三井住友銀行は20日、インターネット上(SMBCダイレクト)で取引レポートや投資信託の取引報告書など(以下、あわせて「各種報告書」)の閲覧ができる「eレポートサービス」の提供を開始した。同行ではこれまで、投資信託などの取り引きをした顧客宛に各種報告書を郵送していたが、このたび開始する「eレポートサービス」を申し込んだ顧客は、郵送に代わってSMBCダイレクト(インターネットバンキング)上でいつでも各種報告書をPDF形式の電子ファイルで閲覧・保存できるようになった。なお、各種報告書はSMBCダイレクト掲載日より5年間、閲覧できる。同サービスの開始当初、「eレポートサービス」で扱う各種報告書の対象は、投資信託関連の報告書及び取引レポートなどだが、11月以降は外貨預金、公共債関連の報告書などにも拡大していく予定。インターネット上での閲覧に切り替えると、情報の保存や管理が容易になるとともに、紙資源の利用を抑え環境保護にも繋がる。同行では今後ともさまざまな顧客のニーズに応え、きめ細やかなサービスを提供していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日台湾の人気ユニット・F4のメンバー、ケン・チュウ(朱孝天)が8月19日、東京・ラフォーレミュージアム六本木にて、約2年ぶりに日本でのコンサート(2回公演)を開催した。ケン・チュウのコンサートの写真同公演は、ケン自身が影響を受けた思い入れのある英語曲をカバーするというコンセプト。黒いカーテンとバックバンドのみというシンプルなステージに登場したケンは、にこやかに客席へ手を振ると、美しくのびのある歌声で『オーバー・ザ・レインボー』を歌い上げた。現在、中国で連続ドラマの撮影中であり、体力的には厳しいスケジュールの中でのコンサートとなったが、「僕はすべての困難をとっぱらって、今日を迎えました!」と力強く宣言。続けて、幼い頃にラジオから流れていて印象的だったというロバータ・フラックの『キリング・ミー・ソフトリー』や、15歳の頃に初めてバンドでカバーしたエクストリームの『モア・ザン・ワーズ』、さらに「いつも“本当の私”を支えてくれているみなさんに贈ります」と前置きして、シンディー・ローパーの『トゥルー・カラーズ』などを披露した。大人の色気が漂う甘い歌声に観客もうっとりと聴き入っていたが、トーク・タイムには扇子を取り出してパタパタとあおいだり、ジョーク好きでチャーミングな素顔をのぞかせる一幕も。中盤には、ケンから観客へ直接プレゼントが贈られるというサプライズもあり、場内はさらにヒートアップ。ステージにあげられたファンの中には感激のあまり泣き出してしまう女性もいたが、緊張をほぐすように優しく語りかけ、サインと握手、そしてハグという大サービスで客席に送り戻す紳士的なケンの姿に、会場からは感嘆の声が漏れていた。終盤にかけても、男っぽいロックなアレンジの『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』(ザ・ビートルズ)や、しっとり聞かせる『もう話したくない』(クレイジーホース)など印象の異なった楽曲で観客を楽しませ、「(僕にとって)本当に大切な人たちに感謝したい。それは、みなさんです」という言葉とともにラストナンバーの『ザッツ・ホワイ』(マイケル・ラーンズ・トゥ・ロック)を熱唱。さらに、アンコールでは鳴り止まない拍手に応えて、ペリー・コモが歌いヒットした、ドン・マクリーンの『アンド・アイ・ラブ・ユー・ソー』を披露し、「またすぐに会いましょう!」と再び日本でのコンサートを開催することを約束した。なお、ぴあでは、このイベントの様子をフォトカードにするサービス「メモカ」を9月19日(水)まで受付中。詳細は「メモカぴあ」(まで。また、ケン・チュウ主演ドラマ『五月に降る雪』のDVD-BOX1が11月2日(金)に、DVD-BOX2が12月5(水)に発売となる。取材・文:青柳麻理子
2012年08月21日JR東日本仙台支社はこのほど、東北新幹線E4系「Maxやまびこ」の引退記念ツアーを発売した。E4系「Maxやまびこ」が団体臨時列車として仙台~東京間を運行するもので、新幹線トレインジャーの「マックス勇山(ゆうざん)」が同乗するほか、車内ではE4系ぬり絵の配布や希望者による車内アナウンス体験などを実施する。東北新幹線E4系「Maxやまびこ」は1997年12月にデビュー。今年9月29日のダイヤ改正にともない、東北新幹線での定期列車の運転を終了する。記念ツアー「ありがとう! Maxやまびこ号(E4系)で行く東京の旅」の出発日は9月22日。日帰りコースと宿泊(1泊2日)コースが設定されており、日帰りコースは鉄道博物館入館や東京ディズニーリゾート入場、大相撲九月場所観戦など4コースの中から選べる。宿泊コースでは、新宿京王プラザホテルのツインルームに宿泊できる(限定30室)。価格は1万1,800~2万500円。なお、TYO ClubウェブサイトからTYO会員に入会した上で同サイトより申し込むと、1,000円の割引が適用されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日5人組K-POPガールズ・KARAの弟分の7人組グループ・A-JAX(エージャックス)が8月8日、都内で日本デビュー・シングル『ワン・フォー・ユー -ONE 4 U-』の発売記念握手会を開催。今秋に第2弾シングル『ホット ゲーム』を発売することを発表した。A-JAXの公演チケット情報会場が暗転しメンバーが登場すると、デビュー曲をサプライズで披露。パフォーマンス後に、メンバー自ら2ndシングル発売を発表すると、場内は歓声で沸いた。『ホット ゲーム』は、韓国で7月に配信シングルとしてリリースした曲で、日本語版が今秋リリースされる。なお、A-JAXは、同握手会を10日(金)に大阪・梅田クリスタルホール、11日(土)に愛知・日本ガイシフォーラム レセプションホール、12日(日)福岡・アクロス福岡で開催予定。また、9月15日(土)に北海道・ニトリ文化ホールと同17日(月・祝)にと東京・渋谷公会堂で開催される「KMF2012」、10月8日(月・祝)に沖縄・西原マリンパークで開催される「UNIVERSAL MUSIC presents SIGMA FES 2012 in OKINAWA」に出演する。
