女性自身がお届けする新着記事一覧 (800/893)
お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が1月13日、センター試験を受験したことを自身のTwitterで報告した。 田村は昨年9月青山学院大学受験を表明しており、2月の本試験を前にセンター試験を受験。 Twitterで、「センター試験終わりました!はじめての試験会場に困惑、緊張…」と感想を述べ「出来るだけ他の受験生に迷惑をかけないように、気づかれないよう息をひそめながら受験しました!僕に気づいたのは試験官だけだと思う。たぶん…」と報告した。 さらに、田村は試験終了後インターネットテレビ局AbemaTVの番組「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線」に生出演し、「収録でもあんまり緊張しないんだけど、すごい緊張が高まって、めっちゃお腹が痛くなった」と感想を述べた。また、試験での時間配分について「日本史は大丈夫だったけど、英語がまったく足りなかった」と明かした。 これに対しファンは「いくつになってもどんな環境でも頑張り続ける姿勢、尊敬します。努力が報われますように!」「勉強だけじゃないですもんね仕事しながら努力されてる姿に関心と応援してます!」「お疲れ様でした。いい大人ががむしゃらに勉強するのかっこいいです」「とりあえずセンター試験お疲れさまでした。人に見つからないように努力しないといけないのも神経使うし大変でしたね。そういう意味では他の受験生よりも大変だったかも。次は2月!まだまだ頑張ってください」などの反応を見せている。
2018年01月14日1月14日、お笑い芸人の横澤夏子(27)が結婚式を挙げたことを自身のInstagramで報告した。 横澤はInstagramで、「#結婚式―! #皆様来てくれてとってもとっても幸せでしたー! #うふうふうふ! #今日は写真を保存する日で終わりそう #妄想で何度も結婚式挙げてたけど何倍も楽しかったーー! #ありがとうございましたー! #うふ!」と報告。 合わせて、純白のドレスを来た横澤夫妻と芸人仲間に囲まれた集合写真や、真っ赤なドレスに身を包んだ横澤とトレンディーエンジェルたかし(31)との2ショットなど4枚の画像を投稿した。 結婚式には芸人仲間の渡辺直美(30)、ハリセンボン近藤春菜(34)、おかずクラブ、モデルの近藤千尋(28)&ジャングルポケット太田博久(34)夫妻が参加したとみられる。 横澤は、2016年の婚活パーティーで一般人男性「だいきくん」と出会い、約1年半の交際期間を経て、横澤の誕生日である昨年7月20日に入籍した。 これに対しファンは「なっちゃん綺麗だよぉおめでとう」「なっちゃんおめでとぉ~良いお嫁さんになりそう早くなっちゃんのベイビーがみたいなぁ」「ほんとにほんとにおめでとう~~~私も頑張る!!」「天気も晴天でお祝いしてくれて良かったですね」「凄く素敵な写真ばかり!おめでとうございます」「とてもきれいです!いつまでもお幸せに~」など祝福のコメントをしている。
2018年01月14日林真理子(以下=林)「中園さんはいま自宅とNHKの往復で、ほぼ軟禁状態でしょう?お気の毒」 中園ミホ(以下=中園)「そうなんです……。大河ドラマで何度も描かれてきた時代ですから、どう新しい切り口にするか、苦闘してます」 林「西郷隆盛を演じる鈴木亮平さんは、脚本を読んでお泣きになったと聞きましたよ。私も1話の試写では、最後のシーンでグッときちゃいました。1話から『おっ、中園さんはつかんだな!』と思いましたよ」 西郷隆盛が主人公の’18年NHK大河ドラマ『西郷どん』が、いよいよ7日にスタート。原作者である林真理子さんと脚本家の中園ミホさんは、これまでに幾度となくタッグを組み、ヒット作を世に送り出してきた名コンビだ。 林さんと中園さんは日大芸術学部の先輩・後輩の間柄で、プライベートでも旅行に行くほどの仲。そんな、強力コンビから生まれたドラマ『西郷どん』には、熱~い男たちが続々登場する。その中には、中園さんがこだわりぬいたキャスティングも。2人が出演者について語り合ってくれた。 中園「私はある意味“弟たち”が好きなんです。隆盛や斉彬という偉人の下で育った弟たちには、どうしても“陰”が出てくる。立派な兄に憧れる分だけ、コンプレックスも育ってしまうから。だから隆盛の弟、西郷従道のキャスティングには思い入れがあって」 林「従道役は錦戸亮さん。この方、演技が上手よね」 中園「そうなんです!従道には陰の部分を嫌みなく演じてもらう必要がありました。それでいて、隆盛の“熱”とは違う、都会的な雰囲気がほしかった。錦戸さんは、私が以前書いた『トットてれび』(NHK)で、坂本九さんを演じてくださって」 林「あっ私、見ましたよ!」 中園「脚本家は、自分の書いたセリフを読んでくださったときに、その俳優さんの実力がわかるんです。従道の“屈折”をイメージしたとき、すぐにあのときの錦戸さんが思い浮かんで、NHKさんにお願いしました」 林「あのドラマで『錦戸さんってこんなうまい人なんだ』と驚いたもの。あれだけ奇麗な顔をしているのに軽い感じを与えないところに感心してしまいます」 中園「錦戸さんはいま、脚本家みんながオファーしたがっている俳優さんなんですよ」 林「やっぱりそうなんだ!」 もう1人の“屈折系弟”である斉彬の弟・島津久光は、青木崇高が演じる。久光は、島津斉興と元花魁の側室・由羅の間に生まれた斉彬の異母弟。藩主となってからは西郷を島流しにする。 中園「’12年に『はつ恋』(NHK)という不倫ドラマを書いたとき、妻(木村佳乃)を略奪される夫役を青木さんが演じられたんですが、『熱いけれど切ない演技』がみごとだったので」 林「『薩摩に馬鹿殿なし』とはよく言ったもので、久光も聡明なんですよ。だけど、あの素晴らしい斉彬の後だから、色あせてしまう。でも私、異性としての魅力は、弟たちのほうが勝っていたんじゃないかと思う。だいたい長子より、次男次女のほうが魅力的なことは多いし」 中園「わかります!私は現実生活でも、屈折した弟が好みですし(笑)。でも、林さんのイメージでは、久光は頭がふくらんだ『らっきょうやろう』なんですよね(笑)」 林「あはは。原作にそうかいたのは、西郷の思いを反映したんです。西郷は、お兄ちゃんの斉彬と比べて“なんもかんもがなっちょらん”久光を認められないから」 中園「青木さんなら久光の屈折を表現できる確信があります。あと、西郷のパートナーといえば、大久保(正助)利通を忘れてはならないですね」 大久保は西郷と同様下級武士の息子で、町一番の秀才。西郷の幼なじみで、唯一無二の親友だった。演じるのは、’08年の大河ドラマ『篤姫』にも出演した瑛太。 林「私、『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)のころから瑛太さんを『いいな』と思ってました!」 中園「西郷と大久保のコンビは光と影で、お互いがいてこそ輝く存在。この前、鈴木さんと瑛太さんが、NHKの廊下を向こうから並んで歩いてくるのを見て、うっとりしちゃったもの」 林「このツーショットはみなさんにぜひ見ていただきたいです。ときめきます」
2018年01月14日西郷隆盛が主人公の’18年NHK大河ドラマ『西郷どん』が、いよいよ7日にスタート。原作者である林真理子さんと脚本家の中園ミホさんは、これまでに幾度となくタッグを組み、ヒット作を世に送り出してきた名コンビだ。 林さんと中園さんは日大芸術学部の先輩・後輩の間柄で、プライベートでも旅行に行くほどの仲。そんな2人が、大河ドラマ『西郷どん』の舞台裏や出演者について語り合ってくれた。 林「この前、スタジオ収録を見学させていただいたんだけど、西郷隆盛を演じる鈴木亮平さんにはもう、西郷さんが“降りてきている”みたいだった」 中園「そう!それに鈴木さん、お会いするごとに体形が変わられていてびっくりします。スーツのサイズがどんどん上がっているんですって!」 林「彼のスゴさの1つは、体形を自在に操れるところよね。ヤセたり、太ったり、鍛えたり。私は主役が鈴木亮平さんに決まったと聞いたとき『わっ、いいな』と思いました。若いころの西郷さんは精悍で、鈴木さんにぴったりですもの。ただ、『目は細いな』と思ったけど(笑)」 中園「西郷さんは眼光の鋭い大きな目ですからね(笑)」 林「でも、本当に西郷さんそのものになっている。鈴木さんは言葉もすでに、ネイティブの薩摩弁に近いですよね」 中園「鹿児島出身の俳優さんと飲みに行くときも『薩摩弁でお願いします』と頼んでいるんですって。勉強熱心な方で、クランクイン前に1人で鹿児島と奄美大島、沖永良部島まで取材旅行なさっている」 ドラマ前半の舞台は薩摩藩。見どころの1つは、鹿児島ロケで描かれる若き日の西郷、大久保利通らの熱い友情シーンだ。 林「今回は歴代大河のなかでも特に豪華キャストなんじゃないかと思います。これだけそろえられるなんて、NHKさんと脚本家の力はスゴイ!」 中園「いえ、私の力ではないんですが。キャストは、原作にぴったりの方々が続々と決定したのでスゴイですよね。特に島津斉彬役の渡辺謙さんは、林さんの願いがかなったかたちですね」 林「そう、“謙さま”にやっていただけて本当にうれしい!まだ連載中だった‘16年4月に、ニューヨークで渡辺謙さんが主演するブロードウエーミュージカル『王様と私』を拝見したの。このとき“斉彬は謙さまがいいなぁ”と思ったのよ。まだ大河になるなんてぜんぜん決まってなかったのに、なんでかしら」 カリスマ的な魅力を持つ藩主・島津斉彬に見いだされた西郷。今作では2人の師弟関係も丁寧に描かれる。 中園「『斉彬は謙さま!』っていう林さんの願望を聞いてはいたので、私も『そうなるといいなあ』と思っていましたが……。本当に謙さんに決まったのは、林さんの念じゃない?」 林「『王様と私』を見に行くとき、お土産を何にしようか奥さまの南果歩さんにうかがったら『ゼリーが好き』と。それで、セロファンで包まれた、千疋屋のいちばんいいやつ(編集部注・超高級品の『自家製くりぬきゼリー』6個入り)を日本で買って持っていったの」 中園「生グレープフルーツに入っているやつ?あれを飛行機で!?」 林「そう。でも、賞味期限が1~2日しかなくて、着いたら期限が切れちゃっていたの。どうしようと思ったけれど、あとから日付変更線を越えていることに気がついて(笑)」 中園「ゼリーが日本時間だったのね。アメリカでは、まだセーフ(笑)」 林「そう、ギリギリ間に合ってよかったわ(笑)」
