はなさく生命「はなさく収入保障」のデメリットは?評判・口コミは?

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こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。

加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。

▼この記事を読んでわかること
  • 「はなさく収入保障」の評判・口コミ
  • 「はなさく収入保障」のメリット・デメリット
  • 「はなさく収入保障」がおすすめな人
  • 「はなさく収入保障」がおすすめできない人

はなさく生命「はなさく収入保障」のデメリット



はなさく生命「はなさく収入保障」は、契約者が高度障害状態、死亡、要介護状態、身体障害状態になったとき年金形式で受け取れる収入保障です。

はなさく生命は、収入保障保険が充実しており、保険料が安いという利点があります。


その中ではなさく収入保障は、高度障害状態や要介護者状態になられたときに年金を受け取ることができます。

しかし、保険の保障内容に魅力を感じる半面、以下3つのデメリットが存在します。

  • 健康割引が適用されないと保険料が少し割高になる
  • がんの就業不能保障の支払い条件が障害4級と厳しい 
  • 保険料は掛け捨てのため貯蓄性はない



はなさく収入保障の加入を検討している方は、上記のデメリットを必ず読んでください。

 ここからは、はなさく生命「はなさく収入保障」のデメリットについて解説します。 

健康割引が適用されないと保険料が少し割高になる

はなさく生命「はなさく収入保障」のデメリットの一つは、健康割引が適応されないと保険料が少し割高になることです。健康割引は、生命保険会社が定めた健康の基準を満たしているまたは喫煙をしていない方に対し保険料を割引する制度のことを指します。 


 非喫煙者で加入を検討している場合、過去1年以内に喫煙していないこととBMIが指定された数値であることが必須です。過去1年間に喫煙をしていなければ、通常の保険価格より割引した値段で契約することができます。 


 はなさく収入保障の健康割引は様々な種類を選べますが、上記の条件に該当されていない場合、割引に適用されない可能性があります。そのため、健康状態に問題があった場合は健康割引に適用できない可能性が高くなるので注意です。   

がんの就業不能保障の支払い条件が障害4級と厳しい

就業不能保障は、病気やケガが原因で働けなくなった場合に、収入の現象を補填する保険です。就業不能保障は長期入院などで収入減少に備えられる一面、支払い条件が厳しい点があります。


特にうつや身体障害を抱えている方は対象外になる場合があります。そのため、多くの保険会社では病気やけがの治療のために入院しているという条件が決められている所が多いです。 


働いている人の収入の減少を補填するサービスであるため、他の保険商品と異なり条件が厳しく定められているのが難点です。

保険会社によっては一定の障害等級に該当する方を支払対象にしている会社もあるので確認するようにしましょう。


就業不能保障を加入を検討している方は、自身の健康状態が支払い条件に満たされているかしっかり調べることが大切です。

 

保険料は掛け捨てのため貯蓄性はない

はなさく収入保障は、支払った保険料が返ってこない掛け捨て型であることです。保険料が掛け捨て型のため、保障範囲の事象に該当しない場合は返戻金が発生しないのがデメリットです。

 

掛け捨て保険は、定期保険や医療保険などといった商品を中心としているものが多いです。保険料が掛け捨ての対象となっている保険は、定期保険と収入保障保険・医療保険・がん保険の4つの保険が取り扱っています。


はなさく収入保障の掛け捨て型保険は、貯蓄性がなく保険料が抑えることができます。

貯蓄型保険と異なり契約期間が決められているため、自身の目的に合っているか検討するようにしましょう。 

はなさく生命「はなさく収入保障」の評判・口コミ

※口コミはインターネットアンケートで募集

募集期間:2023年7月~2023年8月

はなさく収入保障に加入して、本当に良かったと思います。毎月3,180円という安い保険料で安心感が手に入るのは大きいです。特に健康割引があるので、定期的な健康診断を受けている私にとっては、さらに負担が軽減されました
私は健康診断で特に問題がなかったので、健康割引が適用されました。保険料は2,900円ととてもお手頃。何があっても月15万円が保証されるのは、一安心です
医療保険と連動しているのがすごく便利です。万が一の事態に備えるという意味でも、はなさく収入保障は役立つと感じています。年金月額も15万円と十分なので、仕事で何かあっても生活に困らない安心感があります。
私の年代でも月払い保険料が手ごろな価格であり、しかも2年間の年金支払保障期間があるので、加入を決めました。何かあった時に備えて、非常に安心しています。
公的医療保険制度と連動しているというのは、非常に分かりやすくて良いです。それにより、どのような状況で保険金が出るのかが一目瞭然です。さらに、年齢によっても保険料がそこまで高くないので、中高年の方でも加入しやすいと思います

