学費の安い美大比較ランキング!私立美術大学の学費・授業料は高い?入りやすい美大は?

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この記事をご覧のあなたは、学費の安い美術大学への入学を考えておられるかもしれません。 



教育費の中で最も高額になるのが大学であり、自分自身の進路や将来の展望を左右する「大学選び」においてとても重要なのが『学費』の問題です。 

なんとなく「良い大学の方が学費が高くなる」というイメージを持っておられる方は多いかもしれませんが、実際のところどのような要素が学費に影響しているのか、という部分までは知らない、という方も多いのではないでしょうか。 

そこで今回は、
 
  • 美術大学(公・私別)の学費ランキング 
  • 東京5美大のうち一番学費が安い大学はどれ? 
  • 美大の学費相場って平均どのくらい? 
  • 美大の学費が一般的に高額なのはなぜ?
  • 美大の学費が払えないとき、どうすれば良い?
以上のポイントについて紹介していきます。 

この記事をご覧いただければ、学校のランクや場所と学費の関係性などについて知ることができ、ご自身が通う大学を選ぶ際に「経済的にはただ安い大学を選べば良いのか?」という疑問を解決するうえで、参考となるでしょう。 

ぜひ、最後までご覧ください。

内容をまとめると

  1. 東京5美大は国公立の美大より学費が高くどこも大きくは変わらない
  2. 美大の学費相場は、国公立と私立では大きく異なる 
  3. 美大の学費は設備・機材の利用料や、一般教養の授業料が含まれるため高額 
  4. 美大では奨学金制度や特待生制度などの制度を利用することができる
  5. 海外の美大は日本より学費が安い
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学費の安い美術大学をランキングで紹介!



それでは早速、学費の安い美術大学ランキングから見ていきましょう。

国公立美大、学費ランキング

まずは国公立美大における、学費ランキング(2019年)を紹介いたします。


以下の表をご覧ください。


順位大学名学費
1位長岡造形大学市内:¥726,800
市外:¥867,000
2位静岡文化芸術大学県内:¥741,460
県外:¥967,060
3位情報科学芸術大学院大学県内:¥761,800
県外:¥873,800
4位愛知県立芸術大学¥817,800
5位金沢美術工芸大学市内:¥817,800
市外:¥958,800
6位京都市立芸術大学市内:¥817,800
市外:¥1,017,800
7位沖縄県立芸術大学県内:¥817,800
県外:¥1,047,800
8位秋田公立美術大学市内:¥895,460
市外:1,047,800
9位東京芸術大学¥1,123,860

※「市内」は学校がある市町村に住所がある人、「市外」はそれ以外の地域に住所がある人をそれぞれ指す


最も学費が安いのが『長岡造形大学』、次に安いのが『静岡文化芸術大学』となりました。


1位と9位を比較してみると、およそ30~40万円程度の差がありますが、実際のところ次に取り上げる「私立美大」における差額に比べれば小さな差です。

私立美大、学費ランキング

次は、私立の美大における学費ランキング(2019年)を紹介いたします。


次の表をご覧ください。


順位大学名学費
第1位東京芸術工科大学¥1,495,600
第2位京都精華大学¥1,579,000
第3位倉敷芸術科学大学¥1,600,000
第4位名古屋芸術大学¥1,640,000
第4位文星芸術大学¥1,640,000
第6位神戸芸術工科大学¥1,650,000
第6位大阪芸術大学¥1,650,000
第8位名古屋造形大学¥1,686,000
第9位宝塚大学¥1,700,000
第10位女子芸術大学¥1,735,430


私立美大の中で最も学費が安いのが『東京芸術工科大学』、そして次に安いのが『京都精華大学』となりました。


1位と10位の間には20~30万円の差であるため国公立の美大とはあまり変わらないようにも思えますが、


私立の美大は、このように10校挙げただけでも、学校によって入学金を含めた学費に大きな差があることが分かります。

東京五美大の学費・授業料を一覧表で比較



次は、特に人気の高い『東京5美大』と言われる美大における学費を紹介していきます。


いわゆる『東京5美大』とは、

  • 多摩美術大学
  • 武蔵野美術大学
  • 東京造形大学
  • 女子芸術大学
  • 日本大学芸術学部
この5つを指しており、特に人気の高い美大として知られています。

この『東京5美大』の学費(2019年)は以下の通りです。

順位大学名学費
第1位多摩美術大学授業料(平均):¥1,600,000
入学金:¥300,000
第1位武蔵野美術大学授業料(平均):¥1,600,000
入学金:¥300,000
第1位東京造形大学授業料(平均):¥1,600,000
入学金:¥300,000
第4位日本大学芸術学部授業料(平均):¥1,650,000
入学金:¥260,000
第5位女子美術大学授業料(平均):¥1,700,000
入学金:¥220,000

