大阪・天王寺エリアに新オープンした「高級食パン専門店 嵜本 大阪あべの店」。大人気の食パン「極美、極生、28mm style」と併設しているカフェで注文できる「カスタマイズトースト」をご紹介します。娘さんのために開発した食パンを味わってみてはいかがでしょうか。人気沸騰中!食パンの専門店毎日食べたい「食パン」の専門店「高級食パン専門店 嵜本」は“毎日食べられるご飯のような美味しい食パン”を提供する高級食パンの専門店です。素材にこだわって作られた食パンを朝ごはんにいただけば、“ちょっとゴージャスな朝ごはん”にしてくれますよ。続々新店オープン!大阪・なんばに本店を構えている「高級食パン専門店 嵜本」ですが、じわじわと人気が広がり続々と新店をオープンしています。ルトロン編集部は2018年11月23日(金・祝)にオープンした「大阪あべの店」を訪れました。2018年12月7日(金)には、東京・田園調布にもオープンしましたよ。パンの香りに癒やされるお店外観「大阪あべの店」は木材で板張りにされた素朴な造りの外観に、あたたかみを感じることでしょう。内観一歩店内に入るとふんわり漂うおいしそうなパンの香りに包まれて幸せな気分に。シンプルながらも洗練されたおしゃれな空間です。イートインスペースも8席あるので、店内でいただくこともできますよ。11:00オープンしているのでお出かけ前に遅めの朝ごはんとして立ち寄るのもおすすめ。体に優しい!毎日食べたいと思ってもらえるように素材にこだわった「高級食パン専門店 嵜本」。「卵・乳不使用」でも風味豊かでコクのあるヘルシーな食パンを目指し、「極美”ナチュラル”食パン」は約2年間かけて開発しました。そのきっかけはアレルギー持ちの娘さんだったそう。ただ単に「卵・乳不使用」の食パンなのではなく、毎日食べたくなるほどおいしい食パンを作りました。こだわりのなか生まれた食パンは、そのままいただいてもジャムやバターを塗ったり、サンドイッチにしたり、どんな食べ方をしても相性のいい食パンです。もっちりしっとりした食感はほかではなかなか味わえませんよ。おすすめ「食パン」メニュー「極美“ナチュラル”食パン」「高級食パン専門店 嵜本」の食パンはスタンダードタイプが2種類あり、その1つ目が「極美“ナチュラル”食パン(税込 900円)」。「卵・乳不使用」でしっとり感が持続するように“湯種製法”で作られています。クセのない北米産の小麦を使い、どんな食卓にも合うベーシックな食パンです。ぜひ一度味わってみてくださいね。「極生“ミルクバター”食パン」もう1つのスタンダードタイプ食パン、そのまま食べたくなるリッチな食感の「極生“ミルクバター”食パン(税込 950円)」。国産バターと北海道産生クリームを使っていますが卵不使用で、濃厚な味わいです。低温でじっくりと長時間かけて発酵させました。一口食べると手が止まらなくなるおいしさですよ。そのままでも絶品ですが、トーストにするとモチモチ食感が増すのだそう。「28mm style」ランチやプチギフトにおすすめの「28mm style(極美:税込 280円/極生:税込 300円)」。4枚切り1枚(厚さ28mm)がおしゃれなパッケージに入っています。ジャムと一緒に楽しんで「jewel jam」シリーズ「高級食パン専門店 嵜本」のお店で扱っているジャム「jewel jam(ジュエル ジャム)」シリーズは、全部で16種類のラインナップがあります。・jewel jam「fruit(フルーツ)」まるで宝石のような色鮮やかなフルーツジャム。フルーツとハーブ、スパイスなどを組み合わせています。・jewel jam「milk(ミルク)」パールのような光沢感となめらかな口溶けのミルクジャム。淡路島産牛乳・北海道産生クリームをメインに、練乳砂糖を丁寧に煮詰めて仕上げています。・jewel jam「japonisme(ジャポニズム)」和スイーツをモチーフにしたジャムのシリーズです。きなこ・黒ごま・あずき・抹茶の和素材がジャムになりました。「カスタマイズトースト(テイクアウト)」併設しているカフェでオーダーできる「カスタマイズトースト(テイクアウト)」は、「極美“ナチュラル”食パン」または「極生“ミルクバター”食パン」を選び、16種類あるジャムのなかから2種類選びましょう。お好みでトーストもできるのでランチやピクニックなどに、テイクアウトしてみませんか。「カスタマイズトースト(イートイン)」テイクアウトだと2種類のジャムですが、イートインできる方は、ジャムを3種類選べますよ。こだわりのジャムをたっぷり味わえるのでぜひ試してみてくださいね。リッチな朝ごはんを過ごしませんか「高級食パン専門店 嵜本」の食パンとジャムを手に入れたら、自宅でも簡単にリッチな朝ごはんを過ごせますよ。まるでスイーツのようなしっとり食感の食パンをぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:高級食パン 嵜本住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-20 阿倍野まつむらビル1F電話番号:0120-398-033
2018年12月13日展覧会「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」が、あべのハルカス美術館にて開催される。会期は、2019年1月26日(土)から4月14日(日)まで。「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」は、近年、注目度が高まってきた明治工芸にフォーカスを当てた展覧会。全国6都市を巡回し話題を呼んだ展覧会「超絶技巧!明治工芸の枠」の続編だ。明治時代、主に輸出品として製作された明治工芸。その繊細で華美な壺や箪笥などの工芸品は、当時の日本の職人たちの技術が詰めこまれている。思わず目を凝らしたくなる細かな作りや華やかな装飾は、まさに”超絶技巧”。見応えたっぷりの展示内容となっている。“ナミカワ”のつくる色彩豊かな七宝会場では、2人の“ナミカワ”の作品を紹介。明治期を代表する七宝家の1人、並河靖之の作品は有線七宝。艶やかな表面に描かれた繊細で洗練された模様が施され、まるで絵画作品を見ているよう。色とりどりの花々や蝶は、金に輝く輪郭線によって縁取られ、より一層色彩の美しさを引き立てる。一方、もう1人の“ナミカワ”、濤川惣助の作品は対照的に色同士の境界線が曖昧。色の境目を区切る金属線を釉薬(ゆうやく)をさした後で取り除くという手法をとって「にじみ」や「ぼかし」の視覚効果を生み出す無線七宝を得意とする。漆工・牙彫・木彫、陶磁……精緻な作品の数々七宝以外にも、漆工・牙彫・木彫、陶磁、染織、水墨など日本人ならではのものづくりに対するDNAが引き継がれたウィットに富んだ作品を揃える。特に、2014年の「驚異の超絶技巧!明治工芸の粋」展をきっかけに注目されるようになった安藤緑山の象牙彫刻は必見。牙彫は、野菜や果物、動植物などを主題に、象牙に精緻な彫刻を施し、入念な着色を加えてまるで本物のような作品をつくるもの。安藤の《胡瓜》や《パイナップル、バナナ》などの作品はまるで本物のようで、展示室でもひときわ異彩を放っている。開催概要驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ会期:2019年1月26日(土)~4月14日(日) ※会期中、一部展示替えを行う。開館時間:火~金 10:00~20:00、月土日祝 10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで休館日:1月28日、2月18日、3月4日、3月18日の各月曜日観覧料:一般 1,300(1,100)円、大学・高校生 900(700)円、中学・小学生500(300)円※料金はすべて税込み。※( )内は前売・団体料金。※障がい者手帳を提示で本人と付添1人まで当日料金の半額。※本展観覧券(半券可)の提示で、特別展「フェルメール展」の当日券を100円引きで購入可能。(1枚につき1人1回限り有効。ほかの割引券との併用不可。)【問い合わせ先】あべのハルカス美術館TEL:06-4399-9050
