「ティファニー(TIFFANY & CO.)」が3月10日、そごう神戸店本館(兵庫県神戸市中央区小野柄通8-1-8)1階に国内最大規模のブティックをオープンした。これを記念して同日、女優の相武紗季がテープカットに登場。総額5億円以上のジュエリーを身にまとったドレスアップした姿を披露した。「ティファニー神戸そごう店」は、総面積110坪を誇る広さで、全国の百貨店内のティファニーブティックの中でも最大規模の店舗となる。テープカットセレモニーに参加した相武紗季は、兵庫出身。神戸そごう店の感想を聞かれると「広くて見やすい中に、これだけ豪華にジュエリーが勢揃いしている様は圧巻。気分も上がっていいですね」とコメントしていた。今回相武が着用したティファニーのジュエリーは、希少価値の高いイエローダイヤモンドのネックレスや、7カラットのエンゲージメントリングなど、その総額はなんと5.3億円。相武も「吸い込まれるような輝きの、素敵なジュエリーを身に着けることができて光栄です」とうっとりした様子。また、20歳になった際、記念に父親からティファニーのジュエリーをプレゼントされたそうで、「それが私にとっての初ティファニーでした。今でも大切にしています。それに見合った自分になりたいと思いました」と思い出を語った。同店のハイライトのひとつであるブライダルのサロンについては、「どれも素敵。エンゲージメントリングは憧れなので、いつか見に来れたらいいなと思っています。アラサーですからね(笑い)。30代で結婚できるといいかな…。自分の時間も大切なんですけど、こんな素敵なジュエリーを身に着ける日が早く来ればいいなという願望に変わりつつあります」と、憧れを口にしていた。
2014年03月13日西武鉄道はこのほど、乗車マナー啓発活動「ケロロ軍曹のマナーで西武鉄道侵略大作戦!」第8弾のテーマとポスターを公表した。今回のテーマは「駅構内での"ながら"歩き」。携帯電話・スマートフォンをはじめとするモバイル端末やゲーム機などを閲覧・操作しながら歩く行為をさし、「西武鉄道お客さまセンター」に寄せられた声および利用者アンケート調査で迷惑行為の上位に挙げられたという。「"ながら"歩き」が啓発テーマになるのは2011年以来、2度目。ポスターでは、『ケロロ軍曹』のキャラクターがモバイル端末などの画面を見ながら駅構内を歩き、互いに衝突する様子を描いている。同ポスターは2月27日以降、中吊りポスターや駅ポスターとして、電車内・駅構内に掲出される。車内ステッカーや車内映像媒体「Smileビジョン」、西武鉄道ウェブサイトでも車内マナー向上を呼びかけるという。
2014年02月27日西武鉄道は18日、鉄道グッズの新商品「西武鉄道6000系電車型キーライト」「西武鉄道Bigキーホルダー」を発売する。「西武鉄道6000系電車型キーライト」は、池袋線・西武有楽町線と東急東横線・みなとみらい線との相互直通運転開始1周年を記念して制作された。相互直通運転に使用する6000系をモチーフにした外観で、スイッチを入れると光の中に同車両のイラストが浮かび上がる。大きさは長さ7.6cm、幅1.7cm、高さ2.1cmで、1個900円。駅ナカコンビニ「TOMONY」各店舗(池袋駅A2号店、高田馬場駅ホーム店、所沢駅改札内店は除く)で販売する。「西武鉄道Bigキーホルダー」は、たて約6.4cm、横約4.5cmの大きなキーホルダー。新2000系、4000系、6000系、20000系、30000系の各車両をイメージした5種類のデザインで、各550円。「TOMONY」の池袋駅A店(1階改札内)、西武新宿駅店(正面口)、所沢駅店(改札外)にて販売する。なお、両商品とも販売時に1人5個までの購入制限を設ける。西武鉄道グッズ販売ページでも18日10時から販売開始される。
2014年02月10日埼玉西武ライオンズは1月13日、埼玉県・ビックカメラ大宮西口そごう店にて、ビックカメラ「ライオンズ選手トークショー&写真撮影会」presented by ハイアールを開催する○西武ライオンズ・中村&炭谷選手のトークショーと写真撮影会を開催同イベントは、同球団の中村剛也選手と炭谷銀仁朗選手によるトークショー&写真撮影会。会場は同店の1階特設会場で、トークショーは13時開始となる。また、一定の条件を満たせば、写真撮影会にも参加できる。写真撮影会に参加するには、1月11日から13日12時までの期間中に同店にて3,000円以上(税込)を購入し、抽選会で100組200名に当たる写真撮影会参加権を得る必要がある。参加権のほかにも、「選手直筆サイン入り・ミニ冷蔵庫(2名)」「浅村選手・菊池投手サイン入りユニフォーム(各1名)」「牧田投手・秋山選手サインボール(各2名)」「ビックカメラ商品券1,000円分(8名)」「ハイアールエコバッグ(2,700名)」などの賞品も用意されている。トークショーは13時~、写真撮影会は13時30分~。会場は、ビックカメラ大宮西口そごう店 1階特設会場。抽選会には同店にて3,000円以上(税込)を購入した人が参加でき、レシート1枚の提示で1回抽選可。レシート複数枚での合算金額では参加できない。その他、詳細は同球団Webページを参照のこと。
2014年01月10日そごう・西武は、世界的に活躍するデザインオフィス「ネンド(nendo)」と、日本の伝統工房やメーカーとのコラボレーション商品を「バイエヌ マイスター(by | n meister)」と「バイエヌ(by | n)」シリーズとして発売する。「by | n meister」では伝統技術を受け継ぐ工房と協業し、nendo×小林工業のカトラリー(各5,040円)や、nendo×源右衛門窯の磁器食器(1,260円から2万5,200円)、nendo×中川木工芸の木工食器(1万2,600円から11万3,750円)の他、和紙、西陣織、金網細工、漆器など7ジャンルの商品をラインアップ。10月22日より西武渋谷店で、11月上旬より西武池袋本店、そごう横浜店、大宮店で順次販売が開始される。更に10月22日から11月4日まで西武渋谷店にて、同シリーズの商品やプロダクトのスケッチ、試作品の展示・販売会“暮らしに小さな「!」を by | n meister展”も開催される。「by | n」ではメーカー15社とコラボし、約500アイテムの製作を計画。第1弾として10月22日よりそごう・西武でタオルを販売する。値段は630円から3,990円。来年以降、メガネ、老眼鏡、ステーショナリー、日常食器、箸などの販売を予定している。デザイナーの佐藤オオキが代表を務めるnendoは2002年に設立。東京、ミラノ、シンガポールを拠点として活動している。
