IBJはこのほど、「夫婦の家事分担」に関する意識調査を実施し結果を発表した。調査は8月4日~11日、運営する婚活サービスを利用する20代~60代の未婚男性を対象に行われ、367名の有効回答を得た。○男性約9割が「家事を分担したい」と回答調査ではまず、「結婚後の家事はすべて女性がするものだと思っていますか?」と質問したところ、7割超の男性が「そう思わない(30%)」「あまりそう思わない(44%)」と回答。また、「結婚後に家事を分担したいですか?」という質問に、「そう思う(34%)」「少しそう思う(54%)」と回答した男性は9割近くにのぼった。○家事を分担する男性は、モテる!?次に、「家事を分担する男性は女性に人気があると思いますか?」と尋ねたところ、65%が「そう思う(19%)」「少しそう思う(46%)」と回答した。○「家事が得意」な男性は、2人に1人多くの男性が、家事分担に協力的であることがわかったが、どのくらいの男性が家事をきちんとこなすことができるのだろうか。そこで、「あなたは家事が得意ですか?」という質問をした結果、「そう思う(9%)」「少しそう思う(41%)」と回答した男性は50%。「そう思わない(13%)」または「あまりそう思わない(37%)」と回答した男性も同じく50%と、家事が得意な男性は2人に1人という結果となった。
2015年11月18日保険のビュッフェはこのほど、「夫婦のコミュニケーション調査」の結果を公表した。同調査は「11月22日(いい夫婦の日)」に伴い11月6日~9日、20~59歳の既婚男女を対象にインターネット調査にて実施。有効回答数は826だった。実施機関はアンとケイト。○「ルール(約束)のある夫婦」はパートナーへの満足が高い「ルール(約束)がある夫婦」は、52%がパートナーに"大変満足している"と答えた。逆に「ルール(約束)のない夫婦」では不満が84%という悲しい結果に。また、「ルール(約束)のある夫婦」は83%が"ルールを決めてよかった"と思っており、夫婦間の円滑なコミュニケーションに役立っていると言える結果となった○「ルール(約束)を決めた理由」は、"仲良くするため"「ルール(約束)を決めた理由」の1位は"仲良くするため"。2位は"ケンカを避けるため"、3位は"適度な距離を保つため"だった。わざわざ決めごとを作るのは、"仲良くしたい"という気持ちから始まっている様子がうかがわれる。夫婦円満の秘訣は、お互いの心がけが大切だと思わせる結果となった。○最も多いルールは、"家事の分担・手伝い"についてルールの内容は、"家事、掃除、洗濯は自分に余裕がある方が行う。お互いに押し付けないようにする"、"休日は家事を協力する"、"皿洗いとゴミ捨てはパパがやる"など、協力して家事を行う内容が半数を占めていた。家事の中でも、ゴミ出しについては夫がやる約束が最も多い結果となった。また、「ルール(約束)がない夫婦」でも、今後作るなら"家事の分担"について作りたいという意見が多く集まった。○半数以上が、"いってらっしゃい""おかえりなさい"のキスをする「ルール(約束)がある夫婦」は、 "いってらっしゃい"おかえりなさい"のキスをする人が58%で、「ルール(約束)のない夫婦」よりもスキンシップの割合が高い。○コミュニケーションがとれている夫婦は、情報共有もばっちり?寝室が一緒でかつ、"いってらっしゃい""おかえりなさい"のキスをする夫婦はパートナーの保険加入状況を86%の人が把握済み。把握していないのは13%という低い数字で、ほとんどの人が密な情報共有を行っていることがうかがえる。しかし、寝室が別でキスをしない夫婦は、パートナーの保険加入状況を知らない人が37%。寝室が一緒でキスをする夫婦に比べ、2.8倍も把握できていない。加入状況を知らない場合、何かあったときに対応ができず給付が受けられない場合もあり、そんな、いざという時に備えた対策が必要な人が多くいるという結果となった。"好き"という言葉を「ルール(約束)のある夫婦」はパートナーから月に12回も言われるということだが、「ルール(約束)の無い夫婦」は7.4回しか言われないという結果に。「ルール(約束)のある夫婦」は無い夫婦に比べ、1.6倍も気持ちを伝えている。普段よりコミュニケーションを取ることで高い満足度や、密な情報共有ができていると言える結果となった。
2015年11月16日子育て中の夫婦にとって、大きな負担の1つとなっているであろう「家事」。特に共働きともなると、いくつでも猫の手が欲しいという状況が生まれているのではないだろうか。そんな状況を打開してくれるかもしれないのが政府が進めている「家事代行サービスへの外国人労働者の受け入れ」だ。しかし、具体的な事業の内容や私たちにもたらされる恩恵はまだまだ未知数。行政はどんな効果を期待して、事業を進めているのか。サービスの提供が行われる神奈川県と大阪府の担当者に話を聞いた。○外国人による家事代行が神奈川・大阪で解禁同事業は、日本の家事労働者として、外国人に在留資格を認めるというもの。外国人による家事サービスの提供は、政府から国家戦略特区に指定された神奈川県と大阪府限定で実施される。今年9月には、雇用形態や報酬などの具体的な受け入れ内容を示す指針も発表。「外国人の活用はフルタイムの直接雇用」「日本人と同等以上の報酬を支払う」など、外国人の人権に配慮した文言が盛り込まれている。今後、政府や両府県による手続きが進めば、家事代行サービスの実施を希望する民間事業者の選定が行われ、許可が出次第、外国人労働者の受け入れが始まるという。○外国人家事労働者に何を期待?そもそもどうしてこの事業の参加に両府県が手をあげたのか。聞いてみると、それぞれ異なる背景が見えてきた。神奈川県の担当者は「超高齢社会が進み、働き手が不足していく。海外の人材を活用して、女性の社会進出を促したい」と回答した。県では高度成長期に転入してきた世代の高齢化が進行し、全国を上回るスピードで超高齢社会へ移行すると予想。現時点では23.2%(2014年現在)となっている高齢化率が2025年には26%程度に達すると見込んでいて、労働力不足の解決策の1つとして事業に取り組んでいるという。一方、大阪府では「家事の面から家庭の負担を軽減することで、すべての人が能力を発揮でき、働き方を広げていけるようにしたい」と、その理由を述べた。女性に限らず、男性も、リタイアした高齢者も、社会で能力を発揮するためのアプローチの1つと位置づけているようだ。○サービス開始の時期は未定、しかし「ニーズはある」それぞれに期待を持って進めている新事業。しかし民間事業者の募集をかける前に必要な行政手続きの見通しが立たないため、両府県とも、外国人受け入れの開始時期は未定だという。また実際のサービス内容や開始時期は「家事代行を行う民間事業者によって異なる」としている。神奈川県の担当者は「年内は難しいのではないか。年明け以降、始まるとしても新年度の4月からという可能性が考えられる」と回答。サービスの提供地域は「民間主導になってしまう」というものの、横浜市などの中心市街地に限らず、全県に広げたいとしている。そんな中でも、事業内容の説明を求める申し出は数社から寄せられている。「給与や雇用形態など、条件のハードルが高い」という意見がある一方、「サービスの依頼を断ることもあるほど人手不足」という声もあるそうで、将来を見据えて参入を考えている事業者は少なくないようだ。大阪府では十数社から「サービスを担う人材探しが難しい」「事業自体に興味がある」などの意見が寄せられた。中には、これまで家事代行サービスを行ってこなかった事業者からも問い合わせがあるという。サービスの提供地域については、現時点で大阪市のみを予定しているが、今後、他の地域で要望があれば範囲を広げていく予定だ。経済産業省が設置した家事支援サービス推進協議会の調査によれば、家事支援サービスの既存利用者は3%(2014年6月)にとどまっている。一方で、行政に届いた民間事業者の意見からも需要の高まりは感じられ、企業の参入で競争が進めばさらに利用しやすくなるだろう。神奈川県と大阪府で取り組みがうまくいけば、全国への展開も検討されるという同事業。今後の動向が注目される。
2015年10月27日IBJとルクサ、ベアーズはこのほど、共同で実施した「夫婦間の家事分担」に関する意識調査の結果を発表した。調査は8月2日~6日、ルクサに登録する20代~30代の未婚及び既婚女性と、IBJの婚活サービスに登録する20代~30代の未婚女性を対象に行われ、550名(既婚女性103名、未婚女性447名)の有効回答を得た。○女性97.1%が家事を積極的に行う男性が魅力的「家事を積極的に行う男性はパートナーとして魅力的ですか?」と尋ねたところ、女性の97.1%が「家事を積極的に行う男性が魅力的」と回答した。専業主婦(を希望)の女性に絞って見ても、95.0%が家事をする男性に魅力を感じていることが判明。「家事は、女がするもの! なんて考えは昭和で終わっています!!」「家事、育児に関心があり、積極的な男性はその妻にも関心があるからこそ協力できるのではないか? と考えております」「共働きだと一人で家事を全部こなすのは難しいと思います。お手伝い程度でも家事をしてくれたら助かるのでとても魅力的に映ります」といったコメントが寄せられ、男性の家事力や積極性は、結婚相手の条件や結婚後の生活上重視されていることがわかった。○男性に求める家事力「どれか1つ任せられれば」次に、男性に求める家事力の水準を聞いたところ、最も意見が多かったのは「掃除、料理、洗濯の中でどれか1つでも分担して任せられるレベル(62.0%)」だった。一方で「掃除、料理、洗濯を完璧にこなすレベル」を求めている女性はわずか6.2%にとどまった。家事を積極的に行う男性に関しての女性のコメントには、「手伝ってくれるのはうれしいけど、あれこれ神経質な方だとしんどい」や「(男性が家事を)できすぎても困る」という意見もあり、男性の家事レベルはほどほどで問題ないことがうかがえた。○男性と一緒に作りたい料理1位は「カレー」「料理を作ってくれる男性に好意を持ちますか?」という問いに、93.5%もの女性が「はい」と回答。男性と一緒に作りたい料理について聞くと、「カレー(53.8%)」が断トツ1位となり、次いで「パスタ(23.6%)」「チャーハン(6.7%)」と続いた。調査では「男性だって女性の胃袋をつかんでハートをつかむ時代。週末はパートナーや気になる異性とカレーを作って『家事メン』の一歩を踏み出してみては」とコメントしている。
