朝日生命の評判は悪い？医療保険や保険王プラス・がん保険の口コミも紹介

「結局自分には、朝日生命の保険は合っているのかな？」という方は、保険のプロに相談するのがおすすめです！

保険会社の営業マンと違って複数の保険会社の商品を提案できるので、あなたに1番合った保険に加入することができます！

はじめに朝日生命保険相互会社についてご紹介します。

朝日生命の主な特徴として、

• 長い歴史がある
• 幅広い年齢層をサポート
• 消費者志向自主宣言をしてお客様第一主義
• 相互会社なので契約者本位

という点が挙げられます。それぞれ詳しくご紹介します。

朝日生命の歴史は古く、1888年に帝国生命として創業、日本で2番目の生命保険会社です。そして他の保険会社との合併を経て、1947年に朝日生命相互会社が創立されました。

成人病研究所や糖尿病研究所を設立し、生活習慣病予防のセミナーを開催するなど健康増進に向けた活動をしたり、1974年に発足した朝日生命体操クラブでは、体操の普及を目指すとともに青少年の健全な育成のための活動をしたりと、社会貢献・文化支援事業にも力を入れています。

取り扱っている保険商品は幅広く、医療保障、介護保障、収入保障、死亡保障などさまざまな保障が充実しています。

ライフスタイルに合わせて、自分に必要な保障を組合せることができる、「保険王プラス」や「やさしさプラス」といった保険商品の評判も上々です。

朝日生命の保険商品は、さまざまな年齢層に対応しています。

「スマイルメディカルネクストα」は、一生涯の医療保険で、0歳から契約することができます。入院が短期化し、通院治療となる傾向にあることから、入院一時金や通院一時金がもらえるとろこが評判も良いようです。

また、要介護状態となったときのために備える「あんしん介護」は、要介護1となったら介護年金を受け取ることができ、給付条件が緩いと、ネット上での評判が良いです。また、返戻金がないため、保険料が割安になっているところも助かります。

誰しも介護状態となる可能性を持っています。老後の備えを充実させることができると安心ですね。

もちろん現役世代のために収入保障の保険もあり、幅広い年齢層をサポートするための保険商品が充実しています。

「まごころ奉仕」を経営理念とする朝日生命は、お客様の声を経営に生かすために様々な取り組みをしています。

郵送方式でお客様満足度調査を行い、苦情についても併せて、公表しています。そうしたお客様の声を、業務改善につなげています。例えば、高齢のために保険加入できない、との声を受け、2019年から「保険王プラス」などの加入できる年齢を79歳から85歳に引き上げています。

また、「消費者志向自主宣言」で、消費者志向経営を行うことを宣言しています。社会構造やライフスタイルの変化を先取りし、先進的な商品・サービスを提供することで、選ばれ続ける会社であることを目指しています。

お客様懇談会やアンケート調査などから、常に契約者からの声に耳を傾け、また情報提供をすることで、信頼関係を築くよう努めている会社です。

相互会社とは保険会社のみに認められた会社形態で、株式会社のように株主が存在せず、保険の契約者それぞれが会社の持ち主という組織です。

契約者が保険料金を出し合って、病気やケガなど万が一のときにお金が必要となった人に対して、集めた保険料から保険金などを支払うというシステムです。いわば相互扶助のための組織と言えます。

最近は、資金調達などの面から、相互会社から株式会社に変更する保険会社もあります。

朝日生命は、お客様本位を第一と考えていることもあり、より契約者本位といえる相互会社としての形をとっています。年に1回の総代会だけでなく、ご契約者懇談会を開いて、契約者から直接意見を聞く機会を設けています。

朝日生命の口コミ・評判をご紹介しましたが、朝日生命の保険商品に加入すると、どんなメリットがあるのでしょうか。

次のような点が挙げられます。

• 契約者の満足度向上への取り組みが充実
• ライフステージに合わせて保障をカスタマイズできる

詳しくご紹介します。

朝日生命では、契約者の声を経営に生かす組織作りができています。

職員や営業所に入ってくる契約者からの声だけではなく、満足度調査や契約者懇談会などで集められた声を集約し、改善策を検討、サービス向上や新しい商品の開発に生かしています。

例えば、給付金の支払いについて、手術給付金の請求を簡素化できないか、との声を受けて、2019年から、外来手術、所定の入院手術について、病院の診断書がなくても、領収書などで請求できるよう、改善されました。

また、サービス向上に向けてスタッフの育成にも注力していて、販売員や電話対応のスタッフの説明がわかりやすく丁寧、との評判もあります。

朝日生命の保険商品では、「保険王プラス」や「やさしさプラス」など、それぞれのライフステージに合わせて、必要な保障を選ぶことができ、自分好みにカスタマイズできることがメリットとして挙げられます。

例えば、「保険王プラス」では、独身であれば収入保障と医療保障があれば十分、その分保険料を安く抑えることができます。

一方、退職後の人であれば、収入保障は必要なく、介護保障と医療保障を、とそれぞれのライフステージに合わせて、必要な保障を自由に選ぶことで、自分にぴったりの保険を作ることができます。

