシャーもあったんですが、やっと「私なりのやり方でいいんだな」と思えるようになりましたね。――収録曲の新曲「Done(ダン)」は、クールでドラマチックなナンバーです。「Done」=「終わり」という意味の恋の未練を歌う曲ですね。アルバムはレコード会社を移籍させてもらってから初めてリリースする作品でもあるんですが、「Done」はサビで何度も「終わり」と歌っていて、いいのかな? と思ってしまう歌詞です(笑)。歌詞を全部読むとすごく切なくて、失恋をしたときに、さらに自分を追い込むといいますか。とことん落ちたいときもあると思うので、そういうときに聴いてほしい曲になっています。――「Done」のミュージックビデオはクールな印象ですが、振り付けのポイントはありますか。けっこう力強さを感じさせる振り付けになっているんですが、今回のテーマは“色っぽさやセクシーさ”なので、女性らしさも忘れずにパフォーマンスすることを意識しました。――今日着ているお衣装は、アルバムのジャケ写と同じ黒のお衣装ですね。衣装はメンバー全員、黒と白のモノトーンで、テーマはゴシックな感じです。そしてちょっとセクシーさもあって、強い女性をイメージしていますね。――ファンの方から“NMB48の国歌”と呼ばれる「青春のラップタイム」(2011年のNMB48デビューシングル「絶滅黒髪少女」のカップリング曲)は、現在のメンバー全員で歌った2023年新録バージョンも収録されていますね。この曲は、メンバーもファンの方も大切にしている曲です。リリース当時に歌っていたメンバーさんは全員卒業されて、いまのメンバーでまたこうしてCDに声が残るというのは、すごく感慨深いですね。ライブではほぼ毎回歌っている思い入れのある曲ですし、ライブで最後に披露する定番の曲でもあります。――昨年発売されたニューシングル「好きだ虫」も収録されていますね。「好きだ虫」もすごく盛り上がる曲で、劇場公演でも披露させていただいているんですが、ファンの方も歌にあわせてペンライトを振ってくださることもあって、これからまたライブでもたくさん披露することになるんじゃないかなと思います。――アルバムは4形態ありますが“TYPE-M”には、新ユニット「りぷりっぷる(山本望叶さん、小嶋花梨さん、坂田心咲さん、桜田彩叶さん、佐月愛果さん、新澤菜央さん、原かれんさん)」が歌う「Enjoy無礼講!」が収録されていますね。新ユニットの「りぷりっぷる」は、SNSに力を入れているメンバーを集めています。この曲は本当に可愛い曲で、テンションを上げたいときに聴いてほしいですね。歌詞もすごく明るくて、「好きなことをやるしかない」と歌っている、ハッピーになれる曲です。――収録曲の中で、とくに印象深い曲はありますか。やっぱり、りぷりっぷるの新曲ですね。「Enjoy無礼講!」のミュージックビデオもすごく可愛いらしくて、“ザ・アイドル”という感じのミュージックビデオになっているので、たくさんの方に観ていただきたいです。――可愛らしい感じというと、クールな「Done」とはまた違った世界観ですね。本当に真逆ですね。りぷりっぷるの衣装やセットはピンクと白でまとめていて、メンバーもみんなすごくテンションが上がって、ミュージックビデオを撮影しました。――ミュージックビデオも楽しみです。では、アルバム全体の聴きどころを教えてください。NMB48の魅力がたっぷり詰まっているアルバムです。可愛い曲もありますし、カッコいい曲もありますし、ちょっとクセの強い曲も、セクシーな曲もあって。どんな気分のときでもどれかしらにハマるという、聴いていて飽きないアルバムになっているので、ぜひ楽しんでいただきたいです。もっとNMB48の魅力を知ってほしい――「大阪が好き」だとおっしゃっていましたし、NMB48は関西をベースにしていますが、お笑いなどもお好きですか。お笑い番組やバラエティ番組をよく観ていて、昔からお笑いが好きですね。よく観ているのは『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系 毎週火曜午後11時15分)や『アメトーーク!』(テレビ朝日系 毎週木曜午後11時15分)といったトーク番組です。――普段、おやすみのときはバラエティ番組を観たりするんでしょうか。おやすみだと、家で寝ていることが多いかもしれません(笑)。「睡眠命」なので、何もなければ1日10時間ぐらいは寝られます。寝て、起きて、ご飯を食べて過ごしますね。外出するとすれば、姉とすごく仲が良くて友達みたいな関係なので、姉と遊ぶことが多いです。姉は東京に住んでいるんですが、まとまったやすみがあると「大阪に来て」と呼んだりして(笑)。ときどきは私が東京に行って、姉と遊ぶこともありますね。――ではいまハマっていることは?“平成”がすごく好きで、平成の頃の曲やファッションも好きなんです。私の音楽アプリには、最近の曲は全然入っていないですね。平成に流行った曲がすごく好きだから、浜崎あゆみさんとか、ORANGE RANGEさんとか、大塚愛さんなどが好きでよく聴いています。――今日も美しい山本さんですが、お気に入りのコスメはありますか。一番お気に入りのものだと、「クレ・ド・ポー ボーテ」の化粧下地ですね。人気の下地があるんですが、いろいろと試してみたなかでもこれは他とは全然違って、肌にすごくなじみますし、欠かせないものになっていて。美容は気になるので、SNSでバズっていたら試してみようと思いますし、知識が豊富なメイクさんに「おすすめのものありますか?」と聞いたりして、その都度気になるものを試しています。――普段ご自身でメイクされる際は、メイクのポイントはありますか。まつ毛にすごくこだわっています。黒が好きなので、まつ毛を黒のマスカラで、バサバサにするのが好きでなんです(笑)。――黒がお好きということで、普段のお洋服も黒系が多いんですか。黒は好きですし、白も好きですね。楽な服装がいいので、スウェットもよく着ます。ファッションのポイントでいえば、楽な服装かどうか、いかに歩きやすいか、寒くないかが大事。コーディネイトする必要がないから、セットアップも好きですね。――とても細身ですが、ダイエットとは無縁ですよね?いえ、常にダイエットしています。食べたい気持ちを我慢できるときは我慢しようと思っていて。なるべくお菓子は控えて、もともとお野菜やお魚が好きなので、そういったヘルシーなものを食べるように意識しています。――今日は朝早くから取材させていただいていますが、東京には滞在せずに日帰りで大阪へお帰りになるそうで、行き来するのも大変ではないですか?そうですね、疲れることももちろんあります。そういうときは、力をつけるためにダイエットを忘れて、食べていますね(笑)。昨日の夜に食べた、いぶりがっこチーズはめちゃくちゃおいしかったです。しぶいんですけど(笑)。――おいしそうです(笑)。ちなみに、山本さんは3月11日がお誕生日ですね。いま20歳で、今年21歳を迎えるということで、20代でこれからやっていきたいことといえば?やっぱり、いろいろなお仕事に挑戦したいなって思っています。まだあまり経験はないんですが、演技のお仕事にすごく興味があって、やってみたいなって。いま、「これまでで一番休みがなくていいな」と思っているので(笑)、どんどんお仕事がしたいですね。――さらなるご活躍が楽しみです。あらためてNMB48とはどんなグループですか?NMB48はみんなすごく一生懸命で、熱くて、グループへの愛もすごく強くて、お笑いにも貪欲です(笑)。ダンスの振り付けもすごく細かいところまで揃えていたりしていて、本当にみんながグループのことを思って一生懸命やっている泥臭いグループなので、そういったところをもっとたくさんの方に好きになっていただきたいですね。――では最後に、NMB48として、センターとして、今後の抱負をお聞かせください。常に思っているのは、NMB48に関わってくださる方への感謝の気持ちです。メンバーには「NMB48に入ってよかった」と思ってほしいですし、スタッフさんには「支えてきてよかった」と思ってほしいですし、ファンの方には「応援してよかった」と思ってもらいたいですね。もっと知名度を上げて、たくさんの方にNMB48の魅力をこれからどんどん知っていただけるよう、がんばります!取材後記大阪の難波から全国へと、笑顔と元気を届けてくれるNMB48。