2015年09月16日いま、共働きが当たり前の時代。家事は女性だけの仕事、という風潮はなくなりつつあります。実際、2014年に旭化成ホームズが行った調査によると、子育て中の共働き夫婦における、夫の家事参加率は9割を超えています。しかし、妻から家事ハラを受けた経験を持つ夫は約7割と、こちらも高い数値なのです!家事に協力的な夫が多いのに、家事ハラ経験者の夫も多いなんて、驚きですよね。■厳しすぎるマイルールが家事ハラにつながる!この家事ハラとは、家事に対するダメ出しです。例えば、夫がせっかく食器洗いを手伝ってくれているのに、「ありがとう」の言葉のひとつも言えない。逆に、「洗い方が違う!」「泡が残っている!」「ちゃんと拭いて!」などとダメ出しをする。その上、「仕事を増やさないで」なんて怒鳴ってしまう……、というような言動を指します。普段、こんな風に夫の好意を踏みにじっていませんか?これ、実は自分でも気付かないうちにそうなっている、もしくはそうなってしまう、という可能性は大いにあるのです!それで、『女子力アップCafe Googirl』は、妻の家事ハラを防ぐために「夫を管理していないか?」「厳しすぎるマイルールがないか?」「不安にさせるような言動をする」「相手の尊厳を否定する発言が多い」などの言動を見直すべし、と伝えています。中でも、この「厳しすぎるマイルール」が最も自覚症状が乏しく、危険。夫は、何もかも自分と同じ人間ではありません。生まれ育った環境も考え方も、すべて自分とは違う人間です。たかが食器洗いひとつで大ゲンカが勃発してしまったら、毎日食事のたびに、憂鬱になります……。そんなギスギスした家庭で過ごすのは、絶対に嫌ですよね。ただ、自分のやり方が決まっている家事は、できるだけそれと違うやり方をされたくないもの。だけど、妻の思うようにやってくれることは少ないもの。だったら、その原因となる家事を軽減すればいいのです!■家事のやり方に怒る前に家事グッズを見直そう夫が食器を洗うと、全く油が落ちていなくて結局自分がやることになる。それでイライラするというのなら、“食器洗いで油汚れをなくす方法を考える”のです。そもそも、油汚れが簡単に落ちてしまえば問題はないわけですよね?それなら夫の洗い方をいちいち怒るより、洗剤を変えた方が手っ取り早いです。最近は開発も進み、油汚れ落ちのいい洗剤がたくさんあります。数ある洗剤の中で力を入れて擦らなくても大丈夫なものだと、『ジョイコンパクト』が有名です。グラタンが大好きなのに、グラタン皿にこびりついたチーズやソースの汚れを落とすのは大変で、家ではなるべく作らないようにしていませんか?この『ジョイコンパクト』は、グラタン皿の頑固にこびりついた汚れも、擦らずにベロンと落とせるぐらい洗浄力の強さがあるのです。洗浄力の強さは、濃縮パワー。競合商品とくらべてみても、大違いです。詳細は、YouTubeにも動画が上がっています。普段、こういった洗剤を使っていますか?些細な汚れで揉めるぐらいなら、最初から洗浄力の強い洗剤を使いましょう。自分流の洗い方を教えるより、ずっと簡単ですよ。家事の考え方ややり方を無理に夫か妻のどちらかに合わせようとすると、ストレスも増えやすいです。まずは家事グッズを効率的なものにして、家事の負担を軽減させると、夫も家事を楽しんでやってくれますよ。(文/Jeana)【参考】※台所洗剤、食器用洗剤の【ジョイ】公式サイト※【濃縮ジョイ】グラタン皿の汚れもベロン!の秘密篇(40秒)-YouTube※気を付けよう!もしかしたらあなたの言動は逆モラハラかも!?-女子力アップCafe Googirl
2015年08月07日国民生活産業・消費者団体連合会はこのほど、「夫婦の買い物と家事の分担に関する調査」の結果を発表した。同調査は3月27日~29日、25~39歳の既婚で子どもがいる女性を対象として実施。480人の回答を得た。○夫婦の「買い物分担」、理想と現実のギャップは10.9%「日常の買い物における、夫との分担割合」について聞いたところ、平均は夫が10.5%、妻が89.5%となった。また25%は「妻100%、夫0%」つまり「夫がまったく買い物をしない」という結果だった。「日常の買い物における、夫との分担割合の理想」を聞いたところ、夫が21.4%、妻が78.6%となり、理想と現実との間には10.9%のギャップがあった。なお、買い物に限らず「家事の分担割合」を見てみると、「現在」の平均は、夫が14.1%、妻が85.9%。さらに、夫の分担が0%(家事をまったくしない)という回答が17.7%あった。「理想」については、夫が30.0%、妻が70.0%が平均値だった。○夫に日常の買い物を「頼みづらい」妻は3分の1「日常の買い物を夫に頼む際、どのように感じるか」を聞いたところ、「頼みやすい」が3分の2、「頼みづらい」が3分の1となり、妻のほうから夫に買い物を頼みづらいという人が少なからずいることがわかったという。また、「夫は、自主的に買い物をしてくれるか」を聞いたところ、「自分から買う物があるか聞いたことがある」夫は46.0%と半数を切り、言われればやるが、自主的に買い物をしようとする夫が多いという現実も見て取れた。「夫が自分から仕事帰りなどに、何か買う物がある? と聞いてくれたらどう思うか」については、78.3%の妻が「嬉しい」と回答した。ただし、必要な時に質の良い商品をお値打ち価格で買う「夫の買い物力」については、妻の65.6%が「満足している」「どちらかというと満足している」と答えた。
2015年05月16日仲良くなるために大事なのはこんなこと・・・・・・なんて考えてはいないかな?そしてつい暴走しちゃったりしてないかな?勇気を出してがんばったのに・・・・・・そういう気持ちはよくわかる。でもね、大人の恋愛では、むしろそれは反則技。相手も大人の男子であるならば、「どうしたらいいんだろう・・・・・・」って思わせて困らせちゃうだけなんだ。今日は、焦るとついやってしまう反則技を紹介するよ。気づかぬうちにやってしまった、なんてことにならないよう、いまから1つずつチェックして、子供の恋愛から卒業しよう。■1.いきなり連絡先を聞くあまり会話もしていないのに、ともかく連絡先ゲットに執念を燃やしてしまうのは反則技だよ。普通に空気の読める男子だったら、もちろん拒否はしない。でも、「連絡先を教えてくれた=脈がある」というわけではないんだ。男子にとって、うまく断ることができなそうなときは、連絡先を教えるほうが簡単だから。連絡先を交換しても、彼にあなたとかかわりあいたいという気持ちがなければ、そこから仲良くなるのは難しいし、お互いに初対面に近ければ、何を話していいのかもわからないのが当然だよね。あいさつ程度のやりとりはできても、続いていかないのが普通なの。特に文字がベースのやりとりでは、今相手が何を考えているのかを知ることさえも難しいからね。■2.周りの人に仲介を頼む好きな人と直接かかわることが不安だったり、できなかったりするときに、他人になんとかしてもらおうと思うのは反則技。特に彼が断れない関係性の相手、例えば彼の上司や先輩、親友などに連絡先を聞いたり、仲を取り持ってくれるように頼んだり、時にはデートのセッティングまでお願いしちゃう。でも、これって逆効果。彼は、そもそもあなたとかかわりたいと思っているのではなく、呼ばれたから仕方なく来た。その場をやりすごすために、その日だけつきあってくれている。だけどよく考えて。これから永遠に全てを誰かに頼むことは不可能だよね。結局はどこかの時点で自分でかかわらないことには先に進めなくなっちゃう。正々堂々と最初から、彼と向き合うことが実はラブラブまでの近道ってことなんだ。■3.できるだけ引き伸ばすかかわるために、接点を増やそうとするのはとっても良いね。でもその気持ちが先行しすぎて、状況を考えずに彼を無理やり引きとめるように長い時間一緒にいようとするのは反則技になっちゃうんだ。むしろ、たとえ短い時間であったとしても、良い印象で離れたほうが、「また会いたいな」という思いを彼に持ってもらえるよ。できるだけ長く一緒にいようとしたことで、彼が疲れてしまったら逆効果。なぜなら、「あの子といると疲れる」という印象を与えてしまうのだから。これじゃあ仲良くなるどころか、避けられる人になってしまうよ。電話やメール等のやりとりでも同じく、あまりねばりすぎないように注意してね。■4.まずデートに持ちこむまずはともかく、デートをしようと考える女子がいる。でも、「デートをすれば仲良くなる」というのは間違った思い込みなんだ。仮に大好きな人と、いきなり1対1になったとするよね。どこに行くのも、何をするのも、すべて手探り。ちょっとした会話さえ、何を話せばいいんだろう?こんな風に、不安と緊張でいっぱいになるだけだよ。他方、ある程度気心も知れた、信頼関係がある2人なら、どこに行っても、何をしても、それなりに楽しくできる。デートが成功するかどうかは、デート以前の関係性でほぼ決まってしまうってことなんだ。だから無理やりにデートに誘うことは意味がないよ。最初のデートの印象が悪ければ、二度目のデートなんて永遠になくなっちゃう。デートは仲良くなってからにしようね。■羽林由鶴さんからのメッセージ男女が仲良くなるためにはちゃんとした仕組みがある。この仕組みと違うことをすれば、相手を警戒させたり、怖がらせてしまうもの。変なことに巻き込まれるのは誰だって嫌だよね。思いが募ることで極端な行動に出てしまえば、そのあと仲良くなるチャンスは当分なくなってしまうんだ。男女問わず大人はみんな「傷つきたくない」と思ってる。ここは大人同士の仲良くなる仕組みに則り、ゆっくり少しずつかかわりながら信頼関係を作っていくことを目指すしかないってこと。相手を理解していくことで、安心できる関係に愛が育っていくからね。(羽林由鶴/ハウコレ)(横田 彩夏/モデル)(柳内 良仁/カメラマン)
