こんにちは、モンズースーです。私はデーツというドライフルーツが好きなのですが、ほかのドライフルーツと同じくデーツは値段が安くないので、たくさんは食べられません。■市販のデーツの種も発芽する!?そんな話を聞いていた次男が、デーツの中に入っている種を指さし「植えれば実がなるんじゃない?」と言いました。確かに種ですが、柿やビワの種と違い小さくドライフルーツなので、もう芽が出ないような気もします。気になったので調べてみました。市販のデーツの種からも発芽することがわかりました。ほかの植物より時間はかかるようですが、難しいことではないようです。柿やビワ以外にも、温暖な地域の植物のアボカドの種や、パイナップルのヘタの部分を切って植え、実がなった方の話を聞いたことがあったので(売ってるもののようにおいしくはなかったようですが)、デーツも室内で育てれば、実がなるのではと期待しました。 ■デーツは想像以上に高カロリーだった!観葉植物として室内で小さな苗を楽しまれてる方もいるようですが、実がなる大きさまで室内で育てることは、難しいようなので諦めました。日本でも温暖な地域なら屋外で育つのかもしれませんが、うちは難しそうです。ついでに知ったですがデーツは、高カロリーなので、一日の摂取量は3~5粒がいいそうです。いっぱい食べちゃいけないものだったんですね…。値段が高くてちょうどよかったのかもしれません。
2024年03月06日■これまでのあらすじ家庭が貧しく学がないという主人公・ゆうみは18歳の時に田舎から都会へ出て働き始めます。美を追求したゆうみは努力の末、年収3000万稼ぐ夫を射止めました。外見は良くないけれど優しい夫との間に女の子を授かり、我が子を抱きながら幸せを噛み締めていました。しかし夫にそっくりな娘を見て嘲笑する妹、その場で激怒するが、後に妹のデリカシーのない一言は、心に大きな呪いをかけていくのでした。 ■娘を溺愛する夫を見て幸せを感じ…■パパ似のお鼻も可愛い!パパそっくりのお鼻だって可愛い! 誰に何を言われようとも、娘への愛情を注いできたゆうみ。初めての育児で不安もたくさんある中、よく寝てくれるという愛理が6ヶ月になる頃、児童館デビューさせてみることに。しかし、またもや不穏な空気が…!?次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月05日■これまでのあらすじ早生まれの長男は、幼稚園入園の数日後から登園渋りを始めてしまう。状況が変わらぬまま夏になり園でのプールが始まると、水遊びが好きな長男は幼稚園が楽しみになり登園拒否が解消されるが、夏休みが終わると元に戻るのだった。そんな中、私は長男がお友だちと会話をしないことに不安を感じるようになる。そこで、長男と同じのりもの好きの男の子に話しかけるよう促すと、長男もその気になりお友だちのもとへ行くが、無言で手をつかんだため、相手を怖がらせてしまう。長男がお友だちと話すようになるのにはもう少し時間が必要と感じた私だったが、しばらくしてその子と仲良くなった長男は、登園拒否もしなくなるのだった。■ただただつらかった…■本当によかった…!長男は今も取り乱して泣くことはなくなり、○くんとの園生活を楽しんでいるようです。(いまのところ○くん以外お友だちはいません…)いろいろあったけれど、登園拒否を乗り越えることを通してまたひとつ、長男の成長を感じました。結局対処法は今もわからないままですが、収束したならすべて良し! …ということにしておきます。いよいよ社会へと一歩を踏み出した長男。これからも見守っていけたらと思います。最後まで読んでくださってありがとうございました。
2024年03月05日■これまでのあらすじ幼少期からそこそこ可愛かったと言う主人公・ゆうみは家庭が貧しく、田舎から都会へ出て働き始めます。美しくなるために努力した結果、年収3000万の夫と結婚!夫は外見とセンスは悪いけれど、とても優しい人。その後女の子を出産し、26歳にして何もかもを手に入れたと思っていたゆうみでしたが…。 ■子どもを授かり幸せの絶頂!■妹の一言に激怒!「豚鼻」「女の子なのにかわいそう」生まれたての赤ちゃんに無神経な発言をするなんて、困った妹です。可愛い我が子がこんなことを言われたら、誰だって落ち込みますよね。赤ちゃんはみんな愛しくて可愛いのに…。妹にとってはただの軽口でも、ゆうみの自尊心は傷つけられ、後に大きな呪いとなっていったようです…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月04日■これまでのあらすじ入園式の数日後から激しい登園渋りが始まった長男。夏が近づき園でプールが始まると、水遊びが好きな長男はスムーズに登園できるようになる。しかし、夏休みが明けると登園渋りが再開。さらに、家ではよくしゃべる長男が園ではまったく話していないと聞き心配になった私は、長男に同じのりものが好きなお友だちに話しかけることを提案。すると、早速長男は無言でお友だちと手をつなごうと手を取り、相手を驚かせてしまうのだった。それからしばらくして、私は長男とそのお友だちが会話しているのを目撃。それをキッカケにふたりは仲良くなり、長男から毎日お友だちの話を聞くようになる。さらに、登園渋りもなくなっていき…。■完全になくなった渋り■お友だちとの遊びに楽しみを見いだす晩秋、長男の登園渋りは完全になくなりました。幼稚園に行かなければならないという逃れられない宿命…。親の力ではどうにもできない初めての大きな壁でしたが、自分自身の力で乗り越えた長男に成長を感じています。○くんと長男は趣味が合うようで、おもちゃの話でよく盛り上がっていて…、子どもに仲良しのお友だちができるって本当にうれしいことですね。長男にとって、お友だちとの遊びに楽しみを見いだしたことの影響は、とても大きいものだったと思います。次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年03月04日■田舎から都会へ!美しく生まれ変わったゆうみ■年収3000万の夫と結婚!美意識が高めな主人公・ゆうみ。努力の甲斐あって、年収3000万の社長を射止めました。結婚して3ヶ月で妊娠し、女の子を出産。傍から見れば羨ましがられるほど順風満帆な人生だと思いますが、何やら不穏な空気…。娘が生まれて、いったい何が変化したのでしょうか…?