フジテレビ夏の風物詩「ほんとにあった怖い話」が、今年も放送されることが決定。さらに、俳優・神木隆之介が2004年1月放送の「深夜の鏡像」以来、本番組に14年ぶりに出演することが明らかになった。毎回様々なキャストが出演する、オムニバス形式の実録心霊ドラマを放送する本番組。実際に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実に再現した恐怖VTRを見たナビゲーターの稲垣吾郎や“ほん怖クラブ”のメンバーたちが、スタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番となっている。今回神木さんが出演するのは「見えない澱」。入社3年目の不動産会社に勤める佐々木裕介役を神木さんが演じ、裕介の同級生・井口真梨恵が、駒田和哉と一緒に住む物件を探して欲しいと訪ねてくるところから物語が始まる。物件探しが難航する中、和哉は裕介に事故物件の紹介を依頼し…というあらすじ。本番組を毎年見ていると話す神木さんは、「夏と言えば『ほん怖』ですよね。14年前に出演しその時以来になるので、今回お話を伺った時、とてもうれしかったです」と喜び、“怖い話”は苦手な人も多いが、神木さんは「以前は怖かったのですが、好きになりました。友達の家で毎年怖い話を見たり聞いたりする恒例の会があり、楽しいと思えるようになりました。最近では、『着信アリ』を見ました」とコメント。また今回自身が出演するストーリーについては、「たしかに怖いのですが、背筋が凍るような怖さではなく、恐怖と現代社会の中にある小さな隙間を描いていて、見終わった後誰しもが考えさせられる話だなと思いました」と明かし、実際に演じてみて「闇を見ている時にまばたきをしてはダメと言われたのが辛かったです。役的には、身近にこういう人いるなという親近感が大事だったので、役を作るというよりは日常だと思って自然に演じました」と苦労した点についても語っている。なお、神木さんのほかにも、内田理央と岡山天音が物件を探している同級生役で出演する。■ストーリー不動産会社に勤める佐々木裕介(神木さん)。入社して3年目、ようやく仕事にも慣れてきたある日、裕介の大学時代の同級生・井口真梨恵(内田理央)が不動産屋を訪ねてくる。真梨恵は、同じく大学時代の同級生・駒田和哉(岡山天音)と一緒に住む物件を探して欲しいという。和哉からの家賃や駅近といった条件に見合う物件がなかなか見つからず、とうとう和哉は裕介に事故物件の紹介を依頼する。和哉と、事情を知らない真梨恵は、その物件を気に入り住み始める。その部屋は、以前クローゼットの中で男が首を吊っていたのだった。数か月たったある日、裕介を訪ねてきた真梨恵はやつれていて、和哉の様子に異変を感じていた…。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 -夏の特別編2018-」は8月18日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年07月24日結婚した後も付き合った頃のようにずっとラブラブでいられたら、それは素晴らしいことですね。とは言え、夫婦となれば元々長く付き合っている上に年齢的にも若くないため、ラブラブな状態を維持するのは一見難しいように思えます。確かに、何も考えずに結婚生活を送っていてはいずれやってくる倦怠期で夫婦仲は冷めてしまうでしょう。ずっとラブラブな夫婦でいるためにはコツ…つまりそのための秘訣があるのです。2人で同じことに挑戦するこれは挑戦することに意味があるため、何に取り組んでも構いません。夫婦で新しいことに挑戦すれば今までなかった経験ができ、それに関係する会話も生まれるのでマンネリ予防になります。ただし必ず同じことに挑戦すること…なぜならそれぞれ違ったことに挑戦すると、場合によっては一方が楽しめてもう一方が楽しめない状況になる可能性があるからです。お互いのプライベートな時間を確保するどんなにラブラブなカップルでも常に一緒にいればマンネリを感じます。そこで、お互い自由に過ごせるプライベートな時間を生活の中で確保してください。そうすることで「たまには1人でのんびりしたい」という夫婦にありがちな悩みを予防することができます。夫婦それぞれの個室が確保できない場合は、お互い干渉しない時間を作りましょう。同じ部屋で一緒に寝る同じ部屋で一緒に寝るようにすれば口論した時に仲直りするタイミングを作りやすくなりますし、状況的にセックスする機会も増えるでしょう。1日の終わりを甘く過ごすことは翌日の朝も楽しく過ごすことにつながりますし、朝楽しく過ごすことは仕事から帰ってからも楽しく過ごすことにつながります。つまり同じ部屋で一緒に寝ることは、1日夫婦で楽しく過ごすことにつながってくるのです。さいごにこのように、ずっとラブラブな夫婦の実現は日常生活の中でささいな工夫を取り入れるだけで可能になります。「常に新しく、常に楽しく、時には1人で」…これがラブラブな夫婦を実現するためのポイントです。ちなみにこれは同棲中のカップルにも効果的なので、マンネリの危機を感じている女性はぜひ参考にしてください。written by Ryuka
2018年05月17日大人になると過去の恋愛経験が時に邪魔になることもあります。本来愛し合うことは幸せなこと。永遠に続く保証はないけれど、人が愛を求めることはごく自然なことなのです。将来結婚したい、そのためには恋愛したいけどなかなか踏み出せない・・・。今回は、その一歩を踏み出すヒントをお伝えします。根拠のない自信をもつ人は、これは自分が出来ると確証があることに対しては自信をもつことができますが、失敗したことや苦手なことに対してはなかなか自信をもてないものです。自信がもてないということは、謙虚に現実を理解して物事をありのままに受け止める力があるという見方もできます。引き寄せの法則のように、望みを思い込むことによって現実化し易くなります。少しの勇気で世界が変わる誰だって失敗したくないし恥ずかしい思いもしたくないしリスクは負いたくないもの。順調そうに見える人でも気持ちの面では、皆同じようなスタートラインに立っているのです。大人になるとなかなか思い切ったことができにくいものですが、少しだけ勇気をだして一歩踏み込んでみると結果はどうであれ確実に視野が広がり世界が変わります。大人数は苦手だけど飲み会に参加してみる、気になる人に一度だけでもこちらから連絡をとってみるなど、無理のない範囲で勇気をだして変化を楽しんでみるのはいかがでしょうか。完璧を求めない恋愛に臆病なのは実は殆どの人に該当するのではないでしょうか。結婚している人だって何の問題もなくスムーズに結婚出来た訳ではないでしょうし、結婚したらしたで想定外な事態に悩み、苦しむ可能性も珍しくありません。どんな状況でも壁にぶち当たるのなら。事前に対策し、今後の壁を出来るだけ最小限に減らすことが出来ます。結婚に繋がるよう完璧に恋愛をしようとしなくてもいいのです。まずは、恋愛を楽しめるように自身の不安要素を再確認してから不安なことをそのまま受け入れてみてください。何となくでも受け入れられたら、その上で自分の味方をしてあげて下さい。少しの自信と勇気で、自然と素敵な出会いがあるはずです。
2018年02月21日15日誕生日の夜の出来事です。私の記憶からすっかり抜け落ちているんですが、去年はサンタさんが早めにやってきてくれたんだそうです。寝ようと思って寝室にいったらプレゼントが置いてあったと。で、こまめがそれを思い出して「怖い怖い」と言い出して…なんてかわいいんだ!私は「サンタさんが来るの楽しみだなー」とか「サンタさんが来るのを見てやる!」とか思ったことはあったけど、「サンタさんが怖い」という感情を抱いたことはなかったなと思って驚きました。たしかにね…冷静になって考えたら寝室にサンタさんが来たら怖いと思うんだ…。クリスマス本番は大丈夫だろうか…心配(笑)。
2017年12月16日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。長男(小3)、次男(年長)、三男(年少)の3兄弟の母です!■出産を経験したからこそ、陣痛が怖い!私、この間、夢を見たんです。夢の中で、自分の本当の気持ちを知ってしまったんです。夢の中の私はなぜかいきなり妊娠していて、それも4人目。気づいた時には既に臨月というありえない状況の中で、私がどう思ったのかというと…。「またあの出産の痛みを経験しなくちゃいけないの!? 勘弁してよぉぉ!!」でした。これ、かなりリアリティのある正直な気持ちだと思いました。(そこで目が覚めてしまったのでその後どうなったのかは知りません。無事産めたのかな…私)陣痛は産めば忘れるっていう話をよく聞きますが、いいえ、私は忘れませんよ!かわいいわが子とご対面したって、かわいいわが子がすくすくと育ったって、それとこれとは話が別!あの出産の痛みを忘れてなるものかぁぁ!!(熱弁)個人的な意見なのですが、出産を経験したからこそ陣痛が怖いっていう気持ちを抱えてる経産婦さん、 一定数存在するんじゃないかな? と思うんです。■日本の妊婦さんは「陣痛が怖い」となかなか言えないもちろん初産の時にも、未知のものに挑戦するわけですから怖いなと思う気持ちもありましたけれど、私の場合3回目が一番怖かったです。でも「陣痛が怖い」って真面目な日本の妊婦さんはなかなか口にしないんですよね。なんていうか、そんなこと言っちゃ悪いような気がしてくるんです。「陣痛は赤ちゃんが狭い産道を通って一生懸命生まれてこようとしているサイン。」「ママも痛いけど、一番頑張ってるのは赤ちゃんなんだよ。」って教えられるので、陣痛が怖いとか言ったら「いいお母さんじゃない」って思われるかな? って思っちゃうんです。しかも、3回目ともなると一気に、 ベテラン扱いになります。ますます言いづらくなります。検診で先生や看護師さんと話す機会はありますが、陣痛が怖いと打ち明けたところでこのままずっとおなかに入れておくわけにもいかないし、産むしかないのだから、言ったところでどうしようもないんですよね。言ってもしょうがないのだったら黙っておこうっていう気になり、一度も相談したことはありませんでした。(ちなみに住んでいる地域に無痛分娩を受けれる施設が皆無でした)経験者のママたちに話しても「もう忘れた」とか「おぼえてない」とかで、あんまり共感を得られず、結局どうしたかというと…。残るターゲットは夫!!■夫に出産が怖いと泣きつくも… 夫に怖い怖いとすがりつく~~!!!外では平気な顔して、家の中では怖がりまくっていました。夫はひたすら「そんなこと言われてもどうしようもできない」の一言でしたが。(正論)えぇそうです。私が熱望した三人目ですが、それでもやっぱり陣痛が怖かったです。■いざ、助産院へ破水したときには、まだ痛くもかゆくもなかったのですが、今からとうとう産むのかと思うと、ガクガクガクガク体が震えて、歯もガチガチいうほど震えながら、助産院に向かったのでした。そして、いざ山場を迎えた時には、「あぁ~~! これこれ~~! この痛みぃぃぃ!!!!」と数年前に味わったことのある痛みを再経験して、ひたすら乗り切るのでした。おぎゃー。はてさて、さんざん怖がらせるようなことを言いましたが、こんなに超~~痛みに弱い私でも産めましたので大丈夫です!(なにが?)これから出産を控えているみなさま! あのヘタレのちゅいママでさえ産めたんですよ!「あいつで産めたんだから私にできないはずはない!」とパワーに変えて、どうかご無事にご出産できますように! フレーフレー!!!
