grapeがお届けする新着記事一覧 (1174/1349)
お笑いトリオ『ロバート』の秋山竜次さんがいろいろなアーティストになりきり、インタビューを受ける人気企画『クリエイターズ・ファイル』。これまで秋山さんは大きな子役になったり、透明すぎる17歳の女優になったり、双子に分裂したりと、斬新な発想で多くの人を笑わせてきました。秋山さんの仮装と演技力で人気を博す『クリエイターズ・ファイル』ですが、ついに一線を超えてしまうようです…。『ロバート』秋山竜次、犬になる雑誌『月刊ザテレビジョン』では、『クリエイターズ・ファイル』の連載企画が掲載されています。2020年12月16日に発売された2021年新春特大号では、秋山さんが新たな姿を見せてくれるのだとか。秋山さんが扮する『クリエイター』は、世界一クリエイティブな犬種とされるハンプシャー・クリエイティブ・グランドホーマンの男の子・ロルフくん(6歳)です!ついに人間を辞めてしまった秋山さん。連載ではロルフくんの飼い主である名取さん夫妻を取材しているとのことです。高い知能を持つロルフくんは、さまざまな食材の中からカレーの具材を当てることが特技。チャームポイントはトリミングに7万円かかるという、ふさふさの毛並みです。世界一クリエイティブといわれる犬種だけに、ロルフくんは食べ物もおしゃれなものを好み、最近はご飯にダルゴナコーヒーを混ぜてあげているのだとか。一体何をいっているのか分かりませんが、秋山さんもといロルフくんはどんな姿を見せてくれるのでしょうか。※ハンプシャー・クリエイティブ・グランドホーマンという犬種は実在しません。[文・構成/grape編集部]
2020年12月17日「レジのお姉さん…疲れてたんかな…」意味深なひと言とともにTwitterに1枚の写真を投稿した、彩り夏野菜(@irodlinatuyasai)さん。とあるスーパーでひき肉を購入したところ、ほかの作業をしていた女性店員が急いで対応してくれたのだそうです。会計が済んだカゴを見ると…。レジのお姉さん…疲れてたんかな… pic.twitter.com/q1d0mux3fc — 彩り夏野菜 (@irodlinatuyasai) December 13, 2020 購入したひき肉に、割り箸が付いてきたではありませんか!慌てて対応したため、ひき肉がパスタや焼きそばなどの総菜に見えたのかもしれません。投稿には「ナポリタンに見えないこともない」「見た瞬間笑った」「店員さん、相当お疲れなんでしょうね…!」などのコメントが寄せられています。店員の心遣いをも感じる1枚は、多くの人々を笑わせました![文・構成/grape編集部]
2020年12月17日シャム猫のあずきさんと暮らす、のべ子(@yamanobejin)さん。ある日、腰痛を患っているのべ子さんは、腰の負担を軽減させるクッションを購入したといいます。さっそく使ってみると…。人生ってうまくいかないね #シャム猫あずきさんは世界の中心 pic.twitter.com/W75APIoPgl — のべ子シャム猫あずきさん2巻でた (@yamanobejin) December 16, 2020 あずきさんが鎮座!気持ちよさそうに新しいクッションでくつろぐあずきさんに、のべ子さんが邪魔をすることはできません。仕方なく、クッションはあずきさんに譲り、のべ子さんは空気椅子のように座面の端で我慢するのでした…。投稿には、共感の声が寄せられています。・筋トレかな?うちも同じ状態です。・よく分かります!でも、無理しないでください。・同じものを2個買うしかないですね!やはり自分を犠牲にしてまでも大切なペットには甘やかしてしまうのは、どの飼い主も同じようですね![文・構成/grape編集部]
2020年12月17日はると(@tomeji1106)さんがTwitterに公開した、1枚の写真に、20万件を超える『いいね』が寄せられました。ある日、台所のシンクに、こんな足跡を見つけたという、はるとさん。うっすらと小さな足跡がついていますね。周囲を見渡してみると…。シンクの足跡そして犯にゃんであろう猫 pic.twitter.com/5CyUi3twjq — はると (@tomeji1106) December 9, 2020 …くーっ、許す!シンクには、きょとんとした顔で「何か問題でも?」とでもいいたげな猫の姿があるではありませんか。いきいきと歩き回る猫の姿に、ネット上ではメロメロになる人が続出しました。・なんてかわいすぎる犯ニャンなんだ。・かわいさに免じて、許してあげて!・私はよくマイカーに、犯行の跡が残っていることがあります。こんなに愛らしい猫を前にしたら、飼い主でなくとも許したくなってしまいますね。むしろ足跡すらも愛でたくなるのは、猫の魅力ゆえでしょう…![文・構成/grape編集部]
2020年12月17日昔から私たちの心を惹き付けて離さない、富士山。天気のいい日に富士山の姿を思いがけず見ることができると、その日はいいことがありそうですよね。どこか懐かしい、日本の富士山写真家のイナガキヤスト(@inagakiyasuto)さんがTwitterへ投稿し、反響を呼んだ作品をご紹介します。富士山の有名撮影スポットとしても知られる、山梨県富士吉田市の本町通り。ここで撮影された、思わず息を飲む1枚がコチラです。どでかい富士山が見える街。(タップしてね) pic.twitter.com/jKOT7atlEs — イナガキヤスト (@inagakiyasuto) December 14, 2020 古きよき日本の商店街を見下ろすのは、言葉を失ってしまうほど壮大な富士山。頂きに続く稜線を境に、銀色の雪と谷地の影が交互に顔を見せています。街灯が立ち並ぶ通りを渡る親子の姿は、幼い頃の情景を思い起こさせますね。ネット上では、作品を見た人からこのような声が寄せられました。・なんという迫力…!なんだか元気がもらえますね。・まさか本物の写真とは…。最初に見た時、きれいすぎて絵画かと思いました!・美しすぎる…!こんなに迫力ある富士山が目の前にあったら、下を向いていてもつい見上げてしまいたくなりますね。ちなみに、イナガキさんは車道から遠く離れた場所から撮影したそうです。車道に出ての撮影は大変危険なので、歩道など周囲の安全を確保できる場所で撮影を楽しんでください。こんなに迫力ある富士山を見ると、1年のモヤモヤした気持ちも吹き飛ぶほどの元気をもらえますね…!イナガキさんの素敵な作品は、こちらからも見ることができます。気になる人は、ぜひチェックしてみてください。・Instagram:inagakiyasuto・Twitter:@inagakiyasuto・Facebook:イナガキ ヤスト・ブログ:ファミリーキャンプで「カシャッとな」[文・構成/grape編集部]