2018年01月14日怪しいと思っていた女子アナの決定的な不倫報道? フジテレビのアナウンサー秋元優里さん(34)に、同局プロデューサーとの不倫が報じられました。そしてこれに伴い、レギュラー番組への出演をしばらく取りやめることが発表されました。 かねてから噂があった2人ということで、あまり驚きの声はないようです。たさ秋元さんが現在別居中の夫は、同局の年下アナウンサー・生田竜聖さん(29)。社内結婚と社内不倫を同時に行ったことになる彼女へは、落胆と夫側への同情の声も聞こえてきます。 しかし以前あったあまたの不倫報道よりはずっと批判の声も小さく、また話題性という意味でも乏しかった今回の不倫。すでに別居中であることを認めていることから、夫婦関係が破綻へ向かっていることは間違いないのでしょう。 私たちがこのスクープから考えるべきことは1つ。「不倫が起きやすい状況はどうやったら避けられるのか」という、シンプルな問を突き詰めていくことです。 「恋は落ちるもの」とはいいますが、不倫の恋は穴の数次第で落ちる確率もうんと変わってきます。ではその“穴”とは、一体どんな状況を指すのか。社会という場所から夫婦という場所まで、考えていきたいとおもいます。 ■マスコミ業界は不倫が多いというけれど そもそもマスコミ業界は一般的に、不倫が起きやすい業種として知られています。業界自体が派手ということもありますが、マスコミ業界で不倫が多い理由には「拘束時間の長さ」と「チーム制作」という業務の特性があります。 心理学の世界では「単純接触効果」と呼ばれる理論が存在します。これは好意にかかわらず相手の顔を認知する回数が多いほど、相手に対する好感度が上がりやすいというものです。つまり拘束時間の長い職場にいることで必然的に男女の接触は多くなり、ただの同僚に親近感が湧き上がりやすいといえます。 またこの効果を助長するものとして「チーム制作」という側面もあります。女子アナは局づきでもフリーでも、熾烈な争いが日々おこなわれています。そんな緊張感の中、頼りになる人が1日の半分以上をすごす仕事場にいたら……。ダメですけどやはりグラリときてしまう気持ちは、理解できなくもありません。 ■不倫の防止には夫婦満足度を意識した関係づくりが大事 とはいえ、世の中の全マスコミが不倫をしているわけでは当然ありません。不倫をするかしないかの根源には「夫婦関係への大きな不満」がほとんどの場合存在します。それは逆をいえば、夫婦満足度を満たすような関係づくりに努めていれば不倫の可能性はぐっと下がることになります。 ある調査機関が既婚男女の結婚に対する満足度を調査したところ、20代30代の妻の場合は「夫の育児参画が夫婦関係の満足度を2〜3倍にする」との結果が出ていました。逆に夫側の満足度は「毎日1時間以上夫婦で会話をする」ことで、満足度が2倍ほどの差が出ることも調査結果では明らかになっています。 つまり男性は妻が満足するレベルの家事育児スキルを身に着け、妻は夫との密なコミュニケーションを意識的に継続する。そうすることで、不倫の芽はつむことができるのかもしれません。 ■既婚女性の不倫は根が深い理由 筆者は不倫について語る際、なんども「既婚女性の不倫の根は深い」と言っています。夫に対する解消できない不満や孤独感、自分の将来への不安などがつきまとったときに頼りになる男性を求めがちだからです。 だからといって女性の不倫を正当化するつもりはありませんが、ダメと批判する前に日本女性が抱える闇についてもう少しだけ考える機会が増えてもいいのではと常々思います。 くしくも同時タイミングで、女優の浅野ゆう子さん(57)の熟年結婚報道が出たばかり。結婚の形は適齢期や子を意識した上でするのが昔は当たり前でしたが、今大事なのは“パートナーシップ”です。 そう考えるとこの不倫報道から生まれるべきは、野次だけで良いのでしょうか。働く妻と働く夫の枯れない関係づくりについて、もう少し考えていくべきなのかもしれません。 【参考】リクルートブライダル総研夫婦関係調査2015
2018年01月13日1月12日、笑福亭鶴瓶(66)が司会を務める「A-Studio」(TBSテレビ系)に嵐の松本潤(34)が出演した。嵐のライブではパフォーマーとしてだけでなく、演出も手掛けている松本。自身の演出家としての一面を語った。 松本が演出を始めたのは、ジャニーズジュニア時代のコンサート。まだ中学3年生だった松本に演出のイロハを教えたのは、先輩の滝沢秀明(35)だった。滝沢は「自分は大阪の舞台があるから」と松本にコンサートを任せて自信をつけさせ、裏ではミスが起きないよう自分で指示を出していたという。 ここで、滝沢の裏方での有能ぶりがわかる驚きのエピソードが。先日、近藤真彦(53)がジャニー喜多川氏(86)の誕生日会を企画したところ、約100人が参加。ジャニー氏は「誕生日を祝われるのが恥ずかしい」と欠席したため、ただの忘年会になってしまった。 その席で、滝沢はトランシーバーを持ちながら「誰々さん来ます」「今マッチさんお酒ないよ」とずっと指示出しをしていたのだという。裏方としてもプロ並みの手際に、松本は「すごいですよ!」と驚嘆していた。 ジュニア時代は覚えがよくなく、後に滝沢から「ジュニアで一番ダメだったのは松本潤」とまで言われていた松本。だが今や総動員数約1000万人を動員するライブを作る演出家としても活躍するように。滝沢の薫陶は、脈々と下の世代に受け継がれているようだ。
2018年01月13日ブルゾンちえみ(27)やにゃんこスター、カミナリにサンシャイン池崎(36)……新顔がお茶の間をにぎわせた’17年。今年はどんな芸人がブレークするのか?テレビから劇場まで知りつくす、’09年のM-1チャンピオンのパンクブーブーと、’15年のチャンピオンのトレンディエンジェルの2組が語ってくれた。 パンクブーブー・佐藤哲夫(41・以下哲夫)「’17年のM-1優勝のとろサーモンでしょ!」 トレンディエンジェル・斎藤司(38・以下斎藤)「M-1はどの賞レースより確実な切符だと思うし」 第1回のM-1チャンピオンの中川家に始まり、フットボールアワー、ブラックマヨネーズ、チュートリアルなど、M-1優勝をきっかけにブレークした芸人は確かに多い。 パンクブーブー・黒瀬純(42・以下黒瀬)「優勝の翌朝、とろサーモンが生放送で漫才をしていたんですが、久保田(かずのぶ・38)は眠そうで声がめちゃくちゃ小さくて、ずっとテンションが低い。来た来た!クズ来たぜ!と思って(笑)。それで、その後に出演した番組では本番中に寝てしまった。裏切らない!ボク、こういう“狂気性”を持っている人が今後ブレークすると思うんですよ。だから’18年はとろサーモンが行くと」 そして、忘れてはならないのが、再ブレーク芸人だ。有吉弘行(43)やオリエンタルラジオなど、一度ブームが去ったあとに、新しい芸風で再び売れるパターンもある。 黒瀬「ボクが注目しているのはジョイマンの高木(晋哉・37)です。ツイッターでいいポエムを書いています。あとは、コウメ太夫(45)の毎日チクショー!(笑)」 哲夫「コウメ太夫のツイートを芸人が結構、楽屋でいじってるよね」 黒瀬「かなりのレベルまで来ましたよ。たとえば『登っていると思っていたら~、下ってました~、チクショー!』 一同(爆笑) 黒瀬「『三角だと思って見ていたら~、四角でした~、チクショー!』とか。もうなんでもOKになって。チクショー!の意味がわかんない。ちなみに、ツイッター上では、一般人の『ジョイマン消えた?』のつぶやきに、高木が『ここにいるよ』と返すのが恒例になっている」 最後に、今回参加した4人のなかで’18年にいちばんブレークしそうなのは――。 斎藤「昨年あたりから、たかしの“狂気性”が世の中に出てきているので、頑張ってほしいです。グループを卒業したアイドルの楽屋に行ってカギを閉め、『卒業したんだから、LINEを教えてよ』って迫ったと、そのコにテレビで暴露されていました」 トレンディエンジェル・たかし(31・以下たかし)「彼女も、番組で爪痕を残さないと、みたいなのがあったと思うんです……でも、それに関しては事実です」 一同(大爆笑) たかし「一字一句間違いない」 哲夫「たかしはコンプライアンスの線上を、綱渡りのように歩いている感じだな(笑)」 黒瀬「結局いちばんの狂気芸人はたかしですよ。今年ブレークするか?捕まるか?どっちかです!(笑)」
2018年01月13日モデルでタレントの藤田ニコル(19)が1月11日、自身のInstagramに「梅沢富美男コラボプリ」を投稿。女子高生を中心に、話題を呼んでいる。 「梅沢富美男コラボプリ」はプリントシール機(以下、プリ機)の「winc2」が、俳優・梅沢富美男(67)とコラボした企画。コラボ機には撮影フレームやスタンプが使用できる「梅沢富美男コラボモード」が搭載されており、まるで梅沢といっしょに写っているかのような撮影ができる。 11日、梅沢富美男コラボレーションプリントシール機発表会に出席した藤田。世界に一台という“梅沢の顔が大胆にあしらわれたプリ機”がお披露目されると、「ついに梅沢さんがプリにまで進出するなんて」と驚きを見せていた。 藤田は「梅沢さんのJKプリモードで2人で撮ったら双子の梅沢さんと撮ってるみたいになった」という言葉とともに、自身のInstagramにアップ。するとたちまち21万いいね超えを記録。ファンからは「ウケる!」「これは撮るしかない!」という声があがった。 そんな「梅沢富美男プリ」の撮影は、1月12日から3月31日までの期間限定で可能とのこと。早くも「マジで久々にプリ撮ったけど友達と梅沢富美男と3こ1になったのやばい」「とみおと3人でプリ撮ってきたょまんじ!」など、梅沢と並ぶ女性たちのプリクラがSNSを賑わせている。 この冬は、富美男プリがまじ卍アツくなるかも!?
