更新日:2022/12/29
火災保険の相談ができるおすすめ相談窓口を比較! 窓口の選び方や口コミも紹介
- 火災保険の相談ができるおすすめの相談窓口
- 保険相談窓口のサービスにはどのようなものがあるか
- 保険相談窓口の選び方
- マンション・戸建てそれぞれのおすすめの火災保険
- マンション・戸建てそれぞれの場合の火災保険の選び方
- 火災保険の見直しは必要なのかどうか
内容をまとめると
- 火災保険相談するなら保険相談窓口を利用しよう
- おすすめの保険相談窓口は「ほけんの窓口」・「保険市場」・「ほけんの110番」の3つ
- オンライン相談を受け付けているなど相談しやすい保険相談窓口を選ぼう
- マンション・戸建て・新築戸建て、それぞれおすすめの火災保険が違う
- 火災保険保険の保険料を抑えるコツは長期契約・一括払い
- 契約から数年経ったら火災保険も見直しをした方が良い
- 火災保険についての悩みや不安はお金のプロに無料相談がおすすめ
- 今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、この機会に保険の悩みを解決しましょう!
目次を使って気になるところから読みましょう!
火災保険の相談ができるおすすめの保険相談窓口
保険相談窓口は生命保険の相談をするサービスというイメージがあるかもしれませんが、実は保険相談窓口では火災保険の相談をすることもできます。
ここでは火災保険の相談ができるおすすめの保険相談窓口として、「ほけんの窓口」・「保険市場」・「ほけんの110番」を紹介します。
それぞれの店舗数や手数料を表にまとめましたのでご覧ください。
店舗数 | 手数料 | |
---|---|---|
ほけんの窓口 | 700店舗以上 | 何度でも無料 |
保険市場 | 705店舗 | 何度でも無料 |
ほけんの110番 | 112店舗 | 何度でも無料 |
それぞれの保険相談窓口はどんなサービスを提供している?口コミも紹介
火災保険の相談ができる保険相談窓口ではどのようなサービスを提供しているのでしょうか。
ここでは主要な保険相談窓口である「ほけんの窓口」・「保険市場」・「ほけんの110番」のサービス内容や口コミを紹介します。
保険相談窓口を選ぶときの参考にしてください。
「ほけんの窓口」
「保険市場」
「ほけんの110番」
火災保険の相談をしたくなったら。保険相談窓口の比較や選び方を解説!
またオンライン以外にも訪問や電話での保険相談を受け付けている保険相談窓口もあります。
【他ランキング上位】実際どこがいい?地震保険はついている? おすすめの火災保険を紹介!
実際に火災保険を選ぶならどこがいいのでしょうか?火災保険には地震保険がついているものや地震保険がついていないものなどいろいろな種類がありますが、どんな火災保険が人気があるのか気になりますよね。
マンションのおすすめ火災保険ランキング
ここではマンションのおすすめ火災保険ランキングを紹介します。
- ソニー損保の新ネット火災保険 (ソニー損保)
- SBI損保の火災保険(住まいの保険)(SBI損害保険)
- iehoいえほ(補償選択型住宅用火災保険)(ジェイアイ傷害火災)
ソニー損保の新ネット火災保険は必要な保証だけ自由に組み合わせることができ、保険料の無駄を省けるのが特徴です。
SBI損保の火災保険(住まいの保険)はノンスモーカー割引など、さまざまなお得な割引制度があるので、ご自身が利用できるものがあるかチェックしてみましょう。
iehoいえほ(補償選択型住宅用火災保険)は業界初のインターネット申込み専用火災保険です。手続きにかかるコストを減らした分、保険料が割安なので人気があります。
戸建て住宅のおすすめ火災保険ランキング
- トータルアシスト住まいの保険(東京海上日動)
- セコム安心マイホーム保険(セコム損保)
- THE すまいの保険「個人用火災総合保険」(損保ジャパン)
新築戸建てのおすすめ火災保険ランキング
- ホームアシスト(楽天損保)
- セコム安心マイホーム保険(セコム損保)
- トータルアシスト住まいの保険(東京海上日動)
ホームアシストは水災リスクが低い地域に住んでいる人のために保険料の割引を設定しています。水災リスクが低い地域に戸建て住宅を建築予定ならおすすめの火災保険です。
セコム安心マイホーム保険は基本補償を「ワイドプラン」、「ベーシックプラン」、「スリムプラン」の3つのプランから選ぶだけで申し込みができるシンプル設計が特徴です。特約を組み合わせてさらに自分に合った火災保険のプランにすることも可能です。
トータルアシスト住まいの保険は地震保険が自動セットされている保険です。またメディカルアシスト、介護アシストといった日常生活をサポートする各種付帯サービスを利用できるのがメリットです。
火災保険はそもそもどう選ぶ?選び方を解説!戸建ての場合おすすめは?
