逃げて…!地雷男性の特徴「ラーメン屋に行ったときのことです。注文するとき、卵のトッピングもお願いしたはずが入っていませんでした。そこで店長さんに『卵も頼んだのですが…』と言うと『これで注文した!』と言いきられてしまい…。さらに『クレームをつけてタダにしようと思っているんだろう!?』と言いがかりまでつけられてしまいました。本当に怖かったです」(20代女性)このような地雷男性と関わってしまうと苦労することになる可能性があります。ここでは、幸せを探す道のりで足を踏み入れてはいけない「地雷男性」の特徴を紹介します。[nextpage title="R0NY'UO"]自分を過大評価「自己能力を正しく評価できずにいる男性は警戒が必要です。以前関わった男性は自分でできると過信し、ミスを繰り返し、周囲との衝突が絶えませんでした。最終的には周りが悪いと責任転嫁していました」(30歳女性)過大評価している男性とのパートナーシップは難しいかもしれません。言葉ばかりで行動しない「行動を伴わない男性と過ごすと、約束すら守ってもらえません」(33歳女性)行動力の欠如した男性と将来を考えることには不安を感じることがあるようです。[nextpage title="NN0x0nNZ"]他人への責任転嫁「過去に責任を他人になすりつける男性と関わったことがあります。このような他力本願な行動をとる男性は信頼できる相手ではないでしょう」(29歳女性)責任逃れをする男性との関わりは、結局のところストレスの元になるかもしれません。安定しない言動「言動が一貫性を欠く男性は、不安定な関係を招く可能性があります。常に周囲は戸惑い、最終的には信頼を失ってしまいます」(32歳女性)一貫性を欠く男性は、信頼の置けるパートナーとは言い難いでしょう。無理な我慢は禁物理想の相手を見つけるのは困難なことです。しかし、そのために過度の我慢を強いることは、健康な関係を築くうえで必要ないでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月09日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の束縛から逃げた話主人公は夫から束縛されており、暴力も振るわれています。我慢の限界だったら主人公は夫のもとから逃げました。するとすぐに夫から「連絡してこい!離婚してやるからな!」と連絡が。それに主人公の代わりに出た人物が「あら…」と対応します。誰だよ?出典:Youtube「スカッとドラマ」相手の態度に夫はイライラします。「てめぇ誰だよ?」と尋ねますが、相手の正体がわかると慌てだすのでした。問題さあ、ここで問題です。夫は相手に「てめぇ誰だよ?」と聞きました。相手はなんと言ったでしょうか?ヒント相手は夫に怒っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「あんた、自分の母親に『てめぇ』って言ったわね」でした。相手は夫の母親でした。まさかの相手に夫は動揺します。その後、夫の母親は主人公の味方につくことを宣言したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!動物病院で飼い猫と再会主人公は動物病院で、逃げたはずの飼い猫と再会しました。猫は拾ってくれた人の車のサイドミラーにかけられていた袋に入っていたと言われ、主人公はショックを受けます。主人公は「猫に逃げられた」と発言していた婚約者を問い詰めますが、婚約者は猫を捨てたことを認めようとしません。シラを切ろうとする婚約者出典:エトラちゃんは見た!証拠ならある出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ主人公が出した証拠とは?ヒント!その猫には変わった特徴がありました。[nextpage title="
「我が子がほしい…」妻は早く子どもがほしくてたまらないのに、夫はそんな妻の焦る姿を見ると気持ちがなえていく…。拓也さんは、妻の美咲さんから毎月妊活のタイミングを知らされ、有無を言わせない雰囲気で求められる。ただでさえ仕事でも数字に追われているのに、妻のプレッシャーにも押しつぶされそうだ。一方妻も、拓也さんが妊活におよび腰なこと、夫婦ふたりの気持ちが一緒にならないことにどうしたらいいのかわからず、不安定になっていき…。夫婦の温度差、すれ違い、うまくいかないストレスや悩み、男性の心理など、多くの不妊夫婦が妊活でぶつかる問題を描く家族の物語。多くの困難や奇跡を経て、ふたりがたどり着く運命とは…?■前回のあらすじ最近、会社や職場でペコペコしてばかりの拓也。それは家でも同じで、子どもがほしい妻・美咲に排卵日付近に早く帰宅してほしいとガミガミ言われるが、それに応えることができずペコペコするのだった…。■戦闘態勢になれない…!?■3年経った…!?妊活を望む美咲に、「今日はやめよう、また今度」という残酷な言葉を発する拓也。すると、美咲から「最初にそれ言われてからもう3年たったよ」と、驚愕の事実を突きつけられ…!?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2023年12月19日2023年10月29日、バンド『TRICERATOPS』の和田唱さんがInstagramを更新。妻であり、俳優の上野樹里さんが出演する、舞台『のだめカンタービレ』の東京公演が無事に千秋楽を迎えたことを報告しました。2006年に放送されたテレビドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で人気を集め、今回の舞台でも、およそ15年ぶりに野田恵(通称:のだめ)を演じている上野さん。同舞台で音楽を担っている和田さんは、この日の千秋楽におもむき、上野さんが舞台上で活躍する姿を見守ったといいます。和田唱&上野樹里の『夫婦ショット』に反響楽屋前で撮影した、『夫婦ショット』を公開した和田さん。舞台をやり遂げた上野さんを、1人のパフォーマーとして称賛し、このように想いをつづりました。ここで改めて、のだめちゃんに言いたい。初めての舞台で、初めてのミュージカル!しかもこの役をやったのはドラマで言ったら17年前。よく挑戦したし、10月3日の初日から今日まで34公演!喉も潰さず、本当によくやった!すごいと思う。プロフェッショナルだったね。誇りに思うわ。お疲れ様!!sho_wada_triceratopsーより引用 この投稿をInstagramで見る 和田唱(@sho_wada_triceratops)がシェアした投稿 和田さんは、俳優の三浦宏規さん、俳優の有澤樟太郎さんら出演者や、演奏者、舞台に関わったスタッフも、「本当に素晴らしかった」と絶賛。自らも、舞台『のだめカンタービレ』を作るメンバーの1人だからこそ、ほかの人たちの素晴らしい仕事ぶりに、強く感動したようです。ほかの出演者との写真も公開した和田さんですが、フランツ・フォン・シュトレーゼマン役を演じた俳優の竹中直人さんについて「願わくば、役のビジュアルで撮りたかった!」という無念も明かしています。同年11月に開催される長野公演では、シュトレーゼマン役になった竹中さんとの、ツーショット写真を残すことができるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日2023年10月17日、俳優の上野樹里さんがInstagramを更新。同日現在公演されている、上野さんが主演のミュージカル『のだめカンタービレ』で、俳優の玉木宏さんとの写真を投稿し、話題になっています。『のだめコンビ』の写真に反響上野さんと玉木さんは、2006年にフジテレビ系で連続ドラマ化され、2009~2010年には二部作で映画化された『のだめカンタービレ』で共演した仲。上野さんが野田恵役、玉木さんが千秋真一役でダブル主演を演じた同作品は、原作漫画通りのコメディ感あふれる掛け合いや、2人の恋模様が忠実に再現されていたとあり、大ヒットしました。あれから10年以上の月日が経ち、2023年10月からミュージカルとしてよみがえった『のだめカンタービレ』で、上野さんは再び野田恵役を演じることになったのです。東京公演の折り返しの日である同月16日、昼公演を観賞してくれていたという玉木さんと再会した気持ちを、次のようにつづっています。今日はVIPなゲストが‼️(10/16.マチネ)玉木宏さんです。折り返しの日に元気満タンになりました「よくやってるよ」って。「懐かしくて 思い出して 涙が出たよ」って。差し入れまで、はうん〜ありがとうございマス_juri_art_ーより引用玉木さんに「懐かしくて思い出して涙が出た」という感想をもらったという、上野さん。互いにドラマや映画で共演していた当時を思い出し、こみ上げるものがあったのでしょう。上野さんが公開した写真には、玉木さんはもちろん、『のだめカンタービレ』のドラマと映画で共演した竹中直人さんを含めた、豪華俳優陣が写っていました。「最後の1枚は、『のだめ』からドラマファンの人たちへ、サービスカットです」と、トリミングしたという玉木さんとのツーショットも投稿されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 上野樹里(@_juri_art_)がシェアした投稿 上野さんと玉木さんの『のだめコンビ』が好きなファンには、たまらないエピソードと写真に、歓喜の声が上がりました。・のだめと千秋先輩のコンビに、キュンとした!最高です!・大好きな2人…鼻血が出ちゃう!素敵なツーショット、ありがとうございます!・久々に、上野さんと玉木さんが並んでいる姿に涙があふれました。この写真は嬉しすぎるよ~!上野さんは、玉木さんもとい『千秋先輩』の応援を胸に、『のだめカンタービレ』のミュージカルを走り切ることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月17日大人気のコミックを原作としたドラマ・アニメ・映画も大ヒット。クラシック音楽の世界を描いて話題沸騰となったあの『のだめカンタービレ』がミュージカルとなって帰ってきた。落ちこぼれながら天才的なピアノの才能を持つ音大生・“のだめ”こと野田恵を演じるのは、ドラマ・劇場版でも大好評を博した上野樹里。のだめが思いを寄せるエリート音大生で指揮者を目指している“千秋先輩”こと千秋真一に扮するのは、舞台『キングダム』で帝劇初主演を果たして注目を集める三浦宏規。このふたりを中心に、ドラマが全11話で描いた物語がギュッと凝縮して綴られる。それを可能したのはミュージカルの力だと言っていいだろう。それぞれの楽曲が人物を紹介し、気持ちを表現し、場面を転換していく。また、劇中で演奏されるクラシック音楽に今作の楽曲が溶け込んでいく場面もあり、音楽を学んでいる登場人物たちの思いに自然に寄り添っていけるのである。音楽を手掛けたのは、TRICERATOPSでボーカル・ギターを担当し、ソロ活動も始めている和田唱。