2018年11月09日大阪・あべのハルカス近鉄本店に、10種のブラックスイーツが集結。アメリカで恒例となっている年末大セールの初日“ブラックフライデー”にちなんだこの企画。2018年11月21日(水)からは、2種類の"黒"ロールケーキが登場する。堂島ロールが人気を博すパティスリー モンシェールでは和風ロールケーキ「スクレ・ノワール」を用意。竹炭を練り込んだ黒い生地で、堂島ロールのクリーム、白玉、餡を包み込んでいる。ケントハウスでは、チョコレートとホワイトチョコレートを使用した、クリームまで真っ黒な「ブラックロールケーキ」を展開。いずれのロールケーキも、あべのハルカス近鉄本店限定の1品だ。数量限定で発売されるのはユーハイムの「黒豆バウムリンデ」。しっとりとしたバウムクーヘンに、兵庫県産丹波黒豆入りの寒天を重ねている。大粒でねっとりとした黒豆と、バニラの甘い香りを堪能できる、和菓子のようなバウムクーヘンだ。その他に、とらや(TORAYA)のこし餡と白餡に練りごまを合わせたほろほろ食感の焼菓子「あんやき 黒ごま」や、鶴屋八幡の「丹波黒豆寒天寄せ」などが用意される。【詳細】あべのハルカス近鉄本店 ブラックスイーツ特集場所:タワー館地下1階和洋菓子売場住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43TEL:06-6624-1111(代表)商品例:・パティスリー モンシェール「スクレ・ノワール」1,381円<あべのハルカス近鉄本店限定>販売期間:2018年11月21日(水)~12月4日(火)・ケントハウス「ブラックロールケーキ」1本 1,080円<あべのハルカス近鉄本店限定>販売期間:11月21日(水)~27日(火)・ユーハイム「黒豆バウムリンデ」2,160円<数量限定>販売期間:11月21日(水)~27日(火) ※なくなり次第終了・とらや「あんやき 黒ごま」238円※2018年11月現在発売中※価格は全て税込
2018年11月05日「リラックマタウンカフェ」が、大阪・あべのキューズモール内4階にて開催される。期間は、2018年8月31日(金)から10月8日(月・祝)まで。リラックマ15周年を記念して東京で開催され、人気を博した「リラックマタウンカフェ」が大阪上陸。会場では、「リラックマのあったか3色シチュー」や「コリラックマのふわふわカレーうどん」など東京で振る舞われたコラボレーションメニューのラインナップに加えて、大阪限定メニューが登場。大阪限定メニューは、バニラアイスとプリントクッキーを飾った、フルーツ入りメロンソーダだ。また、リラックマたちのイラストを使用したカフェ限定のオリジナルグッズも登場。イラストはすべてカフェのために書き下ろされたもので、クリアファイルやコースターなどが販売される。なお、「リラックマタウンカフェ」は事前予約制。予約者には、「オリジナル特大缶バッジ(全3種のうちランダムで1個)」がプレゼントされるほか、来店特典として「オリジナルランチョンマット(全4種のうちランダムで1枚)」、メニュー注文特典として1品注文につき1枚「オリジナルポストカード(全3種のうちランダムで1枚)」が用意されている。【詳細】「リラックマタウンカフェ」開催期間:2018年8月31日(金)~10月8日(月・祝)場所:DELASOUL CHARBON住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール内4階営業時間(80分の時間制):11:00~21:20入場:事前予約制(※席に空きがある場合当日入店可能事前予約:500円+税事前予約特典:オリジナル特大缶バッジ(全3種のうちランダムで1種)来店特典:オリジナルランチョンマット(全4種のうちランダムで1種)
2018年08月13日大阪「あべのキューズモール」の名物スイーツ!若い人向けのおしゃれなショップから日常使いのスーパーまで、世代を問わず楽しめる「あべのキューズモール」の地下にあるのが「鯛パフェFROZEN あべのキューズモール店」。白と黄緑を基調とした明るいお店の前は、いつもお客さんで賑わっています。鯛焼きがソフトクリームをあんぐりとくわえている店頭の写真に目が釘づけ! インパクト大のビジュアルは、甘いモノ好きでもそうでなくても「話のタネに」とつい注文したくなります。グローバルな人気を獲得している「鯛パフェ」「鯛パフェFROZEN」は今までにない新感覚のスイーツショップとして、国内では関東圏と大阪、海外ではシンガポールや台湾、ジャカルタ、香港などに現在10店舗以上を展開しています。鯛焼き×パフェの和洋コラボ、温かい×冷たいの温冷コラボという、2つの全く違った個性をあえて結びつけた組み合わせがとにかく新鮮。一見突飛な組み合わせながら、生クリーム×あんこなど美味の定石を踏んでいるところが人気の秘訣です。あったか鯛焼き×ひんやりパフェの「鯛パフェ」やはり食べておきたいのが「鯛パフェ(360円~380円)」。ぱっくり開いた鯛焼きの大きなお口に、生クリーム、アイス、フルーツが詰めこまれています。冷たいアイスとホカホカのあんこは相性抜群。鯛焼きの生地は高品質のアーモンド粉と厳選小麦粉が秘密の配合でブレンドされているこだわりのもの。モチモチな食感と外側のサクサク感の対比が美味しさを強調してくれます。鯛焼きの温かさでパフェ部分がすぐ溶けるので、写真は素早く撮りましょう。モチモチ生地が自慢の「鯛焼き」は5種類の味もちろん普通の「鯛焼き(160円~170円)」もあります。鯛パフェは長時間の持ち帰りができないので、お土産にするならこちらがおすすめ。こちらの鯛焼きは、こだわりのモチモチ生地が特徴。中身が「有機栽培小豆、カスタードクリーム、チョコクリーム(160円)」「お抹茶クリーム、ジャーマンポテト(170円)」と5種類から選べます。そして、同じ大阪の「鯛パフェFROZEN」でも、心斎橋OPA店にはないメニューが「フローズンヨーグルト」です。低カロリー・低脂肪で、スタイルを気にする方も安心して食べられます。ニコニコ嬉しそうな鯛焼きに笑顔をもらおう!鯛パフェの鯛焼きは、よく見ると目がニッコリ微笑んでいます。このポイントに気づくと、まるでスイーツ好きな鯛焼きが嬉しそうにパフェをほおばっているようにも見えてきます。冷×温の「ヒヤホッカ」な和洋コラボスイーツ・鯛パフェの美味しさを体験して、私たちも鯛焼きに負けない笑顔と、インスタ映えする写真を手に入れてみましょう!「鯛パフェFROZEN あべのキューズモール店」はアクセスが抜群にいいところが魅力です。地下鉄御堂筋線または谷町線の「天王寺駅」「阿倍野駅」と直結しているほか、JRや電車など他公共機関の駅も徒歩2~3分圏内。駐車場も購入金額による割引制度が充実しているので、思い立ったらすぐ行けますね。スポット情報スポット名:鯛パフェ FROZEN あべのキューズモール店住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール B1F電話番号:06-6636-2270
2018年08月13日「アイスクリーム万博『あいぱく』」が、2018年8月1日(水)から14日(火)まで、あべのハルカス近鉄本店にて開催される。アイス評論家として活動をするアイスマン福留が代表を務める「日本アイスマニア協会」プロデュースによる本イベントは、全国累計で約120万人が来場した日本最大級のアイスクリームの祭典。あべのハルカス近鉄本店でも2017年に初開催を迎えており、連日2時間待ちの行列を作る人気を博している。会場には、全国各地から100種類以上のアイスクリーム・かき氷が大集合。マイナス20℃の鉄板で伸ばしたアイスクリームを丸めた新感覚ロールアイスの専門店「マンハッタンロールアイスクリーム」が関西初出店するほか、大阪初上陸となるかき氷店「和kitchenかんな」、イベント限定となるチョコミントのソフトクリームを提供する「コールドストーン」など、バラエティ豊かな店舗が自慢の味を振る舞う。そのほか、全国各地のご当地アイスにも要注目。南部せんべいをブレンドした「チョコ南部アイス」や、山梨銘菓「桔梗信玄餅」とソフトクリームを合わせた「桔梗信玄ソフト+(プラス)」、老舗茶屋・京都利休園が作る大人の抹茶アイス「濃い・極み・神抹茶」など、地域性を活かしたユニークなアイスクリームも多数用意されている。【開催概要】「アイスクリーム万博『あいぱく』」開催期間:2018年8月1日(水)〜8月14日(火)時間:10:00〜20:00※最終日は17:00閉場場所:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階催会場