次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月03日■これまでのあらすじ長男の激しい登園拒否に頭を悩ませていた私だったが、義母から夫の幼稚園時代の連絡帳を見せてもらったことから長男の成長を感じるようになる。やがて園でプール活動が始まると、水遊びが好きな長男の登園渋りが解消。喜んだのも束の間、2学期になるとまた状況は戻ってしまうのだった。そんな中、私はおしゃべりな長男が園ではお友だちと会話していないことが気になるようになる。そこである朝、お友だちに話しかけるよう促すが、長男は急に無言で相手の手を取ってしまい、お友だちは驚いてしまう。この出来事から、長男にはもう少し時間が必要だと思った私だが、ある日、長男がお友だちと会話しているところを目撃し…。■世紀の大事件!■ついに仲良しのお友だちが…!我が子にお友だちができる喜び…! 親になって初めて知りました。子どもの頃、お友だちのお母さんが「いつもうちの子と仲良くしてくれてありがとね」と私に言ってくれましたが、今、その気持ちが痛いほどよくわかります…!○くん、本当にいつもうちの長男と仲良くしてくれてありがとう。仲良しのお友だちになってくれたことに感謝しかありません。そして、登園渋りの方はというと…!?次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年03月03日子どもが生まれる前まで10分前行動が染みついているタイプの人間だった。特に人との待ち合わせの前や、「○時開始」など時間が決まっている場合は10分と言わず、出られるものなら可能な限り早めに出発して20分以上は余裕をもっておきたいタイプであった。しかし子どもが生まれてからこれほどまでにたった10分前に行動するということが難しいと思ったことはない。どんなに事前に準備をしていてもすべて「その日の我が子の様子で決まる」といっても過言ではないのが子連れの行動。「要領の悪さを理由にした言い訳では?」と思う人もいるかもしれないが、とにかく子どもと一緒だとどんなに予想していても、さらなる予想外のことが巻き起こってしまうのである。そして我が子が1人目の子育ての場合「そのパターンは知ってるよ」「それも知ってる」なんて場面はなく、大体のピンチは初めましてのピンチである。しかしあるときそんなお出かけ前のバタバタに終止符が打たれた。そんな乳幼児期を終え息子が幼稚園年長さんくらいからだろうか、ある程度自分の準備を自分でしてくれるようになったため、息子の分も同時進行でこなしていた計2人分の準備から、私1人の分と気持ち手伝いくらいの息子の準備1.2人分くらいの量になった。しかし…子どもといて10~20分の時間をつぶすなどはできないので、もうこうなったら目的地に行ってその前で時間が過ぎるのを待とう!けど…子どもといてこの微妙な時間をなんとかやり過ごすってなんと難しいこと…。子どもって暇が嫌いだよね。時間をもたせる暇つぶしグッズも移動の電車などですべて遊びつくしたし、なにより「現地に着いた!」のテンションなのでもうそんな小手先の時間つぶしは通用しない。そんな息子も現在小学2年生になり、10分程度ならトイレ、20~30分なら本屋に行ったり近くのカフェでジュースを一杯飲むなどして大分大人と同じペースでサクッと行動ができるようになった。時計もよめるようになったので「あと何分?」も大分体感で理解してくれるお年頃に。なので目的地に行って時間がかかる場合もしりとりをしたりおしゃべりしたりして目的時間までを過ごすことができるようになった。大人と同じである、楽になった…!!息子が幼稚園小学校に入るくらいまでは「ああ…外出ひとつでいつまでこんな大変なことが…」と思っていたが、過ぎてみるとちゃんとゴールはあったなぁと思う。
2024年03月03日ウーマンエキサイト読者の皆様さま、こんにちは。わが家の長女ムスメも4月から4年生。ひとりで出かける機会も増えてきました。最初は心配でたまりませんでしたが、今ではもう慣れたもので。この日も出先でムスメがひとりで行動したいと言い出しました。すぐに追いかけ、見つけたムスメに聞いてみると…。横断歩道自体少ないうちの学区。ちょっと盲点でした。普段の行動範囲は大丈夫でも、そこにすべての交通事情が存在するわけではないですもんね!自分の通学路はもちろん、さまざまな環境での行動を想定しておかないと…、と再認識したきっかけとなりました。次女オコメも入学を迎えるので、今一度一家全員で交通ルールを見直したいと思います。
2024年03月02日■これまでのあらすじ幼稚園に入園してすぐ始まった長男の登園拒否。行きたくないと泣いて暴れたり、食事や着替えも拒否する姿にどうしたらいいのか悩んでいた私だったが、少しずつ長男が成長していることに気づく。そして園でプールが始まると、もともと水遊びが好きな長男に変化が訪れ、渋らずに登園してくれるように。しかし2学期が始まると、再び始まる登園拒否。そんな中、長男が園でお友だちとお話をしないと聞いて私は心配になる。そこで同じのりもの好きなお友だちに話しかけてみようと長男に提案。意を決した様子で長男はお友だちに近づき無言で手をつなぐが、その様子を遠目で見ていた私には、お友だちが驚いていたように見えて…。■会話はまだ難しそうだな…■お友だちと会話してる!?この朝の様子を見て、長男はコミュニケーションの取り方がまだわからず、お友だちと会話するには時間がかかるかも…と思いました。しかし、意外にその瞬間は早くやってきたのです…!お友だちとまったく交流してこなかった長男が初めて会話しているのを見たとき、「ああ、同じくらいの年の子とちゃんとお話しできるんだ…。ちゃんと意思疎通できるんだ…」と、なんだかすごく感動しました。さて、気になる会話の内容は…?次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年03月02日■省エネなのか?※のまめは部活時間が違うので別に帰ってきます「カバンも一緒に持って行って部屋に置いてきたらいいんじゃない?」って思うんだけど、なぜか玄関に荷物をどさっと置いて自分だけ部屋に入っていくんですよね。これ、のまめも同じように置いていくの。気になって聞いてみたんだけど、こんな答えが返ってきました。宿題はタブレットがあればできるから、タブレットだけ持ってればいいらしい。な、なるほどなーー!?でも玄関は荷物置き場じゃないからーーーー!持っていってくれよなーーーー!