2015年05月13日国民生活産業・消費者団体連合会はこのほど、全国の25歳~39歳の子育て中の既婚女性480名(専業主婦240名、兼業主婦240名)を対象に実施した、「夫婦の買い物と家事の分担」に関する調査結果を発表した。調査期間は3月27日~29日。○「買い物や家事の分担」に関する理想と現実調査ではまず、「日常の買い物」について夫婦でどの程度の割合で分担しているのか調べたところ、平均では「妻(89.5%)」が9割近くを負担し、「夫(10.5%)」は1割程度だった。また、回答全体の25%に「妻100%、夫0%」という回答も見受けられ、「夫がまったく買い物をしない」という夫婦が一定数いることがわかった。では、理想はどうなのか。夫との分担割合の理想を聞いた結果、「妻78.6%、夫21.4%」が理想とのこと。夫に期待する買い物の分担割合は、現状の倍という結果となった。また、「家事」についても調査したところ、現実は「妻85.9%、夫14.1%」なのに対し、理想は「妻70.0%、夫30.0%」と、買い物同様、夫に期待する分担割合は現状の約2倍だった。○妻35.6%が「夫に買い物を頼みづらい」と回答次に、「日常の買い物を夫に頼む際、どのように感じますか?」と質問したところ、およそ3人に1人が「頼みづらい(35.6%)」と回答した。では、自主的に買い物をしてきてくれる夫はどのくらいいるのだろうか。「あなたから頼むことなく、夫から仕事帰りに『何か買うものある?』という内容の連絡がきたことはありますか?」と尋ねたところ、「はい(46.0%)」「いいえ(54.0%)」という結果に。言われればやるが、自主的に買い物をしようとする夫はまだ少ないという現実が浮き彫りとなった。また、夫の「買い物力」に満足しているか尋ねると、「満足している(23.3%)」「どちらかというと満足している(42.3%)」と答えた人は65.6%となった。「買い物力」を、"必要な時に質の良い商品をお値打ち価格で買うこと"と定義して質問した結果、約3分の2の女性がおおむね満足していることが伺えた。○主婦の"買い物ストレス"は「重い荷物」と「献立」最後に、日常の買い物でストレスに感じることについて聞いたところ、多くの人が「荷物が重いこと(66.7%)」や「毎日の献立を考えること(61.6%)」と回答した。また、「その他」の項目では、「小さい子供をつれていくこと」や「子供がぐずること」など、子供と一緒に買い物をすることがストレスだという声が目立ち、子供のケアをしながら買い物をすることが主婦の大きな負担の一つとなっていることが明らかとなった。
2015年05月08日好きな人とせっかく付き合えたんだから、どんどん仲良くなってどんどんお互いのことを知って愛を深めていきたいと思うのは女子として当然のことです。だけど、男子のなかには、「付き合ったら彼女とは逆に距離を置きたくなってしまう」タイプの人がいるんだとか。付き合ってから彼女が「しようよー」と言ってくることも、「それ、付き合ってからもするの?」みたいに思ってしまうんだそうです。さみしいですね。そこで今回は、20代男子30人に「『付き合ってるんだし、ソレやめない?』と思うこと」について聞いてみました。■1.毎日電話「よく女子と付き合うときって、だんだん仲良くなって毎日電話とかするようになって、その習慣が付き合ったあとになっても続くことってあるじゃん? でも正直あれはキツイ・・・・・・。毎日電話するって、飲み会とかで『彼女から電話だよー』とか友達にイジられて恥ずかしい」(教員/24才)寝る前に必ず5分とか、そういうルールを作っているカップルもいると思いますが、ひょっとしたらカレはそれを負担に思っているかもしれません。男子は、彼女と一緒にいるとき以外は自由でいたいと感じるみたいなんです。そういう細かな負担が、最終的に「重い」と思われる原因になってしまうかも?■2.手をつなぐ「デートのときに手をつなぐのってぶっちゃけ恥ずかしい。あれは最初の数回のデートだけは初々しさでなんとか楽しめるけど、そのあとはこっ恥ずかしてくて無理。付き合う前のドキドキ感があるうちなら、まだいいけどね」(大学生/22才)別に好きとか嫌いとかそういうことではなく、単純に「恥ずかしい」とか「必要がない」とかいう理由で彼女と手をつなぎたがらない男子が意外に多かったです。最近の男子は、ますますドライになってきていると言いますが、こういう部分にもあらわれているのかもしれませんね。■3.LINE返信はゼッタイ「絶対にすぐに返信しなきゃってのも、付き合ったらナシでしょ。恋人同士は、お互いの忙しさとかペースとか尊重しあうべき」(大学生/21才)本当は頻繁にLINEとかをするのが苦手で、それでも付き合う前は頑張って相手のペースに合わせてすぐに返信したりしている男子は多いです。なので、付き合ったあとになって返信が遅くなっても、「嫌いになったの?」なんて言わないこと。全然返信をくれないのが、カレの本当の姿なのかもしれませんから。■4.「今すぐ会いたい」「付き合う前が、一番女子のワガママを聞いている気がする。だってそれだけ、好きな女をゲットするために頑張らなきゃだからね。でも、付き合ったらちょっとはクールダウンするよ。だから、『付き合ってから急に冷たくなった』なんて思う女子が多いのかもね」(ピザ屋/24才)付き合う前は、なんでも願いを聞いてくれて、最高に優しい人だなと思っていたら、付き合ってからなんだか放置されている気が・・・・・・。でもそれは違います。3と同じで、当然付き合う前は、男子が自分を好きになってもらおうって必死になってるときなので、それを基準にかんがえてしまうのはフェアじゃありません。■おわりにどうでしたか?カレが急に冷たくなってしまうと感じるのは、多分女子なら誰でも経験することです。あなただけじゃありませんから、「男子はそういうもの」と割りきってしまうしかないのかもしれません。(遣水あかり/ハウコレ)
2015年03月10日好きな人ができて頑張って仲良くなれても、なぜか告白してもうまくいかなかったり、付き合ってもすぐにフラれてしまったり、自分の気持ちが冷めてしまったりすることはありませんか?そんな時はどうしたら良いのでしょう?そこで、ツイッターで独自の恋愛観を綴り、一般人なのにフォロワーが22万人もいるというDJあおいさんの著書『じゃあ言うけど、それくらいの男の気持ちがわからないようでは一生幸せになれないってことよ。』より「仲良くなれるのに恋愛が成就しない女性の特徴と改善法」についてご紹介します。■1.いつも妹扱いされる「男性の言う「妹のような存在」というのにとまどっている女性がけっこう多いんですよ。(中略)そこで簡単な判断基準をひとつ。・その人に実の妹がいれば脈なし・その人に実の妹がいなければ脈ありどういうことか説明しましょう。妹のいない男性は、妹という存在に多大な幻想を抱いているケースが非常に多いんです。長女の理想のタイプが歳上の頼りがいのある兄のような存在であるように。つまり、妹のいない男性の理想のタイプは、「可愛らしくて素直な妹のようなタイプ」である可能性が高いっちゅーわけです。」妹がいる男性であれば、実の妹同様に恋愛対象ではない可能性高し。しかし、妹がいない男性であれば、そのまま恋愛につながっていると考えられるようです。「可愛がられていたはずなのに、告白してもフラれてしまう。」そんな悩みを抱えている方はこれを判断材料のひとつとしてみてはいかがでしょう。■2.いつも友達としてしか見られない「恋愛対象にまで発展できず、友達止まりが多いというのは、自分の女性らしさにコンプレックスを抱いている人に多い傾向なんですよ。こういう人は自分の女性である部分を出すことに恐怖心を感じてしまっているわけです。(中略)同質なものに惹かれ合うのが友情であり、異質なものに惹かれるのが恋愛感情ですから、相手に自分の女性である部分をさらけ出せないと、結果的に友情止まりになってしまうわけです。」いつも友達としてしか見てもらえないという女性は、自分から「女性らしさ」をアピールすることに抵抗を感じていて、無意識のうちに男性っぽい振る舞いをしてしまっているのかも。恋愛対象として見てもらうためには、男性から見て「異質な存在である」ことが必要なようなので、まずは女性らしさを意識して出すようにしてみてはいかがでしょう。■3.すぐに飽きられてしまう「言いたいことを言うよりも、言いたいことを我慢する。恋愛関係においてこういう女性が多いんですけども、そんな女性ほどすぐに男性に飽きられてしまう傾向にあるんですよ。