ミュージカルへの楽曲提供は今回が初めてだが、登場人物の個性も表現したバラエティに富んだ曲を用意して楽しませた。なかでも、「ぎゃぼーっ」と奇声を発したりするのだめのユニークさは、ミュージカルでも変わらず。初舞台にもかかわらず気負うことなくそこに立っている上野樹里を観れば、「あののだめが目の前にいる!」と多くが感動を覚えるはずだ。上野は取材で、「のだめが本当にカンタービレするとどんなふうに歌うんだろうと、それがちょっと面白そうだなと思って、挑戦してみたいと思ったんです」と語っていたが、セリフを語るように歌い、千秋を思う曲では本当に涙でぐしゃぐしゃになる。その歌にも心が動かされるだろう。一方、三浦宏規は、エリートの自信と、それとは裏腹な繊細さを存分に感じさせるチャーミングな千秋先輩を作り上げている。“俺様”な不遜な態度の向こうに音楽への真摯さが見え、徐々にのだめがなくてはならない存在になっていくことも伝わる。取材で三浦は、「本物の“のだめ”とお芝居させていただくなんてものすごく緊張します」と語っていたが、堂々と上野の相手役を務めた。ちなみに、ピアノ演奏の場面には、阪田知樹、亀井聖矢、ぶどうといった名だたるアーティストが演奏した音源が使われていて、上野と三浦の指使いがそれにしっかり合っていることも追記しておきたい。そして、忘れてはならないのが、世界的なドイツ人指揮者・フランツ・フォン・シュトレーゼマンを演じた竹中直人。ドラマと劇場版でもこの外国人役を演じて驚かせたが、舞台ではさらにパワーアップ。面白さも厳しさも自在に見せた。また、ヴァイオリンの峰龍太郎(有澤樟太郎)、三木清良(仙名彩世)、ティンパニーの奥山真澄(内藤大希)、オーボエの黒木泰則(竹内將人)ら、千秋が指揮を振るアマチュアオーケストラの個性的な面々がコミカルな中に努力する姿を見せて、クラシック音楽の道の困難さを届けてくれる。のだめと千秋先輩の結びつきに心が震えるのも、高いところを目指そうと互いを引き上げているふたりだからこそ。ミュージカルとなって凝縮された舞台には、『のだめカンタービレ』の真髄が抽出されていた。取材・文:大内弓子★上野樹里さん&三浦宏規さんの制作発表時のインタビューは コチラ()★10月29日(日)13:00東京千穐楽公演の配信が決定! 詳細は コチラ()<公演情報>ミュージカル『のだめカンタービレ』原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社「Kiss」所蔵)作詞・演出:上田一豪脚本:上田一豪 笠浦静花音楽:和田唱(TRICERATOPS)クラシック音楽監修:茂木大輔出演:野田恵:上野樹里千秋真一:三浦宏規峰龍太郎:有澤樟太郎三木清良:仙名彩世奥山真澄:内藤大希黒木泰則:竹内將人江藤耕造:なだぎ武フランツ・フォン・シュトレーゼマン:竹中直人【東京公演】2023年10月3日(火)~10月29日(日)会場:シアタークリエ【長野公演】2023年11月3日(金・祝)・4日(土)会場:サントミューゼ公式サイト:
2023年10月11日ミュージカル『のだめカンタービレ』が3日に東京・日比谷シアタークリエで初日を迎えた。同作は二ノ宮知子による同名コミックのミュージカル化作。音楽大学を舞台に、ピアノの天才だが変人の野田恵(通称・のだめ/上野樹里)、エリート音大生・千秋真一(三浦宏規)らの成長物語を描く。ほか峰龍太郎役の有澤樟太郎、三木清良役の仙名彩世、奥山真澄役の内藤大希、黒木泰則役の竹内將人、江藤耕造役のなだぎ武、フランツ・フォン・シュトレーゼマン役の竹中直人らが出演する。クラシック音楽監修は指揮者・茂木大輔、楽曲はTRICERATOPSの和田唱が務め、劇中のピアノ演奏を阪田知樹(ブラームス「パガニーニの主題による変奏曲」、ガーシュウィン「ラプ ソディ・イン・ブルー」)、亀井聖矢(ストラヴィンスキー「『ペトルーシュカ』からの3楽章」)、ぶどうが提供。キャスト陣の歌に加え、音楽面でも充実した作品となっている。初日のカーテンコールでは、ドラマ・映画版でも同役を務めた竹中が「自分の俳優人生の中で唯一断った役ですからね。ドイツ人ですから」と振り返り、「『僕は日本人だし絶対できません』と断ったのに、なぜ僕は今ここにいるんだ、また! それが不思議でなりません」と会場を笑わせる。また、初日を無事終え「よかった~!」と喜びを噛み締めた三浦。「上野樹里さんと竹中直人さんをお迎えして、本当に素敵なカンパニーで。本物ですから、すごいことですよね。僕もいまだによくわからないですもんね。(役として)『先輩!』と言われたって、『後輩だもん』と思いますけど、本当に光栄なことですし、こうしてお格様の前に届けられたことが幸せです」と心境を語った。上野は「舞台において、今をときめくスターの方達と一緒に、のだめとミルヒー(シュトレーゼマン)を甦らせていただいて、フィルターを通さずお客さんと会うことができて、とっても嬉しいです!」と、ドラマ・映画で演じたのだめを新たに舞台で演じることに対し感無量の様子。「アンサンブルの方もみんな5役も6役もやって、カツラも4つ5つ持って、本当にすごいんですよ。(オーケストラも)本当にありがとうございます、演技までしていただいて」と周囲に感謝し、観客に「皆さん、楽しんでいただけました?」と問いかけると、拍手が起こる。「あ~よかったです!」とホッとした様子でステージを後にした上野だったが、袖に捌ける寸前で三浦から“お姫様抱っこ”され驚きながらの退場に観客も盛り上がっていた。東京公演は日比谷シアタークリエにて10月3日~10月29日、長野公演はサントミューゼにて11月3日〜4日。10月29日13時開演の部のライブ配信も行われる。
2023年10月04日上野樹里と三浦宏規が出演するミュージカル「のだめカンタービレ」のメインビジュアルが完成した。本作は、2001年より月刊「Kiss」(講談社)にて連載を開始し、2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞、全13巻の新装版単行本ほかシリーズ累計発行部数は3900万部を超える爆発的ヒットとなった同名漫画の初のミュージカル化。今回完成したビジュアルは、上野さん演じるのだめと、三浦さん演じる千秋が、ピアノとともに写し出された、原作から抜け出たような、上演への期待が高まる一枚となっている。また、シアタークリエ千穐楽の10月29日(日)13時公演を、ライブ配信することも決定。本作は満席となったが、出かけ先や家庭で楽しむことができるようになる。そして公演グッズは、原作者・二ノ宮知子による描き下ろし「劇場の客席に座るのだめと千秋先輩」イラストの、クリアファイルやアクリルスタンドなどが揃っている。▼ライブ配信概要【配信日時】10月29日(日)13:00 開演の部(16:00 終演予定)【アーカイブ】ライブ配信終了後準備整い次第~11/8(水)23:59まで(視聴チケット販売は 11/8(水)20:00 まで)【配信プラットフォーム】uP!!! (KDDI)【配信視聴料金】4,400円(税込)ミュージカル「のだめカンタービレ」は10月3日(火)~29日(日)シアタークリエ、11月3日(金)~4日(土)サントミューゼにて上演。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日10月から11月にかけて東京・長野で上演されるミュージカル『のだめカンタービレ』のメインビジュアルが公開された。『のだめカンタービレ』は2001年より月刊『Kiss』(講談社)で連載が開始された同名マンガが原作で、これまでにテレビドラマ、映画、アニメが製作されている。また今回の公演グッズとして、特別に原作者・二ノ宮知子による描き下ろし「劇場の客席に座るのだめと千秋先輩」イラストを使用したクリアファイルやアクリルスタンドなどが販売されることが決定した。原作者・二ノ宮知子による描き下ろしイラストさらに、シアタークリエ千穐楽となる10月29日(日) 13時公演が、ライブ配信されることも決定した。<配信情報>ミュージカル『のだめカンタービレ』ライブ配信配信日時:10月29日(日) 13:00 開演の部(16:00 終演予定)アーカイブ:ライブ配信終了後準備整い次第~11月8日(水) 23:59まで配信プラットフォーム:uP!!! (KDDI)配信視聴料金:4,400円(税込)※視聴チケットの販売は11月8日(水) 20:00まで<公演情報>ミュージカル『のだめカンタービレ』原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社「Kiss」所蔵)演出:上田一豪脚本:上田一豪 笠浦静花音楽:和田唱(TRICERATOPS)クラシック音楽監修:茂木大輔【キャスト】野田恵:上野樹里 千秋真一:三浦宏規峰龍太郎:有澤樟太郎 三木清良:仙名彩世 奥山真澄:内藤大希 黒木泰則:竹内將人 江藤耕造:なだぎ武フランツ・フォン・シュトレーゼマン(ミルヒ・ホルスタイン):竹中直人石井千賀 尾崎豪 小原悠輝 堤梨菜 露詰茉悠 友部柚里 焙煎功一 松村桜李プリリン:寺戸花 / 長峰くみ(Wキャスト)ごろ太:かずき / 髙橋翔大(Wキャスト)カズオ:緒方朗響 / 松本海晴(Wキャスト)【公演日程】10月3日(火)~10月29日(日) 東京・シアタークリエ11月3日(金・祝)・4日(土) 長野・サントミューゼ公式サイト:
2023年09月25日竹中直人が、10月から11月にかけて東京・長野で上演されるミュージカル『のだめカンタービレ』に出演することが発表された。『のだめカンタービレ』は2001年より月刊『Kiss』(講談社)で連載が開始された同名マンガが原作で、これまでにテレビドラマ、映画、アニメが製作されている。初のミュージカルとして上演される今回は、「のだめ」こと野田恵役の上野樹里、千秋役の三浦宏規をはじめ、峰龍太郎役で有澤樟太郎、三木清良役で仙名彩世、奥山真澄役で内藤大希、江藤耕造(通称「ハリセン」)役でなだぎ武が出演する。竹中が演じるのは、千秋の「師匠」となる世界的なドイツ人指揮者、フランツ・フォン・シュトレーゼマン(通称・ミルヒー)。ドラマ・映画版でも同役を務めており、上野との再共演が実現する。ミュージカル『のだめカンタービレ』は10月3日(火) から29日(日) まで東京・シアタークリエで上演後、11月3日(金)・4日(土) に長野・サントミューゼで上演される。■竹中直人 コメントぼくは、どんな仕事もスケジュールさえ合えば決して断らずに今までずっとやってきました。《仕事を選ぶ》と言う事がとても偉そうで、あまりにも照れ臭すぎるからです(笑)。でも……唯一、お断りした仕事があります。それは、テレビドラマ『のだめカンタービレ』(2006)のミルヒーの役でした。当時、のだめのプロデューサー、そして監督から「ぜひ、竹中さんにミルヒーを演じて頂きたい」とお話しを頂きました。ぼくは驚いて「え???! ミルヒーはドイツ人ですよね」と言いました。「ええ、でも僕たちは竹中さんなら出来ると思っています」「そんな……、だってぼくは日本人ですよ」「ええ、それは分かっています」「いやぁ……無理です。それは……。だってドイツ人です。ぼくは日本人です……」「はい。でも竹中さんなら出来るんじゃないかと」「いやぁ、無理です。それはどうしようもなく無理です。本当に申し訳ございません。出来ません」そしてぼくは打ち合わせ場所を去ろうとしました。ふとふり返るとプロデューサーと監督がどこか寂しそうにうなだれている姿が目に入りました。ぼくは思わず言いました。「カツラなどをつけて、後は特殊メイクで鼻を高くしたら出来るかも知れませんね……。あっ、いや!それじゃあコントになってしまいますものね。やっぱり無理です! ごめんなさい!」すると……「竹中さん、それで行きましょう!!」と言う応えが返ってきたのです。「えーー?!?!」なんと、ミルヒーを演らざるをえない状況になってしまったのです。まさか、そのミルヒーを、再び舞台で演じる事になろうとは……!お断りする勇気がぼくにあったのか、なかったのか……。ぼくは「演ります」と言ってしまったのです……。上野樹里さんは、こののだめが初舞台になると聞きました。そんな樹里さんの姿を静かに見つめながら演じるしかない……とぼくは思いました。これは一大決心です。いくつになっても、やる時はやる人間でいたい……と、思ったのかもしれないし、そうじゃないかも知れません。舞台『のだめカンタービレ』にて、この竹中直人、ミルヒーを再び演じるしかないでしょう!! ただただその思いです。どうか、何卒、よろしくお願い致します。竹中直人。<公演情報>ミュージカル『のだめカンタービレ』ミュージカル『のだめカンタービレ』速報ビジュアル原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社「Kiss」所蔵)演出:上田一豪脚本:上田一豪 笠浦静花音楽:和田唱(TRICERATOPS)クラシック音楽監修:茂木大輔【キャスト】野田恵:上野樹里 千秋真一:三浦宏規峰龍太郎:有澤樟太郎 三木清良:仙名彩世 奥山真澄:内藤大希 江藤耕造:なだぎ武フランツ・フォン・シュトレーゼマン(ミルヒ・ホルスタイン):竹中直人【アンサンブルキャスト】石井千賀 尾崎豪 小原悠輝 堤梨菜 露詰茉悠 友部柚里 焙煎功一 松村桜李【公演日程】10月3日(火)~10月29日(日) 東京・シアタークリエ11月3日(金・祝)・4日(土) 長野・サントミューゼ公式サイト:
2023年06月22日俳優の竹中直人が、ミュージカル『のだめカンタービレ』に出演することが22日、明らかになった。同作は二ノ宮知子氏による同名コミックのミュージカル化作。音楽大学を舞台に、ピアノの天才だが変人の野田恵(通称・のだめ/上野樹里)、エリート音大生・千秋真一(三浦宏規)らの成長物語を描く。竹中は、千秋の「師匠」となる世界的なドイツ人指揮者、フランツ・フォン・シュトレーゼマン、通称・ミルヒー役に決定。ドラマ・映画版でも同役を務めており、のだめ役の上野樹里とは再共演となる。東京公演は東京・シアタークリエにて10月3日〜10月29日、長野公演は上田・サントミューゼにて11月3日〜4日。○竹中直人 コメントぼくは、どんな仕事もスケジュールさえ合えば決して断らずに今までずっとやってきました。《仕事を選ぶ》と言う事がとても偉そうで、あまりにも照れ臭すぎるからです(笑)。でも...唯一、お断りした仕事があります。それは、テレビドラマ【のだめカンタービレ】(2006)のミルヒーの役でした。当時、のだめのプロデューサー、そして監督から「ぜひ、竹中さんにミルヒーを演じて頂きたい。」とお話しを頂きました。ぼくは驚いて「え???!ミルヒーはドイツ人ですよね。」と言いました。「ええ、でも僕たちは竹中さんなら出来ると思っています。」「そんな...、だってぼくは日本人ですよ。」「ええ、それは分かっています。」「いやぁ...無理です。それは...。だってドイツ人です。ぼくは日本人です...」「はい。でも竹中さんなら出来るんじゃないかと。」「いやぁ、無理です。それはどうしようもなく無理です。本当に申し訳ございません。出来ません。」そしてぼくは打ち合わせ場所を去ろうとしました。ふとふり返るとプロデューサーと監督がどこか寂しそうにうなだれている姿が目に入りました。ぼくは思わず言いました。「カツラなどをつけて、後は特殊メイクで鼻を高くしたら出来るかも知れませんね...。あっ、いや! それじゃあコントになってしまいますものね。やっぱり無理です! ごめんなさい!」すると...「竹中さん、それで行きましょう!!」と言う応えが返ってきたのです。「えーー?!?!」なんと、ミルヒーを演らざるをえない状況になってしまったのです。まさか、そのミルヒーを、再び舞台で演じる事になろうとは...! お断りする勇気がぼくにあったのか、なかったのか...。ぼくは「演ります。」と言ってしまったのです...。上野樹里さんは、こののだめが初舞台になると聞きました。そんな樹里さんの姿を静かに見つめながら演じるしかない...とぼくは思いました。これは一大決心です。いくつになっても、やる時はやる人間でいたい...と、思ったのかもしれないし、そうじゃないかも知れません。舞台【のだめカンタービレ】にて、この竹中直人、ミルヒーを再び演じるしかないでしょう!! ただただその思いです。どうか、何卒、よろしくお願い致します。竹中直人。
2023年06月22日ミュージカル「のだめカンタービレ」に、竹中直人が出演することが分かった。本作は、ドラマ化、映画化、そしてアニメーション化もされた、二ノ宮知子の大人気コミック初のミュージカル。のだめ役は上野樹里、千秋役は三浦宏規が務めるほか、有澤樟太郎(峰龍太郎役)、仙名彩世(三木清良役)、内藤大希(奥山真澄役)、なだぎ武(江藤耕造/通称:ハリセン役)が出演する。そして、ドラマや映画版にも出演した竹中さんが演じるのは、同じく、千秋の師匠となる世界的なドイツ人指揮者、フランツ・フォン・シュトレーゼマン(通称・ミルヒー)。写真提供 フジテレビ「スケジュールさえ合えば決して断らずに今までずっとやってきました」と言う竹中さんだが、「でも…唯一、お断りした仕事があります。それは、テレビドラマ【のだめカンタービレ】(2006)のミルヒーの役でした」と、最終的には演じることになったものの、当時ドイツ人ミルヒー役の依頼があって動揺したことを明かす。今回の出演に関しては、「まさか、そのミルヒーを、再び舞台で演じる事になろうとは…!お断りする勇気がぼくにあったのか、なかったのか…。ぼくは『演ります。』と言ってしまったのです…。上野樹里さんは、こののだめが初舞台になると聞きました。そんな樹里さんの姿を静かに見つめながら演じるしかない…とぼくは思いました。これは一大決心です。いくつになっても、やる時はやる人間でいたい…と、思ったのかもしれないし、そうじゃないかも知れません。舞台【のだめカンタービレ】にて、この竹中直人、ミルヒーを再び演じるしかないでしょう!!ただただその思いです。どうか、何卒、よろしくお願い致します」とコメントしている。写真提供 フジテレビミュージカル「のだめカンタービレ」は10月3日(火)~29日(日)シアタークリエ、11月3日(金)~4日(土)サントミューゼにて上演。(シネマカフェ編集部)
2023年06月22日落ちこぼれながら天才的なピアノの才能を持つ音大生・のだめこと野田恵と、同じ大学のエリートで指揮者を目指す千秋先輩こと千秋真一。このふたりを中心にクラシック音楽の世界を描いた大人気のコミック『のだめカンタービレ』が、ドラマ、アニメ、映画化に続いて、初めてミュージカルになる。のだめを演じるのは、ドラマ、映画でも大好評を博した上野樹里。千秋には、舞台で大活躍中の三浦宏規が扮する。どんなコンビとなりどんな舞台を作っていくのか。初顔合わせながら、会話のなかに作品への熱い思いがあふれた。「千秋先輩」との共通点は自分のミスが許せないところ──上野さんは、このミュージカル『のだめカンタービレ』が初舞台となります。その挑戦を決意された思いから聞かせてください。上野実は最初、原作の二ノ宮知子さんが私のラジオ番組(『Juri’s Favorite Note』)の第1回目のゲストに来てくださったときに、今度舞台になるんだというお話を伺ったんです。それで、「それ、ちょっと興味あります」と私が言ったところから、今に至ります(笑)。ちょうどその時期、原作の連載が20周年を迎えて開催された「のだめカンタービレ」展を私も見学させていただいて、のだめがよみがえってきたというか、自分の中に生き続けているということを改めて感じたこともあって。タイトルの「カンタービレ」は、「歌うように」という意味を表す音楽用語ですが、ミュージカルになって、のだめが本当にカンタービレするとどんなふうに歌うんだろうと、それがちょっと面白そうだなと思って、挑戦してみたいと思ったんです。──そして三浦さんには、千秋役に決まったときの気持ちをお聞かせいただければ。三浦ドラマを放送当時観ていて大好きな作品だったので、それがミュージカルになるというのがまず驚きでした。その大好きな作品の千秋先輩に自分がなるなんてもちろん夢にも思ってなかったですし。しかも、のだめ役を上野さんがやられるということで、本物の「のだめ」とお芝居させていただくなんてものすごく緊張しますが、本当にうれしいです。皆様の期待を裏切らないよう、ご迷惑をかけないよう、千秋先輩という役を務められるように精一杯頑張りたいです。──上野さんはのだめの魅力を、三浦さんは千秋という役をどう捉えておられますか。上野ハートフルなところが魅力ではないかなと思います。感情表現が豊かで、「ぎゃぼ―」という奇声を発したり(笑)、エンジンがかかると集中力を発揮して千秋先輩もコントロール不能になってしまう、ちょっと普通じゃないところもあるんですけど。でも、その人間的な感情がピアノ演奏に込められているから、千秋先輩の心を動かすのかなと思ったりします。演じていても楽しいんですよね。真剣に本気で演じているんだけどふざけているような感じにも見えたり。皆さんにとっても親しみやすいキャラクターだと思います。三浦千秋先輩は完璧主義者で隙がなくて、誰もが憧れる理想像ですね。でも、のだめが現れて、彼女に振り回されることによって、その完璧に見えていた千秋先輩のいろんな面が見えてくるところがかわいくて。そこが魅力的なところだなと思います。──ご自身とリンクするところはありますか。三浦どうでしょう。僕は決して完璧主義ではないんですけど、ミスをするのはイヤなんです。もちろん舞台にはミスがつきもので、それにどう対処するかというのは、演じる側にとっても観る側にとっても、「生もの」としての面白味のひとつだとは思うんですけど、自分がやってしまったら許せなくて、けっこう引きずるんです。上野みんなきっと、自分が失敗しちゃったらそうなりますよね。三浦はい。