2013年10月22日そごう・西武はこのほど、現代女性に多い「薄い足」に合わせた「リミテッドエディションパンプス」を発売した。同商品は、甲が薄く足幅が広い「開張(かいちょう)足」と呼ばれるタイプの足を持つ女性に合わせ、薄い足用の新しい木型から製作したパンプス。同社在籍のシューフィッターが収集した足の悩み1,000件のうち、3割がこの「薄い足」による悩みだったという。商品は、形状を薄い足用にしただけでなく、中足骨パットや低反発クッション、モールド底などパーツの設計にも留意。日本航空キャビンアテンダント30名に協力を依頼し、うち薄い足と測定された6名にフィッティングモニターを依頼するなどで「キレイ」と「ラク」の両立を目指したという。価格は1万8,900円~1万9,950円。販売は西武池袋本店、渋谷店、そごう横浜店、千葉店、神戸店、広島店、大宮店。うち西武渋谷店、そごう神戸店、広島店、大宮店は1月中旬よりの発売となる。詳細は「そごう・西武のニュースリリース」で参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日鉄道事業を行う西武鉄道は、年末の一部夜間時間帯に、乗客が集中することによる混雑を緩和するため、12月13日、14日、20日、21日の夜間、西武池袋線・新宿線に臨時電車を増発する。池袋線では、23時40分「池袋発」・0時24分「飯能(はんのう)着」の「特急レッドアロー号飯能行き」を1本、また、池袋線「準急小手指(こてさし)行き」では、0時4分「池袋発」・0時41分「小手指着」と、0時38分「池袋発」・1時15分「小手指着」の2本を運行する。また、新宿線「準急新所沢行き」では、23時51分「西武新宿発」・0時37分「新所沢着」、および0時39分「西武新宿発」・1時21分「新所沢着」の2本を運行するとのこと。詳細は同社ホームページから見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日鉄道事業者の西武鉄道は、12月18日、全国の実在する鉄道事業者で、実際に使用されているさまざまな職種の制服を収録したコレクションフィギュア「鉄道むすめ~鉄道制服コレクション~」の限定版、「鉄道むすめPLUS+03/川越いぶき限定版」を発売。12月5日から開催される「所沢古本まつり」にて、先行発売を行う。価格は1,100円。9月から販売されている「鉄道むすめPLUS+03(川越いぶき)」は、西武鉄道の技術職(工務部)という設定のフィギュア。その限定版となる同商品は、通常製品版ポーズを元に「右手にファイル」と「左手にボールペン」を持たせた”業務中”の仕様になっている。追加パーツとして、この限定版のみの「表情が異なる顔パーツ」も封入。頭部パーツを、上から「ヘルメット」、下から「あごひも」パーツで挟む事で、ヘルメット装着イメージも再現できるという。販売は、西武鉄道駅売店「TOMONY」の一部店舗にて。限定商品につき、なくなり次第終了となる。なお、「所沢古本まつり」で行われる先行発売では、購入者先着300名に、過去に配布された「井草しいな(夏服)」、「井草しいな(冬服)」、「神井みしゃ」の、いずれかのクリアファイル1枚をプレゼントするとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日西武鉄道は12月9日、西武球場前駅構内と横瀬車両基地にて、「さよなら101系・301系イベント」を開催する。301系による池袋発西武球場前行の臨時直通電車が運転され、101系6両編成による「101系さよなら運転ツアー」も実施される。101系・301系は3ドア車体の通勤車両で、現在の保有車両数は64両。101系は1969(昭和44)年のデビュー当時の車両と現在残っている車両ではデザインが異なり、一般に「旧101系」(現在は全車引退)と「新101系」として区別される。ラッシュ時の輸送から山岳区間の運転まで幅広く対応でき、長年にわたって通勤、通学、行楽の足として活躍してきたが、「スマイルトレイン」30000系の投入などで廃車や譲渡が進み、101系ワンマン改造車を除いて間もなく営業運転を終了することになった。イベント当日の12月9日は、朝に池袋発西武球場前行の臨時直通電車を運転。301系車両に西武鉄道100年アニバーサリー・ヘッドマークも付く。「101系さよなら運転ツアー」では、101系2両編成を3編成つないだ電車を使用。同日朝8時30分に西武園駅を発車し、本川越駅を経由しながら西武球場前駅へと向かう。第1会場となる西武球場前駅構内でのイベント開催時間は9時30分から13時まで。101系6両編成と301系8両編成が展示(101系は12時まで)され、記念撮影会も行われる。「101系さよなら運転ツアー」に使用される101系6両編成は、12時6分に西武球場前駅を出発。所沢駅経由で第2会場(横瀬車両基地)の最寄り駅、横瀬駅へ向かう。横瀬車両基地でのイベント開催時間は14時から15時30分まで。保存車両の「旧101系」1224号車と、「新101系」271号車・281号車が並列展示され、記念撮影会も行われる。なお、第1・第2会場ともに雨天決行・荒天中止で、雨天の場合は1224号車の展示を中止するとのこと。