2012年08月09日郵便事業会社(日本郵便)は6日、子会社のJPメディアダイレクトと連携し、中小企業や農家などを対象とした通販・eコマース参入支援サービス「Oneline」を開始した。中小事業や農家などが取り組む通販事業を一括して代行するという。同サービスは、兼業として通販・eコマースを始めたい事業者が、簡便かつ安価にスタートできるようにサポートするというもの。通販・eコマースに関わるシステム、運用、ダイレクトメール(以下、DM)リスト作成、DM制作、DM送付、決済、入金確認、商品配送などを一括してサポートする。DMに印字されているQRコードやDMナンバー(DM宛先情報にリンク)を読み取ると、スマートフォン・PCの顧客専用ページにつながり、ID・パスワードの登録や住所・氏名の入力などを省略して注文が完了するシステムをJPメディアダイレクトが開発。事業者は、DMを制作して発送するだけで、通販やeコマースを同時に始めることが可能になるという。システムの初期費用および月額固定費は無料。さらに、通販やeコマース運営に伴う事務作業を一括して代行。具体的には、通販やeコマースを開始する際に必要となる電話などの申し込み情報から配送送り状を起こす作業、配送状況に関する問い合わせ対応、入金状況の確認といった様々な事務作業を一括して引き受ける。なお、現在のスマートフォン・PC用のシステムは、主に「お取り寄せ」ニーズに対応したものになっているが、お歳暮期のギフトニーズに対応するため、ギフト対応型システムについても10月からスタートする予定とのこと。同サービスは、南関東・東北・東海支社担当地域において提供を開始し、年内には全国展開を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日インペリアル・エンタープライズ(I・E・I)は、日本サッカー協会公認、限定2,500点の本格派クロノグラフ「サッカー日本代表チーム『勝利の刻(とき)』オフィシャルライセンス クロノグラフ」の先行予約を開始した。世界を舞台に、感動と興奮のドラマを紡ぎつづけるサッカー日本代表チーム。栄光への道をひた走る彼らの熱い戦いの軌跡を心に刻む、日本サッカー協会公認によるオフィシャルライセンスウォッチが誕生した。躍進の鼓動を脈打つかのようなアクティブな外観に、高度な機能を搭載した同クロノグラフは、勝利への熱い思いをかき立てるスポーティーな外観に、高度な機能を搭載した本格派モデルだ。耐久性にすぐれたタフなステンレス製で、さりげなくチェッカー模様が浮かび上がる文字盤には、スタジアムの45分計や、サッカーボールをモチーフにした高性能なクロノグラフ機構を装備。ストップウォッチ機能はもちろん、日付表示や細かな目盛りが配された回転計算尺ベゼルといった多彩な機能を搭載した。希少な限定版の証として、裏ぶたにエディションナンバーを刻印。特製展示ボックスに入れて届けられる。価格は4万8,500円。11月以降、順次発送予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日インペリアル・エンタープライズ(I・E・I)は、『NARUTO -ナルト-』のアニメ化10周年を記念し、数量限定で発売中の「NARUTO -ナルト- 疾風伝 10周年記念公式ウォッチ 刻の陣(ときのじん)」に、新たに色鮮やかなレザーベルトバージョンの追加発売を開始した。『NARUTO』の世界を象徴する忍び五大国のマークを文字盤に配した腕時計、その名も「刻の陣」。うずまきを背景に、クナイの形をした時針と分針、そして手裏剣の秒針が時を刻む。今回、要望に応え、これまでの銀色のブレスレットバージョンに加えて、鮮やかなオレンジ色の牛革製ベルトバージョンを追加。ケース・裏ぶたはステンレス製、風防はミネラルガラス製、3気圧防水。世界限定9,999点の販売で、裏ぶたにはエディションナンバーが刻印される。価格は2万4,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日今日は8月5日。「8・5」を逆さまにすると「5・8」。……ということで、今回は電気機関車EF58、通称「ゴハチ」を紹介したいと思います。EF58は、当時の国鉄の旅客列車牽引の花形機関車。東海道本線東京~大阪間を結んだ特急列車「つばめ」「はと」の先頭に立ち、お召し列車専用牽引機として特別に製造されたカマ(機関車)もあるほどでした。その晩年の姿をご覧いただきましょう。まずは栄光のお召し専用機・61号機から。そして、61号機の予備機だったEF5860です。1960年代後半にお召し指定を解除されましたが、引退までお召し専用機の独特の装いをまとっていました。戦後の1946(昭和21)年から1958年までの長きにわたり(途中中断あり)、172両が製造されたEF58。旧型電機ながら高速運転の性能に優れ、1950~1970年代にかけて、東海道・山陽本線や東北本線、高崎・上越線など本州各地の直流電化区間で、ブルートレインから普通列車、荷物列車まで幅広く牽引し、活躍した主力機でした。しかし、新幹線の開通や客車列車の電車化、新性能電気機関車の登場により、活躍の場が減少。晩年は荷物列車や寝台特急・急行の牽引が中心となり、細々と活躍を続けていました。製造から40年が経過した1986年、一部を除き引退となりました。EF58の最大の特徴は、F級電気機関車初の半流線型ボディーです。そのスマートな車体全長は、約19m。これは、牽引する客車の暖房用に使用する蒸気発生用ボイラーを搭載するスペースを確保したためで、現在の通勤電車1両分の車体長20mに匹敵します。