2018年07月20日あべのハルカス近鉄本店では、近鉄電車の沿線の人気グルメが楽しめる「近鉄沿線美味探訪」を、2018年5月16日(水)から22日(火)まで開催する。「近鉄沿線美味探訪」は、私鉄において日本一の営業キロ数を誇る近鉄電車の沿線から、奈良を中心に各地元の人気グルメが集結するグルメイベント。中でも注目したいのは、徐々に夏の暑さが感じられるようになり始めた今の季節にぴったりのかき氷。奈良県産イチゴ「古都華」とピスタチオを使用した<patisserie TRICO>の「古都華ピスターシュ」や、トマト、オレンジ、チョコレートを合わせた<奈良イタリアン Bambuno>の「ポモドーロ・アランチャキャラメラート・ショコラ」など、各地のかき氷店が集まるイベント「ひむろしらゆき祭」にも出店する、奈良の人気店の自慢の一品は是非味わってほしい。そのほか、奈良の人気ラーメン、名古屋の鉄板ナポリタンやひつまぶし、神戸のクレームブリュレクレープ、伊勢の山村プリンソフト、大阪のたまごサンドなど、近鉄電車沿線の様々な人気グルメが楽しめる。【開催概要】「近鉄沿線美味探訪」開催期間:2018年5月16日(水)〜22日(火)時間:10:00〜20:00 ※最終日は17:00閉場会場:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階催会場
2018年05月14日スイーツイベント「ABENO菓子博」が、2018年5月9日(水)から15日(火)まで、大阪・あべのハルカス近鉄本店にて開催される。2017年に約58万人を動員した、4年に1度のお菓子の祭典「お伊勢さん菓子博2017」の1周年を記念して開催される本イベント。会場では、同イベント話題となった限定商品や、今話題のショップ約25店舗によるスイーツが販売される。中でも注目したいのは、「お伊勢さん菓子博2017」のために、和菓子メーカー6社(赤福、神戸凮月堂、俵屋吉富、つちや、花園万頭、両口屋是清)で構成される「真菓会」が共同開発した「しんかパフェ」。老舗和菓子メーカー6社の味を1度に楽しめることから、同イベントでは連日2時間以上の行列が出来たという人気スイーツだ。そのほか、韓国で人気のカスタマイズソフトクリーム店「Pecca+Pu」や、片手でつまめる一口サイズのフィンガースイーツ専門店「カグノミ堂」など、関西の最前線スイーツが味わえるのもポイント。「Pecca+Pu」からは、京都の佐々木酒造とのコラボボレーションで、ソフトクリームに甘酒を練りこんだ甘酒ソフトクリームが登場する。また、各地の有名ショップ5店店舗する「かき氷コレクション」も同時開催。「いちょうの木(東京)」や、関西初出店となる「果実堂(福岡)」、「パティスリーメルシー(栃木)」など、イベント限定のオリジナルメニューを含む全15種のかき氷が味わえる。【開催概要】「ABENO菓子博」「かき氷コレクション」開催期間:2018年5月9日(水)〜15日(火)会場:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階催会場時間:10:00〜20:00※最終日は17:00閉場。
2018年04月24日「大相撲展 Oh!SUMO EXHIBITION」が、大阪・あべのハルカス近鉄本店にて開催される。会期は2018年3月3日(土)から3月18日(日)まで。過去最大級の相撲展覧会「大相撲展 Oh!SUMO EXHIBITION」は、過去最大級の相撲展覧会。日本の国技である"相撲"の歴史や文化を中心に、その魅力を4つのゾーンに分けて紹介していく。ゾーン1.名勝負や技を学ぶゾーン1では"勝負"をテーマに、歴代の名勝負を紹介したり、技の力学的な検証を行ったりと、これを知っていたら相撲通と言えるような知識を学ぶことができる。ゾーン2.美しい化粧まわしや浴衣を展示まるでアートのように美しい化粧まわしや懸賞幕などの実物を目にすることができるのはゾーン2。横綱・稀勢の里関をはじめとする力士が実際に土俵で身に着けた豪華な化粧まわしや、普段着用している浴衣の生地などが展示される。熊本出身の力士・佐田の海関のくまもんが描かれたまわしなど、ユニークなデザインにも注目だ。ゾーン3.裏方の世界など雑学的な面白さを紹介続くゾーン3では、行司など大相撲を支える裏方の世界や、力士の大きさなど、相撲の雑学的な面白さを紹介。相撲に造詣が深い漫画家・やくみつるの秘蔵コレクションも展開される。ゾーン4.VRで相撲を疑似体験最後に現れるのは、ほぼ原寸大の土俵で横綱との取り組みを迫力たっぷりに疑似体験することができる「VR相撲体験コーナー」だ。ゾーン4ではその他にもだまし絵による記念撮影などを行うことができ、大相撲をエンターテイメントとして身近に感じられる展示が用意されている。また、相撲ファンのタレント・田名部生来や、芸人・キンボシ西田が収集してコレクションも並べられる。相撲の魅力が詰まったグッズ販売もさらに会場では力士が描かれたノートや、土俵をモチーフにしたカステラといったオリジナルグッズの販売も行う。【詳細】「大相撲展 Oh!SUMO EXHIBITION」会期:2018年3月3日(土)~3月18日(日) ※会期中無休時間:10:00~20:00 ※最終日は17:00まで(最終入場は閉場の30分前まで)会場:あべのハルカス近鉄本店ウイング館4階第2催会場住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43入場料:大人(中学生以上) 当日1,000円/前売券800円、こども(3歳以上~小学生) 当日500円/前売券300円 ※3歳未満無料※近鉄友の会、KIPSカード、外商、ハルカスキッズクラブ、シニアパスポートを持っている人はそれぞれ2名まで100円引き。プレイガイド:・チケットぴあ(Pコード:991‐522)店頭購入:セブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあの店・ローチケ(Lコード:52047)店頭購入:ローソン・イープラスファミリーマート店頭購入:ファミリーマート※VR相撲体験は、1時間15名限定。会場内で配布する整理券要。【問い合わせ先】近鉄百貨店TEL:06-6624-1111(代表)
2018年03月02日日本一高いビル「あべのハルカス」に、地上300mの断崖絶壁スリル体験アトラクション「エッジ・ザ・ハルカス(EDGE THE HARUKAS)」が2018年3月7日(水)オープン。「あべのハルカス」開業5年目を迎えるにあたって、展望台「ハルカス300」に誕生する「エッジ・ザ・ハルカス」は、地上300mのビル最頂端部となる外周ガラスの上部に新設される幅約60cm、長さ20mのデッキの上を、命綱を装着して歩くアトラクション。“屋外で”、“外壁のない”、“地上300mを真下に見下ろせる”、といった場所でのアトラクションは日本初の試みだ。利用者は、専用ユニフォームを着用し、ハーネスと安全ベルトを装着。超高層ビルから真下をのぞくことができるぎりぎりの場所に身一つで立ち、さえぎるものが何もない状態で360度の絶景と、眼下に広がる街並みを全身で体感できる。また、アトラクション時、記念写真が撮影され、その写真は当日データで受け渡される。【詳細】エッジ・ザ・ハルカス(EDGE THE HARUKAS)オープン日:2018年3月7日(水)場所:あべのハルカス「ハルカス300」住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43営業時間:10:00~18:00料金:ひとり1,000円※アトラクション参加料および記念写真1枚・写真データ含む。※年齢に関わらず同額。※別途展望台入場料必要。※購入後の払い戻しはなし。利用制限:身長145cm以下または200cm以上の人は参加不可。■利用上の諸注意・雨天時、降雪時、荒天時には中止。・外装ガラス清掃のため、実施を休止する場合あり。・小学生以下は保護者同伴。(1名につき、18才以上の1名)・その他、安全に利用できないと判断した場合、参加を断る場合あり。