2020年12月17日2020年2月頃から日本で感染拡大し、12月現在も深刻な問題となっている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。少しでも感染者を減らすべく、政府は人の多い場所を避けるよう呼びかけるほか、一般的な感染対策をとるよう注意喚起をしています。インフルエンザ同様に、コロナウイルスの対策も手洗いやうがいが重要。また、ほとんどの施設や店舗では出入り口などにアルコール消毒液が設置されています。「よかれと思って」消毒液を水に入れ替える人が出現第3波が襲いかかり、全国各地で再び感染者が急増している12月。コロナウイルスは重症化する可能性もあり、最悪の場合は命に関わるため、これまで以上に気を引き締めている人は多いでしょう。そんな中、ある投稿がTwitterで多くの人に衝撃を与えています。「消毒液は危険なので、設置されている消毒液の中身を捨てて水に入れ替えた!」「ホテルのトイレに設置されていた消毒液を、こっそり水に入れ替えました」なんと、アルコール消毒液を根拠の無い自らの判断で不要と判断し、設置されているアルコール消毒液の中身を水に入れ替える人が現れたのです。厚生労働省は「手指のウイルスを洗い流すことが大切であり、身の回りの物を消毒することで、手指に付着するウイルスを減らすことが期待できる」と呼びかけています。また、冬はインフルエンザも流行する時期。インフルエンザ対策としても、アルコール消毒液は必要といえるでしょう。当人にとって『善意』とはいえ、不特定多数の人が利用するアルコール消毒液の中身を入れ替える行為に対し、ネットからは多くの批判の声が上がりました。・施設の物を勝手にいじるなんて、犯罪なのでは?信じられない。・その人が消毒液を使わないのは個人の自由だけど、どうして他人にも押し付けるの…。・一体何がしたいんだ。たまに全然乾かない消毒液があるけど、まさかそれ…?また、アルコール消毒液の製造会社に勤める人からは「こういったことをされると不良品や粗悪品と勘違いされて、会社にクレームが来るからやめてほしい」といった声も上がっていました。もしも中身が水に入れ替わっていたら、無臭であることやすぐに乾かないことからアルコール消毒液ではないと気付くはず。公共の場に設置されたアルコール消毒液でそういったことがあった場合、念のためスタッフなどに問い合わせたほうがいいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年12月17日5匹の子猫と暮らす、ココロ(@cocoro_nyans)さん。ココロさんはある日、こちらを向いて並んで座る猫たちを写真に収めました。撮影後に写真を見返すと、ある違和感を覚えたのです。その写真が…こちら。えっ…わ、、笑ってる……!?www pic.twitter.com/0wsG9ZvZyZ — ココロ@子猫5匹+1との暮らし(生後8ヶ月) (@cocoro_nyans) December 16, 2020 「笑ってる…!?」なんと、並んで座る左側の猫が、ほほ笑んでいるではありませんか!通常猫が笑顔になることはありませんが、右隣の猫と比較しても、明らかに口角が上がっているように見えます。何か嬉しいことがあったのか、はたまたあくび前後の表情なのかは分かりませんが、ニヤリと笑う表情に心が和みますね。ココロさんは写真をTwitterに投稿。「かっこいいほほ笑み!」「『俺だけ見てろよ…』みたいな表情がたまらない」などのコメントが寄せられました。ちなみに、笑顔が素敵な猫は、ブランカくんというのだそう。動物愛護施設からお迎えした保護猫で、普段はこんな愛らしいお顔をしているそうですよ!ブランカくんがまた笑顔を見せてくれることを、期待してしまいますね![文・構成/grape編集部]
2020年12月17日2020年12月15日頃から、日本に寒波が襲来し各地で雪が降ったり、記録的な大雪となったりしています。滋賀県でも同日に初雪を観測。道や街路樹には雪が積もっています。写真家の別所隆弘(@TakahiroBessho)さんは、滋賀県高島市にある『メタセコイア並木』を撮影。並木道は観光客が訪れるほど人気で、フォトコンテストなども行われているようです。そんな人気の並木道で、別所さんは秋と冬が混ざり合う風景を撮影。その写真がこちらです。今季最初の雪で、念願の一枚が撮れました!秋と冬が出会うメタセコイア並木は、本当に言葉を失う美しさ。いやー、めっちゃくちゃ綺麗だった!! pic.twitter.com/zkMyvu2GqI — 別所隆弘 / Takahiro Bessho (@TakahiroBessho) December 16, 2020 白銀の世界の中にある、秋を感じさせる落ち葉や紅葉。まだ冬に移り変わっていない間に雪が降り、秋と冬が混ざり合う光景になったようです。道路に反射する白化粧をした並木が美しいですね。投稿には、たくさんの感想が寄せられていました。・なんていう美しさ!これぞ冬景色ですね。・圧巻!季節によって見える景色が全然違う。・きれいすぎる。実物を見てみたい!来年は行けるかな…。雪が降ると寒かったり、生活がしにくかったり不便なことが多いでしょう。しかし、時には私たちが感動するような素敵な世界を作り上げてくれることもあるようですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月17日2020年、世界中で猛威を振るった新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。寒くなるにつれて国内の感染者数は再び増えており、厚生労働省によると12月16日現在の重症者数は、600人を超える深刻な状況です。コロナウイルスの影響が長期化する中で、医療現場のひっ迫が問題になっており、最前線で働き続ける医療従事者の疲弊が心配されています。『医療従事者が抱く国に対するイメージ』看護師のぱれちに(@paretinyneko)さんは、Twitterに医療従事者の心境を描いた漫画を投稿。その内容が大きな反響を呼びました。医療従事者が抱く国に対するイメージ 3/3 pic.twitter.com/BsR1avopI5 — ぱれちに@看護師イラストレーター (@paretinyneko) December 12, 2020 この1年、感染のリスクと闘いながら、重労働を続けてきた医療従事者。「困っている患者を助けたい」という一心で、増大する業務にも耐え続けてきたことでしょう。その一方で、日本医療労働組合連合会がまとめた、政府への『緊急要請書』によると、感染症患者を受け入れている病院で、一般の入院患者や外来患者数が大幅減少した結果、収入が減り経営悪化に陥っている現状があるとのこと。そのため、医療従事者たちへのボーナスが減額されるなど、深刻な待遇悪化につながっているようです。国は医療従事者たちにさまざまな形で『感謝』の気持ちを示しているかもしれません。しかし、本当に現場の人たちが必要としている『賃金の確保』や『待遇改善』、『精神的なケア』などは行き届いていないのが現実でしょう。投稿には、多くのコメントが寄せられています。・「20万やったんだから」と無表情でささやいてくる。怖すぎでしょ。・本当にその通り。「コロナ重症者の受け入れを増やす」とかいい出したけど、もう限界だ。・闇が深い。経済も大事だけど、医療崩壊したら経済どころじゃない。医療現場を守ってほしい。・ブルーインパルスは素敵だけど、現実的な支援もやった上で飛ばしてたら、もっと感動的だった。患者のため、懸命に働き続けている医療従事者の善意や努力が報われるよう、必要な手立てを考えていかなければならないですね。現場の声が『国』に届くことを願ってやみません。[文・構成/grape編集部]
2020年12月17日2020年12月21日、木星と土星が最接近します。日が暮れたわずかな時間だけ見られる光景なので、チャンスを逃さないようにしてください!さらに、この接近はなんと約400年ぶりなんだとか。国立天文台によると、同月17日には木星と土星の近くに細い月が見え、美しい眺めになるといいます。高度が低いため、見晴らしのよい場所で観察するのがいいでしょう。人によって、肉眼では1つの星に見えるかもしれません。望遠鏡を使って観察すれば木星の周りに、ガリレオが発見した4つの衛星『ガリレオ衛星』も観察できるそうです。※写真はイメージまた、木星と土星が近づき『グレート・コンジャクション』が起こる日といわれています。『グレート・コンジャクション』は、「200年に一度の転換期」や「新たな時代の幕開け」などといい伝えられているのだとか。貴重な、木星と土星の最接近を観察し、2021年の幕開けへ気持ちの準備をするのもいいかもしれません![文・構成/grape編集部]
