子どもにお小遣いを渡すと、すぐに使ってしまったり、お小遣いがあるのにそれを使わずにおねだりしたり、子どもにお金を管理させることは、難しいものです。それに、お小遣いの金額をいくらにすればいいのかも、悩ましい問題です。そこで今回は、お小遣い制を始めてみようかなと思った時に役立つ、ちょうどいい金額設定の仕方について紹介します。定期的にもらえるお小遣いは、生きた「教材」お小遣いというと、「楽しみのためのお金」というイメージが強いもの。ですが、ちょっと見方を変えると、お金の価値を実感し、お金との付き合い方を学ぶための「教材」でもあるのです。最近は、無駄遣いさせないためや、トラブルに巻き込まれないために、必要な時にその都度渡すという家庭が増えています。この方法だと、親の目が届くので安心感はありますが、子どもがお金を計画的に使うことや、無駄遣いして失敗するといった経験ができません。お財布をなくさずに持ち歩けるようになってきたら、定期的に渡すことを考えてみましょう。ちょうどいいお小遣いの金額ってどのくらい?最初は、子どもが管理しやすいよう、週単位でお小遣いを渡すのがおすすめです。具体的な金額は、以下のステップで決めてみましょう。<お小遣いの額の決め方例>1.まずは、1ヵ月で子どもに使っているお金を書き出してみましょう。2.その中で、スーパーで買うカプセルトイやおもちゃ付きのお菓子、漫画や雑誌など、必ずしも必要ではないと思うものを、「楽しみのためのお金」として合計します。3.具体的な金額を計算します。たとえば、「楽しみのためのお金」の合計が月に1,000円だったとしたら、4で割って週に250円は「楽しみのためのお金」が使えることにします。4.3で出した金額に、ノートや文房具などを買う「勉強のためのお金」をプラスします。たとえば、月200円とすると、4で割って週に50円です。5.さらに、ゲーム機や自転車などの少し高額な物を買うためのお金として、毎回少しずつ貯金できるように50円プラスします。「楽しみのためお金」250円+「勉強のためのお金」50円+「貯金」50円=350円これが1週間のお小遣い額を決めるひとつの例です。ちょっと多めに感じるかもしれませんが、あまりギリギリの額にしてしまうと、コツコツ貯めて欲しいものを買う楽しみがなくなり、続きません。しかし、あまり多く設定しすぎても無駄使いしてしまう危険があります。目的はあくまで、普段子どものために使っているお金を、子ども自身に一部管理させるということ。年齢が上がるにつれて必要額も増えるので、金額は少しずつ上げていき、「塾への交通費」や「洋服代」など、管理する範囲も徐々に増やしていきましょう。(KANA)
2015年10月26日オウチーノ総研はこのほど、「『子どものお小遣い』に関するアンケート調査」の結果を発表した。同調査は10月7日~9日、子どもがいる首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住の30~59歳の既婚女性696名を対象に、インターネットによるアンケートを実施したもの。はじめに、「いつ頃から子どもにお小遣いを渡し始めたか」を質問した結果、「小学1年生」が最も多く19.6%、次いで「中学1年生」が8.5%となり、「入学」という節目にお小遣い制度をスタートさせる親が多いことが分かったという。「なぜその年齢でお小遣いを渡し始めたか」聞いたところ、全年齢を通して最も多かった理由は「お金の価値や管理の仕方が分かり始める年齢だから」だった。具体的には「お金の価値が分かり始め、自分で管理できるだろうと思う年齢になったから」(59歳 / パート・アルバイト)や、「まずは小額から、お金を使うことを覚えていってほしかったから」(47歳 / パート・アルバイト)などが挙がったとのこと。一方、「お小遣いを渡していない」と回答した人は39.2%を占めた。その理由としては、「年齢的にまだ早いから」という理由が最多で、他には「必要な時に必要な分だけ渡しているから」が多かった。例えば、「買いたい物をその都度申請してもらい渡していたから」(59歳 / パート・アルバイト)や「必要な時にその都度親が判断しているから」(48歳 / 専業主婦)などの理由があった。調査では、お小遣いを渡している人を対象に質問した「各年代の時に、毎月いくらぐらいを渡したか」の結果を集計し、相場の割り出しも行った。その結果、小学校低学年は500円以内、小学校高学年は1,000円以内、中学生は1,000~3,000円、高校生は3,000~1万円ということがわかった。続いて、「お小遣いはどのように渡しているか 」を聞いたところ、「定期的に定額を渡す」という人が77.8%、「必要な時に必要な分を渡す」が16.3%、「お手伝いの対価として渡す」が10.6%を占めた。「定期的に定額を渡す」という人の理由で最も多かったのは、「自分で管理できるようにするため」で、具体的には「決まった期間内に決まった額をやりくりする方法を学んでほしかったから」(47歳 / 経営者・役員)、「自分で使う額に応じてためたり、残額を管理したりできるようにするため」(55歳 / 公務員)などが挙がったという。「お小遣い制度(渡し方、金額など)はどのようにして決めたか」との質問では、「夫婦で話し合った」(54.1%)と、「子どもと話し合った」(42.1%)が上位。同社は、「意外にも子どもの意見も反映されていることが分かった」とコメントしている。最後に、「お小遣いを渡し始めた目的は何か」という質問を実施。結果は、「金銭感覚を身につけるため」が47.3%、「お金の管理能力を養うため」が46.8%、「お金の使い方を知るため」が31.7%となった。「金銭感覚を身につけるため」と回答した理由では「物の値段を知ってほしいから」という声が最も多く、「お金の管理能力を養うため」と回答した理由では「上手なやりくりを学んでほしかったから」が最も多かった。
2015年10月20日ユニットコムは、パソコン工房Webサイトにて「お得が続々!秋の特別企画 Autumn SALE」を開催している。デスクトップPCが最大15,000円OFF、ノートPCが最大20,000円OFF、ゲーミングPCが最大30,000円OFF、ビジネス向けPCが最大10,000円OFFといった特価で販売。各種PCパーツや周辺機器も割引価格で用意している。一例として、最新の第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)搭載のゲーミングデスクトップPC「Lev-R017-i7-RMS-Limited」の価格は140,379円(税込)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2)、ストレージが240GB SATA SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 10 Home 64bit、電源が500W 80PLUS SILVER認証。セール詳細や対象製品については「パソコン工房」Webサイトを参照のこと。
