更新日:2023/08/19
プレミアプレゼント3の評判・口コミは?デメリットは?
- プレミアプレゼント3の評判や口コミを知りたい方
- 外貨建て保険の初心者の方
- 遺産相続を考えている方
- リスク分散のために外貨を持ちたくて、かつしっかりした保障も得たい方
- 健康告知なしの保険や、支払条件が緩い介護保険を探している方
- プレミアプレゼント3の特徴や口コミ・評判
- 外貨建て保険のメリットとリスク
- 為替リスクと市場価格調整の内容
- プレミアプレゼント3の円建ては避けたほうがいい理由
外貨建て保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。
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目次を使って気になるところから読みましょう!
第一フロンティア生命「プレミアプレゼント3」の評判・口コミ
※口コミはインターネットアンケートで募集
募集期間:2022年6月~2023年7月
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プレミアプレゼント3のデメリット
第一フロンティア生命のプレミアプレゼント3は円の取り扱いもある外貨建て保険というとても珍しい商品です。
一般的に外貨建て保険といえば、
- 利率が高い
- 複数の通貨を持つことで円の貨幣価値が落ちたときのリスク分散ができる
といったメリットが知られています。
しかし、「内容が難しい」「リスクが怖い」という評判をよく見るのも事実です。
ここでは、今回取り上げる「プレミアプレゼント3」のデメリットについて紹介します。
- 加入可能な年齢が40歳以降と若い人は加入できない
- 為替リスクがある
- 加入後10か月は死亡保障金額が低くなる
加入可能な年齢が40歳以降と若い人は加入できない
これはプレミアプレゼント3のなかでも「認知症・介護プラン」の話なのですが、こちらの加入可能年齢は40~85歳と加入開始年齢が高めです。
これは、支払事由の一部を公的介護保険制度に任せているため、というのが理由のひとつかと思われます。
認知症・介護プランで認知症・介護保険金を受け取る条件は、
- 要介護1以上に認定される
- 所定の認知症と診断される
の2つです。
このうち要介護1というのは国が管理する保険制度であり、40歳以上でなければ認可を受けられない決まりになっています。
プレミアプレゼント3もこの公的介護保険制度にあわせて40歳から設定していることが考えられるでしょう。
介護保険のなかでも要介護1から保障が受けられるのは非常に好条件ですが、プレミアプレゼント3は長期運用が有利に働く保険です。
若いころから加入しておくことができないのはデメリットといえます。
為替リスクがある
プレミアプレゼント3を米ドル建てや豪ドル建てに指定した場合、為替リスクがつねにつきまとうのがデメリットです。
外貨建て保険は円からドル、ドルから円に変換するときに、為替の影響を受けます。
「保険料を支払う場面」(入口)と「お金を受け取る場面」(出口)の為替レートが大きくずれていると、元本割れ(払込額よりも受取額が下回り損をすること)が発生するのが為替リスクです。
たとえば、1米ドルが140円のときに100万円を換金すると、
100万円 ÷ 140 = 約7,142ドル
その後、1米ドルが100円になった段階で円に戻した場合、
7,142 × 100 = 714,200円
となり、285,800円分(28.58%)も損をすることになりました。
外貨建て保険ではこのような外貨の両替が発生するため、保険加入時よりも円高になると不利になります。
反対に円安時に保険金や返戻金を受け取ることができれば予定よりも増額させることが可能です。
つまり、円高のときに加入すると為替の恩恵を受けやすいことも覚えておきましょう。
加入後10か月は死亡保障金額が低くなる
プレミアプレゼント3は以下の期間、保険金が低くなります。
- 死亡保障プラン…10ヶ月
- 認知症・介護プラン(告知あり)…10ヶ月
- 認知症・介護プラン(告知なし)…3年
この期間は一時払保険料と同額の保証をしてくれますが、通常より保険金額が下がるのがデメリットです。
告知なしでも入れるぶん、手厚い保障を用意するのにブランクを設けていると考えられます。
この期間内に保険金を受けとると、為替の影響で払い込んだ保険料よりも受取額が下回る元本割れが発生する可能性があります。
もし心配な方は「保険金円保証特約」をつけておくと、為替リスクを保険会社が請け負ってくれるため安心です。
特約の手数料は保険料内から引かれてしまいますが、極力赤字を出したくない方からは評判のいい特約となっています。