2018年02月18日参加費無料・応募締切は1月13日1月21日、大阪府大阪市阿倍野区のあべのベルタ3階にある大阪市立阿倍野市民学習センターにおいて、「あべの市民セミナーアンチエイジングセミナー」が開催される。このセミナーのテーマは「笑いと健康」で、講師は医療法人いはら内科の井原義二医学博士氏。誰でも参加が可能。参加費は無料で、応募締切は1月13日となっている。腹話術を交えて知る「笑いと健康」しかめっ面をしているよりは、笑顔でいたいとは誰しも思うことではあるが、近年、笑いが健康にもたらす効果が注目されている。現在、笑うことによる病気の予防効果や改善の効果の研究が行われており、特に笑いが腫瘍細胞やウイルス感染細胞から身体を守っているナチュラルキラー細胞(NK細胞)を活性化させることが知られている。このアンチエイジングセミナーの講師を務める井原義二氏は地域密着型医療を実践しており、医療機関関連の新聞に短編小説を連載。ドラマの医療監修も行っている。当日は、井原氏が健康をもたらす笑いの効果について、医学的にわかりやすく解説。腹話術とともに、リラックスしながら脳の活性化も図ることができる。日時: 1月21日(日) 10:00~11:30場所: 大阪市立阿倍野市民学習センター大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300あべのベルタ3階費用: 無料定員: 40名申込: 1月13日(土)まで(阿倍野市民学習センターのサイトより引用)なお、応募者多数の場合は抽選で、定員よりも少ない場合は締切後も応募を受け付ける場合がある。そのほか、申し込み方法など、詳しい情報は以下リンク先の阿倍野市民学習センターのサイトで確認を。(画像は阿倍野市民学習センターのサイトより)【参考】※あべの市民セミナー「アンチエイジングセミナー~笑いと健康~」
2018年01月07日あべのハルカス近鉄本店で、和菓子の催事「Wa! 菓子展」が開催される。会期は2017年11月29日(水)から12月5日(火)まで。初登場のカラフルしらたま大阪の白玉専門店「しらたま+」の、茹でたてもちもちのカラフルしらたまが初登場。見た目も鮮やかで、チョコミント味など新感覚の味わいが楽しめる。顔が隠れるビッグわたがし京都で行列のできるわたがし店「JEREMY&JEMIMAH」が近鉄初出店。桜餅味や抹茶味など京都らしい味がラインナップする。顔が隠れるほどのビッグわたがしは、思わず写真に撮りたくなるほどのサイズ感だ。芋ようかんがソフトクリームに!「浅草舟和」の芋ようかんソフトは、芋ようかんのなめらかな甘みとバニラのさっぱりとした後味が特徴。見た目もイエローのソフトに、せんべいをトッピングした絶品スイーツだ。職人が実演販売、モンブラン生どら焼き「高山堂」のモンブラン生どら焼きは、会場で職人が実演販売を行う。新栗ペーストと生クリーム、さらに細かく切った栗を挟んでおり、まるでケーキを食べているようなどら焼きに仕上がっている。他にも、饅頭など昔ながらの定番の和菓子や、芋ようかんソフトクリームが集合。色とりどりの和スイーツが集結するこの機会に、是非足を運んでみてはいかがだろうか。詳細Wa! 菓子展会期:2017年11月29日(水)~12月5日(火)場所:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階催会場住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43※最終日は17:00閉場。出店一例:・「しらたま+」チョコミントしらたま 4個入、きなこカラフルしらたま 4個入 各501円・「JEREMY&JEMIMAH」京わたがし桜餅味、抹茶味 各1本648円・「高山堂」モンブラン生どら焼き 1個411円・「うめぞの茶房」かざり羹 林檎 410円・「浅草舟和」芋ようかんソフト 1本351円※価格は全て税込み。
2017年11月25日「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED –NEW WORLD–」が、2017年11月23日(木・祝)から2018年3月31日(土)まで、大阪・あべのハルカス展望台「ハルカス300」にて開催される。3D映像で夜景を彩る「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED」東京駅プロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」や、25万人超を動員する花の体験型アート展「FLOWERS by NAKED」などで知られるネイキッド(NAKED Inc.)が手掛ける「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED」は、都市本来の夜景を3Dプロジェクションマッピングで彩る“デジタル夜景イベント”だ。あべのハルカスでは4回目の開催となる今回は、「NEW WORLD」をテーマに設定。大阪の街を彩ってきたこれまでの都市の姿や歴史を踏まえながら、⽇本⼀⾼いビル・あべのハルカスで、”近未来の都市”を表現する。頭上にはオーロラ、足元には雲海が出現会場のあべのハルカス展望台には、これまでも好評を博している夜景とプロジェクションマッピングの融合に加え、スモークやレーザーの活用により頭上に”オーロラ”、足元に”雲海”を作り出す新たな演出が登場。”雲海”が出現する展望台南側の窓面では、室内にいながら、まるで雲の上にいるかのような感覚が体験出来るという。人の動きに合わせて景色が変化するプロジェクションマッピングさらに展望台北側の窓面には、人の動きに合わせて、プロジェクションマッピングが生み出す”雲や霧”が晴れていくインタラクティブなコンテンツを設置。気候を操る動力のモチーフである風車を吹いたり、床の上を歩いたりすることで、都市を覆う雲や霧が徐々に晴れていき、近未来の都市「NEW WORLD」が徐々にその姿を表すという仕組みだ。開催概要CITY LIGHT FANTASIA by NAKED –NEW WORLD–開催期間:2017年11月23日(木・祝)~2018年3月31日(土)会場:あべのハルカス展望台「ハルカス300」60階天上回廊内住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43時間:2017年11月23日(木・祝)〜2018年1月10日(水)17:30~21:402018年1月11日(木)〜2018年2月12日(月)18:00~21:402018年2月13日(火)〜2018年3月31日(土)18:30~21:40※上記時間中に随時上映。料金:観覧無料※展望台への入場料金は別途必要
2017年11月09日特別展「北斎-富士を超えて-」が、大阪市阿倍野区のあべのハルカス美術館で、2017年10月6日(金)~11月19日(日)まで開催されます。葛飾北斎の晩年30年間に描いた作品と人生に焦点を当て、北斎が追い求めた美の世界に迫る展覧会です。また、近年注目度の高まっている北斎の娘・応為(おうい)の作品も登場するので、こちらも見逃せません。北斎の晩年にフォーカス!特別展「北斎-富士を超えて-」が大阪で開催!《富嶽三十六景 神奈川沖浪裏》 天保元~4年(1830~33)頃 大英博物館© The Trustees of the British Museum. Acquired with the assistance of the Art Fund.あべのハルカス16階にある美術館・あべのハルカス美術館で、江戸時代後期の浮世絵師として世界にその名が知られる葛飾北斎の展覧会「北斎―富士を超えて-」が開催されます。会期は、2017年10月6日(金)~11月19日(日)まで。本展はイギリス・大英博物館との国際共同プロジェクトによるもので、北斎研究の第一人者である、あべのハルカス美術館館長・浅野秀剛氏と、大英博物館の北斎研究者とが協力して実現した企画です。《雲龍図》 嘉永2年(1849) ギメ美術館 Photo ©Musée Guimet, Paris, Dist. RMN-Grand Palais / Thierry Ollivier / distributed by AMF稀代の浮世絵師・葛飾北斎。彼の作品「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は、英名「Great Wave」として海外でも広く知られ、世界でもっとも有名な絵の1つに数えられています。このような作品を描いた北斎は、いったいどのような人物だったのか。今回は、これまで行われてきた画業全般を辿る北斎展とは異なり、晩年30年に焦点を当てているのが最大の特徴です。肉筆画を中心とした約200点を紹介すると共に、北斎の精神性や人物像に迫ります。本展の特徴《雨中の虎図》 嘉永2年(1849) 太田記念美術館●大英博物館国際共同プロジェクト大英博物館では、2017年5月25日(木)~8月13日(日)まで、70年ぶりとなる「Hokusai-beyond the Great Wave」が開催されます。