2017年08月24日今回で18周年を迎える、8月19日(土)放送の「ほんとにあった怖い話-夏の特別編2017-」に、女優・北川景子が初出演することが決定。2年連続の出演となる志尊淳、同じく初出演となる川栄李奈と共演し、病院での恐怖体験を描く。通称「ほん怖」こと、「ほんとにあった怖い話」は、1999年に放送がスタートした、フジテレビの夏の風物詩となっているオムニバス形式のリアルホラードラマ。「ほん怖」では、今回も日本中から届いた本当に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現、恐怖VTRを見た稲垣吾郎をナビゲーターに、“ほん怖クラブ”のメンバーたちが、スタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えることで人気を博している。今回、ホラー作品も初挑戦という北川さんが演じるのは、看護師・深川京香。彼女がつとめる総合病院の417号室に入院していた患者が、深夜に何度もナースコールを鳴らし、苦しみながら亡くなってしまう。その日から、誰も入院していない417号室のナースコールが毎晩、繰り返し鳴るように。以降、417号室に入院してきた患者が突然死する事態が相次ぎ、やがて、その部屋は「死に部屋」と呼ばれ始める。同僚看護師の横山詩織(川栄李奈)は京香に、「あの部屋は使わないほうがいい…」と警告するが、京香は主任という立場上、「そんなうわさに振り回されてどうするの」と、この不穏な状況を認められずにいた。そんなある日、京香の弟・篤史(志尊淳)が大ケガをし、京香の病院に運び込まれ、417号室に入院することになり…。今回の「ほん怖」には、先日発表された手越祐也(NEWS)、野村周平、遠藤憲一に、北川さんも加わるという豪華ラインナップが実現。誰にでも、明日にも降りかかりそうなリアリティーがあふれる、文字通りのほんとにあった怖い話が待ち受ける。北川さんは「今回は以前の作品でお世話になった森脇(智延)監督に声をかけていただいたので、絶対に出演したいと思って決めさせていただきました」と、初めての「ほん怖」参戦の理由を明かす。とはいえ、怖い話は「あまり得意ではない」という北川さん。「お化け屋敷も絶対に行きません(笑)。仕事柄、現在使われてない建物などいろいろなところで撮影したりするので、不気味な雰囲気や不穏な空気を感じたりしたことや、もしかしたら…という影が見えたこともあります。感じるからこそ怖いのかもしれません」と告白。今回のストーリーについては、「“怖い”というよりは“こういうことは実際にあるかもしれない”と思いました。“何でもない普通の働く女性が経験してしまった話”として、見ている方が京香の気持ちになって共感していただけるように演じようと思いました。また、ずっと驚くばかりとか恐怖におののく連続というお芝居は初めてだったので、どれくらいの表情や表現がリアルで怖さも伝わるのか?というさじ加減が難しかったです」と苦労を明かしてくれた。また、志尊さんは、北川さんとは姉弟役。「2回目の共演なのですが、とても気さくで撮影現場でも全体を明るい雰囲気にされていました。実際に、こんなすてきなお姉ちゃんがいたら、寄り道しないで帰ると思います(笑)」とコメント。さらに、「昔、共演させていただいた高橋一生さんがたくさんご自身の怖い話をして下さって、それが本当に怖かったんですが、そこからハマりました。“怖さ”というよりは、未知の世界に想像をふくらませることができるので、おもしろいなと思います」と明かす。川栄さんも「ほん怖」は初出演。「もともとホラー作品は好きで、『ほんとにあった怖い話』も大好きなので毎回楽しみに見ています。なので、今回出演が決まった時は本当にうれしくて家族に報告しました」と言う。ただ、「ホラー作品は大好きでよく見るのですが、実際の“怖い体験”は苦手」とか。「看護師役は初めてだったのですが、“もし自分が看護師になってこんな体験をしたら…”と想像しながら演じていたら少し怖くなってきて…。どんなふうに仕上がっているか出来上がりが楽しみです」と期待を込めている。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話-夏の特別編2017-」は8月19日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月05日フジテレビの夏の風物詩として本当に起きた心霊現象や不思議な体験を再現映像化するリアルホラードラマ「ほんとにあった怖い話」。今年は、手越祐也、野村周平と豪華ゲスト野出演が発表されてきたが、この度、遠藤憲一の初出演が決定。恐怖の表情でリアリティーを追求したと明かした。通称「ほん怖」と呼ばれ、夏の風物詩となっているオムニバス形式のリアルホラードラマ。1999年に放送がスタートし、本当に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現。恐怖VTRを見た稲垣吾郎をナビゲーターとした“ほん怖クラブ”のメンバーたちが、スタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのがお約束だ。今回遠藤さんが演じるのは、長峰修の家に代々言い伝えられてきた、なんとも奇妙かつ不可思議な話。その言い伝えとは、「家長が“白い服の女を見た”ということを人に話すと、その家長は必ず死ぬ」という恐ろしいものだった。ある夏の日、家族でお盆の墓参りに行った修は、白い服を着た女を偶然目にし、そのことを家族に話してしまう。その日から白い服の女が修の家にも、たびたび姿を見せるようになり…。「ほん怖」初出演の遠藤さんは「演技しすぎてしまうと、見ている方が引いてしまうのではないかと思い、恐怖の表情やカメラワークなど、リアリティーを大切に、監督と現場で相談しながら撮影しました」と「ほん怖」ならではのリアリティーを追求しつつ、見応えある作品にするために現場が一丸となっている様子を明かした。また、「たまにホラー作品は見ますけど、あからさまに怖い作品より映画の『シャイニング』のような空気感が怖いというか、精神的に怖い作品の方が好きです」と話し、自身の“恐怖体験”については「霊感などは全くないです。昔、海外で撮影していたとき、ほかの役者さんが霊感が強く、撮影現場で何となく不気味だというので、僕が変わって撮影したことがありましたが、何も感じなかったくらいです(笑)」と思い出を語った。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話-夏の特別編2017-」は8月19日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月04日フジテレビの夏の風物詩とも言える「ほんとにあった怖い話」が、今年も8月19日(土)に「ほんとにあった怖い話-夏の特別編2017-」として放送されることが決定。また、「NEWS」の手越祐也が本番組に初登場、ホラー作品に初挑戦することが分かった。清掃会社に勤務する稲葉秀一(手越祐也)。他人と関わる仕事が苦手なため、大学卒業後特に目標ものなく、仕方なくこの仕事についた。ある日、古びたマンションの清掃を担当することになり、エレベーターでサラリーマン風の中年男と乗り合わせる。エレベーターが上がるにつれ、蒸し風呂のように暑かったはずなのに、ゾクっと寒気を感じ、妙な物音を耳にし、嫌な空気を感じてしまう。そして、先にエレベーターを降りた秀一が振り返ると、赤い服を着た髪の長い女が中年男に張り付くように立っていた。程なくして忘れ物をとりに再び駐車場に戻ると、なんとあの中年男が飛び降り自殺を図っていたのだ。恐怖のあまり立ち尽くす秀一。しかし、現場検証をする鑑識員の背後に、またあの赤い服の女が立っていて…。「ほんとにあった怖い話」は、1999年に放送スタートしたオムニバス形式のリアルホラードラマ。毎回豪華なキャストたちが出演することでも注目を集めているが、今回も豪華キャストたちが決定!まずこのほど発表されたのは、「NEWS」のメンバーとして活躍する中、「氷点」「デカワンコ」などドラマや映画に出演し、バラエティ番組でもその存在感を発揮する手越さん。今回彼が出演するドラマは「或るマンション」。手越さんは、人と関わることが苦手でなかなか就職先も決まらず、仕方なく清掃会社の契約社員として働いている稲葉秀一役を演じる。本番組初出演となる手越さんは、「すごくうれしかったです。リアルな話ではあるけどホラー。日常的にありそうな話だけど非日常という内容のお芝居を一度挑戦してみたかったので、とてもワクワクしています」とコメント。また自身はホラー作品が大好きだが、お化けなどはかなり苦手だそうで、恐いもの見たさで色々な作品を観るものの、「怖いシーンが“くるぞっ”っていう瞬間は、手で顔を隠して指の間からこっそり見る感じです」と意外な一面も。役どころについては「社会やいまの自分に不満はあるけど、仕方なく日常を過ごしている。生きていく為にいまの仕事をしている男だと思います」と分析し、「暑い夏に背筋が凍るようなビックリしてワクワクできるような作品にしていきたいです」と撮影に向けての意気込みを語っている。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話-夏の特別編2017-」は8月19日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月27日本当に起こったといわれる“学校の怪談”などをドラマ化、フジテレビ系で毎年夏に放送されている「ほん怖」が今年も「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」と題して8月20日(土)今夜、豪華キャストを迎えて放送される。「ほん怖」は金曜エンタテイメント枠で放送されたスペシャル版の後、連続ドラマ化を経て、10年程前から毎年夏に「夏の特別編」が放送されてきた長寿シリーズ。今回も「SMAP」の稲垣吾郎と“ほん怖クラブ”の子どもたちが“ほんとにあった怖い話”の心霊研究を行う。今回研究は6本の“怖い話”が紹介される。1本目は武井咲主演の「病棟に棲む五円玉」。ようやく正規の看護師として病院で働きはじめた武井さん演じる亜由美は勤務中に不可解な音が聞こえるなどの体験をする。ある日、ひとりの小学生の女の子、麻友(豊嶋花)が入院。少女は一心にスケッチブックに病院の見取り図を描いていた。