ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (234/338)
こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。長かった沖縄レポもついに 最終回 を迎え、久々にこのシリーズです。「ここが変だよ! オトンの育児」というわけでうちのオトンの「変でしょうがーーーっ!」ってついつい突っ込みたくなる育児風景をご紹介するシリーズです!■オトンと子どもだけで出かけるときの出来事今回は、オトンと子どもだけで出かけるときに「なんで!?」て思ってしまった出来事です。この日、私は三男さぶろうと家で留守番し、オトンとお兄ちゃんズの3人で公園へ行く日だった。オトンがお兄ちゃんズの身支度をはじめた。歯磨きしてトイレに連れて行って荷物の用意をして。いつも私がしていることを淡々とこなすオトン。ああ、オトンも育児レベルが上がったなあ。そんなこと思って一人ホッコリしていた…次の瞬間私は目を疑ったなんでや…歯磨きもできてトイレも連れて行って、あらかたの子どもの身支度までは完璧なのに。どうして… ■オトンの服のチョイスチョイスがおかしいんだよー!子どもたちの着替えを用意して着替えさえてくれるのはいいんだけどさぁ柄オン柄!もっと全身のコーディネートとかを考えてくれよ! 服着てたらなんでもオッケーて訳じゃないんだから!子どもたちはまだオシャレにまったく興味ないから柄オン柄に違和感も抱かず着てるけど、派手過ぎて目立つわぁ。育児レベルは上がったものの、洋服選びのセンスはもう少し磨く必要があるオトンなのであった。
2019年06月10日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子の三姉妹の母、田仲ぱんだです。先日、夫がいるときに長女と三女でこんなケンカがありました。■「お姉ちゃんだから」の言葉に私が反応したワケよくある、ものの取り合いです。夫がいないときは、私がなだめるのですが、そのときは夫がいたので、彼に任せていました。しかし、私は夫が言う「お姉ちゃんだから」の言葉に思わず「ぴくっ」と反応してしまったのです。じつは、私は三兄弟の長女。一番上の姉でした。だからと言ってすごく我慢をさせられたというわけではないのですが、「お姉ちゃんだから我慢する」というのはなんだか聞き捨てならない気持ちになってしまうのです。■「長女だから」「末っ子だから」で判断することは正しい?幼いころのトラウマが刺激されるのか、ついつい長女側に寄り添った意見を言ってしまう私。ちなみに夫は2人兄弟の末っ子。だからもちろん、夫は長女の気持ちをわかるはずがなく、私は末っ子という立場の気持ちがわからないのかもしれません。でも夫と私の意見でどちらが正しいかと問われると、とても難しい問題です。子どもには、小さい子にも、だれに対してもやさしくできる子になってほしい。そして年長者が、自分より小さい子どもにおもちゃを譲ることは、相手の気持ちがわかって行動したことだからすごいことですものね。けれど、譲ることができないからと言って、譲らなかった子が悪いかというと…それも違うような気がします。場合によっては、「どうしても譲りたくないという気持ち」も尊重してもいいと思います。「長女だから」「末っ子だから」ではなくて、親もその場その場で娘たちの状況をみて、話していけるようになりたいと思います。
2019年06月10日ちょっと前に、二太郎が夜中に寝ぼけて…という話を書きました。 「寝ているときのわが子。かわいい? それとも…? 毎晩、揺れ動くママ心」 今回もそんな就寝事情です。■子ども2人に囲まれてひとつの布団で寝る毎日は?わが家では、夜寝るのはチチオだけ別室、私と子ども2人は同じ部屋で寝ています。布団はと言いますと…。ひとつの布団で大人1人子ども2人…せ、狭い!!子どもたちの寝相の悪さのせいで、私は布団から落ちて畳で寝ることも…痛いよう…。そんななか…。■長女が「ひとりで寝る!」と宣言! 結果は…寝るエリア…広くなってなーい!!!この後イチコは夜中に起きて、自分の布団へ戻りました。…なぜか「なんでイチコがここで寝てるの!」と怒りながら。知らんわ。ああ…早くゆっくり寝たい…!
2019年06月10日1歳でひらがなを読めるようになった娘(現在は小学生)のことをお話しします。必ずしも早い時期に字を覚えるのがいいとは思っていませんが、ひとりのママの体験談としてお話しさせてください。長女は字を覚えるのがとても早く、1歳の後半ごろには、ひらがなやカタカナを読めるようになりました。それまで私は早期教育など、娘に特別なことをしていたというわけではありません。ただ、ひとつだけ、毎日していたことがありました。それは…「絵本の読み聞かせ」です。生後6カ月ごろから、1日10冊の絵本を読み聞かせていました。どんな本を読み聞かせていたのかというと、初めの頃は、言葉のくりかえしを多用する文章のものが多かったです。一例をあげると、松谷みよ子さんの「いない いない ばあ」や「もうねんね」などです。とくに「いない いない ばあ」は、とても喜びました。1歳未満の頃は、イラストが多くて字が少ない絵本を毎日読んでいました。字が少ないので、読むのは大変ではありませんでした。また、その頃は専業主婦だったので、時間もたっぷりありました。娘に本を読む時間は、楽しいひとときでした。気づくと習慣になっていました。1歳をすぎても、言葉のくりかえしが多い絵本はよく読んでいました。娘はにしまきかやこさんの「わたしのワンピース」という本が好きでしたが、そこにも「ラララン ロロロン」というくりかえしが何度もでてきます。くりかえし言葉が多いと覚えやすいのかもしれません。何度も読んでいるうちに、娘も言葉を覚えてしまうようになりました。気づくと1冊、まるっと暗記をしていて、びっくりすることがありました。それから、「あいうえお」を1文字ずつ教えてくれるような絵本も読むようになると、たちまち、娘は字を覚えはじめました。1歳後半ごろでした。特別なことはしていませんが、長女の場合、字を読めるようになるのが早かったのは、1日10冊の読み聞かせをしていたからだと思います。ちなみに、次女のときは、1日10冊読み聞かせをすることがむずかしく、寝る前に2、3冊読むのでせいいっぱいでした。それでも次女は彼女のペースで字を覚えていきました。※字の覚え方には個人差があると思います。こちらの記事は、あくまでも私個人の体験談としてシェアさせてください。
2019年06月10日「子ども欲しいけど、実際どうなの?」人気コラムニスト犬山紙子が育児体験者の話を聞いて考える「出産・育児」のリアル。保活、育児分担、二人目問題…母親の本音炸裂! 『私、子ども欲しいかもしれない。』より(全19話 連載)もしかすると私の中に、「私があなたの面倒を見るから、子よ、お前も私の老後の面倒を見てください」って気持ちがあったのかもしれない。そもそも私が母の介護をしたのは、「自分がしたかった」からであり、強制されたものではない。母が病院を退院する前に先生から「本当に大変ですよ」と言われたけど、その場で姉弟3人とも自宅介護をすることを決めた。そのくらい「自分たちでお母さんを介護したい」という気持ちが強かった。なのに、介護をしていくうちに、ストレスやフラストレーションが溜まって、「自分で決めてやっている」ことを忘れ、「介護をしなければいけない」「私もこれだけやったんだ、もし私に子どもができたら同じくらいやってくれるだろう」なんて思うようになっていた気がする。あんなに「年長者が自分の理論を押し付けるのは言語道断」とか、いろんな本に書いてたくせに……。私にもそういうところがあった……。だからMちゃんの「1人の人間としてサポートしようと思った」という言葉が、本当に本当に私にしっくりときた。大げさじゃなくこの言葉を聞いて、目の前の霧がさっと晴れた感じがした。そして また一つ、子どもを産むことへの怖さが少なくなった。いまは生まれてくるのが本当に楽しみ「世の中にはDVに耐えてるお母さんがいるけど、子どものために別れないとか、子どものために逃げられないのって絶対良くないって思う。友人に言われて一番心に残ってるのが、『一番大事なのはお母さんの笑顔だよ、笑顔でいられる環境にしな』っ てこと。いまは子どもが生まれてくるのが本当に楽しみだし、周りのみんなも楽しみにしてくれてるのがすごく嬉しい」Mちゃん、無事に元気な女の子を出産した。彼女から嬉しそうなメールがくるたびに、私もすごく嬉しい気持ちになる。温かい友人に囲まれて、家族も応援してくれていて、すごく幸せそうなのがメールの文章から伝わってきた。Mちゃんが友人の言葉で勇気が出たように、Mちゃんの経験はまた誰かを勇気づけるだろう。実際私も大事なことに気がついて、強くなれたような気がする。おわり 私、子ども欲しいかもしれない。:妊娠・出産・育児の〝どうしよう〟をとことん考えてみました』 犬山紙子著(平凡社)