(中略)恋愛感情というものは気持ちが揺さぶられてこそ生じるものでして。気持ちが揺さぶられるとはつまり、自分の考えとは異なるものに感化されるということなんですよ。自分とは異なる意見、自分とは異なる意思。そういうものに、ときには腹を立てたり、ときには敬意を感じたり・・・・・・そんなふうにして、自分の気持ちが揺さぶられてこそ恋愛感情は成り立つものなんですよ。」彼と意見が合わなければ嫌われてしまうんじゃないかと不安になって、言いたいことも我慢していませんか?むしろそれは、男性から見ると「つまらない女性」「恋愛感情を揺さぶらない女性」として飽きられてしまう可能性があります。意見が異なる時こそ、相手の意見を尊重して、自分の意見もちゃんと伝えられる女性になりたいものですね。■4.恋愛感情を維持しにくい「もともとね、同じ環境内での恋愛は難易度が高いものなんです。同じ学校、同じサークル、同じバイト、同じ社内・・・・・・。(中略)もっと難易度が高いのは、同じ環境内で恋愛を維持することなんですよ。同じ環境内にいるということは、毎日長い時間顔を合わせていなければならないということなんですけど、恋愛において重要なのは、どちらかといえば一緒にいない時間なんですよね。一緒にいない時間に相手のことをどう思えるのかが恋愛の肝であり、そこから信頼が生じてくるものだと思うんですよ。」「一緒にいない時間が愛を育てる」という言葉がありますが、一緒にいる時間が長いのはかえって恋愛を維持することを難しくしてしまっているようです。学校や職場が同じ相手を付き合った時には「一緒の環境にいるからこそ、あえて接点を作らない」「みんなには秘密にしておく」など、何か対策を考えた方が良いかもしれませんね。■おわりに仲良くなれるのは嬉しいことですが、妹や友だち扱いで止まりたくないですよね!それに、せっかく付き合えたとしてもお互いの気持ちを維持できなければ、両想いになった努力も水の泡。自分があてはまると思うタイプがあった方は、ぜひその解決方法を試してみてください。参考図書:DJあおい『じゃあ言うけど、それくらいの男の気持ちがわからないようでは一生幸せになれないってことよ。』ワニブックス(栢原 陽子/ハウコレ)
2015年02月22日ベアーズは4月より、家事代行のノウハウを活かした実践セミナーがインターネットとスクーリング(通学講座)で受講できる「家事大学」を事業化すると発表。これに先駆けて2月13日、「家事大学」のプレオープンとして、高橋ゆき学長による講座メニューをスタートした。○パソコンやスマホからでも受講できる「家事大学」「家事大学」は、家事のスキルを確認したい主婦や、基本から学びたいシニア世代の男性、これから家庭を持つ男女、子どもへの家事教育など、小学生からシニアまで「日本の家事」を技術と心の両面から楽しく学ぶことができるという講座で、PCやスマホなどから受講するオンライン講座と、スクーリング(通学講座)のいずれかを選択できる。同講座は、「掃除学」「洗濯学」「食卓学」「居住空間学」という4つの科目で構成されており、入学試験講座を修了後、試験に合格すると『家事大学認定2級家事研究員』という資格を取得することができるとのこと。まずはプレオープンとして2月13日、この入学試験講座(5時間)のオンライン講座がスタート。その後それぞれの分野の専門講師が行う、基礎講座、職業訓練コース、教官養成コースが4月以降に始まるという。「入学試験講座」の受講費用は、通学講座(6時間)3万円、WEB講座(5時間)1万8,000円のほか、入学金1万円、次年度より年会費1万円で、いずれも税別。詳細は「家事大学」のサイトから。
2015年02月18日ナカバヤシはこのほど、毎月の家事分担状況を夫婦間で共有できる「家事シェアノート」(税別650円)を全国で発売する。家事シェアノートは、家事項目の所要時間や負担感をパートナーごとにまとめる「家事認識シート」と、毎週・毎月のスケジュールと家事状況を夫婦間で確認する記入ページで構成される。まず家事認識シートに、毎日行うルーティン作業を中心に今の状況を書き出す。家事項目ごとにパートナーが互いに認識している「頻度」「経験値」「負担感」を数値として記入し、ポイントを算出する。家事認識シートの家事項目を月間チェックリスト・週間スケジュールページに書き写し、日々の実行状況を記入して月ごとにポイントを合算する。「お互いにどこをがんばっていたか、何ができなかったかなどが分かり、家事への自主的な取り組みを促します。日常の家事を"見える化"することで、役割分担に対する振り返り・協力・改善を図ることができます」と同社。月間フリータイプ(4カ月間)。家事認識シート1枚とレシートやメモなどを挟めるビニールカバー付き。セミB5サイズ(本文サイズ: タテ252×ヨコ179ミリメートル)。表紙はピンク、ブルー、イエローの3色。
2015年02月12日通販カタログのニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissenもらえるネット」はこのほど、「家事分担に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は2014年12月17日~24日、同サイト会員を対象として実施。614人の回答を得た。○家事分担率がもっとも高い世代は60代以上「パートナーと家事分担しているか」を聞いたところ、「分担している」は49.7%だった。年代別で見ると、40代のみ「分担していない」率が際立って高く、60.9%が家事分担を行なっていなかった。一方、家事分担をしている率が最も高いのは団塊の世代を含む60代以上で、67.3%が家事分担をしていた。○家事分担を始めたきっかけは「結婚当初から」「とくになし」家事を分担していると答えた人に「家事分担を始めたきっかけ」を聞いたところ、31.8%が「結婚当初から」と答えた。次いで「特にきっかけはなかった」(31.3%)、「出産・育児」(14.0%)となった。「どちらから家事分担を提案したか」については、「両者から」が最も多く41.3%となった。以下「自分」(30.3%)、「パートナー」(20.6%)が続いた。男女別に見ると「パートナーから提案があった」と答えた人の割合に男女差があり、男性が29.8%、女性が16.7%で、男性側から家事分担を提案することは少ない傾向にあった。「家事分担をしている項目」は、「ゴミ出し」が最も多く77.2%。次いで「風呂洗い」(59.2%)、「皿洗い」(53.3%)だった。○3割強が家事分担について不満。ただし7割が話し合いをせず「パートナーとの家事分担に不満はあるか」については、34.7%が「ある」と答えた。「パートナーに行ってほしい家事」については、「掃除」が最も多く43.0%。以下「風呂洗い」(42.2%)、「ゴミ出し」(42.0%)が続いた。また、「家事分担でパートナーとケンカしたことはあるか」については34.2%が「ある」と回答。「家事分担について日頃から話し合っているか」では、71.8%が「話し合っていない」と答えた。
2015年01月20日通販カタログのニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissenもらえるネット」はこのほど、「家事分担に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は2014年12月17日~24日、同サイト会員を対象として実施。614人の回答を得た。○家事分担率がもっとも高い世代は60代以上既婚者に対し、「パートナーと家事分担しているか」を聞いたところ、「分担している」は49.7%と約半数だった。年代別で見ると、40代のみ「分担していない」と答えた割合が60.9%と高くなった。一方、年代別で最も高い割合で家事を分担していたのは、団塊の世代を含む60代以上で、67.3%が家事分担をしていた。○家事分担を始めたきっかけ「結婚当初から」が3割家事を分担していると答えた人に「家事分担を始めたきっかけ」を聞いたところ、31.8%が「結婚当初から」と答えた。次いで「特にきっかけはなかった」(31.3%)、「出産・育児」(14.0%)となった。また、「どちらから家事分担を提案したか」については、「両者から」が最も多く41.3%。次いで「自分」(30.3%)、「パートナー」(20.6%)となった。男女別に見ると「パートナーから提案があった」と答えた人の割合に男女差があり、男性が29.8%、女性が16.7%で、男性側から家事分担を提案することは少ない傾向にあった。「家事分担をしている項目」は、「ゴミ出し」が最も多く77.2%。次いで「風呂洗い」(59.2%)、「皿洗い」(53.3%)だった。○3割強が家事分担について不満を持っている「パートナーとの家事分担に不満はあるか」については、34.7%が「ある」と答えた。「パートナーに行ってほしい家事」については、「掃除」が最も多く43.0%。以下「風呂洗い」(42.2%)、「ゴミ出し」(42.0%)が続いた。また、「家事分担でパートナーとケンカしたことはあるか」については34.2%が「ある」と回答。「家事分担について日頃から話し合っているか」では、71.8%が「話し合っていない」と答えた。