また、「保険王プラス」では、契約途中でも保障内容を変更することができるのもうれしい点です。

例えば、現役時代は収入保障と医療保障を付けていたけれど、リタイアしたら、収入保障をはずして介護保障に変更して、セカンドライフに備えることができます。

このように、ライフスタイルやライフステージに合わせて保険を設計することができるのは評判も良く、朝日生命の保険商品のメリットと言えるでしょう。

以上、メリットをご紹介してきましたが、朝日生命の保険に加入した場合、当然デメリットもあります。

次のような点が挙げられます。

• 保険料の設定が割高である
• 解約の手続きに手間がかかる

詳しくご紹介します。

どんな商品でも、メリットとデメリットがあります。自分にとってはどちらが大きいかを考え、保険選びの参考にしてください。

朝日生命の保険は、他社と比べると保険料が割高なものがあります。

医療保険です。朝日生命の「スマイルメディカル」と、メットライフ生命の「フレキシィS」で比較してみます。30歳男性が入院1日5,000円保障のコースに加入した場合です。

朝日生命の「スマイルメディカル」は、保険料は割高ですが、保障は充実しています。

次に収入保障です。朝日生命の「収入サポート」と、オリックス生命の「家族をささえる保険Keep」で比較してみます。35歳男性が55歳満了で加入した場合です。

どちらも、万が一のときには月額10万円の年金が給付されます。

ただし、オリックス生命の「家族をささえる保険Keep」の支払事由は、死亡、病気・ケガなどにより高度障害状態となったときですが、朝日生命の「収入サポート」の支払事由は、身体障害者手帳1～3級または要介護1以上となっています。

朝日生命の保険商品は、保障が充実している分、保険料が割高な設定になる傾向があります。

もう少し保険料が割安な保険を探してみたいという方は、無料保険相談を利用するのもおすすめです。 

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保険料が高くて支払い続けるのが難しいとか、ライフスタイルの変化などで保障が不要となったなどの理由で、保険を途中で解約することがあります。普通、保険を解約するには、

• 必要書類を取り寄せて郵送で手続きする
• 販売員など担当者に連絡して手続きをする
• 保険会社の営業所に行って手続きする

という方法があります。

ですが朝日生命では、解約をするときには必ず営業所に出向かなければなりません。これは、本人確認を厳重に行うためです。

対面できちんと解約手続きを行うことは確実です。けれど、手続きは郵送で済ませたい、と思う人には面倒かもしれません。

朝日生命では、たくさんの保険商品を展開しています。

医療保険ではライフステージに合わせて保険を組み合わせることができる「保険王プラス」や「やさしさプラス」は評判も良いようです。また終身医療保険として「スマイルネクストα」があります。

がん保険「スマイルセブンSuper」は、がん・6大疾病と診断されたときに一時金が給付されます。保障の幅広さが安心と評判も上々です。

学資保険「スマイルキッズ」は、医療重視プランと積立プランがあります。子供の成長に合わせて保障を見直すことができる点が魅力です。

その他、介護保障「あんしん介護」や、収入保障「収入サポート」などがあります。

ここからは、

• 医療保険
• がん保険
• 学資保険

の評判と口コミをご紹介します。

生命保険に加入するときには、いくつか注意したいことがあります。朝日生命の保険でも同じです。

普段目にしないような、専門的な用語があって難しいため、うっかり見落としてしまいがちですが、知らないと後で損をすることもありますので注意が必要です。

ここでは、

• 告知義務
• 責任開始日
• 部位不担保

について、詳しくご紹介します。

生命保険に加入するときには、現在の健康状態や過去の病歴、また職業などを保険会社にきちんと伝えなければなりません。これは「告知義務」といって、保険料の負担の公平性を図るためです。

保険会社は、加入者が保険料を出し合って、万が一のときに保障をする「相互扶助」の仕組みとなっています。

そのため、健康な人やけがなどの危険性の低い職業についてる人と、持病がある人や危険性の高い仕事をしている人とが同じ保険料を支払っていては、保険料の負担に不公平感が生じます。

ですので、保険加入の前に、現在の健康状態や職業などについて詳しく記載した「告知書」の提出が求められるのです。

では、持病があるのにどうしても保険に加入したいからと、告知書にウソの記載をしたらどうなるのでしょうか。「告知義務違反」となり、契約が解除されます。

この場合、万が一のことがあっても、保険金などの支払いはありません。また、告知義務違反が特に重大な場合は、契約が取り消しとなり、支払った保険料が返ってこないこともあります。

