イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の人気フレグランス「モン パリ」からヘアミストが誕生。「モン パリ ヘアミスト」が2018年8月24日(金)より発売される。「モン パリ ヘアミスト」は、ホワイトフラワー・ダチュラにオレンジフラワーなどのフラワーや、フルーティーノートを組み合わせた華やかな香り。髪にシュっと纏えば、ストロベリー、ラズベリー、ペアーなどが弾けるように香り立ち、爽快感のある甘さとジューシーな刺激をもたらしてくれる。時間とともに現れるのは「モン パリ」を代表するダチュラ。クリーンな輝きを放つダチュラに、ホワイトピオニー、オレンジフラワーのフローラルノートが重なり合い、ラストには澄んだホワイトムスクと驚くほどピュアなパチョリが待っている。髪の毛が風にたなびくと、「モン パリ ヘアミスト」の豊かな香りがふわりと漂う。また、ココナッツオイルも配合されているため、香りと共にしなやかさとツヤを髪にプラス。思わず触れてみたくなるようなソフトな手触りも楽しんで。【詳細】イヴ・サンローラン「モン パリ ヘアミスト」30ml 6,000円+税発売日:2018年8月24日(金)【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテTEL:03-6911-8563
2018年07月29日スーパーやコンビニで、手軽においしいスイーツが購入できるとあって、人気な「モンテール」。そんなモンテールから、和菓子と洋菓子を融合させた「わスイーツ」シリーズの新作が、2018年7月1日に期間限定で発売されました。「わスイーツ」シリーズの新作の中から、まるでお餅のような食感の「もちもちのつつみ」と、みずみずしさともっちり食感が楽しめる「わらび餅スイーツ」を実際に食べてみました!山梨の銘菓「桔梗屋」とコラボ!もっちり生地×クリームが絶品「もちもちのつつみ・桔梗信玄餅風」(税込129円・沖縄のみ167円)は、山梨を代表する銘菓「桔梗信玄餅」の味わいを再現。もっちり食感の生地の中には、北海道産大豆を使用しきなこあんに、ホイップクリームを合わせた「きなこクリーム」と、沖縄産黒糖を使用した「黒蜜ペースト」が詰まっています。食べてみると、想像以上に生地がもっちりと弾力があり美味しい!なめらかなきなこクリームと、濃厚な黒蜜ペーストが中にぎっしりと詰まっており、程よい甘さでバランスがとても良いです。サイズはそこまで大きくないものの、一口ひと口が濃厚かつ、もっちりとした食感なので、満足感のある商品でした。黒蜜の味が濃厚な、洋風わらびもち「黒みつわらび」(税込216円・沖縄のみ259円)は、沖縄産の黒糖蜜を使用した濃厚な味わいの黒みつわらびゼリーに、甘さ控えのミルククリームをトッピングした一品。食べる前は、わらびもちとミルククリームの組み合わせはどうなんだろう…と感じていましたが、まったく違和感なく、和と洋が美味しくマッチしていました。わらびゼリーは固すぎず、柔からすぎず、程良いもっちり感。黒蜜の味がしっかりとしている反面、やや蜜の甘さが強いような気もしましたが、甘さ控えめのミルククリームと一緒に食べるとちょうどよかったです。きな粉とミルクのほっとする甘さ「きなこわらび」(税込216円・沖縄のみ259円)は、「黒みつわらび」と同シリーズの味違い。きなこミルク味のわらびゼリーは、きな粉とミルクが絶妙なバランスで融合しており、濃厚な味わいが楽しめるとのこと。見た目はまるでホイップののったプリンのよう。食べてみると、ゼリー部分は、きな粉が入っているためややザラザラとした食感。きな粉の味がしっかりと感じられ、甘さも全体的にちょうど良く、ホイップクリームとの相性もバッチリ!黒みつわらびのカロリーが181kcalに対し、きなこわらびが216kcalと少し高くはなりますが、個人的にリピ買いするなら、甘さのバランスがとれた、きなこわらびだなと感じました。ご紹介した3品の他にも、北海道産あずきを使用したこしあんクリームと、みたらしペーストを詰めた「もちもちのつつみ・みたらし&こしあんクリーム」(税込129 円・沖縄のみ167 円) や、あずきクリームと塩バター餡の2層仕立てな「ふんわりどら焼・北海道塩バター」(税込129 円・沖縄のみ 167 円)が発売中。「もちもちのつつみ」のみ販売期間が7月1日〜8月31日までに対し、他はすべて7月1日〜7月31日の1カ月限定の商品となっています。気になった方は、買い逃す前に急いでチェックしてみて!(文・古川晶子/ディライトフル)
2018年07月05日ゆるキャラの第一線で活躍中のくまモンが生放送中に危険とも言える行動を起こし、ネット上で批判の的となっています。今回非難されるきっかけとなったのは、ある朝のテレビ番組での生中継でのことです。グルメレポートのロケを行なっている中で、リポーターと一緒にロケを回るくまモン。そして外に用意されている席に食べ物を持って一緒に向かっていきます。外の席には簡易的なテーブルと、椅子がいくつか並べられています。そんな中リポーターが席に着こうとした瞬間、くまモンがいたずらをしたのです。急にリポーターが座ろうとした椅子を後ろに引き、リポーターが椅子に座れず転ぶようにしたのです。そして転んでしまたtリポーターは手に持っていた食べ物を自分の身体に浴びる事態に。少しのいたずらがとても危険な行為になってしまったのです。これに対してネット上では、動画付きでSNSを中心として話題になっており、「これは放送事故」「笑えないやつだ、一歩間違ったら…」「これいたずらじゃ済まないけど。」などの声がネット上で多数広がっており、今後も批判されそうです。ここまで目立った悪い話などはなかったくまモン。今後の振る舞いに注目です。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2018年05月31日©︎YUMIMOROTOこんにちは。アートディレクターの諸戸佑美です。今回ご紹介するのは、アカデミー賞外国語映画賞、カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した『ブリキの太鼓』などで知られる78歳のドイツの名匠フォルカー・シュレンドルフ監督が「どうしても撮りたかった」と手がけた大人のラブストーリー映画『男と女、モントーク岬で』をピックアップ。アンディー・ウォーホールの邸宅があったことでも知られる海岸線の美しいロングアイランドのモントーク岬やあの"モントーク岬灯台"も美しく映し出され、印象的です。( "モントーク岬灯台" は、ニューヨーク州最古の灯台で、灯台好きとしてはこれを見られただけで嬉しかった)主人公のマックスには、『アベンジャーズ』などの映画でハリウッドでも幅広く活躍するスウェーデンの名優ステラン・スカルスガルドが演じ、『東ベルリンから来た女』のニーナ・ホスら実力派俳優たちが共演している話題作。5月26日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショー公開です!■映画『男と女、モントーク岬で』あらすじーニューヨークを舞台に大人の愛の物語ベストセラー作家のマックスは、新作のプロモーションのためにベルリンからニューヨークを訪れます。17年前、マックスはこの街でレベッカという女性と出会い、激しい恋に落ちたことがありました。けれども、小説のネタを求めて旅するうちにいつしか音信も途絶えてしまったふたり。人生の折り返し地点になり過去を振り返った彼は、現在事実婚の妻がいながらもレベッカこそが夢の女性だったと彼女との日々を小説に綴ってついに出版。