世界各国で所蔵されている北斎の作品が、大英博物館とあべのハルカス美術館に集結。2020年に東京オリンピック、パラリンピックを控えた今、世界が日本の北斎に再び注目しています。●晩年の30年にフォーカス!北斎の人となりに迫る「70歳までに描いたものは取るに足らない」など、北斎が晩年に掛けた信念を伝える言葉は少なくありません。70歳を過ぎて「富嶽三十六景」を完成させた後、さらに精力的に作品を生み出しました。今回は、そんな北斎晩年の30年間に焦点を当て、神の領域に至るべく描き続けた、画狂老人・北斎の人となりに迫ります。●肉筆画約60点を中心に約200点が展示!北斎の妥協のない筆遣いがそのまま伝わるのは、やはり肉筆画です。版画とは異なり肉筆画は1点もの。北斎の技量や色彩感覚をそのまま感得できます。森羅万象を描き続けた北斎の1点1点をじっくりと鑑賞してください。見どころをご紹介!●代表作「富嶽三十六景」の展示《富嶽三十六景 凱風快晴》 天保元~4年(1830~33)頃 大英博物館 © The Trustees of the British Museum. 新たに日本のパスポートの顔となる北斎の代表作「富嶽三十六景」。北斎にとって富士山とは大自然の象徴でもあり、超絶なるのものの象徴でした。すなわち、崇高なる神であり、超えるべき目標でもあったのです。そして、いつしか北斎は、富士山に自分自身の人生を重ねていたように思われます。1820年後半、妻の死や、自身の病気、孫の逸脱行為による経済的困窮など、様々な苦境を乗り越えてきた北斎にとって、「富嶽三十六景」シリーズは、画家としてのキャリアを復活させるきっかけとなった大切な作品。その連作の中から、「Great Wave」として海外でも人気が高い「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」や、赤富士を描いた「富嶽三十六景 凱風快晴」、「凱風快晴」とペアになる「富嶽三十六景 山下白雨」などが展示されます。●神の領域への軌跡を辿る!《花見》 文政7~9年(1824~26)頃 ライデン国立民族学博物館 © Collection National Museum van Wereldculturen. RV-1-4482-m19歳で浮世絵師・勝川春章の門下となった北斎は、「春朗(しゅんろう)」という名を貰い、翌年、 役者絵「瀬川菊之丞 正宗娘おれん」でデビューしました。それから70年、神の領域を目指し、邁進する北斎の苦難の道を作品と共に辿ります。美人画、浮絵、黄表紙や洒落本などを発表して、一流絵師になろうと努力を重ねますが、春章の没後、俵屋宗理と改名し、勝川派を離脱。その後は、狩野派、琳派などの流派にはとどまらず、中国画や銅板、油彩、西洋画を積極的に取り入れていきました。その後、肉筆画にも力を入れるようになり、70歳になってからは、「富嶽三十六景」や「諸国滝廻り」に代表される風景版画シリーズを発表。そして、75歳で、画狂老人(がきょうろうじん)と改名。以降、90歳で没すまで、肉筆画、絵画、手絵本を中心に画業を展開しました。●北斎の波の集大成!「濤図」小布施北斎館から小布施の祭屋台の天井絵として描かれた「濤図」も展示されます。小布施の豪商・高井鴻山の招きで、娘・応為と共に小布施に旅行し、小布施の祭屋台の天井絵として一対の「濤図」を描きました。この時、北斎は実に86歳。北斎は「富嶽三十六景」を完成させる前から、波の描き方を研究しており、「濤図」は北斎の波の集大成とも言える作品です。この2枚を並べると、道教の陰陽を対比させた「太極図」が浮かび上がって見えます。道教の教えで、全ての根源を意味する「太極」。北斎は、波だけでなく、宇宙の成り立ちも描こうとしていたのではないでしょうか。●88歳から90歳までに描かれた数々の肉筆画が登場!北斎晩年の作品では、龍や獅子、鷹などの生き物、さらに、力強いエネルギーに溢れた伝説上の人物や聖人が生き生きと描き出されており、北斎が信仰と芸術の崇高な領域に達したことが今に伝えられています。また、北斎は亡くなる直前に、「天があと5年命をくれたなら、真正の絵師になれただろうに」という言葉を残したと言われています。死を目の前にしながらも、画家としての道を邁進し、理想を追求し続けた北斎。彼が目指した神の領域とは何だったのか、富士を越えて天へ昇っていく龍を描いた「富士越龍図」や「雪中虎図」など、晩年に手掛けられた肉筆画を通して、北斎の心象風景をじっくりと読み解いていきましょう。●北斎の娘・応為の作品にも注目!北斎に「美人画にかけては応為には敵わない」と言わせたほどの力量を持っていた伝えられる、北斎の三女・応為。応為の肉筆画は少なく、推定作を含めても10点も現存しない貴重な作品です。今回、この特別展のため、東京国立博物館の「月下砧打ち美人図」、クリーブランド美術館の「関羽割臂図」、太田記念美術館の「吉原格子先図」が展示されます。色彩の豊かさや鮮やかさ、女性ならではの細やかさを楽しんでみてください。北斎が追い求めた美の世界に迫る展覧会に、お出かけしてみてはいかがでしょうか。イベント詳細名称:大英博物館国際共同プロジェクト「北斎-富士を超えて-」会場:あべのハルカス美術館住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階会期:2017年10月6日(金)~11月19日(日)休館日:10月10日(火)、16日(月)、23日(月)、30日(月)、31日(火)開館時間:火~金 10:00~20:00、月・土・日・祝 10:00~18:00※いずれも入館は閉館の30分前まで。料金:一般 1,500(1,300)円、大学・高校生 1,000(800)円、中学・小学生 500(300)円※()内は前売りと15名以上の団体料金。※障がい者手帳を持つ方は、本人と付き添い1名まで当日料金の半額。※前売券は7月29日(土)~10月5日(木)まで販売予定。公式サイト:
2017年04月30日「マティスとルオー ―友情50年の物語―」を大阪・あべのハルカス美術館にて開催。会期は、2017年4月4日(火)から5月28日(日)まで。色彩画家のアンリ・マティスと、宗教画家のジョルジュ・ルオー。絵画への関心から描き方、絵が持つ印象、そして歩んだ人生まで、全くと言っていいほど異なる天才ふたり。しかし、彼らはフランスの美術学校の同じ教室で学んだことをきっかけに、人生の折節に、友人として、そして芸術家として互いに影響を与え続けたのだ。本展では、両者の間に交わされた直筆の手紙を交えつつ、初来日作品を含む約140点を紹介。中でも注目は、ルオーの版画集『気晴らし』シリーズの油彩原画全15点が、世界で初めて一堂に展示されることだ。また、マティスの貴重な初期作品も見逃せない。マティスが生み出すのは、アートの新しい時代を告げるような、リズミカルで鮮やかな色彩の世界。一方でルオーが、そのカンヴァスから浮き上がってきてしまいそうな激しいタッチと、深く濃厚な色彩で生み出す世界からは、中世の絵画に立ち返るような神秘的で厳かな静けさを感じさせる。自分とは異なる資質を持っているからこそ、彼らは強く互いに惹かれあい、尊敬しあったのかもしれない。そんな2人の友情と敬意は、彼らの違った個性を放つ作品を1つの空間に並べることで、むしろはっきりと浮かび上がってくる。そして、それはそれぞれの画家の真の姿や作品の新たな1面に近づくきっかけを作ってくれるだろう。【詳細】「マティスとルオー ―友情50年の物語―」会期:2017年4月4日(火)〜5月28日(日)開館時間:火〜金 10:00〜20:00 / 月・土・日・祝 10:00〜18:00(ただし5月3日(水・祝)〜7日(日)は20時まで開館時間を延長)※いずれも入館は閉館の30分前まで休館日:4月10日・17日・24日、5月8日の各月曜日観覧料:一般 1,400(1,200)円、大学・高校生 1,000(800)円、中学・小学生 500(300)円、前売りペアチケット 2,200円(2枚組、一般のみ) ※前売りペアチケットは1枚ずつでも使用可。※ ( )内は前売券と15名様以上の団体。※障がい者手帳の呈示で、本人と付き添い1名まで当日料金の半額。※ 前売券、前売りペアチケットは1月24日(火)から4月3日(月)まで販売。■前売券販売所あべのハルカス美術館ミュージアムショップ(3月26日まで販売)、あべのハルカス2階「くつろぎの森」、近鉄駅営業所、 セブンチケット、チケットぴあ(Pコード:768-056)、ローソンチケット(Lコード:52668)、イープラス、 CNプレイガイド、ファミリーマート、サークルKサンクス、近畿日本ツーリストグループの店舗(一部店舗を除く)など【問い合わせ先】あべのハルカス美術館TEL:06-4399-9050