2018年01月13日バラエティ番組はもちろん、ニュースや教養番組もお笑い芸人が席巻している昨今。しかし、次から次に新しい顔が出てきて、話題に取り残されてしまう人も多いはず。そこで、’09年のM-1チャンピオンのパンクブーブーと、’15年のチャンピオンのトレンディエンジェルが、どこよりも早くこれからブレークする芸人を教えちゃいます。 パンクブーブー・黒瀬純(42・以下黒瀬)「’17年のM-1翌朝、優勝したとろサーモンが生放送で漫才をしていたんですが、久保田(かずのぶ・38)は眠そうで声がめちゃくちゃ小さくて、ずっとテンションが低い。来た来た!クズ来たぜ!と思って(笑)。それで、その後に出演した番組では本番中に寝てしまった。裏切らない!ボク、こういう“狂気性”を持っている人が今後ブレークすると思うんですよ。だから’18年はとろサーモンが行くと」 ’17年は、長らく実力派芸人として認められてきた千鳥がバラエティ番組で引っ張りだこに。また、’16年には、爆笑問題やくりぃむしちゅーが楽屋でいちばんおもしろいと言ってきた古坂大魔王(44)が「ピコ太郎」でブレーク。芸人が認める芸人はいつか売れるといわれている。 「芸人としては100点、人間としては0点」と評されるボケの久保田と、俳優としても活躍し、ボイスパーカッションなどの特技を持つツッコミの村田秀亮(38)のコンビ・とろサーモンも、芸歴15年目というM-1に出場できる最後のチャンスでの戴冠だった。 トレンディエンジェル・たかし(31・以下たかし)「ボクは同期のインポッシブルに期待しています。売れてほしいんですよ。毎月、蛭川(慎太郎・31)に電話で20万円貸してくれって言われるんで(笑)」 黒瀬「毎月!?」 たかし「はい。25日に返すって毎回言うんですよ。いつも25日としか言わない。何月か言わないんです」 黒瀬「(爆笑)。とろサーモンと同じように、インポッシブルも、やはり狂気性を持っています」 たかし「確かに狂気ブームは来るかもしれません!」 黒瀬「“狂気芸”で野性爆弾のくっきーさん(41)がブレークして、’18年はそれにとろサーモンの久保田の狂気性が続くんじゃないでしょうか。今年はお上品な芸がちょっと弱くなるんじゃないかと思っています」 トレンディエンジェル・斎藤司(38・以下斎藤)「おとなしくなったといわれるテレビ業界を、この2人が変えてくれるかも」 野性爆弾のくっきーは、白塗りにした顔に絵を描いた顔面モノマネや、「宇宙」「奥歯、前歯、銀歯」などの謎の歌詞の歌といった、常人には理解できないネタを売りにしてきた。だが、昨年原宿で開いた個展では1万人を動員するなど“くっきーワールド”は多くの人に受け入れられつつある。 近年コンプライアンスが厳しくなり続ける反動から、一般常識や既存のお笑いから“はみだした”芸人たちが求められるというのが4人の予想だ。 黒瀬「あと、“狂気枠”でいうと5GAPの秋本(智仁・41)かな」 パンクブーブー・佐藤哲夫(41・以下哲夫)「本物のクズだから、キャラクタークズじゃないから」 斎藤「隠していたハゲを、カミングアウトしましたね」 黒瀬「あいつがコンパ中にヅラを取ったら、女のコの顎が外れちゃって『えー!』ってなった。一緒にいた友達に『なに顎外してくれてんのよ!』って怒られたって」 哲夫「ハゲただけなのに(笑)」
2018年01月13日バラエティ番組はもちろん、ニュースや教養番組もお笑い芸人が席巻している昨今。今年はどんな芸人がブレークするのか?テレビから劇場まで知りつくす、’09年のM-1チャンピオンのパンクブーブーと、’15年のチャンピオンのトレンディエンジェルの2組が語ってくれた。 パンクブーブー・佐藤哲夫(41・以下哲夫)「まずは’17年のM-1優勝のとろサーモンでしょ!」 トレンディエンジェル・斎藤司(38・以下斎藤)「M-1はどの賞レースより確実な切符だと思うし」 第1回のM-1チャンピオンの中川家に始まり、フットボールアワー、ブラックマヨネーズ、チュートリアルなど、M-1優勝をきっかけにブレークした芸人は確かに多い。 哲夫「でも久保田(かずのぶ・38)が調子にのって、いらんことしそうなんですよ。『優勝したんで、昔の女から電話かかってきますね』とか言っていたんで。週刊誌的には今狙いどきです。たたかんでもホコリが出ますからね(笑)」 とろサーモンは「芸人としては100点、人間としては0点」と評されるボケの久保田と、俳優としても活躍し、ボイスパーカッションなどの特技を持つツッコミの村田秀亮(38)のコンビ。芸歴15年目というM-1に出場できる最後のチャンスでの戴冠だった。 斎藤「今回のM-1でボクが印象に残ったのは、ゆにばーすです」 パンクブーブー・黒瀬純(42・以下黒瀬)「ツッコミの川瀬名人(33)は、結構なクズらしいですよ」 哲夫「『あいつらが(M-1で)受かって、俺らが落ちたのはおかしい』みたいなことを言ったりする。危ねぇんだよ!あいつ!(笑)」 トレンディエンジェル・たかし(31・以下たかし)「じつは川瀬名人はパンクブーブーさんがM-1優勝したのを見て、憧れて芸人になったそうです」 黒瀬「スマホの待ち受けを俺らにしているみたい。後輩に憧れられて、こんなに嫌だな、と思うことないよ(笑)」 たかし「相方のはらちゃん(28)もいいキャラです」 斎藤「はらちゃんは間違いなくブレークしますよ」 哲夫「あとはマヂカルラブリーじゃない?M-1では上沼恵美子さん(62)にこき下ろされていましたが、周りからは、『いやいや、よかったよ』という声も上がると思う」 斎藤「最後は勝手に追い込まれて服を脱いでいました」 黒瀬「さすがの今田耕司さん(51)も苦笑いだったな。逆に、上沼さんに気に入られたのがさや香。『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に呼ばれるかもしれませんね」
2018年01月13日1月11日、「櫻井・有吉THE夜会」(TBSテレビ系)に俳優の窪田正孝(29)と岡田将生(28)が出演。収録中に意外な共通点を発見した2人は、「わかる!」と熱い盛り上がりを見せた。 その共通点とは、“潔癖症”。 「これだけは許せない」と思うものを聞かれた窪田は、「水回りが汚いやつ」と回答。お店に入るとトイレが綺麗かどうかを必ずチェックし、入浴後はタオルで天井から壁まですべての水滴を拭って出なければ気が済まないという。 洗車が趣味の窪田だが、身の回りを掃除するのも好きなよう。ただそれを知っている友達が家に来てくれないことを寂しがっており、「人に家を汚してほしい。それを綺麗にしたい」と語っていた。 窪田の発言に対し、岡田も「全てわかります!」と完全に同意。極度の綺麗好きであることを告白した。ただ岡田は窪田と違い、自分が綺麗にしたものを他人に汚されることは耐えられないのだという。 そして岡田が「これだけは許せない」ものとして、「人の家のベッドに洋服で寝る奴」だと回答。特に俳優の生田斗真(33)が岡田の家に遊びに来た際、ぐちゃぐちゃにして帰ることに怒りを感じているのだとか。「僕が嫌がるようなことをして、ゲラゲラ笑って帰って行く」と訴えた。 岡田は他人に強く意見を主張できないタイプで、何か嫌なことがあった際は「車の中で、言えなかったことを一人で叫ぶ」ことでストレスを解消しているそう。生田が遊びに来た後も車内で「うわあー!斗真ー!!」と叫んだと語り、笑いを誘っていた。 興奮しながら意気投合した2人だが、なぜか自分のことは「潔癖症ではない」と頑なに主張。「認めたら楽になるよ」と共演者に指摘されるも、必死に拒んでいた。 最近もドラマ「僕たちがやりました」や「小さな巨人」で高い評価を受けた窪田と岡田。この細やかな感性こそが、繊細な演技を生み出す源なのかもしれない。
2018年01月13日玉木宏(37)の主演映画『悪と仮面のルール』が1月13日、公開される。 本作で“悪になるために生まれた殺人者”という難役を熱演している玉木はスポーツ紙の取材に対し、「特殊な映画で、勝負したいと思えるような作品なので、多くの人に観ていただきたいと思います」と語っている。 玉木が「勝負したい」と意気込むのには理由があるという。 ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で“千秋先輩役”として出演し、大ブレイクを果たした玉木。いまだに「千秋先輩」と声をかけられることもあるという。そのイメージから「まだ抜け出せていないのでは」という苦悩を、明かしているのだ。 「まだ自分は、あのときを超えられていないのかと思ってしまうんですよね。また次に新しいものが生まれれば、イメージは塗り替えられるという思いがあります」 たしかに近年は、そのイメージを覆すような役どころを演じている。 たとえば昨年末に放送された松本清張原作ドラマ「鬼畜」(テレビ朝日系)では、愛人との間に3人の子どもを作る男を“怪演”。“ドロドロ愛憎劇”にもかかわらずクリスマスイブに放映されたことでも話題を呼ぶとともに、Twitterでは玉木の演技力にも注目が集まっていた。 《玉木宏クズ男の演技うまいなぁ〜!》《玉木宏にのだめの頃の面影ナッシング》《スタイル良い美形はクズ男に役がよく映える リアルにいそう》 これからも、新しい表情を見せてほしい!