そんなある日、彼はその小説を携えレベッカと再会を果たすのです。再び会ったレベッカは、変わらず美しく弁護士として立派に自立していました。しかし、別れてから何があったのか、今も独りなのか、レベッカは、ニューヨークで弁護士として成功したこと以外は何ひとつ語ろうとしません。失意のマックスが、ニューヨークを発つ3日前、レベッカからようやく「ロングアイランドのモントーク岬へ出かけよう」と誘いが舞い込みます。そこは、ふたりが恋人同士だった頃、訪れた思い出の場所でした。はたして彼女の真意は?そして語られない過去の秘密とは?物語は、マックスの情熱から幕を開け、ときめきが交差する思い出の地へのショートトリップへと展開するのですが……。あなたには、忘れられない恋がありますか?あの手を離さなければ、どんな人生だった?もう一度、やり直せるとしたら?78歳の名匠フォルカー・シュレンドルフ監督がどうしても描きたかった、大人の愛の行方をぜひお楽しみください。■映画『男と女、モントーク岬で』作品紹介5/26(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー!公式ホームページ:原題:Return to Montauk監督:フォルカー・シュレンドルフ脚本:トルム・コビーン、フォルカー・シュレンドルフプロデューサー:レジナ・ツイーグラー、フォルカー・シュレンドルフ、フランシス・ボーフルー、ステファン・パルテノイ、シドニー・デュマ、コーナー・バリー共同プロデューサー:ティル・シュヴァイガー製作総指揮:ハートムート・コーラー撮影:ジェローム・アルメーラ編集:エルベ・シュネイ美術:セバスティアン・ソウクブ音楽:トーマス・バトレット日本語字幕:吉川美奈子制作年:2017年制作国:ドイツ・フランス・アイルランド合作上映時間: 106分映倫区分:G配給:アルバトロス・フィルム©2017 Ziegler Film GmbH & Co. KG, Volksfilm GmbH, Pyramide Productions,Savage Productions Ltd, Gaumont S.A., ARTE France Cinema, WDR, BR, ARTE,Barefoot Films GmbH, Senator Film Produktion■映画『男と女、モントーク岬で』キャストステラン・スカルスガルド=マックス・ゾーンニーナ・ホス=レベッカスザンネ・ウォルフ=クラライシ・ラボルト=リンジーブロナー・ギャラガー=レイチェルニエル・アレストリュプ=ウォルターアートディレクション・編集・絵・文=諸戸佑美
2018年04月30日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)のフレグランス「モン パリ」に新作「モン パリクチュール オーデパルファム」が登場。イヴ・サンローランの人気フレグランス「モン パリ」。新たに登場する香りのイメージワードは、"私の恋 すべての瞬間は輝き、加速していく"。自分の信じた恋愛を思いのままに楽しむ現代のパリの恋人たちをイメージし、弾けるような輝きを感じさせる香りが作られた。香調は、弾ける輝きを表すシトラスフローラルシプレーだ。トップノートは、ライチやラズベリー、ベルガモットなどのふくよかなフルーティノート。ミドルノートは、ホワイトフラワー"ダチュラ"を核に、ローズバッドやオレンジフラワーが香る魅惑的なフローラルで、ホワイトムスクやアンバーの甘くまろやかなラストへ続く。ボトルは、輝きをもたらす複数のファセットが施されたデザインで、フレグランスはパリの夕刻を思わせる淡いパープルに染まっている。ボトルネックにはイヴ・サンローランのクチュールラインにインスパイアされたラベリエールがレザータイに結ばれている。【詳細】イヴ・サンローラン「モン パリクチュール オーデパルファム」発売日:2018年3月2日(金)・30ml 8,500円+税・50ml 12,500円+税【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテTEL:03-6911-8563
2018年03月08日ゲラン(GUERLAIN)のフレグランスライン「モン ゲラン」から、新しい香り「モン ゲラン フローラル オーデパルファン」が登場。2018年3月1日(木)に発売される。2017年に誕生した「モン ゲラン」は、ミューズを務めるアンジェリーナ・ジョリーにインスパイアされた、力強く優しい香りのフレグランスライン。“私だけのゲラン”というネーミングが示す通り、まとった人の魅力を引き出し、その人のアイデンティティを映し出すような香りを目指している。新しい香りを生み出すにあたり着目したのは、"女性らしい優しさ"。「モン ゲラン」のオリエンタルな魅力はそのままに、フローラルの要素を加えることで、華やかで繊細な香りを表現した。ふんだんにあしらったピオニーとジャスミンが、柔らかなラベンダーや温かみのあるバニラを引き立てる。ボトルは、四つ葉を意味する「クアドリローブ」型をモダンにアップデート。またキャップの首のリボンの色は、イエローゴールドからピンクゴールドへと変わり、より一層女性らしさを纏ったエレガントな装いとなった。なお発売を記念し、「モン ゲラン フローラル オーデパルファン」または「モン ゲラン オーデパルファン」いずれか1品以上の購入で、「モン ゲラン ミニ キャンドル」がプレゼントされる期間限定キャンペーンも。また、ラ ブティック ゲラン 帝国ホテル店では、4月1日(日)より名前やイニシャルをボトルに刻印できるエングレービングサービスを実施する。【詳細】モン ゲラン フローラル オーデパルファン発売日:2018年3月1日(木)取扱店舗:全国の有名百貨店ゲランコーナー、直営店ゲランブティック・サロン価格:30mL 8,500円+税/50mL 12,000円+税■期間限定プレゼント「モン ゲラン ミニ キャンドル」条件:モン ゲラン オーデパルファンまたはモン ゲラン フローラル オーデパルファンいずれか1品以上を購入。※数量限定。1人につき1つまで。■エングレービングサービス場所:ラ ブティック ゲラン 帝国ホテル店(東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル 本館1F)開始日:4月1日(日)【問い合わせ先】ゲランお客様窓口TEL;0120-140-677
2018年03月02日「EXO」カイの地上波ドラマ主演デビュー作「アンダンテ~恋する速度~」のDVDが4月3日(火)よりリリース、同時レンタルスタート。この度、リリースされるDVD-SET1の特典映像から、カイが1人キスシーンで照れまくるメイキング映像が公開された。ソウルに住む高校生シギョンは、家族に内緒で授業をサボりゲームに明け暮れる生活を送っていた。息子の怠け癖を見かねた母親はついに彼を転校させることを決意し、一家は祖母の家に引っ越すことに。そこは一風変わった田舎町で、シギョンと妹のシヨンは戸惑うばかり。そんな中、シギョンは同じクラスのミステリアスな少女、ボムに一目惚れをする。真面目に学校に通って一途なアピールを続けるシギョンに、ボムもまた次第に惹かれていく。恋のときめきに心躍らせる2人だったが、思いもよらぬ運命が待ち受けていた――。韓国のグラミー賞と呼ばれるゴールデンディスクアワードで、史上初となる4年連続グランプリを受賞し、ワールドツアー日本公演では延べ100万人の観客を動員するなど、前人未到の偉業を達成した「EXO」。そんな「EXO」でメインダンサーとして活躍するのが、今回主演を務めるカイ。本作では、無垢で陽気な男子高校生、イ・シギョンを好演。繊細で心優しい面も持ち、大好きな女性を前に一喜一憂する様子はけなげで愛らしく、瞬く間に視聴者を虜にした。またヒロイン役をキム・ジンギョン、シギョンの親友役でペク・チョルミン、シギョンの妹役でイ・イェヒョンらが出演している。そして今回、DVD-SET1よりメイキングの一部を特別に先行公開!映像では、なんとカイが1人でキスシーンに挑戦。「ボム(キム・ジンギョン)がいるつもりで私を見て」と撮影スタッフに指示され、やってみるも思わず笑ってしまうカイ。また、「唇を突き出しますか?」と、わざと大きく唇を突き出してみせる無邪気な一面も。「目を閉じるのが早い」などと指摘を受けつつ、「男らしく、ゆっくりと」と、真剣に撮影に挑もうとするも、やっぱり笑ってしまう、照れまくりなカイが映し出されている。「アンダンテ~恋する速度~」DVD-SET1は4月3日(火)リリース、Vol.1~7同時レンタル開始。DVD-SET2は5月2日(水)リリース、Vol.8~13同時レンタル開始。(cinemacafe.net)