2024年03月02日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで主婦をしているぱん田ぱん太です!わが家はドイツ在住のため、息子のフリッツ君はバイリンガル。基本的に日本語は母親の私からしか学んでいないこともあり、ドイツ語に比べると日本語はまだまだつたないです。そこで……。YouTubeの子ども向け日本語動画なども活用していますが、私が子どもの頃から絵本が大好きなこともあってか、フリッツ君も絵本を読むと楽しんで聞いてくれます。昔から人気の絵本作家さんの絵本を取り寄せ、読み聞かせてみました!読み始めると、さっそくフリッツ君から疑問が。そう、昔の絵本は最近の絵本に比べると少しだけ古風な表現が多いので、フリッツ君には聞きなじみのない単語がいっぱいだったのです。「背広」は何か、と聞かれ、私自身も人生で使ったことがない単語だったため、はっきりと自信を持って答えられず……。さらには、絵本や物語に特有の「~〜とさ」という文末表現を聞いたことがなかったフリッツ君に「それは何か」と聞かれ……。ついには説明もできず、「分からない」と答えてしまいました……(笑)。しかし、なんだかんだでフリッツ君はこういった日本の古い絵本を気に入ってくれているので、私もピンとこない単語や表現が出てくるたびにきちんと調べて、一緒に勉強しています!
2024年03月01日■これまでのあらすじ早生まれの長男が、幼稚園に入園してすぐに登園を拒否するようになってしまった! その拒否の仕方は日に日に激しくなり、母はどう対応したらいいのか悩んでしまう。その後夏が近づき、園のプールが楽しみになった長男はすんなり登園できるようになるが、2学期になると元通りに…。しかも家ではおしゃべりなのに、園ではお友だちと全然話していないらしく、母は不安になってしまう。そんなある日、長男がのりもの好きの〇くんといつもお散歩のときに手をつないでいると聞き、母は「友だちができた!」と喜ぶ。しかし、どうやら〇くんと手はつなぐけれど会話はしたことがないようで…。そこで、ある朝幼稚園で〇くんを見つけた母は、長男に「教室まで一緒に行きな!」と提案するのだが…。■長男、行ったー!■お友だちの反応は?さっきまで登園拒否中だったのに、意を決して、○くんのところへ走っていたのは、息子にとっての大きな一歩!しかし無言…! 人とのコミュニケーションの取り方がまだわからないんだろうな…。「おはよう! 一緒に行こう」って声をかけるように、母が教えてあげるべきでした。そして事情を知らず、その様子を好意的な目で見守ってくれた先生たち。ごめんなさい…、まだ仲良くなる前なんです…。次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年03月01日どうもこんにちは、のばらです!さて末っ子モモ。現在小学1年生の彼は学校が大好きなようで、毎日学校が終わる時間が来るのが寂しいご様子。そこまで言われると、その後家でキミと共に過ごす母になかなかのプレッシャーかかりますやん。そんなある日、末っ子が毎日楽しそうにしている理由を知る機会がありました。そうか。この子が毎日楽しそうにしてるのはこの子の物事の捉え方なのか。私にとっては毎日当たり前のように見過ごしていくようなことでも、末っ子はワクワクな新発見として捉えているのかもしれない。小さな幸せを見つけるのが上手なのかもしれない。我が子に楽しく生きる秘訣を教わったような気がした夜。彼の毎日がこれからもワクワクで溢れているよう願わずにいられない母なのでした。
2024年03月01日夫にがんの転移が見られ、手術のため国立がん研究センター中央病院に移ることになったのは、2022年の秋頃のことでした。転移の状態を見る限りさほど大変な手術ではないと聞いてはいても、気持ちは沈んでしまいます。病室から見る景色が大変素晴らしいのが救いで、その景色をSNSにポストしたところ、メッセージの通知が。「そこからうちの店歩いて5分くらいだよ。遊びにおいでよ」築地で鮮魚店を営む料理研究家の栗原友さんでした。子ども同士が同じクラスだったこともあって交流を持つようになった仲なのですが、そういえばまだ彼女のお店に行ったことがなかった。国立がん研究センター中央病院は築地市場の目の前にあり、病院から一歩出ると別世界です。びっくりするような賑わいに心も浮き立つよう……パパを心配して少し元気のない子どもたちのフォローだって私の仕事! そう気持ちを切り替えて築地で食べ歩きを楽しむことに。元気な場所にいるって大事ですね。賑やかな場所ですから何を買うにしても声を張らないと伝わりません。そう言えば久しぶりにちゃんと声を出したなぁなんて思いながら、じわじわと体に血が通ってくるのを感じます。そう、私たちは凹んでいたのです。口には出さないようにしていてもやっぱりパパの病気は悲しかった。落ち込んでいる時ほど「日常」は大切。辛くても日々は続くのだから、できるだけ笑っていなければと、美味しい生牡蠣を頬張りながら思ったのでした。築地・波除神社の目の前にある築地クリトモ商店は、そんな喧騒からは少し離れた場所にあります。友さんのお惣菜が並ぶのは土曜日。一度でも味わえばあれもこれも食べてみたくなる、そしてそのどれもが美味しい! やさしくてあったかい魅力に溢れています。じゃこと自家製の糠漬けのおにぎりを頬張りながら、元気を取り戻すきっかけをくれたあのメッセージに感謝!その後、夫は無事に手術を終え、すっかり元気になって帰宅。あれから2年経ちますが今のところ体に異変は起きていません。辛かった時期に元気をくれた築地は、私たちにとって大切な街となり、今では元気をもらいたい時に訪れるパワースポットのような存在です。・築地クリトモ商店 Instagram @kuritomo_shouten
