メットライフ生命に無選択型医療保険はある? 引受基準緩和型医療保険との違いも解説!

※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。
1年以内に大けがや手術などで入院したり、現在治療中の病気を抱えていたりする人であれば、医療保険の加入をためらってしまう人もいるかもしれません。とはいえ、入院などしたときの保障があると安心できるし、きちんと備えておきたい、とだれもが思うことです。

病気を抱えているからと、医療保険への加入をあきらめている人もあるかもしれませんが、そんな人でも加入できる保険はあります。

不安を持つ人に向けて、今回は、持病があっても加入しやすい無選択型医療保険ご紹介をします。

この記事は、
  • 無選択型医療保険とは?
  • メットライフ生命なら、引受基準緩和型医療保険への加入を!
  • メットライフ生命「マイ フレキシィ ゴールド」のご紹介
  • 無選択型医療保険を選ぶまでの3ステップ
  • おすすめの無選択型医療保険
という内容でお伝えします。

最後までご覧いただき、持病を抱える人の不安を軽減するお手伝いができればと思います。

こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。
加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。

内容をまとめると

  1. 無選択型医療保険は、告知が必要ないため、病気を抱える人でも加入できます!
  2. メットライフ生命には、無選択型医療保険より保障の充実した引受基準緩和型医療保険があるので安心!
  3. メットライフ生命「マイ フレキシィ ゴールド」は、病気を抱える人でも加入しやすい上に、特約が豊富で、充実した保障が得られます!
  4. 病気を抱える人も、まずは通常の医療保険に加入できるか確認しましょう!
  5. 自分に本当に合っている保険を見つけ出すのは簡単ではありません。そんなときは、保険の無料相談で、プロからアドバイスをもらいましょう!
  6. 今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、この機会に保険の悩みを解決しましょう!
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健康状態の告知が不要! 無選択型医療保険とはどんな保険? 


無選択型医療保険とは、健康状態に不安を抱える人に向けたもので、保険加入時に求めれられる「告知」が必要のない保険です。そのため、持病がある、過去に大きな病気をしたことがあるなどの理由から、通常の保険に加入できない人にとっては、うれしい商品と言えます。


ただし、いくつかのデメリットがあるので注意が必要です。

  • 保険料が高めに設定されている
  • 治療中の病気や既往症は保障の対象外となる
  • 保険金額や給付金額の設定が低い
  • 加入後、90日間は保障されない免責期間がある

デメリットはありますが、加入前に告知を求められず、健康状態を問われることがないというのは、病気を抱える人にとっては大きなメリットと言えます。保険料と保障内容とのバランスを見て、自分に本当に合っているかを考えてみましょう。

メットライフ生命には無選択型医療保険がないが、引受基準緩和型医療保険ならある

このように、病気を抱える人にとっては心強い無選択型医療保険ですが、メットライフ生命には、無選択型医療保険はありません。

保険料が比較的安いメットライフ生命の保険に加入することを考えていた人は、がっかりされるかもしれません。

けれど、メットライフ生命には引受基準緩和型医療保険があり、この保険で病気を抱える人をフォローしてくれます。

そこでここからは、

  • 引受基準緩和型医療保険について詳しく解説!
  • 無選択型医療保険と引受基準緩和型医療保険、違う点を詳しく解説!

という内容でご紹介します。


それぞれの医療保険は、共に、病気を抱える人のための商品ですが、その違いを確認しましょう。

引受基準緩和型医療保険とはどんな保険? 

引受基準緩和型医療保険とは、現在治療中の病気を抱えていたり、過去に入院・手術歴があったりするために、一般の医療保険の加入できない人に向けて、保険加入時の基準を緩やかに設定している保険です。


引受基準緩和型医療保険のメリットは、

  • 加入時の告知事項の項目が少ない
  • 治療中の病気や既往症が悪化・再発したときにも保障してもらえる

などが挙げられます。


一方、デメリットとしては、

  • 保険料が高めに設定されている
  • 加入から一定の間は、給付金額が半減に削減される
  • 特約の選択肢が少ない。特約を付加する場合、告知項目が増えることがある

などが挙げられます。

無選択型医療保険と引受基準緩和型医療保険の違いは? 