2018年02月21日WOWOW「連続ドラマW 春が来た」の第1話完成披露試写会が9日(火)都内で行われ、韓国の人気グループEXOのカイ、共演の倉科カナ、高畑淳子、佐野史郎、河合勇人監督が登壇した。日本のドラマ初主演のカイさんは「温カイ春ト、カイガ来マシタ」とダジャレで挨拶しながら、自分で爆笑するチャーミングさを見せつつ「日本のドラマに主演するという想像できないことで驚きと喜びがあった。日本での初めての経験ができるし、演技を通して日本のファンに会えることにもワクワクしました。この作品を通していいご縁ができたので、この作品を選択したことは後悔していません」と喜色満面だった。■カイ、難しかったセリフは?倉科さんから「印象的な日本語セリフ」を聞かれたカイさんは「借金シテマシタ」と意外なワードを挙げて「これが凄く良かった。だってこれは自分には借金があるという意味ですよね?それを言うこと自体が良かった」とニコリ。一方、難しかったセリフは倉科さんの役名である「直子」だそうで、倉科さんは「それを一生懸命練習している姿を見ました。直子、直子、時々“なおこぉ~”になるときがあって面白かった」と目撃談を紹介していた。■サプライズケーキに即興ダンス披露!イベント終盤には、今月14日に24歳の誕生日を迎えるカイさんにサプライズでバルーンケーキがプレゼントされた。カイさんは「凄く嬉しいです。でも驚いて慌てました。このケーキ、切りましょうか?」とジョークを飛ばしながら、即興ダンスを披露。しかし恥ずかしかったようでステージのパネルにもたれかかって顔を隠すと、倉科さんから「凄くカッコよかったし、照れてる姿も可愛い!」といじられていた。名脚本家・向田邦子による短編「春が来た」の現代リメイク。地味でさえない31歳の独身販売員・岸川直子(倉科さん)が、韓国人カメラマンのイ・ジウォン(カイさん)との出会いを通して変化していく様子を描く。登壇を予定していた古畑星夏は体調不良で欠席した。「連続ドラマW春が来た」は1月13日(土)より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全5話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2018年01月09日カイ(EXO)主演で贈るWOWOWのドラマ「春が来た」の主題歌が、「EXO」の日本オリジナル楽曲「Lovin’ You Mo’」に決定。あわせてドラマのポスタービジュアルが解禁。主題歌の一部も一足先に聞くことができる特報映像が特設サイトにて公開された。デパートの下着売り場に勤める岸川直子(倉科カナ)は地味で冴えない31歳の独身の販売員。岸川家はうだつの上がらない父・周次 (佐野史郎)、くたびれた部屋着で過ごす母・須江(高畑淳子)、生意気で可愛げのない高校生の妹・順子(古畑星夏)との4人暮らし。 ひょんなことから、ひとりの韓国人のカメラマン、イ・ジウォン(カイ/「EXO」)と出会う。その日をきっかけにジウォンの存在は直子とその家族を少しずつ変えていくのだが…。カイが日本のドラマに初主演する本作は、“家族の再生”という普遍的なテーマを描いた向田邦子の同名傑作短編を原作に現代リメイク。連続ドラマとしてオリジナルストーリーを加筆、再構成し、大胆に現代のヒューマンドラマとしてよみがえらせた。そして今回、本作の主題歌を「EXO」が担当することが決定。「EXO」が日本のドラマの主題歌に起用されるのは初めてとなり、日本語の歌詞で歌われた主題歌は、「春が来た」のために作られた日本オリジナル楽曲。影を帯びたイントロから切ないメロディへと展開、まるで冬の世界から春へと移り変わっていくような曲調は、ドラマをより一層盛り上げてくれるにちがいない。また、到着したポスタービジュアルは、キービジュアル同様に桜をバックに微笑むカイ扮するイ・ジウォンが印象的な1枚に。そして下部には、それぞれ想いを馳せる表情豊かな岸川家の4人の姿が切り取られている。ドラマ特設サイトにて公開された特報映像では、綺麗な桜並木を歩くジウォンと直子の2人の後ろ姿から始まる。さらにラストでは、ジウォンが涙。一体その涙の意味とは…。「連続ドラマW春が来た」は2018年1月13日(土)より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全5話)。※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2017年10月20日くまモンの魅力に迫る展覧会「大くまモン展」が、松屋銀座にて2017年12月13日(水)から12月28日(木)まで開催される。熊本県のPR活動のキャラクターとして誕生したくまモン。2011年にはゆるキャラグランプリで優勝し、それをきっかけに熊本県内だけでなく全国区の人気者となった。今では熊本県営業部長としてアジア・欧米等の海外へも進出し、外国人がくまモンを目指して来日するなど、世界にも活躍の幅を広げている。そんな中、2016年4月に熊本地震が発生。それから1年半が経ち、復興作業も進んでいるものの、今でも多くの方々が避難生活を送っており、復旧の目途が立っていない地域も多いのが現状だ。くまモン自身も、被災地への慰問をはじめ、被災者支援をしてくれる全国の人々へ感謝の気持ちを伝える訪問などを続けている。 同展では、くまモンの誕生からこれまでの国内外での活動を紹介し、イベントなどで実際に着用した衣装や絵本の原画、熊本をはじめ海外の観光名所を訪問した際の写真、企業とのコラボレーショングッズが展示される。これまで、日本中・世界中に元気を与え続けてきた“くまモンの魅力のすべて”が解き明かされる。また、同展はくまモンを通して被災地での現状を多くの方々に知っていただくとともに、少しでも早い復興を願い、より多くの支援を募る展覧会でもある。そのため入場料は無料。会場には、くまモンをデザインした募金箱が設けられ、熊本地震義援金として寄付される。 【詳細】大くまモン展 会期:2017年12月13日(水)~12月28日(木) 会場:松屋銀座8階イベントスクエア 住所: 東京都中央区銀座3-6-1時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場) ※12月15日(金)~24日(日)は20時30分閉場。 入場:無料 問い合わせ:松屋銀座 03-3567-1211(大代表) ©2010熊本県くまモン MIYAI OFFICE