2015年10月08日ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は9月15日、プレイステーション 4(PS4)の希望小売価格を現在の税別39,980円から、10月1日より税別34,980円に改定すると発表した。同時に、PS4向けのバーチャルリアリティ(VR)システムの名称を「PlayStation VR」(PS VR)とすることも発表した。PS VRはプロセッサーユニットと5.7インチの有機ELディスプレイを搭載したVRヘッドセットで構成される。
2015年09月15日ビザ・ワールドワイドはこのほど、「お小遣いに関する調査」を実施し結果を発表した。調査は8月7日~12日、妻から夫へのお小遣い制である全国の30代~50代の既婚サラリーマン1,854名と既婚女性618名を対象に行われた。○サラリーマン約2人に1人が、お小遣いに不満はじめに、自身の"お小遣い"に満足しているサラリーマンがどのくらいいるのか調べた結果、半数以上が「かなり不満(14.8%)」「どちらかといえば不満(37.5%)」と回答した。昼食を含むお小遣い平均は3万1,091円と、希望金額4万8,477円との間に1万7,386円もの差があることが判明した。その一方で妻が妥当と考える夫のお小遣いは3万1,193円と現在の夫のお小遣い平均とほぼ同様の結果だった。○サラリーマン46.2%に"副収入"アリ現状のお小遣いに不満を抱えているサラリーマンが多いことから、「これまでに"お小遣い"の値上げについて交渉したことはありますか?」と尋ねたところ、「はい(35.3%)」「考えたことはあるが、実行はしたことない(36.5%)」と、7割超がお小遣いの値上げを望んでいることが分かった。さらに、"副収入"についても聞いたところ、「NISAや株などへの投資(18.7%)」や「クラウドソーシング等のアンケートサイト回答(18.0%)」をはじめ、「オークションやギャンブル(9.7%)」「FXなどの外国為替取引(7.2%)」など、46.2%ものサラリーマンがさまざまな方法で給与以外の収入を得ていることが判明した。○お小遣いの平均値上げ額、3,480円次に、自身のお金の意識について聞いたところ、約65%が「かなり倹約家(14.7%)」「どちらかというと倹約家(49.5%)」と回答した。そこで、デビットカードの保有者と非保有者でお小遣い管理に違いがあるか調査した結果、デビットカード保有者がスマートホンのアプリやパソコンのExcel、通帳やお小遣い帳など何らかの形で管理をしている割合が約4 割に対し、非保有者は75%以上がお小遣いの管理をしていないことが判明した。続いて、値上げ交渉の経験がある人を対象に、結果いくら上がったかを調査。その結果、平均額は3,480円となった。この値上げ額についてもデビットカード保有者と非保有者とで比較したところ、保有者は「30代/3,015円」「40代/2,824円」「50代/6,695円」に対し、非保有者は「30代/2,796円」「40代/1,767円」「50代/3,866円」と、全ての年代において保有者が非保有者を上回った。
2015年08月25日ビザ・ワールドワイド・ジャパンは24日、「お小遣いに関する調査」の結果を発表した。それによると、お小遣いに不満を抱えるサラリーマンは5割超を占めた。○希望金額は4万8,477円現状のお小遣いについて、「満足している(計)」人は47.7%。反対に「不満(計)」がある人は52.3%に上った。30代~50代のサラリーマンの昼食を含むお小遣い平均は3万1,091円で、希望金額4万8,477円との間に1万7,386円もの差があることが判明。一方、妻が妥当と考える夫のお小遣いは3万1,193円で、現在の夫のお小遣い平均とほぼ同額だった。これまでにお小遣いの値上げの交渉を考えたことがある人は36.5%、実際に交渉した人は35.3%。値上げ交渉した人は平均3,480円値上がりしたものの、中には値上げ交渉をしたことで1万円も値下げされた人もいた。給与以外の副収入を得ている人は46.2%。主な内容は、NISAや株などの投資が18.7%、オンラインアンケート等の回答が18.0%、オークションやギャンブルが9.7%となった。調査期間は2015年8月7~12日、有効回答は30~50代の既婚者2,472人。
2015年08月24日ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)は21日、JR品川駅(東京都港区)構内にて、ファイナンシャルプランナーの横山光昭氏監修の元、お小遣いや家計に関するカウンセリングを無料で受けられる「サラリーマンお小遣い診療所」を26日に開設すると発表した。○お小遣い診断ツールで個別診察を実施同診療所では、ファイナンシャルプランナーの横山氏が今回のために監修・制作した「サラリーマン適正お小遣い診断ツール」を使用し、診療所内のブースでカウンセラーによる個別診察を実施する。診察ブースでは、サラリーマンの金銭感覚やお金の使い方をヒヤリングし、適正お小遣い価格の判定とともに、個々のお金の使い方をタイプ別に診断する。診断結果は「診断書」として発行し、お小遣い額の見直しや値上げ交渉、今後のお金の管理に役立てることができる。さらに、横山氏本人に対して、直接悩みの相談や改善のアドバイスを受けられるブースも時間限定で設置する。会場はJR品川駅 中央改札内イベントスペース。開催日時は2015年8月26日11:00~21:00。なお、横山氏との個別相談は12:00~13:00、18:00~19:00のみとなる。
2015年08月21日映画で活躍する俳優には、すごく稼いでいるイメージがありませんか?特にハリウッドの俳優は、ギャラも日本の俳優とは桁違い。そこで今回は、米『フォーブス』誌が発表した“世界でもっとも稼いだ俳優ランキング”を紹介します。ちなみに以下の数字は、2014年6月1日~2015年6月1日までの収入です。■世界で最も稼いだハリウッドの俳優トップ1010位:マーク・ウォールバーグ/3,200万ドル(39.7億円)9位:アクシャイ・クマール/3,250万ドル(約40.3億円)7位:アミターブ・バッチャン/3,350万ドル(約41.6億円)7位:サルマン・カーン/3,350万ドル(約41.6億円)6位:トム・クルーズ/4,000万ドル(約49.6億円)5位:アダム・サンドラー/4,100万ドル(約51億円)4位:ブラッドリー・クーパー/4,150万ドル(約51.5億円)3位:ヴィン・ディーゼル/4,700万ドル(約58.3億円)2位:ジャッキー・チェン/5,000万ドル(約62億円)1位:ロバート・ダウニー・Jr/8,000万ドル(約99.3億円)■第1位は『アイアンマン』シリーズの俳優!世界の俳優のなかで見事トップに輝いたのは、『アイアンマン』シリーズのロバート・ダウニー・Jr.。彼が1年で稼いだ額は、なんと8,000万ドル(約99.3億円)。年商100億円の企業は少なくありませんが、個人でこれだけ稼ぐなんて相当ですよね!また、ロバートが出演した映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は、中国で興行収入2億4,000万ドル(約296億円)の興行収入を記録しているそうです。そして2位は、香港出身のジャッキー・チェン。中国で大ヒットした映画『ドラゴン・ブレイド』に出演し、彼が1年で稼いだ額は、5,000万ドル(約62億円)となりました。なおアメリカや香港出身の俳優だけではなく、他の国で生まれた俳優たちもランクインしています。