初期に製造された31両は、昔ながらのデッキ付き角型ボディーで登場しましたが、後に半流線型ボディーに載せ替えられました。EF58は走行線区の環境に合わせて仕様変更や改造がなされ、バリエーションに富む形態が存在しました。同機関車を、晩年に大多数を占めた「正面窓Hゴム機」で形態別に紹介しましょう。ここでは、典型的な「正面窓Hゴム機」を「一般型」とします。EF58は、新製時にHゴム窓で登場した数両を除き、「大型正面窓」と「小型正面窓」で製造されました。その後の更新改造で、それぞれに「小型・Hゴム」化、「Hゴム」化が行われ、なんと全172両中約120両が「正面窓Hゴム」機となり、晩年のゴハチを代表するなじみ深い顔(前面)となったのです。上越線に配属されたEF58は、冬季の豪雪地帯の走行に備え、「つらら切り」「汽笛カバー」「スノープロウ」が装備され、ごついスタイルの「上越型」が誕生しました。配属当初、大型窓機、小型窓機が存在しましたが、前述のようにHゴム化されたため、最終的に「上越型」の前面は「正面窓Hゴム」となりました。1972年、関西と九州を結ぶブルートレイン増発用に、約40両が改造されました。20系寝台特急を牽引するためにブレーキ管が増設され、前端バリのエアホースが計3本となりました。旅客を表す「Passenger」の頭文字をとって、通称「P型」と呼ばれました。これら「一般型」「上越型」「P型」という3タイプは大雑把な分類で、EF58を細かく見ていくとさらに形態が増えるほど、個性に富んだ外観が特徴的な機関車でした。それでは最後に、「異端機」と「懐かしの重連荷物」の2枚を……。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月05日ホテル近鉄ユニバーサル・シティ(大阪府大阪市)は9月30日まで、カジュアルレストラン「e:poch(イーポック)」にて、「サマー&オータムグルメフェア」を開催している。同フェアでは、お好み焼きを目の前で焼き上げる実演コーナーの他、8月31日までの夏休み期間限定でキッズコーナーが登場。パスタ、エビフライ、かき氷など子ども向けのメニューを用意する。その他、焼き立てサーロインステーキ、にぎり寿司、デザートなど約50種類の和洋中の料理が楽しめるという。提供時間は17時30分~21時30分(最終入店21時)。ただしユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクローズ時間が20時30分以降の場合は17時30分~22時(最終入店21時30分)。料金は大人(中学生以上)3,500円、小学生1,800円、4歳~小学生未満1,200円。なお同ホテルは、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に最も近いオフィシャルホテルになっているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日ホテル・リゾート運営のB.Eプレジャーカンパニーは2012年秋、沖縄県石垣島に新しい宿泊施設「JUSANDI(ユサンディ)」を開業する。世界有数のサンゴ礁の海に囲まれた日本最南端のリゾートエリアで、日本国内のみならず世界の人々に、八重山諸島の伝統・文化、自然を生かした滞在空間や料理、サービスを提供する。沖縄本島から南へ400km、八重山諸島の石垣島に誕生するラグジュアリーリゾート「JUSANDI(ユサンディ)」。「ユサンディ」は沖縄地方の言葉で「夕暮れ」を意味し、原始の森の中で人間本来の感性を研ぎ澄ますことで、日々の暮らしにさらなる癒やしと充足をもたらすことをコンセプトに掲げている。5室のみのオールスイートヴィラをぜいたくに配した白亜のリゾートで、周辺は亜熱帯の森が広がっており、6,000坪もの敷地内には彩り鮮やかな草花が咲き誇る。建築は世界各国で数多くの実績を持つ建築家・團紀彦氏が監修し、八重山の大自然と調和したシンプルでスタイリッシュな極上の空間作りがされている。各ヴィラのガーデンテラスにはプールやガゼボ、デイベッドが配置されており、プライベート感満点。癒やし溢(あふ)れる空間で、優雅なひとときをぜいたくに過ごすことができる。亜熱帯の気候風土に育まれた琉球食材をふんだんに使用した美食や、八重山のスピリチュアルな空気を感じながら体験できるオリジナルスパも完備。また、プライベートビーチに隣接する青の洞窟をはじめ、自然とふれあい文化的な魅力を体験できるアクティビティも多数用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日1982年に製作されたスティーブン・スピルバーグ監督の名作『E.T.』のブルーレイが11月2日(金)に日本発売されることが決定した。ブルーレイ『E.T.』コレクターズ・エディションの動画これまで数多くのヒット作、名作を世に送り出してきたスピルバーグ監督が、全世界で約8億ドルもの興行収入を記録したのが『E.T.』だ。アメリカの田舎町で暮らす孤独なエリオット少年と、宇宙からやってきた不思議な生き物(E.T.=The Extra Terrestrial)の友情を描いた本作は、多くの観客に興奮と感動を与え、ゴールデングローブで作品賞を受賞し、米アカデミーでは4部門を受賞した。今回のブルーレイ化は、映画の公開30周年記念とユニバーサル映画100周年を記念したもの。マスターの元になるのは、2002年に製作された“20周年記念特別版”ではなく、初公開された1982年のオリジナルバージョンで、スピルバーグ監督とユニバーサル映画のデジタル・チームがタッグを組んでデジタル・リマスター作業を実施。音声も7.1ch化が行われている。また、日本版では7.1chのオリジナル音声、5.1hの日本語版に加えて、浪川大輔がエリオットの声を演じ、1991年に日本テレビで放映された“金曜ロードショー放映バージョン”を2.0chで収録している。他にも削除シーン(約4分)やドキュメンタリーなどの特典映像も収録される予定。