そしてある部屋をさして一言「死ぬ」とつぶやく。一体何が起きようとしているのか…。2011年夏以来5年ぶりの「ほん怖」出演となる武井さんの看護師スタイルも必見だ。2本目は「Sexy zone」の中島健人主演の「押し入れが怖い」。美容師への夢を諦めきれずサラリーマンを辞めて上京した中島さん演じる幹也が、先に上京していた友人の義之(前野朋哉)のすすめである安アパートに住み始めるが、ある日閉めたはずの押し入れが3分の1ほど開いていることに気付く。そして押し入れから聞こえてきたのはなんと少年の声。この恐怖に幹也はどう立ち向かうのか…。「恐怖の撮影期間になるかと思ったら本当に楽しい3日間でした」という中島さん。ホラー初挑戦の中島さんの奮闘にも注目。3本目は生駒里奈、生田絵梨花、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬ら「乃木坂46」のメンバーによる「もう1人のエレベーター」。生駒さん演じる上崎亜矢奈が骨折で入院中ということで、生田さん、齋藤さん、白石さん、西野さん演じる仲良し4人が病院へお見舞いにやってくる。入院中に怖い体験はしていないと話す亜矢奈に、4人はほっとするがそれもつかの間。病院の霊安室に続くエレベーターで彼女たちは思いも寄らない恐怖を味わうことになる…。4本目はバカリズム主演「呪いの絵馬」。バカリズムさん演じる小島洋介はある日飲み会で取引先の女性社員、千鶴(吉本実憂)から絵馬をもらうが、千鶴はその後取引先を辞め、洋介の会社内でも不可思議なことが次々と起きる。絵馬による呪いなのか…。「まさか自分がこのシリーズにキャスティングされるとは」と語っていたバカリズムさん。「できるかぎりリアルに演じることを心がけた」というその演技に注目。5本目は前田敦子さん主演の「夏の知らせ」。前田さん演じる萩原朋子は父親、晴彦(鹿賀丈史)の反対を押し切って上京、希望の仕事につくも7年たった今も思うようにはいかず、父とも疎遠になってしまった。関係を修復する前に父は他界、きっと自分のことを今も許していないはずと思っていたある日、朋子は父の存在をすぐそばに感じる。朋子は自分を呪って出てきたに違いないと思っていたが…というストーリーで、父の愛がテーマの“泣ける”ホラーになっている。そして6本目は柳葉敏郎主演の「誘う沼」。柳葉さん演じる高松明憲は息子、娘と共に山の貸別荘に遊びにやってきた。2年前突然妻に先立たれた明憲は喪失感からまだ立ち直れていなかったが、深夜眠っていると女の声のようなものを耳にする。目を覚まし窓から外を見た明憲の目に女の人影が。妻が会いに来てくれたと思う明憲だったが…。亡き妻への思いを抱えながら子どもたちと共に貸別荘にやってきた男性の恐怖体験が描かれる。映像を見た子どもたちの感想とそれに対する稲垣さんの反応も含め、目が離せない「ほん怖」。まだまだ暑さが続く夏の夜、ホラーで涼しくなってはいかが。「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」は8月20日(土) 21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月20日武井咲、前田敦子、「Sexy Zone」中島健人ら豪華俳優陣で贈る、フジテレビの夏の風物詩ドラマ「ほんとにあった怖い話」のスピンオフ企画「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」が、この夏、お台場みんなの夢大陸に登場。本VR作品に出演している「乃木坂46」が実際に本映像を体感すべく、「お台場みんなの夢大陸2016」内ホラーハウスに来場した。「『ほん怖』特別企画が心霊スポットの取材ってどういうこと?」と口々に文句を言いながらある場所へ入ってきた乃木坂46のメンバー。「ほん怖」特別企画の心霊スポット取材で、某病院のボイラー室に入ってきたのだ。各々、頭に小型カメラを装着したりビデオカメラや懐中電灯を持ったりしている。中は真っ暗で、ただただ不気味な空気だけが漂う。この場所は、昔、髪の長い女が首つり自殺をして、それから事故が相次ぎ閉鎖になった病棟らしい。肩を寄せ合って恐る恐る進むメンバーたちだったが…。「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」は、「乃木坂46」の生駒里奈、齋藤飛鳥、桜井玲香、高山一実、西野七瀬が出演する、PlayStation VRによる360度のホラー映像体験。8月1日から31日間、「お台場みんなの夢大陸2016」にて企画が開催されている。この日、来場したのは、VRに出演した生駒さんと齋藤さん、高山さん、西野さんに加え、生田絵梨花と白石麻衣の6人。VRの内容を知っている3人は、若干余裕のように見えたのだったが、実際にVRを見始めると、まるで周りに人がいることを確かめるように右を向いたり上を向いたり、叫び声をあげたり、なんとか逃げようとしたり、と椅子の上で6人6様のリアクションを見せ、VRの予想外の迫力に驚いた様子だった。VRを体感した直後に感想をたずねると、「出演したので内容はわかってるはずだけどやっぱり怖くて。音もリアルだし、その場に自分がいるような感じになりました」(齋籐さん)、「360度の映像で遠近感もあって声も近くてみんなの息づかいも聞こえてきました。ここから逃げられないというのが初めての怖さでした!」(生田さん)、「怖いよりもワクワクしてきてお化けの音がする方を見てしまって楽しかったです。こっちに何かあると思って手を伸ばしたとき、たまたま隣の椅子に触れたときはびっくりしました!」(生駒さん)、「怖すぎますね!360度見えているというのが。その場にいる感じで心拍数が大変なことに。どうしても気になってきょろきょろ見てしまいました」(白石さん)、「いま、(VRの機械を)はずしてこんなにたくさんの人に見られていたのか、てはずかしさと同時に安心しました。こわがりなので、怖いところはそらして見ていました」(高山さん)、「思っていたより怖かったのでぜひ多くの方に見てほしいです。怖すぎて後半、ヘッドホンむしりとってしまいました!」(西野さん)と、それぞれに興奮気味に語った。8月20日(土)には、「ほんとにあった怖い話夏の特別編2016」内にて、生田さん、生駒さん、齋藤さん、白石さん、西野さんが出演する「もう1人のエレベーター」も放送予定。誰も体験したことのない恐怖を「乃木坂46」と共に臨場感たっぷりに楽しめる本企画で、この夏を涼んでみては。「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」は「お台場みんなの夢大陸2016」にて8月31日(水)まで、10時~18時にてオープン。(20日(土)&21日(日)は9時オープン)。「ほんとにあった怖い話夏の特別編2016」は8月20日(土)21時より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年08月18日ANGIE読者の皆様は、自分の身を守るために何か防犯対策はされていますか?女性なら1度や2度、危ない目に遭った経験があるかと思います。怖い思いをした直後は気をつけるけれど、時間が経つと忘れて無防備になりがち……。油断しているそんなときこそ、危険なのです。そこで今回は、アラサー女性の皆がどんな防犯対策をしているのかを聞いてきました!1. エレベーターになるべく男性と2人きりで乗らない「学生時代にエレベーターの中で痴漢されてから、なるべく知らない男性と2人きりではエレベーターに乗らないようにしてる。2人きりで乗らないといけない状況になったら、私は階段を使う」(事務職/30歳)こちらは私も極力気をつけていること。ただ階段では移動できないケースもありますから、必ず実行できるわけではありませんよね。そんなときは、ボタンの近くに乗りましょう。そうすれば危険を感じたときに、咄嗟に近い階のボタンを押して降りることも、非常ボタンを押すこともできます。警戒し過ぎていると相手に失礼かな?と思う気持ちも分かりますが、危険な目に遭うよりはマシ……。警戒しているという姿勢を見せるだけで、狙われにくくもなります。2. 玄関扉の覗き穴を、外から見えないように塞ぐ「玄関扉の覗き穴から中を覗かれてたことがあって、それ以来外から覗けないように中から塞いでる」(事務職/29歳)この対策をとっている女性はとても多く、私もそのうちの一人です。防犯用のドアスコープは通販でも低価格でよく見かけるので、付け替えるのもアリですね。他にも、カーテンの色をピンクや黄色などのいかにも女性らしい色にはせず、黒や茶色などシックなものにしているという女性もいました。そして一番多かったのは、やはり女性の一人暮らしとバレないように洗濯物を外に干さないという対策。どれも簡単にできることなので、ぜひ参考にしてみてください。3. 個人情報が記載された書類を捨てるときは、細かく破ってゴミ袋を分ける「明細書とか郵便物とか、個人情報が書いてある書類を捨てるときは細かく破って、いくつものゴミ袋に分けて捨ててるよ。それだけでは足りない気もしてきて、家庭用のシュレッターを買おうかと思ってる」(警察官/30歳)いろいろ対策をしていても、詰めが甘くなりやすいゴミの処理。住所や名前など、個人情報が記載されたものは細かく破るだけでは不十分。悪用しようと思えばつなぎ合わせることくらい簡単にできますからね。複数のゴミ袋に分けて捨てればリスクはかなり軽減できるはずです。コメントをくれた彼女のように、シュレッターまで用意すれば完璧なのでしょうが……。そこまでは面倒くさいという方も、ゴミ袋を分けるくらいなら簡単にできるので、心がけてみては?4. 自宅の近くに不審者がいたら、部屋に入らない「ストーカーにつきまとわれたことがあるから、自宅前に怪しい人がいるときはすぐ家に入らないで、近くのコンビニへ寄って時間を潰してから帰るようにしてる。自宅を特定されるのが嫌だから」(ホステス/29歳)自宅を特定されたくないという意見は、都会で一人暮らしをする女性から特に多く挙がりました。コンビニやレンタルショップなど、時間を潰せそうな場所をいくつか見つけておくといいかもしれませんね。その他、仕事柄男性に送ってもらうことの多い女性は、自宅前ではなく少しだけ離れたところで降ろしてもらうなどの対策もとっているようです。いかがでしたか?気が緩んでいるときこそ危険な目に遭う可能性が!取り返しがつかないことになる前に、しっかり対策をしましょう!