周りから「面白かったからよかったよ」と言われるんですけど、「許せない。稽古でやってきたことをちゃんとやりたい」って思うんです。あ、千秋先輩みたいなことを言ってますけど(笑)、ちょっとそういうところはあります。ちょっとだけ。未知数のミュージカル版『のだめ』に想像をふくらませて──ミュージカルでのだめを表現することについて、上野さんはどんなふうに想像されていますか。上野どうなるのか本当に想像がつかないんです。音楽という意味では同じかもしれないですが、歌ではなくクラシックの演奏を描く物語ですし。でも、とにかく何より、今でもDVDなどで繰り返し『のだめ』を観ていますというファンの方がたくさんいてくださるので、そういう方たちが、目の前に生ののだめがいることをうれしく思ってくださったりするのかなと思っていて。映像では年齢もリアルが求められますけど、舞台だったら今の私が大学生を演じることもできますし。再びのだめになって、皆さんと生で会えるのが私も楽しみなんです。──三浦さんはクラシックバレエを習っていらっしゃったので、クラシック音楽にもなじみがおありかと思います。三浦そうですね。5歳からクラシックバレエをやっていたので、クラシック音楽しか聴いてこなかったんです。最近はポップスも聴くようになって好きなんですが、昔は好きな曲はクラシックばかりでした。通学中やバレエのレッスンに行くときもイヤホンでクラシック音楽を聴いていて、それも、バレエ音楽じゃない協奏曲や交響曲を聴きながら、自分で適当に振りを付けるのを趣味にしていたんです(笑)。中学生くらいのときに好きだったのが、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」でした。『のだめ』の中でものだめと千秋先輩が連弾していたので、舞台でもそんな場面があったらいいな、なんて思っていますが、どうなるでしょう(笑)。──上野さんから「先輩」と呼ばれるのは、いかがですか。三浦いやいや、やめてください(笑)。上野でも、本当に先輩ですよ。だって、舞台においてはもう間違いなく先輩ですから。演出の上田一豪さんとも『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』『グリース』(共に21年)ですでにご一緒されているし、私はたぶんおふたりについていくしかできないと思うんです。しかも、クラシック音楽についても、そうやってラフマニノフを聴きながら振付を考えていたお話を聞くと、住む世界が違うなという感じで、千秋先輩を演じる素質が十分にあると思いますし。だから、すごく安心して信頼してついていきます。よろしくお願いします!三浦ありがたすぎるお言葉です。自分なりに精一杯頑張りたいと思います。『のだめ』の経験で開花されたもの──この機会に、舞台の先輩の三浦さんに上野さんから聞いておきたいことはありますか。上野何を聞いていいかわからないくらいですけど(笑)。稽古していくなかで台本もお芝居もどんどん変わっていくそうなので、本番直前に最終的な形に仕上がるとしたら、自分のものになってきたなという手応えはどのあたりで感じられるものなんでしょう。どのくらいから自信がみなぎってくるんですか。三浦自信がみなぎったことはないですけど(笑)、どれだけ入念に稽古ができても、僕は初日が開くまで怖いんです。だから、稽古の段階でどれだけ仕上がったと思ってもそれが自分の軸になることはなくて、初日が開いてお客様から拍手をいただいたときに初めて、自分のものになるというか。ふっと落ちてくる感じがあります。上野お客様の笑い声は耳に入ってくるの?三浦入ってきます。上野へぇ〜どんな感じなんだろう!その分、間ができるから、お芝居の時間が延びますよね。三浦絶対延びます。『のだめ』はたぶん笑いが多いでしょうし。上野じゃあ、笑いが止まらなくて上演時間が延びたら成功なのかな(笑)。三浦でも、笑いを欲しがって調子に乗ると怒られますから(笑)。気をつけます。──三浦さんからも、『のだめ』という作品の先輩である上野さんに、ぜひ質問してみていただければ。三浦のだめって個性的で、演じるのが難しいキャラクターだと思うんですけど、ドラマで演じられているあのイメージは、すぐにできたものなんですか。上野1話を観るとまだうぶな感じで、当時は、監督が笑ってくれたら大丈夫とか、それを頼りに演じるしかなかった気がします。あとは、原作ののだめの動きをつなげて三次元にしたらどうなるか考えたり。でも、衣裳や髪型も原作に忠実に用意してくださったので、衣裳を着ればのだめになって、声や動きもこれくらいかなというのが徐々に感覚的にわかってきました。だから、そのうち自分でも、普通に立ったり座ったり歩いたりするだけでは物足りなくなってくるんです(笑)。そうやって、のだめによって開花された声の出し方とかがあって、それが未だに自分に根付いているかもしれないです。三浦この間、改めてドラマを見直したんですけど、あんなに個性的なキャラクターなのに、内から感情がリアルに出てきていて、本当に感動したんです。──見直して印象に残っているシーンは?三浦千秋先輩が指揮した演奏が終わったあと、拍手が起きるまでのひと間に、のだめの目から自然に涙がこぼれてくるんですけど、自分もよくあるんです。カーテンコールのときに、なんで泣いているのかわからないけど感動して泣いているっていうことが。だから、そののだめの姿が素敵で!って僕、うるさいですよね(笑)。上野いえいえ(笑)、ありがとうございます。でも、今回は観ている側ではいられないので、そういう表情にお客様がなってくださるような舞台を作らないといけないっていうことですね。三浦はい、そうです。頑張ります!上野感情表現が豊かなのだめと一緒にいろんな感情を楽しんでもらって、笑顔になっていただける舞台にできたらと思います。取材・文=大内弓子撮影=杉映貴子<公演情報>ミュージカル『のだめカンタービレ』原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社『Kiss』所載)演出:上田一豪脚本:上田一豪笠浦静花音楽:和田唱(TRICERATOPS)クラシック音楽監修:茂木大輔2023年10月3日(火)~2023年10月29日(日)会場:東京・シアタークリエ11月3日(金・祝)・4日(土)長野・サントミューゼ公演あり公式サイト:ぴあアプリでは上野樹里、三浦宏規のアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2023年05月22日ミュージカル『のだめカンタービレ』のキャスト、スタッフが22日、明らかになった。同作は二ノ宮知子による同名コミックのミュージカル化作。音楽大学を舞台に、ピアノの天才だが変人の野田恵(通称・のだめ/上野樹里)、エリート音大生・千秋真一(三浦宏規)らの成長物語を描く。この度、ヴァイオリン専攻でのだめと千秋の親友となる峰龍太郎役に有澤樟太郎、実力派ヴァイオリニストで、千秋の音大でのオーケストラ作りへ協力する三木清良役に仙名彩世、打楽器奏者で千秋を慕う奥山真澄役に内藤大希が決定。また、のだめを指導するピアノ科熱血教授の江藤耕造をなだぎ武が務める。アンサンブルキャストとして石井千賀、尾崎豪、小原悠輝、堤梨菜、露詰茉悠、友部柚里、焙煎功一、松村桜李の出演も明らかになった。スタッフ陣としては、クラシック音楽監修の指揮者・茂木大輔を始め、TRICERATOPSのボーカル・ギターを担当、2018年からはソロ活動を開始、のだめ役の上野の夫でもある和田唱が音楽を手掛け、初めてミュージカルへ楽曲を提供する。10月3日〜10月29日まで東京・シアタークリエで上演後、11月3日・4日と長野県上田・サントミューゼでの公演も決定した。○有澤樟太郎 コメント峰龍太郎役を演じます有澤樟太郎です。 峰くんにはどこか自分と近いものを感じてしまうところがいくつかあり、運命の役をいただいたと 思って楽しく演じたいと思います!劇場でお会いできるのを楽しみにしております。○仙名彩世 コメント学生時代、ピアノの先生から「のだめちゃんっていう子が主人公の素敵な漫画があってね」とおすすめされ、それからドラマや映画にもハマりました!魅力的で愛すべき登場人物たちが躍動する舞台、お楽しみに!!○内藤大希 コメント真澄ちゃんこと、奥山真澄を演じます内藤大希です。「のだめカンタービレ」は高校生の時に出会い、クラシック音楽がわからないながらに漫画から音楽が聞こえてくるようで、夢中になって一気読みしました。そのなかでも真澄ちゃんはとても印象に残っていて、演じる事ができてとても嬉しいです。「のだめ」の恋敵として、かわいく、楽しみながら演じたいと思います。○なだぎ武 コメント今回の情報を目にした時『のだめがミュージカル!?』と驚きました。『しかものだめ役樹里ちゃんがそのままやるんや!?おもしろい!』と、何だったら観劇する気満々でもありました。そんな中オファーのお話が。のだめに関わらせて頂くのは映画の『最終楽章』以来。またのだめの世界に帰ってこれて感無量です。舞台ではどんなのだめワールドになるのか、今から楽しみです。峰龍太郎役を演じます有澤樟太郎です。峰くんにはどこか自分と近いものを感じてしまうところがいくつかあり、運命の役をいただいたと思って楽しく演じたいと思います!劇場でお会いできるのを楽しみにしております。○音楽:和田唱(TRICERATOPS)コメント「いつかミュージカルの劇中歌を作曲してみたい・・・」思えばずっと前からそんな夢を抱いていました。そしてそれを叶える機会が思わぬところから飛び出してきました。この巡り合わせに感謝しつつ、僕のミュージカルというエンターテイメントへの愛情をありったけ注いで作曲したいと思います。
