住友生命のこどもすくすく保険の評判・口コミは?デメリットも調査!

※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。
こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。
加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。

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住友生命の学資保険(子供保険)「スミセイのこどもすくすく保険」の評判・口コミ

※口コミはインターネットアンケートで募集

募集期間:2022年7月~2022年8月

保障は充実しているが、貯蓄向きではない

大手なので安心して加入しましたが、もう少し返戻率の高い学資保険もあるようです。万一の医療保障は充実しているので、保障を重視したい人には向いておるかもしれません。

サービスがあってよい

保険についての知識は全くありませんでしたが、紹介で入りました。学資保険だけで学費を賄えるか分からないので並行して貯金もしたいと考えています。子どもの入学や誕生日などにプレゼントをいただけるのがほっこりしてうれしいです。

損はしない

返戻率が100%を超えるので損はしません。我が家は総合医療特約をつけましたが、特約をつけると元本割れしてしまうので、保障か貯蓄か目的をきちんと決めることが大切だと思います。

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「スミセイのこどもすくすく保険」の基本情報まとめ


住友生命の「こどもすくすく保険」は、子どもの進学に向けて教育資金を貯める学資保険です。

特徴は以下の3つです。
  • 満期になると満期金がもらえるほかに、12歳15歳と進学する年齢で祝金がもらえる
  • 支払った保険料よりも受け取るお金のほうが多くなる
  • 契約者が死亡・高度障害になった場合は保険料の支払いが不要になる
18歳満期(保険料払い込み期間15歳満了)の場合、12歳と15歳のときに基本保険金額の10%、18歳のときには基本保険金額の100%を受け取ることができます。

22歳満期の場合、12歳と15歳のときに基本保険金額の10%、18歳のときに30%、そして22歳のときには基本保険金額の100%を受け取ることができます。

教育資金の準備以外に子どもの病気やケガに備えておきたいという方は、特約をプラスすることもできます。

付加できる特約は以下の3つです。
  • こども総合医療特約(入院・手術の保障)
  • こども入院保障充実特約(入院した際に一時金を受け取ることができる)
  • 保険契約者代理特約・被保険者代理特約(契約者に代わり手続きや給付金などの請求を行える)
一つの保険で貯蓄だけでなく入院や手術などに備えられるのはよいですが、特約をつけると受け取る満期金などは元本割れしてしまいます。

