プレミアカレンシー3の評判・口コミは?デメリットもわかりやすく解説

※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。

こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。

加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。

▼この記事を読んでほしい人
  • プレミアカレンシー3を勧められて、加入するか悩んでいる人
  • 一時払個人年金保険を検討している人
  • 外貨で資産運用をしたいと思っている人
▼この記事を読んでわかること
  • プレミアカレンシー3の評判・口コミ
  • プレミアカレンシー3のメリット・デメリット
  • おすすめできる人、できない人
  • 他社商品と比較して、プレミアカレンシー3に優れている点、劣っている点

プレミアカレンシー3の評判・口コミ

※口コミはインターネットアンケートで募集

募集期間:2023年7月~2023年8月

目標額に達していなくても、契約時に確定している年金原資が受け取れるのは安心感があります。ただ、為替の影響が気になるので、そこは注意が必要かなと感じました。
私は高齢なのですが、健康告知が不要なのは本当に助かりました。持病があるので、通常の保険に加入するのが難しかったのですが、この商品なら問題なく加入できました。
プレミアカレンシー3は一時払いで、運用期間も選べるので、自分のライフプランに合わせやすいです。また、最低保障もあるので、初めての資産運用としては手が出しやすい商品だと思います。

プレミアカレンシー3のデメリット

プレミアカレンシー3には、以下の3つのデメリットがあります。

  • 解約時には市場価格調整と解約控除(10年以内の場合)がかかる
  • 死亡保障はない
  • 契約時手数料、為替手数料が高め

外貨建一時払商品ならではのデメリットがあります。必ず知っておきたい知識ですので、加入後に後悔しないようチェックしておきましょう

解約時には市場価格調整と解約控除(10年以内の場合)がかかる

プレミアカレンシー3は、解約するときに差し引かれるお金として、市場価格調整と解約控除があります。市場価格調整とは、契約を解約するときの市場金利に応じて、解約返戻金が増えたり減ったりする仕組みです。

市場の利率と比較したとき解約返戻金
プレミアカレンシー3の利率が高い増加
プレミアカレンシー3の利率が低い減少

また、解約控除とは契約から10年以内に解約すると発生する費用です。短期間での解約になればなるほど、差し引かれる費用は大きくなります。


市場価格調整と解約控除は、途中で解約しなければかからない費用です。よって、長期的に運用し、中途解約しない資金で検討することをおすすめします。

死亡保障はない

プレミアカレンシー3は「積立利率変動型個人年金保険」という商品です。よって、運用をメインとしている保険であるため、一時払終身保険のように死亡保障を持てる保険ではありません。死亡時は死亡給付金額として、以下のいずれかから、大きい金額のものを受け取れます。 

  • 積立金額
  • 解約返還金額
  • 基本保険金額 
最低限、払込金額相当の死亡給付金は受取可能です。死亡保障がないため、運用してお金を増やしたい人に合っている保険との仕組みといえます。大きな死亡保障が必要な場合は、プレミアカレンシー3は向いていないでしょう。

契約時手数料、為替手数料が高め

プレミアカレンシー3は、外貨を使って運用する一時払個人年金保険です。よって、契約時にかかる手数料だけでなく、為替手数料も発生します。契約時手数料は、運用する指定通貨と積立利率保障期間に応じて金額が異なります。外貨を使った場合の手数料は以下のとおりです。

積立利率保証期間手数料
3年2.5%
5年3.5%
6年4%
10年5.5%

事前に預けたお金から、上記の割合分の費用が差し引かれるため、払い込んだ保険料全額が運用に回るわけではありません。また円から外貨、外貨から円にするためには、為替手数料がかかります。円に変換して払い込むときはTTM+0.5円、円で受け取るときはTTM-0.5円です。


まずは元本に戻すまで運用に時間がかかるため、手数料が高いのは大きなデメリットといえるでしょう。 

プレミアカレンシー3のメリット

デメリットだけみると、プレミアカレンシー3で運用することに不安を感じるかもしれませんが、メリットもあります。デメリットが許容できて、自分の考えとメリットが合えばプレミアカレンシー3は、資産を増やす目的の商品として検討できるでしょう。

  • 目標額に達していなくても契約時に確定している年金原資までは増える
  • 取り扱いの通貨が米ドル、豪ドルと通貨分散ができる
  • 健康告知が不要

詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

目標額に達していなくても契約時に確定している年金原資までは増える

プレミアカレンシー3には、3つのプランがあります。

  • 基本プラン
  • 満期重視プラン(死亡給付割合100%)
  • 満期重視プラン(死亡給付割合50%)
中でも基本プランは、契約から3か月経過すると毎営業日に運用成果を確認して目標値に達成したら自動的に円に変える仕組みがあります。目標値は、105%もしくは110%~200%まで10%刻みで設定できます。