これら『東京5美大』はすべて私立の美大であるため、すでに紹介した国立の美大における学費と比べると、大幅に学費が高いことが見て取れます。

また、比較してみると大学間でほとんど授業料や入学金に差がない、ということもわかります。

美大の学費相場は平均いくら?私立・国公立学校で比較



ここまで、実際の美大における学費を紹介してきました。


当然ながら国立の美大よりも私立の美大の方が学費がかなり高額になっていることがわかります。


しかし、自分が通おうとしている美大の学費が、全国の平均と比べてどのくらいであるのか、という点を知りたい、という方も多いでしょう。


そこで次からは、美大の学費はどのくらいの金額が平均値であるのか、という点について紹介していきます。

1年間の学費相場

おおよその方のイメージが、大学は「国立・公立の方が私立より安い」というものであり、たしかにその通りです。


実際に主要な国公立および私立における年間の学費を比較してみると、以下のようになります。


分類学校名学費概算(入学金含む)
私立多摩美術大学¥1,900,000
私立武蔵野美術大学¥1,900,000
公立長岡造形大学¥867,800~
¥1,008,800
国立東京芸術大学¥1,331,020


選択する学科や通学する住所によって金額は変わるためあくまで概算となりますが、このように年間を比較するだけでも大きな差があります。


すでに紹介したとおり、私立の美大は安くても150万円ほど年間で学費がかかり、年額では150~170万円あたりの学校が多くなっています。


もちろん1年目は、授業料諸々とは別に発生する入学金のことも考慮に入れなければなりません。


それに対して国公立の美大は、入学金を含めても80~100万円の学校が多いため、美大には通いたいけれど私立の学費は流石に厳しいと思う人でも、支出が可能になる金額となっています。

4年間の学費相場

今までは主に美大における1年目の学費に関して紹介してきましたが、実際のところは通う4年間の学費合計も見越して計画を立てる必要があります。


では、1年目だけではなく4年間総合した場合の学費に関して、相場はどのようになっているでしょうか。


次の表をご覧ください。


分類学校名学費(合計)概算
私立多摩美術大学¥6,400,000
私立武蔵野美術大学¥6,400,000
公立長岡造形大学¥3,048,200
~¥3,750,000
国立東京芸術大学¥3,553,200


このように、4年間の合計で学費を考えると、1年間で比較したときよりも国公立と私立の学費の差が顕著になります。


国公立の美大であれば4年間の学費は300~400万円となりますが、私立の美大の場合、600~700万円を超えることもあります。


また、美大でかかる費用はここに含まれる入学時だけ支払う入学金や授業料だけでなく、その他教材費など様々な雑費が発生することも考える必要があります。

美大の学費が高いのはなぜ?理由を解説



ここまで紹介した学費だけを考えれば、多くの方が「美大は学費が高い」というイメージを持たれたかもしれません。


しかしこれでも、いわゆる一般的な「医科大学(医大)」や「音楽大学(音大)」に次ぐ学費となっており、「美大だけが高い」というわけではありません


美大における学費には、当然ながら学習し実技課題をこなすための、生徒人数分の設備費用や、機材費用が掛かることになります。


やはり基本的に国公立よりも私立の美大の方が設備や機材が豪華なことが多いため、その点も学費に反映されているといえますが、その分私立の美大のほうが施設や機材を好きな時に、自由に使用しやすいというメリットもあります。


また、美大といっても全ての授業が美術や芸術に関することだけではなく、一般教養に関する授業もあり、そちらでも単位を取る必要があります。


結局は、いわゆる「絵だけを描いていれば良い」状態では決してなく、通常の授業と「掛け持ち」をするという特徴も、美大の学費が高くなる一因といえます。

参考:入学前にかかる費用は?美大受験対応の教室での費用など

ここまでは、美大に「入学してから」かかる費用について取り上げてきましたが、実際は「入学する前」にもお金がかかります。


「ただでさえ学費が高いのに、入学してなくても学費がかかるとは…?」と思われている方も多いかもしれませんが、その内訳について知っておけば、ある程度納得できるかもしれません。


入学前にかかる費用としては、

  • 予備校費用
  • 画材等、必要な道具
主にこの2つにかかる費用が、最も「お金がかかる」美大入学前の費用といえますが、やはり比率が高いのが『予備校費用』です。


まず、美大を受験しようと考えている多くの人が、美大受験に対応している専門の予備校へ通い、少しでもスキルを向上させることを考えられるでしょう。


高校2年生ぐらいの時期から予備校へ通うことを考えた場合、昼の部と夜の部でどちらに通うかにもよりますが、年間で約30万円から70万円の授業料が2年分かかります。


たとえば、美大への有名な登竜門として有名な御茶ノ水美術学院へ通う場合、

  • 昼間・デザイン科:¥740,000
  • 夜間・デザイン科:¥420,000
この費用が年間で発生することになります。

もちろん美大そのものに通うことで発生する費用と単純比較することはできませんが、予備校によっては国公立の美大の授業料とほぼ同じくらいの費用がかかることもあるのです。

美大の学費が払えない!無償化や免除制度、補助制度はある?