2017年10月20日世界最高峰の写真家集団「マグナム・フォト」に在籍する写真家で、映画作家のレイモン・ドゥパルドンの人生を辿ったドキュメンタリー映画『旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス』。このほど、ヌーヴェルヴァーグの巨匠エリック・ロメールの映画撮影現場の様子を収めた本編映像が、シネマカフェに到着した。フランス写真界の巨匠にして、ドキュメンタリー映画監督のレイモン・ドゥパルドン。5月に開催された第70回カンヌ国際映画祭でも、最新作『12 jours』(’17)がスペシャル・スクリーニング部門で上映されるなど、現在も第一線で活躍し、多大な尊敬を集めている。本作は、ドゥパルドンが40年以上に渡って世界中を旅して撮りためたフィルムを、妻であり、映像作品の製作・録音を担当してきたクローディ―ヌ・ヌーガレとともに1本の映画として綴った共同監督作品。2012年にはカンヌ国際映画祭の後、東京国際映画祭でも上映された。まるでドゥパルドンの人生のハイライト集であると同時に、「旅」を通じて新しい自分と愛すべきものを発見するという、普遍的な「人生の旅」を描いたドキュメンタリー。アルジェリア戦争やプラハの春などの歴史的事件の映像や、ドゥパルドンの生い立ちからロマンス、またライフワークとして現在も撮り続けるフランスの日常風景は、まるでドゥパルドンによる“ガイドブックには載らない”世界旅行記ともいえる。また、その映像には、アラン・ドロンやジャン=リュック・ゴダール、ネルソン・マンデラの姿なども収められている。このたび到着した本編映像は、共同監督を務めたクローディーヌが、ヌーヴェルヴァーグの巨匠エリック・ロメールの元で働いていたころの貴重映像。クローディーヌは『緑の光線』(‘85)の撮影現場にて、ロメールが主演のマリー・リヴィエールやキャストらと仲良く戯れている姿を8mmカメラ「スーパー8」で撮影。その一方で、「毎晩“緑の光線”の撮影に挑んだ」というナレーションとともに、録音技師として働くクローディーヌの姿も映し出されている。そして映像は、ドゥパルドンが出会ったばかりのクローディーヌの姿へと移り、彼女を撮影し続けるドゥパルドンの姿にクローディーヌの笑みがあふれる様子も伺うことができる。公私にわたる伴侶・クローディーヌとの出会いについて、ドゥパルドンは「クローディーヌに出会うまで私は内向的な性格だった。しかし彼女と出会って性格も変わり、映画を喜びとして撮り続けることができるようになったんだ。彼女がいなければ、いまでもつまらない映画を撮っていたかもしれない」と語っている。言葉がなくても伝わってくる2人の愛に、観る者の心にも暖かい陽が差すような映像となっている。『旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス』はシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月10日カイ(EXO)が日本のドラマで初主演を務めるWOWOW「連続ドラマW 春が来た」。先日、放送が2018年1月に決定した本作から、カイが日本の夏祭りを初体験した撮影メイキングカットが公開された。WOWOWのオリジナルドラマ史上、初の海外キャストを主演に迎えた本作。原作は、鋭い観察眼と愛情あるまなざしで人間の機微を描き出す日本最高峰の脚本家、向田邦子の傑作短編。 “家族の再生”という普遍的なテーマを描いた向田氏の遺作ともいうべき短編を、オリジナルストーリーを加筆、再構成し、大胆に現代のヒューマンドラマとしてよみがえらせた。先日解禁されたキービジュアルは、タイトルにちなんで「春」をイメージするものだったが、今回は「夏」の「七夕まつり」の撮影メイキングカットが公開。カイが演じるカメラマンのジウォンと、ヒロインの直子(倉科カナ)とその家族が一緒に夏祭りを楽しむという場面で、大勢のエキストラも参加し大規模な撮影がおこなわれた。スタッフがセットを装飾する間、女優陣は浴衣にお着替え。倉科さんを始め、直子の母親役の高畑淳子、妹役の古畑星夏らが浴衣姿で現れると、現場も華やいだ雰囲気に。カイも女優陣の浴衣姿を見て「綺麗です!」と絶賛。実はこの撮影、4月上旬の夜に行われたため、浴衣でいるにはかなり寒く、スタッフはコートを着ていたほどだったが、お祭りという設定もあり、出演陣にもスタッフにも笑顔があふれていた。カイは、この日のセットを見るや「すごい!」とテンションがアップ。なぜか、「大阪 たこ焼き なんでやねん!」というフレーズを繰り返しながら、日本語で「美味しそう。1つください」とイカ焼き屋台の店員役の人に話しかけたり、スーパーボールすくいをしてみたりと、撮影の合間も楽しそうに日本のお祭りを疑似体験。また、カメラマンという役柄のため、持っていたカメラで実際に出演者やスタッフを撮影し始める姿も。その腕前をスチールカメラマンに褒められると「僕はジウォン(カメラマン)だから(笑)」と冗談を言いつつ、自らの手で思い出を収めていた。撮影終了後、感想を聞かれたカイは「韓国には花火とかはあるけど、こういう町のお祭りみたいなものはないから、初めての経験で楽しかったです」と笑顔。「韓国にもこういうお祭りがあってほしい、本当に良いです。女性と来たら惚れちゃいそう」と、祭りシーンをすっかり満喫した様子。さらに、七夕の短冊に願いをこめたカイ。そこには「みんなに春が来ますように」と書かれていた。本編の中では、家族の幸福な時間の象徴として描かれた夏祭りシーン。家族の心が1つになる、印象的なシーンとなっている。「連続ドラマW春が来た」は2018年1月よりWOWOWプライムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日シャネル・ネクサス・ホールが、2017年度プログラムの最終を飾る企画展として、レイモン・ドゥパルドンの日本における初の個展「DEPARDON / TOKYO 1964-2016」を開催する。フランスを代表する写真家レイモン・ドゥパルドンは、世界最高の写真家集団といわれるマグナム・フォトに所属し、ピューリッツァー賞を受賞した苛烈なチャド内戦のルポルタージュをはじめ、報道分野において数多くの重要な仕事を成し遂げてきた。その一方で、世界各地の美しい風景や人々の飾らない姿をとらえた写真作品においても高い人気を誇っている。それと同時に、1974年から映画制作にも精力的に取り組んでおり、ドキュメンタリー映画の監督として世界的に高い評価を得てきた。またクローディーヌ ヌーガレが共同監督として参加し、写真家、映像作家であるドゥパルドンの人生を巡ったドキュメンタリー『旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス』が9月9日(土)より日本公開が予定されている。1964年、東京オリンピックを取材するため、ドゥパルドンが初めて日本を訪れた際、2,000点以上におよんだモノクロの写真群には、独自の鋭い観察眼や優れた画面の構成力がいかんなく発揮されている。ドゥパルドンは東京にはじまり、メキシコ、ミュンヘン、モントリオールと歴代オリンピックを写真に収めている。また、この取材は彼にとって初めてのアジア訪問でしたが、以降、何度か訪れるごとに、ドゥパルドンは東京を被写体に撮影を行っている。そして2016年、ドゥパルドンは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控えた東京の街をカラーで撮影。フランス人哲学者クレマン ロッセが “The Sweetness of Reality (甘美なリアリティ)”と表現したドゥパルドンのカラー作品には、メロウかつ豊かな色彩美が際立っている。本展覧会では、ドゥパルドンが東京を撮影した過去作とともにカラーによる撮り下ろし作品を併せて展示される。稀有な写真家の目を通して撮られたこれらの作品群は、日常に溶け込んで気付かれずに過ぎていく東京の姿を教えてくれるとともに、世界中で尊敬を集める芸術家の、過去と現在を象徴的に示すものであるともいえる。「DEPARDON / TOKYO 1964-2016」はシャネル・ネクサス・ホールにて、9月1日(金)~10月1日(日)12時~20時開催(入場無料・無休)。(text:cinemacafe.net)
