更新日:2023/03/08
オリックス生命のファインサポートプラスの評判・口コミは? デメリットも解説!
「営業の人に定期保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は定期保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。
定期保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。
当サイトでおすすめしている保険相談サービスは強引な勧誘がなく、満足度も業界トップクラスとなっています。
保険相談は何回利用しても完全無料なので、お気軽に申し込んでみてください(スマホ・パソコンでオンライン相談も可能)
▼おすすめ定期保険ランキング
1位:ライフネット生命「かぞくへの保険」
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目次を使って気になるところから読みましょう!
オリックス生命のファインサポートプラスの評判・口コミ
※口コミはインターネットアンケートで募集
募集期間:2022年7月~2022年8月
持病があったが、加入できた
「営業の人に定期保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は定期保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。
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3位:オリックス生命「定期保険Bridge」
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オリックス生命のファインサポートプラスの基本情報まとめ
オリックス生命の「定期保険ファインサポートプラス」は持病や入院・手術歴がある働き盛りの人を対象とした、引受基準緩和型定期保険です。
「ファインサポートプラス」の告知内容と保障内容は以下の通りです。
告知内容
持病や入院・手術歴がある人でも入れるよう告知内容は3つだけです。
- 過去3ヶ月以内に医師から入院・手術・検査をすすめられたことがある
- 過去2年以内に病気や怪我で入院または手術をしたことがある
- 過去5年以内にがんまたは上皮内新生物・肝硬変・統合失調症・認知症・アルコール依存症で医師の診察・検査・治療・投薬を受けたことがある
保障内容
保障の対象となる事由 | 保険金額 | |
---|---|---|
死亡保険金 | 病気・災害・事故で死亡したとき | 200万円〜1,500万円 |
リビング・ニーズ保険金 | 余命6ヶ月以内と判断されたとき | 保険金額から6ヶ月分の利息と保険料を除いた金額 |
※2022年9月16日時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。
ファインサポートプラスのデメリット
入院・手術の経験がある人でも入りやすいオリックス生命の「ファインサポートプラス」ですが、
- オリックス生命の他の商品と比べて保険料が割り増しになっている
- 特約のバリェーションが少ない
という2つのデメリットがあります。
次の項目にてそれぞれ詳しく解説しますので保険選びの参考にしてください。
オリックス生命の他の商品と比べても保険料が割り増し
「ファインサポートプラス」は持病がある人や入院・手術の経験がある人でも入りやすいように告知内容を3つだけと他の保険よりも少なくし、審査をゆるくした引受基準緩和型保険です。
しかし持病がある人などは健康な人と比べて保険料が支払われる可能性が高いため、引受基準緩和型ではないオリックス生命の他の保険と比べると保険料が割り増しされています。
保険を破綻させないためにはしかたがないことではありますが、保険料を抑えたいと考えている人にとっては「ファインサポートプラス」は保険料が高くなってしまうのでおすすめできません。
場合によっては健康状態をより詳しく告知することで保険料が割り増しされていない他の保険に入れる可能性があるので、保険料の高さが気になる人はオリックス生命の他の保険を検討するのが良いでしょう。
特約のバリェーションが少ない
保険によっては基本保障とは別に多くの特約のなかから必要な保障を選べるようにしているものがありますが、「ファインサポートプラス」には特約があるのでしょうか。
実は「ファインサポートプラス」にはリビング・ニーズ特約という余命6ヶ月と判断されたときに保険金が支払われる特約があらかじめついていますが、それ以外には選べる特約がありません。
そのため「ファインサポートプラス」に加入したいと考えている人で入院や手術など死亡保障以外のことにも同時に備えたい場合は、死亡保障以外の保障を諦めるか、「ファインサポートプラス」に加えて別の保険を探して加入しなければいけません。
死亡保障以外のもしものときに備えられる特約のバリエーションが少ないのは「ファインサポートプラス」のデメリットです。
「営業の人に定期保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は定期保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。