これから美大に通おうと考えている方の中には、アルバイトなどでお金を稼ぎながら通おうと考えている方もおられるかもしれません。


もちろん親の金銭的負担を減らすことや、在学中にかかるお金に関して自分自身で賄おう、という理由があるかもしれません。


しかし、実際に入学してみると予想以上に授業と制作活動に時間と労力を取られるため、学費のためにアルバイトを学業とかけもちすることは難しい、と実感される方も少なくありません。


そこで、高い学費を賄うためにフル活用したいのが、国や学校側が用意している学費の免除制度や補助制度です。


これから、美大でも活用できる学費を賄うための制度について、

  1. 奨学金制度
  2. 特待生制度
  3. 高等教育無償化制度
この3つの制度について、紹介していきます。

①奨学金制度

美大の生徒が利用することのできる1つ目の方法は、いわゆる『奨学金制度』です。


これは経済的な理由により能力は高くても学費を支払うことが難しい生徒を対象に学費の支援を行う仕組みであり、一定の条件を満たした場合のみ利用することができます。


一口に奨学金といっても複数の種類があり、大まかには次のように分類することができます。

種類内容条件(例)
美大が独自に実施する
奨学金制度
学校により異なる成績優秀者に対して給付
など
日本学生支援機構の
奨学金制度
入学金や授業料の免除経済的な理由等により奨学金が
支払えないこと など
国・地方自治体の
奨学金制度
市区町村により異なる

たとえば、国立である東京芸術大学では独自の奨学金制度があり、成績優秀者を対象として、奨学金の給付を行っています。


また、日本学生支援機構(JASSO)奨学金制度における条件を満たす場合は、入学金や授業料が免除になる場合があります。


さらに、市や自治体が独自に設けている奨学金制度もあり、地元に居住している希望者が一定の条件を満たすことで利用することができるものもあります。

例:足立区『育英資金制度』


こういった制度を利用することで、たとえすぐにお金が用意できなくても学費を賄うことは十分可能です。

②特待生制度

次に美大生が利用できる制度として挙げられるのが、『特待生制度』です。


これは、奨学金制度よりも間口が狭まる、成績優秀な生徒数名を対象とした学費援助制度であり、「選考合格者のうち上位○名」のように、さらに厳しい条件があります。


ハードルは奨学金制度よりも高いですが、逆にいえば経済的に余裕がなくても、成績がトップクラスであれば利用できる確率がかなり高くなる制度ともいえます。


たとえば、女子美術大学では独自の特待生制度を設けており、選考における成績優秀者上位2名は、4年間すべてにおいて授業料全額が免除になる、という特待生制度があります。

参考:学費・特待生制度・授業料等減免


もちろんこの特待生制度についてもいくつもの美大が実施しているので、行きたい美大に特待生制度があるかチェックしてみましょう。

③高等教育無償化制度

最後に紹介する手段としては、国による『高等教育無償化』制度を利用する、という方法があります。


これはまさに低所得者世帯に向けた支援制度であり、主に「住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯」を対象とする仕組みです。


住民税が非課税になる世帯とは、

  • 生活保護を受けていない
  • 障害者・未成年などで所得が125万円以下
  • 年間の所得額が35万円以下(扶養親族がいる場合は人数を+1して32万円を加える)

主にこのような世帯のことをいいます。


これらの条件を満たすことで、国公立大学では年額最大54万円、私立大学では年額最大70万円の授業料免除を受けることができます。


この制度を利用できれば大きく学費の負担を減らすことができる反面、対象者が低所得者世帯の中でもかなり限られます。


そのような経済状況で美大を受けようとしている生徒がいる世帯、そもそもの前提として対象になる生徒が少ない、という面もあります。


ここまで読んで、「内容が難しくて理解できない。」という疑問が残った方も少なからずいらっしゃると思います。  


そのような方は自分1人で理解しようとせずに、お金のプロに無料で相談をしてみましょう。節約のアドバイスや保険の見直しをして、学費にどうやって備えれば良いか助言をしてくれます。


