更新日:2023/02/21
住まいと保険と資産管理の口コミ・評判は?メリット・デメリットも解説!
内容をまとめると
- 住まいと保険と資産管理は所属FPの専門性が高いFP相談窓口
- 特定分野について深く相談したい人は住まいと保険と資産管理のFP相談がおすすめ
- 住まいと保険と資産管理はサポートパックを提供していて料金体系が明確
- 住まいと保険と資産管理はオンライン相談非対応で、相談対応エリアが限定的
- 子育て世代や女性FPに相談したい人、幅広い分野の相談をしたい人はマネーキャリアがおすすめ
- 自分の相談内容に合ったFP相談窓口を選ぼう!
目次を使って気になるところから読みましょう!
住まいと保険と資産管理の良い口コミ・評判
色んな事が相談出来てよかったです!
住宅ローン相談に加えて、保険の見直しもできて本当に助かりました!
住まいと保険と資産管理の基本情報
住まいと保険と資産管理は東京に本社を置く、住宅購入・保険見直し・資産運用の不安について相談ができるFP相談窓口です。
住まいと保険と資産管理の特徴
- ダブルライセンスのFPが多く、特定分野の相談を詳しく相談できる
- 住宅購入・保険見直し・資産運用の分野に強いFPが多く在籍している
- サポートパックや年間顧問契約など、料金体系が明確
住まいと保険と資産管理の基本情報
FP相談窓口 | 住まいと保険と資産管理 |
---|---|
相談料 | 有料 (初回45分 税込3,000円) |
相談員 | FP資格者 |
相談員の数 | 14名 |
取扱保険会社数 | 13社以上 |
生命保険取扱 | ○ |
損害保険取扱 | ○ |
オンライン相談 | - |
訪問相談 | △ |
店舗来店相談 | ○ |
対応エリア | 岩手 東京 神奈川 静岡 岐阜 京都 滋賀 大阪 岡山 |
当日予約 | - |
予約方法 | 電話 |
プレゼントキャンペーン | - |
住まいと保険と資産管理のメリット
たくさんのFP相談窓口がある中で、住まいと保険と資産管理を選ぶメリットを知りたいと思っている人も多いでしょう。
- 住宅購入・保険見直し・資産運用に強み
- パッケージ型サポートパックを提供
- 充実のアフターフォロー
メリット①住宅購入・保険見直し・資産運用に強み
住まいと保険と資産管理のメリット1つ目は、住宅購入・保険見直し・資産運用に強みがあることです。
住まいと保険と資産管理では様々なお金に関する相談ができますが、CFPや宅建士、証券外務員1種に合格しているFPが複数在籍しているため、住宅購入・保険見直し・資産運用に強みがあります。
FP資格はライフプランニングやお金に関する相談に対応できる資格ですが、FPの相談範囲は幅広く、すべての分野を極めるのは難しいのが現状です。
そのため、特定の分野について詳しいアドバイスを受けたい場合は、ダブルライセンスでその分野の資格を持っているFPに相談するのがおすすめです。
住まいと保険と資産管理には不動産会社で長年勤務していた経歴があるFPや、税理士資格を持っているFPも在籍しています。より深い知識を持つ専門家に相談できるのは大きなメリットですね。
メリット②パッケージ型サポートパックを提供
住まいと保険と資産管理のメリット2つ目は、パッケージ型サポートパックを提供していることです。
FP相談の料金設定は分かりづらい部分がありますが、住まいと保険と資産管理では料金体系が明確なパッケージ型のサポートパックを提供しています。
相談内容に合わせ、
- 保険見直し
- 住宅購入
- 住宅ローン
- 住宅売却
- 資産運用
- 退職不安解消
- 不動産投資
- 相続対策
- ライフプランシミュレーション
についてサポートが受けられるサポートパックが提供されています。
ライフプランの作成からプラン実行サポート、一年間のアフターフォローが込みのパック料金になっているので、料金体系が明確で、安心して相談することができます。
メリット③充実のアフターフォロー
住まいと保険と資産管理のメリット3つ目は、充実のアフターフォローをしてくれることです。
ライフプランは一度作れば大丈夫というものではありません。予想外のライフイベントが起こったり、家計や資産の状況が変わればライフプランを修正する必要があります。
そのため、住まいと保険と資産管理では過去にFP相談を利用した人が再相談する場合は、フォローアップFP相談として、45分間無料で相談することができます。
フォローアップFP相談後に、引き続き相談したい場合はサポートパックや年間顧問契約を結ばなくても、時間単位での相談も可能です。
住まいと保険と資産管理のデメリット
メリットしかないFP相談窓口はほとんどありません。FP相談窓口を探す際は、その窓口のデメリットもしっかり把握し、自分に合っているかを判断しましょう。
住まいと保険と資産管理のデメリットはこちらです。
- オンライン相談に非対応
- 対応エリアが東京のみ
デメリット①オンライン相談に非対応
住まいと保険と資産管理のデメリット1つ目は、オンライン相談に非対応ということです。
近年、オンライン相談のニーズが高まっていることに合わせ、多くのFP相談窓口がオンライン相談を導入しています。
オンライン相談は多忙な人や外出しづらいでも時間の都合がつけやすく、画面越しのため感染症の心配が軽減します。メリットの大きいオンライン相談ですが、住まいと保険と資産管理ではオンライン相談に対応していません。
訪問相談は介護や育児などで外出が難しい人に限り、FPが対応できれば可能ということなので、基本的には事務所へ出向いての相談となります。
オンライン相談を希望している人には大きなデメリットと言えます。
デメリット②対応エリアが東京のみ
住まいと保険と資産管理のデメリット2つ目は、対応エリアが限られていることです。
住まいと保険と資産管理の本社は東京都にあるため、東京都を対応エリアとしたFPが多く在籍しています。そのため、東京都内であれば基本的に対応は可能でしょう。
しかし、それ以外のエリアでは在籍FPが拠点としているエリア以外は対応ができません。
そのため対応エリアは、
- 岩手
- 東京
- 神奈川
- 静岡
- 岐阜
- 京都
- 滋賀
- 大阪
- 岡山
となっています。こちら以外にも埼玉県、岐阜県、三重県、奈良県、滋賀県、兵庫県は交通費実費を負担することで、訪問相談に対応できる場合があります。
対応エリアが限られているため、利用したいと思った人全員が利用できるわけではないのは大きなデメリットと言えます。
住まいと保険と資産管理と保険相談窓口を徹底比較!