リストには、北アイルランド出身のリーアム・ニーソン(22位)やイギリス出身のダニエル・クレイグ(15位)、オーストラリア出身のヒュー・ジャックマン(21位)らの名前も。そして今回のランキングでは、12人の俳優たちが初めてランクインしています。うち5人はボリウッド(インドの映画産業)からで、そのなかの3人はトップ10に入っています。同額で7位にランクインしたのは、アミターブ・バッチャンとサルマン・カーンの2人。収入は、3,350万ドル(約41.6億円)でした。そしてアクシャイ・クマールが、3,250万ドル(約40.3億円)で9位となっています。ただ、トップ10のうち6人はアメリカ出身の俳優でした。映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』に出演したヴィン・ディーゼルは、4,700万ドル(約58.3億円)を稼ぎ、3位にランクイン。映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』は、全世界興行収入15億ドルに達したといいます。5位のアダム・サンドラーは、米動画配信サービスのネットフリックスと4本の映画を契約したこともあり、4,100万ドル(約51億円)を稼ぎました。また10位に入ったマーク・ウォールバーグは、3,200万ドル(39.7億円)でした。■なかにはプロデューサーを務める俳優もちなみにヒット映画『アメリカン・スナイパー』で主演兼プロデューサーを務めたブラッドリー・クーパーは、1年間で4,150万ドル(約51.5億円)を稼ぎ、4位にランクインしています。また6位にランクインしたトム・クルーズも、映画『ミッション:インポッシブル』シリーズで主演だけでなくプロデューサーも務めています。トムは40,00万ドル(約49.6億円)でした。ハリウッドの売れっ子俳優たちが1年で稼ぐ額は、大企業顔負けの金額ですね。(文/椎名恵麻)【参考】※The World’s Highest-Paid Actors 2015: Robert Downey Jr. Leads With $80 Million Haul –Forbes
2015年08月13日結婚して家庭をもつと、お金のルールを夫婦で決める家庭も多いかもしれません。特に、夫のお小遣いについては、家計を担い管理する側である妻と、お小遣いをもらう側の夫が納得のいくかたちで取り決めたいものです。では、このように「お小遣い制」にしている家庭は、どのくらいあるものなのでしょうか?「夫がお小遣い制」の家庭は全体の7割超え先日、株式会社エイチームが運営する女性向け体調管理アプリ・サイト「『ラルーン』」の 会員アンケート調査 が公開されました。「夫のお小遣い事情」というデリケートなテーマ調査によれば、「お小遣い制」の夫は全体の7割にのぼることが明らかになったのです。夫のお小遣い、金額は?家庭の事情に踏み込むお金の話題は、仲のいいママ友同士でもなかなか踏み込めないゾーンです。そして、さらに聞きたくても聞けないのがその金額。夫を「お小遣い制」にしている家庭において、お小遣いの金額はいくらくらいが多いのでしょうか?「夫のお小遣いはひと月あたりいくらですか?」というアンケートで最も多かった回答は、「20,001~30,000円」で32.7%。次いで「10,001~20,000円」が20.2%、「30,001~40,000円」が19.0%という結果となりました。「5,000円以下」は全体の2.2%、反対に最も金額の多い「600,001円以上」は2.3%。自分の家庭と照らし合わせてみると、「多いほう」なのか「少ないほう」なのかがわかりますね。お小遣いアップの要求は、叶えられないことが多い「お小遣い制」は毎月額が決まっているため、夫側は思いきった使い方ができないものです。不満がたまるのは仕方がないことなのか、お小遣いアップを要求したことのある夫は意外と多いようです。では、夫の勇気ある「賃上げ要求」に妻はどう答えているのでしょうか?「夫からお小遣いアップを要求されたときどうしましたか?」というアンケートで、59.3%の妻が「上げなかった」と回答しています。実に半数以上の妻が、お小遣いアップを拒否したようです。次いで「多少上げた」という回答が27.9%、「希望の額まで上げた」という回答が6.4%となり、家計のやりくりを担う妻の渋いお財布事情が明らかになりました。妻のお小遣いは、夫の半分一家の大黒柱である夫にとって、自由に使えるお小遣いのアップは、モチベーションアップに直結します。お小遣いアップに応じない妻が半数を占め、厳しい現実が目の当たりになりましたが、妻が自由に使えるお小遣いは一体いくらなのでしょうか?アンケート調査では、全体の約6割が「夫より低い」と答えています。美容やファッション、趣味などお金がかかることも、少ないお小遣いでやりくりしているようです。家計を支えているのは、夫も妻も同じなのかもしれませんね!
2015年08月04日専業主婦のママの中には、お小遣いが少なく「自分のものなんて、久しく買ってない…」なんて人もいるのではないでしょうか? 家族のための節約は大切なことですが、削ってばかりではママの心も満たされないもの。そこで、空いた時間を使って、ちょっとしたお小遣いがおうちで稼げる方法をご紹介します。「え、ちょっと怪しい…」なんて心配はご無用! 私が実際に利用し、「ここは安全」「良心的」と感じたサービスや方法のみをご紹介します。チリも積もれば必ず山に♪ アンケートは日課にするのがコツ某大手アンケートサイトは、換金速度がイマイチ。おすすめは「ライフメディア」というアンケートサイトです。・ ライフメディア 日々送られてくるメールアンケートの中には、高ポイントがつくものが混じっています。アンケート対象者に選ばれ、毎月定期的に答えていけば、どんどんポイントが貯まります。アンケートに答える以外にも、このサイト経由で商品を購入したり、見積もりをお願いしたりするなど、サービス利用によるポイントもつくので、気になった商品を利用していると、知らず知らずのうちにポイントが貯まっていることもありました。・ ディムスドライブ 「ディムスドライブ」はポイント制ではなく、抽選で商品券などが当たるシステムですが、これまでに4度ほど当選し、商品券が送られてきた経験があります。手があいた時にササッと答えられるので、手間もほとんどありません。クリックしてもらうと収入! 人気ブログ所有者なら期待大ブログを運営しているなら、アフィリエイトはいかがでしょうか? 「それってもう古くない?」と思うなかれ、まじめに気長に取り組めば、必ず収入となります。おすすめは「グーグルアドセンス」や「リンクシェア」です。・ グーグルアドセンス ・ リンクシェア 「グーグルアドセンス」は自分の運営するブログに広告をはりつけ、クリックされることで報酬が発生します。商品購入タイプのアフィリエイトと比べて、クリックさえしてもらえればお金になるので、とっかかりやすく感じますが、ブログの質が問われます。何度でも訪れたくなるような、良質なサイトでなければ成果が出ないのは、ご想像の通りです。「リンクシェア」は商品購入タイプのアフィリエイトですが、頻繁に行っているキャンペーンに参加することで「優良ブログ」と評されて賞金がもらえたり、年に一度広告主がブースを出展し、直接情報交換をする交流イベントが行われたりと、楽しめる要素がたくさんあります。