ここで、2つの医療保険がどのように異なるのかご紹介します。


引受基準緩和型医療保険は告知事項が少ないため比較的加入しやすいことがメリットですが、最近、がんなどの手術をしたり1年前に心筋梗塞を患ったりした人などは、加入を断られることもあります。


一方、無選択型医療保険は、告知が必要ではないので、大きな病気を抱えていても加入することができることが、いちばんの強みです。


ただし、

  • 引受基準緩和型医療保険では保障される治療中の病気や既往症が悪化・再発について、給付金を受け取ることができない
  • 引受基準緩和型医療保険よりも保険料が高い
  • 引受基準緩和型医療保険では、一定期間、給付金が減額される保証部分において、無選択型医療保険は一定期間保障されない

といった一面があります。


そのため、病気を抱えている人でも、引受基準緩和型医療保険の告知事項をクリアできるのなら、そちらで備えておく方が安心かもしれません。


自分の健康状態と、保険料や保障内容の兼ね合いを見ながら、より最適な保険を選びたいですね。

メットライフ生命の引受基準緩和型医療保険「マイ フレキシィゴールド」を解説


引受基準緩和型医療保険についてご理解いただけたでしょうか。

メットライフ生命では、無選択型医療保険はありませんが、引受基準緩和型医療保険があります。それが、メットライフ生命「マイ フレキシィ ゴールド」です。

そこでここからは、メットライフ生命「マイ フレキシィゴールド」について、
  • 基本情報
  • こんな人におすすめ!
  • こんな人にはおすすめできない!
を詳しくご紹介します。


メットライフ生命「マイフレキシィゴールド」は、病気を抱える人でも安心できる医療保険です。


※2022年9月16日時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

メットライフ生命「マイ フレキシィゴールド」の基本情報

特徴

  • 告知事項は3つ!病気を抱えていても加入しやすい!
  • 引受基準緩和型医療保険の特徴である、給付金減額期間がない!
  • 特約の選択肢が多い!

保障内容

  • 入院給付金は日額5,000円から1万円
  • 入院手術:5万円、外来手術1.25万円、放射線治療5万円、骨髄ドナー2.5万円
  • 通院保障は日額3,000円
  • 健康祝金、短期入院定額保障、通院保障、三疾病の入院延長保障、がん一時金、骨折一時金、介護年金認知症一時金の特約を付加することができる

保険料

まず、基本保障にしぼった「基本プラン」の場合の保険料のシミュレーションです。

40歳男性40歳女性
入院日額5,000円
5,030円4,890円
入院日額10,000円9,845円9,565円

次に、保障を充実させた「保障充実プラン」の保険料のシミュレーションです。健康祝金、短期入院定額保障、通院保障、三疾病の入院延長保障の特約を付加したプランです。

40歳男性40歳女性
入院日額5,000円8,210円8,190円
入院日額10,000円13,725円13,560円


メットライフ生命「マイ フレキシィゴールド」がおすすめな人とは? 

メットライフ生命「マイ フレキシィゴールド」は、次のような人におすすめです。

  • 病気を抱えていて、一般の医療保険を断られた人
  • 充実した保障で、持病の悪化に備えたい人
  • 三大疾病での入院に備えたい人
  • 将来、認知症や要介護状態となったときに備えたい人

過去に大きな病気を患ったなどの理由で、一般の医療保険に加入できない人には、メットライフ生命「マイ フレキシィゴールド」は特におすすめです。


また、メットライフ生命「マイ フレキシィゴールド」は、引受基準緩和型医療保険のなかでは特約が多いため、保障をより充実させることができます。そのため、持病の悪化による入院や通院などに備えたい人にもおすすめです。

メットライフ生命「マイ フレキシィゴールド」がおすすめでない人とは? 

逆に、メットライフ生命「マイ フレキシィゴールド」は、次のような人にはおすすめできません。

  • 貯蓄型の医療保険を探している人
  • 高い保険料は避けたい人
  • がんなどの病気を抱えている人
  • 過去1年以内に入院・手術をしたことがある人
  • 妊娠している人

メットライフ生命「マイ フレキシィゴールド」は、掛捨型の保険なので、貯蓄性のある保険を検討している人には不向きです。また、保険料は一般の医療保険に比べ高く設定されているので、高額な保険料は避けたい人にもおすすめできません。


その他、持病があったり、妊娠中であったりすると、加入を断られることがあるので、他の医療保険を選ばれるとよいでしょう。

無選択型医療保険は最終手段⁉ 医療保険を選ぶ際におすすめの3つのステップ


病気を抱える人にとって医療保険を選ぶのは難しい作業かもしれません。そこで、そんな人におすすめの3つのステップをご紹介します。

  1. まずは通常の医療保険に加入できないかをチェック!
  2. 次に引受基準緩和型医療保険をチェック!
  3. 最後の最後に無選択型医療保険をチェック!