こちらでは住まいと保険と資産管理と、人気の保険相談窓口である
- マネーキャリア
- 保険見直し本舗
保険相談窓口名 | 相談員 | 店舗相談 | 女性スタッフ |
---|---|---|---|
住まいと保険と資産管理 | - | ○ | - |
マネーキャリア | FP資格者 コンサルタント ライフプランナー | - | ○ |
保険見直し本舗 | FP資格者 ライフアドバイザー MDRT会員 | ○ | ○ |
幅広く相談したいなら住まいと保険と資産管理
住まいと保険と資産管理ではお金に関する相談全般の相談に対応しています。
それぞれの相談内容を得意とする専門家も在籍しているので、深い内容の相談ができるのが魅力です。
初回相談では複数の分野にわたる相談も可能なので、幅広く相談したい人はまず初回相談で方向性を決めてから特定分野の相談するのがおすすめです。
子育てや女性目線の保険相談はマネーキャリアがおすすめ
マネーキャリアには子育て世代のFPや女性FPが多く在籍しているため、女性が相談しやすいと好評です。
女性特有の相談は男性FP相手には話しづらいと感じる人も多いでしょう。しかし、相談相手が女性FPであれば安心して相談できますね。
子育て世代や女性目線の保険相談をしたい人は、マネーキャリアへの相談がおすすめです。
保険見直し本舗なら全国で店舗相談が可能!
保険見直し本舗は全国366店舗展開中の、店舗型保険相談窓口です。
店舗数が少ない窓口では引っ越し先に店舗が無く、継続してサポートを受けるのが難しいケースがあります。
保険見直し本舗であれば全国に店舗があるので、どこに住んでいても店舗相談をしやすく魅力的ですね。
住まいと保険と資産管理に関するよくある質問
こちらでは住まいと保険と資産管理に関するよくある質問について回答していきます。
- 相談料はいくら?
- 有料相談と無料相談の違いは?
相談料はいくら?
回答:初回面談は、45分 税込3,000円です。
住まいと保険と資産管理は有料のFP相談サービスです。相談内容によって料金は異なりますが、初回相談は相談内容が複数の分野にわたっても45分 税込3,000円で相談することができます。
漠然とした不安を初回相談で整理し、本格的な相談やライフプラン作成を希望する場合は各種サポートパックや年間顧問契約を利用できます。
有料相談と無料相談の違いは?
回答:有料相談と無料相談は、サービス内容が異なります。
有料相談は相談自体をサービスとして提供しているため、相談料が発生します。相談したい内容を専門にしているFPに相談できたり、金融機関や相談内容に対応できる専門家を紹介してくれる窓口もあります。
無料相談は金融商品を販売する一環で、ライフプランニングを行います。商品を販売するためのプロセスということで、無料でライフプラン相談にのってくれます。
しかし、商品を販売する一環なので、最終的には商品の案内をされるケースが多いのも事実です。
商品への加入が目的の人や、まず一度FP相談をしてみたい人は無料相談を、専門家に特定の分野について深く相談したい人は有料相談が向いていると言えるでしょう。
まとめ:住宅購入・保険見直しなら住まいと保険と資産管理、お金全般の相談ならマネーキャリア!
こちらの記事では、住まいと保険と資産管理のFP相談について解説しました。
住まいと保険と資産管理は所属FPの専門性が高く、特定分野について詳しく相談したいという人には最適なFP相談窓口です。
相談サービスは有料ですが、料金体系も明確でアフターフォローがしっかりしているので、サポートを受けたい分野が決まっている人にはおすすめと言えます。
しかし、住まいと保険と資産管理はオンライン相談に非対応で対応エリアが限定されているため、希望している人全員がサービスを利用できるわけではありません。
また、2回目以降は相談内容が限定されるので、漠然としたお金の不安や幅広い分野でFPのアドバイスを受けたい人には敷居が高いと言えます。
住宅購入・保険見直しについて詳しく相談したい人は住まいと保険と資産管理、幅広い分野のお金全般の相談をしたい人はマネーキャリアが向いています。
自分の相談内容を検討し、内容に合ったFP相談窓口を利用しましょう。
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