「101系さよなら運転ツアー」の受付は12月1日7時より所沢駅の特設受付会場で開始。募集人員は300組600名で、定員となり次第終了となる。旅行代金は大人2,000円、こども1,500円。また、西武球場前駅ではイベント開催日の12月9日より、「さよなら101系・301系記念乗車券」を発売。オリジナル台紙と硬券4枚のセットで、価格は1セット1,000円(1人2セットまで)。発売期間は来年1月31日までだが、売り切れた場合は発売終了となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日広島県広島市の「そごう広島店」で第36回目となる「北海道の物産と観光展」を開催している。開催日時は10月29日(月)まで。そごう広島本館9階の催事場で実施。29日の最終日は17:00閉場となるので注意。イベントで出品されるのは、ラーメンや海鮮料理、スイーツなど、北海道の魅力を満載したグルメの数々。出品されるのは、札幌の人気ラーメン店「札幌ラーメン武蔵」から「こだわりのチャーシュー麺」と「熟成味噌」。海鮮料理では小樽の「竜敏(たつとし)」から「海鮮ちらし」と「旬の握りと季節丼」。札幌の「すし処雑魚亭」から9種類の旬の味を満載した「潮騒の宴」。札幌の「希や一蓮蔵」から「蝦夷あわび特製海鮮弁当」が出品される。肉料理では札幌の「札幌豊平館厨房」が「豊平館ボリューム弁当」を出品。十勝和牛を食材に使用したステーキ、カルビ、ハンバーグと豪快に詰め込んだ一品だ。スイーツは小樽の「ルタオ」から「パタートゥ・ドゥブル」、帯広の「クランベリー」から「スイートポテト」、江別の「ベイクド・アルル」から「5種のベリー贅沢レアチーズ」、帯広の六花亭から「マルセイバターサンド」が出品。札幌からは、「ろまん亭」が「チョコモンブラン」と「焼き立てパイ」。「オステリアラ・ファーメ」の「さっぽろロール」。「手づくりドーナツ札幌アゾル」は会場で手作りしたドーナツを販売する。「アリス」の「焼きたてアップルパイ」も実演しての販売。焼きたてならではのサクサクとした食感と香りを楽しめる。「ロイズコンフェクト」の「ポテトチップチョコレート」は新じゃがを食材に使用している。さらに物産コーナー、「北海道どさんこプラザ」では北海道の珍味やお菓子が販売される。詳細はそごう広島店ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日セブン&アイグループのセブン-イレブン、イトーヨーカドー、そごう・西武、セブンネットショッピングは8日、『2012年セブン&アイの冬ギフト』の予約受付を順次開始した。昨今のギフト市場では、これまでのお世話になった人への贈答用に加え、30、40歳代のこだわりを持った世代を中心として、親しい人に「自分のこだわり」を贈る“パーソナルギフト”の需要が高まっている。セブン&アイグループでは夏ギフトで、この30、40歳代の男女に大きな影響力のある“SMAP”をイメージキャラクターに起用し、メンバーそれぞれがこだわりをもって選んだギフトを提案した。このたびの『2012年 セブン&アイの冬ギフト』では夏に引き続き“SMAP”がイメージキャラクターとして登場。「探し出せ、ニッポンのおいしいありがとう。」をテーマに、5人のメンバーが全国から選りすぐった味わいを紹介する。今回は、日本中のおいしいものをくまなく探すべく5人のメンバーそれぞれが、別々の5つの地域を担当している。北海道・東北を木村拓哉さん、北信越・中部を香取慎吾さん、関東を草彅剛さん、近畿を中居正広さん、中国・四国・九州を稲垣吾郎さんが担当し、一人5品ずつ計25品を“SMAP”の目線とこだわりで選んだ。この25商品、およびサントリーとのコラボ商品2商品を加えた計27商品を「SMAP おすすめ冬ギフト」とし、グループ共通重点商品として提案する。受付期間セブン-イレブン10月8日から12月21日イトーヨーカドー10月8日から12月25日(店舗によって期間が異なる)そごう・西武11月6日から12月26日 西武池袋本店 西武渋谷店、10月31日から12月25日 そごう横浜店 (店舗によって期間が異なる)セブンネットショッピング10月8日から12月25日サイトURL:【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)は、ウィメンズオンリーショップ「ユナイテッドアローズそごう横浜 ウィメンズストア」を2012年9月28日(金)にオープンする。そごう横浜店は、2012年9月に3F「婦人服・ヤング・キャリア」フロアをリニューアル。インターナショナルブランドとセレクトショップを隣接・融合し、マーケットにおける差別化や潜在顧客のニーズの掘り起こしを図る。ユナイテッドアローズはこのリニューアルを機に、30代前半~中盤までのキャリア層に向け、トレンドアイテムからベーシックアイテムまでのオリジナル商品を中心に展開。従来の店舗規模よりコンパクトながら、大人の女性が快適な時間を過ごせるように高級感のある店舗内装を整えた。また、メンズ・ウィメンズのフルラインが揃う「ユナイテッドアローズ横浜店」への誘引も可能となり、横浜駅エリアの買いまわりによる相乗効果が期待される。ウィメンズオンリーショップは、大丸神戸店、ルクア大阪店、大丸東京店に続く4店舗目の出店となる。【ユナイテッドアローズそごう横浜ウィメンズストア】住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1そごう横浜店3Fオープン日:2012年9月28日(金)面積:約29.5坪【お問い合わせ】お客様相談室フリーダイヤル0120-011-031土日・年末年始を除く10:00~18:30元の記事を読む