2019年06月10日突然ですが、わが息子は「片付け下手」です。ランドセル、ゲーム機、くしゃくしゃのプリント、脱ぎ捨てた靴下がいつまでもリビングに散らかっているので「こら!」と一喝したくなりますが、自分も片付けるのが苦手なだけに強くいえず…。反対に夫は片付けが苦にならないタイプなので「似てほしくないところが似てしまったなぁ…」と思うことがあります。さて、周囲を見渡してみると、私のように男の子はママ似、女の子はパパ似といわれるケースが多いように思います。はたして、これは偶然なのでしょうか…?小児科医であり、お茶の水女子大学名誉教授の榊原先生に、今回は子どもの「男女の性差」にまつわる不思議について教えてもらいました。お話をうかがったのは…医師・お茶の水女子大学名誉教授榊原洋一先生お茶の水女子大学人間発達教育研究センター教授。東京大学医学部卒業。専門は小児科学、小児神経学、発達神経学など。小児科医として発達障害児の治療にかかわる。著書は『大人が知らない子どもの体の不思議』(講談社)など多数。■「男の子は母親似、女の子は父親似が多い」生物学的に見たら?――まわりのママたちの話を聞くと「男の子はママ似」「女の子はパパ似」というケースが多い気がします。まわりからいわれるだけではなく、ママ自身もそう思っていることが多いようです。どちらかに似るという傾向は、生物学的にあるものなのでしょうか?榊原洋一先生(以下、榊原先生):生物学的な面からいうと「可能性がある」といえるでしょうね。 ――可能性がある…?榊原先生:まずは、遺伝子のお話から、なるべく簡単に説明していきますね(笑)。子どもはママとパパから半分ずつ遺伝子をもらうイメージがありますよね。実際そうなのですが、正確にはきっちり半分ずつではないんですね。――半分ではない…?榊原先生:遺伝子情報は「染色体」というものにのっています。染色体は基本的に同じ形のものが2本ずつ、計23組あるんですね。そのうち、22組目までの遺伝子情報は男の子であった場合も、女の子であった場合もまったく同じ。男女に分かれるのは、最後の23組目の染色体によって変わるんです。23組目の染色体は「性染色体」とも呼ばれていて、生殖器をつくるのに必要な遺伝子情報がのっています。だからこの部分の染色体の組み合わせによって、子どもが女の子になるのか、男の子になるのかが決まるんです。――どんな組み合わせになると男の子、女の子にそれぞれなるのですか?榊原先生:23組目の染色体は、ママとパパから1本ずつ染色体を受け継ぎます。ママの染色体は「XX」、つまりX染色体を2本を持っています。だから子どもにあげられる1本は、いずれにせよXになりますよね。一方、パパは「XY」、XとYを1本ずつ持っているんですね。だから、あげる染色体がXになる場合もあるし、Yになる場合もあります。23組目の染色体の組み合わせが、ママからX、パパからもXをもらって「XX」になったときは女の子として生まれてきます。一方、ママからX、パパからYをもらって「XY」になった場合は男の子として生まれてくるんです。――なるほど…! 女の子は「XX」、男の子は「XY」の組み合わせで生まれてくるんですね…!榊原先生:そうですね。パパ似、ママ似の話でいうと、ここからが本題になります。では、XとY、それぞれの染色体にどんな違いがあるか説明していきましょう。Xという染色体はYに比べて大きく、体の機能や構造、顔つきや性格の一部など生きていくために重要な遺伝子情報がたくさんのっています。一方、Y染色体には生殖器をつくる遺伝子情報しかありません。――Xと比べると、Y染色体は情報に偏りがあるんですね。榊原先生:男の子の場合、Xはママから、パパからはYをもらっていますよね。でもY染色体には生殖器をつくる遺伝子情報しかないので、体の機能や構造、顔つき、性格などの情報はX染色体の情報、つまり母親からの遺伝子だけになります。だから、見た目や雰囲気などが母親に似る可能性があるんです。――そういうことなんですね。榊原先生:またX染色体の中には重要な遺伝子情報だけでなく、ある性格を規定する遺伝子もあるといわれています。そのため、男の子の場合は性格がより母親に似る可能性もあります。――なるほど…! 性格が似る、というのは私としても実感するところです(苦笑)。生き物として「男の子はママ似」「女の子はパパ似」になる可能性がちゃんとあるということなんですね。榊原先生:女の子は両親からそれぞれX染色体をもらっていますよね。だから母親の情報しかもらっていない男の子と比べると、性格については父親に近いように見えるのかもしれませんね。――理解できたように思います! おもしろいですね…!榊原先生:母親似、父親似というのは、ほかにも多数の遺伝子が関係していたり、遺伝子以外の環境が要因になったりすることもあります。まだはっきり解明されていないことなので「男の子はママ似、女の子はパパ似になる可能性があるよ」程度に思ってもらえるといいかもしれません。■「男らしさ、女らしさ」成長過程で? 生まれつき?――先生。次は男らしさ、女らしさということについて教えてください。男女を「らしさ」でくくるのは時代錯誤な気もしますが、成長過程や大人たちからの期待で身に付けていく「後天的なもの」というイメージがあります。榊原先生:性というものを考えたとき「生物学的な性差」と「社会的な性差」というものがあると思うんですね。一般社会でいわれる「男・女らしさ」というものは文化的な意味合いが強いのでおっしゃるとおり、大人からの期待や育てられた方などによって認識していくものだと思います。ただ、最近の研究では行動や性格に生物学的な性差があることが分かってきたんです。――生まれたときから、すでに男女差があると…?榊原先生:そうです。子どもに自由に絵を描かせる検査で、男の子は乗り物などを寒色系で、女の子は人や花、おうちを暖色系で描くことが分かりました。これは周囲からの影響でそうなった可能性もありますが、さまざまな研究によって性ホルモンの作用が影響しているのではないか、と考えられるようになったんです。――性ホルモンの影響…? 研究の内容について、もっとくわしく教えてください。榊原先生:生まれつき、男性ホルモンが大量につくられてしまう病気があります。女の子の場合、この病気になると性器が男性化します。この女の子は女の子として育てられても、自由に絵を描かせると男の子のような絵を描く傾向があるんです。 ――ホルモンが行動に影響している…?榊原先生:まだ不確かですが「性ホルモンが直接、脳の神経細胞に結びついて作用する」という説があります。このとき、結びつくのが男性ホルモンなのか、女性ホルモンなのかで神経の機能が違ってくるようです。――男の子は乗り物などを青や緑、黒い色で描く。女の子は人間やお花、蝶々を赤や黄、ピンクで描く。こうした行動には性ホルモンがかかわっているかもしれないんですね。榊原先生:はい。それから乳児期にも男女の行動に違いがあります。1年を通した実験で明らかになっているんですが、男の子の赤ちゃんは平均してよく泣く。反対に女の子の赤ちゃんはよく笑うんです。――「男の子のほうがよく泣く」というのは、男女それぞれを育てたことのあるママからもよく聞く話です…!榊原先生:これは男の子の場合、お母さんのおなかの中にいるときと出生直後に血液中の男性ホルモンの値が一時的に高くなることに関係しているといわれています。この男性ホルモンの高値が脳に働いて、よく泣き、活発に動くといった行動の特徴をつくりだしているんですね。――「男性ホルモンが多いとムダ毛が濃くなる」とか「女性ホルモンが多いと肌がきれいに」というような曖昧なイメージがありますが、赤ちゃんの場合は行動に影響することがあるんですね…。榊原先生:そうです。生まれたときから男の子と女の子の行動に差があるのは、生物学的な性差が関係している、といえるでしょうね。男の子で生まれるか、女の子で生まれるか…。性差が生まれる命の仕組みを知ったことで、改めて「人は生き物なのだ」と実感しました。できれば良いところが似てほしい… というのが本音ですが(笑)、これからは興味を持って男の子、女の子の「違い」を楽しんでいこうと思いました。参考図書: 『大人が知らない子どもの体の不思議』 (講談社)榊原洋一著子どもと大人はどう違うのか。それは単に大きさだけの違いではありません。どうして夜泣きをするの? どうして寝相が悪いの? どうして落ち着きがないの? 子育て中に親が抱く「答えが見つかりにくい質問」にエビデンスの精神で解答することを試みました。子どもの心と体の不思議を理解する、手助けとなる一冊。
2019年06月09日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。koyomeです。長女ムスメが1歳になった頃、離乳食はあまり食べず、まだまだ母乳メインでした。夜の授乳の間隔もなかなか開かず、精神的にも肉体的にもきつかったことを覚えています。想像以上にきつかったムスメの夜間断乳。もちろん、結果的に良く眠るようになったし、離乳食を食べる量が増えたりと、決行後のメリットもたくさんあったのですが、あまりの壮絶さがトラウマになり、次女が産まれたとき、すでに頭の中に断乳への恐怖が浮かんだんですよね…それを産後の入院中に助産師さんに相談して笑われた記憶があります。「気が早すぎる!」って。そして、次女も断乳の時期を迎えたのですが…い…いつのまにか終わってました。離乳食を開始する前から、長女ムスメが食べる食事に興味津々だった次女オコメ。いざ離乳食を始めたら食べる食べる! いつのまにか母乳を欲しがらなくなり、母乳が出なくなり、ミルクを足しても全然欲しがらなくなりました。なので、正直いつ断乳したか、正確な日にちは分かりません。最後の記憶は「あ、昨日の授乳が最後だったかも…」です。…私にとっても最後の授乳だったわけで、もう少し意識しておきたかったなぁと。こんな感じで、断乳も子どもの個性が出るんだな、と思った話でした。まぁあんなに離乳食を食べてくれたオコメも、今は立派な小食偏食大魔王になっていますけどね…!