「みんなすごく一生懸命で、熱くて、グループへの愛もすごく強くて、お笑いにも貪欲」と山本望叶さんがグループを紹介してくれましたが、大阪出身の筆者としても、頼もしい限りです。インタビューにも一生懸命に応え、撮影では美しい表情を見せてくださった山本さんがセンターを務めるNMB48のニューアルバムをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。写真・幸喜ひかり取材、文・かわむらあみりNMB48 PROFILE©UNIVERSAL MUSIC LLC.秋元康さんが総合プロデューサーを務めるアイドルグループ、NMB48(エヌエムビーフォーティーエイト)。東京・秋葉原のAKB48、名古屋・栄のSKE48に続いて、大阪・難波に誕生し、拠点としている。“会いに行けるアイドル”をコンセプトに、2010年10月に活動開始。2011年7月、シングル「絶滅黒髪少女」でメジャーデビュー。2023年3月8日、4枚目のアルバム『NMB13』をリリース。InformationNew Release『NMB13』(収録曲)01. Done02. 最高に下品なアタシ/小嶋花梨03. ワロタピーポー よくぼうもの04. 欲望者05. 僕だって泣いちゃうよ06. 床の間正座娘07. 母校へ帰れ!08. 初恋至上主義09. だってだってだって10. 恋なんか No thank you!11. シダレヤナギ12. 恋と愛のその間には13. 好きだ虫14. ごめん 愛せないんだ/Team N15. 涯/Team N16. ダンシングハイ/Team N17. 青春のラップタイム 2023*初回限定盤「Type-N」以外「Type-M」「Type-B」「劇場盤」あり。CD 収録曲はそれぞれ異なります2023年3月8日発売(初回限定盤Type-N)UMCK-7204(CD+DVD)¥3,850(税込)写真・幸喜ひかり 取材、文・かわむらあみり
2023年03月07日アイドルグループ・NMB48の隅野和奏が、3月7日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。NMB48の4thアルバム『Done』で選抜入りを果たし、日に日にアイドルとしての存在感が増しているNMB48の隅野和奏。3月7日発売の『FLASH』に登場し、3つの水着で明るい表情から大人っぽい表情まで、表現力の高さを見せている。グラビアは撮られるのも見るのも大好きだという隅野。「自分の載った雑誌はお母さんが買ってきてくれるので、自分のボディラインなどは雑誌を見てチェックします」という彼女は、先輩でもありNMB48のグラビアクイーンと呼ばれる上西怜をお手本にしているんだとか。上西譲りのグラビアポーズとNMB48屈指のトランジスタグラマーを水着姿で露わにしている。ほか、同誌では、ドラマ『アカイリンゴ』(ABCテレビ)で注目を集めている新條由芽が表紙&巻頭10ページに登場しており、Mリーグなどで活躍している雀士グラドル・岡田紗佳が"役満ボディ"を披露。また、アイドルグループ・まねきケチャを3月20日に卒業する松下玲緒菜がアイドルとして最後のグラビアページを飾っている。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年03月07日アイドルグループ・NMB48の上西怜が、11月29日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。今年の10月に12周年を迎えたNMB48を牽引する上西怜が、11月29日発売の同誌の表紙&巻頭10ページに登場し、ネイビーや純白の水着に身を包み、圧倒的なスタイルを披露。成長した大人の表情でエースの貫録を見せつけている。「インドア派なのでアニメかゲームをずっとしています」と休日の過ごし方を明かした上西。ほか、10月に行われた約2年半ぶり&初の野外となった東京でのライブにも言及したインタビューも注目だ。ほか、同誌では、『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)の出演で話題を集めている華村あすかがランジェリーやボディスーツ姿を見せており、"日本一変態水着が似合うFカップお嬢様"春名美波の写真集『春名美波1st写真集 ハレンチな私』のアザーカットを8ページ袋とじで独占掲載。また、年内いっぱいでグラビア活動から卒業することを発表した藤木由貴の同誌最後となるグラビアショットが収められており、ミスFLASH2022の笹岡郁未がOL風の衣装とランジェリー姿を披露している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2022年11月29日アイドルグループ・NMB48の本郷柚巴が表紙を務めるグラビア企画『GIRLS graph.(ガールズグラフ)004』(10月20日発売/宝島社)より、本郷が飾るセブンネット限定特典のクリアファイル画像と、楽天ブックス限定特典のポストカード画像が11日、公開された。週刊誌・漫画誌・SNSで活躍する豪華メンバーが出演する同企画。今号では、藤本和典氏が本郷を撮影。今までにないシチュエーションで、大人な表情やあどけなさとグラマラスが絶妙に混ざり合った姿をみせており、誌面未収録のアザーカットが採用されたクリアファイルとポストカードでも、どこか色香も漂う表情で美ボディを披露した。好評につき第4弾となった『GIRLS graph.』。裏表紙は「ミスマガジン2020」で「ミス週刊少年マガジン」を受賞した菊地姫奈が務め、バラエティ・ドラマ・CMで活躍する都丸紗也華も登場。本郷のA2サイズ両面ポスターも同封される
2022年10月11日アイドルグループ・NMB48の27thシングルの全貌が17日、発表された。タイトルは「好きだ虫」(読み・すきだむし)に決定、アーティスト写真&ジャケット写真、収録内容も公開された。また、発売日が9月21日に変更になったことも発表された。本作は今年の2月~3月に行われた「NAMBATTLE2 ~愛~(個人戦)」でのファン投票によって選抜メンバーが決定。加入10年目の川上千尋が初センターを務める。各タイプのカップリングにはチーム曲が、劇場盤にはアンダーガールズが歌う“Time bomb”が収録。さらに付属のDVDには、Type-AとType-Bには「NAMBATTLE2 ダイジェスト」の前後編、Type-Cには7月に行われたライブ「NAMBAZAAR 2022」から4曲が収録される。発売日は当初、9月14日となっていたが、9月21日に延期となった。■選抜メンバー川上千尋/小嶋花梨/上西怜/安部若菜/渋谷凪咲/山本望叶/貞野遥香/前田令子(初選抜)/泉綾乃(初選抜)隅野和奏(初選抜)/加藤夕夏/塩月希依音/瓶野神音(初選抜)/新澤菜央(C)NMB48
2022年08月17日アイドルグループ・NMB48の渋谷凪咲が5日、都内で実施された『ストレンジャー・シングス 未知の世界 4』配信記念スペシャルイベントに出席。80年代をイメージしたレトロな水玉ワンピース姿を披露した。同作のファンだという渋谷は「(登場キャラクターの)マックスをイメージして、ちょっとウェーブをつけてみました」とニッコリ。「私、昭和歌謡がすごい好きで、80年代のアイドルさんにすごい憧れている。できることなら、80年代に生まれたかったな」と思いを吐露した。また、好きな登場キャラクターを問われて「やっぱりイレブン(ミリー・ボビー・ブラウン)が好き。自分とも戦いながらも、仲間のために、一人で恐怖の中に飛び込んで救うのはめっちゃカッコいい。(イレブンは)力を出したら鼻血が出るじゃないですか。それくらい一つのことに没頭できるのはカッコいい。私も、鼻血が出るくらい一生懸命になれる何かを見つけたい」と意気込みをあらわに。演出でイレブンのように鼻血を出す一幕も見せた。今回のイベントには、シーズン1からジョイス役(ウィノナ・ライダー)の吹替を務める園崎未恵、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)、TVプロデューサーの佐久間宣行も出席。マヂカルラブリーと“大喜利が強いアイドル”と称される渋谷が、本作にまつわる大喜利対決を実施。ダスティン役のゲイテン・マタラッツォ、マックス役のセイディー・シンク、エリカ役のプリア・ファーガソンから日本のファンへ向けたメッセージ映像も会場限定で公開された。「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シリーズは、Netflixで大人気のミステリー・アドベンチャー。1980年代の小さな町ホーキンスを舞台に、少年少女たちが頻発する不可解な出来事の解決に向けて奮闘する様を描く。7月1日より、最新エピソードとなるシーズン4のVol.2が配信されている。