はなさく生命「はなさく収入保障」のメリット





保険料を割安で加入したい、重い病気を対象とした保険に加入したいという方は、はなさく保険に適しています。はなさく生命保険のはなさく収入保障は、保険料が安く生活を補填する目的として活用したいという方におすすめです。


はなさく収入保障のメリットは以下3つの内容になります。


  • 保険料が安くさらに健康割引がある 
  • 保険金は毎月支払われるので日々の生活費の補填として使いやすい 
  • 支払い要件が公的制度と連動しているためわかりやすい 
上記の3つより、はなさく生命保険はなさく収入保障のメリットの3つを解説します。


保険料が安くさらに健康割引がある

はなさく収入保障は、保険料が格安でさらに健康割引で加入することができるのがメリットです。はなさく保険の収入保障保険の基本プランが20歳男性で3,090円でお手頃価格です。


基本プランの料金だけでなく、健康体割引で条件に満たせばさらに割引で利用することができます。健康割引は、1年以内に非喫煙有無とBMIと血圧に問題がなければ一定の基準に達します。


これらの条件から、保険料が安く利用できる保険会社を探している方は、保険料の負担が軽減できるのがポイントです。保険料が安いだけでなく、障害・介護状態を対象の方には一時金を受け取ることもできます。


保険料をなるべく安く抑えたいという方や介護や障害保険に備えたいと検討している方におすすめです。




保険金は毎月支払われるので日々の生活費の補填として使いやすい

はなさく生命のはなさく収入保障は、保険金が毎月支払われるシステムで生活費の補填として活用できる点です。契約者が万が一、高度機能障害や介護状態になったときに、毎月一定額の保険金を受給することができます。


病気やケガで働けなくなった場合に給与のように毎月決まった額を受け取ることができるため、生活費や家賃などに活用することができます。はなさく収入保障では、30歳時点で加入から1ヵ月目で15万円保障されます。


はなさく収入保障は、身体障害や要介護状態に応じて生活費に合わせて支払われるタイプなので介護費に使用することができるのがポイントです。このように、収入保障保険は、家族の生活に合わせて必要な時期に保険金を活用することができます。



支払い要件が公的制度と連動しているためわかりやすい

はなさく保険の収入保障は、支払い要件が公的制度と連動していることです。公的制度とは、日本国民全てに義務として加入する医療保険制度のことです。はなさく収入保障は、国民健康保険や共済組合などといった保険の種類にも連動しているため病気やケガなどのリスク時に備えやすいです。


公的制度は、病院や保険機関で治療を受ける際に保険証を提出すれば、医療費の負担が3割引で済むことができます。年齢によって条件がありますが、入院中に提供される食事や生活療養費は一定額を超えた分を受給することも可能です。


このように、はなさく収入保障は、公的医療保険制度と連動しているため、出産手当や傷病手当に加入したい方におすすめです。ただし、公的医療保険は適用範囲が定められているのでもしもの場合に備えましょう。

はなさく生命「はなさく収入保障」の基本情報


名称はなさく収入保障
保険料

(非喫煙者毛交代料率)

20代男性 3,090円

30代男性 3,180円 

40代男性 3,375円



20代女性 2,135円

30代女性 2,480円

40代女性 2,900円 


年金月額 15万円 

年金支払保障期間 2年

支払い方法 月払い・年払い
保険期間   65歳

※2023年8月時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください

はなさく生命「はなさく収入保障」がおすすめな人





生命保険は必要な場面は、病気やケガで入院をした場合に備えたいや扶養する家族がいる点が多いです。


  • 万が一の保障を手軽に備えたい人 
  • 万が一の収入保障を手軽に備えたい人 
  • 健康割引の条件に当てはまる人


はなさく保険は、他社と比べて自身や家族の状況に合った保険が手厚く揃っており、自分に合う保険をカスタマイズすることができます。扶養する家族がいる場合、医療保険や志望保障を追加することもできるので自分が必要だと思った保険を選ぶことができます。


ここからは、はなさく保険「はなさく収入保障」のおすすめな人について詳しく説明します。

万が一の収入保障を手軽に備えたい人

はなさく生命の収入保障は、万が一の収入保障を手軽に備えたい方におすすめです。2ー0代から60代へのライフステジの変化に合わせた保障内容を選ぶことができます。特にライフステージごとに病気やケガにかかるリスクが異なります。