上記のアフィリエイトで、私は月に数千円の収入があります。額は小さいですが、自分の書いた記事に影響を受けた誰かがいる、という実感が継続につながっています。買い取り店のチョイスが重要! 簡単査定のみもOK大手オークションサイトのなかでも、私が良心的と感じるのは「楽天オークション」です。・ 楽天オークション こちらは利用手数料がかかりません。ほかの大手オークションと比べると利用者は少ないですが、それでも安定した取引量があり、匿名のやり取りもできるので、名前や住所を明かしたくない場合にも便利です。また、「ブランディア」や「ZOZOUSED」などは、対象のブランドであれば、着なくなった衣類を買い取ってくれます。・ ブランディア ・ ZOZOUSED これまで私が売買成立したのは、夫のジャケットや、不要になったアクセサリー、20代の頃に結婚式の二次会などで着ていたミニワンピなどです。不要な衣類は、ただ捨てるのではなく、まずオークションに出品し、買い手がつかなければ買い取りサイトへ…という流れが、効率的ですね!たくさんの収入ではなく、ちょっとしたお小遣いを稼ぐのであれば、子育ての合間でできることが、意外とあるものです。一度にすべてやろうとするのではなく、「自分でもできそうなもの」から徐々にトライしていくと、懐事情も違ってくるかもしれませんよ!(※紹介した情報は2015年7月時点のものです。サービス内容が変更になっている場合もありますので、詳細につきましては個別にご確認ください。)
2015年07月21日東京都千代田区の靖国神社で7月13日~16日に、3万を超える提灯が境内を照らす「みたままつり」が開催される。○コンサートなどのイベントも開催同祭りは境内に多くの献灯(みあかし)をかかげ、戦殉者の御霊をなぐさめるため昭和22年(1947)から始まった。規模の大きな夏祭りとして毎年たくさんの人々が集まり、長年親しまれている。期間中は連日盆踊りが行われ、13日は神輿振り、奉納和太鼓、阿波踊り、14日はつのだ☆ひろさんの野外コンサートや青森ねぶたの奉納などが行われる。なお、毎年200以上の屋台が軒を連ねていたが、近年の予想を超える人出により様々な問題が発生していることから、今年から出店はしばらく見送るという。
2015年07月09日アイランドが運営する「レシピブログ」は6月29日、ハウス食品とのコラボレーションによるスパイスレシピサイト「スパイスブログ」に登録のある3万件以上のスパイスレシピを対象に、キーワードで検索し、レシピとレシピ写真を表示できるAPIの公開を開始した。レシピブログとハウス食品は2009年4月より、レシピブログのサイト上で「スパイスブログ」を展開。GABANスパイスを中心とした、レシピブログユーザーのオリジナルレシピ投稿企画や、人気料理家によるスパイスを使ったレシピ連載、ハウス食品による「スパイスセミナー」、毎日の料理に役立つスパイスレシピや情報を発信する「スパイス大使」など、さまざまな取り組みを実施してきた。両社によると近年では、世界各地の料理が楽しめる外食事業が増えるなど、スパイスの用途は拡大。一方で、多くの消費者がスパイスに対する知識やスパイスを使った料理バリエーション不足を感じているのが現状だという。こうした現状を打開するため、アイランドは、今回のAPIの公開に至った。これにより、外部サイトから「スパイスブログ」のレシピを引用できるようになり、Webサービス各社の運営サイトにおいて、消費者目線で手軽に作れるスパイス料理のレシピ展開を実現する。
2015年06月30日新生銀行は6月29日、20代から50代の有職者の男女約2,300名を対象に実施した「2015年サラリーマンのお小遣い調査」の結果を発表した。男性会社員の毎月のお小遣い額は、昨年より1930円減少し、3万7642円と1979年の調査開始以降2番目に低い金額となった(最低額は1982年の 3万4100円)。年代別では、20代、30代はほぼ昨年の水準を維持したが、40代と50代は4000円以上の減額となった。女性会社員も、男性会社員同様に、小遣い額は昨年から2244円減少し、3万4468円となった。年代別では、20代・30代は3万円台半ばだったのに対し、40代・50代は3万円台前半と、やや小遣い額に開きが出ている。小遣い額は減少した一方、男性会社員の1日の平均昼食代は、昨年の541円から601円に上昇。その理由について、消費税や物価の上昇から、外食などの値上げが広がったことによるものと指摘されている。女性会社員も男性会社員と同様に、昼食代は昨年から上昇し(昨年512円から154円の上昇)、666円となった。年代別に見ると、男性同様、20代が最も高く、738円だった。いずれの年齢においても、男性に比べて女性の方がやや高い傾向が見られるという。また、男性会社員の1回の飲み代は、外に飲みに行く人が4954円、自宅で飲む人が2861円となった。女性会社員の1回の飲み代は、外に飲みに行く人が4082円、自宅で飲む人が2291円となった。
2015年06月30日新生銀行は6月29日、「2015年サラリーマンのお小遣い調査」の結果を発表した。調査は4月15日~17日、20代から50代の有職者の男女2,353名を対象にインターネットで行われた。調査によると、男性会社員のお小遣い額は平均「3万7,642円」と前年比1,930円減少。1979年の調査開始以来、過去2番目に低い金額(最低額は1982年の3万4,100円)となった。年代別では、20代、30代はほぼ昨年の水準を維持したものの、40代、50代は4,000円以上の減額となった。男性会社員のお小遣い額の平均をライフステージ別にみると、未婚者が最も高く4万円を超えている。既婚者でも子どもがいない世帯でほぼ4万円だが、子どもがいる世帯になると3万円前後にまで引き下がる結果となった。女性会社員のお小遣い額は、前年比2,244円減少し、「3万4,468円」だった。また、男性会社員の昼食代は、前年比60円増の平均「601円」。1回の飲み代は「4,954円」と、自宅で飲む人の「2,861円」より2,000円以上高い結果だった。1カ月の平均飲み回数は、昨年と同じく「2.4回」。年代別にみると、30代・40代が昨年より減っているなか、20代が回数を増やしている。消費税の負担を感じる人は、男性会社員で78.2%、女性会社員で84.9%と消費税の8%へのアップ直後の前年より上昇し、過去最高だった。
2015年06月29日NECは6月26日、東京海上日動火災保険が利用する、約3万台の仮想PC型シンクライアントシステムを支える仮想化基盤ソフトウェアの移行を実施したと発表した。東京海上日動は2009年、NECの仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter」を導入。仮想PCのOS(Windows XP)が2014年4月9日(日本時間)をもってサポート終了することに伴い、新OSへの移行を計画していたが、業務担当者が利用する約3万台の仮想PCを新OSへ移行するには、新たに必要となるCPU・メモリリソースの増加を補うためのサーバ増設のコストが課題となっていた。今回、既存の仮想化基盤ソフトウェアを動作させることが可能な「VirtualPCCenter」の特長を生かし、徐々に新たな仮想化基盤ソフトウェア(「Windows Server2012 Hyper-V」)に仮想PCのリソースを移行するとともに、メモリ需要に対する柔軟なリソースの割り当て管理が可能な「Dynamic Memory機能」を活用して、物理メモリの増設容量を最低限に抑え、新OSへの移行を実現した。これらにより、OS移行に伴うシステム導入コストを大幅に抑えるとともに、約6カ月という短期間で仮想化基盤の移行を完了したという。