2022年07月05日アイドルグループ・NMB48の川上千尋が6月30日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。幸せを感じる瞬間は「野球を観ているとき」と語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。配信最終日となる6月30日は、選抜第1位の川上千尋がトリを務めた。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、川上は「歴代で一番好きな阪神の選手の応援歌は?」という質問をピックアップする。大の阪神ファンとして知られる川上。「私が一番好きな選手の応援歌は、桧山(進次郎)選手とマートン選手です。あとは大和選手。糸原(健斗)選手の応援歌も好き」と答え、「糸原選手の応援歌は2番まである勢いで長いのがすごく新しくて、ちゃんと歌えたときはスッキリしたというか、嬉しかったです」と懐かしんだ。また、コーナーの最後に取り上げた「幸せを感じる瞬間は?」という質問には、「野球を観てるときかな」と回答。「ファンの皆さんが私を応援してくれているみたいに、私もチームを応援して、一喜一憂するのが楽しいですね」としみじみと語った。
2022年07月05日アイドルグループ・NMB48の山本望叶が6月30日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。ドッキリを仕掛けるのが苦手な理由を語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。配信最終日となる6月30日は、選抜第6位の山本望叶が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、「寝起きドッキリを仕掛けたいメンバーは?」という質問を読み上げた山本は「寝起きドッキリとか絶対に無理! 仕掛けれんわ」「ドッキリが苦手」と反応する。続けて「ドッキリを仕掛けられるほうはまだいいんですけど、するほうが……サプライズとかも苦手」と吐露。「今からびっくりさせちゃうんやろうなっていうのがめっちゃ緊張する。その人が想像していないであろうことをするのが苦手で、その人の感情を大いに揺さぶるじゃない? 申し訳ない。その反応を見るのも苦手」と打ち明けた。また、「人のお家にお邪魔した時に、その人の生活にない行動をするのが苦手」だという山本。「びっくりされるのがめっちゃ苦手」「びっくりさせるのが苦手で、その反応を見るのも苦手。勝手に気まずくなっちゃう」と繰り返し、「これ分かってくれる人おったら、ホンマに『結婚しましょ』って思う(笑)」「今のところお姉ちゃんしか分かってくれる人おらんのよね」とこぼしていた。
2022年07月05日アイドルグループ・NMB48の泉綾乃が29日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。今後挑戦してみたい仕事について語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。29日の配信は、選抜第9位の泉綾乃が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、泉は「朗読劇、舞台など色々新しい経験をしていると思いますが、これからやってみたいお仕事は何ですか?」という質問をピックアップする。この質問に対し、「舞台、演劇、ミュージカル、たくさん挑戦してみたいと思うんですけど、私は『声が特徴的」と言ってもらえるので、声優さんだったり、ラジオだったり、(声を使った仕事を)色々してみたいなと思います」と答える泉。さらに「女優、モデル、アイドル、いろんな私をファンの方に見ていただきたいです。見ていただけるように頑張ります!」と意気込んだ。なお、個人リレー配信は本日30日が最終日となり、山本望叶(21:00〜)と川上千尋(22:00〜)の二人が担当する。
2022年06月30日アイドルグループ・NMB48の貞野遥香が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。自身の座右の銘を明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。28日の配信は、選抜第7位の貞野遥香が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、貞野は「座右の銘はありますか?」という質問をピックアップし、「座右の銘はファンの方なら聞いたことあると思うんですけど、“Going my way”です」と答える。その言葉を座右の銘にする理由については「NMB48に加入する前、クラシックバレエを11年間やっていて、バレエも自分で続けたいと思って、ママにお願いして続けさせてもらってたし、バレエの道に進みたいと思って色々コンクールに出させてもらってたのも自分で決めて、やってたこと」と説明。さらに「NMB48に加入したことも(自分で決めたこと)。家族に内緒で応募しちゃったんですけど、本当に自分で決めたことだった」としみじみと語った。なお、個人リレー配信は本日30日が最終日となり、山本望叶(21:00〜)と川上千尋(22:00〜)の二人が担当する。
2022年06月30日アイドルグループ・NMB48の上西怜が27日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。今年の夏に取り入れたいというファッションを明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。27日の配信は、選抜第3位の上西怜が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、上西は「今年の夏の怜ちゃん的注目ファッション、取り入れたい小物など教えてほしいです」という質問をピックアップし、「毎年暑くても肌隠してたんですけど、ちょっと今年は短パンとかはいていきたいと思います」と答える。また、「あと、靴下とかカバンとか、小物のオシャレがあんまりできないんで、そこも勉強して取り入れていきたいなと思います」「最近ワンピースが多いんで、ちゃんと色々組み合わせて頑張ります」と意気込んだ。なお、個人リレー配信は本日30日が最終日となり、山本望叶(21:00〜)と川上千尋(22:00〜)の二人が担当する。
2022年06月30日アイドルグループ・NMB48の隅野和奏が26日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。選抜入り決定後、最初に声をかけてくれた先輩を明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。26日の配信は、選抜第10位の隅野和奏が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、隅野は「選抜に入ったと実感できたことは?」という質問を最初にピックアップし、「8月に東京の六本木で開催される夏フェスにNMB48が出演させていただくのですが、27thシングルの選抜として私も出演させていただくんです。夏フェスに出させていただくのははじめてで、“あー、選抜になったんやな”って実感しました」としみじみと語った。また、「選抜入りが決まった時に一番最初に声をかけてくれた先輩は誰でしたか?」という質問には、「このとき、驚きが勝って、あんまり記憶がないんですけど、正確な記憶を辿ると……」と考え込み、「うーか(加藤夕夏)さんやったと思います」と回答。「結果発表が終わって、同期の子たちが『おめでとう』って声をかけてくれているなかで、うーかさんが近くにいて、『おめでとう』って言ってくださって、それがすごい嬉しかったんです」と明かした。
