くらし情報『災害時に覚えておくと便利!『蒸しパスタ』の作り方とは?』

2021年2月22日 04:30

災害時に覚えておくと便利!『蒸しパスタ』の作り方とは?

災害時に覚えておくと便利!『蒸しパスタ』の作り方とは?

パスタをゆでる際、1人前(80~100g)であれば、1リットル程度と多めの水でゆでるのが一般的です。

しかし、節水しなければならない災害時などには、料理にも水をできるだけ使わないような工夫が必要です。

そんな中、少ない水でもパスタがゆでられると、警視庁警備部災害対策課のTwitterで紹介され話題となっています。今回は、そのレシピをもとに、蒸しパスタを作ってみました。


災害時に覚えておくと便利!『蒸しパスタ』の作り方とは?

準備するもの:
・フライパン
・フタ
・パスタ100g
・水400ml

作り方:
1.フライパンに半分に折ったパスタと水を入れる。

2.フタをして火をつけ、パスタのゆで時間を基準にゆでる。

3.フタを開けてパスタをほぐし、味付けをする。

4.パスタの硬さを確認し、水分量はお好みで調整。

5.お皿などに盛り付けて完成。


実際試したところ、少ない水の量で、しっかりとパスタがゆであがりました。

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