2017年08月07日ダンス・ボーカルグループ「EXO」のメンバー、カイが日本のドラマに初主演する連続ドラマW「春が来た」。今年の3月に製作決定が発表されて以来、放送がいつになるのか待ち望まれていた本作だが、この度、放送日が2018年1月になることが決定。あわせてカイさんの単独キービジュアルが到着した。デパートの下着売り場に勤める岸川直子(倉科カナ)は、地味で冴えない31歳の独身の販売員。岸川家はうだつの上がらない父・周次(佐野史郎)、くたびれた部屋着で過ごす母・須江(高畑淳子)、生意気で可愛げのない高校生の妹・順子(古畑星夏)との4人暮らし。ひょんなことから、ひとりの韓国人のカメラマン、イ・ジウォン(カイ)と出会う。その日をきっかけにジウォンの存在は直子とその家族を少しずつ変えていくのだが…。WOWOWのオリジナルドラマ史上、初の海外キャストが主演となる本作は、“家族の再生”という普遍的なテーマを描いた向田邦子の傑作短編「春が来た」の映像化。 向田氏の遺作ともいうべきこの短編を、連続ドラマとしてオリジナルストーリーを加筆、再構成し、大胆に現代のヒューマンドラマとしてよみがえらせる。ドラマ化にあたり、連続ドラマ「鈴木先生」でギャラクシー賞優秀賞し、『俺物語!!』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』などを手掛ける河合勇人が監督を務め、韓国人カメラマンのイ・ジウォン役を務めるカイのほか、倉科カナ、古畑星夏、健太郎、高田聖子、高畑淳子、佐野史郎ら豪華キャストたちが脇を固めている。また放送日決定とあわせて、タイトル通りにまるで春がやってきたかのような桜の装いと温かな木漏れ日の中、カイさん演じるジウォンが優しい眼差しを向けるキービジュアルも公開された。連続ドラマW「春が来た」は2018年1月よりWOWOWプライムにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年07月21日モンテールは7月1日、糖質量10g以下(※1)のロカボスイーツ『スイーツプラン』シリーズから「糖質を考えたはちみつレモンロール」など2品をスーパーやコンビ二エンスストアで期間限定販売する。「糖質を考えたはちみつレモンロール」(価格は沖縄県を除く全国で140円、沖縄県は175円)は、食べごたえのあるシャルロット生地で、はちみつレモンクリームを巻いたロールケーキ。糖質10g 以下にするため、生地には小麦粉のほかに独特な香りが少ない小麦ブランを使用した。生地は、生地表面の軽さとクリーム側のしっとり感の2つの異なる食感を楽しめる。クリームは、北海道産生クリーム入りのミルククリームに、はちみつとレモン果汁を加えた。リッチなミルク感とレモンの爽やかな味わいが広がるという。エリスリトールを除いた糖質量は8.8g。「糖質を考えたプチ贅沢ガトーショコラ」(価格は沖縄県を除く全国で120円、沖縄県は155円)は、カカオ風味豊かなチョコレートの濃厚な味わいが楽しめるガトーショコラ。粒状にしたアーモンドを加え、食感にアクセントをつけたとのこと。エリスリトールを除いた糖質量は7.5g。また、「糖質を考えたプチシュークリーム」「糖質を考えたなめらかプチエクレア」(価格はいずれも沖縄県を除く全国で140円、沖縄県は175円)も、同日にリニューアル販売する。1袋の糖質量が、シュークリームは9.2gから8.3gに、エクレアは8.8gから8.5gに抑えている。※価格はすべて税別※1エリスリトールを除いた糖質量(分析値)
2017年06月27日(写真:THE FACT JAPAN) 韓国の大人気男性アイドルグループ・EXOのカイ(23)と、女性アイドルグループ・f(x)のクリスタル(22)が破局していたことが1日、分かった。韓国メディアの報道によると、双方の所属事務所であるSMエンターテインメントが破局を認めたという。 ふたりは’16年4月に熱愛を認め、公開恋愛をスタート。これまでもデートを重ねる姿がキャッチされるなど順調に交際を続けていた。 1日昼頃、韓国でカイとクリスタルの破局説が浮上し、その約1時間後に事務所関係者が破局を認めたというニュースが報道された。ふたりは忙しいスケジュールのなか自然と決別したのではないかと見られている。 ニュースを受け、SNSでは「好きなカップルだったから残念」と破局を惜しむ声があがる一方で、「別れたからって(ファンの)傷が癒えるわけじゃない」「うれしいような、悲しいような複雑な気持ち」と様々な反応が寄せられている。
2017年06月01日日本、韓国、中国を中心にアジアで絶大な人気を誇るダンス・ボーカルグループ「EXO」のメンバー、カイが日本ドラマで初主演を務めた「連続ドラマW 春が来た」がクランクアップを迎え、カイからコメントが到着した。デパートの下着売り場に勤める岸川直子(倉科カナ)は、地味で冴えない31歳の独身の販売員。岸川家はうだつの上がらない父・周次(佐野史郎)、くたびれた部屋着で過ごす母・須江(高畑淳子)、生意気で可愛げのない高校生の妹・順子(古畑星夏)との4人暮らし。ひょんなことから、ひとりの韓国人のカメラマン、イ・ジウォン(カイ)と出会う。その日をきっかけにジウォンの存在は直子とその家族を少しずつ変えていくのだが…。本作は、鋭い観察眼と愛情あるまなざしで人間の機微を描き出す日本最高峰の脚本家・向田邦子の傑作短編「春が来た」の映像化。メガホンをとったのは、「鈴木先生」でギャラクシー賞優秀賞、日本民間放送連盟賞テレビドラマ番組部門最優秀賞などを受賞後、映画『鈴木先生』も監督した河合勇人。近年では『俺物語!!』や『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』も手掛けている。今回のドラマでは、そんな向田氏の遺作ともいうべき短編で、“家族の再生”という普遍的なテーマを描いた「春が来た」を、現代リメイク。連続ドラマとしてオリジナルストーリーを加筆、再構成し、大胆に現代のヒューマンドラマとして蘇らせる。本作で主演を務めるのが、日本のドラマ初出演となるカイ。先日、無事にクランクアップを迎えたカイは、初の長期間に及ぶ日本滞在、同期間に海外で「EXO」としての公演も行なうなど、負担の多い撮影期間だった。しかしそれにも関わらず、現場では辛そうな素振りは一切見せず、いつも笑顔で周囲を和やかな雰囲気にさせていたそう。そして、韓国の最南端にあるリゾート地・済州島にてクランクアップが行われた当日。「OK です。これでカイさんの撮影は以上となります」とスタッフから声がかかると、カイは満面の笑みを浮かべ、深々と何度も頭を下げていた。そして、河合監督から白い花で作られた花束を受け取ると、感無量と言った表情で日本語を使い「本当に寂しい。寂しいです」と名残惜しい気持ちを表していた。またカイは、「日本と済州島の2か所で撮影をさせていただきましたが、とても楽しかったですし、本当に充実した時を過ごすことができました。共演者の方々、そして全てのスタッフの皆さん、いままでのロケ地、風景、全てが僕の思い出として残りそうです」とふり返り、「日本で初のドラマでありながら主演を演じさせていただき、自分には特別な時間でしたし、全力で臨んだ自分の真っ直ぐな気持ちをドラマを通して皆さんに伝えたいです」とコメント。そして初めこそ「韓国のトップアーティスト、EXOのカイさんとはどれほどのものか」と高をくくっていたという監督だが、「撮影が終わったいま、こころにぽっかり穴が空いてしまった。激しいカイくんロスに悩まされている。結論から申しあげるとカイくんは怪物であった。世界のスーパースターとはこれ程のものかと打ちのめされた」と絶賛。さらに、「カイさんとジウォンの役柄について話したとき、ジウォンは冬の岸川家に春をもたらす存在なんだという話をした。カイさんは春そのものになり、岸川家だけでなくわれわれスタッフにも春をもたらしてくれました。視聴者のみなさんにも必ずや春をもたらしてくれるでしょう。ただし、春が去った後のカイくんロスは半端ないのでご注意ください」と呼びかけた。(cinemacafe.net)