2024年02月29日■これまでのあらすじ入園してすぐに登園を拒否するようになった長男は、毎朝泣いたり暴れたりして必死で行きたくない気持ちをアピール。最初はひたすら悩んでいた母だったが、初めての環境に触れ長男が少しずつ成長しているように感じるのだった。やがて夏が近づき、幼稚園でプールが始まる。すると、水遊びが大好きな長男はプールが楽しみで、すんなり登園してくれるように。安心する母だったが、夏休みが明けると長男は再び登園を拒否。さらに、2学期になっても長男がお友だちの名前も覚えないことが心配になる。そこである日、長男と同じくのりものが好きなお友だちを発見した母は、長男にその子に話し掛けることを提案するが…。■いつの間に仲良くなった!?■会話はなし!?のりもの好きの〇くんと、いつもお散歩のときは手をつないでいると聞いて…、いつの間にかお友だちになれたのだと、私はとてもうれしかったです。しかし長男によると、まだ〇くんとの間に会話はないとのこと…!こんなとき、同じ年齢でもコミュ力の高い女子たちを見ると驚きます。ところで、この頃の長男の登園拒否の様子はというと…、家を出るまでは比較的順調であるものの、「園の門の前で足踏み」してしまうことが多かったです。さて、そんな行き渋り中にのりもの好きのお友だち〇くんを見つけた長男が取った行動は…?次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年02月29日こんにちは! yopipi(よぴ)と申します。もうすぐ新年度ですね。卒業式に謝恩会、入学式に入園式etc、セレモニーが盛りだくさん! 卒園の時、服装に悩んだな~と懐かしく思います。とはいえ近いうちに今年度最後の保護者懇親会があるし、学年が上がれば学芸会やら音楽発表会的なものがあり、「きちんとした服を着る機会」は数多く控えております。「何着よう…は~めんどくさいな~」なんて、既に今からちょっと憂鬱なズボラ母です。 ということで今回は、UNIQLOで大人気の名品たちを集めてセレモニーコーデをご提案!上品なニットジャケット、レースの甘ブラウス、人気加速中のバズり新作ワンピなど、単体でも普段着に使えて可愛いアイテムたちを組み合わせて「今っぽいオケージョンコーデ」にしてみました。 ガッチガチの式典服でもなく、オフィスにも休日にも使い回せて重宝するアイテムなので、ぜひチェックしてくださいね♪セレモニー服もUNIQLOで揃えられるんです!入園・入学・卒業などの行事って、完全な正装ではなく「セミフォーマルな服装」と言われており、程よく自由度がある分、難易度が高いんですよね。そしていわゆる「準礼服」としてよく見るスーツセットは、お値段が結構お高め。高いものはべらぼうに高い! それなのに、着る頻度は超少ない!! 次着るタイミングまでに太って着れなくなってしまったらどうするの!? その可能性めちゃくちゃ高いで! ここ数ヶ月の食欲、えげつないで!? と勝手に焦りを感じているアラフォーです。普段ほとんど着ない服に高いお金を払うのは抵抗がありますし、卒業・入園・入学などその都度アイテムを新調するなんで経済的に厳しい。兎にも角にも、めんどくさい…!!どのセレモニーでも着回せる万能な服が欲しいし、あわよくばその服はオシャレ欲を満たせる可愛い服であってほしい。そんな貪欲な気持ちが溢れてきちゃうんですよね~!そんな時頼れるのはやっぱりUNIQLO!程よくきちんと感がある洒落服を使って、気取らないセレモニーコーデが作れちゃうんですよね。いや〜プチプラで着回せるなんて本当にありがたい! 元々普段着としても使えて大人気のアイテムたちなので、コスパも抜群です♪ニットジャケットとワンピで品よくフェミニンにセレモニーだけでなく普段使いもできて今かなり人気が加速しているのが「ウルトラストレッチエアリズムワンピース」! このワンピは1枚もっておくとオンもオフも大活躍でかなり便利です。光沢感のある素材や長めのフィット&フレアシルエットは、上品さが欲しいシーンにぴったり! ラインが美しくスタイルアップして見えるので、アラフォー以上の大人女子にも絶大なる人気を誇っています。実は昨年もかなりバズっており、夏に大都市に繰り出すと必ずこのワンピを着ている女性を発見するくらいの人気っぷりだったように思います。今年もパワーアップして登場したので早速ゲットしましたが、特にネックラインが素晴らしい! 昨年のタイプはクルーネックだったのですが、今年はボートネックに改良されてまして、デコルテ付近がグッと大人っぽく上品になっているんです。これにより洗練度とキチンと感も増し、ますますセレモニーコーデに合わせやすくなっていて嬉しい~!この洒落たワンピの上にはクラシカルなデザインが印象的のニットジャケットをON! かっちりしたジャケットより柔和な印象で、フェミニンな雰囲気にまとまりますね。このジャケット自体、ノーカラーや大きめのボタンなどこだわりデザインでとても可愛く、これ1枚で主役になる優れもの!普段着としてはもちろん、習い事の発表会やコンサートなどマルチに使えるので、かなりコスパの良い秀逸アイテムです。今回はブラックのジャケットを合わせましたが、このジャケットはオフホワイトやグリーンもあり春っぽくてめちゃくちゃ可愛いですし、別のタイプでボーダー柄があるのですが、よりラフな印象になりそちらもとても素敵!程よくラフなんだけど洗練されたセレモニーコーデが完成です!ネイビーに白のレースで甘辛コーデセレモニーにぴったりの上下ネイビーのセットアップ! とはいえ真面目すぎるのもつまらないし、暗すぎるのも避けたいし、できれば可愛らしさや華やかさもプラスしたい! ということで、ユニクロの新作レースブラウスで糖度をプラス!