自分でチェックしなくても自動で目標値に達すると円で確保できるため安心です。万が一目標値に達しないまま運用期間が終了してしまっても、契約時に確定している年金原資は受け取れる仕組みとなっています。

ただし、注意点は円建てで保障されていないということです。外貨ベースでの年金原資額が受け取れるため、為替によっては払込保険料を下回るおそれがあるため注意しましょう。

よって、運用成果の結果によって払込保険料を下回る結果は回避できるため、長期運用さえできれば安心して預けられる商品です。

取り扱いの通貨が米ドル、豪ドルと通貨分散ができる

米ドル、豪ドルの外貨から通貨を指定できるプレミアカレンシー3。円以外の通貨を分散して持つことで、リスクを回避できる商品です。


資産運用をするときは、分散投資が重要です。例えば、円しか持っていない場合、円の価値が下がったときに損失が生じる可能性があります。円の価値が下がっているときは、外貨の価値は高まるため、資産を守れます。よって、円以外の通貨を持っていることで、リスクを軽減させられることが、プレミアカレンシー3の持つメリットです。


米ドル、豪ドルはともに流通している量が多く、安心感のある通貨です。通常の貯蓄や、すぐに使えるお金は円、中長期的に使いたいお金で今すぐ使う予定のないお金は外貨で運用するのがおすすめです。

健康告知が不要

プレミアカレンシー3は、契約時に健康告知がありません。原則、保険に加入する際は健康状態の申告が必要です。しかし、プレミアカレンシー3は払込保険料に対して高額な死亡保障はなく、運用メインの保険であるため、健康状態の申告が必要ありません。


よって、高齢の方や健康状態に不安がある方、持病がある方のような、一般的な保険の検討ができない人でも検討できる保険です。


健康告知が不要であることから、契約手続きも簡潔です。 

プレミアカレンシー3の基本情報

プレミアカレンシー3の基本情報は以下のとおりです。


項目内容
保障内容【基本プラン】
一時払で払込後、目標値を目指して運用。目標値に達した時点で円の確保可能
【満期重視プラン(死亡給付金100%)】
運用期間中の死亡保障や解約返還金は払込保険料までに抑えて、満期時に大きく受け取れるタイプ
【満期重視プラン(死亡給付金50%)】
運用期間中は、死亡給付金と解約返還金を払込保険料の50%を上限として、満期時の受取額を大きくするプラン
保険料円換算100万円~最高18億円相当まで
払込方法一時払
契約年齢0~90歳
※プランや指定通貨に応じて契約できる年齢が変わります 
選択可能通貨米ドル、豪ドル、円
運用期間外貨:3年、5年、6年、10年、更新時のみ1年
円:5年、10年、15年、20年、更新時のみ1年
年金受取方法一括、年金(確定年金、死亡時保証金額付終身年金、10年保証期間付終身年金) 


契約時期によっては、取り扱いできない通貨や運用期間、年齢、性別があるため、都度詳細を確認しましょう。


※2023年8月時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください



プレミアカレンシー3がおすすめな人

デメリットやメリットをふまえて、プレミアカレンシー3がおすすめな人は、以下の特徴がある人です。

  • 外貨建てで資産を増やしたい人
  • 外貨建てながらも年金原資を保障してくれるところに安心感を感じる人
自分の考えに当てはまるか確認してみましょう。

外貨建てで資産を増やしたい人

プレミアカレンシー3は、米ドルや豪ドルで運用できる商品です。円は利率が低く、なかなか資産が増やせないため、外貨を使ってお金を増やしたいと考える人におすすめでしょう。また、死亡保険金がないため運用メインで検討できます。 


2023/9/1~2023/9/15で保険料払込をした契約は、以下のような実質利回りで運用しています。

運用期間実質利回り(米ドル)実質利回り(豪ドル)
3年3.56%2.78%
5年4.11%3.20%
6年4.06%2.98% 
10年4.02% 4.05% 
円建ては運用実績が1%未満での運用となるため、外貨は高い利回りで運用できる可能性があるとわかります。

利率だけでなく、為替の影響でさらに円を増やせる可能性があります。例えば、一時払で払い込んだとき1ドル=100円だった場合、受取時に1ドル=130円であれば、為替の差額分の利益も見込めます。