2022年06月29日アイドルグループ・NMB48の瓶野神音が26日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。NMB48の紅組・白組のなかで一番好きな楽曲を明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。26日の配信は、選抜第13位の瓶野神音が担当した。配信では、7月14日から16日の3日間にわたってZepp Osaka Baysideで開催されるコンサート「NMB48 NAMBAZAAR(ナンバザール) 2022」の公演内容に関連したコーナー「私が好きな紅組白組の曲」を実施。瓶野がNMB48の紅組・白組の楽曲について語っていく。瓶野が第3位に挙げたのは、白組の「どしゃぶりの青春の中で」。「この曲は次世代コンサートで5期生さんと7期生でやった曲で印象に残ってて。曲調がカッコいいし、好きな感じのダンスで踊ってて楽しいし、めっちゃ好きです」と説明した。続いて第2位に挙げたのは、紅組の「待ってました、新学期」。「この曲には二つ思い出があって。一つ目は吉田朱里さんプロデュースの公演を7期生でやらせていただいたんですけど、そのアンコールの曲。サビのジャンプのイメージがあるんですけど、それがすごい良くて好き」「二つ目の理由は、山本彩加さんの卒業コンサートの前座でやらせていただいた曲で。彩加さんが選んでくださって、センターを務めさせていただいたのが、めっちゃ嬉しかったですね」と振り返った。そして「なんやと思いますか?」「(予想が)当たりそう」と前置きしながら、第1位に紅組の「野蛮なソフトクリーム」を挙げ、「11周年のときに全員がセンターをやるっていうコンサート企画があって、同じ7期生の芳野心咲ちゃんとダブルセンターをやらせていただいて、めっちゃ楽しかった」と回顧。「後ろに他の先輩方もいてめっちゃ緊張したんですけど、センターってこんな感じなんやと思いました。またセンターに立ちたいですね」と意気込んだ。
2022年06月29日アイドルグループ・NMB48の安部若菜が25日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。自身の小説家デビューに言及した。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。25日の配信は、選抜第4位の安部若菜が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」のなかで、安部は「小説に関する質問が多いですね」と自ら振りながら、「実は私、11月18日に小説を出版させていただくんですよ!」と報告。「すみません、白々しい入りをしてしまって(笑)」と笑いを誘った。デビュー作となる小説のタイトルは『アイドル失格』。安部は「本当に人生で初めて小説を書きまして。今も書いてる途中で、絶賛〆切に追われている最中で大パニックなんですけど(笑)」と笑顔を見せた。また、「小説を執筆するのに一番捗る場所ってありますか?」という質問には、「家で作業するのがめっちゃ苦手で……」と前置きしながら、「NMB48の劇場で書いてるかな」と回答。「わざわざ難波まで書きにいってますね。ホンマに〆切ヤバい時とか、劇場の会議室を使わせてもらったりとかしてますね」と明かした。
2022年06月28日アイドルグループ・NMB48の塩月希依音が25日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。先日初挑戦した“いけばな”の感想を語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。25日の配信は、選抜第12位の塩月希依音が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」も実施。そのなかで、塩月は「『花の甲子園』アンバサダーに就任して、はじめてのいけばなに挑戦されましたが、その面白さや難しさの率直な感想をお聞かせください」という質問を最後にピックアップした。高校生華道コンクール「ikenobo 花の甲子園2022」のアンバサダーとして、先日、京都市中京区の池坊会館で、いけばなに初挑戦した塩月。「(いけばなは)本当に繊細なものってイメージだったけど、今回は自由にできるものに挑戦させていただいたので、楽しみながらできた」と振り返り、「自分のなかで、お洋服とかも“こういう形がいいな”というこだわりがあるんですけど、お花もそういうイメージがあったので、割と悩むことなく、進めれたのかなと思います」と率直な感想を述べた。また、「いけばなって、お花でいっぱいの華やかなイメージがあったんですけど、そうではなくて、空間とかも大事にしないといけないらしくて」と気づきがあったと言い、「そういうことももっと知っていったら、より面白く学べるんじゃないかなって思いました」「これからももっとお勉強していけたらなって思います」と意気込んだ。
2022年06月28日●「ちっひーの垢抜け計画」を実行中アイドルグループのNMB48が20日より、個人リレー配信企画「NMB48 27th シングル選抜メンバー 個人リレー配信」をライブ配信アプリ「17LIVE」にてスタートした。同企画では、『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、次期シングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を行う。マイナビニュースでは今回、30日の配信で同企画のトリを飾る川上千尋にインタビュー。『NAMBATTLE2』で選抜第1位に輝き、念願の初センターを務める27thシングルへの思いや、NMB48の“現在地”について話を聞いた。○■垢抜けるために必死です(笑)――改めて、選抜第1位おめでとうございます! “センターに見合う人”になるべく、TikTokで「ちっひーの垢抜け計画」を実行中ですが、手応えはいかがでしょうか?TikTokのコメントで教えてもらったことを実践しながら、これまで自分では意識できていなかったところまで意識が行ってますし、「段々垢抜けてきたよね」と言われることも増えました。私自身まだまだやなとは思うんですけど、そんな風に言っていただけるということは、ちょっとずつ理想の自分に近づいているのかなと。垢抜けるために必死です(笑)。――眉毛の感じも変わりましたよね?そうなんです! 人生初の脱色をしてみました。――それで印象が違うのですね! 川上さんと言えば黒髪のイメージですが、髪色も変える計画があったり?機会があればやりたいのですが、27枚目のシングルのMVのときは黒髪でいたくて。黒髪の私が好きで投票してくれたファンの方もきっといらっしゃるので、そのイメージはできるだけ変えずにセンターに最初立たせていただいて、その後徐々に変えていきたいと思っています(笑)。――しれっと(笑)。TikTokのコメントで寄せられたアドバイスで、気になったものはありますか?まず、「カラコンを変えたらいいよ」というコメントが多かったことですね。私は普段カラコンをしないので、自分がカラコンをしてるように見られてることに驚きました! あとは、「前髪をストレートにしたほうがいい」というコメントも結構頂くのですが、実はもう前髪の縮毛矯正してるんです(笑)。川上千尋のことを知ってくださっている方の間ではお馴染みなんですけど、私、毛量がすごくて。――見取り図さんもイジっていた……(笑)。見取り図さんには、昔の宣材写真の髪型がホンマにハートみたいになってると言われます(笑)。そのくらい毛量がすごくて、変えたいけど変えられないので、前髪はキープですね(笑)。