定期保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。
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1位:ライフネット生命「かぞくへの保険」
→かぞくへの保険に加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
2位:SBI生命「クリック定期!Neo」
→クリック定期!Neoに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
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3位:オリックス生命「定期保険Bridge」
→定期保険Bridgeに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
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ファインサポートプラスのメリット
オリックス生命の「ファインサポートプラス」の一番のメリットは告知内容をゆるくしてあるため持病や入院・手術の経験がある人でも入れることです。
「ファインサポートプラス」には他にも
- 病気、事故、災害のどの場合でも同額の死亡保障
- 保険期間と保険金額をニーズに合わせて設定できる
告知内容がゆるく入院・手術歴がある人でも加入しやすい
「ファインサポートプラス」は持病がある働き盛りの人を対象として販売されている保険なので、告知内容を3項目だけに絞って審査をゆるくしてあります。こうした告知内容がゆるい保険は引受基準緩和型と呼ばれています。
引受基準緩和型以外の保険では過去に入院・手術の経験があったり、持病があったりする人は健康状態に関する告知項目に該当することを理由に保険加入を断られるケースが多いです。
しかし「ファインサポートプラス」には告知内容が3項目しかないので、告知内容に該当しなければ入院・手術歴がある人でも加入できます。そのため他の保険で健康状態を理由に加入を断られた人でも「ファインサポートプラス」なら入れる可能性があるのです。
入院・手術歴がある保険加入が難しい人でも加入しやすいのは「ファインサポートプラス」のメリットです。
病気、事故、災害のどの場合でも同額の死亡保障
「ファインサポートプラス」なら病気・事故・災害のどの場合による死亡であっても同額の死亡保障が受け取れます。
保険によっては病気による死亡の場合に支払われる保険金を少なく、事故や災害による死亡の場合に支払われる保険金の額をより多く設定しているものがありますが、平成30年 厚生労働省「人口動態統計」によれば、実は死亡の原因は85%が病気によるものです。なお病気以外の原因による死亡原因とその割合は老衰による死亡が8.8%、不慮の事故による死亡は3%、その他の原因による死亡は2.5%となっています。
「ファインサポートプラス」なら病気・事故・災害など死亡の理由を問わず200万円から1,500万円の間でご自身が設定した死亡保障が受け取れるので、もしものときにしっかり備えることができるのがメリットです。
保険期間と保険金額をニーズに合わせて設定できる
「ファインサポートプラス」では保険期間と保険金額を一定の範囲のなかから自由に選んで設定することができます。
保険期間は年満了と歳満了の2つのパターンが選択でき、期間は5年刻みで設定できます。
期間の長さ | |
---|---|
年満了 | 10年満了から35年満了 |
歳満了 | 60歳満了から90歳満了まで |
保険金額は必要保障額に応じて200万円から1,500万円まで100万円単位で選べます。
年満了・歳満了それぞれのメリットとデメリットを一覧にすると以下のようになります。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
年満了 | 保障期間が短いと当面の保険料が安い | 更新時に保険料の見直しがある |
歳満了 | 加入期間中の保険料が一定 | 加入当初は「年満了」に比べて保険料が高い |
たとえば働き盛りの40代の間だけ手厚い保障で備えたいので保険期間は10年満了・保険金額は1,500万円、というように一人ひとりのニーズに合わせた保険期間と保障期間を組み合わせることができます。
ファインサポートプラスについてのプロの評価!ファインサポートプラスがおすすめな人は?
この記事ではオリックス生命の「ファインサポートプラス」の基本情報やメリット・デメリットを紹介しました。
「ファインサポートプラス」は告知内容が3つしかないため審査がゆるい引受基準緩和型保険なので他の保険に加入するのが難しい、持病がある人や入院経験が多い人におすすめです。
ただし告知内容が少なく審査がゆるいことはメリットばかりではありません。「ファインサポートプラス」は引受基準緩和型であるゆえにオリックス生命の他の保険と比べると保険料が高めに設定されているのに加えて、選べる特約のバリエーションが少ないというデメリットがあります。
そのため健康に自信があり、健康状態についてより詳細な告知ができる人は「ファインサポートプラス」と保障内容が似ているオリックス生命の定期保険「ファインセーブ」など他の商品を検討することをおすすめします。