2015年06月26日KADOKAWAのブランドカンパニーであるメディアファクトリーはこのほど、書籍『世帯年収600万円でも諦めない! 夫婦で年収5000万円になる方法』を発売した。午堂登紀雄氏、秋竹朋子氏の夫妻による共著。価格は1,404円。同書は、「夫婦(パートナー)」という家族単位で稼ぐ、21世紀の新しい働き方を解説したもの。「どんな夫婦でも年収アップの可能性を秘めている」とし、共働きで稼ぐことで目指せる「ワンステップ上の夫婦のあり方」を紹介している。午堂登紀雄氏は1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。大学卒業後、東京都内の会計事務所などを経て、アーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。2006年にプレミアム・インベストメント&パートナーズ、2015年にデュビジョンを設立。著書に『お金がどんどん増える人 お金がたちまち消える人』(学研パブリッシング)などがある。秋竹朋子氏は福岡県生まれ。東京音楽大学ピアノ演奏科コースを経て、聖徳大学大学院音楽文化研究科修士課程卒。「超絶対音感」を持ち、ボイストレーニングスクール「ビジヴォ」代表として、「声」「話し方」「歌声」に問題を抱えるビジネスパーソンの指導を行っている。著書に『秋竹朋子の声トレ!』(ワニブックス)などがある。
2015年06月22日妻の小遣い、「夫より低い」が約6割周りには尋ねにくいお小遣い事情。ラルーンがリサーチしたところによると、約7割の家庭がお小遣い制を採用しており、夫のお小遣いの金額はひと月あたり20001~30000円が1番多いことがわかった。過半数の夫は家計をおもってか、妻に小遣いアップの要求をしないことが判明。要求をしたことがある約4割の夫も、その約6割がお小遣いを上げてもらえなかった。そして、妻の小遣いはというと、「夫より低い」と回答した妻が約6割で、少ない小遣いのなかでやりくりしている現状が浮き彫りとなった。1位は「美容・化粧品」自由に使えるお金のなかで、妻は何を買うのか。気になる1位は「美容・化粧品」と女性であれば1番お金をかけたいジャンルが選ばれた。続いて「ファッション」、「友達と遊ぶ」が僅差でランクインし、オシャレも友人も大事にする現代女性の姿がうかがえる結果に。また、4位の「その他」の内訳をみると、スイーツや外食といった「食べ物」にお金をかける女性が多いことが判明した。夫婦といえどお金の問題はトラブルになりやすい。同リサーチは、不満が爆発する前に、「2人でよく話し合って決めていけたらいいですね」とまとめている。(画像はプレスリリースより)【参考】・ラルーン リサーチ
2015年06月10日幼稚園、小学生の子を持つママたちにとって、“子どもたちにお小遣いをあげるかどうか”は難しい問題です。毎月決まった額をあげる、お手伝いをしたらあげる、ほしいものがあるときに必要な分だけあげるなど、家庭ごとにルールが違います。ちなみに、金融広報中央委員会が平成22年に行った調査では、小学校低学年児童の79%がお小遣いを「もらっている」と回答。内訳は、「ときどき」が最も多く58.5%、「月に1かい」が13.2%、「1しゅうかんに1かい」が9.2%。1回にもらう金額は中央値で300円でした。イギリスにも“お小遣い論争”は存在しますが、日本とはちょっと様子が違うよう。今回は、イギリスのニュースサイト『The Telegragh』を参考に、イギリス流の“お小遣い論争”をご紹介します。(1£=191円で計算)■イギリスは現金よりキャッシュレスが多い最近の調査で、イギリスの8~15歳の子どもたちのお小遣いが2年連続で下落していることが明らかになりました。長期的に見ても、2005年をピークにお小遣いは下落傾向。2000年台後半、リーマンショックに端を発する世界不況がありましたが、お小遣いの水準も不況による親たちの懐事情と関連しているようで、ホッとしている、といった声もちらほら。しかし、悩ましい問題もあります。子どもたちのお小遣いの金額が下がっただけでなく、定期的にお小遣いをもらっている子どもの数自体も減っているのです。調査によると、お小遣いを毎週もらっている子は昨年の82%から4ポイント減の78%でした。これにはデジタル化も影響しています。イギリスは今や、キャッシュレスが現金払いを上回るデジタル社会。学齢期前の子どもでさえ、オンラインでお金を使えることを知っています。現実のお菓子屋さんやおもちゃ屋さんと違い、そうしたお金のやりとりには現金を使わないので、“お金を使う”という感覚が育たないのです。■子どもの金銭感覚を育てたい“現金”派の声そんなデジタル化の弊害が見え隠れする現状ですが、伝統的な意味でのお小遣いを重視する向きもあります。たとえば英国国教会では、将来借金で苦しむ人を減らすためにも、お金にかかわる教育は非常に重要だと考えています。国際銀行・INGグループがヨーロッパ全土で行った調査では、子どもの頃お小遣いをもらっていた人ほど大人になって貯金する傾向にあることが判明しました。当座預金残高を超えて銀行から振り出すことも少なかったといいます。この調査を受け、国教会は「早い時期から子どもたちにお金の大切さを教えなければいけないが、カードやネット上でやりとりされるお金には現実感がない。現金を自分で扱えば、現金を渡さないことよりもずっと、子どもたちにお金の使い方を学ばせることができる」との見解を示しています。■金銭感覚が身に付く決済アプリが大ヒットしかしイギリスでは、この“お小遣い論争”に終止符が打たれる日が近づいています。この2年で現金からデジタル会計へと移行している動きに対応して、2つのアプリが開発され、急速に普及しているのです。8歳以上の子どもたち向けのとても基本的なオンライン決済アプリ、『Osper』と『goHenry』です。このアプリは、子どもたち自身が預金口座やデビットカードを通じて、そして両親が口座を通して、どちらも使用可能。『goHenry』はVisaカード、『Osper』はマスターカードと連携し、子どもたちはプリペイドカードを使ってオンラインや店舗で決済します。月に2£(382円)ほどの手数料がかかりますが、スマホやタブレットで支出記録も確認でき、親がお店やサイトを制限したり、1回の会計での上限金額を設定したりできます。このアプリの登場で、もはやイギリスでは子どもにお小遣いを現金で手渡す親は少数派になってきているのだそうです。いかがでしたか?小学校低学年くらいの子どもたちが決済アプリを使っているという現状は、日本ではまだ現実味がないかもしれません。しかし、デジタル化は急速に進んでいます。ちなみに、冒頭でご紹介した金融広報中央委員会の調査では、日本の子どもたちの堅実さが伺える回答も。「お小遣いがたりなくなったとき、どうしますか?」の質問に、「かいたいものを、がまんする」(48.2%)に次いで多かった答えは「おてつだいをして、お小遣いをもらう」で、22.6%。「ほしいものをがまんすることもひつようだとおもいますか」には87%が、「たかいものがほしいときには、お金をためるべきですか」には62%が「そうおもう」と答えているのです。イギリスのようなデジタル化の波はいずれ、日本にも押し寄せるでしょう。子どもたちには、その波に飲まれず健全に成長していってほしいものです。(文/よりみちこ)【参考】※Pocket money – why it needs to survive in the digital age―The Telegragh※子どものお金とくらいに関する調査(第2回)平成22年度―金融広報中央委員会