ブルーレイ『E.T.』コレクターズ・エディション11月2日(金)発売ブルーレイ+DVD(デジタルコピー機能付き) 2枚組仕様価格:4190円(税込)発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2012年08月01日K-POP界新進気鋭のB1A4、ダルメシアン、A-JAXが出演する「KMF2012~K-POP最強の新人祭り~」(9月15日(土)北海道・ニトリ文化ホール、17日(月・祝)東京・渋谷公会堂で開催)のチケットが7月28日一般発売され、好調なスタートを切った。特に、東京会場での反応がひときわ熱く、チケットは即日完売。チケットを入手できなかったファンから追加公演を望む声が多数寄せられ、急遽、東京会場での追加公演も決定した。「KMF2012」は、音楽を通じて日韓の交流を深めるとともに、アジア貧困地域子供教育支援(Good Friends Save the Children)のチャリティとして、2008年より毎年9月に行われてきた。今回は新人ながら人気の高い3組のアーティスト、B1A4、ダルメシアン、A-JAXが出演するとあって、日本のファンの注目を集めていた。追加決定したのは9月17日(月・祝)の昼公演。なお、チケットぴあでは追加公演のチケットのインターネット最速抽選「いち早プレリザーブ」を実施。7月31日(火)午前11時から8月8日(水)午前11時まで受付。■KMF2012~K-POP最強の新人祭り~9月15日(土)北海道・ニトリ文化ホール開場:15:00開演:16:009月17日(月・祝)東京・渋谷公会堂開場:14:00開演:14:45(追加公演)開場:17:45開演:18:30(sold out)
2012年07月30日インペリアル・エンタープライズ(略称「I・E・I」)はこのほど、高品質のアイテムとして好評の「ワンピース・プレミアムコレクション」の最新作として、本革製の財布「偉大なる革財布(グランド・ウォレット)」を発売した。「偉大なる革財布(グランド・ウォレット)」は、モンキー・D・ルフィの熱い冒険心を近くに感じられる新作アイテム。男女問わずおしゃれに決まるスタイリッシュな印象で、選び抜かれた本革に、作品にちなんだ5つのシンボルが型押しされた。内側には世界地図のエンボスが浮かび上がり、はるかな航路へ気分は高まる。スマートなボディに機能的な14ポケットを装備し、使いやすさも抜群だ。100ベリーコインを表現した特製チャームを付属するなど、『ワンピース』ファンの心をくすぐるこだわりが随所に取り入れられている。カラーはシャンパンゴールドとトレジャーブラックの2種で、価格は各1万6,800円、現定数9,999点で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日メルセデス・ベンツはこのほど、Eクラスセダンの2モデルに追加装備を施した限定車「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」を発売した。両限定車のベースは新世代の3.5リットルV6直噴ガソリンエンジンを搭載した「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE」と、世界最高水準の環境性能を実現したクリーンディーゼルモデル「E 350 BlueTEC AVANTGARDE」。共通の追加装備として、AMGスポーツパッケージ、AMGスタイリングパッケージ、18インチAMGツインスポークアルミホイールなどが採用されている。インテリアにもホワイトステッチを施したAMGスポーツシートにシートヒーターを追加。AMGスポーツステアリングや、ステンレスアクセル&ブレーキペダルなども追加装備した。また、昨年末の導入以来好評の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」も両限定車に装備される。これは5つのレーダーセンサーと1つのカメラを使い、前方衝突の危険やレーンチェンジの際の斜め後方を監視して、各輪に独立の自動ブレーキ介入などを行う先進のシステムだ。価格は「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」が735万円で250台限定、「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」が810万円で50台限定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日キヤノンは7月26日、デジタルカメラ「IXY」シリーズの新モデル「IXY 430F」を発表した。発売は8月2日で、価格はオープン。推定市場価格は25,000円前後だ。2012年2月に発表された「IXY 420F」の後継モデルで、420Fと同様にWi-Fi(無線LAN)接続に対応する。対応規格はIEEE802.11b/g/n。Wi-Fi機能が従来より進化し、撮影画像をスマートフォンへ転送したりSNSへアップしたりできる機能以外に、「GPSモバイルリンク」および「Wi-Fiプリント機能」が新たに追加された。GPSモバイルリンクは、IXYでの撮影中にスマートフォンで取得しておいたGPSログを写真に付加するというもの。基地局からのデータも併用できるスマートフォンの測位データを使用することで、カメラ側にGPS受信機が内蔵されている場合に比べて、より高精度な位置データを取得できる。利用するにはスマートフォン用のアプリ「CameraWindow」が必要だ。一方のWi-Fiプリント機能は、文字通りWi-Fiを使用してプリンターとワイヤレス接続できるようにするもの。ケーブル接続やSDカードの抜き差しが不要で、手軽に印刷できる点がメリットだ。なお、従来はiOS端末としかワイヤレス接続できなかったが、430FではAndroid端末との接続が可能になった。