2023年05月22日上野樹里がテレビドラマ&劇場版以来、のだめ役を再演することでも話題のミュージカル「のだめカンタービレ」に、多くのミュージカル作品で活躍するメインキャストの参加が決定。また、音楽を上野さんの実生活のパートーナーでもある和田唱(TRICERATOPS)が担当することが発表された。2001年より月刊「Kiss」(講談社)にて連載され、2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞し、全13巻の新装版単行本ほかシリーズ累計発行部数は3900万部を超える大ヒットとなっている原作を初のミュージカル化。このほど「のだめ」役の上野樹里、千秋役の三浦宏規に続く豪華キャストが発表された。有澤樟太郎、仙名彩世、内藤大希、なだぎ武ヴァイオリン専攻でのだめと千秋の親友となる峰龍太郎役には、ミュージカル「刀剣乱舞」をはじめ、ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」ボブ・ゴーディオ役や、本年の舞台「キングダム」壁役など、大作・話題作へ精力的に出演する有澤樟太郎。実力派ヴァイオリニストで、千秋の音大でのオーケストラ作りへ協力する三木清良役には、宝塚歌劇団在籍中は花組のトップ娘役を務め、2019年に「CASANOVA」で退団後は、ミュージカル「ミス・サイゴン」のエレン役やミュージカル「ジェーン・エア」でも重要な役どころを演じた仙名彩世。2017年・2019年・2021年ミュージカル「レ・ミゼラブル」ではマリウス役で出演、2023年ブロードウェイミュージカル「MEAN GIRLS」ダミアン役も記憶に新しい内藤大希が、打楽器奏者で千秋を慕う奥山真澄役を演じる。また、のだめを指導するピアノ科熱血教授の江藤耕造、通称「ハリセン」には2007年・2008年と「R-1ぐらんぷり」で連続優勝を果たしその後もミュージカル「SUPERHEROISM」「フラッシュダンス」ほか多岐に渡り活躍するなだぎ武が務める。さらに、先日発表したクラシック音楽監修の指揮者・茂木大輔を始め、音楽は「TRICERATOPS」のボーカル・ギターを担当、2018からはソロ活動を開始した和田唱が担当。今回初めて、ミュージカルへ楽曲を提供する。和田唱(TRICERATOPS)新キャスト&スタッフよりコメント到着有澤樟太郎峰龍太郎役を演じます有澤樟太郎です。峰くんにはどこか自分と近いものを感じてしまうところがいくつかあり、運命の役をいただいたと思って楽しく演じたいと思います!劇場でお会いできるのを楽しみにしております。仙名彩世学生時代、ピアノの先生から「のだめちゃんっていう子が主人公の素敵な漫画があってね」とおすすめされ、それからドラマや映画にもハマりました!魅力的で愛すべき登場人物たちが躍動する舞台、お楽しみに!!内藤大希真澄ちゃんこと、奥山真澄を演じます内藤大希です。「のだめカンタービレ」は高校生の時に出会い、クラシック音楽がわからないながらに漫画から音楽が聞こえてくるようで、夢中になって一気読みしました。そのなかでも真澄ちゃんはとても印象に残っていて、演じる事ができてとても嬉しいです。「のだめ」の恋敵として、かわいく、楽しみながら演じたいと思います。なだぎ武今回の情報を目にした時「のだめがミュージカル!?」と驚きました。「しかものだめ役樹里ちゃんがそのままやるんや!?おもしろい!」と、何だったら観劇する気満々でもありました。そんな中オファーのお話が。のだめに関わらせて頂くのは映画の『最終楽章』以来。またのだめの世界に帰ってこれて感無量です。舞台ではどんなのだめワールドになるのか、今から楽しみです。音楽:和田唱(TRICERATOPS)「いつかミュージカルの劇中歌を作曲してみたい…」思えばずっと前からそんな夢を抱いていました。そしてそれを叶える機会が思わぬところから飛び出してきました。この巡り合わせに感謝しつつ、僕のミュージカルというエンターテイメントへの愛情をありったけ注いで作曲したいと思います。ミュージカル「のだめカンタービレ」は10月3日~10月29日、東京・シアタークリエにて、11月3日~11月4日、長野・サントミューゼにて上演。(text:cinemacafe.net)
2023年05月22日ミュージカル『のだめカンタービレ』のメインキャストが発表された。原作は2001年より月刊『Kiss』(講談社)で連載が開始された同名マンガで、2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。シリーズ累計発行部数は3,900万部を超えるヒットを記録している。また2006年から2008年には上野樹里、玉木宏共演でテレビドラマ化され、日本中に一大クラシックブームを巻き起こすと、2009年、2010年には劇場版が公開。さらに2007年から2010年にはアニメ化、そして2014年には韓国でもテレビドラマ化、とコミックの枠にとどまらず世界中で愛されるコンテンツとなっている。すでに発表されていた「のだめ」こと野田恵役の上野、千秋役の三浦宏規に加え、のだめと千秋の親友となる峰龍太郎役で有澤樟太郎、千秋の音大でのオーケストラ作りへ協力する三木清良役で仙名彩世、打楽器奏者で千秋を慕う奥山真澄役で内藤大希、のだめを指導するピアノ科熱血教授の江藤耕造、通称「ハリセン」役でなだぎ武が出演する。音楽を手がけるのは、スリーピースロックバンド・TRICERATOPSのボーカル・ギターで、2018年からソロ活動を開始した和田唱。なお和田がミュージカルへ楽曲提供を行うのは本作が初となる。ミュージカル『のだめカンタービレ』は10月3日(火) から29日(日) までシアタークリエで上演後、11月3日(金)・4日(土) に長野・サントミューゼで上演される。■有澤樟太郎 コメント峰龍太郎役を演じます有澤樟太郎です。峰くんにはどこか自分と近いものを感じてしまうところがいくつかあり、運命の役をいただいたと思って楽しく演じたいと思います!劇場でお会いできるのを楽しみにしております。■仙名彩世 コメント学生時代、ピアノの先生から「のだめちゃんっていう子が主人公の素敵な漫画があってね」とおすすめされ、それからドラマや映画にもハマりました!魅力的で愛すべき登場人物たちが躍動する舞台、お楽しみに!!■内藤大希 コメント真澄ちゃんこと、奥山真澄を演じます内藤大希です。「のだめカンタービレ」は高校生の時に出会い、クラシック音楽がわからないながらに漫画から音楽が聞こえてくるようで、夢中になって一気読みしました。そのなかでも真澄ちゃんはとても印象に残っていて、演じる事ができてとても嬉しいです。「のだめ」の恋敵として、かわいく、楽しみながら演じたいと思います。■なだぎ武 コメント今回の情報を目にした時「のだめがミュージカル!?」と驚きました。「しかものだめ役樹里ちゃんがそのままやるんや!?おもしろい!」と、何だったら観劇する気満々でもありました。そんな中オファーのお話が。のだめに関わらせて頂くのは映画の『最終楽章』以来。またのだめの世界に帰ってこれて感無量です。舞台ではどんなのだめワールドになるのか、今から楽しみです。■音楽:和田唱(TRICERATOPS) コメント「いつかミュージカルの劇中歌を作曲してみたい……」思えばずっと前からそんな夢を抱いていました。そしてそれを叶える機会が思わぬところから飛び出してきました。この巡り合わせに感謝しつつ、僕のミュージカルというエンターテイメントへの愛情をありったけ注いで作曲したいと思います。<公演情報>ミュージカル『のだめカンタービレ』ミュージカル『のだめカンタービレ』速報ビジュアル原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社「Kiss」所蔵)演出:上田一豪脚本:上田一豪 笠浦静花音楽:和田唱(TRICERATOPS)クラシック音楽監修:茂木大輔【キャスト】野田恵:上野樹里 千秋真一:三浦宏規峰龍太郎:有澤樟太郎 三木清良:仙名彩世 奥山真澄:内藤大希 江藤耕造:なだぎ武 ほか【アンサンブルキャスト】石井千賀 尾崎豪 小原悠輝 堤梨菜 露詰茉悠 友部柚里 焙煎功一 松村桜李【公演日程】10月3日(火)~10月29日(日) シアタークリエ11月3日(金・祝)・4日(土) 長野・サントミューゼ公式サイト:
2023年05月22日■前回のあらすじ小学校になるころ、両親が離婚したことを知っていたしろみ。しかし、母は「父」という言葉に激しい嫌悪感をむき出しにするため、口が裂けても母の前で父の話をすることはできませんでした。祖父母宅に逃げられなかった理由はおじいちゃんおばあちゃんの家って天国ですよね! 子どものころを振り返ると「祖父母宅=もう最高…!」という思い出しかありません。そんなハッピー祖父母宅ライフもこの電話により終わります。この時私はひたすら母に謝りながら『母は可哀想な人なんだから私が一人ぼっちにしちゃダメなんだ』『母には私たちしかいないんだから一緒にいてあげなきゃ』という使命感? が出てきました。次回はすごく独特な習い事に通うことになったお話です。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年05月17日アラフォー主婦のきりぷち(マンガ内では「ちゅん」)さんが描く、自身の産後うつの体験談。初めての育児で限界ギリギリのきりぷちさんの体はボロボロ。そんなとき、新生児訪問で訪れた助産師・月川さんからサポートの申し出があります。初めての育児と、夫への不満で体も心もボロボロのきりぷちさん。そんなある日、助産師の月川さんが新生児訪問でやってきます。アンケートの「育児がつらいと思う」に、「そう感じる」と素直に答えるきりぷちさん。月川さんと話しているうちに、なぜか涙が止まらなくなってしまいます。すると、月川さんが静かに口を開き……。 ちゃんとひとりで育てられるようにならないと―― 泣き出してしまったきりぷちさんの話を、穏やかに聞き続けてくれる助産師の月川さん。新生児訪問の翌日、きりぷちさんは月川さんから「育児のサポートを受けつつ、宿泊もできる施設」の案内を受けます。 しかし、「この家で、自分ひとりでそうちゃんを育てなければならない」「逃げちゃだめだ」と焦りを感じていたきりぷちさんは、その申し出を魅力的だと思いつつも断ってしまうのでした。 助産師の月川さんから差し伸べられた救いの手を、断ってしまったきりぷちさん。初めての育児で不安に駆られて苦しいときでも、「なんとか自分で」と考えてしまう気持ちも理解できる人も多いのではないでしょうか。でも、そんなときにこそ「助けて」と声を上げていいということを知ってほしいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2023年05月14日カナダ在住の画家であるカタリーナさんは、結婚式などの特別な瞬間をその場で描く『ライブイベント・ペインター』として活躍しています。2023年4月、彼女はあるカップルの結婚式での仕事を依頼されました。依頼主は新婦のロシェルさん。ロシェルさんは新郎のマークさんに内緒で、カタリーナさんに特別なお願いをしたのです。そして結婚式当日。カタリーナさんは新郎新婦が誓いのキスをする瞬間を描くことにします。式が終わった後のパーティーで、ロシェルさんは完成したばかりの絵をマークさんにサプライズで見せました。その絵を見たマークさんは、感極まった表情を見せます。なぜなら…こちらをご覧ください。@idkcatarinaa my heart #liveweddingpainting #ontariowedding #petloss ♬ Conversations in the Dark - John Legend絵の中で誓いのキスをする新郎新婦を、すぐそばで見つめる2匹の犬。この犬たちはリオくんとブルーノくんという、カップルの愛犬なのですが、結婚式の少し前にブルーノくんが空へと旅立ったのです。ロシェルさんは、「式に出席できなかった天国の愛犬の姿を描いてほしい」と、カタリーナさんに依頼。こうして、まるで2匹がその場にいるような、素敵な絵が完成したのでした。カタリーナさんがInstagramでこの絵を紹介すると、その感動は多くの人たちに伝わったようです。