このブラウス、UNIQLOでは珍しい甘めレースでじわじわ人気が加速中! レースの感じが幼くなく、とても可愛いんだけど甘すぎず、襟元がきちんとしているので、安心感もあり高見えします。さすがUNIQLOクオリティで、着心地も肌触りも快適なのが嬉しいですね!入園入学卒業式のジャケットやスーツのインナーに着るのはもちろん、普段着としてもカジュアルに使えて超便利。セーターやスウェットの下に着てチラ見せしたり、ジャンスカやワンピースのインナーに合わせたりするとオシャレ度UP!かなり着回しの効く一枚なので、大人のためのレースブラウスとしておすすめです。このジャケット&パンツもベージュやブラックなどベーシックカラーが揃っているので、色違いを楽しんで♪上下ベージュ&ホワイトのブラウスでパッと明るいエクリュカラートーンコーデにしてもいいですね。レースで甘めだけど子供っぽすぎず、大人世代にふさわしい品の良さも演出できるセレモニーコーデの完成です!今回描いたアイテムはコチラ【ワンピースコーデ(左)】■ ニットショートジャケット(長袖) ■ ウルトラストレッチエアリズムワンピース 【パンツコーデ(右)】■ 感動ジャケット ■ 感動スリムパンツ ■ レースブラウス(長袖) 最後までお読みくださいましてありがとうございました! 次回の記事もお楽しみに
2024年02月29日■これまでのあらすじ幼稚園に入園して数日後から登園拒否をするようになった長男。泣き暴れたり、食事も拒否する姿に、理由や原因を探ったり、どう対応すればいいのか私たち夫婦は悩んでいた。そんなとき義母から夫が幼稚園の頃の連絡帳を見せてもらう。当時の担任のコメントを読んで、長男は今、新しい環境で成長しているところなのだと思えるようになり、心が軽くなるのだった。とはいえ続く登園拒否。しかし夏休みを前にプールが始まったことから、水遊び好きの長男がすんなり登園してくれるように。だが夏休みが明けるとぶり返してしまう。そんな中、私はおしゃべりな長男がお友だちの名前を覚えられず、お話しすらしていないのが気になって…。■母は不安です■名前を覚えている子がいる!?家ではおしゃべりな長男が、幼稚園では誰とも話さず1日を過ごしている姿を想像して、お友だちができるといいなと思っていた私。そんなある日、長男に変化が訪れます。長男が名前を覚えていたクラスメイト…、のりものが好きですって全身で表現してくれている…!この子なら、のりもの好きな長男も話しかけやすいかも…!?そこで長男に「のりもの好きなの? って聞いてみなよ」と促してみると、照れたような表情になって…!?次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年02月28日週末。夫が『ここ最近ずっとバタバタしてたし、カフェでも行ってゆっくりしておいで!』と、子ども達全員を連れ出して、私に時間を作ってくれました。(仏の化身かな?)…で、今までのパターンだと『じゃあ、カフェへ行く前にやることやっちゃおう!』と家事や仕事に取り掛かるのですが…こうやって夫が時間を作ってくれるたび、毎回家事や仕事に没頭し過ぎて家から一歩も出ずに終了。…となるのがお決まりパターンなので、今回は最初に家を出ることにしました。好きな音楽をかけながら爆音で熱唱(安定の音痴)ルンルン気分で向かったら…!?いつも車で40分ほどかけて激安スーパーへ行くのですが、いつものスーパーと大好きなカフェが同じ方向にあり、カフェへ行くには右に曲がらないといけなかったんです。途中までは、ちゃんと分かっていたんです。なのに、熱唱している間に右へは曲がらず無意識にいつもの直線コースへ。気が付いたらいつもの激安スーパーにいました。怖い…無意識って怖い…。せっかく来たのだし、カフェはお買い物のあとで行こう! と、店内に入ってしっかりお買い物。いつものように2カゴ分どっさり購入しました。そして…まさかのそのまま帰宅(笑)お肉を安くまとめ買いできたことで満足してしまったのか、カフェの事などすっかり忘れていつものように帰ってきてしまい、自宅付近の信号待ちの時にハッと気が付いて、ひとりで『カフェぇぇぇ!!』…と叫んでしまいました。何しに行ったんや私!!結局、せっかく作ってもらった時間をいつもの買い出しに使ってしまったのですが、お肉を安く手に入れられたので結果オーライです(笑)
2024年02月28日■前回のあらすじ病院に到着してわずか15分で次女が誕生。次女の出産は陣痛の痛さに耐える時間は約15分ほどで短かったですが、その痛さは長女の出産時をはるかに上回る激痛でした。こんにちは、宝あり子です。■出産後、放心状態に…あまりの激痛だったので出産しても生まれた次女に会えた喜びをすぐに感じることができず、しばらく放心状態でした。のちに乳がんで全摘手術を経験しますが、術後の痛みも「次女の出産時の痛みに比べればこのくらいの痛みなら全然耐えられる!」と思うくらい次女の出産は激痛でした(個人差があります)。そして、助産師さんからは、「病院到着してから15分での出産は私が担当した中では1位だよ!」と言われました。今までは病院到着から20分での出産が1位だったそうです。あまりの急展開でもっと病院到着から出産まで長かったような気がしましたが、まさか15分とは驚きでした。また、あまりの急展開で先生は出産に間に合わず、出産後に先生がやってきました。先生がいなかったため会陰切開は行われず、残念ながら会陰は裂けてしまっていました。ということで裂けてしまった会陰を先生が縫ってくれました。縫合はそれなりに痛かったのですが、それ以上に痛かったのが…。後陣痛でした。■激痛だった後陣痛後陣痛は出産直前の陣痛の痛みと同じくらい痛くて、出産したのにまだ陣痛が続いているような感じでした。実はおなかの中にもうひとりいて、まだ陣痛が続いているのかと思うくらいでした。