カメラまかせでシーンに合わせた撮影を行える「こだわりオート」は、420Fと同様に58シーン・205パターンを認識可能。また、光学ズームは5倍までだが、画質劣化を抑えつつデジタルズームを行う「プログレッシブファインズーム」利用時は10倍相当までズームできる。画像処理エンジンは、420Fと同じく「DIGIC 5」を搭載。高感度撮影時でもノイズの少ない画像を実現する。その他の主な仕様は、撮像素子が有効約1,610万画素の1/2.3型CMOSセンサー(裏面照射方式)で、動画の記録画素数が1,920×1,080ドット(フルHD)、レンズが焦点距離24~120mm(35mmフィルム換算時)の5倍ズーム、開放F値がF2.7~F5.9、対応感度がISO100~ISO3200。モニターは約46.1万ドット・3.2型のタッチパネル液晶で、利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCカード。バッテリーはリチウムイオン充電池。サイズはW93.5×D20.8×H56.8mm、重量はバッテリーとメモリーカードを含む状態で約145gとなっている。
2012年07月26日小田急電鉄は19日、藤子・F・不二雄氏の作品に登場するキャラクターをラッピングした電車「小田急 F-Train II」を報道公開した。1号車から10号車までキャラクターを散りばめ、20日より運行を開始する。同車両は昨年8月に登場し、話題となった「小田急 F-Train」のリニューアル版。先代は東京都屋外広告物条例に抵触したことから、わずか2カ月でラッピング装飾を取りやめた(室内の装飾はそのままの状態で運行していた)。「小田急 F-Train II」は、その3000形3493編成をもう一度使用して、外観に新たなラッピングを施した。いわば”リベンジ版”ともいえる。新デザインではキャラクターのイラストが小さくなったものの、数を増やして広範囲に散りばめ、ドラえもんの秘密道具なども潜ませて「探す楽しさ」を演出している。各車両のデザインにはテーマがあり、乗客同士の話題作りにも役立つよう考えられている。小田急電鉄が路線網を持つ東京都と神奈川県では、屋外広告に関する条例の内容が多少異なり、どちらも車体の10%未満だが東京都は絵柄の実面積で計算し、神奈川県は絵柄を囲んだ四角形の面積で計算するらしい。「小田急 F-Train II」では、絵柄はすべて神奈川県の規定に合うように作られたという。キャラクターだけではなく、地紋の鈴やハートもカウントされている。白い帯だけは車体の塗装の一部として除外されている。屋外広告物条例の難しさが現れた部分は、ドアの窓ガラスに貼られたステッカーだ。開閉の注意を促すステッカーは、内側だけドラえもんとドラミちゃんが描かれ、外側から見える部分は他の車両と同じになっている。外側はキャラクターにできなかったのだ。窓ガラスのステッカーは、ドアの内側(車内)から貼り付けた場合は外から見えても10%にカウントされないが、ドアの外側から貼った場合は10%にカウントされるという。しかし内側にステッカーを貼ると、はがされてしまうかもしれないため、通常は外側から貼り付けている。ステッカーを貼った部分が10%にカウントされるより、その分を車体側の装飾に使いたいとの思いもあったという。各車両のデザインには、「ドラえもん」「男の子」「女の子」などのテーマが設定されている。「『女の子』がテーマの車両を女性専用車にすればよかったのでは?」と質問したところ、「女性専用車は小田原寄り先頭車(1号車)です。F-Trainは『ドラえもん電車』としても親しまれているため、ドラえもんが最適と判断しました」と小田急電鉄。もっとも、女の子をテーマとした車両は2両あり、1両を女性専用車両にしてしまうと、もう1両も女性専用車両と誤解される可能性があったかもしれない。なお、4~6号車のテーマは(ないしょ)となっており、「実際に見て当ててみてください」とのことだ。室内の装飾は先代とほぼ同じ状態に。広告スペースには、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」や藤子・F・不二雄氏による作品などが紹介されている。車内モニターにもアニメ映像が流れてほしいところだが、対応は難しいそうだ。「小田急 F-Train II」のデビューとなる20日の運用は別表参照。21日以降は特設サイトで案内される。同電車は小田原線だけでなく多摩線や江ノ島線でも運行予定。ただし、予定外の点検作業などによる変更や運休もあるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日アディダスは、温度が最大約4℃低下する機能素材「ICELIVE -4℃(アイスライブ -4℃)」を採用したトレーニングウェアを発売する。「ICELIVE -4」は、太陽光からの熱線を遮蔽し、発汗時の水分を含んだ生地が涼感をもたらすことで、最大約4℃の温度低下を実現する新素材。トレーニングなど夏のスポーツシーンはもちろんのこと、日常の暑さ対策、エアコンなどの使用を控える際の節電対策アイテムとしても幅広く活用できる。熱線を遮断する秘密は、ポリエステル生地内に近赤外線を乱反射する無機材を練りこんだこと。レギュラー生地に比べ、日照時に衣服内の温度上昇を抑制する機能に優れているという。また、水分と接すると熱を吸収する特殊パウダーを生地に付着させているため、レギュラー生地に比べ、発汗時等の湿潤時に生地の温度低下がもたらされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月14日パナソニックは省エネランプの普及促進への取り組みを加速させ、一般家庭用白熱電球(E26口金タイプ)の生産終了を半年前倒しして実施する。同社は2008年5月の経済産業省発信における“省エネランプ等の普及促進対策”に従い、白熱電球代替の電球形蛍光灯などを生産・発売し、省エネを促進。2009年10月のLED電球の発売以降、2012年7月末時点で合計48機種(54品番)をラインアップし、品種拡充を推進している。