2020年12月17日2020年現在、現実やネットの世界を問わず、さまざまな場面で問題となっている誹謗中傷。特に、匿名で特定の人や著名人などを批判したり悪口を書き込んだりできてしまうSNSでの誹謗中傷は、悪質極まりない行為といえます。佐藤二朗の『つぶやき』に、考えさせられる同年12月16日、俳優の佐藤二朗さんがTwitterを更新。SNSに匿名で投稿する際の考えを、次のようにつづりました。全部、その名前を、己の名前に置き換えたらいい。己は顔も名前も伏せ、いや、それはいい。それで言いたいことを言えるのはSNSの利点だろうし、昭和にはなかった得難いことなんだろう。だけど、すべて、その名前を己の名前に置き換えて、それでも自分の大切な人に誇れる行為と思うなら、呟けばいい。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) December 16, 2020 「匿名で言葉を連ねられるのは昭和にはなかった得難いこと」と、SNSのよさをつづった佐藤さん。その上で、「SNSに書き込む時は自分の名前を公表してもいいという意識を持って、大切な人に誇れる内容なら投稿すればいい」と持論を展開したのです。佐藤さんがこの内容を投稿した日は、22歳でこの世を去った木村花さんをSNSで誹謗中傷していた男性が書類送検されたことが報じられました。木村花さんを誹謗中傷していた男性書類送検の発表に「素晴らしい」「本当によかった」佐藤さんは、不特定多数の人から誹謗中傷を受けていた木村さんの死を振り返り、改めて心を痛めたのかもしれません。佐藤さんの持論に、称賛の声が上がっています。・本当にその通り。顔や姿が見えないからこそ、直接話すときより慎重になるべきだと思います。・SNSは便利なようで、恐ろしくもある。人を傷付けない、いわれた側の立場になるなどを考えて発信することが大事だと思う。・同感です。匿名だからといって、何をいってもいい訳ではない。今一度気を付けていきます。一時の感情にまかせて発言したりSNSに書き記したりした言葉は、時に他人の心を深く傷付ける可能性があります。たとえよかれと思った内容でも、言葉の使い方次第では、相手に不快感を与えたり、悲しませたりしてしまうでしょう。相手や周りに自分の考えや思いを伝える時は、自分の言葉が適切かどうかを今一度冷静に考える時間を設けるといいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年12月17日仕事や子育て、家事に追われている時には、夕飯作りが面倒に感じることもあるでしょう。そんな日は、お惣菜やお弁当で簡単に済ませたいところですね。『平和な暮らし』働きながら幼い息子を育てている、まぼ(@yoitan_diary)さん。ある日、まぼさんが「今夜はお弁当にしちゃおうか」と息子に話しかけると、驚きのひと言が返ってきたといいます…。平和な暮らし pic.twitter.com/eRreuNNHeJ — まぼ (@yoitan_diary) December 2, 2020 「夜ご飯にお弁当はゆるすぎるよ~」と、息子の口からまさかの厳しい言葉が発せられ、がく然としたまぼさん。しかし、何が食べたいのか尋ねると「ふりかけご飯」というかわいすぎる要望が返ってきて、安心するのでした。子供にとっては、ママと楽しく夕食を食べられるなら、案外なんでもいいのかもしれないですね!読者からは、たくさんのコメントが寄せられました。・すごく分かる。うちの子も納豆ご飯さえあれば、満足してくれます。・かわいいですね。心にゆとりができるのであれば、むしろQOLは向上してるでしょう。・そうそう!子供って、手の込んだご飯を求めてこないですよね。忙しい時は、ほどほどに手を抜くのも大事。親が余裕をもって笑顔でいることが、子供にとって心の栄養になるでしょう。親子の平和なやり取りに、和みますね![文・構成/grape編集部]
2020年12月16日2020年5月23日に22歳という若さで亡くなった、プロレスラーの木村花さん。木村さんは遺書と見られるメモを残しており、亡くなる数時間前にInstagramで「さようなら」といった投稿をしていたことから、自ら命を絶ったとみられています。また、バラエティ番組への出演をきっかけに誹謗中傷が寄せられるようになり、「誹謗中傷に傷付いたのは否定できない。弱い私でごめんなさい」とつづっていました。不特定多数の悪意が人の心を深く傷付け、追い詰めた悲しい事件。木村さんの訃報によって、著名人への誹謗中傷をたしなめる声が多数上がりました。木村花さんを誹謗中傷していた男性が書類送検へ木村さんが亡くなってから、早半年。同年12月16日、警察は侮辱容疑で20代男性を書類送検する方針を固めたことが明らかになりました。産経ニュースによると、男性は木村さんのTwitterアカウントに「生きている価値があるのか」「いつ死ぬの」といった書き込みを何度もしていたとのこと。男性は誹謗中傷について、「番組を見て嫌になり、傷付けたいと思った」と供述しているといいます。警察が確認しているだけでも、木村さんに対する誹謗中傷は数百件。今回の報道を受け、ネットからはいろいろな意見が上がっています。・本当によかった。亡くなる前に防ぐことができれば一番いいのだけれど…。・ネットは匿名じゃないってみんな知るべき。アカウントを消しても逃げられないよ。・この報道を受けて誹謗中傷が減るといいな。警察もいい仕事をしたと思う。悲しいことに、ネットでの誹謗中傷は珍しくありません。相手の顔が見えないからこそ、軽い気持ちで傷付けてしまうのでしょう。しかし今回の件のように、その『軽い気持ち』によって罪に問われる可能性もあるのです。そして罪を犯した人が罰せられても、亡くなった人が帰って来るわけではありません。自分の言葉が相手をどのような気持ちにさせるかを、ネットに書き込む前に冷静に考えてほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月16日箱の中からビスケット出てきた。このコメントとともにTwitterへ投稿された画像が、15万件以上の『いいね』がつくほどの反響を呼んでいます。1枚のビスケットに込められた思い腕時計を修理へだそうと思い、修理店に依頼をした滝川(@MaikoTakigawa)さん。数日後、修理する腕時計を梱包するための箱が到着します。箱を開けてみると、中には書類のほかになぜか1枚の『ビスケット』が。滝川さんはビスケットの説明を読み、思わず納得します。その理由がコチラです。箱の中に『ロータス社のビスケット』を挟んでいます。もし、ビスケットが欠けていた場合は、ご返送をとりやめスタッフにご相談くださいませ。腕時計を修理に出そうと思ってネットで手続きしたら「この箱に入れて送って下さい」って箱の中からビスケット出てきた。「ビスケットが欠けてなかったら配送経路は安心という事です。そのビスケットは細やかなお礼です食べて下さい」みたいな事が書いてあって、洒落とるなぁって思いながら食べてる。 pic.twitter.com/zbaY6S0y66 — 滝川(いたちのおうちの中の人) (@MaikoTakigawa) December 14, 2020 なんと、箱にビスケットが入っていた理由は『配送中、腕時計を傷つけるような衝撃がかかっていないことを証明するため』だったのです!もし万が一、ビスケットが割れて届いた場合は一度相談をしてもらい、その時は丁寧に対応するという心遣い。もちろん丁寧に配送される場合がほとんどですが、修理店からの「大切な時計を傷つけたくない」という気持ちが嬉しいですよね。また、「ビスケットはささやかなお礼として差し上げます。お召し上がりください」とのこと。修理店の粋なはからいに、ネット上では称賛の声が続出しました。・素敵な心遣いですね…!