このように、病気を抱える人でも、まずは通常の医療保険を検討してみましょう。自分では加入が難しいと思っていても、審査が通る可能性はゼロではありません。まずはチャレンジしてみましょう。


ステップが上がるにつれて、保険料は高くなるのに、保障の充実度は低くなってきます。


そのため、病気があるからとあきらめるないで、まずは、保障内容や保険料などの条件がよい通常の医療保険を検討しましょう。そして、どうしても難しい場合の最終手段として、無選択型医療保険にたどり着くようにするとよいでしょう。

おすすめの無選択型医療保険を紹介! 

がんの治療中である、1年前に肝硬変で入院したといった人であれば、最後の砦として、無選択型医療保険しか選択肢がないケースもあるでしょう。そんなとき、どの無選択型医療保険に加入すればよいのでしょうか。


そこでここからは、おすすめの無選択型医療保険をご紹介します。


おすすめしたいのは、

  • 「まかせて安心医療保険」
  • 「太陽生命のやさしい保険」

です。


保障内容や保険料なども参考にしてみてください。健康状態に不安を持っている人でも入れる保険で、万が一のときのために備えてみてはいかがですか。

チャブ保険「まかせて安心医療保険」

まずは、チャブ保険「まかせて安心医療保険」をご紹介します。

特徴

  • 入院歴や手術歴があっても、告知なしで加入できる!
  • 医療補償と損害補償の2つが補償がセットになった保険!
  • 入院給付金は、日額3,000円、5,000円、7,000円、10,000円の4つのコースから選べる!
  • 女性特有の病気をサポートするため女性専用コースがある!

保障内容

  • 入院したら初日からしっかりと保障!災害での入院でも受け取れて、60日間フォローしてくれる
  • 損害賠償請求を受けたとき、3,000万円から1億円給付。被害事故で後遺症が残ったときや死亡時に保険金を受け取れる
  • 女性専用プランなら、女性特有の病気で入院したとき、また、形成治療手術をしたとき、給付金を受け取れる

保険料

男女共通プラン
40歳
女性専用プラン
40歳
入院日額5,000円5,170円5,670円
入院日額10,000円10,030円11,140円



太陽生命「太陽生命のやさしい保険」

次に、太陽生命「太陽生命のやさしい保険」をご紹介します。

特徴

  • 入院歴や手術歴があっても、告知なしで加入できる!
  • 充実の入院プラン!入院初日からカバー、日帰り入院も保障、がんを原因とする入院なら日数無制限!
  • 手術給付金、放射線治療給付金、災害死亡保険金、満期祝い金など充実の保障!

保障内容

  • 病気で入院のとき、疾病入院給付金を、不慮の事故で入院したとき、災害入院給付金を受け取れる!災害入院給付金は加入後の待期期間なし!
  • 入院手術給付金は5万円、外来手術給付金は2.5万円、放射線治療給付金は5万円受け取れる!
  • 満期額れば満期祝い金を受け取れる!85歳まで更新でき、最長90歳まで保障を受けることができる!

保険料

40歳男性40歳女性
入院日額5,000円10,425円9,260円
入院日額10,000円20,850円18,520円

メットライフ生命には無選択型医療保険はないが、引受基準緩和型医療保険がある! 


ここまで、無選択型医療保険と引受基準緩和型医療保険についてご紹介してきました。


この記事の内容は、

  • 無選択型医療保険は、持病があっても、告知なしで加入することができる!
  • メットライフ生命から選ぶなら、引受基準緩和型医療保険を!
  • 「マイ フレキシィゴールド」についての詳しい解説!
  • 医療保険を選ぶときに大切な3つのステップを紹介。無選択型医療保険は最後の砦!
  • おすすめの無選択型医療保険を2つ紹介!

でした。


無選択型医療保険は、病気を抱える人にとってはありがたい保険です。ですが、保険料が割高で、保障が不十分など、デメリットも多いため、注意が必要です。


なお、医療保険の加入を考えるとき、本当に自分に合った保険を見つけ出すのは難しいものです。そんなときは、無料相談で、プロの意見を聞いて、もやもやを解決してくださいね!

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