2012年09月20日marimekko(マリメッコ)は、日本で22店舗目となる丸の内店を、2012年9月6日(木)グランドオープンする。続く9月12日(水)には、西武池袋店にもオープンが決定している。マリメッコは、1951年にフィンランドのアルミ&ヴィリオ・ラティア夫妻によって誕生したブランド。”斬新”、”ユニーク”、”飽きのこない”、”美しい” をコンセプトに、ファッション・インテリア・バッグ・生活雑貨など多岐にわたる商品を展開している。著名なベテランから優れた若手まで第一線で活躍デザイナーが機能的・実用的にこだわりマリメッコらしさを追求したライフスタイルを提案する。今回新しくオープンする丸の内店は、今まで白を基調としていた従来のショップとは異なり、黒のカラーを壁面に取り入れるなど、大人の雰囲気が味わえる店内となっている。また、2012年9月12日(水)には西武池袋店でのオープンが決定しており、各店共に10,000円以上購入すると、先着150名にノベルティをプレゼント。【marimekko丸の内】グランドオープン/2012年9月6日(木)住所:東京都千代田区丸の内1-5-1新丸ビル1FTel: 03-5224-3103【marimekko西武池袋本店】グランドオープン:2012年9月12日(水)住所:東京都豊島区南池袋1-28-1西武池袋本店4FTel.:03-5956-7831お問い合わせ先:ルックブティック事業部tel.03-3794-9139元の記事を読む
2012年09月06日西武鉄道は24日、乗車マナー啓発活動「ケロロ軍曹のマナーで西武鉄道侵略大作戦!」の第5弾ポスターを発表した。同ポスターでは、アニメ『ケロロ軍曹』のキャラクターが「車内での荷物の持ち方」「優先席でのゆずりあい」を教えるユーモラスなデザインに。9月3日より中吊りポスター、ステッカーおよび駅ポスターとして電車内や駅構内に掲出される予定。車内映像媒体「Smileビジョン」と西武鉄道ウェブサイトでも、車内マナー向上を呼びかける。西武鉄道は2010年より、子供たちにもわかりやすく駅や車内でのマナーを伝えることを目的に、『ケロロ軍曹』を啓発活動に採用。サンライズとの共同開発で誕生した”西武鉄道専属ケロン人”の「スママ」をはじめとした各キャラクターをポスターなどのデザインに起用し、マナー向上に努めている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月25日1982年の放送開始から、現在まで人気を集め続けているマクロスシリーズ。そのマクロスの原画展が、8月10日から東京・西武池袋本店の西武ギャラリーにて開催中だ。マクロスシリーズは、1982年に放映開始された「超時空要塞マクロス」から続くSF・ロボットアニメシリーズ。それぞれの作品でバルキリーと呼ばれる可変戦闘機と歌、そして登場人物が織り成す恋愛ドラマが重要な部分を占めている。特に1作目「超時空要塞マクロス」は、「宇宙戦艦ヤマト」や「機動戦士ガンダム」等とともに80年代前半のアニメブームを牽引したと並び称される。最新テレビシリーズは2008年放映開始の「マクロスF」で、こちらも劇場版が前編「イツワリノウタヒメ」、完結編「サヨナラノツバサ」として公開されるなど、30年経った今でも人気は世代を超えて受け継がれている。「マクロス30周年記念 ザ・マクロス原画展」と題されたこの原画展は、「超時空要塞マクロス」のテレビ放送開始から30周年を記念して、マクロスシリーズを支えてきたトップクリエイター達の珠玉のアート作品にスポットを当てた展示会。原画、セル画、貴重な設定資料、フィギュア、美術ボードのほか、原画展のためにイラストレーターが描き下ろした新作イラストなど、300点以上を公開している。これら展示物の見どころを、「マクロスF」登場キャラクターのシェリル・ノーム(CV:遠藤綾)とランカ・リー(CV:中島愛)が紹介する音声ガイド(別料金)も用意されており、ファンにはたまらないつくりになっている。アート作品のほかにも、会場限定オリジナルグッズの販売や、中島愛などスペシャルゲストによるサイン会やトークショーといったイベントも開催される。なお10月20日(土)からは、マクロスシリーズの最新映像作品「マクロスFB7 オレノウタヲキケ!」が公開される。こちらは1994年に放映開始された「マクロス7」のTVシリーズをリマスターし新たに再構築、そこに「マクロスF」の完全新作映像を加えひとつに融合させた、まったく新しいエンターテインメント作品とのこと。全国17館にて10月20日(土)よりイベント上映。「マクロス30周年記念 ザ・マクロス原画展」は8月22日(水)まで、西武池袋本店 別館2階=西武ギャラリーにて開催。開館時間は10時~20時(入場は閉場の30分前まで、最終日22日(水)は17:00閉場)。入場料は一般700円、大学生・高校生500円、中学生300円、小学生以下無料。チケットぴあでは、原画展の金属しおり付チケット2000円と、特製カンバッヂ付チケット700円を、最終日の22日(水)15:00まで発売中。こちらの特典は、当日会場では購入できないものとなっているので、この機会をお見逃しなく。
2012年08月16日西武鉄道と西武ライオンズは、11~12日および17~19日にかけて西武ドームで開催されるライオンズ主催ゲーム「西武鉄道創立100周年記念シリーズ」に合わせ、記念きっぷの発売やコラボグッズの発売など各種企画を実施する。記念きっぷ「埼玉西武ライオンズ プレイヤーズきっぷ」は、中島選手をはじめとした9選手と渡辺監督のいずれかの写真を図柄にしたもので、全10種類。池袋線所沢~西所沢間、狭山線全線、山口線全線、新宿線小平~所沢間、西武園線全線、拝島線小平~萩山間、多摩湖線萩山~西武遊園地間が利用当日限定で乗り降り自由になる。西武球場前駅特設スペースにて11日13時より発売。1枚200円で、1人10枚までの購入制限が設けられる。西武鉄道×西武ライオンズコラボグッズは、西武鉄道創立100周年記念シリーズ限定のレプリカユニフォームや西武鉄道車両に実際に使用されている吊り革、路線図柄のショートフェイスタオルなど。