きっとビスケットが粉々になることはないにしても、「時計を大切に扱ってくれている」と信じることができますね。・ビスケットが割れないことで安心してもらうなんて、洒落てるな…。ここなら安心して修理に出せそう。・相手への気遣いに少しジョークを交えるところが粋ですね。説明書の最後には、「ロータスの和名は輪廻転生の象徴である『蓮』。お時計にふたたび命を吹き込むのが、私たちの使命です」という文がつづられています。心遣いをそのまま表すのではなく、ビスケットにのせて届けるという粋なはからいに、多くの人が心動かされたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月16日うちの猫が仕事を失った。海外の掲示板『Reddit』ユーザーのBootlegMoonさんが、こんなタイトルの動画を投稿。猫好きの人たちから反響が上がっています。映っているのは家で仕事をしている投稿者さんと、愛猫の『ゴブリン』。どうやらゴブリンは、投稿者さんがパソコンを使って作業をしていると、キーボードの上に乗るという『仕事』にいつも励んでいたようです。ところがある日突然、その『仕事』ができなくなりました。なぜなら…。My cat losing his day job from r/funnyこれではキーボードの上に乗れない!この動画にはさまざまなコメントが寄せられています。・天才的なアイディアだ。・このキーボードカバーはどこで買えるの?・かわいそうだけどかわいい!・うちの猫はキーボードからどかしたらマウスパッドの上に座るよ。飼い主さんがパソコンを使っていると、キーボードの上に乗りたがる猫はとても多いようですね。投稿者さんが置いているのは猫対策用のキーボードカバーではなく、パソコンのモニターを置くためのスタンドです。キーボードの上に置いて手を入れると、猫が邪魔できない絶妙な高さになるのですね。グッドアイディア!どうにかしてキーボードに触ろうとするゴブリンがちょっとかわいそうになってしまいますが、これも大事な仕事のため。『仕事を邪魔するという仕事』を失ったゴブリンですが、飼い主さんの作業が終わったらたっぷりと遊んでもらえることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月16日テレワークなどで家にいる時間が増え、休憩時間においしいお茶を飲みたいと思う人は多くいるでしょう。そんな時、ティーバッグの紅茶は、いろいろな種類が販売されていますし、手軽に飲めて便利ですよね。漫画家でイラストレーターの竹内絢香(@ayakatakeuchi56)さんは、紅茶のプロ直伝のティーバッグのおいしい淹れ方を、Twitterに投稿。その内容が話題になっています。『おいしい紅茶の淹れ方』今回竹内さんが話を聞いたのは、本格紅茶と英国菓子を取り扱っている『ベリーズティールーム』のオーナー、和田真弓さん。紅茶をよりおいしく飲みたい人は、参考にしてみてください!※クリックすると画像を拡大します紅茶を淹れる時、なんとなく「ミネラルウォーターのほうがいいのでは?」と思いそうですが、和田さんによると、水道水で十分とのこと。日本の水は軟水で香りがよく出るそうです。家では、ついカップなみなみにお湯を入れてしまいがちですが、適切なお湯の量を守ることが大切といいます。ちなみにティーバッグは一度で紅茶の成分が出てしまうので、二度使おうとしても、色しか出ないのだとか…。また、ティーバッグをカップに入れてからお湯を注ぐのでなく、お湯の入ったカップにティーバッグを入れる順番にすることで、茶葉が優しく広がり、おいしい紅茶になるといいます。竹内さんはティーバッグを使ったミルクティーの作り方も紹介しました。ティーバッグで手軽に美味しい紅茶を淹れる方法について、紅茶のプロに教えてもらったよ☕️✨ pic.twitter.com/QMF0QReV6U — 竹内絢香 (@ayakatakeuchi56) December 15, 2020 濃厚なミルクティーにしたい場合は、ティーバッグを2個使うのがおすすめとのこと。お湯の量を半分にして紅茶を作り、同量のミルクを注いでレンジで加熱するだけで、リッチなミルクティーになるそうです!実際に、紹介された手順で紅茶を作ってみたところ、どちらも香りがいつもより引き立って、本当においしかったです。投稿を見た人たちからは「なるほど」「参考になった」などのコメントが寄せられています。・紅茶、特にミルクティーが好きなのでおいしい淹れ方がまとめてあって、嬉しいです。・やはり2回目はただの茶色いお湯になってしまうのですね…。リッチに使います!・今までティーバッグを先、お湯を後に入れてしまっていました。今日からおすすめの方法を試します。寒い日は、おいしい紅茶を淹れて、身体も心もポカポカに温まりたいですね![文・構成/grape編集部]
2020年12月16日千葉県浦安市にあるテーマパーク『東京ディズニーシー(以下、ディズニーシー)』で20年間、ステージの裏方の仕事をしていた金井博文(@niraikun37)さん。Twitterに自身の想いを投稿し、反響が上がりました。1つのショーを作り上げるプロに称賛の声ディズニーシーの野外ステージを担当していた金井さん。新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で東京ディズニーリゾートでは、多くのショーやパレードが中止に。そのため、すでに退社はしているものの、ステージの整備状態が心配というのです。金井さんは在職中、毎朝、木の床のステージ状態をチェックし、演者がケガをしないようにスタッフ全員で紙やすりを使ってこすり続けていたといいます。夏は汗を垂らしながら、ステージを整備しトゲがないか確認していました。また、雨の日は、やんだら水を掃き、雑巾で拭き続け、開演時間に間に合うよう必死に床を乾かし続けます。観客が「この天候じゃ無理だ」と思っていても、最後までさまざまな方法で開演できるように努めていました。金井さんは、「多くの人が諦めていた中で、開演できた時はとても嬉しかった」といいます。それだけステージ1つに想いを込めてきた金井さんは、「人が演じなければステージは傷んでしまう」と、ステージショーが行われていない状況を危惧しているのだとか。もうディズニーをやめて随分経つんですけどステージが気になるんです。もうどうでもいいんですけどね、僕はやめてるから。でもやっぱり気になるんです。20年いた場所ですから。僕の担当してたステージは野外ステージで雨ざらしなので余計に気になるんです。毎日毎日、朝、仕込み時に→— 金井博文 (@niraikun37) December 14, 2020 きっと、この言葉はステージ本体だけではなくエンターテインメント全体にもいえることでしょう。コロナウイルスの影響は、東京ディズニーリゾートだけでなく、エンターテインメント業界に、大きなダメージを与えました。その被害額は6900億円ともいわれています。投稿は反響が上がり、多くのコメントが寄せられていました。・かっこいい。やはり一流のプロが集まっている現場だと思った。・床を拭いている姿を見ていました。「私たちも手伝いたい」という声が観客から聞こえたのを覚えてる。・最後まで読んでいて涙がこぼれた。表には見えないけれど裏の主役だと思う。金井さんは、最後に「長い付き合いのステージのことです。『いつでも出演者を迎え入れてやるぜ』って気合いでいると信じてます」とつづっていました。ステージが朽ち果ててしまう前に、再びエンターテインメントで裏方・観客の多くの人が笑顔になれる日が早く訪れることを祈ります。投稿全文はこちらもうディズニーをやめて随分経つんですけどステージが気になるんです。もうどうでもいいんですけどね、僕はやめてるから。でもやっぱり気になるんです。20年いた場所ですから。