2016年08月14日今年も放送されるフジテレビの夏の風物詩「ほんとにあった怖い話 夏の特別編 2016」に、元「AKB48」の前田敦子が初主演することが分かった。昨年放送された「世にも奇妙な物語 25 周年スペシャル・春~人気漫画家競演編~」では、自分が過去に罪をおかした場所にしばりつけられたように動けなくなってしまう「地縛者」で主演を演じた前田さん。奇妙なストーリー展開だけでなく、悲しい過去にしばられる女性を熱演した。そして今回、前田さんが主演するのは物語、「夏のしらせ」。萩原朋子(前田敦子)は父親の晴彦(鹿賀丈史)の反対を押し切って田舎から上京、希望だった仕事についたのだが、7年たったいまも思うようにはいっていない。上京以来父とも疎遠になってしまった。父親との関係を修復する前に父はほどなくして他界、きっと自分のことをいまも許していないはずだと思っていた。ある日朋子は、自分の父の存在をすぐそばに感じるように。父は自分を呪って出てきたに違いないと思っていたが…。というストーリー。本ドラマは、身の毛もよだつようなホラードラマ、というよりも父の愛がテーマの“泣ける”ホラー作品。恐怖の余り叫び声をあげるといった形とはひと味違うじわりとした怖さを表現している。今回は恐怖に耐える表情や、後悔の念に苦しめられる表情、悲しみをたたえた表情など、前田さんの様々な表情が見られることになりそう。また、本ドラマの鍵を握る父親を演じる鹿賀丈史の演技にも注目だ。幼い頃から「ほん怖」をいつも楽しみに見ていたという前田さんは、「私にとって夏休みの思い出として記憶に残っている作品です。怖いので、見る前にお風呂に入ってすぐに寝られる準備をしてから見ていました」とふり返り、「ご覧になってくださる皆さんにとっても、2016年の夏の思い出になったらいいなと思います」とメッセージを寄せた。そのほか「ほんとにあった怖い話 夏の特別編 2016」では、武井咲主演の「病棟の看取り図」や「Sexy zone」中島健人主演の「押し入れが怖い」、柳葉敏郎主演の「誘う沼」など、豪華出演陣が勢揃いしている。「ほんとにあった怖い話 夏の特別編 2016」は8月20日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月12日女優の前田敦子が、20日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』で、同シリーズ初主演を務めることが12日、明らかになった。前田が主演を務めるストーリーは「夏の知らせ」。単純なホラードラマというよりも、父の愛がテーマの"泣けるホラー作品"となっており、恐怖の叫び声とは違った形の怖さを表現する。その父親役を演じる鹿賀丈史にも注目だ。小さい頃から『ほん怖』を楽しみに見ていたという前田は「私にとって夏休みの思い出として記憶に残っている作品です。怖いので、見る前にお風呂に入ってすぐに寝られる準備をしてから見ていました」と振り返る。今作については「ご覧になってくださる皆さんにとっても、2016年の夏の思い出になったらいいなと思います」と呼びかけた。前田に出演依頼した後藤博幸プロデューサーは「2011年に連続ドラマでご一緒して以来、いつか『ほん怖』でご一緒したいと思っていました」と念願のキャスティング。「アイドルから完全な一人の女優となり新たな輝きを放っている前田敦子さんに、今回の怖さの中にも切なさがにじみ出る難しい役をぜひ演じていただきたいと思い、お願いいたしました」と期待を寄せている。
2016年08月12日アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が2日、初めて主演を務める8月20日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』でのギプス姿を、Amebaブログで公開した。乃木坂メンバーから、生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が出演するストーリーのタイトルは「もう1人のエレベーター」。骨折して入院している友達の上崎亜矢奈(生駒)のもとに、生田・齋藤・白石・西野演じる仲良し4人がお見舞いにいくが、霊安室につながるエレベーターで、恐怖に襲われるというストーリーだ。ブログでは「(生駒が)足の骨を折ったという設定のため、ギプスをはめられてしまい、収録中もギプスをはめた足をひきずりながら移動」と、5人でギプスを指さす写真を公開。周りのメンバーがフォローしながら撮影現場まで歩いたそうで、猛暑の中での収録のため、熱さとの戦いになった現場の苦労が伺えるが、メンバーたちは笑顔を絶やさず撮影に臨んでいたという。ほかにも、生駒が集合写真で「だめなピースで撮ろう」と提案したのに対し、生田が「そうじゃないよこうだよ」と生駒の手をさらに曲げたり、横にいる白石も笑いながら作ってみたりと、仲のむつまじい雰囲気が伝わる写真も公開されている。
2016年08月02日アイドルグループ・乃木坂46が、8月20日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』で、同シリーズ初主演を務めることが9日、明らかになった。今回は放送だけでなくVR(バーチャルリアリティ)映像も制作される。今回メンバーから、生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が主演。骨折して入院している友達の上崎亜矢奈(生駒)のもとに、生田・齋藤・白石・西野演じる仲良し4人がお見舞いにいくが、想像だにしない恐怖が彼女たちを襲うことになる。生田は「普段ミュージックビデオの収録では明るい光の中にいるので、薄暗い画面の中にいるのをモニターで見て『ほん怖の世界にいる!』と思いました」と感想。齋藤は「今回おばあちゃんの幽霊が出てきてリアルで本当に怖かったです」、白石は「よく使うエレベーターで起こることなので見ている皆さんもハラハラどきどきする作品になると思います」と見どころを語る。西野は今作で「円美(まるみ)」という役名だが、「私のニックネームが"ななせまる"で、まるが一緒なのがうれしかったです」と小さな喜びを発見。他の4人と立場が違う生駒は「私以外のみんなが無事に病院から帰ってこられるよう祈っています」と話している。また、今回はフジテレビの夏イベント「お台場みんなの夢大陸」(8月31日まで、東京・台場エリアで開催)で、メンバーが出演するVR映像を上映。こちらは、生駒、齋藤、西野に、桜井玲香、高山一実の5人が本人として登場し、『ほん怖』特別企画で心霊スポットを取材をするという設定だ。その心霊スポットは、昔女性が首つり自殺をして以来、事故が相次いで閉鎖された病院のボイラー室で、5人はそれぞれカメラを装着したり、照明を担当したりして自ら撮影しながら進んで行く内容となっている。生駒は「思い切り怖がっていただいて泣いてほしいです」、齋藤は「(桜井)玲香たちがリアルで怖がっている姿が見える」、その桜井は「360度撮影したので1回じゃ見逃すところもあると思います。ぜひそのあたりも研究して見てほしい」と見どころを紹介。高山は「お子さんたちにもぜひ怖がってもらいつつ楽しんでいただけたら」、西野は「皆さんにもビビってほしいけれど、私たちがビビっている姿も珍しいと思うので、そこも注目かなって思います」と、VRならではの魅力を語っている。このVR体験「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」は、8月1日から31日まで、フジテレビ本社屋1階マルチシアターで楽しめる。
2016年07月29日日焼け止めもしっかり塗っているし、紫外線対策はバッチリ!と思っているあなた。 本当にその紫外線対策、万全ですか?実は間違っているかもしれない、日焼け止めの塗り方やUV対策のコツをお教えします!日焼け止めの正しい塗り方日焼け止めの塗り方で注意しておきたいのが、①肌にしっかり馴染ませるため、外に出る30分前には塗っておくこと②ケチらず、たっぷりの量を塗ること③化粧水や乳液で肌を整えてから塗ること の3つのポイント。意外に見落としていることが多いこの3つのポイントをおさえておけば、日焼け止めの効果はグッと上がります!日傘も必須!特に夏場の強い紫外線は、日焼け止めだけではカバーできません。外を歩く時は日傘を持っておいた方が安心。折り畳みタイプの日傘などのコンパクトなタイプのものを選ぶと良いですね。帽子の選び方に注意!麦わら帽子など、日よけのために使う帽子は、選び方に注意。・素材がUVカットであるかどうか・つばの広さは十分かという点をチェックしつつ選びましょう。メッシュ素材のものは通気性が良いので快適にかぶれますが、十分に紫外線をカバーできない場合があります。最近はオシャレで紫外線対策もばっちりできる帽子が増えているので、タグなどに書いてある説明をよく読んでおきましょう。しっかり対策して、夏に備えよう!日焼け止めをしっかり塗っていたのに、結構焼けてしまった…。ということもあるでしょう。若いうちはいいですが、30代前後になると紫外線はシミの大きな原因となり危険です。しっかり対策しておけば夏の日差しも怖くない!少しのポイントで大きく変わるので、しっかり対策して夏に備えておきましょう!