他にも100周年企画ならではのユニークな商品が多数用意されている。また、12日と17~19日の4試合では、西武ドーム来場者全員に、ライオンズ選手と西武鉄道車両でデザインされた「西武鉄道創立100周年記念シリーズ特製ステッカー」を入場時に配布。100周年記念デザインユニフォームを着用した人気4選手と西武鉄道の6000系、9000系、20000系、30000系の各車両が印刷された4種類のステッカーが日替わりで登場する。なお、シリーズの初日となる11日の始球式は、同シリーズでライオンズの監督・コーチ・選手全員が着用する「西武鉄道創立100周年記念デザインユニフォーム」の原画の考案者が務めることに。このユニフォームは、西武鉄道4000系と「スマイルトレイン」30000系の車体色にちなんだ配色となっており、11日の試合ではチケットを持っている入場者全員(ライト外野自由席除く)にプレゼントされる(チケットはすでに完売)。その他、期間中には西武鉄道社員による100周年記念ユニフォームの着用やオリジナルヘッドマーク付電車の運行(17日のみ運休)なども行われ、シリーズを盛り上げる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日野外体験や職業体験など、さまざまな体験を通して子どもの好奇心を育む「西武グループこども応援プロジェクト」が各地で開催されている。3年目の今夏は“「おでかけ育」で大きくなろう”がテーマ。野外活動では、飯ごう炊飯を用いた煮炊き体験、森を巡る昆虫採集、野菜の収穫体験など、職業体験としてはホテルのシェフ・船長・ペットのトリマーなどバラエティーに富んだ企画が目白押し。数あるプログラムのうち、ユニークなものをいくつかピックアップして紹介しよう。8月27日まで長野県北佐久郡の軽井沢プリンスホテルで実施中の「親子で挑戦!ファミリーチャレンジ」はパパと子どもで力を合わせて、火おこし体験や、ロープを使った木登りに挑戦できる夏限定のプログラム。ゆっくりできる夏休みこそ、パパと子どもの絆を深めてみては。横浜・八景島シーパラダイスでは、8月21日に小学生とその保護者を対象とした「水族館お泊り親子学級」を開催。閉館後の水族館を飼育係の解説を聞きながら一緒に見学。海の中にいるような雰囲気で眠る体験には子どもたちもワクワク! 申し込み受付は8月7日まで(※応募者多数の場合は抽選)。都内では、8月22日に品川プリンスホテルで「ボウリング裏側探検&レッスン」を開催。ボウリングにまつわる素朴な疑問が解決できる探検に加え、プロボウラーからボウリングのコツも教えてもらえる貴重なチャンスも。お仕事体験としては、西武園ゆうえんちで週末やお盆期間を中心におこなわれる「メルヘンタウンのお姉さんのお手伝い」もかわいい。30分程度ダンスの練習をしたあとは、お姉さんと一緒にステージでダンスをお披露目しよう。そのほか、西武鉄道の西武秩父線では7月28日(土)~9月2日(日)の期間、「第3回 トンネルをくぐってジオパークの秩父へ行こう」を実施中。西武線の各駅に置かれたチラシを持って、クイズに答えながら西武秩父駅まで行くと、「探検ブック」「乗車証明書」「記念品」などがもらえる。8月17日にはキッズ車掌体験などができる特別イベントも開催。電車好きなら大喜び間違いなし!このほかにも全国各地で多数の企画があり、新たなプログラムも西武グループWeb サイト( )に随時アップされているので要チェック。夏休みの思い出作りになるのはもちろん、自由研究にもぴったりだ。親子で挑戦!ファミリーチャレンジ日程:2012年7月14日(土)~8月27日(月)場所:軽井沢プリンスホテル(長野県北佐久郡)対象年齢:4歳~おとなまで ※原則保護者同伴料金:親子1組7,000円 ※追加1名さま3,000円 ※予約制問い合わせ:0267-42-8114水族館お泊り親子学級日程:2012年8月21日(火) ※申し込み締め切り8月7日(火)場所:横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市)対象小学生と保護者の方料金:小学生6,500円、大人(保護者)8,500円 ※アクアリゾーツパス、夕朝食込問い合わせ:045-788-9608ボウリング裏側探検&レッスン日程:2012年8月22日場所:品川プリンスホテル(東京都港区)対象:小学生と保護者の方料金:親子1組2名さま 3,000円(貸靴付き) ※追加 1名さま 1,500円問い合わせ:03-3440-1116メルヘンタウンのお姉さんのお手伝い日程:2012年7月14日(土)~28日(土)の毎週土曜日、7月16日(月・祝)、8月4日(土)~9月2日(日)の毎週土曜・日曜日、8月13日(月)~17日(金)場所:西武園ゆうえんち(埼玉県所沢市)料金:無料(ゆうえんち入園料は別途必要)問い合わせ:04-2922-1371第3回 トンネルをくぐってジオパークの秩父へ行こう日程:2012年7月28日(土)~9月2日(日)※8月17日(金)は特別イベント開催場所:西武秩父駅改札前対象:特別イベントの車掌体験は小学生以下料金:無料問い合わせ:0494-22-2459■西武グループ こども応援プロジェクト取材/古屋江美子