看護師さんいわく、後陣痛は初産婦より経産婦の方が痛いケースが多いそうです。特に私はお産の進みが急激だったため、その反動で後陣痛がかなり強く起こっていたようです。後陣痛は痛み止めを飲んでも治まらず、結局、3日間ほど痛みに耐えることになりました…。 ■立ち合い出産をしたパパの役割長女の出産時は、私が陣痛に耐え、意識がもうろうとして苦しんでいた間、ずっと横でスマホをいじり続け、さらに食事に出かけるなど自由気ままに過ごして、私の一生の恨みを買った主人は今回…。と、準備をしていました。しかし、スピード出産でテニスボールもペットボトルで飲み物を飲む暇もありませんでした。今回、出番なしかと思われましたが…。後陣痛のあまりの痛さに何かにしがみつきたかったので、日ごろの恨みも込めて腕を力いっぱい握ってやりました(笑)。※この体験記に記載された症状は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明するものではありません。
2024年02月28日こんにちは、マメ美です。あっという間にわが家の一大イベント「節分」も無事に終わり、なんとなく春が近づいてきたなぁ…と感じる今日この頃。先日遊びに来てくれた友人から音の出るピストルのオモチャを頂きまして。子どもたちが大喜びで遊んでるんですけど…遊び方のクセが強くて…(笑)今回はそのお話をしたいと思います。■音の出るピストルのオモチャにテンション爆上がり音の出るオモチャ好きなんですよ。わが子たち。もう大興奮です(笑)遊び方もチカラ入ってます。いろいろ謎すぎる。基本的に化け物や鬼を退治することから始まりますが…親が居ないとか捨てられた猫と住んでるとか、ちょいちょい可哀想な設定入れてくる(笑)とにかく後付け設定の嵐で、本人たちも途中からよくわからなくなってたりします。■パワーアップしすぎて……クセが強い!!もう格好まで本格化しちゃって迷走し過ぎて…もはやギャングみたい…(笑)しかも写真撮影の請求が多い多い。アルバムに大量のギャング…(笑)いい感じに撮れてしまう私凄い(笑)そしてそれは家の中だけでは飽き足らず…もうご近所さんの温かい目が逆に痛すぎて辛い。設定が化け物退治メインなのでまぁまぁ物騒(^^;;外では勘弁してくれ!ご近所の皆さん…いつもうるさくて本当に申し訳ありません。止められません。ごめんなさい(笑)そんなわが家の最近の風景なのでした(^^;;
2024年02月28日こんにちは。渋谷です。先日、電気屋さんに行きました。声をかけられ振り返るとそこにはウォーターサーバーのセールスのお兄さん。「お? 勧誘か? 速攻で断ったるわい!」と警戒していたところ…「ヒマなんで風船作らせてもらえませんか?」って…、どういうこと!?お客さん用にバルーンアートを作って配布しているようで、この日の店内は比較的空いており、子どもがいて目立っていた私たちに声をかけてくれた様子。手際よく風船をねじっていくお兄さん。たまに垣間見える虚無もご愛嬌。そしてその隙に挟まる営業トーク。お? ついに始まるのか?「でも別に買っていただかなくていいんで…」いいの!?めちゃくちゃ警戒してしまった私。形を変えていく風船に目をキラキラさせている子どもたち。そして、軽快な営業トーク(?)の間にできた2匹の風船ワンコに子どもたちは大喜び…。本当に風船作ってくれただけだった。なんだったのあれ…。夢?最近は人の優しさを身近に感じることが多いですね。ウォーターサーバーのお兄さん、ありがとうございました…
2024年02月27日■これまでのあらすじ早生まれでイヤイヤ期が激しかった長男は、幼稚園入園式の数日後から登園拒否をするようになってしまう。その拒否ぶりは日がたつにつれ激しくなり、夫婦は対応に悩む日々。そんな中、義母から送られてきた夫が幼稚園の頃の連絡帳に書かれていた担任のコメントから、長男は幼稚園で「何もしていない」わけではなく、初めての環境でいろいろな影響を受け成長しているのだと励まされるのだった。その後も登園拒否が続くが、夏休みを前に長男に変化が訪れる。水遊びの好きな長男がプール活動を気に入り、すんなり園に行ってくれるようになったのだ。しかし、夏休みに入り新学期が始まると登園拒否が再開し…。■新たな心配事が…■今日誰かとお話したかな?入園からしばらく時間がたち、同じ学年でお友だちとお話ししたり、一緒に遊んだりしている子もいるのに、長男にはそんな相手がいない…。もちろんひとりでいるのが好きな子もいるとは思うけれど、家ではずっとしゃべり続けている長男のことです。園で誰ともしゃべらず帰ってくるのは、「寂しくないのかな…」と心配でした。それからこれを描いていて気づいたのですが、1学期は次男の出産があり、夫が2ヶ月育休をとって長男の送り迎えをしていたので、わたしがまだ同じ組のママさんたちとあまり親しくなっていませんでした。そのせいもあってお友だちの名前を覚えられなかったのかもしれません…。さて、そんな長男の友だち関係ですが、これから大きく変化し、行きしぶりの解消にも影響していきます!次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年02月27日■入学した娘に筆箱を…あれはもう四年前。娘が小学校に入学するときのお話です。ランドセルや算数セットなどの学習用品を買い集める中で、私には楽しみにしていたものがありました。それは…筆箱!!鉛筆が一本一本収納できる、あの“ザ・小学生”な筆箱です。娘を文具屋さんに連れていき、お気に入りのデザインのものをひとつ購入。どれも色とりどりのステキなものばかりで、悩みに悩んで選んだそのひとつは、私にとってもかけがえのない筆箱になりました。こうして始まった娘の学校生活。しかし、それには思わぬ盲点がありました…。■鉛筆が消えていく…!?