●同期・渋谷凪咲との関係性○■同期・渋谷凪咲の存在は「心の支え」――27枚目のシングルはどのような気持ちで挑みますか?27枚目のシングルは『NAMBATTLE2』で応援してくださった皆さんがいたからできた選抜メンバーなので、その選抜メンバー全員で、今度は皆さんにエールを送れるような活動期間にしたいなと思っています。――先日、渋谷凪咲さんが「シングル選抜の新曲は同期のちっひーがセンターなので誇らしい」とおっしゃっていたのですが、その渋谷さんが「夢中人」で初センターを飾ったときには、川上さんも「同期の凪咲が満を持してセンターになった曲で、自分としても今までで序列が一番高かった」と話されていて。やはり同期というのは特別な何かがあるんだなと感じました。そうですね。私は「普通は気づかんやろ」っていうような凪咲の些細な変化も読み取れるんですよ。凪咲っていつもニコニコ笑顔でいてて、楽屋とかでも人一倍みんなの様子も気にするタイプで、周りを見て空気を和ませてくれたりするんですけど、「ちょっとなんかあったんやろな」みたいな表情をする瞬間がたまにあって。凪咲から「それを読み取れるのちっひーだけやで」と言われたり、同期だからこそ、お互い言葉にしなくても分かる部分があるので、一緒のグループにいれることが心の支えというか、すごい助けになってます。――どちらかがセンターになったら悔しい気持ちもあるのかなと思ったのですが、そこは同期だから混じり気なく応援できるんですね。昔はそういう気持ちもあったんですけど、それはもう全部乗り越えました(笑)。●苦しい時期を乗り越えられた理由とは?○■悔しい思いをしているメンバーの希望に――川上さんは『NAMBATTLE2』の開票イベントで、「同期や後輩の活躍に焦ったり、悩んだりしていた」とスピーチされていました。そうした苦しい時期を乗り越え、今回の1位に繋がったと思うのですが、「結果が出ず、しんどいな」と思ったとき、どんな考え方をして乗り越えましたか?そうですね……私は多分うまく感情をコントロールできないタイプなんですけど、負の感情を出すのはすごい得意で。全然良くないことなんですけど(笑)。泣くし、みんなと一緒にいたくなくなるくらい落ち込む。そのときの乗り越え方は、「自分のことを見てくれている人がいる」って思うんです。ファンの方が握手会やお話会で直接伝えてくださる言葉って、やっぱりすごい励みになって。思うような結果が出なかったとき、私はすぐに「よっしゃ、もう辞めよ」と思っちゃうんですけど、「この人たちのためにも頑張ろう」って思える存在がいてくれるから、「辞めよう」って考えるだけで実際はこうやって続けられてて、次に向かえるなって。自分がパフォーマンスの面では負けてないという自信があるから悔しさを感じるんですけど、やっぱり結果が大事というか、自分一人では信じきれなくなってしまうこともあるので、ファンの方であったり、自分以外の誰かに評価してもらえるのはやっぱり嬉しいし、そのおかげで頑張れました。――全然良くないこととおっしゃっていましたが、弱音をもらしてくれる姿を見て、応援したいと思った方も多いのではないでしょうか。川上さんが、阪神ファンの後輩が新しくNMB48に入ってきたときに隠すことなく闘志を燃やし、「今回も憧れる人として自分の名前が挙がらなかった」と落ち込んでいるのを見たことがあって、こんなにも素を見せてくれるのかと驚いていたんです(笑)。そうなんですよ! 阪神ファンやのに私に憧れてくれてないっていう(笑)。――大変だった時期を経て、今回ファン投票でセンターを獲得。開票イベント後のコメントも力強くて素敵だったので、次に入ってくる後輩からは憧れの人として名前も挙がるのでは?いやー、どうですかね(笑)。でも、分かるんです。今回初めてセンターに立たせていただけることになりましたが、それまでにすごい時間がかかってるので、もし自分が川上千尋の後輩としてMNB48に入ったら、憧れはしないだろうなって。これだけの年数頑張ったら川上千尋みたいになれるけど、逆にこんなにも長い時間頑張らないといけないんだっていうのは絶対にあると思います。やっぱり最初からパッと選抜に入ったり、スター街道を行くメンバーに憧れる気持ちはすごく分かるんですけど、選抜のボーダーラインで止まっていて悔しい思いをしているアンダーの子たちの希望に自分はなれればと思ってます。私もなかなか選抜に選ばれなくて、その気持ちはすごく分かるので。●ミュージカル挑戦で大泣きしたことも…○■『ぐれいてすと な 笑まん』で学んだこと――新たな道標になれればと。続いて、吉本新喜劇とNMB48がタッグを組んだミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』についてもお話を聞かせてください。先日ついに幕を閉じましたが、振り返ってみていかがですか?最終公演の後に出演者とスタッフさんで集まって、一人ずつ感想を言っていく機会を頂いたのですが、NMB48のメンバーから出る言葉が「終わってしまうのが寂しい」「このミュージカルに出られて良かった」というもので、泣いちゃう子も結構いて。私も泣いたんですけど(笑)。最初はメンバーのなかでも、演技をしたい子もいれば、苦手意識を持っていた子もいて、気持ちのギャップが激しかったんですけど、稽古と本番の舞台を重ねていくことでみんなの気持ちが一つになっていったんだなってすごく思いました。――川上さんはどんなことを話されたんですか?私はすっちーさんと(塩月)希依音と一緒の場面が多かったので、すっちーさんから学んだことがたくさんあって。ほとんどアドリブのシーンにも挑戦させていただいたのですが、芸人さんは、普通に考えたらしょうもないと思ってしまうことも面白くするために、こんなにも真剣に取り組むんだという発見や、スベッてもそれが面白くなるんだという気づきがあったことや、すごい人の目を気にしてた私が下ネタもバンバン言えるようになりましたっていう感謝の気持ちを伝えさせていただきました(笑)。――人の目を気にしてたのに、一気に下ネタまで言えるように(笑)。女優としての活躍を目指す川上さんにとって、新しく得たものもたくさんありそうですね。そうですね。私は感情の起伏があまり大きくないみたいで、公演中、演出の玉野(和紀)さんから、セリフに感情が乗りにくい点をよく指摘していただいていたのですが、一回「なんでできないか分からないんです」と大泣きしてしまったんです。そのときに「絶対にできる素質があると思ってるから、言ってるんだよ」と励ましていただいて、その後の公演では「段々良くなってきたね」という風に言っていただけて。そうやって私に足りないところを言葉にして伝えていただいたおかげで成長できたし、これからのお芝居に生かしたいと思いました……とみんなの前で話していたら、めっちゃ泣いてました(笑)。●NMB48の“現在地”と“今後の展望”○■アクションを起こさないと前には進めない――それは泣いてしまいます! 『ぐれいてすと な 笑まん』を経験して、NMB48がグループとしてまた成長したと思うのですが、川上さんはNMB48の現在地をどう捉えていますか?これまで、小嶋花梨さん、渋谷凪咲さんにお話を伺うと、「土台づくりの時期」「NMB48にしかない強みがある」というキーワードが挙がりました。私は、自分たちでアクションを起こさないと、前には進めないのかなと。NMB48は今、『NAMBATTLE』や『ぐれいてすと な 笑まん』など定期的に大きなイベントをしたり、話題を作りたいと思って頑張っています。SNSもその一つで、メンバーそれぞれが発信力をつけて、自分たちで仕事に繋げていかないといけないと思っていて。今は、グループを卒業した(吉田)朱里ちゃんの力も借りて、メンバーそれぞれの夢の実現に向けて、SNSをどのように活用していけばいいかを見つけるために、「NMB48 SNSプロジェクト」という試みも行っています。――渋谷さんは「なにかきっかけがあれば、NMB48は絶対に大人気になれる自信がある」とおっしゃっていました。今のお話を聞くと、川上さんも同じように考えられているのかなと思ったのですが、いかがでしょうか?そうですね。NMB48は吉本の芸人さんと一緒にお仕事をさせていただく機会が多いので、他のアイドルさんと比べても、笑いは鍛えられているのかなという自信は正直あります。ライブパフォーマンスだけじゃなくて、MCも面白かったり、凪咲が言ってるようになにかきっかけがあって、たくさんの人に見つけてもらえれば、チャンスがあるのかなと思います。――NMB48のさらなる活躍が楽しみです。では最後に、川上さんがトリを務める個人リレー配信への意気込みをお願いします。改めて選抜1位に選んでいただいた感謝の気持ちを言葉にして伝えさせていただきたいですし、27枚目のシングルが楽しみになるような、「ちっひーにセンターをとってもらって良かった」と思って期待値を感じていただけるような配信にしたいです。■プロフィール川上千尋1998年12月17日生まれ、大阪府出身。2012年にNMB48「第4期生オーディション」に合格し、グループに加入。野球好きで大の阪神タイガースファン。特技は8年間続けたフィギュアスケート。2022年3月に行われたNMB48のファン投票企画「NAMBATTLE2~愛~」で1位に輝き、27thシングルで初のセンターに決定した。女優としては、ドラマ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』(NHK総合)や、舞台『サイキック学園 ~青春超能力バトル~』、『ミュージカル シェイクス2022』などに出演。