2015年06月05日エイチームはこのほど、女性向け体調管理アプリ・サイト「ラルーン」が、会員を対象に実施した「夫のお小遣い事情」に関する調査結果を発表した。調査は5月に行われ、1,021名のサンプルを得た。○夫73.3%が「お小遣い制」「今現在、夫が使うお金はお小遣い制ですか?」と質問した結果、7割以上(73.3%)の夫がお小遣い制であることがわかった。お小遣いの金額についても聞いたところ、「20,001~30,000円(32.7%)」が最多回答となり、次いで「10,001~20,000円(20.2%)」「30,001~40,000円(19.0%)」と続いた。○妻6割が、夫のお小遣いアップ要求にNO!次に、夫からお小遣いアップを要求されたことはあるか尋ねたところ、「ある(43.0%)」「ない(57.0%)」という結果に。過半数の夫がお小遣いアップのお願いをしたことがないことが分かった。また、夫からのお小遣いアップの要求に対して、妻はどのような対応をとったのか調べた結果、およそ6割が「上げなかった(59.3%)」と回答。「多少上げた(27.9%)」「希望の額まで上げた(6.4%)」という人は3割強だった。夫のお小遣いについてのエピソードを募ったところ、「月初に全額渡すと、すぐにお金がなくなると言うので、支給日を月に数回に分けてほしいと言われた。そのくらい自分で管理できないの? と思った」(30代後半)、「出産で家を開けたときにキャッシュカードを渡していたら、普段のお小遣いの倍以上に使っていて大げんかした」(20代後半)、「家事を手伝えば小遣いアップです」(20代前半)、「以前は2万円渡していたが、使ってないのに無くなっていると言ってくるため、月5千円にした」(20代後半)など、さまざまなエピソードが集まり、中でも「月初めに全てのお小遣いを使ってしまう」という夫が多数報告された。○お小遣いが「夫よりも低い」妻、57.4%次に、妻のお小遣いについても調査を実施。その結果、57.4%が夫よりも低いお小遣いでやりくりしていることが分かった。お小遣いの使い道については、「美容・化粧品(26.9%)」「ファッション(25.0%)」「友達と遊ぶ(23.5%)」が上位となった。
2015年06月01日「うちではこうしてるけど、よその家庭はどうなんだろう?」と感じること、ありますよね。特にお金が絡む内容だと、いくら仲の良いママ友同士でも聞きづらいこともあるでしょう。子どもがそろそろ小学生というママは「小学生になったら、お小遣い制にしたほうがいいのかしら…」と悩んでいるのでは?そんなママの疑問を解決してくれそうな調査結果を発見! 金融広報中央委員会が平成22年度に調査したアンケート結果を見ると、世の家庭の「子どものお小遣い事情」が見えてきました! ■お小遣いをもらっている子供の割合は? 同機関の調査によると、小学生の低学年でお小遣いをもらっている子どもの割合は79.1%。小学生になると、約8割の子どもがお小遣いをもらっているのですね。お小遣いをもらう相手としては、もっとも多かったのが「親」で67.7%、次いで「祖父母」が44.4%という結果に。基本的にほとんどの家庭で、お小遣いは家族または親族から支給されているようです。■子供がお小遣いをもらう頻度と金額は? お小遣い事情で気になるのは、子どもに与えている金額と頻度ですよね。まず、子どもがお小遣いをもらうペースは、「ときどき」が58.5%、「月に1回」が13.2%、「1週間に1回」が9.2%。「ときどき」が圧倒的多数という結果になりました。ちなみに、1回にもらうお小遣いの金額として、もっとも多かったのが「100円」。「100円~200円未満」と回答したのが32.6%、「100円未満」が21.5%でした。小学校低学年の場合は、何かのご褒美や、お手伝いをしてくれた時のお礼として、「ときどき」お小遣いをもらうことが多いようです。なお、月に1回、定期的にお小遣いをもらっている子どもの場合、もっとも多かった金額は「500円」、次に多かったのが「100円~200円」でした。定期的なお小遣いでは、家庭によって金額に若干の差があるのですね。■家族で話し合ってお小遣いのルールを決めようお小遣い制度を導入することで、子ども自身でお金をどう遣うかを考えたり、お金を遣う時に頭で金額を計算したりするようになります。子どもにお金を持たせることは、我が子に社会勉強をさせる第一歩となるので、将来に備えて、いまのうちに家族で話し合ってみてはいかがでしょうか? 子どもにとっては、お小遣いの金額うんぬんよりも「お小遣いをもらえる」ということ自体がうれしいはず。ママも、自分が子どもの時のことを思い出してみてください。幼い頃、両親からお小遣いをもらう時、心がワクワクしていませんでしたか? お小遣いをもらえる日が待ち遠しくなったり、「お金をためてコレを買おう!」と目標を立てたりと、自分なりの楽しみを持つことにもつながっていたはずです。次はその楽しみを我が子にも体験させてあげる番。今回紹介した、金融広報中央委員会のデータを参考にして、お小遣い支給を前向きに考えてみましょう! 参考: 子どものくらしとお金に関する調査(第2回)平成22年度[1]:知るぽると
2015年05月23日キャセイパシフィック航空は4月28日から5月31日の期間限定で、東南アジア9都市行き「エコ得3 東南アジアスペシャル」運賃および中国7都市行きの「エコ得3 中国スペシャル」運賃を、一律往復3万円(燃油サーチャージ、空港諸費用別途で販売する。今回の特別割引運賃は5月4日から6月30日までに東京(成田)、大阪、名古屋、福岡、札幌、沖縄の6空港を出発する便に適用。香港を経由して東南アジアのシンガポール、プーケット、チェンマイ、クアラルンプール、ペナン、マニラ、セブ、デンパサール、ホーチミンの計9都市および中国の上海、三亜、広州、成都、昆明、武漢、長沙の計7都市のいずれかへと向かうキャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空が運航するフライトが対象となる。必要滞在日数は2日で、最大7日間滞在することが可能となっている。限定販売となる「エコ得3 東南アジアスペシャル」運賃および「エコ得3 中国スペシャル」運賃は、キャセイパシフィック航空のウェブサイトと予約・発券センター、および、全国の主要旅行会社で出発の3日前まで予約・購入ができる。利用条件などの詳細についても同航空のウェブサイトを参照。