2015年01月19日マクロミルは1月8日、「2015年新成人に関する調査」の結果を発表した。調査は12月9日~10日、全国の2015年成人式の参加対象となる平成6~7年生まれの男女(マクロミルモニタ会員)500人を対象にインターネットリサーチで行われた。「"日本の未来"は『明るい』と思う」と回答した人が34%と、昨年よりも10ポイントダウン。「"自分の未来"は『明るい』と思う」が68%で、昨年よりも5ポイントアップした。これからの日本の政治に「期待できない」と回答したのは81%。7割が自分たちの世代が「日本を変えてゆきたい」と回答した。「国民年金は、将来、自分がもらえるか不安」と答えたのは91%だった。友達の人数は「10~20人未満」が20%、親友の人数は「3人」が19%で最多に。一方、「友達はいない」は7%、「親友はいない」も13%いた。自身で所有して利用しているデジタル機器については、「パソコン」が昨年の新成人よりも大幅に減った。「スマートフォン」はiPhoneを43%が所有しているなど、9ポイントの大幅増だった。また、SNS利用率は96%と、昨年に比べ 5ポイント増。「LINE」は 93%、「Twitter」は 74%が利用していた。「今後の活躍に期待する新成人ランキング」として、1位「羽生結弦」、2位「大谷翔平」、3位「佳子さま」らが選ばれ、1~2位をアスリートが独占した。○「仕事よりプライベート」は77%消費意識、人生観、結婚観について尋ねたところ、「貯蓄は重要だ」と考えている人は96%、「マナーや一般常識は大切にしたい」と考えている人が95%、「何事も、堅実な方法が一番」と考えている人も82%となっており、多くの新成人がこれからの人生を堅実に誠実に歩んでいこうと考えていることがわかった。また、「仕事で出世するよりもプライベートを充実させることを優先したい」と考えている人も77%を占めており、ワークライフバランスを重視する人も多いようだ。結婚観については、「結婚したら、家事は分担したい」と考えている人が82%、「結婚したら、共働きが理想だ」と考えている人が58%という結果になった。
2015年01月08日結婚や出産は憧れかもしれませんが、いつか結婚、出産をしたときのことを考えると、未来の夫が家事や育児を手伝ってくれるかは気になることのひとつですよね。いったい世の中の男性は、家事や育児を手伝ってくれるのでしょうか。リクナビNEXTが、現在、既婚かつ共働きで、小学生以下の子どもを育てる男性ビジネスパーソン1,000名を対象に、妻の仕事や夫婦の関係について実施したアンケートの結果を見てみましょう。普段、「育児」「家事」をすると回答した人と、しないと回答した人を比較したところ、妻の仕事への理解や、関係の良好さに差があることが明らかに。男性ビジネスパーソンに、妻の仕事についてたずねたところ、育児・家事をする群、しない群で、妻の職業には差が見られませんでした。一方で、育児・家事をする男性群の方が、妻の帰宅時間は遅く年収が高い傾向が。また、育児・家事をする男性群の方が妻の仕事を具体的に理解している、という結果に。たとえば、妻の仕事内容を具体的に理解しているかという問いでは、「よく理解している」「ある程度理解している」と回答した人の割合が、育児や家事をする人では80%前後だったのが、しない人たちでは60%以下でした。仕事内容を理解しているということは、それだけコミュニケーションがとれている可能性がありますね。それが明らかになったのが、次のアンケートです。夫婦仲や関係性についてたずねたところ、育児・家事をする群としない群では、夫婦仲が良好かという質問に対し、約20%もの差が見られました。やはり、夫が育児や家事をするかは、夫婦間の関係性に影響するのでしょうか。家事や育児をする人たちは、結婚記念日や誕生日を大切にし、休日に夫婦で過ごす時間が充実していると応えている人が多くいました。家事や育児をするだけでなく、日頃からふたりの関係を大切にしている様子がうかがえますね。そして、妻は育児・家事が得意かをたずねたところ、育児・家事をする男性の方が「得意」と回答。これは意外な結果かもしれません。また、育児・家事をする要因については、最も多い回答はどちらも「妻を楽にさせてあげたい」でした。育児に参加する理由としても、家事に参加する理由としても、「妻を楽にさせてあげたい」が、40%を超えており、妻を気遣っての行動であることは明らかのようです。つまり、妻が育児や家事が苦手だから手伝うといった消極的な理由ではなく、また男性自身が育児や家事が好きという理由でもなく、夫が妻を気遣っているということなのですね。将来結婚するとしたら、ぜひこんな夫をゲットしたいもの。家事や育児をしてくれるうえに、夫婦仲も円満でコミュニケーションもとれているとなると、理想的な夫婦像とも言えそうです。さて、周りにいる男性は、結婚したら育児や家事をしてくれそうですか!?・リクナビNEXT 男性の育児・家事参加に関する調査 公式サイト
2014年12月22日お料理コンシェルジュアプリ「Ohganic」を提供する東京エレクトロン デバイスはこのほど、夫婦生活を営む一般生活者の最新の家事事情と食行動について調査すべく、30代~40代の子育て夫婦600名(男女300名ずつ)を対象に「家事と夫婦生活」に関する意識調査を実施し結果を発表した。調査期間は11月6日~10日。○夫婦間での家事の分担割合、56.7%が「ほとんど妻」調査ではまず、「夫婦間での家事の分担割合」について調査したところ、56.7%が「ほとんど妻(妻8~9割、夫1~2割)」と回答した。次いで「妻の方が多い(妻6~7割、夫3~4割)」が19.8%、「すべて妻(妻10割)」が17.5%と続き、94.0%が「妻のほうが多い」という結果となった。○手抜きNGの家事は断トツ「料理」『掃除』『洗濯』『料理』の三大家事のうち、最も手を抜きたくない(抜いてほしくない)家事は何かと尋ねたところ、「料理(55.5%)」が断トツ1位となった。続いて、料理をすると答えた490名を対象に、料理をする時のストレスについて聞いたところ、「献立を考えるのが面倒なこと(38.8%)」や「献立のレパートリーが少ないこと(30.3%)」、「料理が苦手なこと(15.2%)」などが上位を占めた。○献立決めは「検索」よりも「提案」された方がラク次に、夕食を作ると答えた442名に対し、献立を考える際に参考にするものを聞いたところ、「インターネットのレシピサイトやアプリ(55.3%)」が最も多く、次いで「レシピ本や雑誌(28.8%)」「テレビ番組(22.4%)」と続いた。続いて、献立決めの際にインターネットやアプリを利用していると答えた271名のうち、73.4%が「レシピを検索すること自体が面倒」と回答。さらに、同対象者の86.7%が「献立を『探す』よりも『提案』されたほうがラク」だと感じていることが明らかとなった。○現在の生活に満足している人、69.2%最後に、本調査対象者全員に「あなたは、現在の生活にどの程度満足していますか?」と尋ねたところ、「満足している(69.2%)」「満足していない(30.8%)」となった。また、1週間のうち「家族全員がそろって夕食をとれている頻度」に基づいて生活満足度を調査した結果、「週に4日以上」では73.2%、「週に1日以上3日以下」では69.0%、「週に1日未満」では47.5%が「満足している」と回答。家族そろっての食事ができている夫婦ほど、生活満足度が高い傾向にあることがわかった。
2014年11月22日夫婦によって睡眠環境は異なります。多くの夫婦は一緒に寝ているのでしょうか?それとも別々?多くの夫婦がどうやって寝ているのか、なかなか聞けないところですよね。今回は、夫婦の睡眠事情についてご紹介します。約9割の夫婦は一緒の睡眠環境で寝ている!女性向けサイトで、いまどきの夫婦の寝室事情を調査することを目的として、「旦那様と一緒に寝ているかどうか」を調査したそうです。その結果、『一緒に寝ている』と答えた人は87%。約9割の夫婦が、一緒の寝室で寝ているそうです。別々の寝室で寝ている夫婦は、13%で全体の1割程度という結果がでています。しかし、これは結婚年数によっても変化するようです。夫婦は結婚○年目から別々に寝始める?!次は、結婚年数ごとの結果をみてみたいと思います。結婚1年目だと96%の夫婦が一緒に寝ているとのこと。しかし、6~10年になると80%までその割合は下がります。さらに、11~20年になると65%にまで下がります。結婚5年目あたりから一気に一緒に寝る割合が下がっていき、10年を超えるとそこからさらに15%下がる傾向にあることがわかりました。結婚年数が経つにつれて、寝室やベッドを分ける夫婦が増える傾向にあります。睡眠環境を別々にしたい理由別々で寝ている夫婦にもさまざまな理由があるようです。まずはイビキ問題。相手のイビキがうるさくて眠れない、ということも多いようです。また、ひとりの時間を確保したいという人もいます。さらに大きく影響するのが子どもの問題です。夫婦で寝ていたが、子どもが生まれたことで別々で眠るようになった、という家庭もあるようです。また、生活リズムが違うと、一緒に眠ることも難しくなります。睡眠環境が違うからといって、家庭に問題があるわけではありません。夫婦にとって最適な睡眠環境を選ぶようにしましょう。【参考】朝日新聞『【引越し侍/エイチーム】夫婦が別々で寝始めるタイミングは、結婚○年目だった!?~誰と寝ている?ベッドのサイズは?いまどき夫婦の寝室を徹底調査!~』Photo by Vladimir Pustovit