・だめだ…仕事の合間なのに涙が止まらない。・とても美しくて、完璧な絵だね。・この絵が新郎にとってどれほど大きな意味をもつかが、彼の表情で分かるよ。新婦のロシェルさんはコメントで「私たちの結婚式の、最高の思い出の1つです」と喜びをつづりました。家族のメンバーであるペットを結婚式に参加させる人は増えています。実際に姿は見えなくても、天国にいるブルーノくんはこの絵のように、式場でロシェルさんとマークさんを見守っていたかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月08日人気漫画『のだめカンタービレ』が初のミュージカル化。“のだめ”こと野田恵役に上野樹里、千秋真一役に三浦宏規を迎え、2023年10月に東京・日比谷のシアタークリエにて上演される。『のだめカンタービレ』初のミュージカル化二ノ宮知子による漫画『のだめカンタービレ』は、落ちこぼれながら天才的なピアノの才能をもつ音大生・“のだめ”こと野田恵が主人公の、クラシック音楽ラブコメディ。ゴミだらけの部屋で美しいピアノの音を奏でるのだめが、同じ大学に通うエリート音大生の千秋真一や個性的なキャラクター達と出会い、ともに音楽家として成長していく姿がコミカルに描かれている。2006年~2008年には“のだめ”役に上野樹里、千秋真一役に玉木宏を迎え、テレビドラマ化。2009年・2010年には劇場版が公開され、その後もアニメ化や韓国でのテレビドラマ化などあらゆるメディアミックスを展開し、ヒットを収めてきた。上野樹里が再び“のだめ”役に、千秋役は三浦宏規そんな人気漫画『のだめカンタービレ』が初めてミュージカル化されることに。“のだめ”こと野田恵役は、テレビドラマと劇場版でも同役を務め、ミュージカル『のだめカンタービレ』で初舞台に挑む上野樹里が担当。千秋真一役は、舞台『千と千尋の神隠し』やミュージカル『ヘアスプレー』など話題作へ立て続けに出演し、舞台『キングダム』で主演を務めた三浦宏規が演じる。演出は上田一豪演出は、『笑う男』『四月は君の嘘』『ファースト・デート』など、様々なジャンルを手掛けている上田一豪が担当。また、クラシック音楽監修は、NHK交響楽団首席オーボエ奏者を経て、指揮者として活躍している茂木大輔が務める。また、“のだめ”役と千秋真一役の決定に際して行われた取材会には上野樹里と三浦宏規が登壇。ミュージカル『のだめカンタービレ』に向けた意気込みを語った。上野樹里はミュージカル『のだめカンタービレ』で再び“のだめ”を演じることについて、「『のだめカンタービレ』は初めて連続ドラマの主演を務めた作品であり、長期にわたって関わってきた作品。まさか時を経て、映像とは別の形で“のだめ”を演じることになるとは想像もしていなかった」と語り、舞台上から新しい『のだめカンタービレ』を届けることについては、「お芝居の延長線上で“のだめ”がカンタービレすると、どのように歌うのか想像するだけで面白いと思い、挑戦することにした」と語った。千秋真一役に挑む三浦宏規は『のだめカンタービレ』について、「ドラマ放送当時から見ていた大好きな作品で、ミュージカルになるということだけでも驚いたし、あの“千秋先輩”に自分がなるなんて夢にも思っていなかった」とコメント。また、「本当に大役なので、皆様の期待を裏切らないように精一杯頑張りたい」と意気込みを語った。さらに、原作者の二ノ宮知子は、ミュージカル『のだめカンタービレ』に向けて下記の通りコメントを寄せた。<二ノ宮知子 コメント>私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです!皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!【詳細】ミュージカル「のだめカンタービレ」原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社『Kiss』所載)演出:上田一豪クラシック音楽監修:茂木大輔出演:上野樹里、三浦宏規■公演開催時期:2023年10月会場:シアタークリエ住所:東京都千代田区有楽町1-2-1
2023年03月25日2006~2008年に放送され大ヒットとなった、漫画が原作のドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)。俳優の上野樹里さんが、落ちこぼれながら天才的なピアノの才能を持つ音大生・野田恵(通称:のだめ)を、同じく俳優の玉木宏さんが指揮者を目指す千秋真一を演じました。未だに、「上野さんといえば、『のだめカンタービレ』」という印象をもっている人も少なくないでしょう。放送から13年が経過した2023年3月22日、『のだめカンタービレ』ファンにとって嬉しいニュースが発表されました。2023年10月に、ミュージカル『のだめカンタービレ』で、主人公であるのだめを、上野さんが演じるそうです!初めてミュージカルに挑む上野さんは、意気込みをこのように語っています。初ミュージカル化の今公演が初舞台となる上野は「歌いあげるというより、お芝居の延長線上で、のだめがカンタービレすると、どんな風に歌うのっていうのがおもしろいと思って」と出演の決め手を説明。大学時代の設定に「舞台ってリアルな年齢じゃなくても見せられることも挑戦」と力を込めた。サンケイスポーツーより引用また、ミュージカル『のだめカンタービレ』で、千秋役は玉木宏さんではなく、俳優の三浦宏規さんが演じます。三浦さんは、舞台『千と千尋の神隠し』でハク役を務めていました。ミュージカル『のだめカンタービレ』で千秋役を演じることについて、三浦さんは「大好きな作品。上野さんがのだめ役で嬉しい」と語った一方、「怖いです、正直。『玉木さんじゃないんかい』っていわれそう」とコメントしています。13年ぶりに、上野さんがのだめ演じるというニュースに、ファンからは喜びの声が上がりました。・上野さんといえば、のだめのイメージがいまだにある!ハマり役といっても過言ではないよね。めちゃくちゃ楽しみです。・『上野樹里が演じるのだめ』を生で観られるなんて…!絶対に観に行きます!千秋が玉木さんじゃないのはちょっと残念だけど、三浦さんなら安心して観られそう。・のだめを演じることができるのは上野さんしかいない。ぜひ、これを機に、また特別ドラマも制作してほしいです。・上野さんが演じるのだめを、新しい形でまた観られることが嬉しい。素晴らしい舞台になることを祈っています。上野さんと三浦さんは、ミュージカル『のだめカンタービレ』で、多くのファンの期待に応える演技を見せてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日ミュージカル「のだめカンタービレ」取材会が3月20日(月)に行われ、のだめ役の上野樹里、千秋真一役の三浦宏規が出席、記者からの質疑応答に応じた。「のだめカンタービレ」は累計発行部数3900万部を超える大人気漫画の初ミュージカル化作品。落ちこぼれながら天才的なピアノの才能を持つ音大生“のだめ”こと野田恵と、のだめと同じ大学に通うエリート音大生で指揮者を目指す千秋のストーリー。上野さんは2006~2008年の同名テレビドラマ&2009年・2010年の劇場版でのだめを演じ、自身の代表作ともなった。出演の経緯を聞かれた上野さんは、自身がパーソナリティを務めるラジオのゲストに、作者の二ノ宮知子氏を呼んだことがきっかけだったと話す。「ラジオの収録前に“今度、舞台をやるんだよね”と聞いて。“興味あるんですけど!”から今に至っているという感じです(笑)」と説明。上野樹里「初めての連ドラの主役が“のだめ”で、長期で関わることができました。今になって別の形で“のだめ”をやることになるとは、誰も、私も想像していなかったです。“のだめ”のファンの方とすれ違うと、若い人たちからも『小さいときにお母さんと見ていたんです!』と声をかけてくれます。たくさんの人の中に映像で残っているのだめが、ミュージカルになるのは想像がつかなくて、面白いな、挑戦してみようとなりました」と愛情たっぷりに話した。一方、千秋役の三浦さんは「いやあ…まさかでした」と出演が決まったときのことを思い起こす。「本当に大好きな作品で当時見ていましたし、その千秋先輩に自分がなるなんて夢にも思っていなくて…。しかも上野さんがのだめをやられると。本当にうれしいけど正直怖いです。『玉木(宏)さんじゃないんかい!』って言われそうで(笑)」と言うと、思わず隣の上野さんも「(記者の)皆さん、笑ってる~(笑)」と笑顔になり一気に場が和んだ。三浦宏規さらに、舞台を初めて踏むことになる上野さんから、「千秋先輩についていきますのでよろしくお願いします!」と言われると、三浦さんは向き直り、「いえいえ!千秋先輩と言われて、こんな(緊張の)顔にならないように気をつけたいと思います!」と軽快なトークで返し、すでに息ぴったりの様子を見せていた。原作者 二ノ宮知子氏コメント私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです!皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!二ノ宮知子ミュージカル「のだめカンタービレ」は10月、シアタークリエにて上演。(cinamacafe.net)
2023年03月22日2023年秋の上演が発表されていたミュージカル『のだめカンタービレ』の主演「のだめ」(野田恵)役にドラマ・映画でも同役を演じた上野樹里、「千秋先輩」こと千秋真一役に三浦宏規が決定した。演出は三浦も出演した『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』や『Grease』(共に2021年上演)も手がけ、3月30日にフジテレビで放映されるミュージカルドラマ『Play a Life』の脚本・演出でも話題を呼んでいる上田一豪。3月20日(月)、都内で開催された取材会に上野、三浦が出席し、本作への意気込みなどを語った。『のだめカンタービレ』は、2001年から2010年まで講談社の月刊Kissにて連載されたクラシック音楽ラブコメディ。2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞し、2006年には上野樹里、玉木宏出演でテレビドラマ化し空前の大ヒットを記録。日本中に一大クラシックブームを巻き起こした。その後劇場版(『のだめカンタービレ最終楽章』前編・後編)の大ヒットに加え、3期に渡るTVアニメ化、韓国でのTVドラマ化(『のだめカンタービレ 〜ネイル カンタービレ』)と続き、連載開始20年となった2021年から2022年にかけて全13巻の新装版単行本を発売、「のだめカンタービレ展」や「のだめクラシックコンサート」が開催されるなど、今なおファンを魅了し続けている。