2015年04月28日世界で最も稼ぐモデル、ジゼル・ブンチェンが15日(現地時間)、サン・パウロ・ファッションウィークのショーを最後にランウェイを引退した。ジゼルは以前からキャンペーン・モデルを務めている「コルチ」の2016年サマー・コレクションに出演した。客席の最前列には夫でNFLのスター選手、トム・ブレイディがあり、夫に見守られながら最後のランウェイを立派に務め上げたジゼル。ショーの最後にはモデル仲間たちや観客から盛大な拍手が起き、笑顔で応える彼女の目には涙が光っていた。34歳のジゼルは14歳からモデルを始め、2000年から5年間、レオナルド・ディカプリオと交際していたことでも有名。20代になると数々のハイブランドに起用される売れっ子となり、アメリカの経済誌「Forbes」誌調べで「世界で最も稼ぐモデル」のトップの座に8年連続でついている。同誌によれば昨年の年収は4,700万ドル。二児の母として、子育てを優先するためにランウェイ出演は引退するが、雑誌や広告などのモデルは続ける予定で、特別なプロジェクトの場合など、例外的にランウェイへ出演する可能性はあるという。(text:Yuki Tominaga)
2015年04月17日KDDI、沖縄セルラーは、電話番号案内サービス「104」について、6月1日より案内料金を現行の税別(以下同)100円から200円に改定する。「104」は、住所や業種から電話番号を案内するサービス。現在、1案内ごとの料金は100円だが、6月1日より200円に値上げされる。対象となる電話サービスは、auスマートフォン・au携帯電話、auひかり 電話サービス、ADSL one 電話サービスなどとなっている。「104」の料金改定の対象となるサービスauスマートフォン・au携帯電話auひかり 電話サービスADSL one 電話サービスメタルプラス電話(家庭用)auひかり ビジネスKDDIメタルプラス(事業所用)auひかり ちゅら 電話サービスauひかり ちゅら ビジネスホームプラス電話マンションプラス電話(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月13日NewRailは3月27日、YouTubeでアパレル商品の動画PRができるサービス「ATTRACT(アトラクト)」を開始すると発表した。これにより高額な広告料という参入障壁が取り払われ、小規模な企業でも大勢の新規顧客へのリーチが可能となる。同サービスは、多数のアパレル店舗が集合したショッピングモールのようなYouTube上の動画メディア。多数のPR動画を掲載した同サービスのYouTubeチャンネルに消費者からのアクセスを集め、ネットショップや実店舗への誘導に繋げていく。店舗ごとではなく、多店舗が集まった一つのメディアにアクセスを集中させることにより、より少ない広告費で、より多くの集客数を獲得することが期待できる。また、現状のアパレル業界ではマスメディア広告が主な広告手段であり、雑誌広告では広告料が1ページあたり100万円以上と高額だが、同サービスでは、月額3万円という低価格で、アジア最大のファッションイベントの動員数約20,000人を上回る、年間35,000人以上の新規顧客に向けたアパレル商品の動画PRが可能となる。また、アパレル系大手ECサイトでは35%の販売手数料が必要だが、同サービスでは販売手数料は不要で、月額定額費用のみで利用できるという。なお、2015年4月3日までの申し込みに限り、初月の動画掲載料が月額2万5,000円になるキャンペーンを行っているという。
2015年03月30日富士フイルムは3月20日、応募者全員の作品が、選んだ会場に必ず展示される写真展「"PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展2015」の作品の応募受付を開始した。作品の応募期間は、3月20日から5月31日まで。7月17日の東京会場より全国29都市で順次開催される。10回目を迎える今回から、これまでの大伸ばしプリントに加えて、インスタントカメラ「チェキ」で撮影した写真を使った「チェキプリント」や、スマートフォンなどで撮った複数の写真を1枚のプリントにまとめた「シャッフルプリント」の作品も応募できるようになった。また、10周年の特別企画展として「みんなに見せたいあの頃の写真」のテーマでも募集し、「ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんが若かった頃の家族の貴重な集合写真」や「青春時代の写真」など、過去の体験やその時に感じた気持ちが、 当時のままによみがえるような写真を募集している。展示会場には、作品を見た来場者が出展者へ手書きのメッセージを送ることができる「絆ポスト」を設置。展示終了時には出展者へ郵送で集まったメッセージを届けてくれる。また、全応募作品の中から佐々木希さん、松田聖子さんなどの著名人や、写真家の熊切圭介さん、笹岡啓子さんなどの合計10名の審査員が一人10展ずつ計100点の作品を選出し、選ばれた作品を「心に響いた100選」として、全国29会場に展示する。応募方法は、専用応募台紙(税別476円)を購入し、必要事項を記入してフジカラーの店舗に持ち込むか、郵送にて受け付ける。なお、専用応募台紙は、全国のフジカラーの店舗、本写真展のWebサイト、富士フイルム公式Webストア「富士フイルムモール」のいずれかで購入可能。
2015年03月20日総務省はこのほど、2015年1月の家計消費状況調査(2人以上の世帯、速報)において、1世帯当たり1カ月間のネットショッピングの消費状況(22品目)を初めて発表した。それによると、ネットショッピングの支出額のうち最も多かったのは「旅行関係費」で19.5%となった。ネットショッピングを利用する世帯の平均支出額は前年比(実質)17.5%増の3万1,757円、利用世帯の支出総額に占める割合は27.8%。ネットショッピングを利用しない世帯も含めた全体での平均支出額は同30.4%増の8,816円、支出総額に占める割合は2.8%となった。項目別に見ると、「旅行関係費(宿泊料、運賃、パック旅行費)」が最も多く19.5%。次いで、「食料」が15.9%、「衣類・履物」が12.5%と続いた。ネットショッピングとは、インターネットを利用した商品・サービスの予約・購入をさす。集計世帯数は1万7,029世帯。
2015年03月09日妻が財布のひもを握り、夫にお小遣いを渡す「お小遣い制」。日本ではよく見られる家計の管理方法だが、海外ではどうなのだろうか。日本に住む外国人20人に、結婚後の「お小遣い制」があるかどうか聞いてみた。Q.あなたの母国には妻が家計を握って夫にお小遣いを渡す「お小遣い制」ってありますか? 夫婦の家計はどのように管理するのが一般的ですか?○「お小遣い制」はある!・「『お小遣い制』が一般的でしょう」(韓国人/48歳/男性)・「似たような制度があると思います。夫が妻に給料を渡すことが多いと思います」(シリア人/35歳/男性)・「あります。奥さんが家計を管理する事が多いです」(タイ人/30歳/女性)・「あります。女性は家計を握っているのが一般的です。支出が必要なとき、夫婦で相談した上でお金を出します」(ベトナム人/31歳/女性)・「家族により違いますがその習慣があります」(ミャンマー人/32歳/女性)・「共働きですので、家計の管理はいろいろですが、妻が管理するのが多いと思います」(中国人/28歳/女性)○「お小遣い制」はない!・「その制度は母国では聞いたことありませんが、妻の方が家計に強いとは言います。