くらし情報『神木隆之介、14年ぶりに「ほん怖」登場! 「考えさせられる話」』

2018年7月24日 14:50

神木隆之介、14年ぶりに「ほん怖」登場! 「考えさせられる話」

Photo by cinemacafe.net

フジテレビ夏の風物詩「ほんとにあった怖い話」が、今年も放送されることが決定。さらに、俳優・神木隆之介が2004年1月放送の「深夜の鏡像」以来、本番組に14年ぶりに出演することが明らかになった。

毎回様々なキャストが出演する、オムニバス形式の実録心霊ドラマを放送する本番組。実際に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実に再現した恐怖VTRを見たナビゲーターの稲垣吾郎や“ほん怖クラブ”のメンバーたちが、スタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番となっている。

今回神木さんが出演するのは「見えない澱」。入社3年目の不動産会社に勤める佐々木裕介役を神木さんが演じ、裕介の同級生・井口真梨恵が、駒田和哉と一緒に住む物件を探して欲しいと訪ねてくるところから物語が始まる。物件探しが難航する中、和哉は裕介に事故物件の紹介を依頼し…というあらすじ。

本番組を毎年見ていると話す神木さんは、「夏と言えば『ほん怖』ですよね。
14年前に出演しその時以来になるので、今回お話を伺った時、とてもうれしかったです」と喜び、“怖い話”は苦手な人も多いが、神木さんは「以前は怖かったのですが、好きになりました。友達の家で毎年怖い話を見たり聞いたりする恒例の会があり、楽しいと思えるようになりました。

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