2022年06月27日●大活躍中の現在「ずっと夢の中にいるみたい」アイドルグループのNMB48が20日より、個人リレー配信企画「NMB48 27th シングル選抜メンバー 個人リレー配信」をライブ配信アプリ「17LIVE」にてスタートした。同企画では、『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、次期シングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を行う。マイナビニュースでは今回、同企画でトップバッターを務めた渋谷凪咲に配信直後にインタビュー。『NAMBATTLE2』を振り返っての感想や、躍進を続ける個人活動などについて話を聞いた。○■今できることは全部やり切りたい――個人配信、お疲れさまでした! 配信中、渋谷さんがNMB48の活動の告知をするときに、ABCラジオ『よなよな…月曜日』でダイアンのユースケさんがよく言っていた「振り落とされんようについてきてください」を自然と使っておられて、さすがヘビーリスナーだなと感動しました(笑)。好きやと自然と出てきちゃいますね。今そうやって言っていただいて、「あっ、言ってるわ」と思いました(笑)!――体に染み付いているんですね(笑)。個人配信は今回が2回目でしたが、いかがでしたか?ライブ配信って一人でやってると孤独な感じがするんですけど、皆さんがいっぱいコメントをしてくださったり、スタンプも送ってくださったりするので、画面が華やかでした。皆さんとお話しているというより、“たわむれている”という感覚があって、気を張らず素の素の素に近い感じでいられて、すごく楽しかったです。――NMB48の活動に加え、『まっちゃんねる』(フジテレビ系、6月25日21:00~放送)内の新企画「IPPON女子グランプリ」出演、初冠番組『凪咲とザコシ』(テレビ朝日系、毎週火曜26:36~)のバラバラ大選挙の話など話題が多岐にわたり、渋谷さん個人としての活躍がやはりすごいなと。いやいやいや……! でも、めっちゃありがたいです。「IPPONグランプリ」は夢にも思えなかったくらいのすごいもので、実際に出演させていただいたこともまだ夢のようですし、ハリウッドザコシショウさんと一緒に自分がテレビで冠番組をやらせていただけるなんて思ってもみませんでした。元々NMB48も憧れて入った場所で、そのグループでライブをさせていただいて、そのライブに来てくださるファンの方がいらっしゃるということも、デビュー前の私からすると想像もできなかった未来なんです。なので、全部自分のやりたかったことで、今こうして忙しくお仕事をさせていただいていることが幸せすぎて。ホンマにずっとふわふわしてて、ずっと夢の中にいるみたいです。長い人生で見たら、今がたぶん私の人生のなかで一番輝いている時期なのかなと思うので、今できることは全部やり切りたいですし、駆け抜けたいので、皆さん振り落とされんようについてきてもらえると嬉しいです(笑)。○■母の教え「今ある魅力を発見して磨けば…」――あはは(笑)。あとは、子ども時代のお話をされるなかで「大人になって、悔しさを感じられるようになって安心した」とおっしゃっていて。側から見ていると順風満帆な活躍をしている渋谷さんがどんな時に悔しいと思うのか気になりました。そもそも悔しいという感情に最初に気づいたのはいつ頃だったんですか?悔しさとか色々な感情が芽生えたのは、NMB48に入ってからですね。それまでは周りと比べられるという経験もそんなになかったけど、グループのなかで順位が付いて、それが目に見えて分かる場所にいながら、「自分って今この位置なんや」と理解して周りを見渡すと、やっぱり人気がある人はすごい努力をしていたり、すごい魅力を持っていることに気づきました。そのときに「私って全然努力が足りてないんや」と思って、「もっとこうしてみよう」とか、「もっと努力しないといけない」と考えるようになったんです。なので、私は常に上にいる人を見て、そこにしがみついて、よじ登るような経験をたくさんさせていただいたからこそ、今の自分があると思っていて。●渋谷凪咲を成長させる“悔しさとの付き合い方”――悔しさを感じるようになって頑張ることができたと思うから、「安心した」という言葉を使われていたんですね。研究生の頃は選抜に入りたいと思ってたけど、選抜に入ったら入ったで、もっと上の世界があって、今度はセンターになりたいと思うようになって……目標を叶えていくと、目標が段々と大きくなっていくんだなと。バラエティも最初は出たいと思っていたものだったのが、今の自分はそこで活躍できるようになりたいとか、この人に認めてもらいたいとか、いろんなことを思うようになって、がむしゃらに頑張ってきたんですけど、その夢が一個一個叶っていったら、またもっと上の夢が出てきて。この世界にいると一生ゴールってないんやなと思うし、逆にゴールが生まれたときって、成長が止まるときなのかもしれません。だから常にこの気持ちは持ち続けていたいんですけど、悔しさや「なんでもっと上手く行かへんねん」というモヤモヤした気持ちの対象は誰かに向けてではなくて、全部自分に対してなんです。「あの人すごい」「あの人に抜かされてしまった」と思ったときも、それはその人の努力が実ったということで、自分がその人に比べて努力が足りなくて、まだ実力がなかっただけで「じゃあ、自分はあのときもっとこうできたやん」という風に考えるようにしています。――渋谷さんは悔しさとすごく上手に付き合っているんですね。悔しいと思って、誰かに嫉妬するのはどうしてもツラいものがあるので、マネさせていただきます……。私も自分を人と比べて妬ましく思うこともあったんですけど、誰かに嫉妬したところで何もプラスなことがなかったと気づいて。やっぱり自分は自分やし、「もっとこの人みたいになりたい」と思っても、その人にはなれないから、今自分が持っているポテンシャルをどれだけ磨くかが大切だと思います。これはお母さんに教えてもらったことなんですけど、「今ある魅力を自分で発見して磨いたら、凪咲にしか出せないものがあるよ」と言われたことがあって。例えば、今の若い子たちでも「誰々になりたいから」と言って無理に痩せたりする子もいるかもしれないんですけど、それでその子の魅力がなくなってしまうんだったら、ちょっと違うのかなと思います。無理なダイエットをしても、若いうちは元気にかわいくいられるかもしれないけど、何十年後かに全部自分に返ってきちゃうんじゃないのかなって。私はもっと大人になった時の自分が生き生きと綺麗でいられるように、もっと先の未来のことを考えて、今を生きたいなって。○■悩み続けた投票期間――すごく素敵な考え方だと思います。続いて、今年3月に行われた『NAMBATTLE2』のファン投票についてもお話を聞かせてください。先ほどお話されていた“順位が出る”イベントでしたが、今改めて振り返ってみて、いかがですか?そうですね……私はアイドルである前に、渋谷凪咲という一人の人間としてといいますか、「投票してください」とお願いするのがすごく苦手で。