母国での理想的な管理のしかたは二人同士で一緒にします」(アメリカ人/26歳/男性)・「一般的にはないだろう。カップル(夫婦)が共通の口座を使うのは一般的だろう」(カナダ人/31歳/男性)・「ありません。夫が管理します」(インドネシア人/37歳/男性)・「ありません。同じ口座にお金を入れて、同じ口座で全ての支払いをします」(フランス人/30歳/男性)・「ありません。一緒に管理することが多いと思います」(ドイツ人/39歳/男性)・「母国ではない」(イギリス人/30歳/男性)・「あまりありません。普通は男が家計を握ります」(トルコ人/39歳/男性)・「ありません。二人とも自分の金を持ち、だれか何を払うのを決める」(フィンランド人/27歳/男性)・「お小遣い制はありません。夫婦は50:50で家計にお金を出すことが多い」(ウクライナ人/42歳/女性)・「夫へのお小遣い制はないです、共働きだとそれぞれのお金の管理ですし、専業主婦だと夫が生活費を渡します」(ブラジル人/30歳/女性)・「夫がお金を管理するのが一般的である」(マレーシア人/36歳/女性)・「ありません。二人で管理することが一般的だと思います」(イタリア人/38歳/女性)・「一般的ではありません」(スペイン人/32歳/女性)・「ありません」(オランダ人/44歳/女性)今回のアンケートでは、「お小遣い制はない」という声のほうが圧倒的に多かった。興味深いのは、財布のひもを妻・夫のどちらが握っているのか。「奥さんが家計を管理する事が多い」(タイ)、「女性は家計を握っているのが一般的」(ベトナム)、「妻が管理するのが多い」(中国)、「妻の方が家計に強い」(アメリカ)といった"妻派"の国、「夫が管理します」(インドネシア)、「普通は男が家計を握ります」(トルコ)、「夫がお金を管理するのが一般的」(マレーシア)といった"夫派"の国に意見が分かれた。さらに、「共通の口座を使う」(カナダ)、「同じ口座にお金を入れる」(フランス)、「一緒に管理することが多い」(ドイツ)、「夫婦は50:50で家計にお金を出すことが多い」(ウクライナ)といった、財布のひもを2人で握っている国も。「二人とも自分の金を持ち、だれか何を払うのを決める」(フィンランド)という、そもそも財布を分けている派もいた。
2015年03月03日Forbes誌が、“最も稼ぐ30歳以下のセレブリティ”トップ10リストを発表した。1位はジャスティン・ビーバー(20)で、過去1年の収入は8000万ドル。すべての公演で売り切れとなったワールドツアー“Believe”が大きく貢献した。2位から6位までは、ワン・ダイレクション(平均年齢21)、テイラー・スウィフト(24)、ブルーノ・マーズ(29)、リアーナ(26)、マイリー・サイラス(21)とミュージシャンが続くが、7位にはオスカー女優ジェニファー・ローレンス(24)がランク入りしている。ローレンスの過去1年間の収入は3400万ドル。ローレンスの最新作『ハンガー・ゲームモッキングジェイ Part1(原題)』は、先週末北米公開され、1億2300万ドルの興行成績を上げた。同シリーズの1、2作目にはかなわなかったものの、今年最高のオープニング成績だ。ローレンスの次回作は、来年2月北米公開予定の『Serena(原題)』。文:猿渡由紀
2014年11月25日ロジクールは11月12日より、クイズに正解した応募者の中から抽選で1名に、ロジクール製品が当たる「ロジクール クリスマスショー」キャンペーンを開催する。11月12日から4週にわたって行われるキャンペーン。クイズに正解した応募者の中から1名に、3~4個のロジクール製品がプレゼントされる。開催期間は、第1週目が11月12日~11月18日、第2週目が11月18日~11月25日、第3週目が11月25日~12月2日、第4週目が12月2日~12月9日。当選者は合計4名となる。さらに、応募者全員には「ロジクール オンラインストア」で使用できる10%オフクーポンも進呈。クーポンの使用期限は2014年末まで。今回のキャンペーンには、商品を購入しなくても誰でも応募可能だ。詳細はキャンペーンサイトを参照いただきたい。第1週目のプレゼント内容は「Wireless Illuminated Keyboard K800」(11,410円)、「Performance Mouse M950」(9,980円)、「Speaker System Z323」(6,648円)、「HD Pro Webcam C920」(11,410円) で、総額39,448円相当。第2週目のプレゼント内容は「Wireless All-in-One Keyboard TK820」(12,190円)、「X300 Mobile Wireless Stereo Speaker」(7,800円)、「TV Cam HD」(20,762円)で、総額40,752円相当。第3週目のプレゼント内容は「Bluetooth Multi-Device Keyboard K480(3,980円) 、「X100 Wireless Speaker(5,695円)、「TV Cam HD(20,762円)で、総額30,437円相当。第4週目のプレゼント内容は、「G402 Hyperion Fury Ultra-Fast FPS Gaming Mouse(5,980円)、「G710 Plus Mechanical Gaming Keyboard(16,000円)、「G430 Surround Sound Gaming Headset(8,552円)、「G440 Hard Gaming Mouse Pad(2,838円)で、総額33,370円相当。
2014年11月12日オリックス銀行はこのほど、「家計管理の実態」に関するアンケート調査の結果を公表した。同調査は、全国の20歳以上の既婚男女を対象に、7月23日から25日にかけてインターネットを通じて実施。1,661人から有効回答を得た。○妻は社会進出、夫は家庭進出?「家計管理の実態」については、昨年の調査と同様に「妻が管理」している家庭が56.2%と最も多いものの2年連続で下降した。一方、「夫が管理」している家庭は、前年度比1.7ポイント増加29.3%となり、2年連続で上昇した。「夫婦の小遣い事情」に関する調査では、夫は55.0%が小遣い制と、根強い結果となった。しかし、2年前からの推移をみると減少傾向が伺えた。小遣い額平均は、夫が3万855円、妻が2万1,325円となり、今回も夫の小遣い額の方が高くなった。しかし、妻の小遣いは2年連続増加し、その差を詰めてきていることが明らかとなった。夫も妻も、半数以上が「小遣いが足りない」と回答した。小遣いが足りない場合の行動を聞いてみたところ、夫は「配偶者に都合してもらう」が41.6%で最も多く、妻は「へそくりから補てんする」(41.0%)と「お金を使わず我慢する」(40.0%)の割合が高い結果となった。「内緒で使ったお金」については、夫も妻も6割以上が配偶者に内緒で自分のためにお金を使っていないことがわかった。何らかのお金を使った人の、使用総額の平均は、夫が13万8,692円、妻は9万9,057円だった。内緒でお金を使う場合、半数以上が「自分の小遣い」から捻出していることがわかった。しかし、家計管理を自身で行っている場合は、「家計の預貯金から」捻出している割合が他に比べて高いことが分かった。
2014年11月10日