2018年01月13日「綾野剛さんにはオファーが殺到しており、すでに2018年も映画2本とドラマ2本の出演が決まっていると聞いています」(テレビ局関係者) 昨年主演したドラマ『コウノドリ2』の平均視聴率も11.9パーセントと好評だった俳優・綾野剛(35)。12月22日に東京都内で行われた打ち上げも大いに盛り上がったという。 「制作スタッフたちも『ぜひスピンオフ作品を!』と口々に言っていました。綾野剛さんは、共演者やスタッフたち1人ずつに声をかけていました。『あのときのシーン、すごく助かった』とかエピソード付きで感謝の言葉をかけてくれたので、みんな喜んでいました」(打ち上げに参加したスタッフの1人) 打ち上げの目玉となったのはピアニスト・清塚信也(35)や星野源(36)による生演奏だったという。星野は、まず『Family Song』の弾き語りを披露。 「星野さんとしては1曲だけのつもりだったようです。ところが綾野さんがステージに近づいてきて……」(前出・スタッフ) 「これで終わりじゃないよね!」「まさか1曲だけじゃないよね」と、綾野は星野にアンコールをねだったという。実は『コウノドリ』の制作スタッフと、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のスタッフはかなりかぶっていた。 「そこで星野さんが選んだのは『恋』でした。星野さんも、スタッフたちも恋ダンスを踊りまくって、綾野さんもすごく楽しそうでした」(前出・スタッフ) 打ち上げは2次会も含め9時間ほど。綾野もスタッフたちの拍手に包まれながら、会場を後にした。
2018年01月13日本郷奏多(27)がドラマ「リピート~運命を変える10か月~」(日本テレビ系)に出演。本郷の彼女役である島崎遥香(23)との“共通点”を1月8日、毎日新聞によるインタビューで明かしている。 本郷といえば「潔癖症」発言で話題を呼んでいる。昨年12月「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演した際も、エレベーターのボタンは「スマホか肩で押す」と明かした。これには、スタジオからどよめきが起こったほど。 本作の撮影時、本郷は島崎が手を使わずにお菓子を食べている姿を見たという。そして「『あ、分かってるな』って(笑)」と共感したエピソードを語っている。 本郷は写真集やカレンダーを発売するたびに、握手会を開催している。潔癖症というイメージから握手は嫌がりそうだが、Twitterで本郷のファンは――。 《潔癖症と言いつつ、握手会ではガッチリ握手してくれた……》《奏多くん潔癖症なのに握手会して大丈夫なのかなって思ってたけど笑顔で神対応ってすごすぎない?》《潔癖症よりも握手会で神対応をする本郷奏多さんについてもっとテレビは触れるべきだと思います》 本郷を知る雑誌記者はこう語る。 「本郷さんの『神対応』ぶりはよく聞きます。握手会では指を絡めるいわゆる”恋人つなぎ”とか、指相撲までしてくれたとか。すべて笑顔でこなしてくれる『ファン思い』のひとなんですよね。また握手だけではありません。ファンが『好きって言って!』とお願いすると『好き!』と言ってくれたそうです。直後、慌てて『思ってないからね、言っただけだからね!』と素の姿を見せた。ファンはその素直さに、さらにキュンとしたそうですよ」 クールな見た目に「神対応」というギャップが、ファンに愛される理由のようだ。
2018年01月12日1月11日、「櫻井・有吉THE夜会」(TBSテレビ系)に俳優の窪田正孝(29)が出演。休日に3時間半かけて趣味の洗車をする場面を披露した。このときの窪田の洗車に向ける情熱が“異常”だとネットで話題に上っている。 “芸能界一の洗車マニア”を自称する窪田。俳優になる前は自動車整備士になるのが夢だったという。そのため、高校生のころから5年間ガソリンスタンドでアルバイトし、洗車を担当させてもらっていたのだとか。 今回は番組が窪田のために、汚れた四輪駆動車を用意。こだわりの洗車用セットを持参した窪田は、大喜びで車のもとへ向かった。そして「あんたちょっと大きいな」と車に笑顔で話しかけながら、タイヤの洗浄を開始。ボディに移っても「うわっはー」「よしよしよし」と語りかけ、2時間かけて外側の水洗いを行った。 続けて「繊維が細かくて綺麗に吸い取れる」という自前の吸水タオルで、水滴を拭いていく。車のエンブレムも、綿棒を使ってピカピカに。車内に掃除機をかけ終わったところで、30分が経過。 さらに、「まだやるんですか?」と帰りたそうにしているスタッフを尻目に、仕上げに入る。ツヤだしや劣化防止のため、1時間かけてタイヤを専用のワックスで磨き上げた。全ての作業が完了したところで、実はこの車の所有者だった芸人の鈴木拓(42)が登場。鈴木は見違えるように綺麗になった愛車に、驚きを隠せない様子だった。 ツイッターでは、この放送を見ていた洗車用品の製造会社「ソフト99コーポレーション」が「窪田さんがまさかまさか弊社のカーシャンプーを…」と喜びの投稿。窪田がまず車の足回りから洗い始めた点に注目し、「足回りの泥汚れなど、せっかく綺麗になったボディに飛び散ることもあるので、足回りがひどく汚れている時は先に洗うのがベスト」と感嘆しながら解説。専門家から見ても窪田の“洗車愛”は本物だったようだ。 もし俳優デビューしていなければ、今頃どこかで“イケメンすぎる整備士”として名を馳せていたのかも?