2017年05月11日日本、韓国、中国を中心にアジアで絶大な人気を誇るダンス・ボーカルグループ「EXO」。この度、カイ(EXO)が日本のドラマに初主演することが決定。向田邦子の「春が来た」を、連続ドラマWで放送する。デパートの下着売り場で働く岸川直子は、地味で冴えない31歳の独身の販売員。ひょんなことからひとりの韓国人のカメラマン、 イ・ジウォン(カイ)と出会う。その日をきっかけにジウォンの存在は直子の家族を少しずつ変えていき…。2013年に発売した初のフルアルバム「XOXO」で韓国で12年ぶりのミリオンヒットを達成し、韓国の音楽賞を総なめにした「EXO」。日本ではデビューシングル「Love Me Right~romantic universe~」が、海外アーティストによるデビューシングル歴代最高の売り上げ枚数を記録。さらにその年のオリコン年間ランキングの新人部門で3冠を達成し、海外アーティスト史上最速で東京ドーム公演デビューを果たすなど日本でも人気のグループだ。WOWOWのオリジナルドラマ史上初の海外キャスト主演となる本作。原作は、鋭い観察眼と愛情あるまなざしで人間の機微を描き出す日本最高峰の脚本家・向田氏の遺作とも言うべき傑作短編「春が来た」。本質的な人間の姿を描く向田作品は、ロングセラー作品としていまも色あせることなく時代と海を越え、日本のみならずアジア諸国においても愛され続けている。そして監督を務めるのは、「鈴木先生」でギャラクシー賞優秀賞、近年では映画『俺物語!!』や『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』も手掛ける河合勇人。ドラマは、“家族の再生”という普遍的なテーマを描いた物語を現代リメイク。オリジナルストーリーを加筆、再構成し蘇らせる。主演に決定したカイは、「初めて日本でドラマの出演が決まったときは凄く嬉しかったですし、初めての日本のドラマ撮影を想像するだけでワクワクしています」と心境を語り、「日本に長く滞在するのが初めてなので、食べ物や日本の様々な文化を経験出来ることを凄く楽しみにしています」と撮影以外も日本滞在を楽しみたいと話している。なお、WOWOWでは「WOWOW Presents EXO Special Programs」と銘打ち、1月より「EXO」の出演番組が放送中。すでに4月までのラインナップ発表されているが、今回追加放送作品として、5月には「EXO」のメンバー総出演のラブコメディ「EXO NEXT DOOR ~私のお隣さんは EXO~」、7月にはカイがドラマ初主演した「チョコバンク」の放送も決定している。「EXO NEXT DOOR ~私のお隣さんは EXO~」は5月26日(金)よりWOWOWにて放送。カイ(EXO)主演「チョコバンク」は7月、WOWOWにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年03月01日東京・渋谷のBunkamura Galleryにて3月8日から20日までの間、「レイモン・サヴィニャック展」が開催される。1907年にパリ15区のジャンヌ。アシェットに生まれたレイモン・サヴィニャック(Raymond Savignac)は、28歳まで独学でデザイン業界を歩み、41歳のときにモンサヴォン社の牛乳石鹸のポスターが大ヒットし、その日からパリの街はサヴィニャックの陽気な作品であふれ、街行く人々を笑顔にし続けた。市立ヴェラ・モンテベロ美術館には数百種類にもおよぶサヴィニャック作品が収蔵されている。同展ではたくさんの人々を笑顔にしてきた当時のポスターが一同に集まり、貴重な原画作品とともに展覧販売される。【展覧会情報】「レイモン・サヴィニャック展」会場:Bunkamura Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1階メインロビーフロア会期:3月8日~20日時間:10:00~19:30(20日は17:00まで)
2017年02月23日“モンスト”の略称で知られる大人気ゲームアプリを映画化した『モンスターストライク THE MOVIE』。この度、俳優の北大路欣也が出演していることが明らかになった。中学生・焔レンとその仲間たちは、様々なモンスターを操り共に戦う“モンスト”のチーム。彼らは皆、なぜか「ある時期の記憶」を失っている。ある日、時空を超えて現れたモンスターによって、仲間の一人が過去の世界へ飛ばされてしまう。その事件を期に、失われた記憶がかすかに蘇り始めるレンたち。それは「モンスト」が極秘に扱われていたという事実。そして、まだ小学生だった彼らだけにプレイすることが許されていた記憶――。「モンスト」に隠された謎が、いま明かされる。――少年時代の「はじめての冒険」の想い出と共に。2013年10月にリリースされたスマホアプリ、ひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」。世界累計利用者数は3,500万人を突破し、昨年10月にはアニメ版 「モンスターストライク」の配信をYouTubeにて開始すると、今年8月には世界累計再生回数1億回を突破。また、モンストアニメYouTube公式チャンネルのチャンネル登録者数も30万人を突破し大きな話題を集めている。アニメ版の「はじまりの物語」を描く本作は、すでにレン(小学生)役に坂本真綾、アプリ版「モンスト」でもお馴染みの“円卓の騎士王”アーサー役に水樹奈々、劇場版オリジナルキャラクターとなるゲノム役に山寺宏一ら豪華声優陣の参加が発表されている。今回出演が決定した北大路さん演じるキャラクターは無口で粗野だけど人が困っているのを見過ごせない昔かたぎなオヤジ・石橋健太郎役。主人公・レンたち4人と冒険の途中で出会い、その出会いこそが彼らに大きな第一歩を歩ませることになるという役どころだ。これまで声優としては、『アシュラ』や『劇場版トリコ 美食神の超食宝(スペシャルメニュー)』、そして今年公開された『ONE PIECE FILM GOLD』にも出演している北大路さん。作品については、自身の幼少期をふり返り「僕の小学生時代というのは毎日が冒険でした。とにかく知らない世界に入ってみたい!という好奇心が旺盛でした。近くにあった川や山や畑で、毎日皆で遊んでいました。僕の少年時代は、戦後で何もない時代でした。そこから時代が大きく変化しました。昔の良さも、いまの良さも、その過程の良さもあります。この映画も一見デジタルな世界観にみえますが、少年たちが育んでいくものは昔もいまも変わらない友情です」と語っている。さらに、「私が演じた石橋健太郎は島根の出身です。各地の方言はいままで、たくさんやったことがありますが島根の方言というのは今回初めてでした。