解約した生命保険を再契約できる?再契約のリスクや復活の方法を紹介



▼この記事を読んでほしい人
  • 生命保険を解約しようと考えている人
  • 解約した生命保険を再契約したい人
  • 保険料を安くしたいと考えている人
▼この記事を読んでわかること
  • 生命保険の再契約では同じ保険に入れないかもしれない
  • 生命保険ではなく特約の解約で保険料を安くできる
  • 失効した生命保険は「復活」できる
生命保険を解約したら、再契約できるのか気になりますね。保険料の払い込みが厳しくて解約したのはいいけれど、再契約できずに保障が何もなくなってしまうのは不安です。解約して再契約するリスクと保険料を抑える方法を解説していますので、解約する前にぜひご覧ください。

内容をまとめると

  1. 生命保険は一度解約すると再契約できない
  2. 生命保険を解約すると同じ保険に加入できない恐れがある
  3. 再加入する場合、年齢などによって保険料が高くなる可能性がある
  4. 保険料を抑えるなら生命保険の特約だけの解約がおすすめ
  5. 解約しないで保険料の払い込みを終わらせる払済保険や延長保険もある
  6. 失効した保険は解約せず「復活」制度を利用できる
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解約した生命保険を再契約できる?


生命保険を解約すると、再契約はできません。そのため、解約を検討する際には「再契約できない」ことのデメリットと解約した際のメリットを天秤にかけて、しっかりと比較する必要があります。


また、解約した生命保険の再契約はできませんが、解約した保険の内容と同じような内容で加入をし直すことはできる可能性があります。


生命保険を解約したい理由が保険料の支払いに関することでしたら、保険の見直しをすることで保険料を抑えられる可能性があります。


再契約するには3つのリスクがありますので、この記事で解説している保険料を抑える方法をぜひご覧ください。  


再契約ではありませんが、保険料の払い込みができずに失効してしまった生命保険は「復活」させることができます。  


その場合は解約する必要はありませんので、失効してお困りの方は「復活」を検討してみてもいいですね。


詳しく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

解約した生命保険を再契約するリスク3つ

一度解約した生命保険は再契約できないため、加入し直す形で「再契約」することになります。


その際に、リスクが3つあります。

  • 同一保険へ加入できない恐れがある
  • 加入に際し健康状態の告知をする
  • 保険料が高くなる可能性がある

解約した保険を継続する形で再契約するわけではないので、健康状態の告知などにより同じ保険に加入できない恐れや、保険料が高くなるなどのリスクが出てきます。


加入している生命保険を解約しなければリスクを負うことはありませんし、再度加入し直す手間もありません。


それぞれ詳しく解説していきますので、「本当にいま加入している生命保険を解約してもいいのか?」をよく検討されることをおすすめします。

リスク①:同じ保険に加入できない可能性がある

一度解約した場合、再度同じ保険に加入し直そうと思っても、そのときの状況により加入できない可能性があります。


例えば、次のような場合です。

  • 加入時の年齢
  • 健康状態
生命保険は、一般的に加入可能年齢が決められています。その年齢を過ぎてしまった場合、加入することはできません。

また、保険の加入には通院、入院歴や手術の実施などの告知が必要になりますが、そのときの健康状態によっては告知で引っかかり、加入できない恐れがあります。

そもそもですが、解約した保険商品がずっと残っているとも限らないので、また入りたいと思ったときには商品自体がなくなっている可能性もあるのです。

そのため、同じ保険に必ずしも加入できるとは限りません。

リスク②:健康状態の告知が必要

生命保険に加入する際には、健康状態の告知が必要です。

  • 入通院歴
  • 手術や治療を受けているか
  • 持病があるか

など、自身の健康状態を嘘偽りなく告知しなければなりません。


解約する前は健康状態に何の問題がなかったとしても、そのあとに病気になったり手術などを受けていた場合、告知内容が加入条件に引っかかり、保険会社から断られて「加入できない」ということになるかもしれません。


「私は病気にならないから大丈夫!」と信じていても、病気になる可能性は誰もが持っているので、「健康状態によっては加入できないかもしれない」ということを念頭に置いて、解約するかどうかを考えたほうがいいでしょう。

リスク③:保険料が高くなる

生命保険に再度加入し直すことによって、保険料が高くなるというリスクもあります。


生命保険は、性別や加入時の年齢、健康状態などによって保険料が決められます。一般的に、病気になりづらい若い年齢のうちに加入したほうが保険料は安く、病気になりやすい高年齢で加入すると、保険料は高くなります。


そのため、若いときに加入した保険を解約した場合、のちに入り直すと解約する前の保険料より高くなってしまいます。


加入時の年齢がたった1歳違うだけでも保険料に影響が出る可能性が高いので、若いうちに加入した保険であればなおさら、よく考えて解約するか否かを決めたほうがいいでしょう。


いまや多くの保険会社がネットで保険料のシミュレーションを設けているので、そこで数年後に再加入した場合の試算を出してみると、参考になりますよ。

生命保険をすぐに解約する前に!保険料を抑える方法

生命保険を解約したい、という方は、

  • 他の保険に加入したから
  • 生命保険に加入している必要性を感じなくなったから

という理由があります。


しかしそれ以外にも、

  • 保険料の払い込みが厳しくなったから
  • 保険料より優先すべき支払いがあるから

という方も多くいるでしょう。


確かに、月々や毎年の保険料の払い込みは、生活していくうえで家計を圧迫するものですよね。


解約すれば保険料の払い込みがなくなり日々の生活はラクになるかもしれませんが、その分、もしものときに備えた保障がなくなってしまうので、リスクを負うことになります。


「保険料の払い込みが大変だから解約・・・」となる前に、保険料を抑える方法があるのでそちらをぜひご検討ください。

生命保険の特約だけを解約する

生命保険には、主契約にプラスして保障を受けられる特約がついている場合があります。


その特約は契約時に付帯することをご自身の意思で決めているはずですが、生命保険は保険期間が長いですから、特約のことは忘れがちです。


特約は主契約にプラスしているものなので、取り外すこともできる可能性が高いです。生命保険自体を解約する前に、特約だけ解約できないかを保険会社に問い合わせてみましょう。