2018年01月12日女優の広瀬すず(19)が12日、姉で女優の広瀬アリス(23)とツイッター上でやり取りを公開。最近飼い始めたという子猫がどちらにより懐いているかと張り合う内容に、癒されるファンが続出している。 この日の午後、アリスが自身のツイッターに「中空きに家に帰ったらあのさんがゴロゴロいいながら……これは可愛い」と、子猫との自撮りをアップ。飼い主であるすずに向けて「すっちゃん、ごめんよ。懐いてくれてるっぽい」とツイートを投稿した。 約1時間後、今度はすずが「はい可愛いわたしはとっくに懐かれてる~毎日台本食べれる~」とツイートを引用し、アリスに返信。仲良し姉妹の微笑ましいやり取りに「意地張るすずちゃんかわいい!」「仲いい姉妹はいいよね」「2人もかわいい」「ほっこりする」とファンたちからコメントが寄せられている。 すずは、先日イベントに出席した際、自身が主演する新ドラマ『anone』に登場した子猫を引き取って“あのちゃん”と名付けたことを報告していた。
2018年01月12日日馬富士による暴力事件を発端に大揺れの相撲界。横綱審議委員会は事件現場にいた白鵬の「横綱の品格」について言及した。国技の重みが揺らぐ事態に、一筋の光明ともいえる存在が昭和の大横綱大鵬の孫・納谷幸之介さん(17)だ。猛稽古で強くなり、横綱の「気品と風格」の代名詞でもあった大鵬の生きざまを伝えたい。そう思い大鵬の三女で、幸之介さんの母・納谷美絵子(43)さんは子育てしてきた--。 昨年12月19日、さいたま市にある相撲の名門校・埼玉栄高等学校の会場。納谷幸之介さんの大嶽部屋(前身は大鵬部屋)入門記者会見には100人を超える報道陣が詰めかけた。身長190センチ。体重160キロ。圧倒されそうな巨体ながら、その表情はどこか優しくあどけない。 幸之介さんの父は、元関脇の貴闘力忠茂さん。2人は’93年、美絵子さんが19歳のときに結婚。貴闘力は納谷姓を名乗り、大鵬部屋の跡取りとして納谷家へ婿入りした。結婚1年後の’94年には、待望の長男・幸男さんが誕生。’98年に次男の幸林さん、’00年に三男の幸之介さん、’01年には四男の幸成さんを授かる。 「4人とも力士にする」という夫の絶対的な方針のもと、相撲を始めた子どもたちの食べる量は半端ではなかった。 「ごはんを1升炊いても空っぽになるのは当たり前でした。4人を連れて“マック”に行ったら、会計が7,000円オーバー。回転ずしに行っても軽く1万円を超えてしまう」(美絵子さん・以下同) 子どもたちがどんどん成長していくなか、’02年に現役を引退した夫・貴闘力は第16代大嶽部屋親方となり、’04年には大鵬から部屋を譲られた。「大鵬部屋」を「大嶽部屋」として引き継いだのである。 隠居の身となった大鵬は、孫が後継者となることを夢みて部屋の改装工事に着手。しかし、そんな矢先の’09年7月。角界を揺るがす大事件が発生する。野球賭博に多くの力士が関わっていたことが発覚し、関与していた大嶽親方も、相撲協会を解雇されたのだ。それは、親方の廃業を意味していた。 美絵子さんは、父・大鵬に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。 「父はずっと家にいましたが、会いづらい時期でした。離れて住んでいた私に父が入れた留守電を聞くと『心配だよ。顔を見せに来い』って。こっちが裏切ったのに、むしろ怒ってくれたほうが……」 父に連絡できずにいた時期の美絵子さんは、夜12時から朝まで、運転代行のアルバイトをしていた。今後の生活が不安でたまらなかったが、報道陣が朝早くから遅くまで張り込んでいるので、深夜しか外出できなかったのだ。 「そんな生活のこと、父には言えませんでした。父は、頼られるとぜんぶ受け入れてしまう人なんです。貴闘力さんの博打の借金も、何度も面倒をみてくれて--」 このころ思い出した父の教えがあった。部屋の旅行でハワイに行ったときのことだ。両親だけがビジネスクラスで、子どもはエコノミーだった。 「当時は『ずるい』と思いましたけど、分不相応な贅沢をしちゃいけないという無言のしつけだったんです。感謝しています。苦しい思いをした今だからこそわかるんです」 その父、偉大なる横綱・大鵬さんは事件から3年半後の’13年1月19日、心室頻拍のため亡くなった。享年72。もうすぐ5回目の命日を迎える今、美絵子さんは言う。 「父は……大きな存在です。悪く言う方がいない。『毎日コツコツ、努力はうそをつかない』という遺志を継いで、私たちがちゃんとやっていかなければ。年々、その存在は大きくなっています」 美絵子さんは、現在週3回、9時から15時まで、鶏肉店で居酒屋などに卸す焼き鳥の串刺し作業をしているという。最低でも1日200本。 「4年目です。やはり経済的な理由ですね。子どもの相撲の応援に行くときのお金と、子ども用の貯金を毎月1万円ずつ。細々と稼いでいます」 とにかく頭のなかは、100%子どもたちのことだ。 「おっとりタイプの長男の幸男(23)は、プロレスラーとして後楽園ホールでデビューし、先日も2勝目をおさめました。気の優しい次男・幸林(19)は、中央大学法学部の2年生。相撲部に所属し、指導者的才能があると言われています。角界入りする三男・幸之介は、シャイでおとなしいけど、自分で納得しないと絶対に譲らない負けん気があります。四男・幸成(16)は、幼いころからとび抜けてやんちゃで、もっとも勝ち気。埼玉県栄高校1年生です」 全員が身長185センチ以上、体重は130キロ以上ある。 「大鵬の孫に産んでしまったことは申し訳ないという思いはありますが、息子たちには、『プレッシャーに負けるな』と言いたいです。自分が見たもの聞いたもの、そして父がそうだったように自分の努力だけを信じなさいと」 孫たちの活躍を楽しみにしていた大鵬も、きっとそれを願っているだろう。
2018年01月12日16年12月に芸能界を引退した元俳優の成宮寛貴氏(35)が、新たなウェブサイトを開設した。 引退後の昨年秋、成宮氏は自身のインスタグラムを一般公開。するとファンからのコメントが殺到し、これまでフォロワーは55万人を突破。いまだに根強い人気をうかがわせた。 そしてこのほどインスタのトップページに、新たに開設したウェブサイトのURLを掲載。クリックすると中央には日本語で「無限」を意味する「infinity」の文字が浮かび上がり、仕事を依頼するための入力フォームが表示されている。 同サイトには、成宮に関する情報やメッセージは掲載されていない。 「所属していた大手芸能プロに復帰できる可能性は、現時点ではまったくないようです。かいってこのまま仕事が入る様子もなく、苦肉の策として自身に対する仕事依頼のフォームを開設してのではないでしょうか」(芸能プロ関係者) 成宮さんが動きだした背景には、どうやら切実な事情があったようだ。 「引退後は支援者の手引きで渡欧したりしていましたが、そろそろ金がなくなってきたようです。そのため自ら告白本の企画を売り込んでいたようですが、印税の前借りを要求したたことで計画が難航しているといいます。だからこそ、俳優業を再開しようとしているのではないでしょうか」(芸能記者) この分だと、仕事のオファーを受ける“ハードル”はかなり低そうだ。
2018年01月12日昨年12月19日、さいたま市にある相撲の名門校・埼玉栄高等学校の会場。納谷幸之介さん(17)の入門記者会見には100人を超える報道陣が詰めかけていた。身長190センチ。体重160キロ。圧倒されそうな巨体ながら、その表情はどこか優しくあどけない。 祖父は、あの流行語「巨人・大鵬・卵焼き」の一角を占めた昭和の国民的スター、故・大鵬(享年72)である。父は、元関脇の貴闘力忠茂さん。男ばかり4人兄弟の三男である幸之介さんの、大嶽部屋(前身は大鵬部屋)入門が決まったのである。 幸之介さんは、初場所の前相撲(新入門の力士などによる初土俵の場所の番付を決める取組)からスタートする。大相撲デビューは春場所だが、しかし、なんといっても“大鵬の孫”の注目度は高い。気の早いファンやマスコミからは「白鵬を倒して世代交代を」との声も上がり、この記者会見も、ワイドショーはこぞって大きく伝えた。 日馬富士による暴行事件を発端に、揺れに揺れている現在の相撲界。横綱審議委員会は事件現場にいた白鵬の「横綱の品格」について言及した。 現在の力士と比較してか、「大鵬は、横綱というより王者でした」と話すのは、子ども時代の幸之介さんを指導した相撲クラブ「江東青龍館」監督の森富士夫さん(65)だ。 「どんな力士が相手でも悠然と仕切り線に向かい、相手のよさも引き出し、最後には勝つという横綱相撲でした。連勝記録がかかった取組で、勝ったはずが負けとされても、決して軍配や相手を責めない。それどころか『こんな相撲を取った自分が悪い』と自分を責めた。倒れこんだままの力士には、必ず手を差し伸べる優しさもあった。まさに横綱の『気品と風格』を兼ね備えていました」(森さん) ただ勝てばいいのではない。勝ち方が大事だ--当時の子どもたちはそんな凜とした大鵬の姿に憧れ、大人も夢中になった。 そんな美徳が失われてしまった現在の相撲界。それだけに“大鵬3世”の角界入りは、明るいニュースとして華々しく取り上げられた。記者会見で、「大鵬の孫といわれるプレッシャーは、特にないです」と答えていた幸之介さんには、大物の片鱗がうかがえる。 会見終了後、報道陣から息子との撮影を何度も求められても、大鵬の三女で母の美絵子さん(43)は固辞した。その理由を美絵子さんは、「まだ結果も出ていないし、部屋のおかみさんでもない私が出ていくのはふさわしくないですから」と語る。そして、美絵子さんは勝ち続けても謙虚だった父・大鵬をこう振り返る。 「誰に対しても偉ぶらない人でした。逆に目の前でたばこを吸う人や、横柄な態度の人には、たとえ初対面の目上の人にでも、『あなたね、それはおかしくないですか』と。人を選ばず、言うべきことは言っていましたね」(美絵子さん・以下同) 大鵬は現役時代から老人ホームや児童養護施設へ支援活動をするなど、チャリティ活動にも熱心だった。’69年からは30年にわたって浴衣の反物などを販売し、その収益を元に、日赤に血液運搬車を毎年2台ずつ寄贈。弱者をみれば放っておけない優しさがあった。 とはいえ、少女時代の美絵子さんは、多忙な両親のもと、「構ってもらえない」寂しさがいつもあったという。 「外に出れば、『大鵬の娘だ』といろいろ言われるし、父も、自分の娘だということで私たち姉妹が優遇されるとすごく怒るんです。大相撲も桝席で見たことがない。私は、うちでゲームばかりしていましたね。部屋のお相撲さんたちが優しくて、居心地もよかったんです」 前相撲は見に行かないという美絵子さんだが、息子に託したいことがある。 「父は、たたき上げで横綱になり、どんなときも人として礼儀を忘れませんでした。息子にも、人間的に応援したいと思わせる力士になってほしい。正々堂々と相撲を取ってほしい」