2014年10月07日羽田エクセルホテル東急は10月1日~12月31日、復活「どんどんフェア」を開催する。○過去に開催した人気の「どんどんフェア」が復活同ホテルは2014年12月1日に開業10周年を迎える。この10年は羽田空港国内線第2旅客ターミナルの供用開始とともにオープンし、4本目の滑走路、国際線ターミナルビル、新管制塔の供用開始など、発展する羽田空港とともに歩んできたという。同フェアは開業10周年に向けて過去に実施した人気企画が復活するもので、9月末まで開催中の、復刻「ランチカレーフェア」に続く第2弾。「うどん」と「丼」、日本の食文化を代表する2つのアイテムをシェフ考案のオリジナル品から定番ものまで幅広く用意しており、ランチタイムとディナータイムで楽しめるという。メニューおよび提供期間は、10月のディナータイム(17時~25時)が「タラコとシラスの冷やしタヌキうどん」(1,645円・税サ込、以下同)、「石焼き麻婆豆腐丼(中華スープ付き)」(1,853円)。11月は「豚キムチ焼きうどん」(1,645円)、「鉄火丼」(1,853円)。12月は「煮込み豚バラ肉うどん」(1,645円)、「ローストビーフ丼」(1,853円)。ランチタイム(10時~17時)は期間中、週替わりで「うどん」または「丼」を提供する。メニュー例は、「海鮮丼」(10月1日~5日)、「とろろうどん&ミニ海鮮丼」(10月6日~12日)、「和牛丼」(10月27日~31日)など。料金は各1,950円(税サ込)で、ドリンクバー付き。また平日の11時~13時30分はサラダバー付きとなる。開催期間は、10月1日~12月31日。場所は、羽田エクセルホテル東急2階 カフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」(東京都大田区羽田空港3-4-2)。
2014年09月30日みなさんは「家事代行サービス」を利用したことがありますか?掃除や料理だけでなく、子どもの送迎や荷物の受け取り、靴磨きなど、大がかりな家事からちょっとした用事までお願いできるこのサービス。利用したことがなくても、興味をお持ちの方は多いかも。今回はそんな「家事代行サービス」について調査してみました!■「掃除」が圧倒的人気で第1位Q 家事代行サービスにお願いしたい家事は何ですか?(複数回答可)第1位:掃除……:65.8%第2位:部屋の片付け……:23.8%第3位:料理……:18.6%第4位:洗濯……:10.2%第5位:アイロンがけ……:7.8%第6位:引っ越しの荷造り……:7.2%第7位:買い物……:5.2%※第8位以下は略第1位は「掃除」で、約7割の人が選択。「掃除が一番苦手なので」(29歳/女性/情報・IT)や「(自分で)掃除する暇がないので」(31歳/男性/情報・IT)という主に2つの理由が目立ちました。その他、「自分だとなかなか改革ができないからぜひプロにやってもらいたい」(27歳/女性/金融・証券)や「掃除は永遠の悩み。特に油汚れや水まわりをお願いしたい」(33歳/女性/ホテル・旅行・アミューズメント)など、自分ではなかなかきれいにできない部分をプロの手でお願いしたいという意見が多数ありました。続く第2位は「部屋の片付け」でした。「すっきりときれいに片づけて、収納してもらえたら、少しはそれを維持できそう」(27歳/女性/学校・教育関連)のように、プロの片付けを参考にしたり、それを生かしたいという意見が多く挙げられました。「ものを捨てるのが苦手なので、プロのアドバイスを受ければ一人で行うよりもうまくできそう」(27歳/女性/運輸・倉庫)など、自分以外の人に断捨離をお願いしたいという声も。そして、第3位は「料理」。「帰りが遅い日や休みの日は特に料理の準備が面倒くさい」という意見がほとんどでした。食事は毎日のことですし、また準備に時間もかかるので、面倒な家事ととらえる人が多いようです。今回の調査で、家事代行サービスにお願いしたい家事は「掃除」が人気ということがわかりました。実際にこのサービスを利用した経験のある人はごくわずか(今回のアンケート回答者中6.0%)でしたが、「ぜひ頼んでみたい」という声もいくつか挙げられていました。また、中には「妻へのプレゼントとして使いたい」(38歳/男性/自動車関連)なんてステキな回答も。母の日のプレゼントとしてこのサービスを贈るのもいいかもしれませんね。仕事が忙しく家事がおろそかになりがちという方、一度「家事代行サービス」を試してみてはいかがですか?【アンケート対象】調査期間:2014年4月23日~24日アンケート対象:マイナビニュース会員調査対象数:500人調査方法:回答者限定ログイン式アンケート
2014年05月10日アネモイはこのほど、「ワーキングカップル(共働き夫婦)の家事分担事情」に関するアンケート調査の結果を発表した。対象は20代~40代の共働き夫婦437名、調査期間は2013年11月22日~12月31日。○料理は? 洗濯は? ゴミ・掃除は?家事全体での役割分担に関しては、「夫が主に行う」「妻が主に行う」「二人で行う」の3つがほぼ均等という結果になった。各家事内容の役割分担に関しては、「料理」分野で「妻が主に行う」割合が高く、特にその中の"調理"に関しては8割近くが妻中心という結果に。「洗濯」「育児関連」分野に関しても「妻が主に行う」割合がやや高かったものの、「二人で行う」割合も3割を超えていた。「家電関連」分野では、7割以上と「夫が主に行う」割合が非常に高く、「金銭関連」分野では、「二人で行う」割合が比較的高かった。各分野の詳細をみると、妻が主に行う割合が多いものトップ3は、「料理(調理)」「渉外関連(PTAの出席)」「育児関連(食事準備)」「育児関連(寝かしつけ)」。夫が主に行う割合が多いものトップ3は、「家電関連(故障した機器の修理)」「家電関連(家電組み立て・設置)」「レジャー関連(車の運転)」。
2014年02月05日ぐっどうぃる博士があなたのお悩みにお答え!結婚後も恋人気分で家事分担はムリ?(H・Y/28歳)交際期間7年の同い年の彼と結婚します。共働きとなるので、家事を分担したいと思っています。博士は著書で「恋人気分をキープするには、ゴミ出しをさせないなど、非日常感の演出が大切」とおっしゃっていますが、恋人気分でいることと、家事の分担の両立は不可能でしょうか?あらゆることが日常化してしまう結婚ダメ出しをせず、女性らしさをキープ結婚をすれば、時間とともに恋愛感情がなくなるのは自然なことだと思います。恋愛感情がなくなれば、セックスレスになり、男性が浮気に走る可能性も高くなるでしょう。まずは、結婚すると消えていく「恋人気分で居続けるための4つの要素」を、家事と絡めて説明し、最後に対策を考えます。1.非日常の中にいる2.ロマンチックさを感じさせる3.居心地を良くする4.手に入りそうで入らない距離1.非日常の中にいる恋愛感情は非日常の中にあります。たとえば一部の男性がキャバクラや、風俗にハマるのも、あるいは不倫したりするのも、そこに非日常があるからです。男性に家事をさせることは、生活感を感じさせ、女性を日常的な存在にしてしまうでしょう。2.ロマンチックさを感じさせるロマンチックさとは女性らしさです。見た目の美しさ、女性らしい立ち居振る舞いに男性は恋愛感情を持ちます。男性に家事をさせれば、ロマンチックさは損なわれます。恋人ではなく、家族、母親になっていくでしょう。3.居心地を良くするさまざまな調査を見てみると、少なくとも日本の男性は、女性よりはるかに家事をしません。また、満足のいく家事ができる男性も少ないと思います。食器を洗うと台所がびしょびしょ、お風呂の掃除をさせても、カビが発生しているなど。その結果、どうしてもダメ出しをしてしまい、彼の居心地は悪くなります。4.手に入りそうで入らない距離人は、「手に入りそうで入らない距離」にいる異性に恋愛感情を抱きます。彼に家事をさせることで、二人の関係は家族となり、妻は絶対に自分から離れないと感じやすくなります。そのうちに、恋愛感情は落ち着いてきます。1に関して言えば、生活のどこかに非日常を持ち込むことで緩和されるかもしれません。ときどき旅行へ行くのは良いでしょう。なるべく日常から離れた所で、日常と離れたことをすべきです。体の関係を持つときも、非日常は重要です。非日常の雰囲気を作り、新しい何かを試すのもよいでしょう。ただ、あらゆることは日常化します。できるだけ日常化を遅らせることしかできません。2に関して、恋人気分でいたいなら、結婚をしても女性らしさを失わないように努力しましょう。3において、「もっと家事をして」と抽象的に言うのではなく「食器洗いと、ゴミ出し、毎週日曜日に風呂とトイレの掃除をして」と明確に仕事を与えましょう。掃除が苦手な男性なら、どこをどうするかも具体的に教えましょう。おだてて、褒めながらがベターです。男性はダメ出しをされ過ぎると、女性が怖くなり、喜ばせるのをやめ、無能な会社員のように言われたことをするだけで、それ以上は何もしなくなります。ダメ出しは要注意です。4に関して言えば、一緒にいすぎるなら趣味などで距離を置きましょう。会う時間が少ない場合は、増やしましょう。4つのことをし続けることは、とても難しいですよね。無理にこれをすると、今度はあなたが彼に対して冷めてしまいます。普段、できる範囲でこの4つに気をつけ、彼が冷めはじめたと感じたら、急いで改善するくらいが現実的かもしれません。●すぐできる解決策は?おだてつつ、距離を置きつつ、非日常を演出恋の相談はコチラからPROFILEぐっどうぃる博士恋愛カウンセラー。理学博士。恋愛相談サイト「恋愛ユニバーシティ」とiPhoneアプリ「ぐっどうぃる博士の音ライブラリー」を開始。書籍「結婚を考え始めた女へ」(三笠書店)ほか、多方面で活躍