私のことを応援してくださっているファンの方は本当に優しくて、私が「ファン投票を頑張りたい」と言ったら、「なぎちゃんがそう言ってくれたらめっちゃ嬉しい」って風に受け取ってくださるのは分かってるんですけど、私は皆さんに自分の時間を使ってもらったり、金銭的な負担をかけさせてしまったり、皆さんの大切なものを使ってもらうよりも、皆さんの人生が豊かで楽しくあってほしいという気持ちがすごくあるので、投票期間中は「どうしよう……」ってずっと悩んでたんです。もちろん、ファンの方に向けてモバメ(モバイルメール)を送ったり、配信をしたり、SNSをたくさん更新したり、それぞれの頑張り方はたくさんあって、どれもめっちゃ素敵やと思います。でも私はどうしても「投票してください」と直接的にお願いはできないと思ったので、言葉じゃなくて行動で示そうと決めて、「なぎちゃんは頑張りたくないのかな」と不安に思うファンの方もいたので、正直に「目の前の仕事を頑張るので、見ててください」とだけお伝えしました。それから普段通り今あるお仕事であったり、ライブであったり、ファンの方に見てもらえる場所で皆さんに自分の思いを届けて、「この子頑張ってるから、投票したい」と、言葉にしなくても皆さんの気持ちが動くような活動ができたらと思って頑張っていたら、5位という素敵な順位を頂けて。それは自分の思いがちゃんと伝わって、ファンの皆さんとお互いの気持ちがしっかり繋がった瞬間といいますか、私とファンの皆さんだけの絆が改めて深められた気がして、とても嬉しかったです。●NMB48の“現在地”と“今後の展望”○■NMB48は絶対に大人気になれる――開票イベントのとき、渋谷さんがすごく晴れやかな表情をされているのが印象的でした。それはファンの方との繋がりを感じられたからだったんですね。今回の投票期間中もそうですが、渋谷さんは個人活動が増えるなかでも「常に軸はNMB48」とおっしゃっています。そんな渋谷さんの目に、今のNMB48をどんな風に映っていますか?NMB48はメンバー一人ひとりのポテンシャルがすごいなと思っていて、ここはめっちゃ自信を持っています。パフォーマンスの面でも、毎回ダンスの先生が劇場公演を観にきてくださって、しっかりと注意もしてくださる。他のグループさんもそうなのかもしれないんですけど、NMB48はメンバー同士でちゃんと意見を言い合える関係性があって、叱ってくれる人もいて甘やかされてないのが良さなのかなと。あとは吉本の芸人さんとの関係性もすごく深くて、いろんな場所で芸人さんとご一緒させていただいていて、そこで学ばせていただいたりとか、メンバーが自分では気づけない個性や面白さを引き出してくださるので、キャラも立ってるのかなと思います。先日、吉本新喜劇の皆さんとNMB48で『ぐれいてすと な 笑まん』という舞台をやらせていただいたのですが、お芝居を通して、みんなの個性が磨かれていって、今までは「私が!」という自己主張があるメンバーは数人だったんですけど、野心みたいなものが芽生えるメンバーが増えたのはすごくいい傾向だなって。「正直NMB48のメンバーは知らない子のほうが多かったけど、今回の舞台を観て、推しメンが増えた」と言ってくださる方も多くて、すごく嬉しかったですし、NMB48が活動している場所に一歩足を踏み入れて観ていただいたら、皆さんに好きになっていただけるという自信もより大きくなりました。ただ現状は、その一歩足を踏み入れてもらうためのきっかけがなかなかないので、そこを自分がもっと頑張りたい。歌番組とかにもっと出られるようになったり、今ファンでいてくださる方以外にも観ていただけるような機会が増えたら、NMB48は絶対に大人気になれると思うので、そのきっかけをどう掴むか、どう作っていけるかが勝負になってくるんじゃないのかなっていう風に考えています。――今は、人気に火がつくチャンスをうかがいながら、メンバーそれぞれの個性を磨いている時期なんですね。では最後に、渋谷さんが思う“NMB48の今後の展望”を教えてください。関西を拠点に10年以上活動させていただいているので、まずはやっぱり、関西の皆さんに愛していただけるグループになりたいと思っています。今はまだそうはなれてないのかなと思うんですけど、関西の皆さんに「関西のアイドルって言えば、NMB48やで!」という風に口を揃えて言ってもらえるようなグループになりたいです。■プロフィール渋谷凪咲1996年8月25日生まれ、大阪府出身。2012年、NMB48の4期研究生としてデビュー。『ごきげんライフスタイル よ〜いドン!』(カンテレ)、『かまいたちの机上の空論城』(カンテレ)、『大阪ほんわかテレビ』(読売テレビ)、『発見!仰天!!プレミアもん!!! 土曜はダメよ!』(読売テレビ)など関西の情報バラエティ番組で多数レギュラーを持ち、2022年には初冠番組『凪咲とザコシ』がスタートした。2021年に開設したYouTubeチャンネル『なぎちゃんネル』は登録者数15万人を突破している。
2022年06月25日アイドルグループ・NMB48の前田令子が22日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。NMB48の紅組・白組のなかで一番好きな楽曲を明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。22日の配信は、選抜第8位の前田令子が担当した。冒頭、現在ダイエットを頑張っていることなど自身の近況報告を行ったあと、7月14日から16日の3日間にわたってZepp Osaka Baysideで開催されるコンサート「NMB48 NAMBAZAAR(ナンバザール) 2022」の公演内容に関連したコーナー「私が好きな紅組白組の曲」を実施。NMB48の紅組・白組の楽曲について語っていく。まず、紅組の一番好きな曲として、「存在してないもの」を挙げた前田。「アイドル特有の触れたら消えてしまいそうな儚さがこの楽曲にはあるじゃないですか?」「本当に好きで、公演『難波愛~今、小嶋が思うこと~』 でこの曲をやる前は正直あんまり深く聞いたことはなかったというか、タイトルとサビは知ってるくらいだったんですけど、いざやってみたら大好きな曲になりました」と説明した。また、白組の一番好きな曲として、「プロムの恋人」を選曲。「これは一択」「もう、大好き。NMB48全楽曲でも上位に入るくらい大好きで、イントロも超好き」「MVも全部セリフを言えるくらい観てます」と熱弁し、さらに振り付けについても「男の人と女の人に分かれるペアダンスの振り付けもまじで良くてキュンとしちゃう」「マジで名曲です」と興奮気味に語った。
2022年06月24日アイドルグループ・NMB48の小嶋花梨が22日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。27thシングルへの意気込みを語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。22日の配信は、選抜第2位の小嶋花梨が担当した。Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」の終盤、小嶋は「27thシングル選抜おめでとう! 今回ファン投票で選ばれた選抜メンバーでのシングルとなりますが、花梨の意気込みを教えてください」という質問をピックアップ。この質問に対し、まずは「完璧な質問ですね」とニヤリと笑みを浮かべ、「今までとは選んでもらう形が違うので、より感謝の気持ちが大きくて。選抜メンバーに選んでもらう感謝の気持ちはいつもありますが、具体的に誰に感謝の気持ちを伝えればいいかがすごく難しくて、でも今回はファンの方だけに感謝の気持ちを伝えられる機会なので、感謝の気持ちを伝えていきたいです」と意気込んだ。また、27thシングルについて詳細はまだ決まっていないものの、「ファンの皆さんに『応援して良かった』と思ってもらえるように、私が今できることをできたらなって思います」とアピールした。