2018年01月12日1月12日、お笑いコンビキングコングの西野亮廣(37)が自身のブログを更新。「はれのひ」被害に遭った新成人に向けて成人式をプレゼントすることを明かした。 西野は、兼ねてからLINEで公式ブログを開設していたが、Amebaブログへと移行し、初投稿となったこの日。『「はれのひ」被害に遭われた新成人の皆様へ』と題したブログを投稿。 「このたびは思いもよらぬ災難で、大変だったことでしょう。」とし「なんとかしてあげたいと考えている大人は日本中にたくさんいると思います。僕もその一人です」と被害に遭った新成人への思いを語り、「友人らに声を掛け、今回の件で、成人式に参加できなかった方や、中途半端にしか参加できなかった方々を対象に、成人式をプレゼントさせていただくことにしました。」と報告。 開催日は2月4日、会場は横浜だとし、この日参加する新成人全員に着物のレンタル無料とクルージングディナーをプレゼントすることを伝えた。また、「これらにかかる費用は僕が全額負担させていただきます」とし、現在西野が開発運営をしている新事業『レターポット』のテーマが「恩贈り(恩送り)」であることからその利益を当てると説明した。 最後に、「楽しい成人式を取り戻しましょう。笑顔で終われるのなら、スタッフ一同、いくらでもご協力します。これが大人です」とつづった。 これに対しファンは、「成人式は一生の思い出だから、リベンジ成人式本当にいいアイデアです!素晴らしい1日になりますように」「ほんとうにかっこよすぎてブログ読みながら泣けてきた。いや泣いた。笑『恩贈り(恩送り)』いい言葉。まだレターポットのこと知らない人は少し意味が理解できるかも。」「リベンジ成人式…色んなリベンジある中で、Happyなリベンジ最高!新成人の皆さん。リベンジして下さい。」「世界はほんとにあったかいシェアしましたレターポットで応援いたします」などの反応をみせ、シェア拡散が広がっている。
2018年01月12日(写真:アフロ) 「まさに政界のプリンスっていう感じ。安倍さんを通り越して、進次郎くんを見ちゃうわね」(50代主婦) 「一度、街頭演説で見たことがあるんです。あの鋭い目に、キッと見つめられているような気がして……。でも、話は面白い!あの目とトークはもやは罪!」(40代主婦) 今、主婦の心をわしづかみにしている国会議員といえば、小泉進次郎衆議院議員(36)。本誌読者にも、“進次郎にクギヅケ”という人が多いのではないだろうか。 「進次郎議員は、街頭演説でのトークスキルに定評があります。『あれ、カップルで来てるの!?』『ねえおばあちゃん、聞いてます?』といった“聴衆イジリ”でつかみは、彼のお家芸。その瞬間、どっと笑いが生まれ、聴衆はみんな彼の話に耳を傾けるんです」(政治部記者) 昨年10月の衆院選で、与党・自民党が圧勝したことは記憶に新しい。が、高い政党支持率に比べ、トップに君臨する安倍晋三総理大臣(63)の支持率は高いとは言えない。代わって、自民党の「顔」となったのが小泉進次郎衆議院議員だった。 「進次郎さんが衆議院議員に初当選したのは、’09年8月の総裁選でした。当時といえば、自民党が大敗し、野党になった歴史的な選挙。彼はくしくもそのような選挙でデビューを果たしたんです。私がお会いしたのはその翌年9月、自民党機関紙での対談でした。そのとき、『並の政治家ではない』と感じました。当時彼はまだ20代でしたが、とにかく礼儀正しく、話の内容もとてもしっかりしていたんです」 こう話すのは、『小泉進次郎と福田達夫』(文春新書)などの著書がある時事通信社特別解説委員の田﨑史郎さん(67)。田﨑さんは進次郎議員の初当選からおよそ10年、彼の働きを目の当たりにしてきた。 「進次郎議員はとにかくとっさの判断力に優れている。昨年10月の衆院選、千葉県松戸市で彼が演説するというとき、野党で新勢力となった立憲民主党代表の枝野幸男さんの演説とバッティングした。そのとき進次郎さんは、集まった聴衆を前に、『枝野さんの話を聞いたほうがいい』と、数分間、無言だったんです」(田﨑さん) 後に「なぜ話さなかったのですか?」と聞いた田﨑さんに対して、進次郎議員からはこんな言葉が返ってきた。 「『あそこは言葉ではないと。対応が問われると思ったので、演説しませんでした』と。演説に来て演説しない、そんな人を私は初めて見ましたが、それが“神対応”として、かなりの注目を集めました」(田﨑さん) だが、進次郎議員といえば、やはり街頭演説でのパフォーマンス。女性たちが黄色い歓声を上げてしまうほどの「演説力」はどこから得ているのだろうか。こう聞くと、田﨑さんは意外なキーワードを持ち出した。 「じつは、ひとつには『落語』があるんです。進次郎さんは、柳家さん喬師匠の高座に足しげく通っていたんです--」(田﨑さん) 柳家さん喬師匠(69)は、人間国宝である故・五代目柳家小さんさんの門下で、’17年には紫綬褒章も受章している人気落語家だ。人情噺を得意とするさん喬師匠と進次郎議員の関係は、進次郎議員のFacebookの投稿を見てもうかがえる。 《柳家さん喬師匠の落語「中村仲蔵」「雪の瀬川」を聴きました。最高でした…(中略)…終演後、さん喬師匠と一杯ご一緒し、記念撮影…(中略)…改めて落語の魅力、奥深さを再認識出来て、楽しく学びのある時間になりました。落語って素晴らしい!》(’17年8月21日の投稿) そこでさっそく、年末年始のビッシリ詰まった高座の合間、さん喬師匠に話を聞いた。 「小泉進次郎さんは、8年前に知人の方の紹介で寄席にお越しいただいて以来、落語をお気に入りいただきましてね。つい最近もお仲間と何人かでいらっしゃったり、ときにはおひとりでお見えになることもあるんですよ」(さん喬師匠) 69歳と、ベテランの域に入るさん喬師匠の語り口はおだやかで、実直そうな声には温かみも感じる。さん喬師匠は、進次郎議員との出会いをこう振り返る。 「最初にお食事をさせていただいたとき、こうお聞きになったんです。『師匠、落語とは、自分を語るんですか、それとも登場人物がお客さんに伝わるように語るべきなのでしょうか?』と。これには驚かされました。落語は自分を語らず、登場人物の“心”を伝えなければいけない。それを進次郎さんは見抜いていたんですね」(さん喬師匠) 進次郎議員の演説のキモは、最初の“つかみ”。それはまさに、落語でいう“枕”だ。彼の演説には、「落語の技」が随所に見られる、とさん喬師匠は説く。 「噺家に必要なのは、聴衆に細かく目配りすること。さらに、最初は時節柄の話などをして聴衆の心をひきつけながら、徐々に本題に入る。進次郎議員は、それを街頭演説という場で実践している。たとえばね、《今日は暑いですねえ、でも昨日よりはいいかもしれない》。ここまでが時節の話です。そして、《どうしたの、おかあさん、そんな重い荷物を持って。いいですよ、手前に置いちゃっても。私、見ていますから……》と、そうしてつなげることで、政策の話に耳を傾けさせているんです」(さん喬師匠) 紫綬褒章も受章した“大ベテラン”のさん喬師匠も、かなり“ベタ褒め”のご様子だが……。 「進次郎議員が弟子だったらどうだったかって?いや、脅威ですよ。『こいつ、俺よりうまくなる!』って(笑)」(さん喬師匠) 前出の田﨑さんは、今後の進次郎議員の注目すべき点をこう語る。 「どういうポストにつくか、ということだけが問題ではありません。彼がどんな仕事をするか、利害が錯綜する政治の世界をどううまくまとめ挙げていくか。それが彼の政治家としての“大成”の決め手になると思うんです」(田﨑さん) 進次郎議員がお気に入りの落語演目『中村仲蔵』は、しがない役者・中村仲蔵が劇舞踊の世界で大成する人情噺。彼の議員人生の“オチ”はいかに……。
2018年01月12日1月11日放送のスペシャルドラマ「白日の鴉」(テレビ朝日系)に出演する遠藤憲一(56)。本作で遠藤は、冤罪にかけられたサラリーマンを熱演。その冤罪をめぐって物語は二転三転し、予想外の結末へと突き進む。 遠藤といえばそのコワモテを活かし、シリアスな作品を中心に活躍。“名脇役”として高い評価を得てきた。しかし近年は、幅広いファンを獲得。昨年「2017年テレビCMタレントランキング」の「会社数ランキング」男性部門では単独1位に輝いている。 さらに彼のTwitterでの言動が、人気の広がりに拍車をかけているという。1月3日のツイートにはカニを手にした自身の写真が。満面の笑みだが「体日はカニ(原文ママ)」と書き込んでおり、その誤字にファンから「かわいい」との声が上がっていた。 昨年12月24日にも、クリスマスイブのディナー写真が話題に。デザートを写真に収めようと、皿を斜めに傾けた遠藤。だがソースがまるで血のように垂れるアクシデントが。《垂れまくってました》とコワモテ顔で報告したところ、40万件もの「イイネ!」が寄せられていたのだ。 「実は今、遠藤さんの女性ファンが急増しています。ポイントは『コワモテだけどかわいい』という“ギャップ萌え”。『怖そうに見えるのに、バラエティに出たときのハニカミ顔がたまらない』というものです。さらに彼は、恐妻家としても知られています。奥さんはマネージャーでもあるので、頭が上がらないそうで……。そんなところにもファンは『コワモテなのに奥さんが怖いなんて!』と可愛さを感じているそうです」(芸能関係者) インタビュー取材などでは「演じることばかり考えていて、毎日悩んでいる」と語っている遠藤。役者一筋だけど、ふとした瞬間に見える可愛さ――。女子人気の高まりを受け、そんな彼の“隠れた魅力”を打ち出した作品が見られるかも!?