為替のリスクがあるものの、外貨を使って資産を分散させたい人や、資産を増やしたい人におすすめでしょう。

外貨建てながらも年金原資を保障してくれるところに安心感を感じる人

基本プランでは、運用成果や為替の影響により、資産が思うように増えない場合でも、運用期間終了時に年金原資が約束されています。一番避けたい状況は、払い込んだ保険料よりも少なくなって受け取ることです。よって、運用成果が悪くても、契約時に確定した外貨ベースの年金原資額が受け取りできるため安心です。


また、運用期間終了後の選択肢が複数あるため、再度運用して資産を増やせる可能性があります。年金受取時期は、3年を限度に繰り延べできます。


外貨で為替の影響を受ける商品は、元本割れが起きないかが心配です。しかし、最低限外貨ベースで年金原資が保障されているので、安心して運用できるでしょう。

プレミアカレンシー3をおすすめできない人

プレミアカレンシー3がおすすめできない人は、以下のような特徴がある人です。

  • 外貨建ての保険商品に抵抗がある人
  • まとまった資金がない人 
当てはまる人は、加入後に不安や心配になる可能性が高く、早期解約につながるおそれがあります。早期解約は、損失が大きくなるケースがほとんどです。契約後に後悔しないよう、事前におすすめできない人の特徴に当てはまらないか確認しておきましょう。 

外貨建ての保険商品に抵抗がある人

プレミアカレンシー3は、米ドル、豪ドルの通貨で運用し、資産を増やすことを目標とした商品です。円も選択できますが、大きく資産を増やすことは難しいでしょう。外貨を使うと為替リスクが大きく関わるため、不安感や抵抗感がある人は向いていないでしょう。


為替はコントロールできるものではありません。どのような為替の動きになるか、想像もできないものなので、為替リスクが許容できない場合は、別の金融商品を検討することをおすすめします。

まとまった資金がない人

プレミアカレンシー3に限らず、一時払商品は100万円前後の最低保険料になっていることがほとんどです。こつこつ毎月払い込む保険ではないため、まとまった資金が必要です。


100万円程度の資金があったとしても、しばらく使わない予定のお金で契約する必要があります。なぜなら、契約後は運用期間満了まで受け取りしにくいからです。どうしても資金が必要で、解約せざるを得ない状況になると、大きく元本割れが生じる可能性があります。


よって、払い込んだ保険料以外の資金に余裕がないと、プレミアカレンシー3はおすすめできません。 

プレミアカレンシー3を他社商品と比較

第一フロンティア生命のプレミアカレンシー3と、住友生命の外貨建て個人年金保険たのしみグローバル2の比較をして、どのような違いがあるか確認してみましょう。プレミアカレンシー3の優位な部分や劣っている点を知ることで、特徴を深掘りできます。


住友生命も米ドル、豪ドル、円から選択して運用する外貨建一時払個人年金保険です。今回は指数連動プランと比較します。指数連動プランは、世界の株式や債券を使って運用した結果を反映した指数を使っています。積立利率だけでなく、指数を活用して返戻率が割り出される仕組みです。


据え置き期間内に目標値に達したら自動的に円に変わるところは、プレミアカレンシー3と共通です。


【2つの商品を比較して、プレミアカレンシー3が優れている点】

  • プレミアカレンシー3は、契約時に選択できるプランが豊富
  • 好みの運用方法に合わせて契約ができる

【2つの商品を比較して、プレミアカレンシー3が劣っている点】

  • 住友生命は契約手数料がないため、元本から差し引かれる金額が少なくできる
  • 住友生命は5年ごとに運用成果次第で配当金発生する
  • プレミアカレンシー3は配当金なし 

まとめ:プレミアカレンシー3の評判・口コミは?デメリットもわかりやすく解説

プレミアカレンシー3は、死亡保険金をなしにして運用をメインとした外貨建て一時払個人年金保険です。米ドルと豪ドルを使って、円よりも高い利率で資産を増やすことを目指します。


為替の影響はあるものの、余裕資金を銀行に置いておくより資産が増やせる可能性があるため、為替リスクを許容できれば検討してもよいでしょう。


ただし、契約時手数料や為替手数料などが発生します。また、短期間で解約すると市場価格調整や解約控除が発生し損が大きくなるので、慎重に検討することが重要です。


運用期間満了まで継続する場合は、外貨ベースで元本保証されます。リスクがある商品ですが、注意すべき点を理解できれば、安心して契約できる商品です。老後などのために資産を増やしたい人は、デメリットを理解した上で検討しましょう。

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