上野にとっては今回初の舞台出演となるが、きっかけは昨年自身のラジオ番組(JFN系列『Juri’s Favorite Note』)のゲストとして原作者の二ノ宮知子が出演した際に、偶然舞台化の話を耳にした上野が「ちょっと興味あるんですけど」と声をかけたところから始まったという。昨年開催された「のだめカンタービレ展」も本作への想いが再燃するきっかけになったようで、「(展覧会は)音楽と一緒にまわっていくブースになっていて、(展示されている)漫画のページを見ながらそのシーンの音楽を聴くと、やっぱり今ものだめの音楽と共に蘇ってくるというか生き続けているというか」と感慨深げに語り、「ファンの方々もすれ違うと、若い方たちが小さい時に親と観ていたんです、と言って下さる。そうやってたくさんの人の中に映像で残っている『のだめ』がミュージカルになるというのが想像がつかなくて。歌ものではなくクラシックの、どちらかというと演奏するコメディなので。でもそこで生のオケが入ったり、練習シーンなんかもオケの人たちが入って一緒に息を合わせてお芝居を作っていくということも未知の世界ですし、お芝居の延長線上でのだめがカンタービレ(音楽用語で歌うように、表情豊かに、などの意)するとどんなふうに歌うの? というのがちょっと面白いなと思って、挑戦してみようかなと思いました」決意に至った胸の内を語った。「私自身、初めて連ドラの主役をさせていただいたのが『のだめ』で、まさか今になってもこうして別の形でのだめをやることになるとは想像していなかったですけど、映像で何度も観て下さっているファンの方々が、生の『のだめ』がいるとなったらちょっと嬉しく思ってくれたりするのかなと思って。映像だとその年代にぴったりの俳優さんさんじゃないとできないですけど、舞台ではその年齢じゃなくてもリアルにみせられるというところもまた挑戦かなと思って、楽しんで、『のだめ』として皆さんと再び会えるといいなと思います」と意気込む。本作が好きでTVドラマ放送当時も観ていたという三浦は「“まさか”でした」と興奮。「あの大好きだった作品の千秋先輩に自分がなるなんて夢にも思っていなかったですし、しかも上野さんがのだめをやられるということで、ちょっと本当に嬉しいです」と喜びを語りつつ、「怖いです正直。『玉木さんじゃないんかい』って言われそうで」と吐露し会場の笑いを誘った。5歳でクラシックバレエを始め、学生時代はクラシック音楽しか聴いてこなかった(ポップスは全く知らずに育ってきた)という三浦に記者から特に思い入れのある楽曲を問われると、中学生時代、バレエのレッスンへの道中や通学時、イヤホンでクラシック音楽を聞きながらバレエ音楽ではない協奏曲や交響曲に自分で振りを考えるのが趣味だったとのことで、その当時一番好きだったというラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』をあげた。「のだめでも連弾するシーンがあって、本当に好きな曲なので舞台でも(そのシーンが)あったらいいなと思いますけど、どうなんでしょうね……?」と期待を込めて問いかけた。また、会見では本作の上演にあたり、二ノ宮知子から寄せられた激励のコメントも紹介されふたりが背筋を伸ばす場面も。最後に「『のだめ』は感情表現がすごく豊かな役なので、劇場でいろんな感情をのだめと共に楽しんで。本当にエンターテインメントとしてすごく優れた作品だと思うので、笑ったり、悔しい気持ちになったり、哀しくなったり、幸せになったり、皆さんの笑顔が感じられるような、そんな舞台にできたらいいなと思っています」(上野)。「大好きな作品なので、その作品の名を汚さぬようにしっかりと努めたいなと思いますし、本当に上野さんにはお世話になることばかりだと思いますが、素敵な作品を皆様に提供できればと思います」(三浦)と締めくくった。ミュージカル『のだめカンタービレ』は2023年10月に東京・シアタークリエにて上演。【原作者・二ノ宮知子より、ミュージカル『のだめカンタービレ』へ向けたコメント全文】私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです! 皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!二ノ宮知子<公演情報>ミュージカル『のだめカンタービレ』原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社『Kiss』所載)演出:上田一豪クラシック音楽監修:茂木大輔上演時期:2023年10月上演会場:東京・シアタークリエ公式サイト:
2023年03月22日恋愛において、相手が逃げる男であることはとても辛いものです。しかし、結婚を考えるとなると、その辛さは倍増します。今回は、逃げる男と結婚しない方がいい3つの理由をランキング形式でご紹介します。■第3位:不安定な結婚生活になる可能性が高い逃げる男は、自分自身が不安定であることが多いです。そのため、結婚後も不安定な生活が続く可能性が高いと言えます。また、逃げる男は、自分自身が未熟であることが多いため、結婚生活においても未熟な部分が露呈されることがあります。そのため、結婚生活が不安定になる可能性が高いと言えます。■第2位:子育てにおいて大きな負担がかかる逃げる男は、自分自身が未熟であることが多いため、子育てにおいても未熟な部分が露呈されることがあります。そのため、子育てにおいて大きな負担がかかる可能性が高いと言えます。また、逃げる男は、自分自身が不安定であることが多いため、子育てにおいても不安定な生活が続く可能性が高いと言えます。■第1位は...第1位は、心の安定が得られない逃げる男と結婚すると、心の安定が得られないことが多いです。逃げる男は、自分自身が未熟であることが多いため、相手に対しても未熟な部分が露呈されることがあります。そのため、相手に対して不安定な感情を抱くことが多くなります。また、逃げる男は、自分自身が不安定であることが多いため、相手に対しても不安定な感情を抱くことが多くなります。そのため、心の安定が得られないことが多いと言えます。■まとめ逃げる男と結婚することは、心の安定が得られないだけでなく、不安定な結婚生活や子育てにおいて大きな負担がかかる可能性が高いことが分かりました。そのため、逃げる男と結婚しない方がいいと言えます。(Ianoiton/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月20日大型スクリーンに映し出される原作の名場面とともに、よみがえる感動!生で聴くのだめカンタービレの音楽会(三原市芸術文化センター)クラシック音楽の世界に生きる若者を主人公にしたマンガ「のだめカンタービレ」。ドラマや映画、アニメーションにもなり多くのファンに愛され続けているこの作品に登場するクラシックの名曲を集めたコンサートを、4月8日(土)に三原市芸術文化センターで開催します。「生で聴く のだめカンタービレの音楽会」は、愛知県のかすがい市民文化財団と、元NHK交響楽団首席オーボエ奏者で、現在は指揮者として活躍中の茂木大輔さんの共同企画として誕生したコンサートです。原作に登場する曲を生のオーケストラやソリストが演奏すると同時に、背後のスクリーンにリアルタイムで原作の名シーンや楽曲解説を映し出すこのコンサートは、2006年に春日井で初演され、 現在ではピアノ版、室内楽版も加わり、日本全国へと広がっています。三原市芸術文化センターでは初めての開催で、前半はストーリーをなぞるように重要な場面に登場する楽曲、後半は重厚な交響曲というプログラム構成となっています。指揮者の茂木大輔さんからは「『のだめカンタービレ』の世界を通じて、クラシック音楽の美しさ、楽しさ、奥深さを感じてもらえたら嬉しい」と、開催にあたってのメッセージを寄せていただきました。写真提供:公益財団法人かすがい市民文化財団出演は茂木大輔(指揮・お話)、ソリストには岡田奏(ピアノ)、佐川和冴(ピアノ)、裵紗蘭(オーボエ)、オーケストラは広島交響楽団を迎えます。「のだめカンタービレ」のファンはもちろん、クラシックコンサートが初めての方にも、気軽に足を運んでいただける音楽会です。茂木 大輔(指揮)岡田 奏(ピアノ)裵 紗蘭(オーボエ)佐川 和冴(ピアノ)広島交響楽団(管弦楽)チケット発売は、2月16日(木)10時から。ポポロ事務所、ポポロオンライン、イープラスでの取り扱いとなります。「楽しい音楽の時間」を、ぜひポポロで!広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : プログラムベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」より第2楽章(ピアノ:岡田奏)モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ より第1楽章(ピアノ:岡田奏&佐川和冴)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 より第1楽章(ピアノ:岡田奏)モーツァルト:オーボエ協奏曲 より第1楽章(オーボエ:裵紗蘭)ブラームス:交響曲第1番(全曲)*曲目は変更になる場合がございます。公演情報公演名:生で聴くのだめカンタービレの音楽会会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)開催日時:2023年4月8日(土)15時開演(13時15分開場)入場料:一般5,500円ペア(2枚)10,500円25歳以下1,500円*未就学児は入場不可取扱い:三原市芸術文化センターポポロ、ポポロオンライン、イープラスポポロオンライン: 主催:一般財団法人みはら文化芸術財団、中国新聞備後本社企画:茂木大輔、公益財団法人かすがい市民文化財団制作:株式会社M music Labo.後援:三原市ご来場の皆様へ当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※公演当日は隣接する宮浦公園多目的広場を、無料駐車場としてご利用いただけます。(12時15分~17時)※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。※公演終了後、ホール西側バス停よりJR三原駅行きの無料シャトルバスを運行します。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)担当:村上電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月15日小学生になると、子供は保護者が見ていない場所で遊ぶ機会が増えます。公園や校庭など、親の目が届かない所で遊び始めるのは不安なことですが、大人になるには必要なことです。とはいえ、まだ何が人に迷惑をかける行為なのか、子供たちには判断がつかないこともあります。子供たちだけで、家で遊ぶのはアリ?ナシ?