僕の担当してたステージは野外ステージで雨ざらしなので余計に気になるんです。毎日毎日、朝、仕込み時に→— 金井博文 (@niraikun37) December 14, 2020 ステージチェックをするんです。朝に。木の床なのでけばだってると演者がケガするので、みんな紙やすり持ってこすりつづけるんです。夏とかは大変です。汗がしたたり落ちながらみんな床をこすり続けてます。こすっては手をすりつけてトゲがないか確認しながらさらにこすりつけます。→— 金井博文 (@niraikun37) December 14, 2020 雨の日は常に雨レーダーを見ながら雨がやみしだいすぐにステージ上の水をまず全部どけて、ファンをあてながら雑巾で拭き続けます。湿度が高かったり、気温が低ければ乾くのに時間がかかるので開演時間を常に確認しあいながら必死に床を乾かします。→— 金井博文 (@niraikun37) December 14, 2020 あきらかに間に合わないだろうと思っていても床を拭き続けます。突然風向きが変わって急激に乾くかもしれないからです。開演できるあらゆる可能性を信じて僕らは動いてました。正直、しんどかったです。でももう無理だとゲストも思ってるぐらいなのにショーができた時のゲストのリアクションは→— 金井博文 (@niraikun37) December 14, 2020 とても嬉しいものでした。それはあきらかに裏方に対する賞賛をも感じました。だから今、思いだします。あのショーをする為に必死に拭いていた床、ショーがキャンセルにならないように願うゲストの視線。家は人が住まないとすぐ朽ち果てると聞いた事があります。ステージも一緒だと思ってます。→— 金井博文 (@niraikun37) December 14, 2020 人が立たなければ、人が演じなければ舞台の板はすぐにいたんでいきます。ディズニーは再開しても、ショーの再開は未定のままです。だから今も気になります。ステージはけばだってないかなと。けど長い付き合いのステージの事です。いつでも出演者を迎え入れてやるぜって気合いでいると信じてます。— 金井博文 (@niraikun37) December 14, 2020 [文・構成/grape編集部]
2020年12月16日寒い季節になると、あたたかい室内で暖を取りながら、のんびりと過ごしたくなるものです。それは人間だけではなく、ペットも同じでしょう。めたろう(@meta_sd)さんがTwitterに投稿した、飼い猫のある姿をご紹介します。二度と野良には戻れない猫ある寒い日、飼い主さんは、愛猫が大胆なポーズでくつろぐ姿を目にします。その光景がこちらです!二度と野良には戻れない猫 pic.twitter.com/VHi3MMrTF3 — めたろう (@meta_sd) December 13, 2020 ダラーン…。飼い主さんいわく、よく猫とビーズクッションの取り合いが起きるため、あえて横に花柄のクッションを置いていたのだとか。その想いもむなしく、猫は堂々とクッションを2個も占領しながら、ヒーターの前でぬくぬくとくつろいだのでした。猫の様子に対し、ネット上では「かわいすぎる」「これは完全に野生を失ってるね」「まるで休日の自分のようだ」といった声が相次いでいます。こんなにも気持ちよさそうな顔でくつろいでいる猫を見たら、「どいて」とはいえませんね。猫がベスト・ポジションを占領する日々は、当分続きそうです…![文・構成/grape編集部]
2020年12月16日世界にはInstagramで有名になった美しい女性たちが大勢います。彼女たちはあらゆるファッションやポーズで魅力的な自分をアピールする術を知っています。そんな美しいインスタグラムモデルは人間だけではありません。香港に暮らすメスのハスキー『ホナム』は、人間の女性顔負けのフォトジェニックな犬なのです。 この投稿をInstagramで見る 皓嵐Honam(@honam.thehusky)がシェアした投稿 ホナムのお得意のポーズがこちら。スラリと伸びた白くて長い脚がセクシーで、まるでグラビアアイドルのよう!犬なのに、なんだか見ているこっちが恥ずかしくなってしまいそうです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 皓嵐Honam(@honam.thehusky)がシェアした投稿 たいていの犬は「はいポーズ」といってもカメラを見て静止してくれないため、上手に写真を撮るのは難しいものです。ところがホナムはこの完璧なカメラ目線!彼女の表情からは「私、かわいいでしょ」という自信すら感じられます。 この投稿をInstagramで見る 皓嵐Honam(@honam.thehusky)がシェアした投稿 ホナムの写真や動画には世界中からたくさんのコメントが寄せられています。・なんという美女だ!・見てよあの足!セクシーな女の子ね。・うちの犬があなたとデートしたいっていってるわ。 この投稿をInstagramで見る 皓嵐Honam(@honam.thehusky)がシェアした投稿 まさにドッグ界のインスタグラムモデル『ホナム』。カメラを見つめる表情といい、プロのファッションモデルのようなポーズといい、まるで犬のぬいぐるみの中に人間が入っているかのようです。ホナムのInstagramには彼女の『犬らしい』素顔が分かるかわいい写真もたくさんあります。もっと見たいという人はのぞいてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月16日新型コロナウイルス感染症の影響で、『おうち時間』を楽しんでいるという人は多いのではないでしょうか。しかし、外出できず運動不足になってしまうのも気になりますよね。そんな時は動画を見ながら自宅でトレーニングすると、いい気分転換や体力づくりになるかもしれません。おうち時間を楽しむのは犬も同じ!?ロシアに住む、1匹のドーベルマンを撮影した動画が「なんて賢い」「すごすぎる…」と話題になっています。その様子がコチラです!テレビを見ながらエクササイズしてる!?テレビには、トレーナーと犬がエクササイズを行う動画が流れています。動画を見つめるドーベルマンは、動画の犬と同じ動きをしているではありませんか!その姿はまるで「ふむふむ、こうやって鍛えるのか…」と思いながら見ているようですね。【ネットの声】・なんて賢い犬なの!犬と一緒に運動できるなんて最高ね。・最近暗いニュースが多いけど、元気がでた…!この子を見習って家でエクササイズしてみようかしら。・この子にはトレーニングウェアをプレゼントしたいな!警察犬としても活躍するほど知性の高いドーベルマン。自ら学習する姿に驚きの声が多数寄せられました。外出ができない中でも、このドーベルマンのように『自宅でリフレッシュできる方法』を探してみるといいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年12月16日かわいい見た目と無邪気な行動で、人間の心を癒してくれる犬。ペットとして一緒に暮らしていると、たくさんの幸せを与えてくれます。しかし、そのかわいらしさと無邪気な心が、時には人間を困らせてしまうこともあるようです…!『犬ハンデ』漫画家の、たそ(@shindoutaso)さんが投稿した実録漫画に反響が上がっています。ある日、友人の家でレースゲーム『マリオカート』をして遊ぶことになった、たそさん。そこで初めて出会った友人の愛犬は、あっという間にたそさんに懐いた様子!たそさんは、友人たちとゲームをプレイしようとしたのですが…。犬ハンデ pic.twitter.com/AGzu1rCWSS — たそ (@shindoutaso) December 14, 2020 きっと、犬はたそさんのことが大好きなのでしょう。