2019年06月09日ウーマンエキサイトで人気連載中のねこおやじさんの記事 「私ってモンペ…? 保育士さんへの不満はどうすればいいのか」 では、保育士の先生の行動に疑問を持ちつつも、考え過ぎかもしれないと思い悩む様子が描かれました。子どもを保育園に送っていったとき、先生が挨拶を無視しておしゃべりに興じていたことにモヤモヤするネコおやじさん。保育園に話すのはモンスターペアレントなのか悩みながらも、子どもの不安そうな顔や子どもたちを見守ってくれるか不安になったネコおやじさんは保育園に話すことを決めます。今回は、保育施設でのトラブルについてアンケートを実施。さまざまな意見やエピソードが寄せられました。保育施設は子どもだけでなく、保護者や保育士の先生、そのほかのスタッフなど、多くの大人も集まる場所です。ルールの擦り合わせがうまくいかないことや考え方の違いがあるのは、当然のことかもしれません。■親が気になっている保育園のささいな出来事ねこおやじさんのコミックエッセイでは、保育園での朝の挨拶に関するモヤモヤがつづられています。同じように、朝の挨拶や言葉づかいなどが気になるというエピソードを紹介します。小さなことかもしれませんが、子どもって大人のすることや態度をけっこうよく見ているんですよね。親からすると、保育施設の先生のことを、子どものお手本になってくれる「保育のプロ」だと思っているからこそ、気になるポイントなのかもしれません。「まさについこの間、妹が同じことでイライラしていました。聞けば1度や2度ではないようですが、私もモンペ扱いされるようになってしまうのではないかと思い、『ひとまず様子を見るように』と言いました。妹にはママ友がいないそうで、相談する相手もなかなか身近にはいないようなので…」「私も同じく先生の態度、言葉づかいに納得できないところがありました。ほかの先生にお願いするときの言葉がきつかったり、汚い言葉使いだったり。『子どもたちが見ている前では保育者としてやめて欲しい』「ニコリともせず、子どもに対する不安要素ばかり言ってくる先生…。何が気に入らなかったのか、このような態度は1年続き、子どもも不安がるようになり本当に困りました。園長先生に相談しようかとも思いましたが、子どものことを考えやめました。いまは違う保育園にいってます」保育施設の先生も人間ですから、挨拶が聞こえないことや忙しくて余裕がないときもあると思います。だけど、親と離れることに不安を抱えながら、それでもがんばって登園する子どものことを考えると、明るく迎えてほしいというのが正直な意見…。そして時間がないなかでも手軽に相手とコミュニケーションをとれるのが「挨拶」のいいところ。先生と保護者、先生と子ども、それぞれが挨拶することで、お互いの安心感にもつながるのではないでしょうか。そして、ここで紹介した意見に共通しているのは、モヤモヤしながらも直接意見を伝えることはできなかったという点。「モンスターペアレント」だと思われてしまうのではないかという気持ちだったり、もし直接注意をして子どもが肩身の狭い思いをしないだろうかと心配したり…。でも「(先生への違和感を)言わずにいたらもっとひどくなってしまった」という意見もあり…。このような場合どうしたらいいのか、とても悩ましいですね。■現場の保育士の考え。「モンペ扱いされる人」とはアンケートには、保育園や幼稚園などの保育施設で働く保育士の方やスタッフの方からの意見も集まりました。「私は保育園で働いていました。園に寄せられる意見のなかには、あげればキリがないほど毎日のようにありましたよ〜!『挨拶がない』や『声が小さい』、『笑顔がない』、『叱り方が怖い』、『言葉が汚い』、『眠そうでヤル気がなさそう』などなど…。常に気を張って努力していました(笑)。ネコおやじさんの出来事は、私語に夢中になる先生方に非があるのでぜひ、園に伝えて欲しいです。仕事中のおしゃべりはどんな仕事でもあり得ないと思うので…」「保育士の立場から…。ぜひ、不安に思ったことがあれば、園長先生に訴えていただいたほうがいいと思います。保育士同士でも、おかしいと思うことは上に伝えていますが、なかなか問題の保育士にズバッとは注意してくれないことが多く歯がゆい思いをすることが多いのです。さすがに、父兄から訴えがあれば、注意してもらえると思うので、ひるまずどんどん言って欲しい!」コメントからも「疑問に思ったことは言って欲しい」という意見が多数でした。きっと、大切なのは伝え方。「保育士です。疑問があれば何でも言っていいと思います。ただ、その際でも『相手の意見も聞く』姿勢が大事だと思います。いわゆる『モンペ扱いされてしまう方』というのは、『文句の多い方』ではありません。『コミュニケーションがうまく取れない方』ではないかと思います。今回の件は、保育士が全面的に悪そうにも思えますが、ほかの園児や保護者の状況など、保育士にとっても保護者の方に明かせない事情があるかもしれませんから」もし違和感があり、先生に伝えると決めたとしても、送り迎えの短い時間のなかで保護者が見ていることがすべてではない「前職が保育士でした。どこの保育園も挨拶は徹底していました。それと、年度末前になると“ご意見ボックス”が置かれてアンケートを保護者さまに配っていましたよ! そういうときに、意見を提案をしてみたら保育園側にも伝えやすいのではないでしょうか」ご意見ボックスなら、面と向かって話す必要がないので、言いにくいと思っていたことも少しハードルが下がって書けそう! そんなときも、自分の感情を全面に出すのではなく事実を伝えることをメインにしながら、読む相手のことを考えて書ければいいなと思います。■保育士と保護者、手を取り合って子どもを育てたい挨拶に限ったことだけでなく、保育施設でのトラブルについてのエピソードはほかにもたくさん。「以前、通っていた保育園。保育料を袋に入れて手渡しでしたが、支払いしたのにもう一度請求されました。確認してもらうとやはり渡してたことが発覚。そこから保育園自体を信用ができなくなってしまいました」「ほかの子のお迎えのときには、日中の様子をはなすのに、私には話してくれないのが悲しいです」「先生がイライラしてるのがこちらに伝わってくるので園での様子を聞きづらい。ちゃんと聞きたいが、気を使ってしまいノートの短文で納得するしかない」「シフト制のためか、1人の先生に言ったのにほかの先生から同じことを聞かれることが多いです。先生も忙しいことはわかるのですが、伝達事項が周知されにくいなあとは思います」伝達ミスや忙しさから対応が不十分に感じたというトラブルが多い印象でした。しかしこれらの原因のひとつには保育士の人手不足などの問題も少なからず関係していそう…。また、とくに小さな子ども同士に多いけんかのトラブルについてもエピソードが寄せられました。保育施設と保護者との関係性も大切ですが、子どもの友だち、相手の親との関係もコミュニケーション不足からトラブルが起こることがあるようです。保育施設で1日を過ごす子どもには、のびのびと安心していてほしい。最後に保育士の方からの意見を紹介します。「保育士です。朝の受け入れは、本当にバタバタです。とくに子どもは正直で、『この先生はイヤ!』ってことも。だけどシフト上、止むを得ないことも多くて…。保育士も、日々悩みながら仕事しています」保護者が子育てに悩むのと同じように、「保育のプロ」として仕事する先生たちも子どもたちとの接し方をいつも考えてくれているんですね。子どもがより良い保育環境にいられるように、親も保育士の方とお互いを尊重して、手を取り合っていけたらと思います。Q1.保育園とのトラブルについて、ご意見やエピソードがあれば教えてください回答数:182アンケート集計期間:2019/3/21~4/18