同時に、一般家庭用白熱電球の生産品目を207機種(2008年)から段階的に減らし、2012年現在、生産しているのは長寿命シリカ電球4機種のみ。同製品の生産は2013年3月31日に終了予定だったが、半年前倒しして2012年10月31日に生産終了する。なお、特殊電球については提供が必要と判断し、引き続き生産する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日サッポロライオンは、同社の創業日である8月4日に、創業祭「8月4日はビヤホールの日。」イベントを開催する。「ビヤホールの日」当日は、毎年恒例となっている「サッポロ黒ラベル」「ヱビス樽生」などの生ビール全品半額セールを、全国のライオンチェーン約150店舗(ビアガーデンなど一部店舗を除く)で実施。また、7月30日からは、全国の「銀座ライオン」、和食居酒屋「安具楽」「安曇野庵」にて限定オリジナルジョッキ付きビール(435ml、1,380円)を販売する。なくなり次第終了予定とのこと。さらに、8月3日の「ビヤホールの日」前夜は、17時以降来店の人に、抽選で料理やドリンクをプレゼントする「スクラッチくじキャンペーン」を、全国のライオンチェーン約130店舗(ビアガーデン、ダブリナーズ、一部和食業態などを除く)で実施。8月5日~8月10日は「2012ビヤウィーク」として、17時以降に会計する人に、当日のご飲食代の20%をクーポンバックする。対象店舗は、全国のライオンチェーン約150店舗(ビアガーデンなど一部店舗を除く)。なお、「飲み放題コース」や「宴会コース」を利用した場合は対象外になるが、別途「500円割引券+ドリンク券」セットをプレゼントするとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日アディダスはこのほど、温度が最大約4度低下する機能素材「ICELIVE -4℃」を採用したトレーニングウェアを発表する。同社が今秋冬シーズンより新たに採用する素材「ICELIVE -4℃」は、太陽光からの熱線を遮蔽し、発汗時の水分を含んだ生地が涼感をもたらすことで、最大約4℃の温度低下を実現。トレーニングなど夏のスポーツシーンはもちろん、日常の暑さ対策、エアコンなどの使用を控える際の節電対策アイテムとしても幅広く活用できる。メンズラインからは、Tシャツ2モデル、ポロシャツ2モデルを発売。Tシャツは計10色、ポロシャツは計9色で展開、サイズは全種XS / S / M / L / O / XO / 2XOを用意。ウィメンズモデルからは、ジャケット、Tシャツを発売。ジャケットは4色、Tシャツは6色展開、サイズは共にS / M / L /OTの4種を用意した。同商品について、アディダス契約アスリートのサッカー日本代表、槙野智章選手は、「汗をかいても、シャツがべトつかず、涼しい感覚が続きましたね」、同じく契約アスリートで、フィギアスケートの村上佳菜子選手は、「カラーもポップでいろいろ選べてかわいいです」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日じぶん銀行は11日、「じぶんローン」を安心して利用してもらえるよう、返済日3日前にEメールで知らせるサービスを開始した。同サービスは、「じぶんローン」の利用残高のある顧客に向けて、返済日3日前に登録されているEメールアドレスにお知らせメールを送るものとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日日産自動車は11日、フェデラル エクスプレス(フェデックス)と協働で、多目的商用バン「NV200」をベースとした100%電気商用車「e-NV200」の発売に向けた実証運行を、7月中旬より横浜地域で実施すると発表した。今回の実証運行では、フェデックスが7月中旬からの1カ月間、日産が貸与した「e-NV200」のテストカー1台を、主に横浜地域での配送車両として活用し、国際航空貨物のデリバリー業務における実用性を確認するとのこと。日産とフェデックスは、昨冬欧州において同様の実証運行を実施済みだが、今回はそれに続いて国内での実証を行うとしている。「e-NV200」は、ベース車「NV200」の特徴である室内の広さ、多用途性、実用性はそのままに、電気自動車「リーフ」のパワートレインによって走行時の二酸化炭素の排出量をゼロとしながら、電気自動車ならではの加速性や静粛性を提供。その上で、ランニングコストは同クラスの商用車をリードする優れたレベルを実現するという。日産は、ゼロ・エミッション領域でのリーダーを目指しており、電気自動車の開発だけではなく、普及や持続可能なモビリティを推進するための包括的な取り組みを行っていくとしている。また、ルノー・日産アライアンスは、世界各国の政府や自治体、企業などと100件を超えるゼロ・エミッションモビリティに関するパートナーシップを締結したほか、リチウムイオンバッテリーの生産、充電インフラの整備、内製急速充電器の開発、リサイクル、バッテリーの2次利用への取り組みなども行っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日ガーラバズはこのほど、「『街コン』参加前と参加後のギャップ」についての調査分析の結果を発表した。調査は、ネットモニタリングサービス「e-mining(イーマイニング)」でインターネット上の情報を回収して行われた。出会いを求める男女が集まる場として新たに話題となり、街ぐるみで行われる大型の合コンイベント「街コン」について調査。街コンが含まれるインターネット上の書き込みに対し、目視による精査を行い、「街コンに参加した」「街コンに参加したい」ユーザーの書き込みを抽出した。「恋愛 / 結婚への発展がある」については、街コン参加後は「あった」「なかった」で半々だったが、「友人など多くの人と知り合えるという意味では街コンは非常に有効である」という感想が見られた。