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プレミアプレゼント3のメリット
つぎに、プレミアプレゼント3のメリットはどこなのでしょうか。
プレミアプレゼント3のいい点は以下の3つです。
- 死亡保険は契約から10ヶ月経過すれば指定通貨ベースでは一時払保険料を上回る
- 健康告知が不要
- インフレ時には積立利率が下がるので解約返戻金が増えていく
死亡保険は契約から10か月経過すれば指定通貨ベースでは一時払保険料を上回る
プレミアプレゼント3は、加入から既定の日数が経過すると保険金が増えるのがメリットです。
デメリットのほうでも説明しましたが、プレミアプレゼント3の死亡保障プランは10ヶ月の間は保険金が低く設定されています。
これは健康告知がないことが原因でしょう。
加入後すぐに保険金を請求されるリスクを、保険会社は避けているのです。
しかし10ヶ月が経過すると、死亡保障が元本割れしない金額にまで一気に跳ねあがるので、その後は手厚い保障が受けられます。
また認知症・介護プランの場合も同様で、告知ありなら10ヶ月、告知なしなら3年後に、払い込んだ保険料を確実に上回る金額まで保険金が上がるので安心です。
「告知が必要なくて高い保険金も期待できる」と評判の声も上がっています。
健康告知が不要
プレミアプレゼント3は死亡保障プランは告知なしで利用でき、認知症・介護プランは告知をするかしないかを選択できます。
一般的に保険は健康告知をしなければいけないので、以前に大きな病気を患った方や現在体調が思わしくない方は、保険に加入できないことも多いです。
しかしプレミアプレゼント3なら病歴や持病のある方でも加入できるメリットがあります。
プレミアプレゼント3の加入可能年齢は死亡保障プランで90歳まで、認知症・介護プランは85歳までと高齢者も受け入れているのが特徴なのですが、この年齢になると健康告知で弾かれることも少なくありません。
その点、告知なしの保険であれば受け口が広いため、年齢が上がって相続の準備をしたいと考え始めた方に評判のいい保険商品となっています。
インフレ時には積立利率が下がるので解約返戻金が増えていく
プレミアプレゼント3は積立利率変動型終身保険なので、インフレ時に解約返戻金が増えていくのがメリットです。
先にいっておきますが、これはかなりややこしい話になりますので、心して読んでください。
プレミアプレゼント3は毎月2回、指定通貨の一般的な金利に合わせて利率が変動しています。
そして一度加入すると、積立利率保証期間が終わるまで加入時の利率から変化しません。
保険会社は受け取った保険料を国債で運用しているので、10~30年の間は国債を持ったままでいる予定なのですね。
しかし契約者が予定を変更して途中解約してしまうと、解約返戻金を作るために国債を売らなくてはいけません。
そのとき、持っている国債が現在のものよりも価値が高ければ(つまり加入当時の利率が現在の利率より高ければ)、以前に買った国債を高く売ることができます。
この差を解約返戻金や保険金に反映させるのが市場価格調整です。
プレミアプレゼント3は市場価格調整があるため、インフレ時には貨幣価値が下がり積立利率も同時に下がるので、その結果解約返戻金が高くなりやすいメリットがあります。
ただし、反対に積立利率が上がっていると解約返戻金が減るデメリットもあることに注意しましょう。
また、積立利率保証期間の更新日から時期が離れるほど市場価格調整の影響を受けやすくなることも覚えておいてください。
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プレミアプレゼント3の基本情報
第一フロンティア生命「プレミアプレゼント3」の基本情報は以下の通りです。
プレミアプレゼント3の基本情報 | |
---|---|
保険の種類 | 積立利率変動型終身保険 |
保障期間 | 終身 |
保障内容 | ・死亡保障 ・認知症・介護保障 |
契約年齢 | 死亡保障プラン…20~90歳 認知症・介護プラン…40~85歳 |
支払方法 | 一時払い |
取扱通貨 | 円、米ドル、豪ドル |
最低保険料 | 100万円 1万米ドル 1万豪ドル |
最高保険料 | 「死亡保障プラン」…18億円相当(認知症・介護プランとの通算) 「認知症・介護プラン」…3億円相当(単独) |
為替手数料 | 円での入金…0.5円/1ドル 円での受け取り…0.5円/1ドル 外貨での入金…(入金外貨の0.25円/1ドル)÷(指定外貨の0.25円/1ドル) |
年金管理費 | 受取年金額の0.4% 円での受取時は最大0.35% |
特約 | ・保険金円保証特約(10か月/3年) ・目標値到達時定額円貨建終身保険移行特約 ・保険料円貨入金特約 ・保険料外貨入金特約 ・円貨支払特約 ・年金支払移行特約 ・死亡給付金等の年金払特約 ・保険契約者代理特約 |