2019年06月09日ウーマンエキサイトの読者のみなさまこんにちは。ちょっ子です。今回のテーマは「子どもに言われてショックだった言葉」…ということで約6年前、息子・きゃん太が2歳のころのエピソードです。その日、私はそれまで長かった髪を美容室でバッサリとカットし色も明るめに変え、スッキリとした気持ちで夫ときゃん太が待つ家に帰ってきました。しかし…これ以上怪訝な顔というのがこの世にあろうか…というほど怪訝な顔をして無言で私を見るきゃん太。そして… 「いや」。そう一言発したきり、きゃん太は全く私に近寄らず目も合わせてくれなくなってしまいました。つらい…。突然見た目が変わった母親に戸惑いが隠せなかったのか、それとも、知らないオバサンがいきなりやってきてママの座に居座ろうとしているとでも本気で思ったのでしょうか?きゃん太、私だよ…ママだよ…!!しかしその後…今気づいたみたいな口ぶりでやっとママと呼んでくれました。それからは何事もなかったかのようにいつも通りベタベタしてきて、いったいこの数時間は何だったのでしょう…。そんなに受け入れるのに時間がかかることだったのでしょうか…。しかし全力で拒絶されたように聞こえた重みのある「いや」。それが今も思い出す、言われてショックだった言葉のひとつです。ちなみに現在もきゃん太は時々「ママ、髪のばしたらもっとかわいいんじゃない?」と言ってきます。単純にロングの女性が好みなのでしょう…。
2019年06月09日「子ども欲しいけど、実際どうなの?」人気コラムニスト犬山紙子が育児体験者の話を聞いて考える「出産・育児」のリアル。保活、育児分担、二人目問題…母親の本音炸裂! 『私、子ども欲しいかもしれない。』より(全19話 連載)Mちゃんは勇気を出して2人の友人に相談した。2人とも「別れたほうがいい、そいつおかしいよ」と言ってくれ、それで自分の判断が正しいと信じられたという。 別れ話は数日に渡ったが、「私が本気だってことが分かったら、『それなら、もう金輪際連絡しない!』って急変。そこから連絡は一切なくなったの。向こうは子どもは堕ろしたと思ってるから、もう関わってこないと思うけど、いまでもあいつがストーカーみたいになったらどうしようとか、実はすごく怖い」と話す。別れられて本当に良かった。でも彼は、Mちゃんがどうして別れたかったのか、その理由には絶対に気づいていないだろうな。そしていまでもMちゃんに後遺症を残していることが、腹立たしくてならない。「別れ話の最後の方は頭がパニックになってた。堕ろすのは本当に嫌だったけど、とにかく何もなかったことにしたくて、この子がいなければ、あいつのこともなかったことにできるし、私は元の生活に戻れる。それで中絶しようって、実際に病院の予約もしたの。でもその日の夜、いままででありえないぐらい、寝られないぐらい骨盤が痛くなって……。その時に初めて、この子は生きたがってるんだなって思ったの。昔から子どもは好きだったけど、結婚して産んで育てるのは、人の人生を背負うって考えちゃってなんか怖かったんだよ。でもできちゃって、その子どもの生きたいって意思を感じたら、自分が育ててあげるなんて、おこがましいなって思った。自分の分身とかそんなんじゃなくて、1人の人間として、私はこの子のサポートをしていきたいって思ったの」Mちゃんの出した結論に私はハッとした。そうだった。赤ちゃんというのはお母さんの分身とか、お母さんの所有物とかじゃなくて、違う人間なのだ。母親と子どもの人生はセットじゃない。当たり前のことにびっくりしてしまった。つづく 私、子ども欲しいかもしれない。:妊娠・出産・育児の〝どうしよう〟をとことん考えてみました』 犬山紙子著(平凡社)
2019年06月09日初めての折り畳み傘をもらい、開く練習までしてはしゃぐ娘たち。そこへ旦那から鋭い指摘が…。梅雨のうちに一回くらい出番があるといいね~。その前に、開閉の練習のしすぎで壊しそうな予感(笑)。
2019年06月08日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTYです!引越しを終え、新居の生活にも慣れてきたころ息子が体調を崩しました…子どもの突然の発熱! 近所の小児科のチェックがまだだった…引越してから約2ヶ月が経ち。周りの環境にも慣れ、生活のリズムも整い、毎日の公園通いが日課になってきた頃。なんと息子が引越し後初めての発熱…!前日に鼻水や咳が出ていたわけでもなく、いつもと変わらず元気だったので突然の発熱にとても驚きました。一番近くの病院へ行ってみたけど…新居周りの小児科をチェックしておかなくちゃと思いつつまだできておらず…とりあえず一番近くの小児科へ行ってみる事に。熱が全然下がらず心配になり2日連続病院へ…咳が全く出ていなかったのですが、気管支炎は後から咳が出始める事もあるという事で、もらった薬を飲ませて様子を見に行く事に。病院を変えてみたら病名は…しかしやはり熱が下がる様子も咳が出る様子もなく…せっかくなので他の小児科も行ってみる事に。…病名は溶連菌でした!先生が言った通りの症状で、熱が下がった後は身体中に湿疹が…その湿疹は3日ほどで落ち着いたのですが、落ち着くまでは一日中ぐずって泣いていてとてもかわいそうでした…。今回何度も病院へ行ってしまいましたが、家の周りの小児科を知る事ができ、病気についても先生方に色々教えていただくことができました。溶連菌よく耳にする病名でしたが…なかなかの強者でした…。ですが次からはもう少し冷静に対処できそうです!(できれば次はないほうがいいけど…(笑))
2019年06月08日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。小さな子どもの想像力にたびたび驚かされてしまうかーちゃんですが、以前、友人の子どもが5歳くらいのときに、布団の間に住んでいる妖精とよく会話をしていたなんて話を聞きました。うちの子もそんな話をするようになるのかな~と思っていたら…! モン太が4歳のころに突然、小さい妖精(?)の話をするようになりました。今回はその不思議な妖精のエピソード。■息子が教えてくれたイマジナリーフレンドの姿ある日モン太が口にした、「コージージャ」というお友達。これがうわさの小さな妖精!? かーちゃんは興味津々! さっそくモン太にコージージャについていろいろ聞いてみました。■小さな子どもにしか見えない妖精は…おじさん?どうやら、コージージャは空き家の屋根に住んでいる、かけっこが好きな50歳のこどもだそうです(笑)質問するとすぐに細かく話してくれるので、想像の世界なのか、本当に見えているのか…わからなくなるほど! その後もたびたび「コージージャと遊んだよ!」という話をしてくれ、うんうんと聞いていたかーちゃんですが…。5歳を過ぎたころからコージージャの話はパタリとしなくなりました。それとなく「最近コージージャとは遊んでないの?」と聞いてみると…■子どもの成長とともにお別れしていた…!コージージャがいた空き家は更地になっていて、引っ越してしまったんだそうな…。いつの間にか切ないお別れをしていたなんて…!そして成長するにつれ、コージージャのこともすっかり忘れてしまったモン太を見て少し寂しいかーちゃんです。小さなころにしか聞けない素直でかわいらしいお話は、記録に残して大切にしておきたいものですね!キーちゃんもそろそろ小さな妖精の話をしてくれないかな~と思ってワクワクしていますが、今のところまだ何もありません(笑)