その際、保険料がどのくらい下がるのかも併せて聞いてみると、検討もしやすくなります。


保険期間が何年も経過して、改めて「この特約はいらないかも」と思うこともあるかもしれないので、この機会に保険の内容全体を見直してみるのもいいかもしれませんね。

自動振替貸付制度を利用

保険料の払い込みが厳しい場合は、自動振替貸付制度の利用も検討してみてください。


この制度は、加入している生命保険の解約返戻金から、保険料を立て替えて払うというものです。


生命保険に加入して一定年数経つと、解約したときに返戻金が出る場合があります。その返戻金から保険料を立て替えて支払うので、手持ちがない場合や払い込みを忘れてしまった場合などに、「未払い」の状態を作らなくて済むようになります。


しかし、「貸付」であるため、制度を利用すると利息が発生します。利息を少額で済ますためには、早々に元利金を返済する必要があります。


また、元利金の合計額が解約返戻金の額を超えてしまうと貸付制度自体が利用できなくなり、契約も失効してしまうので注意が必要です。


一時的に立て替えが必要になった場合には、利用しやすい制度でしょう。

解約せずに払済保険や延長保険に変更

払済保険や延長保険への変更も検討してみてください。


払済保険とは、解約返戻金を保険料として充当することにより、以後の保険料の支払いをなくすことをいいます。


注意点は、

  • 特約がなくなる
  • 保険金額が減る

ことです。


また、解約返戻金を元手にしているので掛け捨て型の保険や、積み立て額が少ない場合は利用できない可能性があります。


延長保険とは、解約返戻金を元手に定期保険へ切り替えることにより、以後の保険料の支払いをなくすことをいいます。


注意点は、

  • 特約がなくなる
  • 保険期間が一定期間になる

ことです。


延長保険の場合、保険金額が減ることはありませんが、払済保険と同様に解約返戻金がないと利用できません。


ご自身の加入している保険が払済保険、延長保険の利用ができるか、確認してみることをおすすめします。

保険料が払えず失効してしまった生命保険を復活させるには?

解約した保険を再契約することはできませんが、保険料が支払えず失効してしまった生命保険は復活させることができます。


そのために利用するのが「復活」制度です。


「失効してしまったからもう保険は使えない」、「失効した保険は解約するしかない」とマイナスな考えが頭をよぎりますが、解約しないで「復活」させることができるので、安心してください。


条件を満たして「復活」制度を利用した場合、保険料や契約内容が変わらないといったメリットはありますが、デメリットも存在します。


「復活」制度の利用方法とメリット・デメリットをそれぞれ解説していきますね。

「復活」制度を利用することができる

保険料の払い込みができなかったなどの理由から失効した保険契約は、「復活」制度を利用して引き続き契約を継続することができます。


そのためには、

  • 保険会社が定める期間内に「復活」を申し込むこと
  • 失効期間中の保険料を払い込むこと

が必要です。


失効したことにより延滞利息などがかかる場合もあるので、復活が申し込めるかとともに支払う保険料の総額も、事前に保険会社へ連絡して確認しておくといいでしょう。


なお、この「復活」制度は失効した保険契約に対して利用できるので、解約した保険には適用されません。


失効した場合に「失効したから解約しかない・・・」と思わず、まずは「復活」ができるかどうか、保険会社に問い合わせてみることをおすすめします。

保険料や契約内容はかわらない

「復活」制度を利用した場合、保険料や契約内容は変わりません。あくまで、失効してしまった保険契約を「復活」させるだけなので、契約内容の変更や保険料の減額を希望する場合は、復活させたあとに相談してみましょう。


「復活」できることはメリットですが、デメリットもあります。

  • 再度、告知などで健康状態のチェックが入る
  • 失効中は保障がない

「復活」の際に、再度告知などが必要な場合があります。そのときの健康状態によっては、復活できない可能性がありますのでご注意ください。


また、失効期間中は保障がありません。万が一のケガや病気を考えて、失効した場合は速やかに復活の手続きをすることをおすすめします。


復活の手続きと聞くと、面倒臭そうなイメージがありますが、手続き自体は難しくないので安心してください。


忙しい方や不安な方は、事前に保険会社に連絡して、どういう手続きをするのか聞いておくとかかる時間や手続きのイメージが湧き、安心に繋がるかもしれませんよ。

まとめ:一度解約した保険は元に戻せないから注意!

生命保険の解約と再契約についてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?


この記事のポイントは、

  • 解約した生命保険は再契約できない
  • 再度同じ保険に加入できないリスクがある
  • 特約を外すなどして保険料を抑えられる
  • 失効した契約は「復活」できる
でした。

一度解約した保険は再契約できないので「本当に解約していいのか?」、リスクと比較しながらよく検討されることをおすすめします。

反対に、失効した保険は「復活」させることができるので、「解約しかない」と諦めずに、「復活」制度を利用できるかどうか、保険会社に確認してみましょう。

「保険会社には聞きづらい」という方は、マネーキャリアで保険に関する無料相談を行なっていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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