※2022年9月16日時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

元本割れする可能性も?「スミセイのこどもすくすく保険」のデメリット


これからかかる子どもの学費を貯めていける「スミセイのこどもすくすく保険」ですが、デメリットもあるのでしっかり確認して入る必要があります。

保障内容によって損をしたり、適切な時期に保険金を受け取れなかったりすることがあるためです。

ここでは、「スミセイのこどもすくすく保険」のデメリットはどのような点なのかを詳しく解説していきます。

メリットの前に、これからご紹介するデメリットをまず確認してみましょう。

医療特約を付加すると元本割れする

「こどもすくすく保険」は、中学・高校・大学にかかる進学費用を貯めていけるほかに、病気やケガに備えられる医療特約をつけることができます。

しかし、返戻率が低いため医療特約を付加すると元本割れすることを知っておきましょう。

学資保険に加入する人の多くは子どもが進学するときのお金を準備しておくことを目的としているかと思います。

病気やケガにも備えられたほうが安心と考えてしまうかも知れませんが、目的が子どもの進学費用であるなら医療特約は不必要といえます。

元本割れしてでも子どもの入院費や手術費用に備えておきたいということであれば問題ありません。

医療保障と教育費のための貯蓄は目的が違うので、同じ保険で考えるよりも別々で考えたほうがよいでしょう。

満期祝金が子どもの大学進学に間に合わない可能性がある

教育費のなかでも、大学に進学するときは入学金や授業料などが高額になります。


そのため、子どもが生まれてから教育費を貯蓄をする場合、大学進学に向けて貯蓄を進める方は多いでしょう。


こどもすくすく保険は学資保険ですが、大学に進学をするときに満期を迎えたらもらえる祝金の支払いが間に合わない可能性があるので注意が必要です。


ここでは、22歳満期を選んだ場合の祝金について表にしましたのでご覧ください。

年齢 祝金
12歳10%
15歳10%
18歳30%
22歳 100% 

18歳の大学進学の年には30%の祝金しか受け取ることができず、4年制大学卒業の22歳の年にやっと100%の祝金がもらえます。


22歳満期を選ぶと大学進学には間に合わないので、保険のほかに貯蓄を進めておく必要があります。

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「スミセイのこどもすくすく保険」のメリット

「スミセイのこどもすくすく保険」のメリットは、

  • 契約者と子どもの加入可能年齢が高い
  • 保険料の払込期間を短くして返戻率を上げられる

この2つです。


多くの学資保険は加入できる年齢の範囲はかなり低く、子どもの年齢が3歳までとなっている商品もあります。


そのため加入したければ早めに決めておく必要があります。


一方「スミセイのこどもすくすく保険」は、被保険者で子どもが加入できる年齢は最高9歳、契約者となるお父さんやお母さんの年齢も高めに設定されているためじっくりと検討する余裕があります。


また学資保険の返戻率の低さが貯蓄目的として利用するにはいまいちだと考える人は、「スミセイのこどもすくすく保険」で返戻率を上げられる可能性をチェックしてみるとよいでしょう。


このあと、それぞれのメリットを詳しく解説していきます。

契約者と子どもの加入可能年齢が高い

「スミセイのこどもすくすく保険」の契約ができる年齢の範囲は、

  • 契約者…男性:18~69歳、女性:16~75歳
  • 被保険者(子ども)…0~9歳

です。


学資保険は子どもが大学入学時期に満期となるよう設定されていますが、満期になるまでならいつでも入れるというものではないので注意が必要です。


多くは契約する子どもの加入可能年齢が0~6歳(小学校に入学するまで)で、

  • 出産してから育児や家事で忙しいうちに、加入可能年齢を超えて小学生になっていた
  • 学資保険に加入するかどうかを迷い始めたころには加入できない年齢になっていた

ということがありがちです。


「スミセイのこどもすくすく保険」のように小学生でも加入できるものだと、余裕を持って教育資金の準備方法を考えられます。


また、契約年齢を見ると、祖父母が孫のために保険に入ることも可能です。


「孫の大学費用を出してあげたい」と思っている祖父母の方も検討の価値がある商品といえるでしょう。

保険料の払い込みを早く終え、返戻率を上げることができる

同じ保障内容で返戻率を比べた場合、保険料の払込期間が短いほど上がります。


「こどもすくすく保険」は下記の2タイプの保険期間ごとに払込満了年齢を設定できます

保険期間払込満了年齢
18歳満期タイプ12歳、15歳
22歳満期タイプ12歳、15歳、18歳
払込満了年齢を12歳に設定することで少しでも返戻率を上げることができます。

「こどもすくすく保険」の返戻率は他社の学資保険に比べて返戻率が高いとはいえませんが、払い込みを早く終えれば返戻率を上げることができます。

元本割れする学資保険もあるなか、特約を付加しなければ元本割れしない、返戻率を上げられるという商品は少ないです。

保険料の払い込みを早く終えようとすると、毎月の保険料の負担が大きくなりますが、資金に余裕があれば払い込みは早く終える設定にすることをおすすめします。

ただし、途中で解約すると返戻率がマイナスになる可能性が高いので、無理のない期間に設定することが重要です。

「スミセイのこどもすくすく保険」についてのプロの評価!おすすめな人は?


「スミセイのこどもすくすく保険」がおすすめなのは医療保障をつけたい人です。


返戻率は下がりますが、入院費や治療費のサポートとなる特約をつけることができるからです。


元本割れをしたくない人は医療特約をつけずに加入することで、支払った保険料よりも多くの満期保険金を受けとることができます。


反対に、貯蓄性を求める人にはおすすめではありません。


特約をつけずに満期まで待っても返戻率は低いためです。


返戻率の高さで学資保険を選ぶなら、

がよいでしょう。


契約内容によっては、どとらも返戻率105%を超える場合があります。


「ニッセイ学資保険」に関しては祝金なし、支払期間5年で契約すると返戻率が108%を超えるケースもあります。


子どもが多い場合は兄弟割引のあるフコク生命の「みらいのつばさ」もおすすめです。


商品の内容は変わることがあるので公式HPを確認してください。

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