2019年06月08日幼稚園時代の先生のアドバイスについての話です。これが結構苦労しました。家でもトランプやウノをつかって遊びながら覚えさせてました。(色と数字覚えるのにウノがちょうどいいです!)卒園間近のある日、面談で担任の先生にこんなことを言われました。当時の私は、「本人も一生懸命頑張っているのにそんな言い方しなくても!」と腹が立ったのを覚えています。「出来ない子」みたいに言われた気になったんですよねえ。そして小学生になって…算数の解き方を数時間かけて教えてやっと納得した様子の次女。しかし…あのときの言葉を今実感しています!!確かに理解するまで時間がかかるし、教えてもすぐ忘れるので、何度か繰り返し教えないといけない…。これは親のフォロー必須だ…。担任の先生のアドバイスはものすごく的確だったのです。あの時、先生は本当に次女のために思って言ってくださったんだな~と、2年後の今、とっても感謝しています…。お会いすることがあったらお礼を言いたいと思います。
2019年06月08日「子ども欲しいけど、実際どうなの?」人気コラムニスト犬山紙子が育児体験者の話を聞いて考える「出産・育児」のリアル。保活、育児分担、二人目問題…母親の本音炸裂! 『私、子ども欲しいかもしれない。』より(全19話 連載)「最初からすごく嫉妬深かった。付き合って数か月で遠距離恋愛になったんだけど、そのタイミングで妊娠が分かってからは、さらに束縛が異常になってきたの。起きてすぐ、出勤前、昼も夜も全部FaceTimeを長時間……。寝てる時も見えるようにFaceTimeにしておかないといけない。はっきりいって監視だったと思う。でもね、最初はまだ付き合いたての時期だし、遠距離恋愛したてだからしょうがないなと思ってたの。それがどんどんエスカレートして、妊娠初期は体調が悪くなるから横を向くのも辛くてFaceTimeに付き合えないと、『冷たくなったね、変わったね』と言われるようになってきて」妊娠した身体や心をケアするどころか、自分の寂しい、かまってほしいという欲求を通そうとする。そして、その自分のわがままな願いが叶わないと分かると、いたわるべき相手を罵る。辛い妊娠初期をそんな相手に束縛されたMちゃんを思うと、やるせない気持ちになる。この頃から、私はMちゃんと連絡が取りにくくなってきた。後から聞くと、Mちゃんの趣味だったホームパーティーや、女友達とのちょっとしたランチでさえ、彼から咎められていたという。いま思えば、Mちゃんは少し洗脳されてしまっていたのかもしれない。どんなに理不尽なことだって、「こういうことをすると彼に怒られる」という嫌な体験が繰り返されれば、それを避けるように動いてしまうだろう。「そのうち、体調が悪くて朝の電話に出られないだけで怒られるようになってきて。 それでやっと彼は、私の身体を気遣ってるんじゃなくて、本当に、私を自分だけのものにしたいのだというのが分かってきたの」つづく 私、子ども欲しいかもしれない。:妊娠・出産・育児の〝どうしよう〟をとことん考えてみました』 犬山紙子著(平凡社)
2019年06月08日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。みなさんが子どもに言われてうれしかったことって、どんなことですか?今日は私が子どもに言われてうれしかったエピソードを紹介します。■思わずトゥンク…! 長男の一言まずは長男なーから言われてうれしかった言葉です。なーは私のことがとにかく大好き!!! すごく褒めてくれるし、私のことを大好きとたくさん言ってくれます(笑)そんな中でもこんなことがありました。なーが書いた紙に「一番好きなものが書いてあります~! 何でしょう~?」とクイズを出されたとき。好きなものと言えば…アイス? と思ったんですがどうやら「人」らしいんです!もうこれは…私しかいない!!「ママでしょ?」と聞いたらやっぱり正解でした!うれしいのはここからで…! その後に外国の人みたいにひざまずいて「結婚してください」と言われました(笑)当時なーは5歳。5歳の息子にプロポーズされるとは~とほっこりしちゃいました!今思い出しても笑顔になってしまうエピソードです~!■長男よりもドライな次男みーの場合次に次男みーのエピソード。みーももちろんママが大好き!! なんですが、なーと比べるとちょっとドライな感じなんです。そんなみーが最近よく褒めてくれるんです。すっぴんの私を!!!(笑)なんだか複雑です(笑)化粧すると「ママはお化粧しないほうがかわいい!!」と言ってくれます。さすがに30代半ばにもなるとすっぴんでの外出はきついので化粧しますが…褒めてくれるのは素直にうれしいです!最近ダイエットのモチベも低下しているので、いつまでもかわいいと思ってもらえるようにまたがんばろうかな…?(笑)
2019年06月07日ウーマンエキサイトご覧の皆様こんにちはM子です!平成に生まれ平成に結婚し平成に娘を出産したM子。そんな思い出いっぱいの平成に終わりを告げ、新しい令和という時代で素敵な子育てをするために今回は【令和ママ川柳】の企画に参加させて頂きます。■子育てを通して感じたことで一句娘が生まれてから、毎日色んな「初めて」に遭遇します。それと同時にママには不安な気持ちも生まれます。身長はこのくらいで適正なんだろうか...今日はうんちしなかったけど大丈夫だろうか...隣の家の子はもう歩いてる...うちの子なんか太ってる気がする...私のやり方は間違っていないだろうか...他のママはみんなもっと上手に楽しく子育てしてるんじゃないだろうか...私ってなんて不器用なんだろう...そんな感情が誰にでも少なからず生まれるはずです。でも...■人と比べて不安になるより、子どもとの「今」を楽しみたいけーちゃんが生まれて今に至るまでは大変なこともたくさんありました。同時に、できることがどんどん多くなって、表情がどんどん豊かになって、意思表示ができるようになって、成長の早さに驚かされる喜びがたくさんな毎日。他人の子育てと自分の子育てを比べたって、そんなこと気にしても仕方がないことの方がほとんどなんです。そんなことよりも、日々成長する我が子の可愛さを満喫するべきだと気づきました。子育てをしていると毎日毎日が一瞬で過ぎていきます。時には余裕がなくなってイライラしたり夫に当たったり子どものイタズラを発見して絶望的な気持ちになったりすることもあります。けれど、こんなに子どもとの時間を過ごせる日々は、子どもの成長を一番近くで見ることができる日々は、何十年という人生のうちのたった数年しかないんです。子育てに正解、不正解があるかはわからないけれど、人と自分を比べる時間のなんと勿体無いことよ。子どもと自分が楽しかったら、それが正解だと私は思っています。子どもと一緒にいられる毎日のありがたさを感謝しながら、子どもが私の手を離れるその時まで見飽きるくらい見つめたいと思います。\「1人で抱える」は平成でおしまい!/「令和ママ」は「OPEN子育て」主義! 家事も育児も1人で抱え込む時代はもうおしまい! 3つの「OPEN」 をキーワードに、もっとオープンな子育てをしませんか?平成から令和に変わるこの時代の変わり目に、ウーマンエキサイトは「平成」ママを調査結果から振り返り、新しい時代「令和」を生きる新しいママ像を提案します。■令和の時代に期待することを詠む「#令和ママ川柳」も大募集!最優秀賞の方には「令和(=018)」に合わせて賞金18万円を贈呈! さらに100名様以上の方を対象に数々の賞をご用意しています。応募期間は2019年4月23日(火)~2019年6月16日(日)23時59分まで。>>>「#令和ママ川柳」のご応募や詳しい応募要項は こちら から!