2018年01月12日ハリウッドにおけるセクハラ撲滅運動を取り上げた、1月10日放送の『バイキング』(フジテレビ系)。おぎやはぎの小木博明(46)ら出演者の発言に対し、twitter上で激しい非難の声が巻き起こっている。 昨年10月にハリウッドで表面化したセクハラ問題を契機に、性暴力被害者に連帯する「#metoo」運動は瞬く間に世界中へ広がり、「TIME’S UP」という新たな運動も始まっている。番組ではこうした経緯とともに、1月7日の第75回ゴールデン・グローブ賞授賞式の模様をVTRで紹介。セクハラへの抗議を示すため黒いドレスで出席した女優たちの映像が流された。 VTR終了後、司会の坂上忍(50)がスタジオの出演者に意見を求めるが、松嶋尚美(46)は「あんなオッパイ半分見えてる服とかやめたほうがいい」、森泉(35)は「せっかくなら華やかなドレスを見たかったから残念」と発言。「#metoo」運動の問題意識とはかけ離れたコメントが続く。 さらに、おぎやはぎの小木は「セクハラを訴えた人の中にも枕営業で売れた人がいっぱいいたと思う」と持論を展開。「大スターは枕営業で大スターになった」と主張する小木は、セクハラを告発した女優たちについて「売れたあとにそれ言うのはズルい」と批判的なコメントを繰り返した。 一連の発言に対しtwitter上では非難が殺到。《小木の発言はマジで謝罪レベル》《耳を疑ったわ》《問題の本質とズレてるしこのヒトなに言ってんの??》と、小木の見識を問う声が上がっている。 また、《これが日本のセクハラに対する認識なんだなそりゃ日本でMeToo運動も活発化せず伊藤詩織さんも報道されないわな》と、性暴力への問題意識が高まらない現状を嘆くツイートも。はたして、日本でも「#metoo」運動が大きなムーブメントとなる日は来るのだろうか――。
2018年01月12日あけましておめでとうございます。何事もなく、穏やかに新しい年を迎えることができて嬉しい横峰です。 子供がいると「何事もなく穏やかに」の難しさが身に染みます。退屈だ退屈だと嘆いていた独身時代の自分に伝えたい。今を存分に楽しんで! さて。 ここのところまめは、感情表現が豊かになってきました。拗ねてみたり焦らしてみたりと、今までになかったテクニックを駆使して私たちとコミュニケーションを取ろうとしてくるその姿が新鮮でいじらしくついつい籠絡されそうになってしまうのですが、ここは踏ん張りどころ。悪いことをしたときは悪いのだとわからせてあげなければなりません。 結果、こういう茶番的な展開になってしまうのです。
2018年01月12日(写真:アフロ) 昨年10月の衆院選で、与党・自民党が圧勝したことは記憶に新しい。が、高い政党支持率に比べ、トップに君臨する安倍晋三総理大臣(63)の支持率は高いとは言えない。代わって、自民党の「顔」となったのが小泉進次郎衆議院議員(36)だった。 「進次郎さんが衆議院議員に初当選したのは、’09年8月の総裁選でした。当時といえば、自民党が大敗し、野党になった歴史的な選挙。彼はくしくもそのような選挙でデビューを果たしたんです。私がお会いしたのはその翌年9月、自民党機関紙での対談でした。そのとき、『並の政治家ではない』と感じました。当時彼はまだ20代でしたが、とにかく礼儀正しく、話の内容もとてもしっかりしていたんです」 こう話すのは、『小泉進次郎と福田達夫』(文春新書)などの著書がある時事通信社特別解説委員の田﨑史郎さん(67)。田﨑さんは進次郎議員の初当選からおよそ10年、彼の働きを目の当たりにしてきた。初当選当時から、進次郎議員はほかの議員より“抜きんでていた”と語る。 「対談後、『自民党全体の空気は依然としてどんよりとよどんでいるのに、この星だけはきらきらと輝いている』と書きました。当時から『いずれ総理になる』と言われていました。当選1回の新米議員で、そんな評価をされていた人は、長い私の取材歴の中でも記憶にありませんね」(田﨑さん・以下同) さらに、彼の人気の秘訣はその“甘いマスク”だけではない、と続ける。 「進次郎議員はとにかくとっさの判断力に優れている。昨年10月の衆院選、千葉県松戸市で彼が演説するというとき、野党で新勢力となった立憲民主党代表の枝野幸男さんの演説とバッティングした。そのとき進次郎さんは、集まった聴衆を前に、『枝野さんの話を聞いたほうがいい』と、数分間、無言だったんです」 後に「なぜ話さなかったのですか?」と聞いた田﨑さんに対して、進次郎議員からはこんな言葉が返ってきた。 「『あそこは言葉ではないと。対応が問われると思ったので、演説しませんでした』と。演説に来て演説しない、そんな人を私は初めて見ましたが、それが“神対応”として、かなりの注目を集めました」 演説だけではなく、記者への受け答えにも注目があつまる進次郎議員。その発言は、極めて短い言い切りの形が多い。 《出ても無責任、出なくても無責任の「無責任のジレンマ」に陥った》(’17年10月、国政に進出した小池百合子東京都知事が衆院選出馬の有無表明を保留にしていたことに関して) 《党でまったく議論していない。このままなら党はいらない》(’17年11月、与党・自民党での議論を通さず、安倍内閣が幼児教育無償化などの財源を推し進めたことに関して) この“ワンフレーズ発言”は、かつて「自民党をぶっ壊す!」と言い切って世間を揺るがした実父・小泉純一郎元首相(75)ゆずりなのだ。 「ワンフレーズは、自分の言ったことが変に加工されないための対策でもある。さらに、その発言を生み出すため、彼は情報収集を欠かさない。進次郎さんは、毎日、新聞を10紙読みます。会食などで帰宅した後に、新聞読みと、テレビのニュースを早送りで見るという。そしてそれを政治家としての“筋トレ”だと言うんです。それからもうひとつ、お父さんから教わったこととして『ゆっくり話す』ということも心掛けていると進次郎議員は言っていますね」 そこまでできた人ならば、安倍さんのあとにすぐ首相になってもらいたい!という声も聞こえてきそうだが……。田﨑さんはこう見ている。 「いま、彼が『党はいらない』と言うと、首相官邸も気にするようになった。進次郎議員はすでに“ミスター自民党”になっているということです。しかし、閣僚にはならず、いまの党筆頭副幹事長ぐらいの位置で10年やるべきだと思う。首相になるのに必要な、『外交・安全保障』と『社会保障』の部分を勉強し、経験すれば鬼に金棒でしょう」
2018年01月12日浅野ゆう子(57)が昨年末に同年代の一般男性と結婚したことを1月11日、所属事務所が報告した。 相手が一般人であるとして、素性などには一切触れず。結婚を決めた理由を「お互いこの年齢で…とも思いましたが、この年齢だからこそ、互いの健康に気遣いつつ、寄り添いながら穏やかに、これからの人生を歩んでいこうと決めました」と説明した。 この結婚報告を受け、「W浅野」として一時代を築いた浅野温子(56)も「ご結婚おめでとうございます!とにかくとにかくおめでたいです」と祝福。1988年放送のフジテレビ系ドラマ「抱きしめたい!」で共演した2人だが、当時はとても“戦友”と呼べるような関係ではなかったという。 「いまでも当時を知る人たちの間では語り継がれていますが、ドラマ現場の緊張感がものすごかったそうです。2人は相当互いをライバル視しており、互いに対していいたいことがある場合はプロデューサー経由。共演者やスタッフはどちらの“派閥”にも偏ることなく、あくまでも中立に仕事をこなすのが大変だったようです」(フジテレビ関係者) 浅野ゆう子は16年8月に「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)の人気コーナー「本音でハシゴ酒」で、当時の関係について言及。「(登場とか)あっちゃんが先なんですよ。二枚看板なんだけど、何秒差とか。オープニングの出とかで……」と、ドラマ「あぶない刑事」で先にブレークしていた浅野温子との扱いに差があったというのだ。 「でも13年放送のスペシャルドラマ『抱きしめたい!Forever』の会見では、かなり和気あいあい。報道陣のリクエストに応じて、熱いハグを交わして写真撮影していました。今回も温子さんは祝福メッセージをしていましたし、時間が2人の溝を埋めたようですね」(会見を取材した記者) この分だと、またまた「W浅野」の復活がありそうだ。