また、参加前は「コミュニケーションに不安を感じている」との声が多数だったが、参加後は予想以上に参加者との交流を図れたことで「前向きになれた」「世界が広がった」という声があった。企画運営に対しては、参加前の人にとって「2人以上の参加」という条件が大きなネックになっており、「一緒に行く人がいない」ために参加を断念している声が多数出ていた。しかし参加後は、1人でも参加可能な街コンの情報や、2人以上の参加による安心感が語られていた。参加前・後ともに、街コン参加者の年齢層が分かる手段、同じ世代同士の交流を望む声が多数あった。また、街コンが地方活性化に結び付くことを応援する声が出ており、特に地域への還元度の高い街コンが望まれているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日JR東日本は9月29日、東北・上越・山形新幹線を中心にダイヤ改正を実施する。東北新幹線「はやて」にE5系が追加投入される一方、初代「Max」E1系の定期列車での運転が終了し、E4系も東北新幹線での営業運転を終える。E1系は1994年7月、日本初のオール2階建て新幹線車両としてデビュー。「Max(Multi Amenity Express)」の愛称で18年間にわたり活躍してきた。2003年には大幅なリニューアルが行われ、外装に朱鷺(とき)色を採用。現在は上越新幹線の「Maxとき」4往復、「Maxたにがわ」2往復で使用されている。E1系12両編成で運転されているこれらの列車は、9月29日のダイヤ改正以降、オール2階建てのE4系車両を2編成つないだ16両編成で運転されることに。各列車とも定員は1,634席(405席増)となり、着席機会が向上する。山形新幹線「つばさ」と連結する東北新幹線「Maxやまびこ」(E4系8両編成)は現在、7往復が運転されているが、ダイヤ改正ですべてE2系車両に変更。E4系による東北新幹線での定期運転は終了となる。「つばさ」全列車において、最高速度が240km/hから275km/hに向上し、下り最速達列車は東京~山形間を2時間26分(現在より3分短縮)で結ぶ。東北新幹線では、「はやぶさ」などに使用されるE5系車両が5編成追加投入され、新たに「はやて」4往復(東京~新青森間3往復、東京~盛岡間1往復)がE5系に。これで東京発着「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」「なすの」のうち、E5系を使用する列車は現在の16往復から20往復に増え、グランクラスを連結した同車両への乗車機会が拡大する。なお、9月29日以降の最終的な列車時刻については、「JR時刻表8月号」(7月20日発売)にて告知するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月07日JR東日本高崎支社は6日、高崎線にてE233系電車の運転を順次開始すると発表した。運転開始日は9月1日で、現在、高崎線で運転されている211系を置き換えるとのこと。E233系は2006年度に中央快速線へ投入されたのを皮切りに、京浜東北線、京葉線などに投入され、活躍している通勤・近郊形車両。東海道線ではグリーン車を組み込んだ編成などが本格的に投入され、同線で活躍してきた211系を置き換えた。今後は高崎線や宇都宮線をはじめ、埼京線と横浜線でもE233系が投入される予定となっている。高崎線に投入されるE233系は、将来的に東北縦貫線(2014年度開業予定)で結ばれる東海道線の車両と同様、グリーン車を組み込んだ10両編成と増結用の5両編成。運転初日の9月1日、上野駅発着の高崎線の電車9往復がE233系で運転される。翌2日以降の土休日は、上野駅発着の電車16往復がE233系での運転に。9月3日以降の平日については、上野駅発着の電車17往復がE233系となる。なお、3ドアの車両である211系は9月1日以降も引き続き使用されるが、その後は順次E233系に置き換えられる予定。E233系の運転開始日が決まり次第、JR東日本高崎支社のホームページなどで告知するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月07日モバイルコンテンツ事業やEコマース事業を運営するアイフリークは、母のぬくもりのようにやさしい使い心地を実現した、顔・頭皮からカカトまで全身使える美容ソルト「Madre~Body smooth salt~」の販売を開始した。「Madre」は、従来の市販品とは異なり、特殊製法により肌を傷つけにくい工夫が凝縮された新感覚のボディソルト。顔やデコルテのやわらかい部分から頭皮のスカルプケアまで全身に利用できる。「スキンケアをしているのに肌が衰える」-そんな悩みを持っていた開発者が、素肌を健康にするために注目をしたのは、赤ちゃんを守る「羊水」と似た成分をもつ海水だったという。「Madre」は、海水から生まれた塩を肌専用に改良し、さらに自宅のバスルームで気軽に使用できるよう、錆への不安も軽減させた。天然ローズオイルを配合し、バスルームで甘く優雅な香りにつつまれながら素肌ケアが楽しめる。ふんわりとやわらかいジェラート状の塩は、粒子の大きさをほぼ均等にし、さらに粒子が丸みを帯びるように加工することで、肌を傷つけにくく優しい使い心地に。じわ~っと溶ける感覚が楽しい。海に入った後の髪や皮膚のゴワゴワ感は、「にがり成分」が原因のひとつと言われている。「Madre」はにがり成分を99.9%除去することで、ゴワゴワ感を感じず、しっとりとした洗い上がりに。また、塩本来の洗浄する力をスキンケア用に改良。その独自製法で肌や毛穴をきれいにし、きれいになった毛穴から汗や水分など、皮膚膜に欠かせない成分を分泌させるという。内容量は400gで、価格は3,990円。