しばらくすると、その兆候は現れました。毎日、鉛筆が削れているか、短くなっていないかのチェックの中で…。鉛筆が減っている…?娘に鉛筆の在処を聞いてみると、「わからない…」とのこと。このときはまだ学校も始まったばかりだし、忘れ物のひとつやふたつあるだろうと特に気にせず、新しい鉛筆を補充していたのですが…。これが毎日、消えていく…。そこで、ランドセルをチェックしてみると…。ランドセルの内ポケットにたくさんの鉛筆が…!! ■ザ・筆箱の盲点私には思い当たる点がありました。療育センターで“ADHD寄りのグレーゾーン”と診断を受けていた娘。身体的な多動傾向はないものの、精神的な多動傾向は見られ、集中することが少し苦手。保育園時代も、ほかのことに気を取られ、忘れ物や聞き忘れが多々ありました。小学生になってからも、何かをしているときに声をかけられたり、他のことが気になったりすると、今までしていたことが中断されてしまったり、何をしていいのかわからなくなってしまったり…ということが多くありました。娘がひとつひとつを真剣に取り組む努力をしていても、マルチタスクがちょっと苦手で、やるべきことが飛んでしまうところがあるのです。そのことを踏まえて考えてみると…。ザ・筆箱って…。タスク(課題)のかたまり…!!“鉛筆はここに入れなければならない”“消しゴムはここに入れなければならない”“定規はここ!!”フタを開ければ、そんなミッションだらけです。娘は、先生の言葉を聞きながらも、学習内容を必死に理解しようとしながらも、筆箱の幾多のミッションもクリアしなければならない。それはもう、娘にとってはとてつもないタスクで、重圧だったと思います。母は子どもふたりに一斉に話しかけられただけで「ちょっと待って!」となってしまうのに、娘は学校の授業中に、頭の中でたくさんの指令を受けていたわけです。でも、決して先生にストップはかけずに、静かに静かに、焦っていたのだと思います。そして、鉛筆を筆箱に収めるどころではなくなり、とりあえずランドセルに押し込めていた。そんな娘の心情を思うと、胸がギュッと締め付けられました。■筆箱を変えた後は…その後、娘と相談をして、筆箱をファスナー形式のペンケースに替えることに。低学年だとまだ周りは筆箱が多く、娘はちょっと抵抗があったようですが、その効果はてきめんでした。鉛筆も消しゴムも定規もひとつのところに入れれば大丈夫! というペンケースは、娘にとって最高のパートナーになり、鉛筆が知らぬ間に減っていることもなくなりました。ひとつひとつのものを大切に、あるべき場所に収納する、ということを教え、身につけさせてくれる筆箱。その存在は大切ですし、今年小学生に上がる息子にもばっちり購入しました。でも、子どもの特性によっては、それを扱うのがとても大変なこともあるのだと、娘は、そしてあの筆箱は、教えてくれました。そのことを考えると、あのときに買った筆箱も、私と娘にとっては大切な宝物です。もし、お子さんの鉛筆がなくなる、筆箱にちゃんとしまうことができない…ということがあったら、「筆箱が合ってない…!?」という場合もあるかもしれません。
2024年02月27日■これまでのあらすじ幼稚園の入園式から数日後、長男が登園渋りを始めてしまう。予想はしていたものの、日を追うにつれて激しくなっていく長男の拒否ぶり。どう声を掛けて対応したらいいのか悩む私に、義母から夫が幼稚園の頃の連絡帳が送られてくる。そこにはなんと、今の長男とまったく同じ行動をしている幼い日の夫の様子と、そんな夫に思い悩む義母の言葉、そして当時の担任のコメントがつづられていたのだった。連絡帳の担任の先生の言葉から、長男は幼稚園で「何もしなかった」わけではなく、周りを見ることによって成長しているのだと理解した私は、少しずつだが息子も幼稚園に行くという現実を受け入れ始めているように思うのだった。■プールのおかげで…!■まさかの振り出し!?夏休みが始まる前のワクワク感、長男を見ていて伝わってきました。こっちまでワクワクする!それはさておき…、プールのおかげで「やっと泣かずに行けるようになったか!?」「最近調子いいんじゃない!?」と思ったところで夏休みに突入…!そして夏は瞬く間に過ぎ去り、状況は振り出しに戻って、再び「幼稚園行きたくない病」に…!これもあるあるなのでしょうか?次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年02月26日今年の冬、あることに悩んでいました。それは…1月の冬休み後からが特に激しい…。毎朝とにかく不機嫌で、朝ご飯もダラダラしてなかなか食べない、着替えもダラダラしてなかなか着替えない、時間が迫ってきたから「早くして」なんて言おうものなら…わかってるなら早くしてー! こっちも怒りたくて怒ってるんじゃないんですー!というか、わかってるならこんなことにならないんですけどぉー!毎朝こんな癇癪が続き、解決策を考えました。「早く寝る」というシンプルな解決策を試すことに。いつも21時に布団に入っていたのを、20時に早めました。とはいえ、4月に入学してから(いやそれより前からかも?)21時に寝ていて、特に不機嫌になることはなかった二太郎…。寝る時間を早めるだけで変わらない気がするけど、モノは試し! やってみよう! おやすみ!寝る時間を早めるだけでご機嫌に!こんな簡単な話だったのか…。確かに今振り返ると、幼稚園児だった去年の冬の朝はよーく寝ていたような…。さらに小学生になって、重いランドセルを背負って歩いたり、お勉強したり、拘束時間が長くなったりとお疲れモードにもなっていたのかも。この日以来、夜は20時に布団に入ることで、朝の癇癪はほとんどなくなりました。ダラダラすることはありますが、21時に寝ていたときの比ではない!これからも早寝を意識してがんばります!