2019年06月07日子育てをしてきて、もうすぐ5年…。育児にも慣れてきて、少し心の余裕が出てきました。■尽きない育児の悩み…が、まだまだ悩みは尽きません。その悩みの1つが息子の『寝起きが悪い』ことです。着替えを何度も促すんですが、あまりしつこく言うと機嫌が悪くなり大泣きします。朝からイライラしたくないので、どうしても手伝ってしまいます…。本当は自分でやらせるのが、1番いいのはわかっているんです!!でもあの泣き声を聞いて、朝から怒鳴りたくない!寝起きが悪い息子が朝スッキリ起きられるように、色んな方法を今まで試してきました。 ■どうしたらスッキリ起きてくれる?1. 起こす役を人形に任せるこの方法はすごく喜びます!人形を使うと、息子の着替えもスムーズです。ただ…正直、朝から人形の演技がきつい…。息子のテンションを上げるためにそれなりの演技をしなければいけないし、慣れてくると「もっとこうして!」と演技に注文をつけてきます(笑)2. 自分の動画を見せる自分の声を聞こえた瞬間にパチっと目を開けます。どれだけ自分が好きなのか(笑)動画を見終わるまで待たないといけないのですが、この方法が1番スムーズに起きれている気がします。わたしも負担が少ないですし!保育園当日はこんなに起こすのに苦労しているんですが・・・どうしてその力を保育園に行く日に発揮してくれないのか!?なんの努力もせずに起きてくれたら、本当にありがたいんですけど…まだまだ朝の戦いは終わりそうにないです(笑)
2019年06月07日あれがいい、これが欲しいと、子供は悪気なく言いますが、なかには聞き流せずに傷ついている親もいるのでは? 我が家では子供のわがままをママンがさばいてくれるのですが…。そうは言っても、なかなか子供には理解できないと思いますが…。これも子供には理解できないと思います…。とうとう幼稚園児に税金のお話まで言い始めましたよ(汗)。 難しい話を子供にぶつけて、わざと話をそらすママンの話術なのですが、そこまでさせる自分の不甲斐なさに逆に傷つくパパンなのでした。仕事頑張ろう…。それぞれ傷つくポイントはあれど、その都度なぜ傷ついたのかは子供には伝えるようにしています。なんでも希望は叶えられませんから、時には我慢も必要。これからも、与えられた環境で幸せになる方法を教えていきたいです。
2019年06月07日お風呂に入って出てきたら急に全身が赤くなったり、蚊に刺されたようなぶつぶつがたくさん出てきてびっくりして、救急受診する人は多いです。受診する頃には、ちょっと赤みがひいていたり、あるいはもっとひどくなって全身がかゆくなったりと、時間とともにどんどん状態が変化するものの多くは「じんましん」です。子どもにじんましんが出たら、どうすればよいでしょうか?■じんましん「症状、特徴、原因」まずじんましんは、膨疹が出現して、それが24時間以内消失することが特徴です。膨疹とは、その名の通り膨らんだ発疹で、蚊にさされたようにぷっくりしたり、いくつかがつながって線状になるいわゆるミミズ腫れの状態になったり、まぶたがぷっくりと腫れたりします。ほかの発疹とは異なり、比較的短時間、数十分や数時間のうちにみるみる発疹の状態が変化することが特徴です。あせもなどの湿疹や、突発性発疹などの感染による発疹であれば、一度出現すれば数時間のうちに急激に状態がかわることはありません。しかし、じんましんであれば、30分前に顔に出ていたものが、次に見た時には消えていたり、また数分後には足に発疹が出ていたり…といったことが起こります。じんましんの代表的な原因としては、食物アレルギーが挙げられ、食べてから数分~数時間のうちに発疹が出現します。皮膚の症状だけのこともありますが、時にはせきや鼻水、腹痛や下痢といった症状を伴ってくる場合があります。はじめての食材を試した時や、普段大丈夫でもいつもより多量に摂取した時に、このような症状が出たら食物アレルギーが疑われますので受診が必要です。また、頻度は多くありませんが、お薬によって症状が出る場合もありますので、じんましんが出た時にはどんなお薬を使っているかも医師に伝えてください。このように、じんましんの原因が明らかな場合もありますが、ほとんどの場合は「原因不明」です。■原因不明のじんましん「治療や予防」はじめてのものを食べたり、動物や植物と接触した後に症状がでたなど、状況的に原因が明らかな場合を除いて、アレルギーの血液検査をしても原因ははっきりしないことが多いのです。明らかな原因があれば、それを避けることで予防をしますが、実は「原因不明」であっても治療や予防の対策はとることができます。じんましんの発疹やかゆみは何らかの原因で体内に生じた「ヒスタミン」という物質によって起こります。治療はまず、このヒスタミンの作用を抑えるために、抗ヒスタミン薬という種類のお薬を内服したり塗り薬を塗ったりします。ときにステロイドが入ったお薬も、これらに有効なため使用する場合があります。一般的に体があたたまって血流がよくなると、かゆみを感じやすく、じんましんも広がりやすくなります。お風呂あがりやお昼寝後には体が温まっているので、発疹が出やすくなるのはこのためです。夜の救急外来にも、お風呂のあと突然発疹が出てきて、あわてて受診する人は多いです。受診した時には症状がある程度ましになっている場合が多いのですが、これは温度が下がったり、時間が経過したためと考えられます。濡れタオルやアイスノンなどで冷やしてあげるとかゆみや発疹もましになりますので、症状が出た時には一度試してみてください。じんましんは数時間~数日間出たり引いたりしますが、多くは1カ月以内には出なくなります(ときに1カ月以上続く慢性じんましんに移行します)。■じんましんが出やすい子ども「刺激に強い体作り」ストレスや疲れがたまっていたり、体調不良で体温があがった時にも症状は出やすくなります。風邪をひいて熱が出た時は、体もあたたまっていて体調も悪いので、なおさら発疹は出やすい状態といえるでしょう。そのほか頻度は多くありませんが、ひっかいたり、圧迫したり、日光などの刺激が加わることで症状が出ることもあります。じんましんがよく出る子は、まずは日頃の体調や皮膚の状態を整えていくことが対策になります。せきや鼻水、腹痛など、明らかにほかの臓器症状を伴う場合は緊急受診が必要ですが、軽い皮膚症状だけであれば時間経過とともに改善したり、冷やすだけでもましになるので、じんましんの特徴に合致するものであれば自宅で対策することもできます。もちろん判断が難しい場合や、たとえ皮膚症状だけでも発疹がどんどん広がったり、かゆみが我慢できないような状況であれば受診しましょう。夜の救急外来には、発疹にびっくりしてあわてて受診したり、かゆみがひどくなってパニック状態になっている子どももみかけます。状態によっては上に書いたような対策で改善することもありますので、まずは落ち着いて冷やしたり、時間とともに改善するかどうかをみてください。
2019年06月07日こんにちは、なきりエーコです。今回はパパの失敗話。宿題は出かける前にしないと大変な目にあうということをパパが身をもって知ったエピソードです。■ママの助言に、言い放ったパパの言葉とは息子は「今」を生きているタイプなので「あとでやる!」と言ってもやりとげた試しがありません。それは旦那より長時間、息子と過ごしてきた私が言うんだから間違いない!(悲しい)なので、宿題は絶対、遊ぶ前にやったほうがいい! それを伝えたのですがそういう話ではない(怒)。でも言ってもわかりそうになかったので実際に体験してもらうことにしました。■子どもが先のことを見通して動くわけがない!そうして自信満々に息子とでかけていった旦那。やっぱりね! 「帰ったら宿題をやる体力を残しておかなきゃ!」なんて子どもが考えられるわけもなく…。全力で遊ぶんだから、帰ってきて夕飯食べたら眠くなっちゃうに決まってる。だから遊ぶ前に宿題やったほうがいいって言ったのに!こうして大変な体験をした旦那は考えをあらためたのでした。
2019年06月07日今回は、私が子ども達に言われて嬉しかったことのエピソードです。いつもは最低限の化粧に動きやすさ重視の適当な服で過ごしている私ですが、時々お出かけのためにおめかししていると…。■娘たちの褒め言葉に気分上々!おしゃれする度、こんな風にキャピキャピ楽しそうに褒めてくれるのがとっても嬉しくて、何より可愛いのです。私も小さい頃、お母さんのハイヒールやイヤリングに憧れたなぁ♪ と懐かしく思いつつ、今子ども達がそんな気持ちを持ってくれていることが愛しすぎる!女子力高めな子ども達です。…しかし、時には…■褒めてくれるのはうれしいけれど…どう頑張ってもかわいいとは言い難い姿でも褒めてくれる子ども達。かわいいの基準が時々よくわからなくなります。とりあえず、目新しければ良いのかもしれません(笑)素直に喜べないよー!