ゲーム中であるにもかかわらず、凄まじい『遊んでアピール』です!甘えてくる犬をおざなりにすることもできず、たそさんは犬の相手とゲームの真剣勝負を両立する羽目に。結果、『犬ハンデ』を背負ったままレースゲームをすることになってしまったのでした…。その後も襲いかかる『犬ハンデ』犬ハンデ② pic.twitter.com/rFntNh200v — たそ (@shindoutaso) December 15, 2020 この状況でゲームに集中できる人はいないでしょう。恐るべし、犬ハンデ…!片手を封じられる上に、集中力も低下させるという大きなハンデを背負いながらも、たそさんは必死にレースゲームに挑んだのでした。和むエピソードに対し、漫画を読んだ人からは「なんて最高のエピソードなんだ」「分かりすぎる!『猫ハンデ』もありますよね」といった声が寄せられました。きっとこの後、犬はたそさんたちに遊んでもらって満足したことでしょう!この漫画を描いた、たそさんはネットで『ほっかほか! なにわリーマン』を連載しています。サラリーマンのほんわかとした日常をお楽しみください!ほっかほか! なにわリーマン[文・構成/grape編集部]
2020年12月16日2020年12月14日、菅義偉総理大臣が『GoToトラベル』の全国一斉停止を発表。その直後に、自民党の二階俊博幹事長、タレントのみのもんたさん、福岡ソフトバンクホークス会長の王貞治さんなどを含む5人以上と会食をしたと報じられています。政府の分科会では、5人以上の飲食は感染リスクが高まると注意喚起しており、忘年会などでは少人数で実施することを提言。今回の菅総理たちの会食は分科会の提言に反しているという声が上がっていますが、加藤勝信官房長官は記者会見で会食の意義を強調し「総理は感染防止対策の徹底に注意を払っている」と説明しました。加藤浩次、『マキシマム ザ ホルモン』ナヲが苦言情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)が、このニュースについて取り上げたところ、コメンテーターたちの発言に注目が集まりました。ロックバンド『マキシマム ザ ホルモン』のドラマーのナヲさんは、今回の報道について「すごく悲しい」とコメント。次のように話していました。すごく悲しいというか、みんな我慢しているのに。子供と学校の関係でいったら、子供たちは我慢しているのに、先生たちはガンガンやっているっていうイメージになっちゃう。それこそ、オンラインでやれたことではないのかなと思ってしまうので、すごく悲しいですね。スッキリーより引用また、番組MCを務める加藤浩次さんは、「店の中でどうなっていたのか、個室が2つあって、4人ずつ分かれていたのかもしれないですけれど」と前置きしつつも、疑問を呈しています。国民のみなさんに呼びかけている上で、5人以上で会食しているけど、我々は感染対策をしているからといったところで、じゃあみんなもいいんじゃないのというメッセージになるような気がするんですけど。スッキリーより引用さらに加藤さんは「なんなんですかね。温度感として、俺らは大丈夫かと思っているんですかね」と首をかしげていました。ネット上では、今回の報道についてさまざまな意見が寄せられています。・ナヲさんのコメントが分かりやすかった。確かにリモートでできたはず。・別に「会食しちゃいけない」っていったわけじゃない。対策していればいいんじゃない?・前から決まっていた行事で延期は難しいんだろうけど、やっぱりいい印象はしないよね。忘年会・新年会について「なるべく普段から一緒にいる人と少人数で開催すること」を前提としている分科会。その上で「ガイドラインを遵守している飲食店を選ぶ」「座の配置は斜め向かいにし、正面や真横は避ける」「会話する時はマスクを着用」など、感染リスクを下げる工夫を政府に提言しています。[文・構成/grape編集部]
2020年12月16日「猫は、いつもクールで表情を変えない」という印象を持つ人は多いのではないでしょうか。そんな猫でも『ごちそう』を前にすると一変する場合があるようです。そんな顔してもあげんて愛猫の『ヤマネコ』くんとの日常を、Twitterへ投稿している飼い主(@ymnc_rf)さん。ヤマネコくんのある表情を激写した1枚が、「吹いた」「初めて見た」と話題になっています。ある日、飼い主さんがお酒を楽しんでいると、そこにやって来たヤマネコくんが…。そんな顔してもあげんて pic.twitter.com/D92Cm9i1fU — ヤマネコ (@ymnc_rf) December 11, 2020 「ギョロッ…!!」テーブルの上にある飼い主さんのおつまみ、『カモ肉』を見つけてしまったヤマネコくん。なんと、テーブルに前脚をかけてカモ肉を「ギョロリ」と見つめています…!白目を出して凝視する姿からは「これは絶対に食べたいやつニャ…」という強い意志さえ感じますね。投稿を見た人からは、このようなコメントが寄せられました。・思わず吹き出してしまいました!表情の作り方がアニメのキャラクターみたい…!・猫ちゃんの白目を初めて見ました。必死な表情がたまりませんね!・猫ってこんなに表情豊かなんですね。かわいいけど人間の食べ物はあげられないの…!味付けのされた人間の食べ物は猫の腎臓に負担がかかるため、与えないようにしてください。なお、ヤマネコくんが食べないように、飼い主さんはしっかりと首をおさえて止めていたそうです。白目が見えてしまうほど、ごちそうに夢中なヤマネコくん。カモ肉ではないけれど、『CIAO ちゅ~る』で我慢してくれるといいですね![文・構成/grape編集部]
2020年12月16日子育て中に、我が子の写真を撮影する人は多いものです。その時期にしか見ることのできない瞬間を、思い出として残しておきたくなりますよね。宮本アシタ(@miyamoto_asita)さんが子育て中に撮影した、1枚の写真が反響を呼んでいます。猫を使役する2歳児宮本さんが撮影したのは、2歳の息子さんです。Twitterで19万件の『いいね』を集めた写真がこちら!猫を使役する2歳児 pic.twitter.com/k7noOooKLb — 宮本アシタ@バンソウ-デザインストラテジスト (@miyamoto_asita) December 12, 2020 完璧に猫を従えちゃってる…!猫をあやつるヒーローのような息子さんのポーズに、笑いがこみ上げます。写真に対し、ネット上では「かわいすぎて笑った」「鬼滅の刃のキャラを思い出した」「立派な猫使いですね」といった声が続出しました。息子さんに従う猫たちの「やれやれ、付き合ってやるかニャ…」といいたげな表情も愛おしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月16日2020年2月頃から、日本でも感染の広がりを見せた新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。同年12月現在も、感染の広がりは抑えられていません。しだいに医療現場がひっ迫し、自衛隊が医療機関に派遣され支援を行う地域も出てきました。自衛隊の活動報告に感謝の声同年1月、横浜港に寄港したクルーズ船『ダイヤモンドプリンセス』でコロナウイルスの感染者が続出しました。生活支援や・PCR検査などのために約2700名の自衛隊が派遣されるも、感染者はゼロ。その後、中国・武漢からのチャーター機で帰国した人の支援や、宿泊施設での支援など合わせて1月下旬~3月の5週間で約4900名の自衛隊が派遣されました。感染者を1人も出すことなく任務を終えています。同年12月15日に公開された資料では、これまでコロナウイルスの市中感染拡大防止のため、35都道府県において災害派遣などを実施してきたことを発表。