2022年06月24日アイドルグループ・NMB48の新澤菜央が21日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27th シングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。NMB48の紅組・白組のなかで一番好きな楽曲を明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、次期シングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。21日の配信は、選抜第14位の新澤菜央が担当した。配信ではリスナーから寄せられたコメントを読み上げた後、7月14日から16日の3日間にわたってZepp Osaka Baysideで開催されるコンサート「NMB48 NAMBAZAAR(ナンバザール) 2022」の公演内容に関連したコーナー「私が好きな紅組白組の曲」を実施。新澤がNMB48の紅組・白組の楽曲について語っていく。「一番決めるのめっちゃ難しい!」と頭を悩ませながら、一番好きな曲として「恋愛被害届け」を選んだ新澤。「(NMB48に)入る前から聴いてためっちゃ好きな曲で、NMB48に入ったら絶対に歌いたいと思ってた曲なんです! ちょっとセクシーな感じ。2回やらせていただいたことあるんですけど、『イメージがついてる』と言っていただくことも多くて」と笑顔を浮かべた。しかし実際にパフォーマンスすると、「めちゃくちゃ難しい」そうで、「踊ってみたら、普通に聴いて好きやなと思ってるのと全然違う」「特に追っかけのパートになったときは、めちゃくちゃ苦戦しました」と回顧。それでも「テンションが上がるし、紅組感があって好きですね」としみじみと楽曲のイメージを語った。
2022年06月23日アイドルグループ・NMB48の加藤夕夏が21日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27th シングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。自身が出演する劇団そとばこまちの舞台『五右衛門』(9月1日〜9月4日)への意気込みを語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、次期シングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。21日の配信は、選抜第11位の加藤夕夏が担当した。Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて、各配信出演メンバーに対する質問を募集するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」のなかで、加藤は最後に「『五右衛門』への意気込みを教えて」という質問をピックアップ。まずは、自身が出演する舞台『五右衛門』について「エンターテイメント時代劇で、歌やダンスや殺陣、いろんな要素が詰まった舞台をさせていただきます」と説明する。その上で「前回は乱丸という男の人の役をさせていただいたんですけど、今回は全然違う私を見れると思う。真逆かもしれないですね」とアピール。「ビジュアルを見た方はなんとなく分かると思うんですけど、色気を出せるように頑張りたいなって思ってます。ミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』で学んだこともしっかり出せるように頑張りたいと思います。ぜひ観にきてください!」と笑顔で呼びかけた。
2022年06月23日アイドルグループのNMB48が20日より、個人リレー配信企画「NMB48 27th シングル選抜メンバー 個人リレー配信」をライブ配信アプリ「17LIVE」にてスタートする。同企画では、『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、次期シングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施。選抜第5位の渋谷凪咲がトップバッターを務める。アイドルとしての活動にとどまらず、バラエティ番組やラジオ番組、舞台とマルチに活躍する渋谷が、 『NAMBATTLE2』の振り返りや次期シングル楽曲への意気込み、近況の活動についてトーク。今回の配信に際し、渋谷は「皆さんとお話し出来るのが楽しみです! 17LIVE前で待ち合わせやで?」とコメントを寄せている。さらに、Twitterのハッシュタグ「#NMB48 とおしゃべり」を用いて、各配信出演メンバーに対する質問を募集。配信内のコーナーで、メンバーが回答していく予定だ。なお22日までの配信スケジュールは以下の通り。今後のスケジュールは「17LIVE」の「NMB48_official」アカウントのタイムライン、「17LIVE」公式Twitter、NMB48オフィシャル・メンバー Twitter にて順次発表される。■配信スケジュール6月20日(月)21:00〜22:00 渋谷凪咲6月21日(火)21:00〜22:00 加藤夕夏、22:00〜23:00 新澤菜央6月22日(水)21:00〜22:00 小嶋花梨、22:00〜23:00 前田令子
2022年06月16日アイドルグループ・NMB48の出口結菜と泉綾乃が5月31日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。出口が泉に対して「意外だな」と思ったことを明かした。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。5月31日の配信には、出口結菜と泉綾乃が登場した。配信冒頭、“普段あまり見ることのない組み合わせ”というポイントに対し、「そんなことないよね?」と目を合わせる二人。「仲良くさせていただいてます」「お仕事を一緒にさせてもらうことも増えて。仲良しです!」と仲睦まじいやり取りを見せた。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「二人でやってみたいユニット」「デートするならどこに行きたいか」などの質問に回答していった。そのなかで、「お互いの意外だなと思ったところは?」と質問をピックアップすると、出口は「年齢よね」「初めて会って年齢を聞いたとき、びっくりしたもん」「“ホンマに!?”って(笑)」と、現在高校3年生の泉の“大人っぽさ”に言及。出口いわく「やっと年相応になってきた」のだが、それでも大学生に見られることもあるそうで、出口は「雰囲気がもう出来上がってる」としみじみと語っていた。
2022年06月02日アイドルグループ・NMB48の隅野和奏と堀詩音が5月30日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。“やらかし”エピソードを告白した。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。30日の配信には、「一緒に画面に映るのは初めてかもしれない」という隅野和奏と堀詩音が登場した。ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「やらかしたエピソードを教えてください」というコメントを最初にピックアップする。隅野は「やらかしかけたエピソードなんですけど……」と前置きしながら、「コンサートの日に一度劇場に入ってメイクして、会場に向かう日があって。朝6時に劇場とかだったんですけど、私本当に朝起きるのが苦手で……目覚めたらもう6時手前で、“ヤバい!”ってなって。間に合ったんですけど、マネージャーさんから鬼電がかかってきてました」と回顧。「めっちゃ焦りました!」と当時の気持ちを思い出し、苦い表情を浮かべた。一方の堀は「今これ(髪型と服装)全部なんですけど(笑)」と言い、「Juice=Juiceの稲場愛香さんが今日卒業されるということで、さっきまで配信を観させていただいておりまして。一緒の髪型にしたいと思って、この髪型にさせていただきました」とまずはツインテールの髪型について説明。そして「配信が私服だと思ってなくて」「衣替えする前で、5月なのに裏起毛のパーカーを着てきちゃった」「足元はビーサン履いてるんですよ」と、稲場の配信に夢中になりすぎるあまり、服装にまで気が回らなかったことを明かした。
2022年06月02日