参考:第一フロンティア生命「プレミアプレゼント3 パンフレット2023年4月版」
プレミアプレゼント3は死亡保障プランと認知症・介護プランに分かれており、加入年齢がそれぞれ~90歳・~85歳と幅広いのが特徴です。
死亡保障プランは保障額が高い点、認知症・介護プランは要介護1から保障されるため条件が緩い点が口コミでも評判となっています。
年齢とプラン、選択通貨により以下のような積立利率保証期間があり、この間は積立利率が固定される仕組みです。
▼積立利率保証期間
死亡保障プラン | 認知症・介護プラン | |
---|---|---|
円建て | 20~75歳…30年 76~90歳…15年 | 40~75歳…30年 76~85歳…15年 |
米ドル建て | 20~80歳…30年 81~90歳…10年 | 40~80歳…30年 81~85歳…10年 |
豪ドル建て | 20~85歳…20年 86~90歳…10年 | 40~85歳…20年 |
プレミアプレゼント3がおすすめな人
これまでプレミアプレゼント3の情報やメリット・デメリットを見てきました。
それでは、この保険に入ったほうがいいのはどのような方なのでしょうか。
プレミアプレゼント3がおすすめなのは、つぎのような方です。
- 外貨で資産運用しながら死亡保障を用意したい人
- 相続税対策を考えている人
死亡保障のついた保険はその特徴から、主に相続を視野に入れた加入者が中心です。
さらにプレミアプレゼント3は放っておいても保険会社が運用してくれるので、資産運用に時間と手間をかけたくない方から評判を得ています。
外貨で資産運用しながら死亡保障を用意したい人
「リスク分散目的で外貨を持ちながら、さらに死亡保障もほしい!」という方はプレミアプレゼント3がおすすめです。
日本円のみを持ち続けていた場合、もしも円の貨幣価値が落ちるとあなたが持っている財産の価値も一緒に減ってしまうことになります。
日本に危機的状況やインフレが起きたとき、ほかの国のお金を持っているとリスクを減らすことができるのです。
ただ、両替した外貨を現金で持っていても日本では使えず、貯金もできないので不便ですよね。
そこで、プレミアプレゼント3などの外貨建て保険を利用すると、設定された利率により少しずつ金額が増えていきます。
死亡保障や介護保障もつくので、保険としても使えて便利です。
外貨を持っておきたい方、そして何かあったときのために保障もほしい方に評判のいい保険となっています。
相続税対策を考えている人
遺産の相続を考えている方や資産価値の高い不動産を持っている方にもプレミアプレゼント3は向いています。
1.現金を用意できる
相続税でやっかいなのは、すべて現金で払わなければいけないことです。
家や土地など現金化をすぐにできない資産を持っていると、税金が払えず立ち行かなくなる可能性があります。
もし死亡保障のある保険があれば、保険会社から現金が振り込まれるため、相続税への対策ができます。
2.非課税枠で節税できる
生命保険には特別な非課税枠が設定されているのも税金対策に有効な理由のひとつです。
死亡者本人が支払っていた生命保険を相続人が受け取った場合、以下の計算式分の税金が免除されます。
非課税限度 = 500万円 × 法定相続人の数
相続税には以下の基礎控除があるため、それを超える資産を持っている方は死亡保障のある保険に入っておくとより多くの財産を遺すことができます。
基礎控除 = 3,000万円 +(600万円 × 法定相続人の数)
このように、相続税の対策をしたい方に評判の保険となっています。プレミアプレゼント3をおすすめできない人
今度はプレミアプレゼント3に向いていない方を紹介します。
プレミアプレゼント3をおすすめできないのは、つぎのような方です。
- 確実な死亡保障を必要としている人
- 円建てで加入したい人
被保険者が亡くなったあと、確実に必要な金額がある方は、死亡保障額が初めから決まっている保険を選びましょう。
また、プレミアプレゼント3は外貨による運用が評判の保険です。
外貨建て保険はリスクが怖いので円建てで加入したいという方も、この保険の良さを引き出せない可能性が高いのでやめておくことをおすすめします。
確実な死亡保障を必要としている人
プレミアプレゼント3は、積立利率保証期間中は利率が一定なので安定した保障が得られると思いがちですが、実際はもらえる金額が不安定です。
それはつぎの理由からいえます。
- 加入から一定期間は保険金が下がる
- 為替リスクがある
- 市場価格調整により金額が変わる
これまで説明してきたように、加入後10ヶ月または3年を過ぎるまでは保険金が低く設定されています。
最低保証はあるものの、為替リスクにより元本割れの危険性もあります。