コロナウイルス患者の空輸や職員の教育支援など、テレビなどでは報道されておらず、一般的には知られていないような支援も数多くあります。【HP更新情報】新型コロナウイルス感染症に対する市中感染対応に係る災害派遣等について pic.twitter.com/xkaMzzLcua — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) December 15, 2020 また、北海道旭川市では医療機関での医療支援を継続中。さらに、大阪府では、感染防止対策の教育支援や医療支援を行っています。本日(14日)、 #新型コロナウイルス 市中感染拡大防止のため、大阪市内の医療機関に派遣される #自衛隊 の医療支援チームは、伊丹駐屯地を出発しました。 #自衛隊がそこにいる安心感 を届けられるよう、患者の方々の気持ちに寄り添いつつ、活動して参ります。 pic.twitter.com/TLZgKc47R4 — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) December 14, 2020 Twitterには、自衛隊の医療支援チームが医療機関で、事前訓練を行う様子が公開されていました。大阪府における #新型コロナウイルス 市中感染拡大防止のため派遣された自衛隊の医療支援チームは、本日(15日)、府内の2か所の医療機関において事前訓練を開始しました。 #自衛隊がそこにいる安心感 を届けられるよう、患者の方々の気持ちに寄り添いつつ、活動して参ります。 pic.twitter.com/h81UUI1rK5 — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) December 15, 2020 報道はされないものの、コロナウイルス患者や教育支援・医療支援などを継続して行っている自衛隊。自衛隊の投稿には、感謝の声がたくさん寄せられています。・たくさんの支援、本当にありがとうございます。・日々感謝です。お身体に気をつけて。・頭が下がります。できる限り協力したいです。私たちの見えないところで今日も支援を続けてくれている自衛隊。医療関係者と自衛隊に、感謝の気落ちを込めて、これ以上感染拡大しないように意識を高めたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月16日ニッポン放送では、目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように『音のでる信号機』を設置するためのキャンペーン『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』を毎年開催しています。2020年開催の『ニッポン放送 第46回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』では、キャンペーンの中心となる24時間特別番組『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』を、12月24日(木)正午から25日(金)正午まで24時間にわたり生放送。メインパーソナリティを、ジャニーズの人気グループ『Kis-My-Ft2』と『SixTONES』が担当します。今回の開催では、例年行われていた対面での募金が行われない代わりに、自宅から『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』に参加できる取り組みの1つとして、番組のLINE公式スタンプの販売が行われます。販売期間は、12月17日(木)から3月16日(火)の3か月間で、売上総額から各種決済手数料を差し引いた金額が『ニッポン放送 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン実行委員会』を通じて各所への支援にあてられます。スタンプ情報【販売期間】2020年12月17日(木)~2021年3月16日(火)【販売金額】1セットあたり 250円(税込)または100コイン(iOS端末、Android端末のみ)『ニッポン放送 第46回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』[文・構成/grape編集部]
2020年12月16日私たちに無償の愛と癒しをくれるペットたち。彼らはまぎれもなく家族の一員といえるでしょう。そんな愛するペットを守るために文字通り、命をかけた男性がいます。アメリカ・カリフォルニア州に住むケイレブ・ベンハムさんはピットブルの『バディ』と暮らしています。Posted by Kaleb Benham on Sunday, December 30, 2018Posted by Kaleb Benham on Sunday, December 30, 2018海外メディア『CBS Sacramento』によると、2020年11月25日、ケイレブさんが自宅にいると外から何かのうなり声が聞こえてきたのだそう。その時バディは家の近くで遊んでいたため、気になったケイレブさんが様子を見に行くと、彼の目に恐ろしい光景が飛び込んできます。なんと大きなクマがバディの頭をくわえて引きずっていたのです。クマは体重が350ポンド(約1593)はあると思われ、バディの頭は完全にクマの口の中に入っていたといいます。それを見たケイレブさんはためらうことなくクマに向かって突進し、クマのノドをつかんで顔と目を殴り続けました。するとクマはバディを離し、逃げて行ったのです。命は取り止めたものの、バディの顔はクマに噛まれてズタズタでした。ケイレブさんは急いでバディを動物病院へ連れて行き、すぐに手術が行われます。手術は3時間半にもわたり、ケイレブさんはその様子をずっと手術室の外から見守っていました。バディは顔中を何針も縫う大ケガを負いましたが、幸い目は傷付いていなかったということです。A man’s love for man’s best friend is a powerful force. Kaleb Benham from Grass Valley took on a 350 pound bear that was attacking his rescue dog, “Buddy.” Kaleb said he heard a growl the saw the bear dragging buddy “by his head.” So he tackled the bear and punched it pic.twitter.com/XAhTrS2AEC — Anna Giles (@AnnaGilesTV) December 4, 2020 ケイレブさんは今回の出来事についてこう語っています。もしあなたの子供が襲われたら、どうしますか?バディは僕の子供です。僕は彼のためなら死ねるでしょう。CBS Sacramentoーより引用(和訳)Posted by Kaleb Benham on Wednesday, June 5, 2019Posted by Kaleb Benham on Wednesday, June 5, 2019そんなに大きなクマに襲われたら、人間でも命を落とす危険があります。しかしケイレブさんが助けなかったら、バディは最悪の結果になっていたかもしれません。ケイレブさんの勇敢さとバディを愛する気持ちの強さに胸が熱くなります。現在バディは順調に回復しているということです。1日も早く元気になって、またケイレブさんと一緒に遊べる日が来るといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月16日イラストレーターのきたがわなつみ(@natsukoma)さんは、2人の子供を育てている母親です。