2017年03月24日「パティスリーモンシェール」が、あべのハルカス近鉄本店に2017年3月15日(水)オープンする。あべのハルカス近鉄本店では、「パティスリーモンシェール」の代名詞ともいえる「堂島ロール」はもちろん、限定商品が取り揃えられる。そのひとつである「シャンティ&パティシエール」は、「堂島ロール」のクリームとカスタードクリームをサンドしたロングカットケーキ。北海道の生乳を主に使用した「堂島ロール」がもつ上品なミルクの香りはそのままに、より食べやすくなったスイーツだ。また、愛らしい動物たちが描かれたパッケージに包まれた「フォレストシリーズ」もラインナップ。シリーズ第1弾となるのは「森のバターケーキ」。北海道産のバターを溶かし、生地に混ぜ込んでじっくりと焼き上げたバターケーキは、口に入れるとマダガスカル産バニラのほのかな甘さとレンゲはちみつのやさしい香りが広がる。シンプルながらぬくもりを感じる職人自慢のお菓子は、お持たせにも喜ばれそうだ。【詳細】パティスリーモンシェール あべのハルカス近鉄本店オープン日:2017年3月15日(水)住所:大阪市天王寺区上本町6-1-55※営業時間は施設に準じる。■メニュー・森のバターケーキ 1,080円(税込)・シャンティ&パティシエール 972円(税込)
2017年03月13日ぴあ主催アイドルイベント『ぴあアイドルフェスタ “D×Dstyle”』が、3月25日(土)大阪・あべのキューズモール4FのROCKTOWNにて開催される。カワイイだけじゃない実力派ライブアイドルが各地から集結、関西に新しいムーブメントを興す。「ぴあアイドルフェスタ “D×Dstyle”」チケット情報1部の出演は、フジテレビのドキュメンタリー番組「アイドリアル」でも特集され、東京・福岡で活動するDEAR KISS。姫路PRのご当地アイドルからメジャーデビュー、オリコンシングルデイリーランキング1位を獲得したKRD8。MC、ラジオパーソナリティー、リポーターとマルチな活躍をみせ、島根県松江市観光大使も務めるYes Happy!。名古屋を拠点にし「SUMMER SONIC」の出演経験もあるPREDIANNA。加えて、広島のアイドルGINGANEKOも参戦し、まさにアイドルのフェスティバル。2部には、1部のメンバーに加え、粉もん文化を広めるTHE大阪アイドル三代目KONAMON、大阪出身で大阪色の強い楽曲が多いのが特徴のon and Go!(オナゴ)と関西アイドルが名を連ねる。初めてでも楽しめる、個性派だらけのアイドルライブ。その最前線を走る彼女たちを是非体験してほしい。チケットは発売中。
2017年03月03日ロッテ「雪見だいふく」と漫画『3月のライオン』がコラボレーションした「雪見もちもちカフェ」が大阪・あべのハルカスにオープン。期間は2016年11月3日(木・祝)から11月8日(火)まで。「雪見もちもちカフェ」は、「雪見だいふく」ならではの“もちもち”の世界観をリアルに表現した限定カフェ。2016年9月には東京と大阪で開催され、大盛況で幕を閉じた。今回はその世界観をそのままに、2017年3月に主演・神木隆之介で実写映画化が決定した漫画『3月のライオン』とコラボレーションし、作中に出てくる和菓子屋“三日月堂”の要素を取り入れたカフェとして展開する。食べごろの「雪見だいふく」を使用したオリジナルメニューは、全部で6種類。三日月堂の看板菓子“三日月焼”をヒントにした「三日月焼 雪見風」や、ひなたのアイディアで生まれた“ふくふくダルマ“を「雪見だいふく」と、10月31日(月)発売の新商品「雪見だいふくクリーミースイートポテト」で再現した「ふくふく雪見ダルマ」が登場する。また、作品の中で夏祭り用のメニューとしてあかりとひなたが考案した“冷やし白玉シロップ”をアレンジした「梅シロップ白玉雪見」、2人が甘味処でつい頼んでしまう“全部のっけあんみつ”をモチーフにした「全部のっけ雪見あんみつ」といったメニューもラインナップ。各メニューにはドリンクがセットとなり、全てワンコインで楽しめる。ファンはもちろん、スイーツ好きなら是非訪れたい場所となりそうだ。【詳細】雪見だいふく×3月のライオン「雪見もちもちカフェ」住所:あべのハルカス近鉄本店2Fイベントスペース住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1143期間:2016年11月3日(木・祝)〜11月8日(火)営業時間:10:00〜20:30提供メニュー:全6種※好きなドリンクとセットで500円(税込)メニュー:ふくふく雪見ダルマ、三日月焼 雪見風、モモのアヒル雪見、梅シロップ白玉雪見、くるみ汁粉雪見だいふく、全部のっけ雪見あんみつ
2016年10月29日北海道発・焼きたてチーズタルト専門店「BAKE(ベイク)」が、大阪・あべのハルカスに2016年9月18日(日)新店舗をオープンする。ベイクのチーズタルトは、サクッとしたクッキー生地とシュワッとしたチーズムースの食感が特徴。素材はクッキーとチーズの相性を考え、厳選した北海道産を主に使用している。今回の出店場所となる、あべのハルカス近鉄本店は、地上300メートル・日本一の高さを誇る超高層複合ビル「あべのハルカス」の中核となる商業施設だ。工房一体型の新店舗は、全面がガラス張りのため、タルトが焼きあがる様子や鉄板にのせたままダイナミックに陳列されていく様子を見ることができる。 また内装は、 黄色・金色・虹色が表れる特殊な什器を使用することで、焼きあがるタルトの熱や色・香りを空間でも表現した。【詳細】ベイク チーズタルト あべのハルカス店オープン日:2016年9月18日(日)住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店タワー館B1F営業時間:10:00〜20:30TEL:06-6624-1111
2016年09月16日「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が、大阪・あべのハルカス美術館で開催される。会期は、2016年7月16日(土)から8月30日(火)まで。1978年に日本で公開されて以来、高い人気を保ち続けている「スター・ウォーズ」シリーズ。映画作品という枠に収まらず、ジャンルを超えて幅広い世代を魅了している。本展覧会では、ジョージ・ルーカスが世界中から選りすぐったアーティストが制作したアート作品とともに、スター・ウォーズの魅力を紹介。「ビジョン」というテーマで、このシリーズがいかにして構想されたかを、世界初公開となるアート作品に加え、映画制作で実際に使用された衣裳や小道具、約150点を通して紐解いて行く。展示の構成は大きく分けて7つ。その中でも注目なのは、「フォースの光と闇」と「アートに広がるギャラクシー」だ。「フォースの光と闇」では、銀河を一体に結び付けている神秘的な存在“フォース”の2つの側面の両方を捉えた、アート作品に加え、映画で実際に使用されたジェダイとシスのライトセーバーが展示される。「アートに広がるギャラクシー」では、スター・ウォーズがポップカルチャーに与えた影響にフォーカス。このシリーズがいかに広く受け入れられているのかを体感できる。記事内で紹介していない章はもちろんのこと、展覧会限定グッズももちろん注目のトピック。世界の映画史に名を刻む作品を、より深く体感してみては。【概要】「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」会期:2016年7月16日(土)~8月30日(火)※7月25日(月)休館時間:10:00〜20:00会場:あべのハルカス美術館住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階入場料:当日券一般 1,500円 / 大学・高校生 1,100円 / 中学・小学生 500円※前売・団体券は当日券より200円引き。※未就学児は無料。※障害者手帳の所持者およびその付添者1名は当日料金の半額。【問い合わせ先】あべのハルカス美術館TEL:06-4399-9050© & TM Lucasfilm Ltd.