朝日生命でも、加入時には「告知書」の提出が求められます。告知書には虚偽の内容ではなく、正直にありのままを記載しましょう。

保険に加入したら、保障はいつから始まるのでしょうか。申し込みさえすれば保障してもらえるのでしょうか。

保険の保障が始まるのは、「責任開始日」からです。そして責任開始日は、

• 申込書の提出などの手続き
• 告知書の提出
• 第1回目の保険料の払い込み

の3つ全てが整った時点で成立します。ですので、申し込みをしたからと言ってすぐに保障してもらえるわけではありません。

健康に不安を抱えている人など、早く保険に加入して安心を得たいなら、告知書の提出などの手続きは早めに行うとよいでしょう。

また、がん保険などでは、責任開始日に免責期間が設けられることがあります。これは、がんが比較的自覚症状が出やすいことによるものです。

がんかもしれない、と思った人ががん保険に加入して、すぐにがんと診断されたら、保険会社はわずかな保険料しかもらっていないのに高額の保険金を支払わなければなりません。

こうした不公平をなくすために、3ヵ月程度の免責期間が設けられ、通常の責任開始日からさらに3ヵ月が経過した時点で、保障開始されるのです。

朝日生命のがん保険「スマイルセブン」でも、責任開始日について90日の免責期間を設けています。

先ほどもご紹介したように、保険に加入するときには「告知義務」があり、現在の健康状態などをきちんと伝える必要があります。

そこで伝えた内容によっては、「特定部位不担保」という特別条件が付いたうえでの契約となることがあります。

特別条件とは、他の契約者との公平を図るためのもので、どこか調子の悪いところがあるけれど、何らかの条件を付けて、保険加入を認めるというものです。

入院などの可能性がある人を、そのまま保険加入させたら、保険会社は多額の保険金を支払わなければならないかもしれません。そのため、入院などの可能性が高い部位に対しては、保障の対象外とする条件を付けるのです。

例えば、椎間板ヘルニアの持病がある人に対して、腰部や腰椎部の病気は保障の対象外とするなどです。

朝日生命の契約約款にも、特別条件の記載があり、「健康状態、職業などによっては、他のご契約者との公平性を保つために、（中略）『特定部位についての不担保』（中略）などの特別条件を付けてご契約をお引き受けする場合があります」とされています。

持病があるから条件付きの契約になるのでは、と不安な方は、「引受基準緩和型医療保険」がおすすめです。朝日生命では「かなえるプラス」があります。

保険料は高くなりますが、持病があっても入れるので安心です。

持病があっても入れる保険を他にも検討したいという方は、無料保険相談を利用するのもおすすめです。 

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朝日生命の保険を他社の商品と比べてみましょう。

まず医療保険です。朝日生命「スマイルメディカル」と、アクサダイレクト生命「終身医療」で、40歳男性、入院日額5,000円給付のケースで比較します。

スマイルメディカルの方が保険料はやや高いですがその分入院一時金やがん治療給付金などにおいて保障が充実していることが分かります。

次にがん保険です。朝日生命「スマイルセブンスーパー」と、メットライフ生命「ガードエックス」で、30歳女性のケースで比較します。

「スマイルセブンスーパー」は、がんに加えて6大疾病もしっかり保障してくれる点が大きな特徴です。

最後に学資保険です。朝日生命「えくぼ」と、日本生命「ニッセイ学資保険」で、子どもが5歳、35歳男性のケース比較します。

朝日生命の評判についてご紹介してきましたが、評判だけでは保険の詳細がわからなくて不安に感じる人もあるかもしれません。

保険商品には専門用語も多く、自分だけで保険加入を検討するのには、それなりの知識が必要です。

そんなとき、保険のプロに相談できると安心です。最近は保険無料相談が人気です。保険の販売員は自社の保険商品しか勧めません。ですが保険無料相談では、お金のプロのファイナンシャルプランナーが、いろいろな保険会社の商品の中から、相談者に合ったものを選んで勧めてくれます。

ネット上のいろいろな評判を参考にするだけでなく、保険無料相談を利用して、どんな保険がよいのかアドバイスをもらえると助かります。

今ならスマホ1つで無料オンライン相談ができるのでこの機会に是非ご検討ください！ 

いかがでしたか？ここまで朝日生命の評判をご紹介してきました。

この記事の内容は、

• 朝日生命は歴史が古く、「まごころ奉仕」の経営理念のもと、お客様第一主義の経営をしている
• 朝日生命はサービス向上のための運営体制ができているため、保険商品の改善がされやすく、またさまざまな保障を自分で組み合わせることができるのが魅力
• 保険料が割高な点、解約手続きのために営業所に行かなければならない点が朝日生命の保険加入のデメリット
• 保険加入を検討するときには保険無料相談の利用がおすすめ

でした。

朝日生命は、消費者志向自主宣言を行っており、契約者の声をくみ取る組織作りがなされています。そのため、保険商品を契約者の利用しやすいように改善したり、販売員などスタッフの教育に力を入れたりしていて、契約者からの評判も悪くないようです。

もちろんメリットだけでなくデメリットもありますし、保険加入のときには注意したい点もあります。そんなときは無料保険相談を利用して、専門家の意見を聞くと、安心して保険選びをすることができるのでおすすめです。

今ならスマホ1つで無料オンライン相談ができるのでこの機会に是非ご検討ください！ 

ライフスタイルやライフステージに合わせて、最適な保険に加入することで、安心を手に入れられるといいですね。