はなさく保険は、定期保険と異なり保険の見直しが必要なく、年数の経過とともに保険料が減るのがポイントです。保険料が割安で一家の大黒柱を担っている方が病気で入院が必要になった場合、高額療育費制度で窓口での支払いが抑えられるプランが用意されています。


そのため、子どもの将来の教育費や家族に持病を抱えている家庭に万が一、備えたいと検討している方に向いています。必要な保障額は、家庭の家族構成や年齢などによって異なるため、適切な保障額を判断しながら決めるようにしましょう。




健康割引の条件に当てはまる人

はなさく保険「はなさく収入保障」は、健康割引の条件に当てはまる人におすすめです。健康割引は、保険会社が健康の基準を満たしている場合、保険料からさらに健康割引により安くなる仕組みです。 


 健康割引の条件は、喫煙を一定期間していないことと、BMIと血圧の数値が一定の基準内であることが条件となっています。 これらの条件を満たしていると、非喫煙者の方が保険料が約半分に減額となるので健康体の方にとっておすすめだといえます。


はなさく保険の健康割引の条件は、他社と比べると若干緩く設定されていることが分かります。はなさく収入保障の保険料は、安い上に加入できるため、健康割引の条件に達するとさらに半額になるのが大きなメリットです。


はなさく生命「はなさく収入保障」をおすすめできない人





はなさく生命保険「はなさく収入保障」は、保険料が安い上に保障制度が充実しています。さらに病気やケガだけでなく、身体障害や高度障害状態を抱えている家庭にも融通を効いてもらえるので保障の幅が広いのが特徴です。


しかし、はなさく生命に加入する制度によってはおすすめできない点があります。


  • 喫煙者や血圧が高いなどで健康割引の対象にならない人
  • 医療保険にまだ加入していない人



保険の加入の際に対象外となるものがあります。ここからは、はなさく生命保険「はなさく収入保障」をおすすめできない人について説明します。

喫煙者や血圧が高いなどで健康割引の対象にならない人

はなさく生命保険「はなさく収入保障」は、喫煙者や血圧が高いといった問題がある場合は健康割引の対象外となる点です。健康割引の条件に達しなかった方は、保険料が割高になるため人によってはおすすめできない場合があります。


生命保険は、申し込み時に病気の有無や健康状態に問題があったなどの情報が健康割引の審査の対象になるからです。契約前は健康状態に問題がある場合は、保険料の割引だけでなく、還付金も受けられないため通常の保険料より高くなってしまいます。


仮に当時の健康状態が良く割引が受けられたケースでも、数年後には健康診断に異常が見つかると、割引が適応されなくなります。はなさく生命保険に加入を検討している方は、自身の健康状態を見直し、条件をしっかりと把握しましょう。

医療保険にまだ加入していない人

はなさく生命保険「はなさく収入保障」は、医療保険にまだ加入していない人はおすすめできない場合がある点です。生命保険は予期せぬ入院やケガに対する保障を提供できますが、医療保険がない場合、医療費の負担が大きくなる可能性が高くなります。


医療保険は主に手術やケガで入院した時などに給付金が支払われる仕組みです。医療保険に加入していれば、仮に入院費を自己負担でかかった医療費を3割に引かれます。


仮に医療保険のない状態で生命保険に加入しても、健康上のリスクが生じた時に、財政的な困難につながる場合があります。


生命保険は医療費の負担をカバーする役割はありますが、現在の家計状況をしっかり把握しましょう。


はなさく生命「はなさく収入保障」を他社商品と比較

保険会社はなさく生命FWD生命
月額保険料30代男性 3,180円
30代女性 2,480円

30歳男性 2,136円

30代女性 1,722円


保険期間年金支払保障期間 10年
50歳~80歳
最低保険期間 10年
保険料払込方法月払い・年払い月払い・半年払い・年払い
契約年齢20歳~90歳20歳~70歳


まとめ:はなさく生命「はなさく収入保障」のデメリットは?評判・口コミは?





本記事では、はなさく生命「はなさく収入保障」のデメリットと評判について解説しました。はなさく収入保障のデメリットをまとめて以下3つです。


  • 健康割引が適用されないと保険料が少し割高になる 
  • がんの就業不能保障の支払い条件が障害4級と厳しい 

  • 保険料は掛け捨てのため貯蓄性はない
はなさく収入保障は、保険料が安く無駄のない保障額を算出することができます。しかし、保険料を安く利用するためには、健康割引が適用されないと保険料が少し割高になってしまいます。

はなさく生命で自分に合ったプランを選びたい際は、自身の家計状況を把握し、保障内容を理解することが大切です。

もし、はなさく生命を利用したいと考えている方は、FPや専門家に相談するのがおすすめです。

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