2016年07月28日先日、「Sexy zone」の中島健人が登場することが発表された8月放送の「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」。この度、女優・武井咲が本作で主演することが決定。また、バカリズムも本作に初主演することが分かった。「ほん怖」への出演は2011年の夏以来5年ぶりとなる武井さん。今回武井さんが演じるのは看護師役。病棟を舞台に白い看護師スタイルで大奮闘するという。出演する作品は「病棟の看取り図」。“見取り図”ではなく“看取り図”というところがポイント。ようやく正規の看護師として病院で働きはじめた武井さん演じる亜由美は、その病院では不可解な音が聞こえるなどの体験をする。ある日、ひとりの小学生の女の子、麻友(豊嶋花)が入院してきた。少女はスケッチブックを抱えこみ、病院内の見取り図を描き始める。この日から亜由美は思いも寄らない恐怖に襲われるのだった…。撮影中武井さんは、「今日は初めていわば“おばけとの戦い”のシーンだったのですが、わかっていてもびっくりしちゃう。そうそう、前回もこんな風だったと思い出しながら演じていました」と話す。今回は「とてもシンプルな物語だからこそ怖い! 何かが迫ってくる気がするけれど何なのかがわからない。じわじわ迫ってくる怖さがある作品です」と前回の主演作以上に恐怖度がパワーアップしていると話した。今夏武井さんは現在放送中のドラマ「せいせいするほど、愛してる」のヒロインを演じており、さぞ忙しいことと思われるが、「ぜんぜん別物ですから、ちょっとした気分転換になる役を演じられる楽しみを味わっています」とにっこり。さらに「ほん怖」初主演のバカリズムさんが今回登場するのは「流動する渦」という作品。バカリズムさん演じるしがないサラリーマンの男がある日出会った女性から絵馬を受け取るが、その日から絵馬に関わった人々に災難が降りかかる。バカリズムさんは「まさか自分がこのシリーズにキャスティングされるとは思いませんでした。『ほんとにあった怖い話』は当たり前のことですが、ほんとうにあったことなので、できるかぎりリアルに演じることを心がけ、視聴者のみなさんに怖がっていただければと思います」とコメント。そして「誘う沼」という作品には、柳葉敏郎を主演に迎え、亡き妻への思いを抱えながら子どもたちと共に貸別荘にやってきた男性の恐怖体験をお届けするほか、全部で6本のオムニバスドラマが放送される。「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」は8月、フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年07月26日女優・武井咲とお笑い芸人・バカリズムが、8月に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』で、それぞれ主演を務めることが26日、明らかになった。バカリズムは同番組初主演となる。武井が、同番組で2度目の主演を務めるエピソードは「病棟の看取り図」。武井演じる看護師・吉川亜由美は、不可解な音が聞こえるなどの怪現象が起こる職場にも慣れたつもりでいたが、ある日、小学生の女の子・藤木麻友(豊嶋花)が入院してくることで、思いも寄らぬ恐怖に襲われていく。ロケは、本物の病院で敢行。断末魔の叫びのような武井の声が何度も響いた現場となった。収録の最中、武井は「いわば"おばけとの戦い"のシーンだったのですが、(話の展開を)わかっていてもびっくりしちゃう」とコメント。同エピソードについては「とてもシンプルな物語だからこそ怖い! 何かが迫ってくる気がするけれど何なのかがわからない。じわじわ迫ってくる怖さがある作品」と表現する。武井は現在、TBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』でも主演中で、今作とは作風がかなり異なるが、「全然別物ですから、ちょっとした気分転換になる役を演じられる楽しみを味わっています」と余裕のほほ笑み。また、演出を手掛ける鶴田法男氏については「ホラーばかりを撮影している監督で、現場もかなり変わったところもありますし、既にでき上がっているというより、この環境の中で作っている怖さを感じています」と印象を語り、「だからこそリアルなんです」とアピールしている。一方、今回がホラー初主演にもなるバカリズムが登場するエピソードは「流動する渦」。後輩から絵馬を受け取るサラリーマンの男を演じ、その日を境に、絵馬に関わった人々に次々と災難が降りかかるようになる。バカリズムは、「まさか自分がこのシリーズにキャスティングされるとは思いませんでした」とビックリ。さらに、エピソード化されるのは「当たり前のことですが、ほんとうにあったことなので」と前置きし、「できるかぎりリアルに演じることを心がけ、視聴者の皆さんに怖がっていただければ」と呼びかけた。このほかのエピソードは、柳葉敏郎主演の「誘う沼」や、Sexy Zone・中島健人主演の「押し入れが怖い」などが放送される。
2016年07月26日フジテレビの夏の風物詩“ほん怖”が、今年も8月に「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」と題して放送することが決定。そして、本番組に初出演となる「Sexy Zone」の中島健人が主演で登場することが明らかとなった。人気アイドルグループ「Sexy Zone」の一員でありながらも、「黒服物語」や『銀の匙 Silver Spoon』『黒崎くんの言いなりになんてならない』など、ドラマに映画にと主演作が相次ぎ、俳優としても活躍中の中島さん。今回ホラー作品は自身初で、かつ本番組へも初出演。「ほん怖」は、大好きで小さい頃からずっと見ていたという中島さんは「『ほん怖』の出演が決まった、と聞いた時、“よっしゃーっ”て飛び上がりました」と喜んだという。中島さんが主演するドラマは、「押し入れが怖い」という作品。美容師への夢を諦めきれずサラリーマンを辞めて上京した幹也(中島さん)。先に上京していた友人の義之(前野朋哉)のすすめもあって、ある安アパートに住み始めた。朝から晩まで美容師見習いとしてへとへとになるまで働き、アパートには帰って寝るだけという生活を過ごしていた。そんなある日、閉めたはずの押し入れが3分の1ほど開いていることに気付く。押し入れから耳を疑うような音が! なんと聞こえてきたのは少年の声。この恐怖に幹也はどう立ち向かうのか…というものだ。酷暑の中、恐怖におののくシーンを演じ続けた中島さん。ホラー初体験の中島さんにとって、かなりハードだったのではないかと思いきや、「恐怖の撮影期間になるかと思ったら本当に楽しい3日間でした」と笑顔で感想を語る。普段から怖い作品が好きで、よく友達とホラー映画を見に行くという中島さんだが、まったく霊感はなく、霊体験なども一切ないと話していた。しかし、そんな中島さんも「家に帰ってからクローゼットをちゃんと締めて寝ました」とドラマ収録中はさすがに気にしていたそう。また、「『ほんとにあった怖い話』が本当に好きでいろいろな方々の叫びを見てきたので、その輝かしい歴史に僕の叫びも並ぶかと思うとうれしくて」と語る中島さんに「『ほん怖』で一番好きな作品は?」と尋ねると、あれもこれもと悩み始め、ついには「もう選べない! ベスト3でもいいですか」と答えるほどの「ほん怖」ファン。そんな中島さんの様子を見て、1999年に番組を立ち上げて以来「ほん怖」にこだわり続けてきた後藤博幸プロデューサーも「本当に詳しい!」と感心しきりの様子だ。そんなプロデューサーは「映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』を見て、今年の『ほん怖』は中島健人で決まりだと思いました。どSだが心に抱えるものを持つ役柄を見事に演じきられました。ますますいい役者さんになられたと思います。これまでは『黒崎~』や『黒服物語』など動じないキャラが多かったと思いますが、今回はその真逆のお芝居を見てみたいと思い出演を依頼しました」と起用理由を明かしていた。同じ事務所の先輩後輩たちが「ほん怖」に出演する様子を見ながら「自分にオファーが来たらどんな役がいいかな」と考えていたという中島さん。今回は美容師を目指す熱意あふれる青年を演じるため、ハサミの持ち方から、カットする際のハサミ使いも合間を見つけては練習、「パーマ液を取り扱う時の手袋の使い方まで練習した」というほど役作りに熱心に取り組んでいたようだ。さらに中島さんは「『ほんとにあった怖い話』の仲間入りができて本当に光栄に思います。夢だったので叶えて下さった皆さんに感謝しかありません。視聴者の皆さんには、この感謝を恐怖でお返ししたいと思います」と力強いコメントを残した。「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」は8月、フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年07月18日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が、8月に放送されるフジテレビ系ドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』で主演を務めることが17日、明らかになった。中島にとって、今回が初ホラー作品となる。今回、中島が主演したのは、住み始めた安アパートの押し入れから少年の声が聞こえてくるという「押し入れが怖い」。酷暑の中、恐怖におののくシーンを演じ続けるハードな撮影かとおもいきや、中島は「本当に楽しい3日間でした」と満面の笑みで答える。霊感は全くないそうだが、「家に帰ってからクローゼットをちゃんと閉めて寝ました」という。本作では美容師を目指す役柄に挑戦。ハサミの持ち方から、カットする際のハサミ使いも、合間を見つけて練習しており、「パーマ液を取り扱う時の手袋の使い方まで練習した」というほど熱心に役作りへ臨んでいる。ホラー好きで『ほんとにあった怖い話』の大ファンだった中島は「その輝かしい歴史に僕の叫びも並ぶかと思うとうれしくて」と大喜び。歴代で一番好きな作品を聞かれると「もう選べない! ベスト3でもいいですか?」と止まらなくなり、後藤博幸プロデューサーは「本当に詳しい!」と感心しきりだった。
2016年07月17日抑止力は大切です。「あの国で日本人が犯罪に巻き込まれた」というニュースがあると、その国へ行く日本人観光客はグッと減ります。これが抑止力。ならばこの効果を活かして、カレの浮気だって防げるはずや!カレに浮気にまつわる怖〜いお話をしてあげて、「ふえぇ・・・・・・浮気怖いよぉ・・・・・・」と思わせたら、カレは間違っても浮気をしようだなんて思わなくなるはず。そこで今回は20代男子20人と一緒に、「カレの浮気を抑止する浮気にまつわる噂話」について考えてみました。■1.美人局(つつもたせ)「女性関係で怖い話といえば、定番なのは美人局じゃん? 男子が彼女以外の女子と寝たら、その女子の彼氏とか夫が出てきて『俺の女になにしてくれとんねんっ!』脅されて金払わされたってね」(公務員/24歳)まあこれはもちろん(脅す側が)犯罪なのですが、一応カレ自身も道徳的にやましいことをしているということで、泣き寝入りなんてパターンも多いようですね。これは有名な話ですが、まさか自分に起きるとは思っていない男子がほとんどでしょう。なので、「この前私の男友達がされた・・・・・・」とリアリティを加えて話してみては。■2.婚約破棄は慰謝料「これは噂というか実話だけど、弁護士の知り合いが、『婚約の浮気による不当破棄は損害賠償請求の対象になりうる』って言ってた。婚約者同士は、貞操義務を負ってるって言った判例があるんだって」(金融/26歳)あまり知られていませんが、婚約は別に結納や契約書などがなくても、つまり口約束でも成立してしまいます。もちろん、単にロマンチックな口説き文句として「結婚しよう」「うん」だけでは婚約とならないことも多いですが、両親にあいさつを済ませていたり、結婚に向けた同棲をはじめていたりする場合には、この噂話を使えるかもしれません。■3.性病うつすウーマン「『なんかすごく簡単にヤれたなー』って男子がホクホクしてたら、性病うつされたとかって笑い話あるよね。笑い話にしちゃいけないのかもしれないけど」(ウェブ系/26歳)まあ、簡単にさせてくれるってことはいろんな男子と関係をもっている可能性が高いでしょうし、これはあってもおかしくない話でしょうね。■4.浮気相手が「彼女と別れないと死んでやる!」と言い出した「浮気ってさ、男子の方は遊びでも、浮気相手の女の子が本気になっちゃうかもだから怖いよね。『別れないと知り合いみんなにバラす』とか『死んでやる!』とかね。ああ怖い」(記者/27歳)そうなんですよね。2人ともが割りきった関係なら本当にただの火遊びでいられるでしょうが、そうとはかぎりません。中途半端な気持ちで適当な女子と関係を持つと死ぬほど後悔する。この恐怖を教えてくれる噂話です。■おわりにいかがでしたでしょうか? これらの噂話のポイントは、「冗談みたいだけど、自分に起きてもおかしくはなさそうなところ」ですよね。「浮気って、いろんな子とできていいよな〜」と脳内お花畑でメリットしか考えていなさそうなカレに、恐怖を与えておきましょう。(P山P太/ライター)