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【補足】入りやすい美大はどこ?実技試験がない美術大学をご紹介



ここまでは、美大に入学する際にハードルとなる学費について強調してきましたが、実際入学するためにはお金のことだけ考えていれば良いわけではありません。


実は、美大は学校によって実技試験がなくても、一般的なセンター試験のみで受験できる学校を選ぶことができます。


たとえば多摩美術大学では、美術学部の特定の科への入学試験において、一般選抜で国語および英語のテストの他に、実技試験ではなく小論文を選択することができるようになっています。


実技試験を選ぶ場合、全体における実技試験の配点は高くなっているため、実技が苦手な人にとっては比較的合格しやすい、といえるでしょう。


また、倍率が低い美大を選ぶというのも一つの方法です。


たとえば、先程紹介した『東京5美大』の中でも、女子美術大学は比較的倍率が低いので入学しやすい、とされています。


2020年における女子美術大学の芸術学部・一般入試の倍率は「2.1倍」でしたが、多摩美術大学美術学部の一般入試の倍率は「4.0倍」でした。


特に、国立の美大として最難関で知られる東京芸術大学では、なんと2020年の一般入試での倍率は「11.8倍」となっています。


もちろん、併願の人も多いため倍率が完全な「入りやすさ」の指標になるわけではありませんが、受験する美大を「入りやすさ」で選ぶのであれば、それが一つの参考になることは間違いありません。

ヨーロッパの美大は学費が安い!ただし注意点もあり



美大に通おうと考えている方の多くが、たとえ地元ではなくても国内の大学へ通うことを考えているでしょう。


しかし、学費が日本の美大よりも安いという理由で、海外留学をして海外の美大に通っておられる方もいます。


たとえば、ドイツでは国立であればどのような大学に入学しても学費が無料という、日本では考えられない違いがあります。


当然ながら国立の美大も対象なので、留学によって日本からドイツへ芸術を学びに留学している方も少なくありません。


ただし、そういったアドバンテージがありながらも、海外で生活するという独特のハードルがあることは間違いありません。


言語の壁の問題や、文化の違い、当然ながら慣れない環境でありながらさらに生活費は自分で稼がなければならない、というハードルも考えなければなりません。


確かに、経済的な面を考えるならば留学で海外の美大に通うという方法は「あり」ですが、それよりも金銭的な部分以外のハードルを自分で乗り越えられるか、という点をまずは考える必要があります。

新型コロナウイルスによる影響で学費を一部返還する美大も!



さて、最後に取り上げるのは現在世界中で誰もが等しく置かれている問題、新型コロナウイルス感染症拡大による、「キャンバスで学習すること」への影響です。


現在は数多くの大学が、メインの授業方法をキャンバスでの授業から、オンラインでの授業に切り替えています。


一部の授業で対面授業を取り入れている大学はあるとしても、依然として完全に対面授業に戻すことは難しく、生徒の安全面を最大限に考慮したこのやり方がしばらくは続いていくことになるでしょう。


そのような中で、多くの生徒が考えているのが「学費」の問題であり、大学に直接通って施設や機材を利用したりできないのであれば、学費を安くしてほしい、または一部を返還してほしいという声が多数出ているのも、当然のことかもしれません。


そのような状況を踏まえ、一部の美大では学費の一部を返還している学校もあるようです。



すべての美大においてこのような措置を期待することはできないかもしれませんが、受験生はこれから受験しようとしている美大が、現在のような未曾有の状況でどのような対応を行っているか、という点は、少なからず把握しておくことができるでしょう。

まとめ:美大の学費は高いけど、安く抑える方法がある!



今回は、「美大の学費」をテーマにして様々な点を取り上げてきましたが、いかがでしたでしょうか。


この記事のポイントは、

  • 東京5美大の学費はどれもほとんど変わらず、国公立の美大よりも高い
  • 美大の学費相場は、そもそも国公立と私立では大きな差がある
  • 美大の学費が高くなる理由は主に設備・機材の利用料や、一般教養の授業を兼ねていることも一因
  • 美大では条件付きの奨学金制度や特待生制度などで学費を賄うことが可能
  • 海外の美大は日本より学費が安い場合も多いので、幾つものハードルはあるが選択肢の一つにはなる
以上の点となります。

「大学で学ぶ」ということについて改めて考え直す必要がある現在の状況では特に、自分自身の夢を追求しようとしたときに、やはり大学の学費について無視することはできないでしょう。

しかし、ただ「学費が高い」という事実だけではなく、なぜ高くなるのか、どうすれば少しでも出費を抑えることができるのか、という点について知っておくことは、これからまさに美大に通おうとしている方にとって、より良い選択をするための材料となるでしょう。

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