2016年06月18日日本一高いビル「あべのハルカス」の展望台に「ハルカス300クールビアガーデン」がオープン。期間は2016年9月25日(日)まで。“最高にCOOLな氷点下体験”をテーマに、ドリンクはアサヒスーパードライ エクストラコールドをはじめ、氷点下のハイボールやフローズンカクテルを用意。また、串揚げや焼きそば等のアラカルトからコース料理までラインナップする。コース料理は、泉州なすのぬか漬けやヘルメスソースで食べる串揚げ、そして藩州白だしの冷やしざるうどんなど、地場の食材を楽しめるメニューになっている。さらに、今年からは展望台入場料と飲み放題がセットになったコース料理「予約限定コース」も販売される。地上300メートルのオープンエアな空間でしか味わえない、絶景を眺めながら涼んでみてはいかが。【開催概要】ハルカス300クールビアガーデン期間:2016年6月3日(金)〜9月25日(日)場所:あべのハルカス58階 (ハルカス300展望台内)住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43営業時間:平日 15:00〜22:00(L・O21:30) / 土日祝 11:30〜22:00(L・O21:30)※7月19日(火)〜8月31日(水)は平日も11:30〜営業。※営業時間は予告無く変更することあり。定休日:6月13日(月)〜6月17日(金)TEL:06-4399-9181予約URL:■セットプラン「予約限定コース」<事前予約限定>販売日:2016年6月20日(月)予約方法:電話、もしくはwebにて受付中。価格:5,500円(4名より) ※串揚げを中心とした5品のコース料理に90分飲み放題、ハルカス300当日入場券付。■飲み放題プラン<平日限定>価格:3,800円 販売時間 : 平日 15:00〜20:00販売場所 : 16階チケットカウンター※おつまみ3品が付いた90分飲み放題のお手軽セット。ハルカス300当日入場券付。
2016年06月10日デンマーク発のライフスタイル雑貨ストア「フライング タイガー コペンハーゲン(Flying Tiger Copenhagen)」が、2016年5月27日(金)、大阪・あべのキューズモールに新店舗をオープンする。1995年に北欧デンマーク・コペンハーゲンで誕生し、現在ではヨーロッパを中心に世界28の国と地域で600を超える店舗を展開している「フライング タイガー コペンハーゲン」。今回、国内25店舗目となる新店舗の出店先に選ばれたのは、大阪市内では梅田、難波、に次ぐ大きな商業エリアである阿倍野。駅周辺の大規模な再開発により、大型商業ビルがオープンするなど注目を集めるこのエリアで、ユーモアや色彩に富んだ北欧雑貨の数々を提案していく。なお、オープンを記念して、店舗限定のトートバッグを販売するほか、5月27日(金)から6月19日(日)までの毎週金曜日・土曜日・日曜日には、合計400名にプレゼントが当たるイベントを店内にて開催する。【店舗情報】フライング タイガー コペンハーゲン あべのキューズモールストアオープン日:2016年5月27日(金)住所:大阪市阿倍野区阿部野筋 1-6-1 2F営業時間:10:00〜21:00定休日:あべのキューズモールに準ずる※混乱を避けるため、入店制限をする場合あり。アクセス:大阪市営地下鉄御堂筋線/谷町線「天王寺駅」より徒歩2分大阪市営地下鉄谷町線「阿倍野駅」より徒歩1分JR 環状線/阪和線/大和路線「天王寺駅」より徒歩3分近鉄南大阪線「大阪阿部野橋駅」より徒歩3分阪堺電車上町線「天王寺駅前駅」より徒歩2分
2016年05月12日ケンコーマヨネーズの子会社「サラダカフェ」は3月16日、あべのハルカス近鉄本店タワー館(大阪市阿倍野区)にて、和サラダ専門ブランド「WaSaRa」1号店をオープンする。「WaSaRa」は、「サラダ料理で新しい世界を食卓に」をコンセプトに、関西・関東の百貨店やショッピングモールを中心として展開しているサラダ専門店「Salad Cafe」より誕生した、和食とサラダを組み合わせた「和サラダ」のブランド。ブランド1号店である同店は、たけのこやれんこんを紀州梅で味付けをし、彩りに桜えびを添えた『筍と蓮根の和サラダ~紀州梅和え』(100gあたり通常価格・税込389円)や、かつお節としょうゆの風味が香るソースと玉ねぎで食べる『和風オニスラポテトサラダ』(100gあたり通常価格・税込280円)など、「Salad Cafe」で培ったサラダのノウハウを生かした商品を多数取りそろえているとのこと。なお、オープニングキャンペーンとして、3月16日・17日に2,160円以上買い物をした人には、各日先着50名にサラダカフェオリジナルペアサラダボウルがプレゼントされる。
2016年03月10日CLF2あべのハルカス実行委員会は11月25日~2016年3月6日、「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED-ハルカス300-」を「あべのハルカス」の展望台「ハルカス300」(大阪府大阪市)にて実施する。あべのハルカスでは3月~8月の期間、「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED」を全国各地で実施した。同プログラムは、展望台のガラスにスクリーン用透明フィルムを貼り付けることで、夜景に映像が浮かんでいるような体験を楽しめる3Dプロジェクションマッピングとなる。2015年冬は、「『海』と『空』のコラボレーション」というコンセプトのもと、全国各地のタワーや展望台で同プログラムを再び開催。あべのハルカスでは「天空の海遊館」をテーマとして、開館25周年を迎えた世界最大級の水族館「海遊館」とコラボレーションして実施する。同プログラムの開催期間は11月25日~2016年3月6日で、12月17日・24日・2016年2月14日は上映なし。上映時間は、~2016年1月7日は17時30分~21時40分、1月8日~2月4日は18時~21時40分、2月5日~3月6日は18時30分~21時40分となる。なお、観覧料は無料で、展望台の入場料金は別途必要。詳細は公式サイトにて。
2015年11月22日東急不動産SCマネジメントが運営管理するショッピングセンター「あべのキューズモール」とネイキッドは、天王寺動物園で開催中の「天王寺動物園ナイトZOO」にて、8月16日まで体感型フォトブース「らくがきナイトズー」を展示している。「らくがきナイトズー」は、2014年夏に開催した水族館の新体感イベント「新江ノ島水族館ナイトアクアリウム」で約33万人を動員したネイキッドが演出を手がける。あべのキューズモールとのコラボ企画は、今回で2度目となる。来場者は、フォトブースに入り手を動かすと、その動きに合わせて動物の絵や足跡を自由に描き出すことができる。配置された高さ2.5m、幅3mの巨大アクリルボードにはスクリーンのように映像が現れ、描いたデジタルの動物達と一緒に記念撮影が行える。8月14日~16日は、17:00~21:00に開催。開催場所は天王寺動物園内ゲートデッキ下。参加費は無料だが、天王寺動物園への入園料は別途必要。