2024年02月26日生活に欠かせないものが、何もかも値上り続けている今日この頃。お財布が寒くて寒くて仕方がないmochiko.です。■日々、欲望と戦っている私食卓に欠かせないい卵が300円オーバーで陳列されていたときは、さすがに売り場で「ヒエェ…」とうろたえてしまいました。わが家は買い物デーを週に1回とし、一度の買い物の上限金額を決めて、そこからはみ出ないように細心の注意を払っています。節約を意識しながら、生活の質を落としすぎないように心がけているのです。また、光熱費もすごく上がっているため、考えられるさまざまな手段で節約し、安く済ませられるところは安く! と毎日必死になっています。極端に言うと「余計なものは買わない、持たない」ようにしています。とはいえ、人間誰しも心は揺らぐもの。私も日々、欲望と戦っています。特に「限定」と書かれている商品は、買う予定がなくても、チェックしてしまいます。「店舗限定」「本日限定」「季節限定」「限定価格」…ああ、なんと心揺さぶられるのでしょう…!「限定」と見ただけで、「どのくらいお得なの?」「ここでしかこの値段で買えない?」と思い、ついつい手が伸びそうになってしまいます。右を見ても「限定」、左を見ても「限定」、なんということでしょう。お店に長居すると買い物かごに入れてしまいそうになるため、必要なものだけ買ったら早急に撤退すると決めています。スーパーは非常に魅力的な場所で、行くたび財布の紐が緩みそうになってしまうのです。そのため、毎回しっかりと計画を立てたうえで、確固たる意志を持って、買い物に行かねばなりません。そんな財布の紐を引きちぎらんばかりに締める生活を送っていた結果、ついにどんちゃんに変化が起きました。 ■限定という文字を覚えたどんちゃんなにやら、お店のポスターの字を「わかる」と言います。なんと、どんちゃんは「限定」という字を覚えていました…!知的障がいがあるどんちゃん。5歳も後半戦なのですが、文字はまだ読むことができないはずです。母がもっとも警戒している「限定」の文字は、どんちゃんの意識に深く刻まれてしまっていたようです。英才教育が過ぎたかもしれない…とちょっと思っている母です。
2024年02月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。常日頃から、部屋を片づけたいと思っている私。そんな私よりも先に真剣に片づけを始めたのが実家の母です。今回は、そんな母が話した片づけのメリットについて書きます。■片づけスイッチが入った母母は、片づけをしたことで家の中の空気が変わった、と話していました。「モデルルームみたいな家に住みたい」と、母が言ったことにより動き出した実家の片づけ。母がここまで片づけをして物を手放したことは、今までありませんでした。2000着あった服が1000着になっただけではなく、いらなくなった大きな家具を処分するなど、本当に片づけスイッチが入った母。母が言うには片づけをすると、気持ちがスッキリするだけでなく…。 ■節約にもつながる!?過去に買った使う予定のない物を捨てることにより、余計な物を買うことが減り、結果的に節約にもつながっているそうです。思い切ってひとつ物を捨てると、“これが捨てられるならこれも捨てられる”と、どんどん不用品を捨てられるようになったと言います。本を手放したら、本棚も必要なくなって処分するなど、片づけは加速しています。やる気もどんどん出てきて、気持ちも軽くなった様子の母。そんな母を見ていると、私も片づけの意欲が湧いてくるのです。毎年毎年、“今年こそは片づけを終わらせる!”と言って、片づけするする詐欺をしている私。母の片づけはまだまだ続いているので、そんな母からやる気をもらい、今年こそは家の片づけを進める…! と誓ったのでした。
2024年02月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。今回は長男の冬休みの宿題「書き初め」のお話です。長男の小学校は、冬休みの書き初めは習字がスタートするまでフェルトペンでの硬筆。一年生よりも文字数が増えていました。マス目が印字された清書用紙は2枚あり、うまく書けた方を提出することになっています。慎重な長男は去年、鉛筆で下書きをしていたんですが二年生になった今年は自信50%と面倒くささ50%が芽生えたようで下書きなしで書き始めました。一枚目、失敗しました。気持ちが折れたようでまた後でやると言ってやったのが冬休み最終日の夜。ラストチャンスなので二枚目は下書きを薦めたのですが…面倒くささが100%振り切ったのか下書きなしで果敢に挑戦する長男。嫌な予感しかしません。二枚目も失敗しました。なんてことでしょう。さぁどうする、どうしよう。こんな時ついこちらからアドバイスしてしまいがちですが、ピンチは子どもの解決能力を上げるチャンス。長男の案を待つことに。するとまだ二年生ですが、こちらが考えていた策と同じ案が出てきました。でも一つ出てこなかったのが…大人でも案外難しい「相談」と「お願い」怒られたくない気持ちや迷惑をかけたくない気持ちが勝ってしまうんですよね。怒られないようにすることも大切ですが、頼ることもしてほしい。怒られたら謝って、次気をつければいいのですから。でも子どもにとっては腹を括るのも大変なこと。そんな長男がとった行動。それは…。最後は神頼み!!しかも祈るだけではなく、きちんと行動で示し徳を積んでいる…!!こんな姿を見ては報われることを祈らずにはいられません。神様が見ていなくても、母はしっかり見ているよ!!最後まで悪あがきも忘れず(笑)いよいよ3学期。結果、どうなったかと言うと…なんと授業でまた書く時間があり、提出用に持ってきたやつよりうまく書けたらそれを出して良いということになったそうです。神様! 仏様!長男にとってはとても緊張した時間だったと思いますが、失敗した書き初め一つで長男の色々な姿を見ることができました。まだまだ親が手や口を出して助けてあげられることは山とありますが、そこはぐっと堪えて親の出る場を見極め、できる限り本人の力を信じようと私自身も思ったのでした。それではまた!
2024年02月26日■これまでのあらすじ幼稚園に入園したばかりの長男が登園拒否になってしまった。それも日が過ぎるにつれて行動もエスカレートし、私はどう対応したらいいのか悩んでしまう。そんな様子を知った義母から、ある日、ノートが送られて来る。それは夫が幼稚園の頃の連絡帳。読んでみると、夫と長男の行動が同じ、その頃の義母の悩みが今の自分とまったく同じで驚いてしまう。さらにそこには夫の当時の担任からのコメントが。大人は見ているだけと思うかもしれないけど、子どもにとって「見る」ことがとても大切であること。そして今、長男の中でいろいろな刺激が起きていて、成長の過程をたどっているのだと知り、励まされるのだった。■あと何回で休み?■この世の不条理を受け入れる園の門の前で暴れたりはするけれど、徐々に自分は幼稚園に行かなければならないという現実を受け入れ始めた長男。入園前までママとふたりきりで気ままに楽しくすごしていたのに、急に社会へ出ることになって戸惑っていたんだよね…。休日の日を指折り数えるようになって、少しずつこの世の不条理に気付いて、自分は幼稚園に通うものなのだと認識しはじめたのだと思いました。さて、そんな長男ですが、登園渋りを忘れちゃうようなテンションを爆上げしてくれた幼稚園のイベントとは!?次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年02月25日ぽこちゃんです&どんちゃんです
子育てはフリースタイル
両手に男児