チカ母(@Chika_mother)さんは、子供たちの遊び方について漫画にし、Twitterに投稿しました。その内容は「親のいない家で、子供たちだけで遊ぶのはありかなしか」というもの。さっそく、こちらの漫画をご覧ください!子どもだけで家で遊ばせるのはアリ?ナシ? pic.twitter.com/PvCiL31ZGR — チカ母/いとい (@Chika_mother) October 7, 2022 友達の家で遊ぼうとしていた娘さん。チカ母さんが、保護者がいるかどうかを確認すると、娘さんは「いないけど、友達が家で遊んでいいって」と回答しました。確かに、娘さんの友達は「いいよ」といったのでしょう。しかし、チカ母さんは「保護者のいない家で、子供たちだけで遊ばないように」と教えました。「事故が起こったり、ケガをした時に助けてくれる大人がいない」「モノが壊れたりなくなったりした時にトラブルになる」など、チカ母さんが挙げた理由には、納得がいきますね。この投稿には、幼い子供を持つ親から、多くの同意見が寄せられました。・これは我が子だけじゃなく、よく遊ぶ子の保護者ともルールとして共有したい。何があるか、分からないからね。・考えすぎかもしれないけど、子供たちだけで遊ぶ家に、不審者が来たらと考えると怖い。大事な教えだと思う。・子供の時、こんなこと全然気にしてなかったけど、大人になった今では分かる。絶対だめだわ。・すごく納得できる理由の数々。そして自分自身、子供の頃に大人がいない家で、友達とふざけて屋根に登ったり、ライターで遊んだりしていたから…。時には、大人が考えもよらない行動を取る、子供たち。自分がしたことについての責任を考えられるようになるまでは、子供たちだけで、家の中で遊ばせないほうが無難といえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年10月08日二ノ宮知子による漫画『のだめカンタービレ』の展示会「のだめカンタービレ展」が、東京&大阪で開催される。期間と場所は、東京ソラマチで2022年10月8日(土)から10月23日(日)まで、大阪・あべのハルカス近鉄本店で11月23日(水・祝)から12月5日(月)まで。「のだめカンタービレ展」ネーム&原稿展示やグッズ販売既刊累計3800万部を突破する二ノ宮知子の人気コミック『のだめカンタービレ』は、落ちこぼれながら天才的なピアノの才能をもつ音大生・“のだめ”こと野田恵が主人公。同じ大学に通うエリート音大生の千秋真一をはじめとする個性的なキャラクターと共に、のだめが音楽家として成長していく姿を描いたクラシック音楽ラブコメディだ。2021年には連載20周年を迎え、2023年秋には初のミュージカル化も控えている。東京&大阪で開催される「のだめカンタービレ展」では、連載当時の貴重なネームや完成原稿を展示。作品の世界を体感できるユニークな展示や、記念グッズの販売も行う。展示内容やグッズの詳細は、後日発表される予定だ。二ノ宮知子の描きおろしイラストも公開また、「のだめカンタービレ展」のために、二ノ宮知子が描きおろした“のだめ&千秋”のメインビジュアルも公開されている。【詳細】「のだめカンタービレ展」■東京会場開催期間:2022年10月8日(土)~10月23日(日)会場:東京ソラマチ 5階 スペース634(東京都墨田区押上1-1-2)開催時間:10:00~20:00※10月19日(水)は18:00まで。※最終日10月23日(日)は15:00まで。※最終入場は閉場の30分前。■大阪会場開催期間:2022年11月23日(水・祝)~12月5日(月)会場:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階 催会場(大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43)開催時間:10:00~20:00※初日11月23日(水)は13:00から。※最終日12月5日(月)は17:00まで。※最終入場は閉場の30分前。<チケット情報(東京)>・一般入場券【前売】一般:1,800円、中高生:1,200円、小学生:800円【当日】一般:2,000円、中高生:1,400円、小学生:1,000円・限定グッズ付き入場券【前売】一般:3,300円、中高生:2,700円、小学生:2,300円【当日】一般:3,500円、中高生:2,900円、小学生:2,500円※未就学児無料。※限定グッズ付き入場券、一般入場券ともに数量限定。予告なく販売を終了する場合がある。※限定グッズ(バンドル):うこん箱入りミニタオル。※チケット購入場所は、公式サイト(で確認。<入場特典>描き下ろしミニ色紙(1種) ※無くなり次第終了。※イベント日時、内容などは予告なく変更、延期、中止となる場合もある。運営状況についてはイベント公式HP及び公式Twitterで確認。
2022年09月18日人気漫画『のだめカンタービレ』が初のミュージカル化。“のだめ”こと野田恵役に上野樹里、千秋真一役に三浦宏規を迎え、2023年10月3日(火)から29日(日)まで東京・シアタークリエで、11月3日(金・祝)から4日(土)まで長野・サントミューゼで上演される。東京公演の一般前売チケット発売日は7月29日(土)。クラシックラブコメ漫画『のだめカンタービレ』ミュージカル化二ノ宮知子による漫画『のだめカンタービレ』は、落ちこぼれながら天才的なピアノの才能をもつ音大生・“のだめ”こと野田恵が主人公の、クラシック音楽ラブコメディ。ゴミだらけの部屋で美しいピアノの音を奏でるのだめが、同じ大学に通うエリート音大生の千秋真一や個性的なキャラクター達と出会い、ともに音楽家として成長していく姿がコミカルに描かれている。天真爛漫な不思議少女ながら、天才的な音楽的才能を発揮するのだめと、指揮者志望で完璧だが“オレ様”な千秋真一の恋愛模様も見所となっている。コミックスに加えドラマ・映画・アニメもヒット原作コミック『のだめカンタービレ』は2001年より、講談社の月刊『Kiss』にて連載を開始すると瞬く間に人気を集め、2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。全25巻の単行本の累計発行部数は3880万部を超えるヒットを飛ばした。また、2006年~2008年には上野樹里・玉木宏出演でテレビドラマ化。2009年・2010年には劇場版を公開し、前編は興行収入41億円、後編は37.2億円を記録した。また、アニメ化や韓国でのテレビドラマ化など、幅広く展開され、世界中で愛されるコンテンツとなっている。上野樹里が再び“のだめ”役に、千秋役は三浦宏規そんな人気漫画『のだめカンタービレ』が初めてミュージカル化されることに。“のだめ”こと野田恵役は、テレビドラマと劇場版でも同役を務め、ミュージカル『のだめカンタービレ』で初舞台に挑む上野樹里が担当。千秋真一役は、舞台『千と千尋の神隠し』やミュージカル『ヘアスプレー』など話題作へ立て続けに出演し、舞台『キングダム』で主演を務めた三浦宏規が演じる。野田恵…上野樹里落ちこぼれながら天才的なピアノの才能をもつ音大生。通称“のだめ”。千秋真一…三浦宏規野田恵と同じ大学に通うエリート音大生。指揮者を目指している。峰龍太郎…有澤樟太郎ヴァイオリン専攻の音大生。のだめと千秋の親友になる。三木清良…仙名彩世実力派ヴァイオリニスト。千秋の音大でのオーケストラ作りへ協力する。奥山真澄…内藤大希通称“真澄ちゃん”。千秋を慕う打楽器奏者で、のだめの恋敵。江藤耕造…なだぎ武のだめを指導するピアノ科熱血教授。フランツ・フォン・シュトレーゼマン…竹中直人通称・ミルヒー。千秋の師匠となる世界的なドイツ人指揮者。演じるのは、ドラマ・映画版でも同役を務めた竹中直人。のだめ役・上野樹里との“夢の再共演”によって、ミュージカル『のだめカンタービレ』をより一層盛り上げる。演出は上田一豪演出は、『笑う男』『四月は君の嘘』『ファースト・デート』など、様々なジャンルを手掛けている上田一豪が担当。また、クラシック音楽監修は、NHK交響楽団首席オーボエ奏者を経て、指揮者として活躍している茂木大輔が務める。音楽はTRICERATOPSの和田唱さらに、音楽は和田唱が担当。TRICERATOPSのボーカル・ギターを務め、2018年からはソロ活動を開始した和田が初めてミュージカルへ楽曲を提供する。二ノ宮知子書き下ろしイラストの公演グッズも各劇場では、公演グッズとして原作者・二ノ宮知子による描き下ろしによる、「劇場の客席に座るのだめと千秋先輩」のイラストを配したクリアファイルやアクリルスタンドを販売。観劇の際には要チェックだ。【詳細】ミュージカル『のだめカンタービレ』原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社『Kiss』所載)演出:上田一豪脚本:上田一豪、笠浦静花音楽:和田唱クラシック音楽監修:茂木大輔出演:上野樹里、三浦宏規、有澤樟太郎、仙名彩世、内藤大希、なだぎ武、竹中直人■東京公演期間:2023年10月3日(火)~10月29日(日)会場:シアタークリエ住所:東京都千代田区有楽町1-2-1一般前売チケット発売日:2023年7月29日(土)料金:13,000円(全席指定)※シアタークリエ千穐楽の10月29日(日)13:00公演は「uP!!!(KDDI)」にてライブ配信あり(料金:4,400円)。詳細はミュージカル『のだめカンタービレ』公式サイトに記載。■長野公演期間:2023年11月3日(金・祝)~11月4日(土)会場:サントミューゼ住所:長野県上田市天神3-15-15
2022年09月15日人気コミック『のだめカンタービレ』の初ミュージカル化作品が、2023年秋にシアタークリエにて上演されることが決定し、併せて速報ビジュアルが公開された。原作は2001年より月刊『Kiss』(講談社)にて連載を開始すると、2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。全25巻の単行本の累計発行部数は3880万部を超えるヒットとなった。2006年から2008年には上野樹里、玉木宏共演でテレビドラマ化され、日本中に一大クラシックブームを巻き起こすと、2009年、2010年には劇場版が公開。さらに2007年から2010年にはアニメ化、そして2014年には韓国でもテレビドラマ化、とコミックの枠にとどまらず世界中で愛されるコンテンツとなった。『のだめカンタービレ』は、2021年から今年にかけて連載開始20周年を記念して単行本の新装版も刊行。そのほか『のだめカンタービレ展』や『のだめクラシックコンサート』の開催など、連載開始から現在までファンを魅了し続けている。<公演情報>ミュージカル『のだめカンタービレ』2023年秋 シアタークリエにて上演原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社『Kiss』所載)公式サイト:
2022年09月12日