2016年03月30日今年で16周年を迎える「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2015」。本作に「Kis-My-Ft2」の玉森裕太や、先日芥川賞を受賞してマルチな活躍を見せる「ピース」又吉直樹の出演が発表されたが、今回、斎藤工&高梨臨ら主演を演じる出演者たちが決定した。過去の「ほん怖」では、何度か出演している出演者もいる中、今回各エピソードの主演を務める俳優・女優陣は全員が「ほん怖」初出演。ドラマ、映画、舞台、監督など多岐にわたって活躍する斎藤さんや、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で一気に注目を集めた高梨さんを始め、『劇場版 零~ゼロ~』でミステリアスな主人公を演じた中条あやみ、「ナースのお仕事」シリーズなどさまざまドラマに出演してきた観月ありさが、「嵐の中の通報」「黒い日常」「閑却の社」「奇々怪々女子寮」でそれぞれ主演を務める。「嵐の中の通報」で警官役を務める斎藤さんはホラー作品出演について「“見たくないけど、見てしまう”引力をすごく感じます」と、ホラー作品への興味を語る。「“ほん怖”は、みんなで共有できる夏の思い出。みんなが楽しみにしている作品だと思うので、出演が決まった時は、“うれしい”というか、“役割を全うしたいな”と思いました」。「黒い日常」で慣れない仕事に奮闘する中で不可思議な体験をする女性を演じる高梨さんは、「現実感もありますし、想像すればするほど怖くなっていく作品。“ほんとにあった”話ですけど、ほんとにあったらイヤだな…と思いながら台本を読みました」とコメント。さらに自身の体験についても「一時期、癖のように金縛りに遭っていた」「女の人のハイヒールの音が近づいてきて部屋の前で消えた」「見えているわけじゃないけど、私には確実に亀(の霊)だって分かっていた」と霊の存在を感じたりと、さまざまな心霊体験をしている様子。ホラー映画『劇場版零~ゼロ~』の主演で、鮮烈な映画デビューを飾った中条さんが出演するのは「閑却の社」。「暗いというシチュエーションだけでも怖いのに、今回の話はそれだけじゃ終わらないんです。短い話なのに、究極に怖い要素がたくさん入っていたので、見た人が感じるスリルを壊したくないなって思いました」と演技に気持ちを込めた。「奇々怪々女子寮」の主演・観月さんは「ハートウォーミングな作品への出演が多かったので、久しぶりに怖いホラーへの出演が決まって楽しそうだなと思いました」と、出演が決まった際の思いをふり返った。連続テレビドラマの主演を24年間連続で務めるという驚異的な記録を、2015年現在も更新し続けている観月さん。意外にもホラー作品への出演は、1991年の映画「超少女REIKO」以来。自身の心霊体験について聞くと、「ラジオをやっていた当時、そのラジオ局が、非常に“よく出る”と噂の局で、夏の企画もので、(本番前に)局内の心霊スポットを見に行こうという話になった」と、心霊体験のエピソードを披露してくれた。夏の風物詩ともいえる「ほんとにあった怖い話」。超豪華なキャスト陣で魅せる、いままでにも増してさらに怖い「ほん怖」の世界をぜひ堪能して。「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2015」は8月29日(土)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月14日お笑い芸人として初の快挙となる芥川賞を受賞したピースの又吉直樹が、フジテレビにて放送される「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2015」にて、芥川賞受賞後初のドラマ出演、さらに自身初となるホラー作品への出演を飾ることが明らかとなった。1999年に放送スタートし、フジテレビ夏の風物詩となっているオムニバス形式のリアルホラードラマ「ほんとにあった怖い話(通称:ほん怖)」。本番組では、日本中から届いた本当に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現、恐怖VTRを見た「SMAP」の稲垣吾郎をナビゲータとした“ほん怖クラブ”のメンバーたちがスタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番となっている。又吉さんは、アパートで同じフロアに住む家族の秘密を描き、日常に潜む不可思議で怖い体験を描いた作品「つきあたりの家族」に出演。「“ほんとにあった怖い話”のシリーズは好きですね。(過去の作品も)よく見ていて、怖いものもあったり、あったかいものもあったりで好きだったので、この話が決まってうれしかったです」と初出演の喜びを口にした。芥川賞作家としてのドラマ出演は、「きれぎれ」(’11)で第123回芥川賞を受賞した町田康が「いま何待ち?」(2002年10月~2003年3月放送)に出演して以来となる。作家としての次回作にも注目が集まる又吉さんだが、ホラー作品への挑戦について話が及ぶと「ホラーは特殊な技術がいるということは聞いていて、そう簡単に書けるものではないことも分かってるんですけど、怖いものは割と好きなので、一回書いてみたいですね」と意欲をにじませた。“Jホラーの父”と呼ばれる鶴田法男監督が繰り出すリアリティーあふれる演出と、又吉さんや、玉森裕太(Kis-My-Ft2)を始めとする豪華俳優陣の出演による恐怖実話が見どころの「ほん怖」。「季節的にも(怖い話は)最高ですし、やっぱり怖い話を見て涼むっていうのもいいですし、不思議な話は家族で見てもひとりで見てもどこかワクワクするような魅力がありますし。期待して見ていただきたいと思います」と語る又吉さんが本編で体験する恐怖とは?寝苦しい夜が続くこの夏の、涼しいひとときとなりそうだ。「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2015」は8月29日(土)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月12日会社の中に1人はいる怖い人。いろいろな"怖さ"があるだろうが、今回はマイナビニュース会員のうち男女300名に、会社の中で怖い人はいるか聞いた。実際のケースを元に、どんな人が周囲に「怖い」と感じられているのか、探っていこう。Q.会社の中で怖い人はいますか?はい 32.0%いいえ 68.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どのような人で、どんなところが怖いのか教えてください■権力者・「上司、人事権を持っているので」(30歳男性/金融・証券/専門職)・「お局すぎて上司より影の権力を握ってる」(28歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「その人の気にさわることをすると異動させられてしまう」(34歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「お局様、逆らうと、村八分にされる等」(23歳女性/その他/事務系専門職)・「先輩で、めちゃくちゃ権力を持ってる人……何に対してもすぐに文句をいってくるので怖い」(31歳男性/運輸・倉庫/技術職)■怒る・怒鳴る・「上司は失敗すると怒鳴るから怖い」(21歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「人の性格を全否定し女性相手にもどなる常務」(27歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「同じフロアにいる役員、しょっちゅう怒鳴り声が聞こえてくる」(34歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「超お局管理職で、理不尽なことで相手が泣くまで怒る」(32歳女性/医療・福祉/事務系専門職)・「現場の人なのだが性格はまあ普通なのだが怒鳴り声が大きいのでとても怖い」(31歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)■気分屋・「上司が気分屋で日によってこっちが対応を変えないといけないのが大変」(27歳男性/情報・IT/技術職)・「気分屋の人……機嫌を損ねないように、間を見計らうのでいつも気を使う」(29歳女性/その他/その他)・「気分で言ってることがかわる」(31歳女性/その他/その他)・「社長、気分屋で機嫌を損ねると面倒くさい」(37歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■読めない・「怒るときも笑顔の上司」(30歳女性/生保・損保/営業職)・「笑ってるけどお見通しされてるようで怖い」(35歳女性/医療・福祉/専門職)・「どのタイミングでキレるかわからないけど、あるとき急にスイッチが入る」(27歳女性/機械・精密機器/営業職)・「社長、超ワンマンでマジで意味のわからないところでキレる」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「いつ怒りだすか分からない」(27歳女性/商社・卸/事務系専門職)■感情的・「喜怒哀楽が激しい」(38歳男性/通信/技術職)・「オーナー…好き嫌いで仕事をする人なので、嫌われたら評価が下がるし、居心地が悪くなる」(41歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)・「機嫌が顔に出る」(25歳女性/医薬品・化粧品/技術職)・「いつ話しかけても不機嫌」(32歳女性/医療・福祉/専門職)・「機嫌をとるのが難しい上司」(19歳男性/機械・精密機器/技術職)■言葉がキツい・「上司、言葉がきつく厳しい」(28歳女性/その他/その他)・「年上のおじさん、言うことがはっきりしすぎてきつい」(38歳女性/医療・福祉/専門職)・「本部長でものの言い方が怖い」(34歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「常に声が大きいし、喧嘩口調」(32歳男性/電機/技術職)・「話し方が高圧的」(31歳男性/情報・IT/技術職)■いろいろ厳しい・「女性取締役、痛いところをずばっと突っ込んでくる、厳しい」(34歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「失敗に対しての叱り方で、逃げ道を作らずグイグイ詰めてくる人」(22歳女性/建設・土木/事務系専門職)・「部長……挨拶をしても愛想がないし、会議などではよく周りを詰めている」(33歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「人をしかる事は無いが、評価は厳しい上、なかなか再評価してくれない」(51歳男性/建設・土木/技術職)・「総務課の女性で、期限に遅れたり、書類が間違っていたりすると、非常に怖い女性がいる」(54歳男性/電機/技術職)■好き嫌いが多い・悪口を言う・「嘱託職員のおばちゃん……とにかく人の好き嫌いが激しく、機嫌を損なうと、愚痴を言い触らす」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「女性の同僚、裏で何言われてるか分からないので」(31歳男性/商社・卸/営業職)・「悪口を言う先輩」(29歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「毒舌ばかり吐いて、仕事が出来てない」(28歳女性/医療・福祉/専門職)・「妙に情報通で敵に回したら何を陰で言われるかわからない」(26歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「噂好きの人」(33歳女性/不動産/事務系専門職)■見た目に迫力がある・「見た目が怖い」(24歳女性/建設・土木/技術職)・「見た目がそっちの世界の人っぽくて、気分屋な人」(29歳女性/自動車関連/その他)・「ヤンキーっぽい」(31歳男性/商社・卸/事務系専門職)・「もとマネージャーで、現嘱託で勤務してるご意見番……例えるなら張本勲のようないかついおっさん」(42歳男性/自動車関連/技術職)■感じが悪い・「いつも無表情で挨拶しても返してくれない」(22歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「同じチームの先輩で、すぐ舌打ちをする」(28歳女性/ソフトウェア/技術職)・「無言」(23歳男性/医療・福祉/専門職)・「とにかく威圧感がすごい、落ち着いて会話ができない」(28歳女性/機械・精密機器/営業職)■総評会社の中に怖い人が「いる」と答えた人は32%だった。