火災保険を選ぶ前に考えなければいけないポイント6つを簡単に説明します。
- 火災保険の契約対象(建物か家財、または両方)を決めます。
- 建物の構造級別をチェックします。
- 住環境に合わせて補償範囲を決めます。
- 契約対象に合わせて必要な保険金額を決めましょう。
- 保険期間は最短1年、最長10年で。
- 必要なら地震保険を一緒に申し込みます。
さらに戸建てかマンションかによって火災保険を選ぶポイントが変わるので、次の項目で詳しく解説します。
戸建ての火災保険のおすすめな選び方
戸建ての火災保険は
- 保険期間を10年契約にし、一括払いする
と、保険料を抑えることができます。
一般的に火災保険は契約期間が長期になるほど割引率が大きくなり、また年払い・月払いと比べると一括払いが最も割引率が大きいです。この方法のデメリットは一度に払う金額が大きくなってしまうことですが、資金に余裕があるなら補償内容を変えずに保険料を抑えられるのでおすすめです。
マンションの火災保険のおすすめな選び方
マンションの保険選びが戸建てと違う点が一つあります。それは、マンションには共有部分と専有部分と呼ばれる部分があることです。
廊下や階段などの共有部分は管理組合が保険に加入しますので、一般的には専有部分にあたる各住戸について火災保険を選べば良いことになります。
マンションの火災保険選びでは補償範囲が特に重要になります。
上下左右に部屋があるマンションでは、自分がどれだけ注意していても近隣の部屋から火災(延焼)や水漏れの被害を受ける可能性がないとは言い切れません。
マンションの火災保険は、そういった日常生活で起こり得るトラブルにも備えることができるよう補償範囲を決めるのがおすすめです。
火災保険には見直しは必要? おすすめはある?
生命保険と同じように火災保険にも見直しが必要だと知っていますか?たとえば家族構成に変化があったときや住宅ローンを借り換えるタイミングで見直しをすると、いまよりもお得になるかもしれません。
- 住宅の増築
- 家族の人数が変化し、家財が増えた・減った
- 住宅ローンの借り換え
- 引っ越しや家の売却
- 家を他人に貸す
まとめ:火災保険に迷ったらおすすめの相談窓口で相談してみよう!
ここまで火災保険の相談ができる保険相談窓口の選び方や火災保険の選び方などについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
この記事のポイントは
- 火災保険相談するなら保険相談窓口の利用がおすすめ
- おすすめの保険相談窓口は「ほけんの窓口」・「保険市場」・「ほけんの110番」の3つ
- 保険相談窓口はオンライン相談ができるなど相談しやすいサービスを選ぼう
- マンション・戸建て・新築戸建てそれぞれのおすすめの火災保険をランキング形式で紹介
- 火災保険は長期契約・一括払いで保険料を抑えられる
- 契約から数年経ったら火災保険も見直しをした方が良い
でした。
火災保険も生命保険と同じように加入前に複数の商品を比較したり、見直しをするのがおすすめです。火災保険選びに迷ったら保険のプロに無料保険相談をしてみましょう。