2013年10月02日「彼の家族、何となく苦手なんだよね…」なんてぶつぶつ言っている女性をよく見かけますが、彼氏の家族とはできれば仲良くしたいですよね。よく、格好や言葉遣いに気をつけろとか言われていますが、それだけで相手の家族と仲良くできるかといえば、そういうわけでもありません。今回は、彼氏の家族と仲良くするコツをお教えします。■1.自分の話は控え、彼の家族の話をまず聞く自分のことばかり話すのはNGです。よく、自分のことばかり話しすぎて空回りしている新人タレントをテレビで見かけませんか? 彼の家族はあなたに聞きたいことがたくさんありますが、あなたが話したい話を聞きたい訳ではありません。もし、あなたが話し好きであってもぐっとこらえ、まずは彼の家族の話を聞き、質問にはちゃんと答える、といった距離感から始めましょう。■2.彼氏が話していた彼氏の家族の話をするなかなか親って、子供の本心を聞くことが少ないものです。「いつもお母さんの料理がおいしいって言っているんですよ」とか「お父さんの仕事に対する姿勢を見習いたいって言っていましたよ」なんて親心をくすぐることをさりげなく会話に混ぜて行くと、あなたの好感度もアップするに違いありません。もちろん嘘はいけません。彼が言っていた、家族が言われて喜びそうなことを家族に伝えてみてあげてください。■3.彼氏のことを持ちあげる「○○さんにはいつも本当に助けてもらってばっかりです」「優しくしてもらっています」等、彼氏のことを家族の前で持ち上げてみましょう。自分の息子を褒められて嬉しくない親なんていないですよね。間違っても、親からの「あいつはだらしないところがあるだろう」という言葉に「ええ、そうですね」なんて乗っかってはいけません。もちろん、彼のことを持ち上げるために嘘ばかり言うのはいけませんよ。ちょっと頑張り過ぎじゃない? と思う人も中にはいるかもしれません。でも、あなたは、最初は彼の家族にとっては「余所の人」です。最初はできるだけ彼の家族を気遣って会話選びをしてください。最初の印象が良いにこしたことはありません。家族ぐるみで仲良くお付き合いができるよう、頑張ってみてくださいね。
2013年09月30日安くておいしい、小腹が減った時にもピッタリな「うまい棒」。とにかく手軽にどこでも買えるのがうれしいお菓子だ。そんなうまい棒を、今回はそのまま食べるのではなく、「ちょい足し」に使ってみた! うまい棒をちょい足しするのは…こちらの、うどん! 作り方は簡単。普通に作ったうどんの上に手頃な大きさに割ったうまい棒をのせるだけ! では早速試食! オススメは、うまい棒をうどんに投入した後なるべく早めに食べること。そうすると、サクサクな食感も残り、まるで揚げ玉のように! さらに、うまい棒は揚げ玉と違って味がしっかり付いているので、また違ったおいしさをかもし出してくれる。今回使ったうまい棒は、明太子味なのでピリ辛うどんに変身だ。おやつだけでなく主食にも使えるうまい棒。色々な味を試してみて自分好みのオリジナルうどんを作ると楽しいかも!
2013年04月17日PR会社であるコミュニケーションデザイン総合研究所は10月、「いい夫婦の日」(11月22日)を前に、20代から60代の既婚者1,291名を対象に家事に関するアンケート調査を実施した。その結果、妻が1日に負担する家事の量は夫の3.5倍であり、家事分担について妻は夫の2.5倍不満を抱えていることが明らかになった。調査期間は10月26日から10月30日。「家事にかける1日あたり平均時間は?」と尋ねたところ、妻は176.1分、夫は51分となり、妻は夫のおよそ3.5倍となった。「配偶者の家事への満足・不満は?」という質問で「満足している」と回答した割合は、夫が81.5%、妻が53.6%。妻が夫の家事に不満を持つ割合(46.5%)は、夫が妻の家事に不満を持つ割合(18.6%)のおよそ2.5倍となっている。「家事に積極的な夫」(カジメンの夫)の妻と、「家事に積極的でない夫」(カジメンでない夫)の妻に「夫の家事の満足度は?」と質問したところ、夫がカジメンの夫婦(82.9%)は、夫がカジメンでない夫婦(46.4%)のおよそ1.8倍満足している結果となった。また、「配偶者の家事に満足」と回答した人のコメントでは、「本来は自分も手伝うべきだと思っているが、やってくれていることに対してはとても満足している」(30代男性)、「お互いが共働きで家事の分担をしているため、かなり満足」(30代女性)などがあげられた。一方、「配偶者の家事に満足していない」と回答した人からは、「まったくきれいになっていないし、おいしくもないし、そもそもやる気がない」(40代男性)、「基本的には何もしないのが不満です。男は家事をしないで良いと育てられたらしいです」(50代女性)、「共働きなのに家事や育児の負担が大きすぎる。言っても理解できないのが情けない」(60代女性)などのコメントがよせられている。なお、「夫婦で過ごす時間(食事、会話、外出)は?」という質問のうち「夫婦で会話をする時間」については、夫がカジメンの夫婦(80.2分)は、夫がカジメンでない夫婦(68.0分)より、およそ2割(12.2分)長い。同様に、「夫婦で一緒に食事をする時間」も、カジメン夫婦がおよそ1割(3.8分)長く、「夫婦で一緒に外出する時間」はおよそ3割(13.2分)長い結果となった。同調査では、夫の家事時間が平均値より長い夫を「家事に積極的な夫」(カジメン)とし、夫が”カジメン”の夫婦を「カジメン夫婦」と定義している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日誰かと一緒に暮らすということは、家事にかかる労力も倍になるということ。毎日必ず行うことなので、どちらか一方に負担がかかってしまっては大変。快適な生活を送るために、世の同棲カップルたちはどのような役割分担をしているのでしょうか。「マイナビ賃貸」では、同棲経験者のマイナビニュース会員300人に、同棲生活をうまくやる役割分担について経験者たちの言葉を集めてみました。■男性のゴミ出しは基本!?「ゴミ出しと食器洗いは僕の仕事でした」(男性・埼玉県/26歳)「ゴミ出しは積極的にやった」(男性・東京都/27歳)「自分はゴミ出し、あとは彼女」(男性・千葉県/30歳)ゴミ出しは男性にしてもらうという意見が圧倒的多数を占めました。掃除や洗濯はムリでも、この程度ならモノグサな彼も引き受けてくれそうです。■日替わりや当番制を導入する「家事は平日やる人と休日やる人に分けている」(女性・千葉県/31歳)「曜日別に当番を決めていて、相手ができない時は交代したり、手伝ったりした」(女性・東京都/24歳)「料理なども交互に分担して、休む日と働く日をシェアした」(男性・東京都/27歳)家事に担当をつけるのではなく、日替わりや当番でこなしているカップルもいました。ただし、そのためにはどちらもある程度家事が得意な必要がありそうです。■得意分野ごとに分担「お互いの得意な事を軸に役割分担しました」(男性・神奈川県/28歳)「炊事・洗濯・掃除・お金のやりくりなど苦手分野と得意分野で担当分けする」(男性・神奈川県/29歳)「洗濯は雑にされたくないから私が担当しました」(女性・神奈川県/30歳)ひとくちに家事といっても、得意・不得意は人それぞれ。自分が苦手なことも、相手が得意だったら思い切っておまかせしてしまうのもいいでしょう。■あえて分担しない!「分担せずに料理、洗濯、掃除などお互いに一緒にしていた」(男性・東京都/26歳)「残業が多い方が家事をやらないことになるから、時間がある時に相手に還元するように決めた」(女性・東京都/23歳)「役割分担をしない。できる人ができる時にできることをやる」(女性・東京都/25歳)最初に役割を決めてしまわず、お互いに余裕があるときにする、もしくは同じ作業もふたりでするという意見も出ました。お互いへの気遣いや助け合いは同棲生活をする上で最も重要なことですが、こういう配慮があるとお互いに不満を持つことも少なくなりそうです。たかが家事といっても、実際にしてみると家への愛着や生活を大事にする気持ちが生まれてくるもの。また、「基本的に家事は自分の仕事だが、やりたくない時や疲れている時はお金で解決。(外食したり、クリーニングに出したり)」(女性・千葉県/28歳)のように、息抜きするのも大事。せっかくの同棲生活、家事もふたりで楽しめるといいですよね!(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】現在同棲をしている、もしくは過去に同棲をしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日クロス・マーケティングはこのほど、首都圏一都三県に在住する20~49歳の男女900人に「夫婦のお財布のヒモと家事分担」に関する調査を実施した。調査期間は2月17日~19日。家庭での家計管理タイプについては「(妻から夫への)お小遣い制」が全体の4割を占め、最も高い結果となった。共働き家庭では、「項目別分担タイプ(31.0%)」が「お小遣い制(26.5%)」を上回った。また、月に自由に使える金額と満足度については、家計管理法によって月に自由に使える金額の平均に差がみられる。「共同財布タイプ」が最も高く、5万5,407円。一方、「お小遣い制」は3万786円であった。しかし満足度については、「お小遣い制」でも48.6%と半数近くが満足しているという結果となった。さらに自由に使えるお金の使い道については、男性は「食事代」「趣味」「飲み代」、女性は「洋服代」「美容費」に多く使われている。また、希望の使い道には、「趣味(29.8%)」、「貯金(22.8%)」、「洋服代(12.0%)」がトップ3となった。