さらに、プレミアプレゼント3は市場価格調整があるので、金利の変動によって受け取れる金額が増減することにも注意が必要です。
以上のように、保障額はタイミングで大きく変化します。
そしてもうひとつ、一時払保険料から手数料が引かれることも覚えておきましょう。
プレミアプレゼント3は保険料を一括で払い込みますが、そこから保険契約関係費と呼ばれる手数料が引かれます。
なので、払い込んだ保険料の額すべてに積立利率がかけられるというわけではありません。
保険金が増える可能性のある商品ですが、受け取れる死亡保障は不安定なので「絶対にこの額以上がほしい」という方には向いていないでしょう。
円建てで加入したい人
円建てで加入したい人は、プレミアプレゼント3は不利といえます。
プレミアプレゼント3が用意している指定通貨は円、米ドル、豪ドルの3種類です。
外貨建て保険に円も用意しているのは非常に珍しいのですが、2023年現在は日本の金利がとても低いので、円を選択する意味はあまりありません。
2023年8月上旬の死亡保障プランの積立利率を見てみましょう。
積立利率保証期間 | 積立利率(%) | |
---|---|---|
円 | 30年 15年 | 0.64 0.16 |
米ドル | 30年 10年 | 4.60 3.72 |
豪ドル | 20年 10年 | 3.93 3.47 |
参考:第一フロンティア生命「積立利率変動型終身保険(20)(通貨指定型)積立利率」
ごらんの通り、円での利率は30年積立でも0.64%しかありません。
プレミアプレゼント3は外貨で運用し、利益が一定までいくと自動的に円建てに変更・安定させる仕組みが評判の保険です。
円建てで加入してもメリットが少ないので、あまりおすすめはしません。
プレミアプレゼント3を他社商品と比較
第一フロンティア生命「プレミアプレゼント3」の特徴をもっとよく知るために、口コミや評判だけでなく、他社の商品との比較もしてみましょう。
今回比較する保険は、メットライフ生命の「ビーウィズユープラスII(健康告知なしプラン)」です。
●第一フロンティア生命「プレミアプレゼント3」が優れている点
第一フロンティア生命のほうが優れている点は、選択できる通貨の種類です。
メットライフ生命は米ドルのみなのに対し、第一フロンティア生命は米ドルのほか豪ドル、円も選択できます。
ほかにも、死亡保障額が上がるまでの期間が第一フロンティア生命は10ヶ月なのに対し、メットライフ生命は1年と「2ヶ月の差」があるのも優れているポイントといえるでしょう。
プレミアプレゼント3 (第一フロンティア生命) | ビーウィズユープラスII (メットライフ生命) | |
---|---|---|
運用通貨 | 米ドル、豪ドル、円 | 米ドル |
死亡保障額が 上がるまでの期間 | 10ヶ月 | 1年 |
※ビーウィズユープラスII(健康告知なしプラン)は死亡保障額が1年、2年の2段階にわけて金額が上がります。
●第一フロンティア生命「プレミアプレゼント3」が劣っている点
第一フロンティア生命が劣っている点は、積立利率です。
メットライフ生命は積立利率の最低保障が1.50%と高いですが、第一フロンティア生命の最低保証は0.50%となっています。
また、以下のように積立利率自体が高い水準に設定されているのも評判のいいポイントです。
▼米ドルの積立利率の違い(2023年8月上旬)
プレミアプレゼント3 (第一フロンティア生命) | ビーウィズユープラスII (メットライフ生命) | |
---|---|---|
積立利率 | 4.60% 3.72% | 5.19% |
保証期間 | 30年 10年 | 20年 |
最低保証 | 0.50% | 1.50% |
まとめ:プレミアプレゼント3の評判・口コミは?デメリットは?
プレミアプレゼント3の評判と口コミをはじめ、保険の情報やメリット・デメリットなどを紹介してきました。
死亡保障プランと認知症・介護プランの2つから選べるプレミアプレゼント3は、告知なしでも加入でき、加入できる年齢も広いのがメリットです。
また、認知症・介護プランは要介護1から保障されるので、支払条件の緩いところも評判のいい保険となっています。
それでも「外貨でのやり取りは難しい」という方もいるでしょう。
気になる保険が本当に自分に合っているのか不安なときは、マネーキャリアの無料相談サービスを活用してみてください。
国家資格を持ったFP(ファイナンシャルプランナー)と、ネットで保険の相談ができます。
「丁寧に話を聞いてくれる!」と口コミでも評判のサービスです。
こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。
加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。