ほっこりとしたリズムがその土地の心、ぬくもりを感じます。私は、京都出身なので、やはり、故郷の言葉というのはいいですね」とコメントした。「ガンスリンガーストラトス」で知られる本作の監督・江崎慎平は「北大路さんが石橋役を演じて下さることに驚きと同時に面白さがあると感じました」と喜び、「石橋はぶっきらぼうな外見と優しい中面というギャップ、さらに島根の方言がある難しい役でした。しかし、北大路さんはすぐに自分のものにしていました。北大路さんの中にある愛情がこの石橋にも宿り、この映画自体が地に足がつく感じがしました。北大路さんが、さらにこの映画に説得力を与えて下さりました」と絶賛している。『モンスターストライク THE MOVIE』は12月10日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月31日アールエムケー(RMK)が11月4日より順次、スペイン在住のアーティストであるイドイア・モンテロとのコラボレーションによる16年クリスマスコレクションを発売する。フリーのイラストレーターとして活躍するイドイア・モンテロは、雑誌やCDジャケットから、広告、商品デザイン、オーダーメイドでのアート作品まで幅広く手掛け、独自の世界観で多くのファンを魅了するアーティスト。また、09年にはファッションブランド・La vie de Rosita 1925も立ち上げ、6年間ディレクターとして活躍した。11月4日に発売される「RMK クリスマスキット2016」(8,700円)は、イドイア・モンテロのイラスト入りポーチに、4種類のコスメを詰め込んだキット。星屑のような煌めきをまとうアイシャドーと、ドリーミーに頬を彩るチークが入ったメイクアップパレットの他、グロス、ネイルが詰め込まれた。11月18日発売の「RMKクリスマス ベースメイクキット2016」(8,600円)は、ピュアで透明感溢れる肌に仕上げるパープルのコントロールカラーに、人気のベースメイクアイテムのミニサイズ4品をセットしたキット。イドイア・モンテロ描き下ろしイラストがデザインされたポーチと合わせて提供される。12月2日には、ホイップクリームのようなテクスチャーですばやく爪先まで馴染み、みずみずしい手肌に整える「RMK ネイル&ハンドクリームキット2016」(3,000円)が登場。レモンミント、フルーティフローラル、ブラックバニラの3種類が用意され、気分で使い分けることができる。パッケージには、イドイア・モンテロによる可愛らしい月モチーフのデザインが施された。
2016年10月24日ガレット専門店「恵比寿ガレットスタンド」(東京都渋谷区)はこのほど、栗を使った「モンブランガレット」(680円・税込)を発売した。期間は12月27日まで。同店は、そば粉を使ったグルテンフリーのガレットを提供するガレット専門店。生地で使用するそば粉は、長野県のそば処・飯島町の「田切さん」が自然派農法で栽培したそばの実を自家製粉したもの。熟練の技を持つ職人が一枚一枚焼き上げる生地はモチッとした食感で、ヘルシーなのに食べ応えがあるのが特徴とのこと。「モンブランガレット」は、同店の秋の人気メニュー。今年はマロングラッセをトッピングして、見た目も味もグレードアップした。濃厚な味わいのマロンクリームとなめらかな栗のアイスクリームをラズベリーソースで仕上げ、甘みと酸味が調和したデザートガレットに仕上げたという。テイクアウトでも提供するが、店内ではオーガニックのセリンボンダージリンティーなどとともに楽しめる「ドリンクセット」も用意する。
2016年10月19日ガレット専門店・恵比寿ガレットスタンドは、栗をふんだんに使用した秋の人気メニュー「モンブランガレット」を、2016年10月15日(土)から12月27日(火)までの期間限定で販売する。今年の「モンブランガレット」は、マロングラッセをトッピングして見た目も味も昨年からグレードアップ。濃厚でリッチなマロンクリームとなめらかな栗のアイスクリームをラズベリーソースで彩り、甘みと酸味が調和したぜいたくなデザートガレットに仕上げた。ガレットの生地には、自然派農法で栽培されたそばの実を店内で自家製粉した鮮度・栄養価・風味の高いそば粉を使用。熟練の技をもつ職人が一枚一枚丁寧に焼きあげるグルテンフリーのガレットは、ヘルシーなのに食べ応えのあるモチっとした食感と豊かな味わいが特徴だ。【商品情報】「モンブランガレット」販売期間:2016年10月15日(土)〜12月27日(火)価格:イートイン&テイクアウト 680円(税込)※ドリンクセット980円(イートインのみ)【店舗情報】恵比寿ガレットスタンド住所:東京都渋谷区恵比寿4-9-5定休日:不定休営業時間:平日11:30〜15:00 (LO 14:30)、18:00〜23:30 (LO 22:30)休日11:30〜23:30 (LO 22:30)TEL:03-6277-0790
2016年10月17日熊本県の人気キャラクター・くまモンが1日、4月14日の熊本地震後初めてツイッターを更新した。くまモンは、笑顔の子供たちに囲まれた写真をアップし、「日本全国や世界中から熊本を応援してもらって、本当にありがとうだモン」と多くの支援に感謝。「熊本がもっと元気になって笑顔が広がるようにがんばるモン!今日からツイートも再開するモン」と決意を伝え、「これからも熊本をどうぞよろしくお願いしますモン!」と呼びかけた。くまモンのツイッターは地震発生以降、更新がストップし、「くまモン 地震大丈夫?」「くまもん無事?」などと心配の声が殺到。翌15日、県はくまモンの公式ホームページを通じて、「くまモン隊は、この度の地震に見舞われた方々の事を最優先に行動しているところであり、SNSでの情報発信については控えております」とコメントを発表していた。
2016年06月01日熊本県の人気キャラクター・くまモンの公式ホームページが15日、更新され、くまモンの公式ツイッターが14日の熊本地震以降更新されていないことについて県がコメントを発表した。県は「SNSでの情報発信について」という見出しでお知らせを更新。「現在、くまモンの公式SNSでの情報発信が行われない事により、くまモン隊の安否について多くの皆様にご心配をいただいております」とし、「くまモン隊は、この度の地震に見舞われた方々の事を最優先に行動しているところであり、SNSでの情報発信については控えております」と状況を説明した。そして、「御理解いただきますようお願いいたします」と呼びかけた。くまモンのツイッターには地震以降、「くまモン 地震大丈夫?」「くまもん無事?」「心配しています」「皆様ご無事でありますように」と心配する声が続々と寄せられており、キャラクター仲間たちも心配。ガチャピンは「心配だよぅ。くまモンも大丈夫かなぁ?」、チーバくんは「くまモン、熊本県のお友だち、昨夜の地震大丈夫?心配してます」とコメントしていた。