1回のバスタイムで1~2カ所マッサージした場合、1~2カ月程度使用が可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日モバイルコンテンツ事業や、Eコマース事業を運営するアイフリークは、母のぬくもりのようにやさしい使い心地を実現した、顔・頭皮からカカトまで全身使える美容ソルト「Madre~Body smooth salt~」の販売を開始した。価格は3,990円。同製品は、顔などのやわらかい部分から、頭皮のスカルプケアまで全身に使用できるボディソルト。塩本来の洗浄する力をスキンケア用に改良したもので、独自製法で肌や毛穴をきれいにするという。ふんわりとやわらかいジェラート状の塩は、粒子の大きさをほぼ均等にし、さらに粒子が丸みを帯びるように加工することで、肌を傷つけにくく優しい使い心地となっている。また、海に入った後の髪や皮膚のゴワゴワ感は、「にがり成分」が原因のひとつと言われていることから、にがり成分を99.9%除去。しっとりとした洗い上がりを実現した。天然ローズオイル配合。内容量は400gで、1回のバスタイムで1~2カ所マッサージした場合、1~2カ月程度使用が可能とのこと。購入は、楽天市場の同社ショップにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日アウディ ジャパンはこのほど、年末に発売予定の電気自動車「R8 e-tron」がニュルブルクリンクを走行し、電気自動車としての新記録を樹立したと発表した。記録は8分09.099秒で、走行した車両は細部にわたり市販モデルと完全に同一だという。「R8 e-tron」はリチウムイオンバッテリーを搭載し、215kmを走行できる電気自動車。アルミニウムとカーボンファイバー強化プラスチックを採用し、大容量バッテリーを搭載しながらも、車重は1780kgと軽量になっている。0~100km/h加速は4.6秒で、最高速度は通常200km/hに制限されているが、今回の記録挑戦では250km/hまで許容されていたという。今回の記録はレーシングドライバーのマルクス ヴィンケルホック氏のドライブで達成された。彼は数週間前に行われたばかりのニュルブルクリンク24時間レースで、「Audi R8 LMS ultra」をドライブして優勝している。このレーシングカーと「R8 e-tron」を比較し、「『R8 e-tron』は量産モデルで、レーシングカーのような空力アシストがない」とした上で、「電気モーター特有のトルク特性のおかげで、上りではいままで体験したことのない加速フィールが感じられた」と語った。アウディでは最高速度を200km/hに制限した車両も走行させており、こちらは8分26.096秒を記録。同社の量産スポーツカーの指標である9分を大きく下回ったとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日富士重工業は3日、「スバル インプレッサ WRX STI」シリーズに改良を施すと共に、4ドアモデルの「spec C」を追加、4ドアと5ドア両モデルに「A-Line type S Package」を展開して発売した。インプレッサ WRX STIシリーズの改良では、1本あたり220gの軽量化を実現した新デザインの18インチアルミホイールを「WRX STI」「WRX STI A-Line」に採用。また、6MTモデルでも、A-Lineに展開していたメーカー装着オプションのプレミアムパッケージ(プレミアムタンインテリア&BBS製18インチ鍛造アルミホイール)を選択可能にしている。そのほか、4ドアモデルのトランクガーニッシュをボディと同色に変更した。インプレッサ WRX STI spec Cの4ドアモデルは、レスポンスとトルクを強化したという専用パワーユニットを搭載。リヤワイパーやリヤフォグランプなどを排除したほか、17インチ仕様車では大型リヤスポイラーも排除して軽量化も図られている。なお、4ドアと5ドア両モデルの17インチ仕様車は、リヤ中央席にヘッドレストと3点式シートベルトを追加し、フルオートエアコンをメーカー装着オプションとして設定。A-Line type S Packageは、「A-Line」の特別仕様車「A-Line type S」をベースに、装備を見直してスポーティテイストをさらに高めたというグレード。大型リヤスポイラー(4ドアモデル)をはじめ、専用バケットタイプフロントシート、フロアコンソールリッド&ドアアームレスト、BBS製18インチ鍛造アルミホイールを装備し、メーカー装着オプションとしてRECARO製バケットタイプフロントシート、brembo製17インチフロント対向4ポット&リヤ対向2ポットベンチレーテッドディスクブレーキが用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日三菱東京UFJ銀行は2日、Eco通帳の申込みをすると世界遺産「白神山地」周辺地域の緑を増やすことができるという企画を発表した。期間は9月30日まで。同企画は、Eco通帳(インターネット通帳)の申込み1件あたり100円を、公共社団法人日本ユネスコ協会連盟に寄付し、世界遺産「白神山地」周辺地域の植樹活動を支援するというもの。Eco通帳(インターネット通帳)は、インターネットから取引内容を確認できるサービスで、通帳がないので記帳する手間も、紛失する心配もなく、銀行取引がスマートになるという。ATMや窓口で通帳記帳や繰越しをする必要がなく、最長25カ月分までデータ管理が可能なので、2年分の明細が確認できたり、ダウンロードもできるので、家計管理や収支管理に役立つ。また、Eco通知(インターネット通知)サービスもあり、満期通知や残高報告書等、同行から届く通知物をメールで知らせてくれる。通知内容はインターネット上でいつでも確認でき、紙でとっておく必要もないので、管理ストレスがないという。どちらも利用手数料は無料。環境のことを考えた、ストレスフリーなサービスだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日