2019年06月07日「子ども欲しいけど、実際どうなの?」人気コラムニスト犬山紙子が育児体験者の話を聞いて考える「出産・育児」のリアル。保活、育児分担、二人目問題…母親の本音炸裂! 『私、子ども欲しいかもしれない。』より(全19話 連載)■Mちゃん(37歳・4か月の女の子)の場合私の友人にMちゃんという女性がいる。動物好きでアクティブ。辛いことがあっても人前では笑い飛ばして話す強さを持っていて、彼女に話を聞いてもらったらスッとできそうだな、そんなふうに思わせてくれる女性だ。そんな彼女からある日、「パートナーと別れ、シングルマザーになる決心をした」というメールがきた。実はMちゃん、パートナーから精神的DVを受けていたという。 もし妊娠中に、パートナーがひどい人間だと分かったら……。別れたほうがいい、絶対いい。客観的にはそう思う。でも、自分がその立場だったら、私が想像してる何十倍、何百倍もの迷いと悩みが襲うんじゃないだろうか。そんなMちゃんの話を聞いたら、私の中で子どもに対する気持ちや考え方が大きく変わったので、書かせてもらいたい。最初はすごく優しくて、すぐに結婚しようと思った「相手は5つ年下で、最初の頃は、すごく優しかった。食事でもなんでも、女には支払いはさせちゃいけないみたいなタイプ。結婚願望も強いんだけど、『結婚してもご飯は外食で構わない。朝もお弁当なんて作らなくてゆっくり寝てていい。洗濯も炊事も僕がやるよ』とか言ってくれて。子どもも最初の頃から欲しいって言ってて。釣りを教えたいとか、キャンプに行きたいとか、いろいろ話してくれたの」 付き合いだして「結婚したい」「子どもが欲しい」という意思が同じだと分かった時というのは、急に未来が開けたような気持ちになる。2人で並んで「将来、子ども とこんなふうに遊ぼう、こんな家庭にしよう」と話をする時間は、すごく甘くて愛おしい時間だろう。私も夫に「50歳、60歳になっても、私たちの友達がうちに来てくれて、みんなでお酒を吞んだりゲームをいっぱいやりたい。柴犬もいたらいいね」という将来の夢を話す時、幸せのなんとかホルモンがドッバドバ出ている。 でもMちゃんの幸せは、あんまり長くは続かなかった。つづく 私、子ども欲しいかもしれない。:妊娠・出産・育児の〝どうしよう〟をとことん考えてみました』 犬山紙子著(平凡社)
2019年06月07日5月病とはよくいいますが、6月に入り「なんだかやる気が出なくて…」という声をちらほらと耳にします。この時期の体のだるさや、やる気が出ないといった気持ちの沈みは「6月うつ」と呼ばれているようです。今回は、ママにも起こりうる6月うつの解消法について紹介していきましょう。■「気分が沈む」「すぐ疲れる」こんな気分になっていない?誰でも落ち込むことはありますし、疲れがたまって元気が出ないことはありますよね。特に子育て、仕事に忙しく過ごしているママは、体力的にも精神的にも負担がかかり、疲れが抜けきらない場合もあるでしょう。ただ、これまではあまり感じていなかった気分の落ち込みが近頃になって強くなっている…例えば、次のように感じることはないでしょうか? ・何をしても気分が沈みがちになる。・朝からいろいろなことを億劫(おっくう)に感じる。・何をしてもすぐに疲れてしまう。上にあげたような気分になり、なかなか元に戻らない。特に理由が見当たらないのに、なぜか焦りを感じてしまう。6月に入ってからそうした状態が続いているようなら、それは「6月うつ」と呼ばれるものかもしれません。実は私のところに、こういった悩みの相談にみえられる方も5月、6月の時期に集中しています。■どうして気分が落ち込んでしまうの? では6月うつと思われる気分の落ち込みは、なぜ起こるのでしょうか? その理由はいくつか考えられます。6月は梅雨の時期。気圧が変化しやすいので、体調を崩しやすい人もいるでしょう。さらに、雨が降っていると「今日のお出かけはやめておこうかな」と予定をキャンセルする機会が普段より増え、1日中家の中で過ごす日も多くなります。これまでは「ちょっと出かけようかな」と気軽にできていた気分転換の機会が失われ、知らないうちに日々の小さなストレスがたまりやすくなり、気分が落ち込んでしまうのかもしれません。また、6月は祝日がない月だということも影響しているのでしょう。5月は大型連休のゴールデンウィークがありましたが、6月は法律で定められた祝日・休日がありません。そのため、心身ともに疲れがたまりやすくなっていると考えられます。そのほか、4月に変化した環境など、新年度に伴う生活の変化にいまだ適応しきれない…など、6月は気分が落ち込みやすいさまざまな要素が重なってしまうのです。■6月うつ「早く元気な自分に戻りたい!」解消法は? 気持ちがふさぎこんでいると、楽しいことやうれしいことも感じにくくなってしまいます。そんな状態からはできれば早く復活したいですね。ここからは、こうした6月うつの解消法をご紹介していきましょう。いちばん効果的な解消法は「笑うこと」です。 テレビのバラエティー番組を見たり、コメディ映画やおもしろ動画を見て笑ったりという方法が浮かびますが、実際は「忙しくてなかなか見る時間がない…!」という人も多いでしょう。そんなときは、日常の中で「口角を上げること」を意識してみてください。スーパーや飲食店の鏡にうつった自分の顔を見てみましょう。無意識のうちに口角が下がっていませんか? 周囲を見渡してみても、この時期、口角が下がっている人が多いことに気付きます。そんな自分に気付いたら、口元を結んで口角をキュッと持ち上げてみてください。「心の底から笑わなければ、意味がないのでは…?」と思うかもしれませんが、ある研究により「作り笑いでも、ストレス軽減につながる」と調査結果(※)が明らかになっているんです。心から笑わなくても、口角を上げることで「私は怒っていない。笑っている。気持ちが穏やかな状態になっている」と脳が勘違いし、次第に気持ちが穏やかになってくるようです。やってみてもらうと分かるのですが「ほほえみながら落ち込む」というのは非常に難しいことなんです。ほほえみと落ち込みは同居しない、つまり、落ち込みの深まりを防ぐことにもつながります。特に面白いこと、うれしいことがなくても、口角を意識して上げていることで気持ちが晴れてくるというわけです。また、この時期の気分の落ち込みは「季節的なもの」と割り切るのも良いでしょう。今は休息する時期と決めて、部屋の中でゆっくり過ごすのも効果のある方法です。なかでも睡眠はおすすめ! 睡眠をとると嫌なこと、気になることが脳からリセットされます。睡眠は心の防衛機能ともいわれているので、たっぷり眠ることで身に起こった嫌な出来事、忘れたいことを日々リセットしましょう。変化した新しい環境になかなか慣れず、心と体が疲れていると感じるなら「今、できていないこと」よりも「できること」に目をむけてみてはいかがでしょうか。4月の自分と今の自分。まったく同じではないはずです。ほんの少しずつでも「順応してきている自分」をきちんと認めてあげましょう。そうすることで気持ちをゆっくりと上向きにしていくことができるのではないでしょうか。※ 参考:「健康における笑いの効果の文献学的考察」三宅 優、横山美江
2019年06月06日どうもこんにちは! のばらです!平成から令和へと元号が移り変わった今、新しい時代の新しいママ像をウーマンエキサイトが提案しているのですよ。新しいママ像とはどんなものなのかというと…、その名も「OPEN子育て」!!!オープン子育てってなんじゃい!! ってね。令和の時代のママは、・OPENマインド・OPENリソース・OPENアップという、3つの「OPEN」をキーワードにしたオープンな子育てをしよう! というナイスコンセプト。その中に、私が目指したい理想のママ像がありました。お恥ずかしながらわたくしめが詠んだ「令和ママ川柳」もあわせてご覧になって!「れんさする いきいきママから えがおのわ」なんかもう年を重ねる毎に痛感する訳ですよ。「体が資本」てね。そして忘れちゃいけないのが、自分の「心」も大切にすること。ママが元気だからこそ、周囲の人と協力し合えるし、子どもも元気になれる!新しい令和の時代、元気いっぱいのママたちが発信源になって、笑顔の輪が広がっていけばいいな~と心から思うのであります!\「1人で抱える」は平成でおしまい!/「令和ママ」は「OPEN子育て」主義! 家事も育児も1人で抱え込む時代はもうおしまい! 3つの「OPEN」 をキーワードに、もっとオープンな子育てをしませんか?平成から令和に変わるこの時代の変わり目に、ウーマンエキサイトは「平成」ママを調査結果から振り返り、新しい時代「令和」を生きる新しいママ像を提案します。■令和の時代に期待することを詠む「#令和ママ川柳」も大募集!最優秀賞の方には「令和(=018)」に合わせて賞金18万円を贈呈! さらに100名様以上の方を対象に数々の賞をご用意しています。応募期間は2019年4月23日(火)~2019年6月16日(日)23時59分まで。>>>「#令和ママ川柳」のご応募や詳しい応募要項は こちら から!.