現状の使い道と希望を比較すると、男女共に貯蓄志向が強いことがうかがえる。家事の分担についても調査したところ、全体で約半数の家庭で家事を分担していることが明らかになった。また傾向として家事を分担することが多いのは、「共同財布タイプ」「項目別分担タイプ」および「共働き」家庭であった。分担内容としては、夫は「お風呂掃除」「ゴミ捨て」、妻が「料理」「洗濯」「トイレの掃除」が多かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日山田家は夫婦二人暮らしのわりに、食器の洗い物の量が多いと思う。我らは共働きのため、家事を夫婦で分担しており、食器の洗い物に関しては基本的に僕が担当している。中でも特に目を引くのが、コップ類と小さなスプーン類の多さである。僕は小さなスプーン類を滅多に使わず、コップも毎日ひとつしか使わないため、そのほとんどがチーが使用したものであることはあきらかだ。毎回の食器洗いのたびに、使用済みコップとスプーンが、それぞれ平均5個ずつぐらい流しの中で発見されるわけだ。うーん、これはいったいどういうことだろう。スプーン類はたぶん料理に使ったのではないかと推測できるのだが、コップに関してはまったく解せない。チーは一人しかいないのに、なぜにそんなに何種類ものコップを使うのだろうか。というわけで、チーをじっくり観察した。観察スタートは夕飯後の食器洗いが終わってからだ。つまり、この時点で家に使用済みコップやスプーンがひとつもない状態である。その日の夕飯後、チーはソファーでくつろぎながらテレビを観ていた。すると途中で立ち上がり、冷蔵庫に向かった。中から冷えたウーロン茶を取り出し、洗いたてのコップになみなみと注ぐ。そしてウーロン茶入りのコップを持ったままソファーに戻り、その後は再びテレビ鑑賞に没頭。これにて、ひとつ目のコップを消費したことになる。その後、チーはテレビに飽きたのか、パソコンの前に移動し、ネット遊びを始めた。ウーロン茶のコップはまだ半分残っているものの、ソファーのそばに置きっぱなしだ。ほどなくして、チーが再び立ち上がった。今度はキッチンの調理台の脇にある梅酒のボトルに手をかける。そして新たなコップを取り出し、梅酒のロックを作り出したのだ。チーは梅酒を飲みながら、しばらくネット遊びに興じた。そして飽きると、今度は風呂に入った。もちろん梅酒入りのコップはパソコンの脇に置きっぱなしである。中身も半分以上残っている。ウーロン茶に続いて、ふたつ目のコップ消費とコップ放置だ。数分後、風呂からあがってきたチーは、今度は冷蔵庫から牛乳を取り出し、それをマグカップに注いだ。そしてレンジでチンをして、即席のホットミルクを作る。チーは寝る前にホットミルクを飲む習慣があるため、特に珍しい光景ではない。しかし、問題はこのホットミルクさえ、最後まで飲まなかったことだ。チーはホットミルクを六割程度飲んだあと、そのマグカップをダイニングテーブルの上に置き、再びパソコンの前に座った。どうやらネット遊びの後半戦が始まったようだ。さっきの梅酒を飲むのかな? そう思って注視してみたものの、チーはそれにも手をかけなかった。もちろん飲み残したウーロン茶にも目もくれず、一心不乱にキーボードを叩いている。きっとフェイスブックなどを通じて、誰か友達と交信しているのだろう。何がおもしろいのかはまったくわからないが、なぜか薄ら笑いを浮かべていた。いつのまにか深夜2時ごろになり、そろそろ寝ようという段になった。チーはテレビやパソコン、部屋の電気などをすべて消し、いよいよ寝室に向かう。結局、ウーロン茶のコップも、梅酒のコップも、ホットミルクのマグカップも、すべて飲み残したまま、部屋のあちこちに放置されている。夜の食器洗いが終わったあとの短時間で、一気に3つもコップ類を消費するとは、なかなかいい度胸である。これを洗うのは僕なのだ。すると、チーは寝室に向かう途中で、はたと足を止めた。何かを思いついたように高速回転で踵を返し、再びキッチンに戻る。いったい何をするのかと僕が観察していると、チーは寝る前の水分補給とばかりに冷蔵庫からウーロン茶を取り出し、それを”また新たなコップ”に少しだけ注ぐと、一気に飲み干した。なんと、もったいない使い方だ。僕は唖然とした。ウーロン茶なら、ソファーのそばに置いたままのコップにまだ入っているじゃないか。まずは、それを全部飲みきろうよ。そんな僕の気持ちも露知らず、チーは消費したコップを悪びれることなく流しの横に置き、そのまま就寝と相成った。僕は仕方なく、残された計4つの使用済みコップ類を再び洗う。片付けに関してはコマボーイの僕だけに、コップ類が放置されたまま寝るわけにはいかない。しかも、どこでどう使ったのか見落としてしまったが、使用済みの小さなスプーンまであった。もしや梅酒のロックを作ったときに、かきまぜで使ったのだろうか。話はこれで終わらない。その翌朝、僕が起きると、チーはすでに会社に出かけていた(チーのほうが朝が早いのです)のだが、リビングに使用済みのコップ類が3つも放置されていたのだ。しかも、スプーンも2つ使用されていた。コップに残った形跡を見る限り、チーが飲んだのはウーロン茶、カフェオレ、そして再びウーロン茶だ。スプーンのひとつはきっとカフェオレを作る際に使ったのだろうが、もうひとつはいったい何に使ったのか。ヨーグルトでも食べたのかもしれない。いずれにせよ、僕はまたも食器洗いを開始した。なんだか一日中、コップを洗っている気がする。もっと効率的な使い方があるはずだと思うのは、僕だけだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月02日コンビニエンスストアのファミリーマートが運営するインターネットショッピングサイト「ファミマ.com」()では、株式会社カジタクが提供する家事代行サービスのパッケージ商品「家事玄人(カジクラウド)」を2011年11月8日(火)AM11時より販売開始した。「家事玄人」は、クリーニング、お掃除などのプロが行う高品質な家事代行サービスを、「商品」として購入できるようパッケージ化。一律価格でサービス内容・価格が分かりやすいのが特徴だ。ご家庭での家事の手間を軽減するほか、両親や祖父母へのギフトとしても最適。年末の大掃除を控えたこれからのシーズンにぴったりのギフトとなるだろう。【商品内容】■家事玄人 ぽわぽわ保管付衣類クリーニングパック(6点)税込価格:¥6,300内容:衣類6点をクリーニングし、最長9ヶ月間お預かりします。■家事玄人 ぽわぽわ保管付衣類クリーニングパック(15点)税込価格:¥12,600内容:衣類15点をクリーニングし、最長9ヶ月間お預かりします。■家事玄人 ふわふわ保管付布団丸洗いパック税込価格:¥12,600内容:防ダニ加工付の布団3点丸洗い。最長9ヶ月間、最適な環境で保管。■家事玄人 らくらくお掃除セレクトパック税込価格:¥12,600内容:専門のプロが訪問して掃除を行う「お掃除メニュー」4種類(きらきら浴室パック/つやつやレンジフード洗浄パック/ぴかぴかキッチンパック/すやすやエアコンカビ取りパック)からひとつを選べるギフト商品。商品の詳細は、ファミマ.comのホームページにてURL:※「家事玄人」のサービス内容を動画にてご紹介プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年11月08日厚生労働省が「イクメンプロジェクト」を立ち上げたり、「イクメン」をテーマにした「書籍」「ドラマ」が登場したりと、すっかり浸透したかと思われる「イクメン」という言葉。イクメンとは、近年ブームとなっている、積極的に育児を楽しむ男性のことですが、その実態はどのようなものなのか。■夫は妻の家事をどの程度手伝っているのか・・・。「夫との家事・育児分担について、それぞれがかけている時間の比率はどれくらいですか?」と聞いたところ、最も多かったのは「妻:夫=9:1」で29%。 以下、「妻:夫=8:2」(29%)、「妻:夫=7:3」(24%)、「妻:夫=6:4」(8%)と続いた。一方、「夫との家事・育児分担について、それぞれがかける“理想の”時間の比率」について聞くと、「妻:夫=7:3」が最も多い結果となり、42%。ついで、「妻:夫=6:4」(25%)、「妻:夫=8:2」(14%)と続き、「妻:夫=5:5」と答えた人も14%にのぼった。実際に、「夫に家事・育児にもっと参加してほしいと思いますか?」と聞くと、78%が「思う」と回答。夫が家事・育児を手伝ってくれることで助かっているとは感じる一方、主婦の本音としては「もっと手伝ってほしい」と感じている人が多いようだ。 ちなみに、2010年6月17日のイクメンプロジェクト発足式にて発表された、厚生労働省が取りまとめたデータによると、ドイツでは、1週間で家事に従事する時間は妻が371分であるのに対し、夫は180分。すなわち、家事に従事する時間はおよそ「妻:夫=2:1」。日本と比べると、夫の家事・育児への参加はかなり進んでいるようだ。共働きの家庭が増える中で、家事の分担は徐々に夫にも振り分けられているようだが妻が望むレベルにまでは、まだほど遠い道のりなのか…。[調査概要]◆調査期間:2011年7月4日~7月11日◆調査対象:20~39歳の主婦 1,258名(株式会社ベネッセコーポレーションが運営する『ウィメンズパーク』の会員)※3~6歳の子供がいて、夫・子供と同居している方◆調査方法:インターネット調査プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月04日