2012年08月06日西武鉄道は25日、8月24日から8月30日の1週間限定で拝島線に特急レッドアロー号を臨時特急として運行させると発表した。西武鉄道創立100周年記念の一環で行われる。拝島線経由の特急レッドアローは1日1便、西武新宿発拝島行(下り)で運行。平日は西武新宿駅19:41発、土日は19:39発となる。途中の停車駅は高田馬場駅、小平駅、東大和市駅、玉川上水駅。乗車は西武新宿駅と高田馬場駅からのみ可能となっている。料金は全区間定額制で、大人350円、小児180円。現金のみの発売で、号車のみ指定の座席定員制(座席指定なし)。ウェブ予約は行わない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月28日ジェイフードでは、日光で作られた「日光天然の氷四代目徳次郎」のかき氷を、池袋西武をはじめ、そごう神戸店、博多阪急など日本各地の百貨店にて期間限定で販売する。電気のなかった平安時代、貴族たちは“氷”で涼をとり、暑い夏を乗り切っていた。清少納言の枕草子に「あてなるもの」(上品なもの、良いもの)の段に、金属製の器に氷を刃物で削った削り氷(けずりひ、文中では「けつりひ」)に、蔓草の一種である甘蔓(あまかづら)をかけたとして「削り氷にあまづら入れて、新しき金鋺(かなまり)に入れたる」と記述されている。製氷技術の発展や地球温暖化によって、現代では希少価値となり、あまり知られていない「天然氷」。昭和初期のピーク時には全国に約100軒近くあったといわれる、冬場に採氷された「天然氷」を夏の出荷まで保存しておく「氷室」が、現在では5軒を残すのみとなった。そのうち3軒が栃木県・日光市内にある。綿菓子のようなふわふわの氷に、「とちおとめいちご」「ブルーベリー」「ゆず」「紅玉りんご」「阿波和三盆糖蜜」など、こだわりシロップで仕上げた「日光天然の氷四代目徳次郎」のかき氷は、各一杯840円。販売店舗は、同社ホームページにて確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月14日池袋パルコは西武池袋本店と共同で、レストランフロアでのスタンプラリーを開催することを発表した。7月1日から7月22日まで開催し、スタンプ3個で合計1,000円分のディナー割引券をプレゼントする。対象となるレストランフロアは西武池袋本店8階ダイニングパーク池袋と池袋パルコ本館7階、8階レストラン(西武池袋本店「梅丘 寿司の美登利 回し寿司活」は対象外)。レストランで食事をするとスタンプを1個押印し、3個たまると合計1,000円分(500円×2枚)のディナー割引券をプレゼントする。ディナー割引券は17時以降の飲食代金税込み5,000円ごとに1枚利用できる。ディナー割引券引き換えは7月22日の21時までで、割引券有効期間は7月31日まで。西武池袋本店もしくは池袋パルコのみのスタンプを3つそろえても無効となる。池袋パルコの7階・8階のレストラン「TABEBUKURO」では、1,000円からの女性のためのおトクなランチセットを販売する。ヘルシーなメニューはもちろん、コストパフォーマンスにも優れたランチセットの販売で、8月31日まで開催。さらに同レストランフロアで「PARCOカード」を利用すると、月曜日と金曜日は永久不滅ポイントが5倍になるキャンペーンも実施する。
2012年06月28日埼玉西武ライオンズはこのほど、5月に発表した「西武鉄道創立100周年記念デザインユニフォーム」を、8月11~12日の対北海道日本ハムファイターズ戦、8月17~19日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦の計5試合にて、監督・コーチ・選手全員が着用すると発表した。このユニフォームは西武鉄道創立100周年の記念企画として実施したユニフォームデザイン募集の最優秀作品のデザインをもとに製作したもの。西武鉄道4000系と「スマイルトレイン」30000系の車体色にちなんだ配色となっている。「西武鉄道100周年記念ユニフォーム」は非売品だが、8月11日の対北海道日本ハムファイターズ戦では、当日のチケットを持っている人全員にプレゼントされるという。サイズは中学生以上の男性がLサイズ、女性と小学生以下の男子はSサイズ。配布方法や配布場所などの詳細は後日発表される。ユニフォームのプレゼントは11日のみ。12日および17~19日の各日には、記念ユニフォームの付いたチケットが毎日500枚限定で発売される。ユニフォーム付きチケットは前売が5,000円、当日は5,300円。ライオンズオンラインチケットショップなどで購入できる。記念ユニフォームの実物は、6月23日に西武ドームで行わる対オリックス・バファローズ戦の試合終了後、フィールド内に設置する特設ステージで披露される。選手も実際に着用する予定で、来場者は自由にフィールドに下りて、お披露目を観覧できるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日西武鉄道は6月10日開催の「西武・電車フェスタ2012 in 武蔵丘車両検修場」にて、「101系抱きまくら”すやすやくん+(プラス)”」など鉄道グッズ3点を販売する。「101系抱きまくら”すやすやくん+”」は、昨年8月に発売された「2000系抱きまくら”すやすやくん”」に次ぐ抱きまくらの第2弾。触り心地などを改良したことから、商品名にも「プラス」を加えたという。側地と詰め物の素材はともにポリエステル。幅約20cm、高さ約20cm、奥行約80cm。販売個数は1,000個で、価格は1個3,500円。その他の2商品は、夏の時期にぴったりな「10000系特急ビーチタオル」と、「新2000系黄色い電車お着替えタオル」。それぞれタオル地に10000系列車と新2000系列車がプリントされている。ビーチタオルは縦約76cm、横約152cmと大判で、日よけや昼寝時のタオルケット代わりにも使える大きさ。発売個数は2,000個で、価格は2,000円。新2000系のタオルは海水浴などの着替えに用いる巻きタオルで、着丈は60cm。学校等での使用も想定し、名前を記入するためのネームタグが付いている。発売個数は1,000個で、価格は1,500円。なお、各商品とも購入は1人5点まで。イベント当日に完売しなかった場合にのみ、イベント後も販売を行う。後日販売の有無や販売方法については6月13日、西武鉄道公式サイトにて発表する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日西武鉄道は6月30日、ダイヤ改正を実施する。