上司や先輩など、目上の人との接触も多く、怖いと感じる機会も多いだろうことを考えると、意外に少ない印象だ。どんな人が怖いのか、という設問に対して多かった答えは、やはり「上司」や「お局様」など権力を握っている人という声だった。逆らうと異動させられる、村八分にされるなど、パワハラ被害のような報告も……。また、失敗に対して怒ったり怒鳴ったりする人はやはり怖いと敬遠されていた。大きな声を出されるだけで、多くの人は縮み上がってしまうだろう。怒るにしても、もっとも恐れられているのが「気分屋」で「キレるタイミングが分からない」「急に怒り出す」タイプの人だった。なんとかご機嫌を取ろうとしても、その勘所が分からず、手綱取りに苦労している部下や後輩からのため息交じりの苦情が多数寄せられた。厳しさも怖さにつながるようだ。仕事に対して厳しい人、自分にも他人にも厳しい人も、遠巻きに恐れられているらしい。また、口調が厳しい人、はっきりものを言うタイプの人も、やはり怖いと思われてしまうよう。本人は傷つけるつもりはないのだろうが、ナイーブな人には耐えられないものがあるかもしれない。その他、噂話が大好きで、悪口・陰口をいうおばちゃん体質の人や、強面で見た目がいかつい人、また無言だったり無表情だったりして、コミュニケーションが取りづらい人も、怖いと思われていた。怖い、というのは、なにかしら相手に不快感や威圧感を与えている証拠ともいえる。心当たりのある人は、普段の自分の態度や言動を少し見直してみてもいいかもしれない。調査時期: 2015年4月14日~4月16日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性125名 女性175名 合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年05月09日日々、あ…暑い!という感じですが、みなさんご無事でしょうか?夏の夜の風物詩と言えば怪談ですよね。怖い話で涼しくなれば、寝苦しい熱帯夜も何とか乗り切れるかも!?でも、怖い話は苦手!という人も結構多いもの。怪談好きと、どうしてもダメっていう人の違いって何なんでしょう。あれは生まれつき?それとも育った環境が影響しているの?占いサイト『血液型相性診断』などで人気の心理占術研究家・天城映さんによると、それぞれの血液型によっても受け止め方は違うそう。ということで、今回は、血液型ごとの「怖い話の適性」をお届けします!【O型は意外とビビリ!?】みんなで盛り上がるのが好きなO型は、旅行先や合宿などで率先して「怖い話しよう!」なんて言い出すタイプ。人の怪談には、ワーとかキャーとかにぎやかにリアクションをとります。自分で話すのも好きですが、物語性のある怪談を語るよりも、急に「そこだ!」なんて大声を出して人を驚かせるような話をすることが多いでしょう。でも、実は意外と怖がりなところもあって、本当にあった系の話では震え上がってしまうことも。自分でやろうと言ったくせに「もうやめよう」なんて言ったり、トイレに一人で行けなくなったりするかわいいところもあります。【A型は実は怪談が上手?】口では「怖い~」なんて言うけれど、実はあんまり怖がっていないのがA型。結構、現実的なところがあるので、怪談を聞いても「霊なんていないよ」「よくあるパターンの話だな」なんてクールに思っています。ただ、つき合いはいいので「キャー!」なんて言ったり、「それでそれで?」と先を促したりと、場の空気を壊さないよう努力はするはず。自分で話すときは、ある程度ウケることが確実な定番パターンの話を披露することが多いでしょう。もともと語り口は穏やかなほうですが、その静けさが怖くて、「怪談うまいよね」なんて言われることもありそう。【B型はグロ系話をしたがる】変わった話、面白い話が好きなB型は、もちろん怪談話にも興味アリ。素朴な怪談というよりは、もう完全にオカルト、というような本格的に怖い話を好みます。屍体関連などのグロ系の話や、虫の卵がびっしり、みたいな生理的に寒気がする話や後味の悪い話も好きなタイプ。周囲が気軽な気持ちでよくある怪談話をしているのに、一人だけ妙にディテールの細かい、本当に怖い話を披露して、怖がりの人を泣かせてしまうことも。「みんなにどの話を聞かせようか」ということで頭がいっぱいなので、人の話は基本的にあまり聞いていません。もう少し周囲のテンションに合わせるようにするといいかも。また、B型の一部の人は極端に怖がりで、怪談は一切NGという場合もあります。【AB型は超常現象系が好き】AB型は、どちらかというと怖い話が苦手な人が多いよう。霊が怖いというよりは、話の途中で「ワッ!」なんて驚かされたり、リアクションを強要されるのが嫌という場合が多いでしょう。でも、物語性のある怪談や、不思議な超常現象の話は結構好きで、面白い話をしてくれる人がいれば延々聞きたがることも。自分で怪談を披露するのも嫌いではないのですが、淡々とクールに語ってしまい、あまり怖い雰囲気が出せない場合が。意味ありげに間を開けたり、低い声でぼそぼそ話したりするとウケるようになるはず。睡眠不足に弱いところがあるので、昼間のレジャーなどで疲れていれば「怖い話はパス、先に寝るね~」なんてマイペースを貫くことも多々あります。いかがでしたか?真夏の夜に、友人同士で怪談をして楽しむのもいい思い出になりそうですよね。隣りにお目当ての人がいたら、「キャ~!」と叫んでさりげなくしがみついてみたり…!ただ、「怪談をしてると霊が寄ってくる」という説もありますので、くれぐれもご用心を。天城映さんの占いを体験するなら!血液型相性診断血液型で占うふたりの相性【無料占い】
2014年08月20日今年で15周年の節目を迎えるオムニバス形式のリアルホラードラマ「ほんとにあった怖い話」。本当に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現し人気の本作。今回は過去最多となる7つの恐怖エピソードを収録。その中に毒舌キャラとしてストレートな発言がお茶の間の絶大なる指示を受けて大ブレイクしている坂上忍が出演することが分かった。会社からリストラされ、タクシー運転手として働き始めた中川行雄(坂上忍)。ある日、夜道を流していると病院の前でひとりの女性客を拾ってしまう。うつむきながら何も語らない彼女。長い山道を経て目的地に到着すると、思いもよらぬ展開が行雄を襲う…。坂上さんが出演するのは「タクシードライバーは語る」。1992年放送の「世にも奇妙な物語」の「電気じかけの幽霊」以来、ホラー系作品への出演は22年ぶり。テレビドラマでは約3年ぶりとなる演技に臨んだ坂上さんは、「そんなに違和感はなかった」と語るも、本人はホラーが苦手の分野だそうで、「ホラーは苦手で全然ダメなんですが、霊感も全くないし幽霊とか信じてないので、演じる分には大丈夫でした。まぁ気持ちのいいものではないですよね。怖いシーンはやっぱり少し怖かったです」と告白。坂上さんを起用した理由について、番組の総合プロデュースを手掛ける後藤博幸は、「最近は毒舌キャラとして人気を博している坂上さんですが、特に20歳以下の若い“ほん怖”ファンのみなさんに、背筋も凍るような恐ろしい世界観の中で真剣に(笑)お芝居している坂上さんを堪能いただきたいと思い、出演をお願いしました。今回のタクシードライバー役は、普段の歯に衣着せぬ坂上さんとは真逆のキャラクターです。そのギャップをお楽しみ下さい」と語った。SMAPの稲垣吾郎を案内人とした“ほん怖クラブ”のメンバーたちがスタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番となっている本作は、坂上さんが出演する「タクシードライバーは語る」のほか、「犯人は誰だ」、「S銅山の女」、「さとるくん」、「腕をちょうだい」、「誘いの森」、「闇への視覚」が放送される。まだ発表されていない残り6本のエピソードにも豪華俳優陣が出演する予定だ。「ほんとにあった怖い話15周年スペシャル」は8月16日(土)午後9時~11時10分フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年08月06日放課後の学校って、ちょっと怖い……花子さんなんているわけない!と思っていても、薄暗い放課後、一人でトイレに行くのはやっぱり怖くて、友達についてきてもらっていた。そんなことはありませんでしたか?学校にはさまざまな怪談が存在しますよね。そこで今回は、女性マイナビ会員514名の方に、学校の怪談で怖かったものをお尋ねしてみました。>>男性編も見るQ.学校の怪談で怖かったものを教えてください(複数回答)1位トイレの花子さん24.5%2位音楽の肖像画(ベートーベンなど)の目が光ったり動いたりする10.2%3位鏡に霊が映る9.5%4位動く人体模型8.9%5位プールで脚をひっぱられる7.7%■トイレの花子さん・「三番目のトイレは、前からでも後ろからでも絶対に避けていました」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)・「小学生のころ、本当に怖くてトイレを限界まで我慢していた」(23歳/金融・証券/営業職)・「学校でトイレに行かないわけにもいかないので、毎回ひやひやしながら行った」(23歳/商社・卸/事務系専門職)・「花子さんは成長するまで無意味に怖かったような覚えがあります。いまでも三番目は無意識に避けていたり」(23歳/その他)■音楽の肖像画(ベートーベンなど)の目が光ったり動いたりする・「創立100年以上の学校だったので、音楽室も古かった。ベートーベンの目から血の涙がでるとのことで、涙のあとが残っているように見えた」(27歳/情報・IT/販売職・営業職)・「小学生のとき、肖像画が動いたのを観て、皆で騒いだ覚えがあるのでいまでも怖いです」(23歳/学校・教育関連)・「よく、音楽室の作曲家の肖像画は動くとかうわさがあって、そこを通るたびに怖かった思い出がある」(28歳/情報・IT/クリエイティブ職)■鏡に霊が映る・「古い鏡は何かが映りそうで怖かった。鏡の中に引き込まれるという怪談があった」(30歳/その他)・「修学旅行のときに、一人ずつ夜中に鏡をのぞく遊びをしていて、本当に霊がうつらないかおどおどしていた」(28歳/建設・土木/販売職・サービス系)・「どうしても背後を気にしてしまっていた」(26歳/マスコミ・広告/営業職)■動く人体模型・「人体模型はいまでも苦手」(27歳/情報・IT/事務系専門職)・「人体模型自体が怖いのに、勝手に動かれたらもっと怖い」(33歳/生保・損保/事務系専門職)・「人体模型のあの気持ち悪さが、なんとも嫌いだったから」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■プールで脚をひっぱられる・「脚をひっぱられた!と思ったら雑草だったときがあった」(25歳/生保・損保/営業職)・「実害があるものはいやだ」(29歳/情報・IT/事務系専門職)・「実際におぼれた子がいて、それがとてつもなく怖かった」(40歳/電機/販売職・サービス系)■番外編:ほかにもある、いろいろな怪談話・全部怖い「子どものときは怖がりで、いろんなことを信じていた」(34歳/マスコミ・広告/その他)・図書室で教卓をたたく音がする「戦時中、通信基地だった上に、いまも慰霊碑があるため、通っていた小学校はそんなうわさだらけだった」(24歳/運輸・倉庫/営業職)・女のすすり泣き「物音がするだけでも、女性のすすり泣く声に聞こえていた時期があって、本当に恐かったから」(23歳/その他)総評2位に大差をつけ、1位に輝いたのは、「トイレの花子さん」。