2019年06月06日■幼稚園が始まってからの息子の様子が…やはり新生活はなかなか疲れるものらしく、帰宅後はとても荒れております…。月曜日、火曜日辺りは私も「うんうん、幼稚園で疲れてるんだね」と余裕を持って息子のサンドバッグに徹せます。が!!どうもそれが水曜日…、木曜日…と週末になるにつれモリモリと疲れが溜まってくる初老のアラサー。週の前半は我慢で来ていたものが、ば…爆発寸前!!息子に当たってしまう前に、取りあえず一旦離れたい…!!と思って2階へ避難したものの、やることは残っているし、疲れて荒れている息子を1人にしておくのも危ないし…全く気が休まらない。屁のツッパリにもならない防衛タイム、5分で終了。■疲れた母の目の前に広がる事態とは…!?息子が…洗濯物を…全てたたんでくれている!?ガラにもなく心の中でポエムが出来上がってしまいました。それくらい嬉しかったです!!ちなみに洗濯物は、以外にもキッチリときれいにたたまれておりました。が、エプロンなど所々に「これは難しかったんだろうな…」という可愛らしい隙が見えて、心がより一層温まった母でした。明日も頑張ろう!!
2019年06月06日こんにちは〜弓家(ゆげ)キョウコです!前回、初めて載せたレシピを「作ったよ〜」という声がちらほら聞けてとてもほっとして嬉しかったです!料理は大好きなんですが、そんな私も「今日は何にもしたくない…料理すらしたくない」と思う時はあります…365日、風邪引いたって月経痛がひどくたってママに休みはありませんよね…なかなか疲れも取れません。そこで夫の休日に、息子が寝た後何と無くこんなことを口にしていました。こんな風に出かけさせてもらうことが今のところ3ヶ月に1回くらいあるのですが、なんとなく夫にも息子にも悪いなと思ってしまう自分をどうしても消せませんでした。それに帰ったら家事があるし、あんまり休みって感じもしなかったんです。そこで…私は罪悪感の正体のようなものに気がつきました。誰かに「休んでいいよ」と言われないと、家事をさぼっている風に感じてしまい、それが自分の中に起こるなんとなく感じていた罪悪感でした。育児は休めないので、家事部門をぜんぶお休みにして、息子と遊ぶ日だけを作ることにしました。やっぱり「ママ部門」はなかなか休めないよね…と思っていたら夫が…こう言ってくれた時の夫は普段より数倍イケメンに見えました…それから夫婦で話してパパも「パパ部門」を休める日を作ろうね、と話しました。週に一度、家事部門を大っぴらに休める「家事部門休日」を設定してもらって、随分気持ちが楽になりました。がんばるために休むのも、長ーいママの道だから、とても大切ですよね。<材料>ひき肉(合挽きでも豚ひきでも)…300gくらいなす…5〜6本クミンシード…適量塩、胡椒…適量(以下合わせておきます…☆)ケチャップ…大さじ5〜6酒、醤油、みりん、砂糖、中濃ソース…各大さじ1<作り方>1.なすを一口大の乱切りにしてオリーブオイルで炒めてお皿か何かに取り出します2.ひき肉を炒めて火が通ったら1を加えて軽く炒めます3.☆をいれ、全体に絡めて炒めます※子ども用に取り分ける場合はここで!4.クミンシードをふりいれ軽く炒め、塩胡椒で味を整えて出来上がりです〜!
2019年06月06日「子ども欲しいけど、実際どうなの?」人気コラムニスト犬山紙子が育児体験者の話を聞いて考える「出産・育児」のリアル。保活、育児分担、二人目問題…母親の本音炸裂! 『私、子ども欲しいかもしれない。』より(全19話 連載)でもそんなCさんたちにも悩みはある。それが、2人目問題。「保育園でも、2人目産みますっていう人がけっこう多いの。私がひとりっ子だから、もう1人いてもいいかなって漠然と考えたりもする。でもやっと社会生活に復帰していろいろ戻りだすと、もう一度最初から子育てってちょっと大変だなとか思っちゃう のが本音……。夫とも2人目については話したことあるけど、なんというか……、やっぱりもうセックスレスなんだよね。子どもがいると、そういう感覚がどんどんなくなっちゃう。夫も子どもといることをエンジョイしすぎて、私と2人で何かってのはそもそももうあんまりないんだ。でも、これはどこの家にも共通する悩みな気がする。2人目を産むってことは奥さんの身体を長い間拘束しちゃうから、夫からもおいそれとは言えないみたいで。だかららこそ2人目のきっかけって奥さんから『そろそろ2人目』って言うことが多いみたい。私たち夫婦の感情は、たぶん結婚前とあんまり変わってない気がするけど、もうロマンチックにはならない。しいていえば旅行の時かな! だから旅行に行くってのもあるのかも」やっぱり、セックスレスは、どの家庭でも見られるポピュラーな問題なんだなあ。それに2人目どうするかってことも。いままでは1人産んだら「子ども欲しいけど、どうしよう」という悩みから解放されると思っていた。けれど、私は年齢もあるし、もし2人目が欲しいとしたらすぐに 考えないといけない。どうしよう。いまから1人産むのと、2人目どうするのかということと、同じ熱量で悩み始めてしまった。つづく 私、子ども欲しいかもしれない。:妊娠・出産・育児の〝どうしよう〟をとことん考えてみました』 犬山紙子著(平凡社)
2019年06月06日今年のゴールデンウイーク、10連休は、長かったですね…。保育園っ子のわが家は、これほど長いお休みは未経験! ついついYouTubeに頼ることが多かったのですが、流れてくる動画の内容に疑問を覚えてしまい、YouTubeを封印することにしました。■子どものYouTube封印がもたらす効果と影響当然、こうなります…。このDVD選びが、後に響いてくることになるとは、思いもよりませんでした。■父と一緒にアイドルオタクの道を進む息子ハルとムギが大好きな「なにわのはにわ」という曲があるのですが、このとき、その曲を歌う「たこやきレインボー」のライブDVDをチョイスしたのでした。こうしてアイドルオタク化が進んでいくわが息子でした。夏には、父と一緒にももいろクローバーZのライブに行くそうです!
2019年06月05日今から2年前。四男が産まれたときのお話です。出産して数日たった頃、入院している産院に子ども達が全員でお見舞いに来てくれました。産まれたばかりの弟に釘付けな子ども達。弟をたっぷり愛でている途中で、次男が何かを思いだしたように私の方を振り返ったのですが…振り返った瞬間言葉を失って固まり、次に出た言葉が…『お腹にまだもう一人赤ちゃんおるん?』でした(笑)よっぽどビックリしたようで、私のお腹と赤ちゃんを何度も見ながらパニック状態だった次男。あまりの衝撃に、何を言おうとしていたのか忘れてしまったようでした(笑)
2019年06月05日うちの家族、個性の塊です
子育ては毎日がたからもの☆
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々