池袋線は練馬高野台~石神井公園間複々線化工事の一部完成にともない、優等列車と各駅停車の乗り継ぎが便利に。新宿線では昼間の運行形態で全面的に見直され、わりやすいダイヤに改善される。池袋線練馬高野台~石神井公園間では複々線化工事が進められており、6月23日に石神井公園駅の下りホームを全面使用開始。これまで練馬高野台駅にあった折返し線設備は石神井公園駅に移設される。6月29日からは、石神井公園~練馬高野台間の複々線上り部分を使用開始する。これを受けて、6月30日のダイヤ改正では、平日朝の練馬高野台駅発着の列車7本がすべて石神井公園駅発着となるなど、優等列車と各駅停車の乗継ぎがより便利に。また、昼間および夕方に池袋駅を発車する優等列車の発車時刻を均等化し、運転区間や列車種別の見直しが行われる。新宿線と拝島線でも、昼間の運行形態を全面的に見直す。列車種別を特急・急行・各駅停車に統一し、快速急行と拝島快速の列車種別は廃止に。優等列車と各駅停車の乗継ぎ駅を、上りは上石神井駅、下りは鷺ノ宮駅に統一し、運転本数や運転区間も見直される。これにより、各駅停車の急行通過待ちがなくなり、所要時分が最大で上り6分、下り3分短縮されるという。拝島線では、平日朝に萩山駅で行われていた併合・分割作業を一部廃止。拝島線の6両編成の列車を10両または8両編成とすることで、同路線の混雑緩和を図る。その他、多摩湖線では平日朝の一部列車を西武遊園地~国分寺間直通運転とし、一橋学園駅発着の2本を萩山駅発着とするなど運行形態を変更。山口線(レオライナー)も時刻が変更される。なお、西武多摩川線は今回のダイヤ改正の対象外となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日西武鉄道と西武ライオンズはこのほど、西武鉄道創立100周年の記念企画として実施したユニフォームデザイン募集の受賞作品を発表した。募集は2月に中学生以下を対象に行われたもので、応募総数は1,912点。西武ライオンズの渡辺久信監督や栗山巧選手会長をはじめ、選手会役員、球団オーナー、西武鉄道社長、ライオンズ球団社長が審査員を務めた。最優秀作品に選ばれたのは、中学1年生(応募当時)の野島知也君が描いたもので、西武鉄道4000系と、「スマイルトレイン」30000系の車体色にちなんだデザイン。「スマイルトレイン」の青と緑をグラデーションで表現し、首まわりと袖口に4000系の3色のラインをあしらっている。今回の受賞に、野島君は「野球と電車の両方が大好きで、ユニフォームに合う電車は西武線のどの車両かを考えました。このユニフォームを着て、大好きな炭谷選手がホームランを打ち、チームがたくさん勝って、優勝してほしいと思います」とコメント。8月の複数の試合で、ライオンズの選手たちがこのユニフォームを着用して試合に臨むことが決定している。なお、優秀作品賞10点を含めた受賞作品はライオンズオフィシャルサイト内特設ページに掲載中。6月23日に西武ドームで行われるオリックス・バファローズ戦の試合終了後には、ドーム内フィールドにて受賞作品のお披露目が行われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日東京急行電鉄、西武鉄道、相鉄グループはこのほど、2012年度の設備投資計画を発表した。東急と西武は相互直通運転開始に向けた改良工事が進められるほか、車両更新も実施。相鉄でもJR東日本および東急との相互直通運転に向けた準備が進められる。東急電鉄の鉄軌道事業設備投資計画の総額は483億円。うち141億円が鉄道ネットワーク拡充に投資される。東横線と副都心線との相互直通運転開始は本年度中に実現する予定で、これに合わせて特急・通勤特急・急行が10両編成での運転に。現在は渋谷~代官山間地下化工事に加え、中目黒駅、学芸大学駅、自由が丘駅、田園調布駅、多摩川駅、武蔵小杉駅、日吉駅、綱島駅、菊名駅でホーム延伸工事が行われている。また、安全対策とサービス向上への取組みとして、東横線の30両を「人と環境に優しい車両」がコンセプトの5000系に更新。これにより、東急線全車両の約半数が環境配慮型車両となる。東急電鉄はその他、大規模な地震に備えた駅・高架橋・トンネルの耐震補強工事、大井町線下神明駅や緑が丘駅の改良工事などが進められる。東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転開始にともない、西武池袋線飯能駅から横浜高速鉄道みなとみらい線元町・中華街駅までの電車も運転されることに。西武鉄道ではこれに向けた保安設備や車両改修などの工事を引き続き進める。相互直通運転を行う電車に使用する6000系では、車両のドア上に「スマイルビジョン」(液晶の車内情報配信装置)の設置を進めており、本年度は3編成に設置予定。また、池袋線で進められてきた石神井公園駅までの高架複々線化事業は本年度中に完成する予定で、今後は引き続き石神井公園~大泉学園間の高架化工事が進められる。西武鉄道はサービス向上に向けた設備投資も進め、老朽車両の代替として、「スマイルトレイン」30000系通勤車両を30両(8両3編成と2両3編成)新造する。池袋線と新宿線のターミナル・所沢駅の駅舎改良工事も、来春にはすべての工事が完了。新宿線中井~野方間と東村山駅付近の連続立体交差事業も推進される。西武鉄道の鉄道事業設備投資の総額は190億円。相鉄グループもJR東日本との相互直通運転に備え、相模鉄道本線瀬谷駅にて待避線新設工事を推進。ATS-Pやデジタル列車無線の整備工事も実施する。東急電鉄の相互直通運転に関しても、着工に必要な手続きを進めるとのこと。安定輸送とサービス向上を図るべく、11000系車両が10両新造される。相鉄グループの鉄道・自動車設備投資計画の総額は61億円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日西武鉄道は5月7日、創立100周年記念乗車券を発売する。