2015年08月14日近鉄百貨店は9日より、新たに電子マネーによる決済サービスを導入し、あべのハルカス近鉄本店をはじめ各店舗で順次サービスを開始する。○決済手段が増え、買い物がますます便利に買物時の電子マネーでの決済は、便利で手軽な手段として増加傾向にあり、今後もそのニーズが高まると予想される。同社は、金銭授受が不要となることで、よりスピーディなレジ業務を実現し、顧客の利便性向上を図っていくという。また、KIPSポイント付与も同時に行うことができ(一部店舗・商品を除く)、買い物をより快適に楽しめる。取り扱う電子マネーは、iD、楽天Edy、QUICPay(クイックペイ)、PiTaPaのほか、交通系では「ICOCA」「TOICA」「manaca(マナカ)」「Kitaca」「Suica」「PASMO」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」となっている。各店舗の取り扱い開始日は、9日に上本町店、東大阪店、奈良店、橿原店、12日に、あべのハルカス近鉄本店、草津店、19日より生駒店、和歌山店、四日市店、名古屋店。それぞれ食料品売場(名古屋店のみ全館)にて取り扱っている。
2015年06月05日ネイキッドは、大阪府・大阪阿部野橋のあべのハルカス展望台「ハルカス300」にて開催中のイベント「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED -夜景×マッピング・イリュージョン-」の開催期間を8月31日まで延長することを発表した。観覧料は無料(展望台入場料は大人1,500円、中高生1,200円、小学生700円、4歳以上500円)。「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED」は、 展望台の窓ガラスに映像を投影することができる特殊な透明フィルムを貼り付け、地上約300mからの夜景と3Dプロジェクションマッピングがコラボレーションする体感型イベント。「子供の頃に見た未来都市」をコンセプトに、不思議な遊園地や空を泳ぐ魚たちや美しい万華鏡のような花火など、幻想的な3D映像が大阪の夜景と融合するとのこと。同作品の演出・制作は、 東京駅の3Dプロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」や新江ノ島水族館「ナイトアクアリウム」などを手がけたクリエイティブチームNAKED Inc.(ネイキッド)が手がけている。また、同イベントは3月21日にスタートし当初は5月31日までと予定されていたが、好評につき8月31日までの延長開催が決定したということだ。開催時間は、6月1日~7月31日が19:45~21:40、8月1日~8月15日が19:30~21:40、8月16日~8月31日が19:15~21:40となっている。なお、観覧料は無料(展望台の入場料金で観覧可能)だが、前売り券として同イベントオリジナルDVDが付いてくる「CLF特典付日時指定券」も販売される。 同チケットの価格は大人2,500円、親子ペア(大人1名+小学生以下の子ども1名)3,700円、ペア(大人2名)4,500円。販売期間は6月7日~6月30日入場分が6月6日の10:00から、7月1日~7月31入場分が6月13日の10:00から、8月2日~8月31日入場分が7月1日の10:00から、チケットぴあ、 セブンイレブン、サークルK・サンクスでそれぞれ販売されるということだ。
2015年06月01日東急ハンズは4月27日、大阪府大阪市・日生球場跡地に現在建設中の商業施設「もりのみやキューズモールBASE」にて、関西地区2店舗目となるハンズカフェ「もりのみやキューズモール店」をオープンする。○「美」「健康」を意識した限定メニューを提供大阪・森ノ宮は、大阪市内屈指のランニングスポットである大阪城公園も近く、スポーツに親しみのある地域。同店では、カフェごはんやスイーツはもちろん、「美」「健康」を意識した限定メニューを提供する。また、飲食だけではなく「毎日の美習慣」をテーマに、雑貨やコミュニケーションスペースも展開し、ハンズならではのここでしか味わえない特別な時間を提供するという。さらに、全国に134スタジオの料理教室を展開する「ABC Cooking Studio」、エナジードリンクをはじめとしたファンクショナルビバレッジの専門店「PIT IN CLUB」、鎌倉・材木座海岸で人気のカフェ「HOA CAFE」の3社とコラボレーションしたメニューも提供する。「ABC Cooking Studio」コラボメニューは、18穀米使用の「鶏つくねと揚げ野菜の和風サラダ丼」(1,050円)、カリッとしたベーコンとプレッツェル入りの「クレソンと揚げジャガ芋のサラダ」(900円)、ABCオリジナルパンケーキミックス粉使用の生八ッ橋の入った手作りパンケーキ「オレンジ八ッ橋パンケーキ」(1,200円)。「PIT IN CLUB」コラボメニューは、キウイ・ルッコラ・キュウリなどを使った翡翠色のグリーンソースの「グリーングリーン!ヨーグルト」(700円)、3年以上熟成させた酵素ドリンクを、強炭酸で飲みやすくした「酵素DAソーダ」(720円)、VIVA ReVIVERをベースに豆乳をプラスした「豆乳のリフレッシュシェイク」(680円)。「HOA CAFE」コラボメニューは、大豆ペーストを使用した"もっちもち"のヘルシードーナツ「nicoドーナツ」全5種類を販売する。価格は190円より。出店場所は、大阪府大阪市中央区森ノ宮中央2-1-70 もりのみやキューズモールBASE2階。営業時間は、10時~21時。面積は、約160m2(席数60席予定)。※価格はすべて税込
2015年04月16日CLFあべのハルカス実行委員会と近畿日本鉄道は5月31日まで、日本一高いビル「あべのハルカス」(大阪府大阪市)の展望台「ハルカス300」にて、イベント「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED -夜景×マッピング・イリュージョン-」を実施している。同イベントのテーマは「子供の頃に見た未来都市」。「ハルカス300」の窓ガラスに映像を投影できる特殊な透明フィルムを貼り付けることで、地上約300mからの夜景と3Dプロジェクションマッピングをコラボレーションさせた。なお、コンテンツ制作は、NAKED Inc.代表で東京駅のプロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」なども演出した村松亮太郎氏が手がけた。同イベントの開催時間は、4月30日までは18:45~21:40、5月1日~5月15日は19:00~21:40、5月16日~5月31日は19:15~21:40。開催時間中に随時上映となる。観覧料は無料で、別途展望台の入場料金が必要。
2015年04月13日ネイキッドは、大阪府・あべのキューズモールで開催される冬のイルミネーションイベント「あべのBLUE SNOW」にて、プロジェクションマッピングと光ファイバーのイルミネーションを組み合わせた光のアート「スノウアクアリウム」の展示を開始した。公開期間は12月25日まで、鑑賞可能な時間帯は16:25~23:00。「スノウアクアリウム」は、大阪市のモール型ショッピングセンター「あべのキューズモール」に設置された直径4mの巨大な球体「スノウドーム」の内部に、クラゲやマリンスノーを形作る美しい光によって「太陽の光が届かない冬の深海」を表現する"動的"なイルミネーションアートということだ。なお、同展示の総合演出を担当した村松亮太郎氏率いる「NAKED Inc.」(ネイキッド)は、東京駅の3Dプロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」や「新江ノ島水族館ナイトアクアリウム」、東京国立博物館 特別展「京都-洛中洛外図と障壁画の美」プロジェクションマッピング「KARAKURI」など、全国各地で催されたプロジェクションマッピングイベントを手がけており、のべ40万人以上の動員実績を持つ。
2014年11月19日