長女出産の翌年に長男を出産し、年子育児を経験したきたがわさん。その時の体験から、伝えたいことを漫画に描いてTwitterに投稿しました。世の夫たちに向けて「声を大にしていいたいこと」とは…。『年子を産んだ妻を持つ夫たちへ』ツリーにするための再投稿です。 #年子を産んだ妻を持つ夫たちへ (2/2)こういうものを書くに至る諸々が、わが家にもあったんです。 #漫画 #コミックエッセイ #漫画が読めるハッシュタグ #子育て #育児 #年子 pic.twitter.com/x46v1nHZIL — きたがわなつみ (@natsukoma) November 30, 2020 「やるしかないからやっている」と「大丈夫」はイコールではないので、妻のSOSは受け止めて。1人目の妊娠以降、体調が完全に戻らないまま2人目の出産をした、きたがわさん。さらに、子育てで休むヒマもなく、心身ともに追い詰められてしまったことがあったのかもしれません。「2人目だから大丈夫」と勘違いされがちですが、幼い子供を1人見るのも大変なこと。2人いたらなおさら、世話をする人の負担が大きくなります。そばにいる夫は、妻がどれだけ命を削って育児に奮闘しているかを理解し、協力することが何より大切でしょう。読者からは、共感する声が多数寄せられています。・夫が家事育児をしてくれていても、雑巾のように心身ともにボロボロになります。・年子でなくても、子供を持つ親はみんな読んでおいたほうがいいと思う。・「大丈夫じゃないけど、頑張るしかない状況」って分かります。つらいですよね。・本当にその通り。3人育てていますが、大変すぎて2人目が赤ちゃんの頃の記憶が飛んでいる。1人っ子も年子も、年の差兄妹も、どんな形であれ、子育てはそれぞれに大変な状況があるものです。しかし、夫婦間の助け合いができているかどうか、家族や周囲の人のサポートがあるかどうかで、母親の負担の大きさはだいぶ違います。身近で育児に奮闘している人がいたら、応援し、できる手助けをしたいですね。「母親をひとりで頑張らせない」「子供は社会で育てる」という意識を多くの人が持つことで、子育てしやすい社会に近付いていくでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年12月16日2011年3月11日、東北地方を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災。警察庁によると2020年12月10日時点で、死者数は約1万5千人、行方不明者数は約2500人を超えるといいます。また、大きな被害を受けたのは人間だけではなく、ペットたちも同じです。つながった小さな命の物語震災の被害を受け、営業休止中だった福島県のJR双葉駅。2020年3月14日、9年ぶりにJR常磐線全線の運転が再開されました。そんな双葉駅で見つけられた1冊のノートが、Twitterで反響を呼んでいます。はこざき(@hakopu)さんが「どうか元の飼い主さんへ届いてほしい」という思いでのせた内容がこちらです。震災後、双葉駅前で保護されたワンちゃん(ローズ)を引き取って…3年前に亡くなりました。生きてる間に連れてきてやりたいと願っていましたが、残念です。今日、お骨にはなりましたが、やっとふるさとに連れてくることができました。喜んでいてくれたら嬉しいのですが…。どこかにいる、ローズの本当の飼い主さん!ローズを大切にしていましたよ。双葉駅に備え付けられてた駅ノートに、こんな書き込みがあった。届くといいなぁ。 pic.twitter.com/0yn55MKWSN — はこざき (@hakopu) December 13, 2020 そこには、震災で行き場を失った犬『ローズ』を引き取った人から、元の飼い主へのメッセージがつづられていました。震災後に発生した福島第一原子力発電所事故の影響で、警戒区域に指定されていた双葉駅周辺。そのため、引き取った人はローズが生きている間に双葉町へ行くことが叶わなかったのでしょう。ローズが亡くなった後も、双葉町に入れるまでローズの遺骨を大切に保管し、「ローズが生きていたことを伝えたい」という思いからこのメッセージを双葉駅に残したのです。ローズは、きっと元の飼い主へ会いたかったと思いますが、引き取った人の愛情に包まれ残りの犬生を全うしたはずです。ネット上では投稿に対し、このようなコメントが寄せられました。・もしかしたら、元の飼い主さんは会いたくても、もう会えない場所にいるのかもしれないですね。もしもそうだったら、今やっとローズと再会することができたかな…。・素敵な人に引き取ってもらって本当によかった。つらい記憶もあったことでしょう。ローズが来世でずっと幸せであることを祈ります。・涙がとまりません。どうか元の飼い主さんへ、ローズは幸せに暮らしていたことが伝わってほしいですね。多くの尊い命が失われた中で、心優しい人の手によってつながれた命の物語。この小さな奇跡が、どこかでローズを想っている元の飼い主さんへ届くことを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2020年12月16日こんにちは、フリーアナウンサーの押阪忍です。ご縁を頂きまして、『美しいことば』『残しておきたい日本語』をテーマに、連載をしております。宜しければ、シニアアナウンサーの『独言』にお付き合いください。新米を味わう喜び以前、マツタケの話題を書かせていただきましたが、意外や意外、大勢の方から「同感・納得、疎遠で寂しい限り」などという声を頂きました。縁遠くなったおいしい秋の味覚は「食べた~い!」という欲求が誰にでもあるのですねぇ…。当然、当方にもありますが、今年もご縁は無さそうです。「松と竹」は、拙宅に植えてはありますが…。さて、今回は、『松茸』のような副食ではなく、主食である新米、お米についてです。お米をおいしく食べるのには、先ずはその炊き方ですよね…。「初めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子(あかご)泣いても蓋取るな」、私たち世代の方でしたら、もう馴染みの言葉です。これはかつて、釜で炊くお米の炊き方の段取り、火加減を面白可笑しく教えた言わば教訓なんですね。釜で炊いたご飯はホントにおいしいのですが、一時、土鍋でお米を炊くことがブームになりましたね。でもすぐまたすたれ、やはり主流の炊飯器に戻りました。今は誰でも『炊飯器』と言いますが、火を使う釜から電気に変わった昭和の頃は、『電気釜』という呼称で売り出されました。やはりお米を炊くごはんには、従来の『釜』というイメージを残して置きたかったのでしょうね。ところで、現在の炊飯器の中には、何と、お米の銘柄を、例えば『新潟のコシヒカリ』と指定すると、そのお米に合った炊き方をする炊飯器も出ているようで、「初めちょろちょろ」の昭和人間はホントに驚いております。釜に入れたお米の水加減を手首で計った釜での炊き方が懐かしいですねぇ。新米の味…、サンマの塩焼きなどで、ふっくらと炊き上ったおいしい新米を頬張る…『瑞穂の国』に生まれた幸せを感じるひとときであります。<2020年12月>フリーアナウンサー押阪 忍1958年に現テレビ朝日へ第一期生として入社。東京オリンピックでは、金メダルの女子バレーボール、東洋の魔女の実況を担当。1965年には民放TV初のフリーアナウンサーとなる。以降TVやラジオで活躍し、皇太子殿下のご成婚祝賀式典、東京都庁落成式典等の総合司会も行う。2020年現在、アナウンサー生活62年。日本に数多くある美しい言葉。それを若者に伝え、しっかりとした『ことば』を使える若者を育てていきたいと思っています。
2020年12月15日