同社の前身である武蔵野鉄道の設立から100周年を迎えるのを記念して制作したもので、台紙に西武線1日フリー乗車券6枚(大人・小児各3枚)をセットしている。券面には、1枚ずつ異なる車両の写真をデザイン。武蔵野鉄道時代の蒸気機関車から、1990年に引退するまで通勤電車として親しまれた”赤電”351系、新型車両として2008年にデビューした30000系など数々の車両の写真が収められ、西武鉄道100年の歴史を感じさせる。価格は1セット3,000円。池袋・練馬・石神井公園・所沢・入間市・飯能・西武秩父・西武新宿・高田馬場・上石神井・田無・東村山・狭山市・本川越・国分寺・小川・拝島・萩山・武蔵境の西武線各駅にて取扱う。1万セットの限定発売で、購入に際しては1人5セットまでの制限が付く。なお、1日フリー乗車券の有効期間は5月7日から2013年3月31日までとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日西武鉄道は9日より、Twitterによる列車の運行情報の配信を開始した。西武鉄道運行情報(公式)のアカウントは「@seiburailway」となる。同社は従来より、列車の運行に15分以上の遅れが発生した場合、もしくは遅れが見込まれる場合にウェブサイトにて遅延情報を配信。復旧までの途中経過も随時更新していた。今後はこれをTwitterにも反映させる。その他、運行に関する重要な事項が発生した場合にもツイートするほか、毎日7時と17時に平常運行している場合には平常通りであることをつぶやくとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月09日西武鉄道と京浜急行電鉄は26日より、共同企画としてそれぞれの沿線の魅力をPRしたラッピング電車の運行を開始する。運行期間は約半年間を予定している。今回の企画は沿線の魅力を相互に紹介し、鉄道利用の促進を図るために実施。「線路はつながっていなくても、沿線PRラッピングを施した電車がそれぞれの沿線に『乗り入れ』をします」とのこと。西武鉄道では、9000系1編成に京急線の「羽田、直結、京急。」の広告をラッピング。京急線が羽田空港へ直結していることを西武線沿線でPRし、認知度の向上と利用者の向上を図るのがねらいだという。この車両は池袋線池袋~飯能間と狭山線を走行する予定となっている。一方、京急電鉄では600形1編成に、西武線で行ける観光地、秩父・長瀞の魅力をPRするためのラッピングが施される。この車両は大師線を除く京急線全線を走行する予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日東日本大震災からちょうど1年となる11日、首都圏の各私鉄などで大地震を想定した訓練の実施が発表されている。京王電鉄については本誌既報の通りだが、西武鉄道、東京急行電鉄、相模鉄道、東京都交通局(都営地下鉄)も同様の訓練を行う予定だ。東急電鉄では、大規模地震発生時を想定した異常時訓練として、午後2時46分から約1分間、東急線の全列車が一斉に停止。車内アナウンスや駅構内放送による注意喚起、運転再開に向けた構造物や設備の点検訓練、保守無線機による通信訓練もあわせて行われる。東横線渋谷駅では、同時刻に駅施設からの避難誘導訓練も行われるとのこと。相模鉄道も11日午後2時46分、全列車の一旦停止訓練を実施。事前に車内放送にて案内が行われ、一旦停止後はすみやかに運転を再開する。西武鉄道の一旦停止訓練は11日10時から約1分間、西武線全線全列車において実施。都営地下鉄も11日10時から約1分間、列車停止訓練(都営大江戸線は次駅停止訓練)を行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日西武渋谷店では、茶ノ湯をテーマに、現代アートを組み合わせた、新しいライフスタイルを提案するイベント、現代茶ノ湯スタイル展「縁(えにし)」を、本日10月4日から開催する。総合演出に茶道家の松村宗亮氏、空間設計には数奇屋大工の顔も持つ建築家、佐野文彦氏を起用。B館8階オルタナティブスペースに、期間限定の現代茶室空間「輝洸庵(きこうあん)」が登場している。前半は、野点をイメージした畳の席で、後半は立礼卓で、新しいスタイルの茶ノ湯を提案。新進気鋭の陶芸作家約20名のネオ茶道具を使用し、注目の創作和菓子ユニット「wagashi asobi」の和菓子を賞味しながら、お点前が愉しめる場も用意する(期間中、毎週土日の14:30~17時までの各日5回、各回3名。※各日13:00~のトークライブ後、整理券配布)。松村宗亮氏とアバンギャルド茶会の近藤俊太郎氏による、斬新な茶席が楽しみだ。また、B館5階ネクストスペースでは、現代茶ノ湯へのアプローチとして、お茶にまつわる「衣」(着物)、「食」(和菓子)、「住」(華道具や数奇屋大工など)、「道具」(陶芸や茶道具)や現代アートなどを紹介。トークライブを毎週土日に開催し、カジュアルに楽しむ茶ノ湯スタイルを提案する。さらに、B館8階ギフトギャラリースペースでは、現代陶芸家による茶碗と茶道具、現代茶室空間を演出するオブジェなど「ネオジャポニズムかつアバンギャルド」をテーマに集めた作品を展示販売。「霧手(茶碗&茶入れ)」¥31,500/二階堂明弘作茶会や稽古のためではなく、生活の中で気軽に茶道を楽しむための企画。今まで敷居の高かった茶ノ湯が、身近に感じられるイベントだ。お問い合わせ:西武渋谷店 tel.03-3462-0111東京都渋谷区宇田川町21-1 公式サイト 現代茶ノ湯スタイル展「縁(えにし)」会場:西武渋谷店 B館5Fネクストスペース、同8Fオルタナティブスペース・ギフトギャラリー会期:2011年10月4日~24日※B館8階は~23日まで。取材/はまだふくこ
2011年10月04日