怖すぎて、トイレの三番目は掃除しなかった、なんて人もいました。それではトイレが一層不気味な雰囲気になってしまうのではないでしょうか……。2位は「音楽の肖像画(ベートーベンなど)の目が光ったり動いたりする」でした。たくさんの音楽家たちの肖像画がずらりと並ぶ様は、子どもたちには少し刺激が強すぎるのかもしれませんね。3位は「鏡に霊が映る」。鏡は、身だしなみを整えるためにはどうしても見なければいけないものですが、子どものころは恐怖の対象でしかなかったようです。続いて4位は「動く人体模型」。いまだに気持ち悪くて見られないという人がほとんどでした。しかし、理科の授業では必需品。あまり邪険にしないであげてくださいね。大人になって当時を振り返ると、こんなうわさもあったなあ、なんて懐かしくなっちゃいますよね。あなたの学校には、どんな怪談がありましたか?(文・OFFICE-SANGA鈴木彩夏)調査時期:2012年5月21日~2012年5月25日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性514名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】少年マンガの定番だけど、実際に起こったら困ることランキング【女性編】親と何歳までお風呂に入っていたランキング【女性編】実際に見てみたい世界の七不思議ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年07月08日当時はとにかく怖かった誰もいない音楽室からピアノの音がする。夜中に人体模型が動き出した……。学校には、さまざまな怪談話がありましたね。それを確かめるために、夜の学校にみんなで忍び込んだ、なんて経験がある人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、男性マイナビ会員318名の方に学校の怪談で怖かったものをお尋ねしてみました。>>女性編も見るQ.学校の怪談で怖かったものを教えてください(複数回答)1位トイレの花子さん16.0%2位音楽の肖像画(ベートーベンなど)の目が光ったり動いたりする13.1%3位プールで脚をひっぱられる10.8%4位鏡に霊が映る9.2%5位動く人体模型7.7%■トイレの花子さん・「花子さんの話を聞いてから、学校のトイレに行けなくなってしまった」(27歳/食品・飲料/販売職)・「いつの時代でも、薄暗いトイレは怖い」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「トイレで勝手にドアが閉まったことがある」(25歳/人材派遣・人材紹介/営業職)・「放課後は、ひとりでトイレに行きたくなかった」(29歳/通信/営業職)■音楽室の肖像画(ベートーベンなど)の目が光ったり動いたりする・「音楽室の肖像画だけはどうしても見られなかった」(32歳/商社・卸/営業職)・「たくさん並んでいるのが怖い」(29歳/情報・IT/技術職)・「なんとなく、光によって目が動いているようにみえた」(36歳/機械・精密機器/技術職)■プールで脚をひっぱられる・「下手すると命に関わるので」(27歳/運輸・倉庫/技術職)・「友達が『なにかにひっぱられた』と言っていたことがあったので、それから怖くなった」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務職)・「いまだにプールに入ると、排水溝から……と思ってしまう」(33歳/機械・精密機器/営業職)■鏡に霊が映る・「実際に鏡に映った霊を見たといっていた友人が、直後に事故で亡くなったから」(27歳/通信/事務系専門職)・「小学校で、霊が映るという噂の鏡があった」(30歳/機械・精密機器/技術職)・「鏡に映った霊をみると、不幸になるといううわさがはやっていた」(25歳/その他)■動く人体模型・「理科室にひとりで入れなくなった」(27歳/ソフトウェア/技術職)・「動かなくても気味が悪い」(24歳/金融・証券/営業職)・「あるアニメで、人体模型に追いかけられているシーンがあって、それからトラウマ」(26歳/自動車関連/技術職)■番外編:みんな、昔は怖がりだった・天井のシミ「天井のシミが人の顔に見えて、部活終わりに忘れ物を取りに行けなかった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)・一段多くなる階段「ついつい数えて確認してしまっていた」(30歳/通信/技術職)・紫鏡「20歳までに紫鏡のことを覚えていると死ぬというもの。とても怖くて必死に忘れようとしていた」(28歳/金融・証券/営業職)総評1位に選ばれたのは、学校の怪談の代表ともいえる「トイレの花子さん」。放課後にひとりでトイレに行くのは怖いから、家に帰るまで必死に我慢した、なんて人がかなりいました。続いて2位は「音楽の肖像画(ベートーベンなど)の目が光ったり動いたりする」。とくに名前が挙がったのはベートーベンですね。彼の険しい表情が、子どもには恐怖を与えてしまうのでしょうか。3位に選ばれたのは「プールで脚をひっぱられる」。これは「実際に命の危険があるのは怖い!」という意見が大半を占めていました。4位には「鏡に霊が映る」がランクイン。学校においてある大きな全身鏡をみた瞬間に、もし霊が写ってしまったら……と考えるとゾッとしてしまいますね。5位は「動く人体模型」。ただでさえ、不気味なオーラを放っている人体模型が動き出したら、想像を絶する恐怖でしょう。さまざまな怪談がありましたが、なかには「全部信じてなかったので、なにも怖くなかった」なんて方もいらっしゃいました。うらやましい限りです。(文・OFFICE-SANGA鈴木彩夏)調査時期:2012年5月21日~2012年5月25日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性318名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】少年マンガの定番だけど、実際に起こったら困ることランキング【男性編】親と何歳までお風呂に入っていたランキング【男性編】実際に見てみたい世界の七不思議ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年07月08日世間一般でよく耳にする「オンナは怖い」という声。実際どこまで恐ろしいんでしょうか。マイナビニュース読者に「オンナって怖えぇ……!と思った瞬間」をアンケートしました。調査期間:2011/11/1~2011/11/7アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 978件(ウェブログイン式)■男性編「後ろめたいことをほぼ直感で当ててくるとき」(29歳)いわゆるオンナの勘というやつ?「スーパーで女性のお客さん同士が突然殴り合い。メガネが吹っ飛ぶなどしていた。どうやら男の取り合いだったらしい」(26歳)何もスーパーでやらなくても……。「呪いのわら人形を題材にしたテレビ番組を見ながら、女友達の一人がボソッと『私もやりたい……』」(32歳)ウケ狙いなのか本気なのかわからないときって困りますよね……。「彼氏に浮気された友人が、その復讐(ふくしゅう)としてmixiに浮気のいきさつを大暴露。そのほかいろんなことを書き込んだらしい」(28歳)情報社会ならではの復讐方法といったところでしょうか。「あなたを殺して私も死ぬと言われナイフを突きつけられ……」(24歳)これぞドラマか小説の世界ですね……。■女性編「結婚式に呼ばれた新郎の元カノが、生まれたばかりの赤ちゃんをずっと見続けていて……」(32歳)何を思って、赤ちゃんを見ていたのでしょうか?「友人が彼氏とのケンカを録音したテープを聞かせてくれて……。言った言わないになると嫌だからいつも録音してるんだとか」(28歳)徹底してますね。ケンカを減らしたいカップルにはいいかも。「友達が狙う宣言をした男の子と立ち話をしていたら、その友人から突然着信が。『今何してんの?』と聞かれ、何気なく見上げた校舎の2階の窓からその友人がこっちを見下ろしてて……」(20歳)そんな状況、震えが止まらないです。「『不倫なんて不潔!』と言っていた友人が、妻子持ちの男性を離婚させて結婚してしまった」(28歳)略奪愛って、ほんとにあるんですね……。現実は物語の世界以上に生々しいものがあるよう。思わず、戦々恐々としてしまいます……。さて、皆さんはどんなときに女の怖さを感じますか?(くわ山ともゆき+プレスラボ)
2012年01月28日切実な問題がベスト5入り子どものときに怖かったものといえば、「おばけ」や「夜のトイレ」など。では、大人になって怖くなったものはなんでしょうか?今回は、切実な大人ならではの問題がランクインしました。20代~40代の男性371名に聞いています。>>女性編も見るQ.大人になって怖くなったものを教えてください(複数回答)1位両親が年老いていくこと18.3%2位本音と建前の存在17.2%3位会社でのケアレスミス14.8%4位リストラ11.1%5位命にかかわる病気の存在10.5%■両親が年老いていくこと……・「帰省するといつも少しやせて、しわが増えている。年老いていくことを実感した」(28歳/電力・ガス・石油/技術職)・「最近、ふと実感してしまう。そんな両親が心配になりよく連絡するようになった」(25歳/医療・福祉/技術職)・「自分の両親がこの世からいなくなったときのことが想像がつかない」(26歳/そのほか/技術職)・「いつか、いなくなってしまうんだなとリアルに考えてしまう」(25歳/小売店/販売職・サービス系)・「自分が支えられるか不安になる」(24歳/そのほか/事務系専門職)■本音と建前の存在……・「人間関係はうそで塗り固められたのが分かってきた」(30歳/機械・精密機器/技術職)・「うわべだけで褒められたりしているのかなと思うことが多くなった」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「正義が常に正義ではないと知ってしまった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■会社でのケアレスミス……・「下手したら大勢を巻き込むことになる」(27歳/ソフトウェア/技術職)・「うっかりミスが許されない時もある」(25歳/情報・IT/技術職)・「周りに迷惑がかかるかもしれない」(23歳/学校・教育関連/専門職)■リストラ……・「大学卒業後のわずか2年間で4回も解雇を受けました」(26歳/運輸・倉庫)・「仕事がなくなったら食べていけない」(25歳/そのほか)・「リストラされたら自分が再就職する自信もないので怖い」(29歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)■命にかかわる病気の存在……・「大人になって一番意識するようになった」(33歳/運輸・倉庫/そのほか)・「若い時には経験しなかったような病気になる可能性が高くなる」(28歳/ソフトウェア/技術職)・「健康診断の判定が悪くなってくると心配」(29歳/機械・精密機器/営業職)総評今回ランクインしたものを見てみると、「両親が年老いていくこと」、「本音と建前の存在」「会社でのケアレスミス」、「リストラ」、「命にかかわる病気の存在」と、切実なものばかり。現実としっかり向き合わなければいけない大人だからこその項目が並びました。特に第1位の「両親が年老いていくこと」に関しては、小さいころは全く意識しませんでしたよね。普段は離れて暮らしていて「たまに実家に戻るだけ」という人の方が、両親の老いに対する衝撃も大きいのではないでしょうか。「いつかは」があるからこそ、頻繁に連絡を取るなど大切にしたいものです。こうして見てみると、大人になると楽しいことも増えるけれど、怖くなるものもみんな持っているんですね。だからこそ、支えてくれる周りの存在があらためて大切に思える。これこそ大人の醍醐味(だいごみ)なのかもしれません。(文・ペンダコ)調査時期:2011年11月9日~11月20日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性371名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】子どものころは怖かったけれど、大人になると怖くなくなったもの【ランキング男性編】今まで見て一番怖かったホラー映画【ランキング男性編】自分の記憶力が不安になる瞬間完全版(画像などあり)を見る
2012年01月21日