2018年01月11日10日夜、タレントの渡辺直美(30)がツイッターで「え?ちょっとまってなんで私の家にあるCDがヤフオクに売られてるの?」と発言。自宅にあるはずの、アイドルグループ・私立恵比寿中学から贈られたCDが「ヤフオク!」で売られていたことが判明した。 「ヤフオク!」に出品されたCD画像には「渡辺直美さんへ今日はよろしくお願いします!またご一緒したいです…!!エビ中」などの直筆メッセージが。渡辺は「私は頂いたCDは全て保管してるのに。え?まじなんで?最近家に入ったのは…掃除業者…え?そんなことある?とりあえず取り返す」と怒りが収まらない様子。 このCDは9日にはすでに出品されており、「うっかり捨ててしまったものが横流しされたのでは」「普通自分の名前が書いてあるものを売らないよね?」などと、ネット上で物議をかもしていた。渡辺はエビ中ファンからの「最近、ファンの間で密かにザワザワしてたんです」などのメッセージに「私が売るわけない」「そのツイートみたの…最低ですとか書いてあって何?ってみたらこれよ…」と嘆きを見せた。 渡辺がツイートした直後に出品は取り下げられているが、「誰かが窃盗して転売したってこと?」「怖すぎる」とネットは騒然。なかには「渡辺直美ファンのメンバーが一生懸命メッセージを書いたのに許せない」と激怒するエビ中ファンも。 また、このツイートの直前に放映された「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)で渡辺の自宅マンション内が初公開されていたことも「あまりにもタイムリー」だと話題に。「特定されそうだし、芸能人の自宅公開はやめたほうがいいんじゃないか」などの心配の声も上がっている。
2018年01月11日’17年9月に発表された厚労省の調査では、100歳以上の人口は6万7,824人と、47年連続で増加。日本はいま、猛スピードで「人生100歳時代」へ向かっている。とはいえ、せっかく長生きできても、充実した日々を送るのとそうでないのとではまるで違う。そこで、安心して100歳を目指すための知恵を、人生の先輩に聞いた。 「平たく言えば、『音楽ってすごい!』と思っていたら、96歳になっちゃったのよ(笑)」 そう話すのは、96歳の現役ピアニスト・室井摩耶子さん。ここ数年「長寿の秘訣」を聞かれることが増えたという。「とくに健康法といえるものはないの」と言いながらも、放たれるオーラはキラキラ輝き、まさに「幸せなご長寿」そのものだ。 室井さんとピアノとの出合いは6歳。ちょうど大正から昭和へ変わったころだった。戦時下にソリストとしてデビューし、35歳でクラシックの本場・ヨーロッパへ。ドイツで出版された『世界150人のピアニスト』で紹介される演奏家でもある。 ピアノ一筋に生きてきた室井さんは、「ピアノ以外はケ・セラ・セラよ」と笑う。 「気持ち的には『年齢不詳』なので、食事も好きなときに好きなものを食べています。ただ、お肉はよく食べますね。これはドイツに行った際に、周りの人の体があまりに大きくて『この人たちと同等のエネルギーがないと、とても競争できない』と思って以来。わたし、『肉食女子』なのよ」(室井さん・以下同) 基本的には自炊だが、調理時間は30分以内がマイルール。 「そのぶん、ピアノの練習をしたいんですもの。お総菜を買うこともありますよ」 いっぽう、現役の演奏家ならではの「美意識の高さ」も。 「いまさらお化粧したって始まらないじゃない、と思いますけど」と言いながら、アイブローとアイラインを。また、普段着という赤い花柄ニットに、ビーズのネックレスを合わせたコーディネート。クローゼットの中は、美しいドレスでいっぱいだ。 「素敵な音楽を演奏するんだから、着ているものもそれに見合うものじゃなくちゃ」 そして、なんといってもその輝きの秘訣は、いくつになっても挑戦し続けること。 大正生まれの女性が35歳にして海外に武者修行に出ることが、いかに特別なことだったかは想像に難くない。39歳、ベルリンでデビュー。以来、精力的に演奏会を行った。 「日本では大学を卒業したら一応プロフェッショナルですが、ヨーロッパでは常に成長し続けなければ、二度と演奏会に呼ばれません。だからずっと、すごい剣幕で勉強していましたよ(笑)」 日本への帰国は61歳。一般的には「リタイア」がよぎる年齢だが、室井さんが戻ってきた理由は、真逆だった。 「60歳を過ぎて、いよいよ人間としての成熟期を迎えたと思ったわけです。でもドイツにいたままだと、どこかで『あの人はエトランゼ(よそ者)だから』と見られてしまうかもしれない。ならば日本に根を下ろして、世界に対抗しようと」 最後に、室井さんはこう語る。 「結局ね、私はただピアノが好きなだけなの。でも、それが今日まで私を現役でいさせてくれているんでしょうね」
2018年01月11日「人生の折返し地点を迎えたら、『年だから』と自分で世界を狭めずに、むしろエイジレスな人生を」 そう語るのは、自身も「アラ還」であるキャリアカウンセラーの小島貴子さん。’17年9月に発表された厚労省の調査では、100歳以上の人口は6万7,824人と、47年連続で増加。日本はいま、猛スピードで「人生100歳時代」へ向かっている。 よりよい100歳を迎えるために必要なのは「自分らしさ」だという小島さんが推奨するのが、過去の自分を振り返り、現在地を明らかにすることだという。 「いまの自分はいままで生きた時間が作っています。そこで、これまでどんな出来事が起こり、その時々に自分がどう感じたかを書き込むライフ・イベント・チャートを作ってみてほしいのです。たとえば『受験』を例に挙げれば、志望校のレベルを下げたので、無事に合格したものの後悔が残っている、といった具合に、その時々の感情まで細かく振り返ります」(小島さん・以下同) これにより、いままでの選択が可視化され、「いまならこうするだろう」といった学習が可能になるのだ。 「注目してほしいのは、このチャートが“上がる”局面です。たとえば『引っ越し』で友達と離れて悲しかったが、逆に転校先で一生の親友ができた、という場面があったとします。そこからは、『適応力』というあなたの隠れた『チカラ』があることが読み取れるのです。こうした“上がり”のプロセスに書き込まれた要素を認識することは、これからの人生にもきっとよい影響をもたらしてくれるはずです」 そして、完成したチャートを眺めると、これまでの人生のほとんどが「家族のため」など、自分以外の誰かのために使っていた時間だったと気づくだろう。 「育児からも解放され、夫も定年を迎えた(あるいは迎える)これからは、ようやく自分の好きなように生きられるのです。しっかり楽しむためには、これまで担ってきた『母』『妻』『嫁』といった役割を、積極的に手放して行くことも必要です」 良妻賢母の女性にとっては寂しく感じられるかもしれないが、それが結果的に、夫や子どものためになることも。 「ある日自分が倒れたときに、夫が身の回りのこともできないようでは困ってしまいますよね。また、いつまでも子どもの面倒をみてしまうのは、実は子どものためではなく、自分の存在を自分自身で確認するためだったりも……。夫や子どもの自立のためにも『いい妻』『いい母』という名の『都合のいい人』を早く卒業し、自分のための人生を彩っていきましょう」 自分のために生きる“100歳人生”は十人十色。無理して「かわいいおばあちゃん」になる必要はまったくない。 「人生が100年あると考えるなら、私たちにはまだまだ『未来』があることになります。いまこそ、さまざまな面でチャンスのときなのだと考えてください」 『母』や『妻』としての役割から解放されるときこそが、『誰かのため』の人生を卒業する好機なのかもしれない。
2018年01月11日1月11日、女優の浅野ゆう子(57)がブログを更新。昨年末に同世代の一般男性との結婚したことを報告し、Yahoo!検索ランキングで上位にランクインし話題になっている。 浅野は「ご報告」と題したブログを更新。「私、浅野ゆう子は昨年末に結婚いたしましたことをご報告させていただきます。」とし、「相手は同世代の一般男性です。お互いこの年齢で…とも思いましたが、この年齢だからこそ、互いに健康に気遣いつつ、寄り添いながら穏やかに、これからの人生を歩んでいこうと決めました」と明かした。 これに対しファンは「驚きというか、なんというか、ちょっとセンセーショナル笑おめでとうございます」「57歳で初婚になるわけか浅野ゆう子すげぇ」「浅野ゆう子さん結婚!ほぉービックリした」「ゆう子さん、ご結婚おめでとうとてもとても嬉しい」「浅野ゆう子は未婚を貫くと思っていた…」「浅野ゆう子ロスショック来るわ…」などの反応を見せている。
2018年01月11日