2016年04月15日モンテールは2016年1月4日~31日、ドトールコーヒーと共同開発したチルドデザート「2層仕立てのエスプレッソシュークリーム」と「2層仕立てのエスプレッソクレープ」を期間限定販売する。○コーヒーの香り際立つ2層仕立てのシュークリームとクレープ新登場両商品は、今年で3年目を迎えるドトールコーヒーとのコラボ商品。今回は、これまでの取り組みを元に特別にオリジナル「エスプレッソペースト」を共同で開発し使用した本格的コーヒースイーツとなる。この「エスプレッソペースト」は、ドトールコーヒーの焙煎技術により引き立たせた華やかな香りと旨味を楽しめるオリジナルペーストとなる。力強さのある苦みとキレのある風味のコーヒーを濃縮させ、口で溶けていく瞬間、コーヒー本来の香りがたつ仕上がりとなっているという。「2層仕立てのエスプレッソシュークリーム」は、今回開発した「エスプレッソペースト」に、モンテール自家製の低温殺菌牛乳で炊いたカスタードクリームと、そのクリームにもっともマッチするドトールのコーヒーエキスをブレンドした「コーヒークリーム」を2層にし、シュー生地に包んだシュークリームとなる。希望小売価格は129円(税込)。販売エリアは、北海道を除く全国。「2層仕立てのエスプレッソクレープ」は、しっとりと柔らかなクレープ生地に、「エスプレッソペースト」とコーヒークリームを重ね、手巻きでふんわり巻いたクレープ。風味豊かなコーヒークリームと、芳醇な「エスプレッソペースト」の2層が織りなす味わい深いハーモニーを楽しめる。希望小売価格は140円(税込)。販売エリアは、全国。そのほか同日に、ドトールコーヒーで人気のカフェラテ、ココアの味わいを冷たいムースで楽しめる「ドトール・とろけるカフェラテ」と「ドトール・とろけるココアムース」(各237円・税込、販売エリアは北海道を除く全国)、濃厚なココアペーストとオリジナルホイップをブレンドした「濃厚仕立てのココアエクレア」(129円・税込、販売エリアは全国)の3アイテムも発売する。なお、販売エリアでも取り扱いのない店舗がある。また、ドトールコーヒーショップでは販売していない。
2015年12月22日イタリアの名門自転車メーカー、デ・ローザはこのほど、熊本県のゆるキャラ「くまモン」のワンオフモデルを制作したことを発表した。同車は11月6日~8日、「幕張メッセ 国際展示場」(千葉県千葉市)で開催する日本最大級のスポーツ自転車フェス「CYCLE MODE international2015」にて展示・公開される。デ・ローザは、創業から手作りでスポーツ自転車のフレームを作り続けるイタリアのブランド。くまモンは、自転車競技のアニメ『劇場版 弱虫ペダル』の舞台が熊本県であることから、劇中に頻繁に登場した。それ以来くまモンはスポーツ自転車に関心を示すようになり、自転車の本場であるイタリアへと興味が向いたという。イタリアのデ・ローザの存在を知ったくまモンは、同社への訪問を打診。10月中旬には、創業者のウーゴ・デローザ氏との懇談、工場の見学、フレーム製作の手伝いなどを行ったとのこと。くまモンの来訪を記念し、同社はニューモデルの「Nick(ニック)」をベースにくまモンのカラーリングを施したワンオフモデル「KUMAMON Nick」を制作した。同車はサプライズとして、くまモンへプレゼント。同車の一般販売は行われないが、インターネットを通して応募すると抽選でプレゼントされるとのこと。
2015年10月30日モンテールはこのほど、砂糖に比べ血糖値が上がりにくい糖質(エリスリトール)を使用した「スイーツプラン」シリーズの第2弾として、「6P なめらかプチシュー・ミルク」など3品を発売した。「スイーツプラン」は、一般社団法人食・楽・健康協会の山田悟代表理事が提唱する「緩やかな糖質制限」に基づいて企画したもので、エリスリトールを除く糖質量が10g以下のスイーツを商品化している。エリスリトールや全粒粉を使う一方で、洋菓子作りに必要不可欠な砂糖と小麦粉も用いて、スイーツのおいしさが表現できるように配合を調整したとのこと。エリスリトールは、ぶどう糖から発酵して作られる糖質。一般にカロリーゼロと考えられており、砂糖に比べ血糖値が上がりにくいのが特徴。「6P なめらかプチシュー・ミルク」は、ひと口サイズのシュークリームにシリーズ専用に作った自家製のカスタード、ホイップクリーム、北海道産生クリームなどをあわせたミルククリームを詰めた。北海道を除く全国で販売している。沖縄を除く希望小売価格は140円(税別)。「なめらかクレープ・ミルクチーズ」は、北海道産生クリームと自家製のカスタードをブレンドした甘さ控えめのチーズクリームをクレープ生地で巻いた。11月30日までの期間限定で販売。沖縄を除く希望小売価格は130円(税別)。「ミルクショコラのドルチェ」は、低温殺菌牛乳とホイップクリームで仕立てたミルクショコラムースに全粒粉のスポンジ生地、ミルククリームを重ね、スクラッチチョコをトッピングした。10月31日までの期間限定で販売する。販売地域は北海道、沖縄を除く全国。希望小売価格は220円(税別)。なお、販売エリアでも取り扱いのない店舗もあり。
2015年10月09日© ASEAN-Japan Centre遠くからでも巨大仏塔が一際目立つ「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」。パーサック川の東側に位置する寺院は1357年、アユタヤ王朝の初代王であるウートン王がセイロン(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの明造場として建てたもので、別名「ワット・プラ・チャオプラヤータイ」とも呼ばれている。象徴的な高さ72mの仏塔は、1592年に19代ナレスアン王がビルマ王子との一騎打ちで、ビルマ軍との戦いに勝利した記念の塔。当時、ナレスアン王はビルマが先に建てた「ワット・プーカオトーン」に対抗してこの仏塔を建立したが、高さはわずかに及ばなかった。この仏塔には仏舎利が収められていると言われ、階段で途中まで登ることが可能。上部の回廊は、アユタヤの街を一望することが出来る絶景スポット!但し、急傾斜やレンガが崩れている個所もあるので足元に気をつけて。途中階内部には8体の仏像と井戸のように掘られた穴があり、20バーツを支払うと金箔を仏像に張りお参りすることも出来る。アユタヤ市内から少し離れているため戦火や仏像の倒壊はまぬがれたという、貴重な場所。塔の周囲をぐるりと囲む、鮮やかな黄色の衣をまとった数十体の仏座象は圧巻。境内にはほかにも寝釈迦象や小さな市場もあり、ゆっくり見物したい。ワット・ヤイ・チャイ・モンコン(Wat Yai Chai Mongkon)・住所:Khlong Suan Phlu Phra Nakhon Si Ayutthaya Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya・利用時間:8:00~17:00・利用料金:20バーツ
2015年08月29日ハークスレイは9月19日、ほっかほっか亭の期間限定弁当として、スマホアプリゲーム「モンスターストライク」のコースターとチャンス玉がもらえる「モンスト弁当」を発売する。「モンスターストライク」は世界累計での利用者が3,000万人を突破している(同一端末で重複ダウンロードされた数を除く)スマホアプリゲーム。今回、ほっかほっか亭が期間限定でタイアップキャンペーンを行うことになった。開発された「モンスト弁当」(税込590円)は、具だくさんのタルタルをのせたジューシーなとりモモ南蛮がメーンの弁当。にんにくじょうゆに漬け込んだ黒から揚げや肉団子、卵炒めなどバラエティー豊かなおかずがそろっている。弁当を購入すると、全5種から選べるモンスターのオリジナルコースター1つがプレゼントされる。またコースターの台紙に印字されたシリアルコードを入力すると、ゲーム内で使える「チャンス玉」が2個もらえる。さらに、キャンペーン期間中に台紙の裏面についている応募券を3枚集めて応募した人の中から抽選で50人に、ニンテンドー3DS専用ソフト「モンスターストライク」がついた「Newニンテンドー3DS LLセット」が当たる特典もつく。同商品の販売は10月14日まで。お弁当、ノベルティともになくなり次第終了となるが、オリジナルコースターが終了の場合でも、弁当は数量限定で販売する。
2015年08月25日